JP2016057228A - 自動分析装置及び異常判定方法 - Google Patents
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Abstract
Description
[自動分析装置の構成]
図1に示す装置は、本発明の自動分析装置の一例として適用する生化学分析装置1である。生化学分析装置1は、血液や尿等の生体試料に含まれる特定の成分の量を自動的に測定する装置である。
サンプル希釈ピペット7がサンプルターンテーブル2における開口の上方の所定位置に移動した際、サンプル希釈ピペット7は、サンプルターンテーブル2の軸方向に沿って下降し、その先端に設けたピペットを検体容器21内に挿入する。このとき、サンプル希釈ピペット7は、不図示のサンプル用ポンプが作動して検体容器21内に収容された検体を所定量吸引する。次に、サンプル希釈ピペット7は、サンプルターンテーブル2の軸方向に沿って上昇してピペットを検体容器21内から抜き出す。そして、サンプル希釈ピペット7は、水平方向に沿って回動し、希釈ターンテーブル3における開口の上方の所定位置に移動する。
次に、計算機30の構成例を説明する。
図2は、計算機30の内部構成例を示すブロック図である。
計算機30は、バス36に接続された、制御部31と、記録部32と、出力部33と、入力部34と、インタフェース部35とを備える。
次に、生化学分析装置1の制御部31の動作を、図3を参照して説明する。なお、図3は、連続した測定データの判定処理を示すフローチャートである。
図3に示すように、制御部31の濃度計算部31aは、測定機構1Aの多波長光度計16から測定データとして検体の測定対象の成分の吸光度を取得する(ステップS1)。
(イ)アラーム部31eは警告を行う。例えば出力部33に装置異常又は試薬不良等の警告メッセージを表示する(判定結果にマークなどの付加を行わない。)
(ロ)アラーム部31eは出力部33に警告メッセージを表示し、分析結果の該当箇所にマーク(例えば“*”など)を付与する。
(ハ)ユーザが警告内容を解決しない限り、定期的に警告を行う。
(ニ)警告が発生した項目のセレクトを無効にし、該当項目の分析を行わないようにする。
(ホ)警告が発生したら、新たな検体の分注を止め、生化学分析装置1は停止モードへ移行する。
図4は、第1の実施の形態に係る連続測定値の異常の判定について説明する図である。なお、図4Aは判定値設定テーブルの一例を示す図であり、図4Bは測定結果の一例を示す図である。
第2の実施の形態は、所定の条件として、健常範囲内の所定値からの許容幅を用いる。許容幅として、例えば平均値からの標準偏差(SD:Standard Deviation)が用いられる。すなわち、判定値設定テーブル(図示略)に、平均値、該平均値からの標準偏差、及び所定回数を格納しておく。
(イ) 第1の判定方法として、連続測定値異常判定部31dは、設定された平均値から±3SD以上離れた測定値が所定回数連続した場合には、連続測定値の異常と判断する。この場合、+3SDが第1の実施の形態における上限閾値、−3SDが第1の実施の形態における下限閾値に対応する。
(ロ) 第2の判定方法として、連続測定値異常判定部31dは、設定された平均値から±2SD以上離れた測定値が所定回数連続した場合には、連続測定値の異常と判断する。
(ハ) その他の方法として、連続測定値異常判定部31dは、まず平均値から±2SD以上離れている測定値を抽出し、次いで抽出した測定値の中から平均値から±3SD以上離れている測定値が所定回数連続した場合に、連続測定値の異常と判断するようにしてもよい。このようにした場合、まず所定の条件として±2SDを用いて測定値を粗く振るいにかけ、次いで±3SDを用いて詳細に連続測定値の異常の有無を判定することできる。
第3の実施の形態は、所定の条件として、測定された検体の測定項目の濃度の移動平均を用いる。移動平均とは、直近の複数の濃度の平均である。
図5は、第3の実施の形態に係る連続測定値の異常の判定について説明する図である。なお、図5Aは判定値設定テーブルの他の例を示す図であり、図5Bは測定結果の他の例を示す図である。
(イ)連続して測定された検体の直近の指定検体数の測定項目の濃度の移動平均値を算出し、移動平均値が設定されている高値以上又は低値以下であった場合に、連続測定値の異常と判断する。
