JP2016010148A - 画像形成装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 現在のコピー機能、スキャナー機能を装備した画像形成装置は、段階的に実行され、手間を要する技術である。【解決手段】 原稿原画のセット時に、加工の開始の指示を出す手段を備えた画像形成装置の提供により課題を解決する。この開始の実施方法は、人為的指示手段(手動的指示手段、音声による指示手段)と自動的指示手段に区分される。この手段により、作業の手間や電力を減らす。【選択図】 図5

Description

コピー機能、スキャナー機能を装備した画像形成装置に関する。
現在のコピー機能、スキャナー機能を装備した画像形成装置は、使用者が選択できる加工条件を多く備えており、この多くの加工条件からなるメニューを実施する為に、この画像形成装置の一つの操作盤上に、多くのキーを並べてこの加工を管理する事は、不明瞭となり、不便である。
現在の画像形成装置の主流の技術となっている画面の表示手段(例えば、非特許文献1など)は、先ず、上位概念メニュー(例えば、コピーやスキャナーなどの機能を選択する為の加工メニュー)の画面を表示し、画面を切り替えて、必要とする最下位概念メニュー(例えば、倍率や用紙サイズなどの複数の加工条件からなる個々のコピーメニューなど)の画面を取り出し、表示する手段であり、複雑な表示内容を解り易く整理し、便利にする手段である。
反面、この現在の画像形成装置の主流の技術となっている画面の表示手段(例えば、非特許文献1など)に、表示される倍率が100%、用紙選択が自動などの加工条件からなる基本コピーメニューやその他のコピーメニューの実施は、次の欠点を所有する。
(1)、先ず、上位概念メニューの画面を表示し、必要な最下位概念メニューの画面に切り替えて表示する手段であり、電源をON後の、一度の画面表示で希望する最下位概念メニューを取り出す事が出来ない欠点を所有する。
(2)、更に、この基本コピーメニューの画面は、上位概念メニューの画面(ホーム画面)のコピー機能選択の指示部を選択すると自動で表示され、画面内容を目視確認後、開始ボタンの押し下げで、コピーを行なう事が出来る技術であるが、この画面の中に表示された基本コピーメニューは、開始ボタンを押し下げるまでは、確定されたメニューで無い為、前使用者が変更したメニューに気がつかず、後使用者が誤指示を出す可能性がある技術である。或いは、使用者が前に変更したメニューを忘れ、後で使用者が誤指示を出す可能性がある技術である。
詳しく、これを著すと、例えば、電源スイッチを「ON」→ホーム画面の自動表示→コピー機能選択の指示部の選択→基本コピーメニューの画面の自動表示→使用者Aによるメニューの変更(登録コピーA画面)→使用者Bによるメニューの変更(登録コピーB画面)→電源スイッチをOFF。電源スイッチを「ON」→ホーム画面の自動表示→コピー機能選択の指示部の選択→基本コピーメニューの画面の自動表示→使用者Aによるメニューの変更(登録コピーA画面)→使用者Bによるメニューの変更(登録コピーB画面)………に於いて、
「基本コピーのつもりで開始ボタンを押したが、登録コピーAや登録コピーBが実施された」、「登録コピーAのつもりで開始ボタンを押したが、基本コピーや登録コピーBが実施された」、などと、使用者の意思に関係なく、1つの設定場所(画面)でメニュー内容が人為的、自動的に変化し、簡単にコピーミスを誘発する要因を作り出している。
更に、この基本コピーメニューの画面は、この画面のメニューを変更する為の画面が併設されている為、メニューを変更する為の画面が不要な時にも、この画面が表示されており、不要な電力が消費されている。
何よりも、画面により操作される技術は、画面表示や画面切り替えに時間を必要とし、電力を消費する技術である。
これらの基本コピーメニューに関するコピーミスや基本コピーメニューを取り出す為の手間や電力の浪費は、日々、最も多く使用されるコピーメニューに関しており、深刻な問題である。
