JP2016068386A - 樹脂成形装置及び樹脂成形方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】内蔵ブレーキ20と成形型10の型面同士を接触させる動作(型締め)を完了するために必要十分な定格トルクTrとを有する電動モータ19を使用する。電動モータ19の瞬時最大トルクTmaxは定格トルクTrの2倍以上かつ3倍以下で、内蔵ブレーキ20の保持トルクThは電動モータ19の瞬時最大トルクTmax以上である。定格トルクTr以下のトルクによって成形型10の型締めを完了した後に、定格トルクTrを超えかつ瞬時最大トルクTmax以下の短時間駆動トルクによって所定の電動型締め時間T(例えば、3秒間)だけ所定の型締め圧による型締め状態を実現した状態で内蔵ブレーキ20をONにし、電動モータ19をOFFにする。所定の硬化時間だけ内蔵ブレーキ20をONにし続けて型締め状態を維持することによって流動性樹脂12を硬化させる。
【選択図】図2
Description
(1)電動モータが定格トルク以下のトルクを発生するように電動モータを駆動することによって、成形型を型締めする。
(2)成形型の型締めが完了した後に、電動モータが定格トルクを超え瞬時最大トルク以下のトルクである短時間型締めトルクを発生することによって、成形型が所定の型締め圧によって型締めする型締め状態を実現して所定の電動型締め時間だけ維持する。
(3)型締め状態が実現した後であって電動型締め時間内において、ブレーキを動作させることによって型締め状態を維持する。
(4)ブレーキを動作させた後に、電動モータが定格トルク以下のトルクを発生するように電動モータを駆動することによって、ブレーキを使用して型締め状態を維持する。
(5)型締め状態を実現してから所定の硬化時間だけ型締め状態を維持することによって、流動性樹脂を硬化させて硬化樹脂を生成する。
(6)硬化時間が経過する時点よりも所定の準備時間だけ前に電動モータが定格トルク以下のトルクを発生するように電動モータを駆動することによって、成形型を支える。
(7)硬化時間が経過した後にブレーキを動作させることを停止する。
(8)ブレーキを動作させることを停止した後に、電動モータを回転させることによって成形型を型開きする。
(1)電動モータが定格トルク以下のトルクを発生するように電動モータを駆動することによって、成形型を型締めする。
(2)成形型を型締めすることが完了した後に、電動モータが定格トルクを超え瞬時最大トルク以下のトルクである短時間型締めトルクを発生することによって、成形型が所定の型締め圧によって型締めする型締め状態を実現して所定の電動型締め時間だけ維持する。
(3)型締め状態が実現した後であって電動型締め時間内において、ブレーキを動作させることによって型締め状態を維持する。
(4)ブレーキを動作させた後に、電動モータに供給する電力を遮断する。
(5)型締め状態を実現してから所定の硬化時間だけ型締め状態を維持することによって、流動性樹脂を硬化させて硬化樹脂を生成する。
(6)硬化時間が経過する時点よりも所定の準備時間だけ前に電動モータが定格トルク以下のトルクを発生するように電動モータを駆動することによって、成形型を支える。
(7)硬化時間が経過した後にブレーキを動作させることを停止する。
(8)ブレーキを動作させることを停止した後に、電動モータを回転させることによって成形型を型開きする。
(1)電動モータが定格トルク以下のトルクを発生するように電動モータを駆動することによって、成形型を型締めする工程。
(2)成形型を型締めすることが完了した後に、電動モータが定格トルクを超え瞬時最大トルク以下のトルクである短時間型締めトルクを発生することによって、成形型が所定の型締め圧によって型締めする型締め状態を実現して所定の電動型締め時間だけ維持する工程。
(3)型締め状態が実現した後であって電動型締め時間内において、ブレーキを動作させることによって型締め状態を維持する工程。
(4)ブレーキを動作させた後に、電動モータが定格トルク以下のトルクを発生するように電動モータを駆動することによって、ブレーキを使用して型締め状態を維持する工程。
(5)型締め状態を実現してから所定の硬化時間だけ型締め状態を維持することによって、流動性樹脂を硬化させて硬化樹脂を生成する工程。
(6)硬化時間が経過する時点よりも所定の準備時間だけ前に電動モータが定格トルク以下のトルクを発生するように電動モータを駆動することによって、成形型を支える工程。
(7)硬化時間が経過した後にブレーキを動作させることを停止する工程。
