JP2016047740A - 分包装置、及びその制御方法とプログラム - Google Patents
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Abstract
Description
分包システムにより、錠剤供給装置10から自動供給された錠剤48を包装装置5で分包することができる。
さらに、包装装置5により、手撒きユニット(錠剤マス)から手撒きで供給された錠剤48を分包することもできる。
図1は、錠剤供給装置10、及び錠剤供給装置10から供給された錠剤を包装する包装装置5を含む錠剤供給システムを示す図である。
錠剤取出ユニット1は、錠剤シートから錠剤48を取り出すユニットである。
錠剤シート49は一般的にPTPシートと呼ばれており、錠剤シートのことをPTPシートとも言う。
錠剤供給装置10は複数の錠剤取出ユニット1を備えているが、錠剤取出ユニット1の数は1でもよい。
包装装置5は、錠剤供給装置10の錠剤取出ユニット1から供給された錠剤48を包装する装置である。
錠剤供給装置10は、1または複数の錠剤取出ユニット1を備えている。
図2(a)、図2(b)を用いて、錠剤取出ユニット1の内部構造について説明する。
図2(b)を用いて、錠剤取出ユニット1の内部構造について更に説明する。
下部ローラ39は、駆動源により回転駆動可能であり、錠剤シート49の下面に当接して錠剤シート49に進行方法への力を加えることができる。
上部ローラは、駆動源により回転駆動可能であり、錠剤シート49の上面に当接して錠剤シート49に進行方向への力を加えることができる。
上部ローラの幅方向の位置は、2列の錠剤収容部の間に相当する位置であるため、上部ローラは錠剤収容部に当接することはない。
なお、この導入シュート24は、錠剤取出ホッパとも言う。
錠剤取出ユニット1は、載置台18上の錠剤シート49の錠剤収容部を押圧する速度を変更させる変更機構をさらに有している。
押出し機構は、より高速に変更された速度で錠剤収容部の押圧を継続(リトライ)する。
押出し機構は、錠剤収容部の中央付近を押圧する内側押圧体83と、中央付近よりも外側の部分を押圧する外部押圧体84とを含んでいる。
内側押圧体83と外部押圧体84とが独立して動作することで錠剤シート49の錠剤収容部を押圧して、錠剤シート49から錠剤48を取り出す。
押出し機構は、内側押圧体83よりも先に外部押圧体84により錠剤収容部を押圧させる。
錠剤取出機構(押出し機構)は、外部押圧体84を昇降させる第1昇降機構と、内側押圧体83を昇降させる第2昇降機構とを有する。
錠剤取出ユニット1は、錠剤シート49の錠剤収容部の押圧をする前に、押圧される錠剤収容部の長さを検出する検出機構17をさらに有している。
錠剤供給装置は、検出した錠剤収容部の長さに基づいて所定の距離を算出する算出手段をさらに有している。
検出機構17は、押圧される錠剤収容部の長さを検出するとともに押圧される錠剤収容部の位置をさらに検出する。
錠剤供給装置10は、検出された錠剤シート49の錠剤収容部の位置に基づいて、押圧される位置までの搬送距離を算出する算出手段をさらに有する。
図3を用いて、錠剤供給装置10が備える各構成について説明する。
図3は、錠剤供給装置10の内部を横(正面から見て右側)から見た図である。
図3に示す点線の矢印は、錠剤取出ユニット1から取り出された錠剤48の移動経路を示している。
401は錠剤導入路である。
錠剤導入路401は、導入シュート24と導通しており、錠剤シート49から取り出され落
下した錠剤48を導入シュート24から第1集積ホッパに中継する。
402は第1集積ホッパである。
501は第2集積ホッパである。第2集積ホッパ501は、第1集積ホッパ402で集積された錠剤48をさらに集積する。
すなわち、第2集積ホッパ501は、第1集積ホッパ402と導通している。
そのため、第1集積ホッパ402に落ちてきた錠剤48は、第2集積ホッパ501に落ちて集積される。
502は第1の送り出し機構である。第1の送り出し機構502は、第2集積ホッパに集積された錠剤48を第3の集積ホッパに移動させる。
503は第3集積ホッパである。第3集積ホッパ503は、第1の送り出し機構502により送り出(移動)された錠剤48を集積する。
504は第2の送り出し機構である。第2の送り出し機構504は、第3集積ホッパに集積された錠剤48をメインホッパに移動させる。