特許文献1の技術は、この現在の画像形成装置の主流の技術となっている画面の表示手段(例えば、非特許文献1など)の問題を解決する為に提案された技術であり、本願発明者による技術である。
この技術の概要は、基本コピーメニューなどの使用頻度の高いコピーメニューに適しており、「メーン画面の表示手段以外に、コピーに関する加工内容を常時告知する事が出来る告知部と、コピーに関する加工を、電源をON後に一つの指示で実施する指示部を備えた指示手段を設けた画像形成装置」(請求項1)、「このメーン画面が、非表示状態でも、表示状態でも、コピーに関する加工を実施できる手段を設けた請求項1の画像形成装置」(請求項2)等と著している。
これらの技術により、人為的、自動的に加工内容を変更する余地がなく、使用者が気づかぬ間に、予定したメニューが勝手に変更され、簡単に加工内容の指示ミスを誘発するのを防止し、不要な手間を無くす。
不要な画面の表示や不要な画面の切り替えに関する電力や時間を無くす。
しかし、この特許文献1の技術で画像形成の加工を行う場合は、加工時に希望する加工内容を選択する必要がある。(例えば、図4では、「標準コピー」或は「A4サイズに」或は「生産日報」のいずれかを選択する必要がある。)
特願2013−090149号公報
FujiXeroxDocuCentreIVC3375説明書
本願発明の「発明が解決しようとする課題」の要約は、前記の背景技術で挙げた画像形成装置において、前記の背景技術で挙げた画面等の表示手段、指示手段の問題を解決する事にある。
即ち、現在の主流の技術となっている画像形成装置(非特許文献1など)の使用者の加工の指示ミスを防止し、指示手段の不要な手間や時間を無くし、不要な画面の表示や不要な画面の切り替えに関する電力や時間を無くす事にある。
特に、基本コピ−(本願書に於いては、標準コピー)などの最も使用頻度の高いメニューを、原稿原画をセットし、電源をON後の1つの開始指示(自動的指示或は人為的指示)だけで加工を実施する加工内容の予約手段の提供にあり、使用者が気づかぬ間に、予定したメニューが勝手に変更され簡単に指示ミスを誘発するのを防止する。
更に、特許文献1の加工開始時の加工設定の作業手間を無くす事にある。
具体的には、次の「課題を解決するための手段」で著す手段の提供である。
請求項1の発明は、画像形成の加工を実施する画像形成装置において、原稿原画のセット時に加工の開始の指示を出す手段を備えた画像形成装置である。
請求項2の発明は、次回以降に加工する加工内容を前もって設定した加工の開始の指示を出す予約加工の開始部、加工の開始の指示を出すスタートボタン、次回以降に加工する加工内容の前もっての設定及び設定の解除の指示を出す予約設定・解除部、前もって設定した加工を実施せず他の加工の指示を出す為の予約解除ボタンのいずれか一つ或は複数を備えた請求項1の画像形成装置である。
請求項3の発明は、音声により、加工を開始する手段を備えた請求項1の画像形成装置である。
本願発明の「発明の効果」の要約は、前記の背景技術で挙げた画像形成装置において、前記の背景技術で挙げた画面等の表示手段、指示手段の問題を解決する事にある。
即ち、現在の主流の技術となっている画像形成装置(非特許文献1など)の使用者の加工の指示ミスを防止し、指示手段の不要な手間や作業時間を無くし、不要な画面の表示や不要な画面の切り替えに関する電力や作業時間を無くす。
更に、特許文献1の作業手間を無くす。
具体的には、前もって、次回以降に加工する加工内容を、予約設定しておく事により、次回以降の加工時には、電源をON後に一つの開始の指示を出すだけで、この加工内容の加工を確実に開始する為の予約加工の開始手段を備えた画像形成装置の提供により、使用者の加工の指示ミスを防止し、指示手段の不要な手間や不要な作業時間を無くし、不要な画面の表示や不要な画面の切り替えに関する電力や作業時間を無くす。
予約設定・解除部或は予約解除部を選択するまで変更不可能に予約設定した加工内容の画像形成装置の提供により、使用者の加工の指示ミスを防止する。