(8)ブレーキを動作させることを停止した後に、電動モータを回転させることによって成形型を型開きする工程。
(1)電動モータが定格トルク以下のトルクを発生するように電動モータを駆動することによって、成形型を型締めする工程。
(2)成形型を型締めすることが完了した後に、電動モータが定格トルクを超え瞬時最大トルク以下のトルクである短時間型締めトルクを発生することによって、成形型が所定の型締め圧によって型締めする型締め状態を実現して所定の電動型締め時間だけ維持する工程。
(3)型締め状態が実現した後であって電動型締め時間内において、ブレーキを動作させることによって型締め状態を維持する工程。
(4)ブレーキを動作させた後に、電動モータに供給する電力を遮断する工程。
(5)型締め状態を実現してから所定の硬化時間だけ型締め状態を維持することによって、流動性樹脂を硬化させて硬化樹脂を生成する工程。
(6)硬化時間が経過する時点よりも所定の準備時間だけ前に電動モータが定格トルク以下のトルクを発生するように電動モータを駆動することによって、成形型を支える工程。
(7)硬化時間が経過した後にブレーキを動作させることを停止する工程。
(8)ブレーキを動作させることを停止した後に、電動モータを回転させることによって成形型を型開きする工程。
2 成形モジュール
3 基台
4 下架台
5 タイバー
6 上架台
7 可動台
8 上型
9 下型
10 成形型
11 キャビティ
12 流動性樹脂
13 下側取付板
14 上側取付板
15 リンク機構(型開閉機構)
16 ボールねじ
17 ボールナット
18 プーリ
19 電動モータ
20 内蔵ブレーキ
21 回転軸
22 プーリ
23 タイミングベルト
24 電源
25 電流計
26 制御部
27 封止前基板
28 回路基板
29 チップ
30 封止済基板(成形品)
31 硬化樹脂
32 材料受入モジュール
33 払出モジュール
34 基板材料受入部
35 樹脂材料受入部
36 材料移送機構
37 樹脂材料
38 X方向ガイドレール
39 主搬送機構
40 Y方向ガイドレール
41 副搬送機構
42 成形品移送機構
43 マガジン
44 真空ポンプ(減圧源)
Claims (16)
- 一方の型と該一方の型に相対向する他方の型とを少なくとも有する成形型と、該成形型を型開きし型締めする型開閉機構と、該型開閉機構につながり前記成形型を型開きし型締めするために設けられ定格トルクと瞬時最大トルクとを有する電動モータと、前記成形型に設けられたキャビティとを備え、前記キャビティに満たされた流動性樹脂が前記成形型が型締めされた状態において硬化することによって硬化樹脂が生成され、前記硬化樹脂を含む成形品を成形する樹脂成形装置であって、
前記電動モータに電力を供給する電源と、
前記電動モータから前記型開閉機構までの間において設けられ保持トルクを有するブレーキと、
前記電源と前記電動モータと前記ブレーキとを少なくとも制御する制御部とを備え、
前記制御部は次の動作が実行されるように前記電源と前記電動モータと前記ブレーキとを制御することを特徴とする樹脂成形装置。
(1)前記電動モータが前記定格トルク以下のトルクを発生するように前記電動モータを駆動することによって、前記成形型を型締めする。
(2)前記成形型の型締めが完了した後に、前記電動モータが前記定格トルクを超え前記瞬時最大トルク以下のトルクである短時間型締めトルクを発生することによって、前記成形型が所定の型締め圧によって型締めする型締め状態を実現して所定の電動型締め時間だけ維持する。
(3)前記型締め状態が実現した後であって前記電動型締め時間内において、前記ブレーキを動作させることによって前記型締め状態を維持する。
(4)前記ブレーキを動作させた後に、前記電動モータが前記定格トルク以下のトルクを発生するように前記電動モータを駆動することによって、前記ブレーキを使用して前記型締め状態を維持する。
(5)前記型締め状態を実現してから所定の硬化時間だけ前記型締め状態を維持することによって、前記流動性樹脂を硬化させて前記硬化樹脂を生成する。
(6)前記硬化時間が経過する時点よりも所定の準備時間だけ前に前記電動モータが前記定格トルク以下のトルクを発生するように前記電動モータを駆動することによって、前記成形型を支える。
(7)前記硬化時間が経過した後に前記ブレーキを動作させることを停止する。
(8)前記ブレーキを動作させることを停止した後に、前記電動モータを回転させることによって前記成形型を型開きする。 - 一方の型と該一方の型に相対向する他方の型とを少なくとも有する成形型と、該成形型を型開きし型締めする型開閉機構と、該型開閉機構につながり前記成形型を型開きし型締めするために設けられ定格トルクと瞬時最大トルクとを有する電動モータと、前記成形型に設けられたキャビティとを備え、前記キャビティに満たされた流動性樹脂が前記成形型が型締めされた状態において硬化することによって硬化樹脂が生成され、前記硬化樹脂を含む成形品を成形する樹脂成形装置であって、
