JP2016041906A - 開口部装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】建物開口部の4辺に沿って具備された枠体と、該枠体の内側に配置される障子とを備える開口部装置であって、障子は、ガラスパネルと、該ガラスパネルの外周に沿って前記ガラスパネルの端部及び端面を覆うように設けられる框と、を備え、ガラスパネルが、框に覆われた部分の少なくとも一部で、ガラスパネルと框との接着手段である框接着手段により接着されていることを特徴とする。
【選択図】図2
Description
同様に、「障子見付方向」とは全体として平板状である障子の該平板状の平面に沿った方向を意味する。そして「障子見付方向内側」とは、障子の見付方向のうち障子の中央方向を意味する。従って「障子見付方向外側」とは障子の見付方向のうち障子から離れる方向を意味する。さらに、「障子見込み方向」とは全体として平板状である障子の該平板状の厚さの方向を意味し、開口部装置が建物に取り付けられた姿勢では、建物の室内外方向を示す。
横框21は上横框に相当する框材である。横框21は、図2に表わされる断面において、障子見込み方向に延在する片21aを有している。さらに該片21aの障子見込み方向両端部のそれぞれには障子見付方向内外に延在する片21b、21cが設けられている。片21b、21cの障子見付方向両端部では、該片21b、21cで挟まれる部分が開口部を形成している。ここで、片21b、21cの障子見付方向外側端部には向かい合わせるようにシール部材21f、21fが配置され、それぞれが横枠12の片12dに接触して水密気密がとれるように構成されている。一方、片21b、21cの障子見付方向内側端部からは、互いに向かい合わせられる方向に片21d、21eが設けられている。このとき、片21dの室内側端部と片21eの室外側端部との間隔は、ガラスパネル25の厚さと概ね同じに形成されている。
また、片21aの面のうち障子見付方向外側の面には、タッピングホール21gが具備されている。
一方、片22c、22dの障子見付方向内側端部からは、向かい合わせられる方向に片22e、22fが設けられている。このとき、片22eの室内側端部と片22fの室外側端部との間隔は、ガラスパネル25の厚さと概ね同じに形成されている。
隅部品25aの材質は特に限定されるものではないが、樹脂材、シール材等の水密気密性に優れる材料を好ましく適用することができる。
その他、隅部品25aに必要とされる寸法や、隅部品25aを用いた時の効果については開口部装置10の製造方法の例を説明するときに合わせて示す。
接着剤33a、33bを塗布する工程では、横框22の内側の長手方向に沿って、ガラスパネル25の端面が当てられる位置に、接着剤33a、33bが塗布される。その際には、図7からわかるように、横框22の長手方向端部(図7に示した端部と反対側の端部も同様。)では、該端部からCで示した大きさだけ接着剤を塗布しない部分を設ける。このCの大きさは図4に示した隅部品25aのDで表わした一辺の長さより小さいものとする。
以上により生産性よく、かつ水密を確保して障子20が組み上げられる。
このとき片422aに設けられた突起422b、422bにより接着剤433a、433bがせき止められ、必要な位置への接着剤433a、433bの回り込みを補助している。
以上のように、スペーサ529a、第一シール部材530a、530b、及び第二シール部材531により、板ガラス526、527が一体化されている。
ここで第二シール部材531、及び接着剤533a、533bを同じ成分の接着剤としてもよいし、異なるものとしてもよい。第二シール部材と接着剤とを同じ材料(成分)にすれば、材料を共通とすることができる利点がある。一方、共通とした場合に、シール部材としての機能と接着剤としての機能との両方を満たす必要があるため、このような材料は高価であることがある。その場合には第二シール部材及び接着剤でそれぞれの性能を満たす異なるものを用いてコストを抑えることもできる。
開口部装置610は、障子620、640の各框(横框、戸先框、外召し合せ框、及び内召し合せ框)において、室外側がアルミニウムで形成され、室内側が樹脂で形成されている、いわゆる樹脂複合サッシである。これにより断熱性を向上させることができる。
また、カバー部材650、655、660は、障子620、640の閉鎖の姿勢で、室内視から戸先框623、643の少なくとも一部を隠蔽するような位置に配置される。これにより、開口部装置610の外観をすっきりとし、加えて断熱性も向上させることができる。
11 枠体
12、13 横枠
14、15 縦枠
16 施錠装置
17、18 把手
20 障子
21、22 横框
23 戸先框
24 外召し合わせ框
25 ガラスパネル
25a 隅部品
32a、32b 接着剤(框接着手段)
33a、33b 接着剤(框接着手段)
34a、34b 接着剤(框接着手段)
35a、35b 接着剤(框接着手段)
40 障子
41、42 横框
43 戸先框
44 内召し合わせ框
45 ガラスパネル
Claims (7)
- 建物開口部の4辺に沿って具備された枠体と、該枠体の内側に配置される障子とを備える開口部装置であって、
前記障子は、ガラスパネルと、該ガラスパネルの外周に沿って前記ガラスパネルの端部及び端面を覆うように設けられる框と、を備え、
前記ガラスパネルが、前記框に覆われた部分の少なくとも一部で、前記ガラスパネルと前記框との接着手段である框接着手段により接着されていることを特徴とする開口部装置。 - 前記ガラスパネルと前記框との前記框接着手段による接着が、前記ガラスパネルの前記端面と前記框との接着であることを特徴とする請求項1に記載の開口部装置。
- 前記ガラスパネルは所定の間隔を有して並列された複数の板ガラスを備えて一体化された複層ガラスパネルであり、該複層ガラスパネルを一体化するための接着手段であるパネル一体化接着手段が、前記框と前記ガラスパネルとを接着する前記框接着手段を兼ねていることを特徴とする請求項1又は2に記載の開口部装置。
- 前記ガラスパネルは所定の間隔を有して並列された複数の板ガラスを有しており、該複数の板ガラスの少なくとも1つ又は全部が前記框接着手段により前記框に接着されていることを特徴とする請求項1又は2に記載の開口部装置。
- 前記ガラスパネルは所定の間隔を有して並列された複数の板ガラスを備えて一体化された複層ガラスパネルであり、該複層ガラスパネルを一体化するための接着手段であるパネル一体化接着手段が、前記複数の板ガラス間に配置されるとともに、前記パネル一体化接着手段の全部が前記板ガラスの端面より障子見付方向内側に配置されることを特徴とする請求項1又は2に記載の開口部装置。
- 前記パネル一体化接着手段と、前記框接着手段と、が異なる成分の接着剤よりなることを特徴とする請求項5に記載の開口部装置。
- 前記ガラスパネルは所定の間隔を有して並列された複数の板ガラスを備えて一体化された複層ガラスパネルであり、該複層ガラスパネルの隅部には、該隅部における前記複層ガラスパネルの端面に沿って配置されたシート状の隅部品が被せられていることを特徴とする請求項1又は2に記載の開口部装置。
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