人為的な開始の指示を必要とせずに、加工を開始する手段を備えた画像形成装置の提供により、指示手段の不要な手間や不要な作業時間を無くす。
原稿原画のセット時に、加工を開始する手段を備えた画像形成装置の提供により、指示手段の不要な手間や不要な作業時間を無くす。
ガラス盤上のカバーの取っ手或は取っ手付近に加工を開始する手段或は予約加工を解除する手段を設け、原稿原画のセット時に加工を開始する手段を備えた画像形成装置の提供により、指示手段の不要な手間や不要な作業時間を無くす。
原稿原画のセット時に、確定したメニューの作業を起動する手段を備えた画像形成装置の提供により、待ち時間を短縮する事を可能にする。
メーン画面の表示を一切必要とせずに、加工の開始を実施できる手段を備えた画像形成装置の提供により、画面の表示や画面の切り替えに関する電力や作業時間を無くする。
人為的手段でメーン画面を表示と非表示に切り替える手段を備えた画像形成装置の提供により、積極的に、画面の表示や画面の切り替えに関する電力を減らす。
メーン画面が、表示でも非表示でも、加工の開始を実施できる手段を備えた画像形成装置の提供により、無精な使用者にとって、煩わしい画面の切り替えを無くす。
本発明の装置の概要を示す概略図。 本発明の装置の詳細(メーン画面)を示す概略図。 本発明の装置の詳細(操作部)を示す概略図。 本発明の装置の詳細(メニューボタン、メーン画面の画面表示変更部)を示す概略図。 本発明の装置の詳細(ガラス盤上のカバーの取っ手)を示す概略図。
先ず、本発明に関する予約加工について著す。
この予約加工は、加工内容の一つを前以て設定しておく事により、次回以降の加工時に、加工内容の設定に関する手間などを要せず実施する手段であり、次の手段などからなる。
(1)予約設定手段……………次回以降に加工する加工内容を前以て設定する手段。
(2)予約解除手段……………予約設定した加工内容を解除する手段。
(3)予約加工の開始手段……予約設定した加工内容の加工を開始する手段。
(4)予約状況の告知手段……使用者に予約の状況を告知する手段。
(1)予約設定手段は、…………使用者が事前に選択、設定した加工内容で、次回以降の加工を、電源のON後に一つの開始指示だけで実施する為に、電源をOFFにしてもこの加工内容の情報を自動消去せず、記憶装置に記録し保存する手段である。
この加工の用途(対象)は、例えば、原稿原画の情報をコピーする為の倍率や用紙選択等の加工条件からなるコピーメニュー予約や、原稿原画の情報の保存予約や、原稿原画の情報の保存時の加工条件予約や、保存した原稿原画の情報のコピー予約等の加工が対象となる。
特に、「標準コピー」(「基本コピー」)や、「A4サイズに」や、伝票や届や報告書や連絡表などの書類や用紙などの情報の保存や、保存した伝票や届や報告書や連絡表などの書類や用紙などの情報のコピーなど、使用頻度の高いコピーに関する加工に適する。
尚、「標準コピー」は、従来技術の「基本コピー」に相当する。即ち、倍率が100%、用紙選択が自動、加工枚数が1枚、片面印刷、集約印刷が無、透かし印刷が無、製本印刷が無、裏写り防止印刷が無、印章印刷が無、ブック対応印刷が無、綴じ代印刷が無等の加工条件を一つの指示で実施する為のメニューである。
「A4サイズに」は、用紙選択がA4サイズ、倍率が自動、加工枚数が1枚、片面印刷、集約印刷が無、透かし印刷が無、製本印刷が無、裏写り防止印刷が無、印章印刷が無、ブック対応印刷が無、綴じ代印刷が無等の加工条件を一つの指示で実施する為のメニューである。
この予約の設定の実施方法は、各種コピーメニーや保存する原稿原画の情報や保存した原稿原画の情報や原稿原画の情報の保存時の加工条件等の加工内容の選択後や設定後に、予約設定・解除部を選択する事により実施する。
(2)予約解除手段は、…………記憶装置に記録した(予約設定した)加工内容の保存を解除し、通常(従来技術)の加工内容に戻す手段である。
この予約設定の解除の方法は、予約設定後に、予約設定・解除部を再度選択する事により実施する。
