JP2016033654A - 偏光板、粘着剤付き偏光板及び液晶表示装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】吸収型偏光フィルムの片面に、第一の保護フィルムが積層されている偏光板であって、第一の保護フィルムは、吸収型偏光フィルムとは反対側の表面のビッカース硬さが10kgf/mm2以上であることを特徴とする偏光板。第一の保護フィルムは、熱可塑性樹脂フィルムであってもよい。また、第一の保護フィルムは、反射型偏光フィルムであってもよい。さらに、第一の保護フィルムは、反射型偏光フィルム及び熱可塑性樹脂フィルムの積層体であり、熱可塑性樹脂フィルム側で吸収型偏光フィルムに積層されてもよい。
【選択図】なし
Description
[1]吸収型偏光フィルムの片面に、第一の保護フィルムが積層されている偏光板であって、第一の保護フィルムは、吸収型偏光フィルムとは反対側の表面のビッカース硬さが10kgf/mm2 以上であることを特徴とする偏光板。
[2]第一の保護フィルムは、熱可塑性樹脂フィルムである[1]に記載の偏光板。
[3]第一の保護フィルムは、反射型偏光フィルムである[1]に記載の偏光板。
[4]第一の保護フィルムは、反射型偏光フィルム及び熱可塑性樹脂フィルムの積層体であり、熱可塑性樹脂フィルム側で吸収型偏光フィルムに積層される[1]に記載の偏光板。
[5]吸収型偏光フィルムの片面に、最表面のビッカース硬さが 10kgf/mm2以上である第一の保護フィルムが積層され、他方の面に第二の保護フィルムが積層されている[1]〜[4]のいずれかに記載の偏光板。
[6][1]〜[4]のいずれかに記載の偏光板における吸収型偏光フィルム側に粘着剤層が形成されていることを特徴とする粘着剤付き偏光板。
[7][5]に記載の偏光板における第二の保護フィルム側に粘着剤層が形成されていることを特徴とする粘着剤付き偏光板。
[8][6]又は[7]に記載の粘着剤付き偏光板が、液晶セルに積層されていることを特徴とする液晶表示装置。
[9]粘着剤付き偏光板が、その粘着剤層側で液晶セルの光源側に積層されている[8]に記載の液晶表示装置。
偏光板は、吸収型偏光フィルムの片側又は両側に保護フィルムを有するものである。吸収型偏光フィルムとしては、通常、ポリビニルアルコール系樹脂フィルムに二色性色素が吸着配向されたものが用いられる。吸収型偏光フィルムを構成するポリビニルアルコール系樹脂は、ポリ酢酸ビニル系樹脂をケン化することにより得られる。ポリ酢酸ビニル系樹脂としては、酢酸ビニルの単独重合体であるポリ酢酸ビニルの他、酢酸ビニル及びこれと共重合可能な他の単量体の共重合体などが例示される。酢酸ビニルに共重合される他の単量体としては、例えば、不飽和カルボン酸、オレフィン、ビニルエーテル、不飽和スルホン酸、アンモニウム基を有するアクリルアミドなどが挙げられる。ポリビニルアルコール系樹脂のケン化度は、通常85〜100モル%程度、好ましくは98モル%以上である。このポリビニルアルコール系樹脂はさらに変性されていてもよく、例えば、アルデヒドで変性されたポリビニルホルマールやポリビニルアセタールなども使用し得る。またポリビニルアルコール系樹脂の重合度は、通常1,000〜10,000程度、好ましくは 1,500〜 5,000程度である。具体的なポリビニルアルコール系樹脂や二色性色素としては、例えば特開2012-159778 号公報に例示されているポリビニルアルコール系樹脂や二色性色素が挙げられる。
偏光板は、吸収型偏光フィルムの少なくとも一方の面に第一の保護フィルムが積層される。本発明の偏光板は、吸収型偏光フィルムの少なくとも片面に第一の保護フィルムが積層されていればよく、図1に示すように、吸収型偏光フィルム1の片面にのみ第一の保護フィルム3を設けてもよいし〔図1(A)〕、吸収型偏光フィルム1の片面に第一の保護フィルム3を、他方の面に第二の保護フィルム5を積層してもよい〔図1(B)〕。
熱可塑性樹脂から形成される熱可塑性樹脂フィルムは、透明性や均一な光学特性、機械強度、熱安定性等に優れる樹脂からなることが好ましい。熱可塑性樹脂の具体例としては、トリアセチルセルロース、ジアセチルセルロースのようなセルロース系樹脂、ポリエチレンテレフタレート、ポリエチレンイソフタレート、ポリブチレンテレフタレートのようなポリエステル系樹脂、ポリメチル(メタ)アクリレート、ポリエチル(メタ)アクリレートのような(メタ)アクリル系樹脂、ポリカーボネート系樹脂、ポリエーテルスルホン系樹脂、ポリスルホン系樹脂、ポリイミド系樹脂、ポリエチレン、ポリプロピレンのようなポリオレフィン系樹脂、ポリノルボルネン系樹脂を挙げることができる。なかでも、セルロース系樹脂、ポリエステル系樹脂、(メタ)アクリル系樹脂、ポリカーボネート系樹脂、及びポリオレフィン系樹脂から形成される樹脂フィルムが好ましい。ここで、(メタ)アクリレートとは、メタクリレート又はアクリレートのどちらでもよいことを指し、そのほか(メタ)アクリル酸などと言うときの「(メタ)」も同様である。