前記電動モータに電力を供給する電源と、
前記電動モータから前記型開閉機構までの間において設けられ保持トルクを有するブレーキと、
前記電源と前記電動モータと前記ブレーキとを少なくとも制御する制御部とを備え、
前記制御部は次の動作が実行されるように前記電源と前記電動モータと前記ブレーキとを制御することを特徴とする樹脂成形装置。
(1)前記電動モータが前記定格トルク以下のトルクを発生するように前記電動モータを駆動することによって、前記成形型を型締めする。
(2)前記成形型を型締めすることが完了した後に、前記電動モータが前記定格トルクを超え前記瞬時最大トルク以下のトルクである短時間型締めトルクを発生することによって、前記成形型が所定の型締め圧によって型締めする型締め状態を実現して所定の電動型締め時間だけ維持する。
(3)前記型締め状態が実現した後であって前記電動型締め時間内において、前記ブレーキを動作させることによって前記型締め状態を維持する。
(4)前記ブレーキを動作させた後に、前記電動モータに供給する電力を遮断する。
(5)前記型締め状態を実現してから所定の硬化時間だけ前記型締め状態を維持することによって、前記流動性樹脂を硬化させて前記硬化樹脂を生成する。
(6)前記硬化時間が経過する時点よりも所定の準備時間だけ前に前記電動モータが前記定格トルク以下のトルクを発生するように前記電動モータを駆動することによって、前記成形型を支える。
(7)前記硬化時間が経過した後に前記ブレーキを動作させることを停止する。
(8)前記ブレーキを動作させることを停止した後に、前記電動モータを回転させることによって前記成形型を型開きする。 - 請求項1又は2に記載された樹脂成形装置において、
前記瞬時最大トルクは前記定格トルクの2倍以上であって3倍以下であることを特徴とする樹脂成形装置。 - 請求項1又は2に記載された樹脂成形装置において、
前記保持トルクは前記瞬時最大トルク以上であることを特徴とする樹脂成形装置。 - 請求項1又は2に記載された樹脂成形装置において、
前記電動型締め時間は0.5秒間以上であって3秒間以下であることを特徴とする樹脂成形装置。 - 請求項1又は2に記載された樹脂成形装置において、
前記ブレーキは、前記電動モータに設けられた内蔵ブレーキであることを特徴とする樹脂成形装置。 - 請求項1又は2に記載された樹脂成形装置において、
前記成形品を成形する方式は射出成形、トランスファ成形又は圧縮成形のうちいずれか1つであることを特徴とする樹脂成形装置。 - 請求項1又は2に記載された樹脂成形装置において、
前記流動性樹脂の原料である樹脂材料を少なくとも受け入れる材料受入モジュールと、
前記成形型と前記型開閉機構と前記電動モータとを少なくとも有する成形モジュールとを備え、
前記成形モジュールが前記材料受入モジュールに対して着脱されることができ、前記成形モジュールが他の成形モジュールに対して着脱されることができることを特徴とする樹脂成形装置。 - 一方の型と該一方の型に相対向する他方の型とを少なくとも有する成形型と、該成形型を型開きし型締めする型開閉機構と、該型開閉機構につながり前記成形型を型開きし型締めするために設けられ定格トルクと瞬時最大トルクとを有する電動モータと、前記成形型に設けられたキャビティとを備え、前記キャビティに満たされた流動性樹脂が前記成形型が型締めされた状態において硬化することによって硬化樹脂が生成され、前記硬化樹脂を含む成形品を成形する樹脂成形装置を使用する樹脂成形方法であって、
前記電動モータに電力を供給する電源と、前記電動モータから前記型開閉機構までの間において設けられ保持トルクを有するブレーキと、前記電源と前記電動モータと前記ブレーキとを少なくとも制御する制御部とを準備する工程と、
次の工程が実行されるように前記制御部が前記電源と前記電動モータと前記ブレーキとを制御する工程とを備えることを特徴とする樹脂成形方法。
(1)前記電動モータが前記定格トルク以下のトルクを発生するように前記電動モータを駆動することによって、前記成形型を型締めする工程。
(2)前記成形型を型締めすることが完了した後に、前記電動モータが前記定格トルクを超え前記瞬時最大トルク以下のトルクである短時間型締めトルクを発生することによって、前記成形型が所定の型締め圧によって型締めする型締め状態を実現して所定の電動型締め時間だけ維持する工程。
