JP2016037013A - ノック式筆記具 - Google Patents

ノック式筆記具 Download PDF

Info

Publication number
JP2016037013A
JP2016037013A JP2014163188A JP2014163188A JP2016037013A JP 2016037013 A JP2016037013 A JP 2016037013A JP 2014163188 A JP2014163188 A JP 2014163188A JP 2014163188 A JP2014163188 A JP 2014163188A JP 2016037013 A JP2016037013 A JP 2016037013A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
cam
rotor
knock
type writing
writing instrument
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2014163188A
Other languages
English (en)
Other versions
JP6715564B2 (ja
Inventor
容章 近藤
Yasuaki Kondo
容章 近藤
雅宜 桐竹
Masayoshi Kiritake
雅宜 桐竹
一 住友
Hajime Sumitomo
一 住友
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Pencil Co Ltd
Original Assignee
Mitsubishi Pencil Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Pencil Co Ltd filed Critical Mitsubishi Pencil Co Ltd
Priority to JP2014163188A priority Critical patent/JP6715564B2/ja
Publication of JP2016037013A publication Critical patent/JP2016037013A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP6715564B2 publication Critical patent/JP6715564B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Abstract

【課題】インクの吐出性能を悪化させることなく、回転子の成形不良の発生を抑制することができるノック式筆記具を提供する。
【解決手段】外カム61と、ノック棒7と、回転子8bとから成るノック機構を備えたノック式筆記具において、回転子8bが、中空部88と、中空部88から回転子8bの外面まで径方向外側に延びている通気路86とを有し、中空部88がカム部82bの前端から少なくともカム部82bの後端まで延び、挿入部81bの後端が閉塞していることを特徴とする、ノック式筆記具が提供される。
【選択図】図2