801は排出路である。除包後の錠剤シート49は、排出路801を通って、排出路801と導通している排出ポケットに集積される。
図4を用いて、包装装置5内の包装ユニット701の内部構造について説明する。
包装ユニット701により投薬1回分の錠剤48が分包される。
ロール紙送出機構702は包装シートが連なるロール紙(分包紙がロール状になっている紙)を包装機構に送り出す。
すなわち、包装機構703と包装機構704とで包装シートを加熱し溶着することにより、包装シートの中に投入された錠剤48を包装シートの中に封入する。
分断機構705は、連なるロール紙を1包毎の包装シートに分断するための分断用ミシン目を包装シートに形成する。
印字機構706はプリンタであり、包装シートに日付、患者データ、エラー情報を印字する。
図5を説明する。
またI/F32は、ネットワークを介して外部機器と接続・通信するものであり、本実施形態においては包装装置5のI/F50と通信可能に接続されている。
図6を説明する。
薬品マスタには、錠剤種別毎3602に1錠分の錠剤体積3607を対応づけた体積データが記憶されている(第3の記憶手段)。
薬品マスタには、錠剤種別毎3602に1錠分の錠剤重量3608を対応づけた重量データが記憶されている(第5の記憶手段)。
1つの薬剤と対応づけて一意に対応する各種関連情報を持つことが出来き、各薬剤に対して各種関連情報設定を登録することが出来る。
3601は薬品No.である。登録されている薬品を1つ1つ管理するための番号である。値は重複しない。値は1以上の値を設定する。
3602は薬品(錠剤)の薬品名(販売名)である。
3603は薬品が錠剤の場合の長径(錠剤の長手方向)のサイズである。
3604は薬品が錠剤の場合の短径(錠剤の短手方向)のサイズである。
3605は薬品が錠剤の場合の厚さである。
3607は錠剤(カプセル)の体積である。体積が不明な場合は、錠剤のサイズ(長径、短径、厚さ)と剤形から大よその体積を求めることもできる。
3608は錠剤(カプセル)の重量である。
図7を説明する。
表には、1包化する合計の錠剤数3703と1包化するサイクルに関連する時間3704とを対応づけたサイクル時間データが記憶されている。
表には、1包化する合計の錠剤体積3701と1包化するサイクルに関連する時間3704とを対応づけたサイクル時間データが記憶されている。
3701は1包に包装する合計の錠剤の総体積の分類である。
3703は1包に包装する合計の錠剤数の分類である。
図8を説明する。
表には、1包化する合計の錠剤重量3702と1包化するサイクルに関連する時間3704とを対応づけたサイクル時間データを記憶が記憶されている。
3702は1包に包装する合計の錠剤の総重量の分類である。
3703および3704は、図7と同様である。
この表を利用することにより、合計の錠剤の総重量または合計の錠剤数から延長時間を求めることができる。
図9を説明する。
図9は延長時間と分包モード(標準、低速、超低速)の対応を示す表である。情報処理装置300がデータベースとして記憶している。
図10を説明する。
尚、処方編集画面は分包装置本体の表示部に表示されてもよい。
3302はOKボタンであり、押下すると完了した処方編集を保存してメイン操作画面へ戻る。
このようにして服用時期毎に合計される、1包化する錠剤数(6−6−6等)を受け付けている(第2の受付手段)。
このようにして、錠剤数(6−6−6等)で1包化する錠剤種別を受け付けている(第3の受付手段)。
図11を説明する。
例として、以下のような薬品を1包化するケースで説明する。
1包化する錠剤を、
錠剤A:毎食後(朝/昼/夕食後) 各6錠 7日分 → 錠剤取出ユニット1(または手撒きユニット)を使用
錠剤B:朝食後 2錠 7日分 → 錠剤取出ユニット2(または手撒きユニット)を使用
錠剤C:夕食後 2錠 7日分 → 錠剤取出ユニット3(または手撒きユニット)を使用
錠剤D:朝食後 5錠 7日分 → 錠剤取出ユニット4(または手撒きユニット)を使用
これを、服用時期毎に整理すると以下のようになる。
朝食後:錠剤Aが6錠、錠剤Bが2錠、錠剤Dが5錠
昼食後:錠剤Aが6錠
夕食後:錠剤Aが6錠、錠剤Cが2錠
ここで、服用時期が朝食後の時点での錠剤A、B、Cの総体積は、
総体積 = 110mm3×6錠 + 160mm3×2錠 + 210mm3×5錠
= 2030mm3
となる。
