JP2016091230A - 管理プログラム、管理方法、レシート管理装置、情報処理システム及びサービス提供装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】管理プログラムは、コンピュータに、商品またはサービスの購入者が使用する購入者端末がアクセス可能なネットワーク上の、商品またはサービスの価格を含むレシートデータが保存される保存先を特定する保存先識別情報を得るステップと、保存先にアクセスする購入者端末にアクセス実績を特定する端末来歴情報を設定するステップと、購入者端末に設定した端末来歴情報と購入者端末によってアクセスされた保存先を特定する保存先識別情報とを関連づけて記憶部に保持するステップと、を実行させる。
【選択図】図5C
Description
例えば、商品またはサービスを販売する店舗等に設置されたECR(Electronic Cash Register)やPOS(Point Of Sales)端末等により行われる。POS端末等により発行されたレシートには、例えば、購入に係る商品またはサービス等の名称、数量、価格等のレシート情報が印刷される。POS端末等により発行されたレシートは、商品またはサービスを購入した購入者に手渡される。
告情報等を提供するサービスが知られている。
、例えば、上述した電子化されたレシート情報の提供や、購入代金に基づくポイントの付与、広告情報等の提供等のサービスを提供することが困難な場合があった。
以下、図1から図7の図面に基づいて、一実施の形態に係るレシート管理システムを説明する。
〔システム構成〕
図1に、本実施形態のレシート管理システム1の構成図を例示する。図1に例示のレシート管理システム1は、例えば、レシート管理装置10、保存サーバ11、レシート作成装置12、購入者端末13を含む。レシート管理システム1に含まれる、レシート管理装置10、保存サーバ11、レシート作成装置12、購入者端末13は、例えば、インターネット等の公衆ネットワークであるネットワークNを介して接続される。ネットワークNには、例えば、携帯電話網等の無線ネットワーク、LAN(Local Area Network)等が含まれる。なお、ネットワークNには、例えば、複数の保存サーバ11、レシート作成装置12、購入者端末13が接続され得る。
ば、購入代金の受取人である店舗等が、購入に係る商品またはサービスへの対価として所定の金銭を購入者から受け取ったことを証明する証明書である。レシート作成装置12により発行されたレシートには、例えば、購入に係る商品等の名称、数量、価格等のレシート情報が印刷される。なお、レシート情報には、レシートの発行した日付、店舗等の識別情報、発行されたレシート識別情報(レシート番号)等が含まれる。レシート作成装置12により発行されたレシートは、例えば、商品またはサービスを購入した購入者に手渡される。
以下“DB”とも称す)に、購入者端末13からアクセス要求があった保存先識別情報と該アクセス要求に応じて発行された端末来歴情報とを対応付けて記録する。
レシートデータに対するアクセス要求を行う場合には、購入者端末に保存された端末来歴情報がHTTPのリクエストに含まれている。従って、レシート管理装置10が端末来歴情報としてクッキーを用いる場合には、レシートデータに対するアクセス要求であるHTTPのリクエストから、端末来歴情報を取得できる。但し、レシート管理装置10が購入者端末13から端末来歴情報を取得する仕組みは、HTTPにおけるクッキーに限定されることはなく、様々な手法を取ることができる。
求のあった保存先識別情報を取得する。そして、レシート管理装置10は、アクセス要求に含まれる端末来歴情報とアクセス要求先である保存先識別情報とを対応付けて、レシート管理装置10が管理するDBに記録する。レシート管理装置10が管理するDBには、例えば、既に発行された端末来歴情報に対応付けて記録された保存先識別情報が格納されている。レシート管理装置10は、例えば、既に発行された端末来歴情報を含むアクセス要求から取得した保存先識別情報を、既に記録された保存先識別情報に追加し、DBに記録する。