反射型偏光フィルムとしては、グリッド型偏光フィルム、屈折率差を有する2種以上の材料による2層以上の多層薄膜積層体、ビームスプリッターなどに用いられる屈折率の異なる蒸着多層薄膜、複屈折を有する2種以上の材料による2層以上の複屈折層多層薄膜積層体、複屈折を有する2種以上の樹脂を用いた2層以上の樹脂積層体を延伸したもの、直線偏光を直交する軸方向で反射/透過することで分離するものなどが挙げられる。
反射型偏光フィルム及び熱可塑性樹脂フィルムの積層体は、これらのフィルムを、例えば粘着剤又は接着剤を介して積層したものであることができる。粘着剤又は接着剤には、適宜の公知のものを選択すればよい。接着作業の簡便性や光学歪みの発生防止等の観点から、粘着剤を使用することが好ましい。粘着剤としては、例えば、アクリル系重合体、シリコーン系ポリマー、ポリエステル、ポリウレタン、ポリエーテル等をベースポリマーとするものを採用することができる。なかでも、アクリル系粘着剤のように、光学的な透明性に優れ、適度な濡れ性や凝集力を保持し、反射型偏光フィルム及び熱可塑性樹脂フィルムとの接着性にも優れ、さらには良好な耐熱性を有し、高温環境下で浮き剥がれ等の剥離問題を生じないものを選択して用いることが好ましい。
第二の保護フィルム5は、上記した熱可塑性樹脂フィルムと同様のものであることができる。第一の保護フィルム3が熱可塑性樹脂フィルムである場合、第二の保護フィルム5は、第一の保護フィルム3と同じものであってもよいし、異なるものであってもよい。
偏光板10は、吸収型偏光フィルム1及び第一の保護フィルム3を積層したものである。吸収型偏光フィルム及び保護フィルムを積層する方法としては、通常、接着剤又は粘着剤でこれらフィルムを積層する方法が採用される。吸収型偏光フィルムの両面に保護フィルムを積層する場合、同種の接着剤又は粘着剤を用いてもよいし、異種の接着剤又は粘着剤を用いてもよい。
粘着剤付き偏光板は、偏光板を構成する保護フィルムの片面に粘着剤層を設けたものである。図1を参照し、本発明では、第一の透明保護フィルム3を吸収型偏光フィルム1の片面にのみ積層する場合は吸収型偏光フィルム1の表面に、第一の透明保護フィルム3を吸収型偏光フィルム1の片面に積層し、他方の面に第二の保護フィルム5を積層する場合は第二の保護フィルム5の表面に、粘着剤層15を設けることができる。
上記の粘着剤付き偏光板20は、液晶表示装置に好適に用いられる。図2を参照し、液晶表示装置55は、液晶パネルを備えるものであり、液晶パネルは、液晶セル30の片面に粘着剤付き偏光板20がその粘着剤層を介して積層され、他方の面には同一又は異なる粘着剤層を介して偏光板25が積層されたものである。この液晶セルは、IPSモード、VAモード、TNモードなど、従来公知のいかなるモードであってもよい。
(A)第一の保護フィルムの作製
厚さ25μm のトリアセチルセルロースフィルム〔コニカミノルタ株式会社製の商品名“KC2UAW”〕に、アクリル系のハードコート層が積層されたフィルムを第一の保護フィルムとして用いた。この第一の保護フィルムにおいては、トリアセチルセルロースフィルムにおけるアクリル系のハードコート層が積層されていない面を、吸収型偏光フィルムを積層する面とした。
水100部に対し、カルボキシル基変性ポリビニルアルコール〔株式会社クラレから入手した商品名“KL−318”〕を3部配合し、その水溶液に水溶性エポキシ樹脂であるポリアミドエポキシ系添加剤〔田岡化学工業株式会社から入手した商品名“スミレーズレジン(登録商標) 650(30)”、固形分濃度30%の水溶液〕を1.5部添加して、水系接着剤を調製した。
平均重合度約2,400、ケン化度99.9モル%以上で厚さ75μm のポリビニルアルコールフィルムを、乾式で約5倍に一軸延伸し、さらに緊張状態を保ったまま、60℃の純水に1分間浸漬した後、ヨウ素/ヨウ化カリウム/水の重量比が 0.05/5/100の水溶液に28℃で60秒間浸漬した。その後、ヨウ化カリウム/ホウ酸/水の重量比が8.5/8.5/100の水溶液に72℃で300秒間浸漬した。引き続き26℃の純水で20秒間洗浄した後、65℃で乾燥して、ポリビニルアルコールにヨウ素が吸着配向している吸収型偏光フィルムを作製した。