Description

本発明はノック式筆記具に関する。
従来、特許文献1及び2に開示されるように、筆記具の後端部をノックすること(ノック操作)によってペン先を出没させるノック式筆記具が知られている。ノック式筆記具は、軸筒の内周面に形成された外カムと、軸筒から後方に突出するノック棒と、軸筒内に配設された回転子とから成るノック機構を備える。
図6(a)〜(c)は、それぞれ、従来技術に係る回転子8aの正面図、平面図及び底面図である。図7は、図6(b)のB−B線に沿った断面図である。回転子8aは、ノック棒に挿入される挿入部81aと、ノック棒と係合するカム部82aとを有する。
カム部82aには、ノック棒のカム面が当接するカム受け面83aと、外カムと係合する内カム84aとが形成される。このため、カム部82aは高い寸法精度が要求される。一般的に、射出成形で部品を成形する場合、部品の肉厚部分に「ヒケ」と呼ばれる成形不良が発生することがある。このため、カム部82aの成形不良の発生を抑制すべく、カム部82aの内部を中空にして、カム部82aの肉厚をできるだけ均一且つ薄くすることが好ましい。
また、筆記具のインクは空気の圧力によってペン先から吐出される。このため、回転子8aに当接したインク収容管内に回転子8aを通して空気を送り込むために、回転子8aには、前後方向に延びている貫通孔87が形成されている。
特開2012−210745号公報 実用新案登録第3159535号公報
しかしながら、回転子を射出成形で成形する場合、回転子の内部にコアピンが延在し、回転子の外側にキャビティが配設される。したがって、挿入部の後端は、コアピンとキャビティとの合わせ面、いわゆるパーティング面となる。一般的に、パーティング面に隙間が発生すると、樹脂がその隙間に流れ込み、成形品にバリが形成される。挿入部の後端がパーティング面となる従来の回転子では、挿入部から後方に延在するバリが形成されることがあった。
バリが形成された回転子を用いて組み立てられたノック式筆記具では、バリがノック棒に当接し、回転子、ひいてはペン先の後退が妨げられることがある。この場合、ノック操作によってペン先を軸筒内に没入させることができないノック不良が引き起こされる。
そこで、本発明は、上記の問題点に鑑みてなされたものであって、インクの吐出性能を悪化させることなく、ヒケやバリといった回転子の成形不良の発生を抑制することができるノック式筆記具を提供することを目的とする。
本発明の第1態様では、軸筒の内周面に形成された外カムと、軸筒から後方に突出し、カム面が形成されたノック棒と、軸筒内に配設される回転子であって、ノック棒に挿入される挿入部と、ノック棒と係合するカム部とを有し、カム部には、カム面と相補的な形状のカム受け面と、内カムとが形成され、内カムは、カム面がカム受け面を押圧することによって回転子が回転すると、外カムと前後方向に係合し又は係合が解除されるように構成される、回転子とから成るノック機構を備えたノック式筆記具において、回転子が、中空部と、中空部から回転子の外面まで径方向外側に延びている通気路とを有し、中空部がカム部の前端から少なくともカム部の後端まで延び、挿入部の後端が閉塞していることを特徴とする、ノック式筆記具が提供される。
本発明の第1態様では、通気路がカム部の前端において中空部から回転子の外面まで径方向外側に延びていることが好ましい。
本発明によれば、回転子が中空部を有し、回転子のカム部の内部が中空であるので、カム部におけるヒケの発生を抑制することができる。また、挿入部の後端が閉塞しているので、挿入部の後端にパーティング面が形成されず、挿入部の後端におけるバリの発生を抑制することができる。さらに、回転子が、中空部から回転子の外面まで径方向外側に延びている通気路を有しているので、回転子を通してインク収容管に空気を送り込むことができ、インクの吐出性能を確保することができる。したがって、本発明によれば、インクの吐出性能を悪化させることなく、ヒケやバリといった回転子の成形不良の発生を抑制することができるノック式筆記具が提供される。
図1(a)〜(c)は、それぞれ、本発明の実施形態に係る回転子の正面図、平面図及び底面図である。 図2は、図1(b)のA−A線に沿った断面図である。 図3(a)、(b)は、それぞれ、従来技術に係るノック式筆記具の正面図及び右側面図である。 図4は、従来技術に係るノック式筆記具の概略分解斜視図である。 図5は、内筒、ノック棒及び回転子の拡大分解斜視図である。 図6(a)〜(c)は、それぞれ、従来技術に係る回転子の正面図、平面図及び底面図である。 図7は、図6(b)のB−B線に沿った断面図である。
最初に、図3及び図4を参照して、従来技術に係るノック式筆記具について説明する。なお、本発明に係るノック式筆記具は、回転子の形状を除いて、従来技術に係るノック式筆記具と同様の構成を有する。