(3)前記型締め状態が実現した後であって前記電動型締め時間内において、前記ブレーキを動作させることによって前記型締め状態を維持する工程。
(4)前記ブレーキを動作させた後に、前記電動モータが前記定格トルク以下のトルクを発生するように前記電動モータを駆動することによって、前記ブレーキを使用して前記型締め状態を維持する工程。
(5)前記型締め状態を実現してから所定の硬化時間だけ前記型締め状態を維持することによって、前記流動性樹脂を硬化させて前記硬化樹脂を生成する工程。
(6)前記硬化時間が経過する時点よりも所定の準備時間だけ前に前記電動モータが前記定格トルク以下のトルクを発生するように前記電動モータを駆動することによって、前記成形型を支える工程。
(7)前記硬化時間が経過した後に前記ブレーキを動作させることを停止する工程。
(8)前記ブレーキを動作させることを停止した後に、前記電動モータを回転させることによって前記成形型を型開きする工程。 - 一方の型と該一方の型に相対向する他方の型とを少なくとも有する成形型と、該成形型を型開きし型締めする型開閉機構と、該型開閉機構につながり前記成形型を型開きし型締めするために設けられ定格トルクと瞬時最大トルクとを有する電動モータと、前記成形型に設けられたキャビティとを備え、前記キャビティに満たされた流動性樹脂が前記成形型が型締めされた状態において硬化することによって硬化樹脂が生成され、前記硬化樹脂を含む成形品を成形する樹脂成形装置を使用する樹脂成形方法であって、
前記電動モータに電力を供給する電源と、前記電動モータから前記型開閉機構までの間において設けられ保持トルクを有するブレーキと、前記電源と前記電動モータと前記ブレーキとを少なくとも制御する制御部とを準備する工程と、
次の工程が実行されるように前記制御部が前記電源と前記電動モータと前記ブレーキとを制御する工程とを備えることを特徴とする樹脂成形方法。
(1)前記電動モータが前記定格トルク以下のトルクを発生するように前記電動モータを駆動することによって、前記成形型を型締めする工程。
(2)前記成形型を型締めすることが完了した後に、前記電動モータが前記定格トルクを超え前記瞬時最大トルク以下のトルクである短時間型締めトルクを発生することによって、前記成形型が所定の型締め圧によって型締めする型締め状態を実現して所定の電動型締め時間だけ維持する工程。
(3)前記型締め状態が実現した後であって前記電動型締め時間内において、前記ブレーキを動作させることによって前記型締め状態を維持する工程。
(4)前記ブレーキを動作させた後に、前記電動モータに供給する電力を遮断する工程。
(5)前記型締め状態を実現してから所定の硬化時間だけ前記型締め状態を維持することによって、前記流動性樹脂を硬化させて前記硬化樹脂を生成する工程。
(6)前記硬化時間が経過する時点よりも所定の準備時間だけ前に前記電動モータが前記定格トルク以下のトルクを発生するように前記電動モータを駆動することによって、前記成形型を支える工程。
(7)前記硬化時間が経過した後に前記ブレーキを動作させることを停止する工程。
(8)前記ブレーキを動作させることを停止した後に、前記電動モータを回転させることによって前記成形型を型開きする工程。 - 請求項9又は10に記載された樹脂成形方法において、
前記瞬時最大トルクは前記定格トルクの2倍以上であって3倍以下であることを特徴とする樹脂成形方法。 - 請求項9又は10に記載された樹脂成形方法において、
前記保持トルクは前記瞬時最大トルク以上であることを特徴とする樹脂成形方法。 - 請求項9又は10に記載された樹脂成形方法において、
前記電動型締め時間は0.5秒間以上であって3秒間以下であることを特徴とする樹脂成形方法。 - 請求項9又は10に記載された樹脂成形方法において、
前記ブレーキは、前記電動モータに設けられた内蔵ブレーキであることを特徴とする樹脂成形方法。 - 請求項9又は10に記載された樹脂成形方法において、
前記成形品を成形する方式は射出成形、トランスファ成形又は圧縮成形のうちいずれか1つであることを特徴とする樹脂成形方法。 - 請求項9又は10に記載された樹脂成形方法において、
前記流動性樹脂の原料である樹脂材料を少なくとも受け入れる材料受入モジュールを準備する工程と、
前記成形型と前記型開閉機構と前記電動モータとを少なくとも有する成形モジュールを準備する工程とを備え、
前記成形モジュールを他の成形モジュールに対して着脱できることを特徴とする樹脂成形方法。
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