上記(C)で作製した吸収型偏光フィルムの片面に、上記(B)で調製した水系接着剤を介して上記(A)で作製した第一の保護フィルムを積層し、吸収型偏光フィルムの他方の面に、片面にコロナ放電処理を施した厚さ23μm の環状オレフィン系樹脂フィルム〔日本ゼオン株式会社の商品名“ゼオノアフィルム(登録商標) ZF14”〕を、上記(B)で調製した水系接着剤を介してそのコロナ放電処理面で積層し、偏光板を作製した。接着剤の乾燥は、フィルムを積層した後、80℃で5分間乾燥することにより行った。得られた偏光板は、その後、40℃で168時間静置した。
まず、[図3]に示すように、偏光板10、プリズムパターンが直行となるように2枚重ねた光拡散シート60〔3M社製の商品名“BEF”〕、アルミ板65をこの順に、かつ偏光板10の第一の保護フィルムが光拡散シート60側になるように重ねた。次いで、偏光板10側から 0.125g/mm2 の荷重をかけ、85℃で24hr静置し、その後、BEFの跡が偏光板に転写しているか、目視で確認を行った。偏光板にBEFの跡が確認されなかった場合を「○」、BEFの跡が確認された場合を「×」とした。
第一の保護フィルムとして、3M社より入手した商品名“Advanced Polarized Film, Version 3(APF−V3)” にアクリル系のハードコート層が積層されたフィルムを用いた。その後実施例1と同様にして偏光板を作製した。第一の保護フィルムにおけるビッカース硬さの測定、及び偏光板の耐インプリンティング性の評価は、実施例1と同様に行った。
第一の保護フィルムとして、ハードコート層を形成していない“Advanced Polarized Film, Version 3(APF−V3) ”を用いた以外は、実施例2と同様にして偏光板を作製した。第一の保護フィルムにおけるビッカース硬さの測定、及び偏光板の耐インプリンティング性の評価は、実施例1と同様に行った。
第一の保護フィルムとして、コニカミノルタ株式会社の商品名“KC2UAW”と3M社より入手した“APF−V3”の積層体を使用した以外は、実施例1と同様にして、偏光板を作製した。これらフィルムの積層は、“KC2UAW”上に、市販の粘着剤層の厚さが5μm であるアクリル系粘着剤シートを積層し、この粘着剤層を介して“APF−V3”をさらに積層することで行い、“KC2UAW”側を吸収型偏光フィルムに積層する面とした。第一の保護フィルムにおけるビッカース硬さの測定、及び偏光板の耐インプリンティング性の評価は、実施例1と同様にして行った。
第一の保護フィルムとして、3M社より入手した商品名“Advanced Polarized Film, Version 2(APF−V2)” を使用したこと以外は、実施例4と同様にして偏光板を作製した。第一の保護フィルムにおけるビッカース硬さの測定、及び偏光板の耐インプリンティング性の評価は、実施例1と同様に行った。
3……第一の保護フィルム、
5……第二の保護フィルム、
10……偏光板、
15……粘着剤層、
20……粘着剤付き偏光板、
25……偏光板(視認側)、
30……液晶セル、
40……光拡散板、
50……バックライト、
55……液晶表示装置、
60……プリズムパターンが直行するように重ねた2枚の光拡散シート、
65……アルミ板。
Claims (9)
- 吸収型偏光フィルムの片面に、第一の保護フィルムが積層されている偏光板であって、
第一の保護フィルムは、吸収型偏光フィルムとは反対側の表面のビッカース硬さが10kgf/mm2 以上であることを特徴とする偏光板。 - 第一の保護フィルムは、熱可塑性樹脂フィルムである請求項1に記載の偏光板。
- 第一の保護フィルムは、反射型偏光フィルムである請求項1に記載の偏光板。
- 第一の保護フィルムは、反射型偏光フィルム及び熱可塑性樹脂フィルムの積層体である請求項1に記載の偏光板。
- 吸収型偏光フィルムの片面に、最表面のビッカース硬さが 10kgf/mm2以上である第一の保護フィルムが積層され、他方の面に第二の保護フィルムが積層されている請求項1〜4のいずれかに記載の偏光板。
- 請求項1〜4のいずれかに記載の偏光板における吸収型偏光フィルム側に粘着剤層が形成されていることを特徴とする粘着剤付き偏光板。
- 請求項5に記載の偏光板における第二の保護フィルム側に粘着剤層が形成されていることを特徴とする粘着剤付き偏光板。
- 請求項6又は7に記載の粘着剤付き偏光板が、液晶セルに積層されていることを特徴とする液晶表示装置。
- 粘着剤付き偏光板が、その粘着剤層側で液晶セルの光源側に積層されている請求項8に記載の液晶表示装置。
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