記述されたレシートのデータは、例えば、購入者端末13のブラウザ機能を介して取得され、該購入者端末13の表示画面上に表示される。
図2に、情報処理装置90のハードウェア構成を例示する。図2に例示の情報処理装置90は、いわゆる一般的なコンピュータの構成を有している。図1に例示のレシートデータ管理システム1に含まれる、レシート作成装置12、レシート管理装置10、保存サーバ11、購入者端末13のそれぞれは、例えば、図2に例示の情報処理装置90の構成により実現される。但し、例えば、レシート管理装置10と保存サーバ11とが一体で図2に例示の情報処理装置90の構成により実現されてもよい。
6を有する。主記憶部92及び補助記憶部93は、情報処理装置90が読み取り可能な記録媒体である。
92の作業領域に実行可能に展開し、プログラムの実行を通じて周辺機器の制御を行う。これにより、情報処理装置90は、所定の目的に合致した機能を実現することができる。
テートドライブ装置、ハードディスクドライブ(HDD、Hard Disk Drive)装置等であ
る。また、補助記憶部93としては、例えば、CDドライブ装置、DVDドライブ装置、BD(Blu-ray(登録商標) Disc)ドライブ装置等が提示できる。記録媒体としては、例えば、不揮発性半導体メモリ(フラッシュメモリ)を含むシリコンディスク、ハードディスク、CD、DVD、BD、USB(Universal Serial Bus)メモリ、メモリカード等がある。
ル、有機ELパネル、プリンタ、スピーカ等の出力デバイスである。通信部96は、例えば、ネットワークN等とのインターフェースである。
情報DB203を補助記憶部93に備える。
次に、図3A,3Bに例示の図面を参照し、本実施形態のレシート管理システム1の処理構成を説明する。図3Aは、レシート作成装置12で発行されたレシートデータの管理処理を説明する説明図である。図3Bは、保存されたレシートデータの購入者の閲覧の時の処理を説明する説明図である。
図1に例示のレシート作成装置12は、レシート情報取得部111、保存先識別情報生成部112、レシートデータ生成部113、出力制御部114の各処理手段を有する。以上の処理手段は、例えば、レシート作成装置12のCPU91が、主記憶部92上に実行可能に展開されたコンピュータプログラムを実行することで提供される。なお、レシート作成装置12は、以上の処理手段が参照し、或いは管理するデータの格納先として広告情報DB211を補助記憶部93に備える。
商品またはサービスを購入した購入者に対して、購入に係る商品またはサービスへの対価として所定の金銭を購入者から受け取ったことを証明する証明書のレシートA1を発行する。図3Aに例示のレシートA1は、レシート作成装置12により出力部95のプリンタ等を介して出力されたレシート例である。
図1に例示のレシート管理装置10は、レシート情報管理部101、レシートデータア
クセス管理部102、端末来歴情報管理部103、レシートデータ出力部104の各処理手段を有する。以上の処理手段は、例えば、レシート管理装置10のCPU91が、主記憶部92上に実行可能に展開されたコンピュータプログラムを実行することで提供される。なお、レシート作成装置10は、以上の処理手段が参照し、或いは管理するデータの格納先としてレシート管理DB201、端末来歴情報管理DB202、広告情報DB203を補助記憶部93に備える。
れる。
歴情報に基づいて、購入者端末13からアクセス要求があった複数の保存先識別情報の管理を行う。
渡された保存先識別情報、時刻情報、端末来歴情報を関連付けて、図4Bに例示の端末来歴情報管理DB202の各カラムに格納する。端末来歴情報管理部103は、例えば、端末来歴情報管理DB202に既に格納された端末来歴情報のレコードが存在する場合には、新たに取得された保存先識別情報のサブレコードを生成し、該保存先識別情報を格納する。なお、端末来歴情報管理部103は、例えば、サブレコード等を生成せずに、既に格納されている保存先識別情報の後に“,”等の区切りを入れ、新たに取得された保存先識別情報を同一のレコードに追加するとしてもよい。