(ロ)連続して測定された検体の直近の指定検体数の測定項目の濃度の移動平均値を算出し、設定されている高値以上又は低値以下である移動平均値が所定回数連続した場合に、連続測定値の異常と判断する。
上記(ロ)の方法のとき、検体9における測定項目Aの直近の5個の移動平均値は単発で高値以上であるが、検体9の測定項目Aの濃度は連続測定値の異常と判定される。
[判定値設定テキストの例]
図6は、判定値設定テキストの一例である。
図6に示す判定値設定テキスト60は、一例として「項目No.」、「検体種別A-Low value」、「検体種別A-High value」、「検体種別A consecutive number」、「検体種別B-Low value」、「検体種別B-High value」、「検体種別B consecutive number」を設定することが可能である。判定値設定テキスト60に判定項目と判定値を入力することにより、図4Aに示すような判定値設定テーブルが作成される。すなわち、出力部33に表示される判定値設定テキスト60に直接入力することで、図4Aのように、項目、検体種別Aの高値及び低値の閾値、検体種別Aの連続検体数(所定回数)、検体種別Bの高値及び低値の閾値、検体種別Bの連続検体数(所定回数)が設定される。連続測定値異常判定部31dは、判定値設定テキスト60に入力された内容に基づいて判定を行う。
図7は、判定値設定画面の一例である。
ユーザは、判定値設定画面70を利用して、例えば項目名A〜Cのそれぞれに対して血清の低値、高値及び連続検体数、尿の低値、高値及び連続検体数を設定することができる。例えば、判定値設定画面70中の血清は図6に示した判定値設定テキスト60中の検体種別Aに対応し、判定値設定画面70中の尿は判定値設定テキスト60中の検体種別Bに対応する。判定値設定画面70では、項目名A〜Cにのみ数値入力欄が表示され、ユーザが入力部34を操作して数値を入力できるようになっている。制御部31は、判定値設定画面70に入力された内容に基づいて、図4Aに示すような判定値設定テーブルを作成し、その判定値設定テーブルを記録部32に記録する。判定値設定画面70において、各入力欄のデフォルト値を“0”とする。連続測定値異常判定部31dは、判定値設定画面70の高値及び低値ともに“0”の場合又は連続検体数が“0”の場合には判定を行わない。
第4の実施の形態は、2種の患者検体に対する判定処理を行うものである。
検体の測定において、複数の条件(例えば性別/年齢等)の患者検体を同時に測定した場合、予め条件に対応する範囲を設定しておくことにより、その設定範囲を用いて混在する複数の患者検体の測定データの異常を正しく判定することができる。なお、各患者種(例えば性別/年齢等)の検体の測定項目の測定値の平均値は、固定ではなく、試薬ロット等の条件によって異なるため、移動平均値を使い中心値を設定する。
まず、判定処理が開始されると、制御部31(図2)は、ユーザの入力操作に応じて患者A種の判定条件を格納した判定値設定テーブル(不図示)を生成し、記録部32に保存する(ステップS11)。患者A種の判定条件を格納した判定値設定テーブルとして、例えば図4Aのような形態のテーブルが作成される。
図10は、患者種分類を伴う2種の患者検体に対する判定処理を示すフローチャートである。
図10の示すステップS31〜S39,S42の処理は、図9のステップS11〜S20の処理に対応するため説明を割愛する。ステップS39の処理が終了後、制御部31は、測定した検体のサンプル情報に基づいて、患者A種と患者B種が混在する複数の検体の測定データ(各判定の結果等)を、患者種ごとに分類する(ステップS40)。
図11は、患者種が不明な検体に対する判定処理を示すフローチャートである。
第6の実施の形態は、患者種がわからない検体を測定した場合に、測定結果に異なる条件を適用して検体の患者種を特定する。
なお、自動分析装置としては、生化学分析装置1の他に、免疫分析装置、尿分析装置等の様々な分析装置を用いることができる。
また、制御線や情報線は説明上必要と考えられるものを示しており、製品上必ずしも全ての制御線や情報線を示しているとは限らない。実際には殆ど全ての構成が相互に接続されていると考えてもよい。