予約設定・解除部の用途(設定内容)は、「条件予約」、「情報予約」、「予約」に区分できる。
例えば、「条件予約」と表示がされている予約設定・解除部は、…………原稿原画をコピーする為の倍率や用紙選択等の加工条件からなるコピーメニューの予約設定、予約解除を、表示部に表示されている加工条件で実施する。
例えば、「情報予約」と表示がされている予約設定・解除部は、…………原稿原画の情報の保存の予約設定、予約解除を、表示部に表示されている加工条件で実施する。
例えば、「予約」と表示がされている予約設定・解除部は、…………原稿原画をコピーする為の倍率や用紙選択等の加工条件からなるコピーメニューの予約設定、予約解除や、保存した原稿原画の情報のコピーの予約設定、予約解除を、表示部に表示されている加工条件で実施する
(3)予約加工の開始手段は、…………電源をON後に一つの開始指示で、予約設定・解除部で記憶装置に記録した加工内容の情報を呼び出し、予約した加工内容で加工を開始する為の指示手段であり、呼び出した加工内容の情報は、加工を制御する為の制御部により制御され予約加工が実施される。
この予約加工の開始の実施方法は、人為的指示手段と自動的指示手段に区分され、更に、人為的指示手段は手動的指示手段と音声による指示手段に区分される。
手動的指示手段は、…………スタートボタンや本願発明の予約加工の開始の指示を専用的に出す為の予約加工の開始部の選択により実施される。
音声による指示手段は、…………予約加工を開始する為にあらかじめ登録した音声の内容を認識して実施される。
自動的指示手段は、…………例えば、原稿原画のセットなどの付帯作業の手段や、人体を感知するセンサーによる手段などの、直接的人為的な開始指示を必要とせず実施される。
(4)予約状況の告知手段は、…………使用者が、選択、設定した予約の状況を告知する手段であり、告知内容と告知方法について区分される。
告知内容は、更に、次に、区分される。
予約の有無の告知、…………例えば、「予約がされている。」「予約がされていない。」等と、予約の有無を、使用者に告知する。
予約の内容の告知、…………例えば、「標準コピーをします。(基本コピーをします。)」、「A4サイズにコピーします。」、「原稿原画の情報の予約をします。」、「「生産日報」の原稿を保存します。」、「保存した「生産日報」の原稿をコピーします。」等と、予約した加工内容を使用者に告知する。
その他の告知、…………例えば、「他のコピーを行う場合は、解除ボタンを押してください。」「予約加工を行う場合は、スタートボタンを押してください。」等と、使用者に予約加工の注意、補足等を告知する。
前記の告知内容は、例えば、「只今、標準コピーの予約中です。他のコピーを行う場合は、解除ボタンを押してください。」等と、複数の告知内容を組み合わせる事が可能である。
告知方法は、視覚的感知手段と聴覚的感知手段に区分され、更に、視覚的感知手段は、電球の点滅や、メーン画面や、本願発明の予約の加工内容を専用的に告知する為の予約状況の告知部に区分される。
電球の点滅は、…………加工内容を予約する事で予約状況の告知部に設けた電球が点灯し、予約した加工内容を解除する事で予約状況の告知部に設けた電球が消灯する。
メーン画面は、…………従来技術のメーン画面に予約状況の告知部を設ける手段であり、特に、電源をON後に最初に表示される画面や、全面切り替えをした複数の画面の同一位置に同一形態で予約状況の告知部を設ける事により、予約状況をタイムリーに使用者に伝達する事が可能である。
本願発明の予約の加工内容を専用的に告知する為の予約状況の告知部は、…………メーン画面が表示でも非表示でも、予約加工の告知が可能である。
尚、メーン画面の画面表示変更部は、メーン画面を「自動」、「表示」、「消す」、「エコ」に切り替え可能にする。
聴覚的感知手段は、…………音声による告知手段であるが、特に、装置に近づく人体や、画像形成の作業を感知するセンサーにより、これを感知し、録音等した予約内容の音声を自動再生する事により告知する手段が効果的である。