以下、図5A、5Bに例示のフローチャートを参照し、本実施形態のレシート作成処理、レシート管理処理を説明する。
図5Aに、レシート作成装置12で実行されるレシート作成処理のフローチャートを例示する。図5Aに例示のフローチャートにおいて、レシート作成処理の開始は、例えば、購入商品等の販売に係るレシート作成のためのレシート情報の受け付けのときが例示できる。ここで、レシート情報には、例えば、店舗等で販売された購入商品毎の商品名、販売価格、購入数量、購入者により購入された商品等の購入金額、購入者から受け取った受取金額、釣銭として購入者に返金された釣銭金額等が含まれる。レシート作成装置12は、例えば、入力部94を介して入力されたレシート情報を受け付ける(S1)。そして、レシート作成装置12は、例えば、受け付けたレシート情報を主記憶部92の所定の領域に一時的に記憶する。レシート作成装置12は、例えば、受け付けたレシート情報を、S3の処理に引き渡す。
込んでレシートデータを生成する。なお、保存先識別情報は、例えば、図3Aに例示するように、二次元コード化による暗号化処理が施され、レシートのひな型の所定の領域に埋め込まれる。
図5Bに、レシート管理装置10で実行される、レシート情報と保存先識別情報との管理処理のフローチャートを例示する。図5Bに例示のフローチャートにおいて、処理の開始は、例えば、レシート作成装置12から送信されたレシート情報、時刻情報、保存先識別情報の受け付けのときが例示できる。レシート管理装置10は、例えば、レシート作成装置12からネットワークN上に送信されたレシート情報、時刻情報を受け付ける(S11)。なお、S11の処理では、レシート管理装置10は、例えば、レシート作成装置12から送信されたレシートデータを受け付けてもよい。
、レシート管理装置10のCPU91は、店舗で利用される店舗端末からレシートデータと保存先識別情報を取得する手段の一例としてS11−S12の処理を実行する。
該購入者端末13に保存される。
来歴情報と購入者端末によってアクセスされた保存先を特定する保存先識別情報とを関連づけて記憶部に保持するステップの一例である。また、レシート管理装置10のCPU91は、購入者端末に設定した端末来歴情報と購入者端末によってアクセスされた保存先を特定する保存先識別情報とを関連づけて記憶部に保持する手段の一例としてS25の処理を実行する。
図6に、実施例2(以下、本実施形態と称す)のレシート管理システム1aの説明図を例示する。本実施形態のレシート管理システム1aでは、レシート管理装置10によって管理される各種情報を用いて各種サービスを購入者に提供する、サービス提供装置20を構成に備える。なお、購入者端末13、レシート管理装置10は、実施例1と同様である。
図7に、サービス提供装置20で実行される管理情報の取得処理のフローチャートを例示する。なお、図7に例示の処理は、例えば、サービス提供装置20のCPU91が、補
助記憶部93に格納された各種プログラム、各種データを読み出し、主記憶部92上に実行可能に展開されたコンピュータプログラムを実行することで提供される。
実施例2の変形例として、サービス提供装置20は、例えば、購入者端末13が閲覧中のWebサイトの閲覧ページ上で、該購入者端末13が過去に訪問した異なるWebサイト上で閲覧表示したコンテンツの広告を表示させるリターゲティングサービスを提供するものでもよい。
置20は、リターゲティングサービスを提供するために提携されたWebサイトの閲覧ページの広告表示領域内にレシート管理装置10から登録された端末来歴情報を登録する。サービス提供装置20は、例えば、Webサイトの閲覧ページの広告表示領域を介して、当該Webサイトを購入者端末13が訪問したことを特定する。サービス提供装置20は、登録された購入商品情報に基づいて購入端末13が閲覧中のWebサイトのページ内の広告表示領域に購入商品情報に基づく各種広告情報を表示させる。