Claims (8)
- 複数の検体を連続して測定し、各検体の測定項目の測定値を出力する測定機構と、
所定の条件と所定回数とが格納された設定テーブルと、
前記測定機構から出力される前記測定値と前記設定テーブルに格納された前記所定の条件とを比較し、前記測定値が前記所定の条件に前記所定回数連続して合致した場合には異常であると判定する制御部と、を備える
自動分析装置。 - 前記設定テーブルは、前記所定の条件として各検体の測定項目の濃度に対する少なくとも上限閾値又は下限閾値のいずれかの値を格納し、
前記制御部は、
前記測定機構から出力される前記測定値に基づいて、連続して測定された各検体の測定項目の濃度を計算する濃度計算部と、
前記濃度計算部で計算された各検体の測定項目の濃度と前記設定テーブルに格納された前記上限閾値又は前記下限閾値とを比較し、各検体の測定項目の濃度が前記上限閾値以上又は前記下限閾値以下である回数が前記所定回数連続した場合には異常であると判定する連続測定値異常判定部と、を備える
請求項1に記載の自動分析装置。 - 前記設定テーブルは、前記所定の条件として各検体の測定項目の濃度に対する閾値であって、健常範囲内の所定値からの許容幅の値を格納し、
前記制御部は、
前記測定機構から出力される前記測定値に基づいて、連続して測定された各検体の測定項目の濃度を計算する濃度計算部と、
前記濃度計算部で計算された各検体の測定項目の濃度と前記設定テーブルに格納された前記許容幅とを比較し、各検体の測定項目の濃度が前記許容幅以上又は前記許容幅以下である回数が前記所定回数連続した場合には異常であると判定する連続測定値異常判定部と、を備える
請求項1に記載の自動分析装置。 - 前記設定テーブルは、前記所定の条件として各検体の測定項目の濃度を元に算出される、直近の指定数の検体の前記濃度の移動平均値に対する少なくとも上限閾値又は下限閾値のいずれかの値を格納し、
前記制御部は、
前記測定機構から出力される前記測定値に基づいて、連続して測定された各検体の測定項目の濃度を計算する濃度計算部と、
前記濃度計算部で計算された各検体の測定項目の濃度を元に直近の指定数の検体の前記濃度の移動平均値を算出し、該移動平均値と前記設定テーブルに格納された前記上限閾値又は前記下限閾値とを比較し、該移動平均値が前記上限閾値以上又は前記下限閾値以下である回数が前記所定回数連続した場合には異常であると判定する連続測定値異常判定部と、を備える
請求項1に記載の自動分析装置。 - 前記測定機構は、前記検体として第1種の検体及び第2種の検体を同一種ごとに連続して測定し、各検体の測定項目の測定値を出力し、
前記設定テーブルは、所定の条件として、連続して測定される前記第1種の検体に対する第1の条件と、前記第2種の検体に対する該第1の条件と異なる第2の条件とを格納し、
前記制御部は、前記測定機構から出力される前記測定値と前記設定テーブルに格納された前記第1の条件又は前記第2の条件とを比較し、前記測定値が前記第1の条件又は前記第2の条件に合致する回数が前記所定回数連続した場合には異常であると判定する
請求項1に記載の自動分析装置。 - 前記制御部は、前記検体の種別が不明である場合に、前記第1の条件に合致する検体を前記第1種の検体であると判定し、前記第2の条件に合致する前記検体を前記第2種の検体であると判定する
請求項5に記載の自動分析装置。 - ユーザの操作に応じた入力信号を生成する入力部と、
前記入力部で生成された前記入力信号に基づいて前記設定テーブルに格納される前記所定の条件又は前記所定回数を設定するための設定画面を表示する出力部と、を備える
請求項1乃至6のいずれかに記載の自動分析装置。 - 複数の検体を連続して測定し、各検体の測定項目の測定値を出力する測定機構と、所定の条件と所定回数とが格納された設定テーブルと、前記測定値から出力される前記測定値の異常を判定する制御部とを備える自動分析装置の制御部が、前記測定機構から出力される前記測定値と前記設定テーブルに格納された前記所定の条件とを比較する処理と、
前記測定値が前記所定の条件に合致する回数が前記所定回数連続した場合には異常であると判定する処理と、を含む
異常判定方法。
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