尚、視覚的感知手段は、電源をON後に常時告知する手段に適し、聴覚的感知手段は、予約加工を開始する直前に告知する手段に適する。
以上、著した予約設定手段は、枚数指定、カラーモード指定、その他の加工条件の予約設定が可能である。
以上、(1)予約設定手段、(2)予約解除手段、(3)予約加工の開始手段、(4)予約状況の告知手段の概要について著したが、次に、代表図1〜5に記載した各部について著す。
先ず、図2で示すメーン画面5の表示内容は、現在の画像形成装置の主流の技術(例えば、非特許文献1など)に関しており、コピーやスキャナーなどの機能を選択する為の上位概念メニューの画面を切り替えて、最初に表示される基本コピー(標準コピー)メニューである。
この表示された基本コピー(標準コピー)メニューが使用者の希望するコピーメニューでない場合は、表示画面の変更により希望するコピーメニューを表示する。
希望するコピーメニューの画面を表示後、スタートボタンの選択により、コピーの加工を実施する。
図1と図2で示す「条件予約」と表示する予約設定・解除部1A及び図1と図3で示す「条件予約」と表示する予約設定・解除部1Bは、図1と図2で示すメーン画面5に表示された加工条件のコピーメニューやメーン画面5に表示され変更して設定した加工条件のコピーメニューの予約を、この一つの選択(ワンタッチ、ワンプッシュ)で実施する。
図1と図2で示す「情報予約」と表示する予約設定・解除部1D及び図1と図3で示す「情報予約」と表示する予約設定・解除部1Eは、図1と図2で示すメーン画面5に表示された加工条件やメーン画面5に表示され変更して設定した加工条件で、セットした原稿原画の情報のコピーの予約を、この一つの選択(ワンタッチ、ワンプッシュ)で実施する。
予約設定後、予約設定・解除部1A、1B或は予約設定・解除部1D、1Eの再度の選択(ワンタッチ、ワンプッシュ)は、設定した予約が解除される。
即ち、予約設定した加工内容は、予約設定・解除部或は予約解除部を選択するまで変更不可能に設定した加工内容である。
図1と図3で示すスタートボタン4は、従来の目的の他に、予約設定・解除部で予約した加工内容の加工の開始をこの一押しで実施する。
図1と図5で示すガラス盤上のカバーの取っ手7Aは、従来の目的の他に、原稿原画を手動で供給する場合に於いて、ガラス盤上のカバー7を開け原稿原画を供給しガラス盤上のカバー7を閉じる事により、これらの作業の全て或いは一部を感知し加工を自動開始する指示を出す手段により、加工の開始を自動で実施する。
図1で示すガラス盤上のカバー7の原稿原画の自動供給場所7Bは、従来の目的の他に、原稿原画を自動で供給する場合に於いて、原稿原画の自動供給場所7Bに原稿原画を供給する事によりこの作業を感知し、或は、図1で示す人体感知センサー8により人体を感知し、加工を自動開始する指示を出す手段により、加工の開始を自動で実施する。
尚、手動開始と、自動開始の切り替えは、必要に応じてこの切り替え手段を設け、必要に応じてこの切り替えにより実施する。
図1と図3で示す予約状況の告知部3B、3Eは、予約設定・解除部1B、1Eに併設した電球の点滅による表示手段であり、予約設定・解除部1A、1D、1B、1Eの選択により予約設定されると点灯し、再度の予約設定・解除部1A、1D、1B、1Eの選択により予約解除されると灯消する。
図1と図2で示す予約状況の告知部3A、3Dは、予約設定・解除部1A、1Dに併設した画面による表示手段であり、予約設定・解除部1A、1D、1B、1Eの選択により予約設定されると、例えば、「条件予約」、「情報予約」等の表示から「予約設定中」、「標準コピーの予約設定中」、「生産日報」等と予約が実施された事を示す表示に変化し、表示部分が強調表示される。
再度の予約設定・解除部1A、1D、1B、1Eの選択により予約解除されると、例えば、「予約設定中」、「標準コピーの予約設定中」、「生産日報」等の表示から「条件予約」、「情報予約」等と予約が解除された事を示す表示に戻り、表示部分の強調表示が解除される。