実施例1、2の、レシートデータが保存されるネットワーク上の保存先識別情報は、URLを例として説明した。レシートデータが保存される保存先の保存先識別情報は、例えば、保存リソースの“名称”であるURN(Uniform Resource Name)であってもよく、
URL、URNを包括するURI(Uniform Resource Identifier:統一資源識別子)で
あってもよい。
場合に、レシート管理装置10は、所定のイベント発生(例えば、OS、ブラウザ等アップデート等)ごと、あるいは所定期間ごとにフィンガープリント、ハッシュ値、暗号化ハッシュ値等を変更することによって、購入者のレシートデータ等の安全性をさらに高めることができる。なお、レシート管理装置10は、購入者端末13のフィンガープリント、ハッシュ値、暗号化ハッシュ値等を更新された場合には、過去に端末来歴情報管理DB202において端末歴情報となるフィンガープリント、ハッシュ値、暗号化ハッシュ値等を更新することで、過去に蓄積したレシートデータをそのまま維持してもよい。あるいは、レシート管理装置10は、購入者端末13のフィンガープリント、ハッシュ値、暗号化ハッシュ値等を更新された場合には、購入者に対して、過去に蓄積したレシートデータが廃棄されることを通知して廃棄する、過去に蓄積したレシートデータのバックアップ等をとるようにメッセージで通知するとともにバックアップツールを提供し、ユーザが必要に応じてバックアップをとれるようにしてもよい。
コンピュータその他の機械、装置(以下、コンピュータ等)に上記いずれかの機能を実現させるプログラムをコンピュータ等が読み取り可能な記録媒体に記録することができる。そして、コンピュータ等に、この記録媒体のプログラムを読み込ませて実行させることにより、その機能を提供させることができる。
10 レシート管理装置
11 保存サーバ
12 レシート作成装置
13 購入者端末
20 サービス提供装置
90 情報処理装置
91 CPU
92 主記憶部
93 補助記憶部
94 入力部
95 出力部
96 通信部
101 レシート情報管理部
102 レシートデータアクセス管理部
103 端末来歴情報管理部
104 レシートデータ出力部
111 レシート情報取得部
112 保存先識別情報生成部
113 レシートデータ生成部
114 出力制御部
201 レシート管理DB
202 端末来歴情報管理DB
203、211 広告情報DB
Claims (15)
- コンピュータに、
商品またはサービスの購入者が使用する購入者端末がアクセス可能なネットワーク上の、前記商品またはサービスの価格を含むレシートデータが保存される保存先を特定する保存先識別情報を得るステップと、
前記保存先にアクセスする購入者端末にアクセス実績を特定する端末来歴情報を設定するステップと、
購入者端末に設定した端末来歴情報と前記購入者端末によってアクセスされた保存先を特定する保存先識別情報とを関連づけて記憶部に保持するステップと、
を実行させる管理プログラム。 - 購入者端末から保存先識別情報を指定したレシートデータへのアクセス要求を受信したときに、前記アクセス要求元の購入者端末に端末来歴情報が設定されているか否かによって前記購入者端末からの読み出し要求が初回の要求か否かを判定し、
初回の要求であると判定した場合に、前記読み出し要求元の購入者端末からのアクセス実績を特定するための端末来歴情報を前記読み出し要求元の購入者端末に保存し、前記読み出し要求元の購入者端末に保存した前記端末来歴情報と関連づけて読み出し要求に指定された前記保存先識別情報を前記記憶部に保持し、
初回の要求でないと判定した場合に、前記アクセス要求元の購入者端末に保存されている端末来歴情報に関連付けて前記記憶部に保持されている保存先識別情報とともに、前記読み出し要求に指定された前記保存先識別情報を前記記憶部に保持する、管理ステップを、さらに実行させる請求項1に記載の管理プログラム。 - 購入者端末から読み出した端末来歴情報を基にレシートデータを要求するサービス提供装置に前記レシートデータを提供するステップをさらに実行させる請求項1または2に記載の管理プログラム。
- 店舗で利用される店舗端末から前記レシートデータと保存先識別情報を取得するステップをさらに実行させる請求項1から3の何れか一項に記載の管理プログラム。
- 店舗で利用される店舗端末から前記レシートデータを取得する取得ステップと、
前記取得したレシートデータに対して保存先識別情報を生成するステップと、をさらに実行させる請求項1から3の何れか一項に記載の管理プログラム。 - 店舗で利用される店舗端末から商品またはサービスの購入を示す購入情報を取得し、前記レシートデータを生成するステップと、
前記レシートデータを保存する保存先を特定する保存先識別情報を生成するステップと、をさらに実行させる請求項1から3の何れか一項に記載の管理プログラム。 - 前記保存先識別情報で特定される保存先に前記レシートデータを保存するステップをさらに実行させる請求項2から7の何れか一項に記載の管理プログラム。
- 前記保存先識別情報を前記店舗端末に送信するステップをさらに実行させる請求項5に記載の管理プログラム。
- 前記レシートデータと前記保存先識別情報とを前記店舗端末に送信するステップをさらに実行させる請求項6に記載の管理プログラム。
- コンピュータが、
商品またはサービスの購入者が使用する購入者端末がアクセス可能なネットワーク上の、前記商品またはサービスの価格を含むレシートデータが保存される保存先を特定する保存先識別情報を得るステップと、
前記保存先にアクセスする購入者端末にアクセス実績を特定する端末来歴情報を設定するステップと、
購入者端末に設定した端末来歴情報と前記購入者端末によってアクセスされた保存先を特定する保存先識別情報とを関連づけて記憶部に保持するステップと、
を実行する管理方法。 - 商品またはサービスの購入者が使用する購入者端末がアクセス可能なネットワーク上の、前記商品またはサービスの価格を含むレシートデータが保存される保存先を特定する保存先識別情報を得る手段と、
前記保存先にアクセスする購入者端末にアクセス実績を特定する端末来歴情報を設定する手段と、
購入者端末に設定した端末来歴情報と前記購入者端末によってアクセスされた保存先を特定する保存先識別情報とを関連づけて記憶部に保持する手段と、
を備えるレシート管理装置。 - 商品またはサービスの購入者が使用する購入者端末がアクセス可能なネットワーク上の、前記商品またはサービスの価格を含むレシートデータが保存される保存先を特定する保存先識別情報を得る手段と、
前記保存先にアクセスする購入者端末にアクセス実績を特定する端末来歴情報を設定する手段と、
購入者端末に設定した端末来歴情報と前記購入者端末によってアクセスされた保存先を特定する保存先識別情報とを関連づけて保持する保持手段と、
を備えるレシート管理装置と、
購入者端末から端末来歴情報を読み出し、前記端末来歴情報を基にレシートデータを取得し、前記レシートデータを処理するサービスを提供するサービス提供装置と、
を備える情報処理システム。 - 端末からのアクセスを受け付けたときに、前記端末に所定の端末来歴情報が格納されているときに、前記所定の端末来歴情報を取得する手段と、
前記取得した端末来歴情報を基に、前記端末来歴情報に関連付けてレシートデータを格納するサーバからレシートデータを取得する手段と、
を備えるサービス提供装置。 - コンピュータが、
端末からのアクセスを受け付けたときに、前記端末に所定の端末来歴情報が格納されているときに、前記所定の端末来歴情報を取得するステップと、
前記取得した端末来歴情報を基に、前記端末来歴情報に関連付けてレシートデータを格納するサーバからレシートデータを取得するステップと、
を実行するサービス提供方法。 - コンピュータに、
端末からのアクセスを受け付けたときに、前記端末に所定の端末来歴情報が格納されているときに、前記所定の端末来歴情報を取得するステップと、
前記取得した端末来歴情報を基に、前記端末来歴情報に関連付けてレシートデータを格納するサーバからレシートデータを取得するステップと、
を実行させるサービス提供プログラム。
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