図3(a)、(b)は、それぞれ、従来技術に係るノック式筆記具1の正面図及び右側面図である。図4は、従来技術に係るノック式筆記具1の概略分解斜視図である。この例では、ノック式筆記具1はノック式ボールペンである。なお、図3に示されるように、本明細書において、ノック式筆記具1の先端すなわちペン先側をノック式筆記具1の「前」側と定義し、ノック式筆記具1の軸線方向(長手方向)に沿ってノック式筆記具1のペン先とは反対側をノック式筆記具1の「後」側と定義する。また、ノック式筆記具1の構成部品についても、ノック式筆記具1の組立状態において、ノック式筆記具1のペン先側を構成部品の「前」側と定義し、ノック式筆記具1の軸線方向に沿ってノック式筆記具1のペン先とは反対側を構成部品の「後」側と定義する。
図3(a)、(b)に示されるように、ノック式筆記具1は、円筒状の軸筒2と、軸筒2の後端に装着されたノックカバー3と、軸筒2の前端に装着されたクチプラ4と、軸筒2の外周面上に形成されたグリップゴム5とを備える。クチプラ4は、例えば、クチプラ4の内周面に形成された雌ネジが軸筒2の前部の外周面に形成された雄ネジと螺合することによって軸筒2に装着される。グリップゴム5は典型的には二色成形によって軸筒2の外面上に形成される。なお、軸筒2はクリップ21を有してもよい。また、クチプラ4と軸筒2とは一体であってもよい。
図4に示されるように、ノック式筆記具1は、さらに、軸筒2内の後部に固定され、軸筒2の一部を形成する内筒6と、内筒6内に配設され、軸筒2から後方に突出するノック棒7と、内筒6内に配設され、ノック棒7の前方に位置する回転子8aと、軸筒2内に配設され、回転子8aの前端に当接するインク収容管9と、クチプラ4内に配設され、インク収容管9を後方に付勢するスプリング10と、インク収容管9の前端に装着されたボールペンチップ11とを備える。なお、内筒6は軸筒2と一体であってもよい。
以下、図5を参照して、筆記具の後端部をノックすることによってペン先を出没させるためのノック機構の構成及び動作について説明する。
最初にノック機構の構成について説明する。ノック機構は、内筒6の内周面に形成された外カム61と、ノック棒7と、回転子8aとから成る。図5は、内筒6、ノック棒7及び回転子8aの拡大分解斜視図である。
内筒6の内周面の後部には、図5において破線で示されるように、4つの外カム61が周方向に等間隔に形成されている。隣接する外カム61間には、前後方向に延在する4つの溝62が形成されている。各外カム61は、前後方向に延在し且つ周方向に連続して配置された3つの棒状部から成る。真ん中に配置された第2の棒状部612は、後述するノック棒7の突起71が、両端の第1の棒状部611と第3の棒状部613との間、すなわち、第2の棒状部612の上に収容されるように、第1の棒状部611と第3の棒状部613との間に凹部を形成すべく第1の棒状部611及び第3の棒状部613よりも薄い径方向の厚みを有する。なお、内筒6は、軸筒2に固定されているので、ノック操作によって移動しない。
ノック棒7の外周面の前部には、8つの突起71が周方向に等間隔に形成されている。各突起71は、ノック操作によって、外カム61内、より具体的には第1の棒状部611と第3の棒状部613との間の凹部内、又は外カム61間の溝62内を前後方向に摺動するように構成される。また、ノック棒7の前端にはカム面72が形成される。カム面72は8つの山部721及び谷部722を有する。ノック棒7の後端部はノックカバー3と係合する。なお、ノックカバー3はノック棒7と一体であってもよい。
回転子8aは、ノック棒7との芯合わせのためにノック棒7に挿入される挿入部81aと、ノック棒7と係合するカム部82aとを有する。カム部82aは挿入部81aよりも大きな外径を有する。カム部82aの後端には、ノック棒7のカム面72と相補的な形状のカム受け面83aが形成されている。カム受け面83aはカム面72と同様に8つの山部831a及び谷部832aを有する。カム部82aの外周面には、前後方向に延在する4つの内カム84aが周方向に等間隔に形成されている。内カム84aは、カム面72がカム受け面83aを押圧することによって回転子8aが周方向に回転すると、外カム61と前後方向に係合し又はその係合が解除されて外カム61間の溝62内に収容される。内カム84aが外カム61間の溝62内に収容されるとき、外カム61は内カム84a間の溝85a内に収容される。
次いで、ノック機構の動作について説明する。
ペン先がクチプラ4内に没入している状態では、回転子8aの内カム84aは内筒6の外カム61間の溝62内に収容されている。この状態からスプリング10の付勢力に抗してノック棒7を前進させると、ノック棒7のカム面72が回転子8aのカム受け面83aを押圧し、回転子8aがノック棒7と共に前進する。このとき、ノック棒7及び回転子8aはカム面72及びカム受け面83aを介して互いに軸線方向及び周方向の力を受ける。その後、内カム84aの後端が外カム61の前端を越えると、回転子8aの周方向の規制が解除されるので、回転子8aは周方向の力によって周方向(前方から見て反時計回り)に回転する。一方、ノック棒7は、突起71が外カム61に当接することによって周方向の回転が規制されるので、周方向に回転しない。