S5203では1包の包装における錠剤数の合計を算出している。前述の例(朝食後)を当てはめると、朝食後に服用される錠剤数の合計は、
錠剤数の合計 = 錠剤Aが6錠 + 錠剤Bが2錠 + 錠剤Dが5錠
= 13錠
となる。
図12を説明する。
例として、以下のような薬剤を一包化するケースで説明する。
一包化する錠剤:
錠剤A:毎食後(朝/昼/夕食後) 各6錠 7日分 → 錠剤取出ユニット1(または手撒きユニット)を使用
錠剤B:朝食後 2錠 7日分 → 錠剤取出ユニット2(または手撒きユニット)を使用
錠剤C:夕食後 2錠 7日分 → 錠剤取出ユニット3(または手撒きユニット)を使用
錠剤D:朝食後 5錠 7日分 → 錠剤取出ユニット4(または手撒きユニット)を使用
これを、服用時期毎に整理すると以下のようになる。
朝食後:錠剤Aが6錠、錠剤Bが2錠、錠剤Dが5錠
昼食後:錠剤Aが6錠
夕食後:錠剤Aが6錠、錠剤Cが2錠
服用時期が朝食後の時点での錠剤A、B、Cの総重量は、
総体積 = 130mg×6錠 + 200mg×2錠 + 250mg×5錠
= 2430mg
となる。
S5213は、1包の包装における錠剤数の合計を算出している。前述の例(朝食後)を当てはめると、錠剤数の合計は、
錠剤数の合計 = 6錠 + 2錠 + 5錠
= 13錠
となる。
ここまで、服用時期が朝食後の場合について具体的に説明したが、同様に、昼食後、夕食後についても一連の計算を行い、まとめた算出結果を図15に示す。
図13を説明する。
図14は、図11の具体例について包装動作延長時間を算出した結果の表である。
錠剤取出ユニット動作では、取り出された錠剤48は第1の錠剤押出部(第1の送り出し機構)502へ落下する。
錠剤堰き止めフタの動作では、錠剤堰き止めフタを開閉させることにより、フタ上にある錠剤48を第2の錠剤押出部504へ向けて落下させる。
分包紙の送り動作では、分包紙を1包の包みの長さ(通常は80mm)だけ搬送する。
図16を説明する。
1601、1602では錠剤Aから錠剤Cまでを手撒きユニットが錠剤を供給することを示している。
1603で各服用時期の錠剤数が設定されると図17の1703に示すデータ構造に記憶される。
このようにして1包化する錠剤数を受け付けている(第1の受付手段)。
図17を説明する。
1706は手撒きする錠剤Aに関する設定である。
図18を説明する。
図18は情報処理装置300に表示される処方画面であり、上述した分包パターン1801を設定することができる。
図19を説明する。
図19は、手撒きされた錠剤の錠剤数から、服用時期毎の分包動作の延長時間を算出するフローチャートである。
S101では、図17の手撒きユニット処方データから服用時期情報を取得する。例えば、朝食時、昼食時、夕食時の1日3回服用する服用時期であるとする。
S103では、図18の分包パターン設定からAA分包かAB分包かを取得する。
S105では、S104で延長時間が発生する服用時期があるかいなかを判断する。ない場合はS107に進み、ある場合はS106に進む。
S110では、全ての服用時期での分包が予め設定されている分包サイクル(標準、低速、超低速等)の中で選ばれた一定速度の分包サイクルで行われる。
図20を説明する。
図20は分包装置5を上方から見た図である。
分包装置5の上部にある手撒きユニット104とそれを構成する錠剤マス901の拡大図である。
901は手撒きによる錠剤をセットする錠剤マス(ここでは4番目のマス)である。
48は錠剤マス901に手撒きされた錠剤で、この場合、錠剤マス単位で3錠ずつ1包化されることになる。
5 分包装置
10 錠剤供給装置
48 錠剤
49 錠剤シート(PTPシート)
104 手撒きユニット(錠剤を供給するユニット)
Claims (8)
- 錠剤を供給するユニットから供給された錠剤を分包する分包装置であって、
1包化する錠剤数と前記錠剤を繰り返し1包化するサイクルに関連する時間とを対応づけた複数のサイクル時間データを記憶する第1の記憶手段と、
1包化する錠剤数を受け付ける第1の受付手段と、
前記受け付けた錠剤数に従って前記複数のサイクル時間データの中から前記1包化するサイクルに関連する時間を決定して、分包サイクルを前記決定されたサイクルに関連する時間に切り替えて分包する第1の分包サイクル切替手段と、
を備えることを特徴とする分包装置。 - 前記分包装置は、錠剤種別毎に分けた錠剤を供給する複数の錠剤取出ユニットをさらに備え、