先ず、図4は、特許文献1に関しており、予め複数の加工内容(図例では「標準コピー」、「A4サイズに」、「生産日報」)をメーン画面外に登録しておき、希望する加工内容のボタン(図例では「スタート」と表示)を選択するだけの一つの指示で加工を実施する事を示している。
図1と図4で示す予約設定・解除部1Cは、メーン画面外に設定された加工内容の予約を、この一つの選択(ワンプッシュ)で実施する。
予約設定後、予約設定・解除部1Cの再度の選択(ワンプッシュ)は、設定した予約が解除される。
尚、図中の「生産日報」は、原稿原画の情報であり、書類名、用紙名である。
図1と図4で示す予約状況の告知部3Cは、予約設定・解除部1Cに併設した電球の点滅による表示手段であり、予約設定・解除部1Cの選択により予約設定されると点灯し、再度の予約設定・解除部1Cの選択により予約解除されると灯消する。
尚、図例では、「生産日報」(原稿原画の情報)の保存時の加工内容は、「倍率が100%、用紙選択が自動」(「標準コピー」)の加工条件に予め設定してある。
図1と図5で示すガラス盤上のカバーの取っ手7Aには、予約加工の開始部2、予約状況の告知部3Fを設けている。
ガラス盤上のカバーの取っ手7Aは、コピー加工の原稿原画の手動設定時に必ず手にしなければならず、ガラス盤上のカバーの取っ手7A或はこの付近に、予約設定・解除部や予約加工の開始部やスタートボタン等の指示部を設ける事により、この指示部の指示動作は、ガラス盤上のカバーの取っ手7Aを握る動作(カバーの開閉動作)と同じにし、手間を省き確実に実施する。
尚、図例の予約加工の開始部2は、この部の選択時(プッシュ時)のみに予約加工を開始する手段を設け、予約加工を希望しない時に、予約加工が開始されない様に(誤操作がされない様に)、設けている。
尚、予約加工の開始部2に、ロック手段を設け、開始状態をロックして、原稿原画をセットするだけで加工を開始する手段を設ける事が可能である。
ガラス盤上のカバーの取っ手7A或はこの取っ手7A付近に設けた予約状況の告知部3Fは、原稿原画の手動設定時に、目の届きやすい場所にあり、確実に告知する。
図1で示すスピーカー10は、加工の開始時に、例えば、図1で示す人体感知センサー8により使用者を感知する事により、或は、原稿原画の供給場所に設けたセンサーにより原稿原画のセットを感知する事により、予め録音等した音声内容で予約設定した加工内容のアナウンスを自動で実施する。
尚、告知内容は、例えば、「原稿をセットすると標準コピーを自動開始します。」、「他のコピーを行う場合は、原稿のセット前に解除して下さい」、「スタートボタンを選択すると、「生産日報」の原稿をコピーします。」、その他である。
更に、図1で示すスピーカー10は、予約設定・解除部で加工内容を予約或は解除した時点で、予約或は解除した事を自動でアナウンスする。
図1で示すマイク9は、音声指示手段に関しており、予約設定や予約解除や加工の開始等の指示を音声により出す。
この音声による指示手段は、使用者の音声内容と予め設定した音声内容の一致を感知し、設定した加工内容を自動で開始する。
尚、具体的な音声による指示内容は、例えば、「標準コピーの予約」、「コピーの予約」、「原稿原画の情報の予約」、「加工の開始」、その他である。
図1と図4で示すメーン画面の画面表示変更部6は、メーン画面の画面表示を「自動」6A、「表示」6B、「消す」6C、「エコ」6Dに切り替える。
尚、図例では、画面の切り替えを手動手段で示しているが、音声手段等のその他の人為的手段が可能である。
尚、いずれの画面表示を選択しても、予約した加工の開始が可能である。
メーン画面の画面表示変更部6の「自動」6Aの選択は、予約設定・解除部を選択して予約設定すると、電源をOFF後のONにより、メーン画面は非表示になり、予約状況の告知部が稼働される。
予約設定後、再び予約設定・解除部を選択して予約解除すると、電源をOFF後のONにより、メーン画面は表示され、予約状況の告知部が非稼働になる。
即ち、メーン画面の画面表示変更部6の「自動」6Aの選択は、適宜にメーン画面を表示と非表示に切り替えて、画面表示の電力を節約する。
メーン画面の画面表示変更部6の「表示」6Bの選択は、予約設定時でも予約解除時でも、メーン画面は常時表示さる。
尚、予約状況の告知部は稼働しても稼働しなくても、画像形成の加工の実施が可能である。
メーン画面の画面表示変更部6の「表示」6Bの選択は、予約状況の告知内容を、メーン画面の最初に表示される画面に設けたり、全面切り替えをした複数の画面に設けたりする事により、充実した告知内容にする。
メーン画面の画面表示変更部6の「消す」6C、「エコ」6Dの選択は、予約設定時でも予約解除時でも、メーン画面は表示されず、予約状況の告知部は常時稼働される。
即ち、メーン画面の画面表示変更部6の「消す」6C、「エコ」6Dの選択は、常時、メーン画面を非表示にして、画面表示の電力を節約する。
尚、メーン画面の画面表示変更部6の「消す」6Cは、メーン画面が非通電の非表示状態である。
尚、メーン画面の画面表示変更部6の「エコ」6Dは、メーン画面が待機電力の非表示状態である。
以上、各部について著したが、その他の予約の設定、解除の実施方法として、特許文献1で示すように、登録した複数の加工条件からなるコピーメニューや保存した原稿原画の情報の一覧を画面内に表示し、この一覧の中から希望する予約設定或は予約解除したい項目を選択しこれを実施する予約設定・解除部を設け(図示省略)、これを選択する事により実施する。
或は、予約の設定のみを専門的に実施する為の予約設定部を設け(図示省略)、これを選択する事により、予約の設定を実施する。
又、予約の解除のみを専門的に実施する為の予約解除部を設け(図示省略)、これを選択する事により、予約の解除を実施する。
或は、生産者が、具体的な加工内容を、予め、予約設定する事が可能である。
例えば、最も使用頻度の高いコピーメニューである、倍率が100%、用紙選択が自動等の加工条件からなる「標準コピー」を、予約設定、予約解除する予約設定・解除部を装備した装置が可能である。
以上、著した各部は、単数でも複数でも設置が可能である。
以上、各部について著してきたが、次に、これらの各部を組み合わせた代表的な加工手順例について著す。
(加工手順例1)
予約の内容………………標準コピーメニューのコピー
画面表示の条件…………自動
原稿原画の供給方法……手動でセット
予約加工の開始方法……視覚手段による開始
上記の加工条件で〈予約設定〉及び〈予約設定後の加工〉を実施する場合。
〈予約設定〉図4のメーン画面の画面表示変更部6の「自動」6Aを選択→電源をON→メーン画面5が表示される→メーン画面を図2の標準コピーメニューの画面に切り替え→「条件予約」と表示されている予約設定・解除部1Aを選択→画面内の予約状況の告知部3Aの表示が「条件予約」から「予約設定中」に替わる→電源をOFF。→〈予約設定後の加工〉加工の開始方法の「手動」を選択(図示省略)→電源をON→メーン画面5は非表示、図5の予約状況の告知部3Fは「予約設定中 倍率100% 用紙選択自動のコピーを実施します。」を表示→図5のガラス盤上のカバーの取っ手7Aを持ち上げて原稿原画をセット、同時に図5の予約加工の開始部2を押す→予約した加工の開始。
(加工手順例2)
予約の内容………………標準コピーメニューのコピー
画面表示の条件…………表示
原稿原画の供給方法……手動でセット
予約加工の開始方法……視覚手段による開始
上記の加工条件で〈予約設定〉及び〈予約設定後の加工〉を実施する場合。
〈予約設定〉図4のメーン画面の画面表示変更部6の「表示」6Bを選択→電源をON→メーン画面5が表示される→メーン画面を図2の標準コピーメニューの画面に切り替え→「条件予約」と表示されている予約設定・解除部1Aを選択→画面内の予約状況の告知部3Aの表示が「条件予約」から「予約設定中」に替わる→電源をOFF。→〈予約設定後の加工〉加工の開始方法の「手動」を選択(図示省略)→電源をON→メーン画面5は表示、メーン画面の最初に表示される画面に「予約設定中 倍率100% 用紙選択自動のコピーを実施します」の告知を表示(図示省略)、更に、図5の予約状況の告知部3Fは「予約設定中 倍率100% 用紙選択自動のコピーを実施します」を表示→図5のガラス盤上のカバーの取っ手7Aを持ち上げて原稿原画をセット、同時に図5の予約加工の開始部2を押す→予約した加工の開始。
(加工手順例3)
予約の内容………………標準コピーメニューのコピー
画面表示の条件…………非表示
原稿原画の供給方法……手動でセット
予約加工の開始方法……視覚手段による開始
上記の加工条件で〈予約設定〉及び〈予約設定後の加工〉を実施する場合。
〈予約設定〉図4のメーン画面の画面表示変更部6の「消す」6C又は「エコ」6Dを選択→電源をON→メーン画面5は非表示。図4の「標準コピー」メニューの「予約」と表示されている予約設定・解除部1Cを選択→予約状況の告知部3Cが消灯から点灯に替わる→電源をOFF。→〈予約設定後の加工〉加工の開始方法の「手動」を選択(図示省略)→電源をON→メーン画面5は非表示、図5の予約状況の告知部3Fは「予約設定中 倍率100% 用紙選択自動のコピーを実施します」を表示→図5のガラス盤上のカバーの取っ手7Aを持ち上げて原稿原画をセット、同時に図5の予約加工の開始部2を押す→予約した加工の開始。
(加工手順例4)
予約の内容………………標準コピーメニューのコピー
画面表示の条件…………自動
原稿原画の供給方法……手動でセット
予約加工の開始方法……音声手段による開始
上記の加工条件で〈予約設定後の加工〉を実施する場合。
〈予約設定後の加工〉加工の開始方法の「音声」を選択(図示省略)→電源をON→メーン画面5は非表示、図1の人体感知センサー8で使用者を感知し、図1のスピーカー10により「標準コピーメニューの予約中」とアナウンスされる→図5のガラス盤上のカバーの取っ手7Aを持ち上げて原稿原画をセットマイク9に向かい「予約加工開始」、「開始」、「OK」、「コピー」等の音声を発する→予約した加工の開始。
(加工手順例5)
予約の内容………………標準コピーメニューのコピー
画面表示の条件…………自動
原稿原画の供給方法……手動でセット
予約加工の開始方法……自動
上記の加工条件で〈予約設定後の加工〉を実施する場合。
〈予約設定後の加工〉加工の開始方法の「自動」を選択(図示省略)→電源をON→メーン画面5は非表示、図1の人体感知センサー8で使用者を感知し、図1のスピーカー10により「標準コピーメニューのコピーを開始します。他の加工を行う場合は、予約解除ボタンを押してください」とアナウンスされる→図5のガラス盤上のカバーの取っ手7Aを持ち上げて原稿原画をセット→予約した加工の開始。
尚、アナウンスされたこの予約解除ボタンは、図示を省略している。予約解除ボタンを設ける場合は、図5の予約加工の開始部2と同じ要領で取っ手7Aに設ける。
1A、1B、1C、1D、1E 予約設定・解除部
2 予約加工の開始部
3A、3B、3C、3D、3E、3F 予約状況の告知部
4 スタートボタン
5 メーン画面
6(6A、6B、6C、6D) メーン画面の画面表示変更部
7 ガラス盤上のカバー
7A ガラス盤上のカバーの取っ手
7B 原稿原画の自動供給場所
8 人体感知センサー
9 マイク
10 スピーカー

Claims (3)

  1. 画像形成の加工を実施する画像形成装置において、原稿原画のセット時に加工の開始の指示を出す手段を備えた画像形成装置。
  2. 次回以降に加工する加工内容を前もって設定した加工の開始の指示を出す予約加工の開始部、加工の開始の指示を出すスタートボタン、次回以降に加工する加工内容の前もっての設定及び設定の解除の指示を出す予約設定・解除部、前もって設定した加工を実施せず他の加工の指示を出す為の予約解除ボタンのいずれか一つ或は複数を備えた請求項1の画像形成装置。
  3. 音声により、加工を開始する手段を備えた請求項1の画像形成装置。
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