この状態でノック棒7を離すと、ノック棒7及び回転子8aはスプリング10の付勢力によって後退する。このとき、周方向に回転した回転子8aの内カム84aは内筒6の外カム61と前後方向に係合する。この係合によって回転子8aの後退が妨げられるので、回転子8aに当接するインク収容管9に装着されたボールペンチップ11は、クチプラ4から突出する。
一方、ペン先が突出している状態では、回転子8aの内カム84aは内筒6の外カム61と前後方向に係合している。この状態からスプリング10の付勢力に抗してノック棒7を前進させると、ノック棒7のカム面72が回転子8aのカム受け面83aを押圧し、回転子8aがノック棒7と共に前進する。このとき、ノック棒7及び回転子8aはカム面72及びカム受け面83aを介して互いに軸線方向及び周方向の力を受ける。その後、内カム84aの後端が外カム61の前端を越えると、回転子8aの周方向の規制が解除されるので、回転子8aは周方向の力によって周方向(前方から見て反時計回り)に回転する。一方、ノック棒7は、突起71が外カム61に当接することによって周方向の回転が規制されるので、周方向に回転しない。
この状態でノック棒7を離すと、ノック棒7及び回転子8aはスプリング10の付勢力によって後退し、周方向に回転した内カム84aは外カム61間の溝62内に収容される。このとき、インク収容管9及びボールペンチップ11もスプリング10の付勢力によって後退するので、ボールペンチップ11はクチプラ4内に没入する。
以下、図1及び図2を参照して、本発明の実施形態に係る回転子の形状について説明する。
図1(a)〜(c)は、それぞれ、本発明の実施形態に係る回転子8bの正面図、平面図及び底面図である。図2は、図1(b)のA−A線に沿った断面図である。
回転子8bは、ノック棒7との芯合わせのためにノック棒7に挿入される挿入部81bと、ノック棒7と係合するカム部82bとを有する。カム部82bは挿入部81bよりも大きな外径を有する。カム部82bの後端には、ノック棒7のカム面72と相補的な形状のカム受け面83bが形成されている。カム受け面83bはカム面72と同様に8つの山部831b及び谷部832bを有する。カム部82bの外周面には、前後方向に延在する4つの内カム84bが周方向に等間隔に形成されている。内カム84bは、カム面72がカム受け面83bを押圧することによって回転子8bが周方向に回転すると、外カム61と前後方向に係合し又はその係合が解除されて外カム61間の溝62内に収容される。
回転子8bは樹脂の射出成形によって成形される。回転子8bの材料は例えばポリアセタール(POM)である。図2に示されるように、回転子8bは中空部88を有する。中空部88はカム部82bの前端からカム82b部の後端を越えて挿入部81bの途中まで延びている。このことによって、カム部82bが肉抜き(肉盗み)されるので、成形時にカム部82bにおけるヒケの発生を抑制することができる。
図2に示されるように、挿入部81bの後部は閉塞している。このため、コアピンは挿入部81bの途中まで延在し、コアピンの先端は、回転子8bの外側に配設されるキャビティと接触しない。したがって、挿入部81bの後端がパーティング面とならないので、挿入部81bの後端におけるバリの発生を防止することができる。また、コアピンの長さを短くすることができるので、金型内におけるコアピンの位置精度を高めることができると共に、成形時の圧力によるコアピンの折損が発生しにくくなる。
回転子8bは、さらに、中空部88から回転子8bの外面まで径方向外側に延びている通気路86を有する。通気路86によって、挿入部81bの後端が閉塞していても、回転子8bを通してインク収容管9に空気を送り込むことができる。
本実施形態では、図1(a)、(c)に示されるように、二つの通気路86がカム部82bの前端において中空部88から回転子8bの外面まで径方向外側に延びている。この場合、通気路86がアンダーカットにならない形状を有しているので、前後方向に開く単純な二方向抜き金型によって回転子8bを成形することができる。なお、アンダーカットとは、成形品を金型から取り出すとき、金型に引っ掛かってしまう凸状又は凹状の部分を意味する。なお、通気路86の数は一つ以上の他の数であってもよい。
以上、本発明に係る好適な実施形態を説明したが、本発明はこれら実施形態に限定されるものではなく、特許請求の範囲の記載内で様々な修正及び変更を施すことができる。例えば、ノック式筆記具は、ノック操作によってペン先が出没するタイプの筆記具であれば、マーカーペン等の他の筆記具であってもよい。
1 ノック式筆記具
2 軸筒
21 クリップ
3 ノックカバー
4 クチプラ
5 グリップゴム
6 内筒
61 外カム
611 第1の棒状部
612 第2の棒状部
613 第3の棒状部
62 溝
7 ノック棒
71 突起
72 カム面
721 山部
722 谷部
8a、8b 回転子
81a、81b 挿入部
82a、82b カム部
83a、83b カム受け面
831a、831b 山部
832a、832b 谷部
84a、84b 内カム
85a、85b 溝
86 通気路
87 貫通孔
88 中空部
9 インク収容管
10 スプリング
11 ボールペンチップ