1包化するために前記複数の錠剤取出ユニットから服用時期毎にそれぞれ供給される各錠剤数を受け付ける第2の受付手段と、
前記それぞれ供給される各錠剤数を合計する合計手段と、
をさらに備え、
前記第1の分包サイクル切替手段が、前記合計した服用時期毎に1包化する錠剤数に従って前記複数のサイクル時間データの中から前記1包化するサイクルに関連する時間を決定して、分包サイクルを前記決定されたサイクルに関連する時間に切り替えて分包することを特徴とする請求項1に記載の分包装置。 - 1包化する錠剤の体積と前記錠剤を繰り返し1包化するサイクルに関連する時間とを対応づけた複数のサイクル時間データを記憶する第2の記憶手段と、
錠剤種別毎に1錠分の体積が対応づけられている体積データを記憶する第3の記憶手段と、
1包化する錠剤種別を受け付ける第3の受付手段と、
前記受け付けた錠剤種別及びその錠剤種別の錠剤数から前記体積データを用いて1包化する錠剤の体積を算出する体積算出手段と、
前記算出した錠剤の体積に従って前記1包化する錠剤の体積と前記錠剤を繰り返し1包化するサイクルに関連する時間とを対応づけた複数のサイクル時間データの中から前記1包化するサイクルに関連する時間を決定して、分包サイクルを前記決定されたサイクルに関連する時間に切り替えて分包する第2の分包サイクル切替手段と、
をさらに備えることを特徴とする請求項1または請求項2に記載の分包装置。 - 前記受け付けた錠剤数に従って決定したサイクルに関連する時間と、前記算出した錠剤の体積に従って決定したサイクルに関連する時間とを比較する第1の比較手段をさらに備え、
前記比較した時間が長い方のサイクルに関連する時間を、切り替えて分包する分包サイクルとして決定することを特徴とする請求項3に記載の分包装置。 - 1包化する錠剤の重量と前記錠剤を繰り返し1包化するサイクルに関連する時間とを対応づけた複数のサイクル時間データを記憶する第4の記憶手段と、
錠剤種別毎に1錠分の重量が対応づけられている重量データを記憶する第5の記憶手段と、
1包化する錠剤種別を受け付ける第3の受付手段と、
前記受け付けた錠剤種別及びその錠剤種別の錠剤数から前記重量データを用いて1包化する錠剤の重量を算出する重量算出手段と、
前記算出した錠剤の重量に従って前記1包化する錠剤の重量と前記錠剤を繰り返し1包化するサイクルに関連する時間とを対応づけた複数のサイクル時間データの中から前記1包化するサイクルに関連する時間を決定して、分包サイクルを前記決定されたサイクルに関連する時間に切り替えて分包する第3の分包サイクル切替手段と、
をさらに備えることを特徴とする請求項1乃至請求項4のいずれか1項に記載の分包装置。 - 前記受け付けた錠剤数に従って決定したサイクルに関連する時間と、前記算出した錠剤の重量に従って決定したサイクルに関連する時間とを比較する第2の比較手段をさらに備え、
前記比較した時間が長い方のサイクルに関連する時間を、切り替えて分包する分包サイクルとして決定することを特徴とする請求項5に記載の分包装置。 - 錠剤を供給するユニットから供給された錠剤を分包し、1包化する錠剤数と前記錠剤を繰り返し1包化するサイクルに関連する時間とを対応づけた複数のサイクル時間データを記憶する第1の記憶手段を備える分包装置の制御方法であって、
前記分包装置の第1の受付手段が、1包化する錠剤数を受け付ける第1の受付工程と、
前記分包装置の第1の分包サイクル切替手段が、前記受け付けた錠剤数に従って前記複数のサイクル時間データの中から前記1包化するサイクルに関連する時間を決定して、分包サイクルを前記決定されたサイクルに関連する時間に切り替えて分包する第1の分包サイクル切替工程と、
を含むことを特徴とする制御方法。 - 錠剤を供給するユニットから供給された錠剤を分包する分包装置で読み取り実行可能なプログラムであって、
前記分包装置を、
1包化する錠剤数と前記錠剤を繰り返し1包化するサイクルに関連する時間とを対応づけた複数のサイクル時間データを記憶する第1の記憶手段と、
1包化する錠剤数を受け付ける第1の受付手段と、
前記受け付けた錠剤数に従って前記複数のサイクル時間データの中から前記1包化するサイクルに関連する時間を決定して、分包サイクルを前記決定されたサイクルに関連する時間に切り替えて分包する第1の分包サイクル切替手段と、
として機能させることを特徴とするプログラム。
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