Claims (2)

  1. 軸筒の内周面に形成された外カムと、
    前記軸筒から後方に突出し、カム面が形成されたノック棒と、
    前記軸筒内に配設される回転子であって、前記ノック棒に挿入される挿入部と、前記ノック棒と係合するカム部とを有し、前記カム部には、前記カム面と相補的な形状のカム受け面と、内カムとが形成され、該内カムは、前記カム面が前記カム受け面を押圧することによって該回転子が回転すると、前記外カムと前後方向に係合し又は該係合が解除されるように構成される、回転子と
    から成るノック機構を備えたノック式筆記具において、
    前記回転子が、中空部と、該中空部から該回転子の外面まで径方向外側に延びている通気路とを有し、前記中空部が前記カム部の前端から少なくとも該カム部の後端まで延び、前記挿入部の後端が閉塞していることを特徴とする、ノック式筆記具。
  2. 前記通気路が前記カム部の前端において前記中空部から前記回転子の外面まで径方向外側に延びている、請求項1に記載のノック式筆記具。
JP2014163188A 2014-08-08 2014-08-08 ノック式筆記具 Expired - Fee Related JP6715564B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2014163188A JP6715564B2 (ja) 2014-08-08 2014-08-08 ノック式筆記具

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2014163188A JP6715564B2 (ja) 2014-08-08 2014-08-08 ノック式筆記具

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2016037013A true JP2016037013A (ja) 2016-03-22
JP6715564B2 JP6715564B2 (ja) 2020-07-01

Family

ID=55528538

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2014163188A Expired - Fee Related JP6715564B2 (ja) 2014-08-08 2014-08-08 ノック式筆記具

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP6715564B2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2020163820A (ja) * 2019-03-29 2020-10-08 株式会社パイロットコーポレーション 出没式筆記具

Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2004017397A (ja) * 2002-06-14 2004-01-22 Pilot Ink Co Ltd ノック式ボールペン
JP2005262590A (ja) * 2004-03-18 2005-09-29 Mitsubishi Pencil Co Ltd ノック式ボールペン
JP2009029028A (ja) * 2007-07-27 2009-02-12 Pilot Corporation ノック式筆記具

Patent Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2004017397A (ja) * 2002-06-14 2004-01-22 Pilot Ink Co Ltd ノック式ボールペン
JP2005262590A (ja) * 2004-03-18 2005-09-29 Mitsubishi Pencil Co Ltd ノック式ボールペン
JP2009029028A (ja) * 2007-07-27 2009-02-12 Pilot Corporation ノック式筆記具

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2020163820A (ja) * 2019-03-29 2020-10-08 株式会社パイロットコーポレーション 出没式筆記具
JP7261062B2 (ja) 2019-03-29 2023-04-19 株式会社パイロットコーポレーション 出没式筆記具

Also Published As

Publication number Publication date
JP6715564B2 (ja) 2020-07-01

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP6436679B2 (ja) ノック式筆記具
JP6715564B2 (ja) ノック式筆記具
JP4796037B2 (ja) 出没式筆記具
JP2006281586A (ja) 軸筒の連結構造
JP2012210745A (ja) 筆記具
JP2011025616A (ja) 筆記具
JP6514600B2 (ja) 複式筆記具
JP5750886B2 (ja) シャープペンシル
JP6057051B2 (ja) 多芯筆記具
JP6612082B2 (ja) 複式筆記具
JP6576148B2 (ja) 筆記具
JP4072907B2 (ja) 多芯筆記具
JP4977790B2 (ja) 出没式筆記具
JP7372134B2 (ja) シャープペンシル
JP6044233B2 (ja) 多芯筆記具
JP2001270285A (ja) ノック式筆記具
JP5705571B2 (ja) スライド式の多芯筆記具
JP5434480B2 (ja) 筆記具
JP5840414B2 (ja) スライド式の多芯筆記具
JP6322937B2 (ja) サイドノック式筆記具のスライド部材、および、そのスライド部材を用いたサイドノック式筆記具
JP6184801B2 (ja) 複式筆記具
JP2021098301A (ja) ボールペン
JP6310210B2 (ja) 筆記具
JP4386338B2 (ja) 筆記具
JP2014136393A (ja) 出没式筆記具

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20170614

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20180508

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20180508

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20180704

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20181204

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20200227

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20200609

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 6715564

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees