JP2009118384A - 携帯機器、入力支援方法および入力支援プログラム - Google Patents

携帯機器、入力支援方法および入力支援プログラム Download PDF

Info

Publication number
JP2009118384A
JP2009118384A JP2007291846A JP2007291846A JP2009118384A JP 2009118384 A JP2009118384 A JP 2009118384A JP 2007291846 A JP2007291846 A JP 2007291846A JP 2007291846 A JP2007291846 A JP 2007291846A JP 2009118384 A JP2009118384 A JP 2009118384A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
button
screen state
lighting
information
lighting color
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2007291846A
Other languages
English (en)
Inventor
Yosuke Osawa
洋祐 大澤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
Priority to JP2007291846A priority Critical patent/JP2009118384A/ja
Publication of JP2009118384A publication Critical patent/JP2009118384A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Telephone Function (AREA)

Abstract

【課題】正しい操作を誘導させることが可能な携帯機器、入力支援方法および入力支援プログラムを提供することを可能とする。
【解決手段】ボタンを点灯させる点灯手段と、画面状態を遷移させる遷移手段と、前記遷移手段の制御および画面状態遷移の検出を行う画面状態制御手段と、ボタン点灯色情報を設定する点灯色設定手段と、前記点灯手段を制御する点灯制御手段とを有し、前記点灯制御手段は、前記画面状態遷移手段による前記検出が行われた際に、前記点灯色設定手段で設定した前記ボタンの点灯色を前記点灯手段に点灯させるように制御する。
【選択図】図2

Description

ボタンの光点灯による長押しと短押しの入力を支援する携帯機器、入力支援方法および入力支援プログラムに関する。
最近の携帯電話は、ボタンの長押し・短押しを判別し、別個の機能を起動するものが少なくない一方で、どのボタンが長押し・短押し可能な状態であるかが使用者に分かりづらく、携帯電話の操作を難しくしている要因の一つとなっている。
長押し・短押しが可能であることを使用者に知らせるために、ボタン本体や周辺に何らかの記号や文字を印字している携帯電話が存在するが、その記号や文字の意味が使用者に必ずしも理解されているとは限らない。
上述した背景に関連する技術を次に記載する。
ボタンを短押し、長押ししたかに応じて、点灯方法および点灯色を変更させることで操作した状態を確認することが特許文献1には、開示されている。
特開2006−311583号公報
しかし、上述した特許文献1では、ボタン操作方法をユーザによって事前に知らせて識別させるという機能を有していないため、利便性の面で課題が残る。
本発明は、上述したボタン操作方法を事前にユーザに知らせることができないという課題を解決するために、携帯電話が起動している機能や画面に応じて、ボタンを色分けして光点灯させる携帯機器、入力支援方法および入力支援プログラムを提供することを目的とする。
本発明にかかる第1の携帯機器は、ボタンを点灯させる点灯手段と、画面状態を遷移させる遷移手段と、前記遷移手段の制御および画面状態遷移の検出を行う画面状態制御手段と、ボタン点灯色情報を設定する点灯色設定手段と、前記点灯手段を制御する点灯制御手段とを有し、前記点灯制御手段は、前記画面状態遷移手段による前記検出が行われた際に、前記点灯色設定手段で設定した前記ボタンの点灯色を前記点灯手段に点灯させるように制御することを特徴とする。
本発明にかかる第1の入力支援方法は、画面状態を遷移する遷移工程と、画面状態遷移の制御および画面状態遷移の検出を行う画面状態制御工程と、ボタン点灯色情報を設定する点灯色設定工程と、ボタンの点灯を制御する点灯制御工程とを有し、前記点灯制御工程は、前記画面状態遷移工程による前記検出が行われた際に、前記点灯色設定工程で設定した前記ボタンの点灯色を点灯する工程であることを特徴とする。
本発明にかかる第1の入力支援プログラムは、点灯手段に対してボタンを点灯させる処理と、遷移手段に対して画面状態を遷移させる処理と、画面状態制御手段に対して前記遷移手段の制御および画面状態遷移の検出を行わせる処理と、点灯色設定手段に対してボタン点灯色情報を設定させる処理と、点灯制御手段に対して前記画面状態遷移手段による前記検出が行われた際に、前記点灯色設定手段で設定した前記ボタンの点灯色を前記点灯手段に点灯するように制御させる処理とを携帯機器に実行させることを特徴とする。
本発明は、正しい操作を誘導させることが可能な携帯機器、入力支援方法および入力支援プログラムを提供することを可能とする。
本発明にかかる携帯機器は、以下を実現する。
携帯機器のボタン操作において、長押しまたは短押し、もしくはその両方の操作が可能な状態になったときに、使用者に対して、ボタン自体の光点灯について発色を変えることによって、ボタンに対して可能な操作の種類を伝えることにより、携帯電話の操作性を向上させるだけでなく、操作経験のない使用者に対して、正しい操作を誘導させる。
(第1の実施形態)
上記にかかる携帯機器において、実施を行う実施の形態について次に説明する。
本実施形態では、携帯機器に携帯電話を適用する。
なお、次に説明する実施の形態は、上記にかかる携帯電話を好適もしくは、最善に実施する実施の形態であり、これに限定されることはなく、当業者が容易に想到できる範囲内において、変形、修正可能とする。
本実施形態にかかる携帯電話の概要について図1を用いて次に説明する。
図1は、本発明にかかる携帯電話の概要を示す図である。
図1に示すように、本実施形態にかかる携帯電話には、ボタン(名称:ボタン1)が一個搭載されているものとする。
本実施形態にかかる携帯電話は、以下のボタン1の操作により画面状態が遷移する仕様とする。
また、本実施形態にかかる携帯電話は、図1に示すように、X、Y、Zの3つ画面状態から成る。
初期画面状態はXとする。
(1)画面状態Xにおいて、ボタン1を短押しすると遷移手段により、画面状態Yに遷移する。
(2)画面状態Xにおいて、ボタン1を長押しすると遷移手段により、画面状態Zに遷移する。
(3)画面状態Yにおいて、ボタン1を短押しすると遷移手段により、画面状態Zに遷移する。
(4)画面状態Zにおいて、ボタン1を長押しすると遷移手段により、画面状態Xに遷移する。
上記の携帯電話において、ボタン1を下記条件に従い光点灯させる。
(1)ボタン1が長押しのみの操作が可能な場合、ボタン1は色Aに光点灯する。
(2)ボタン1が短押しのみの操作が可能な場合、ボタン1は色Bに光点灯する。
(3)ボタン1が長押し・短押し両方の操作が可能な場合、ボタン1は色Cに光点灯する。
上記の動作により、携帯電話の画面状態に応じて、ボタン1が長押しのみ、短押しのみ、長押し・短押し両方、のいずれの操作を受け付けるかを使用者へ知らせる。
上述した機能を実現する機構について次に図2、図3および図4を用いて説明する。
図2は、本発明にかかる携帯電話器の構成の一例を示す図である。
図3は、本発明にかかる携帯電話器の画面状態と、ボタン操作可能情報との対応関係を示す図である。
図4は、本発明にかかる携帯電話器のボタン操作可能情報と、ボタン点灯色との対応関係を示す図である。
本実施形態にかかる携帯電話器は、ボタン1、ボタン押下監視機構2、画面状態制御機構3、ボタン操作情報設定機構4、ボタン点灯色設定機構5、ボタン光点灯制御機構6、ボタンライト7、画面状態情報記憶部8、ボタン操作対応情報記憶部9、ボタン操作可能情報記憶部10、ボタン点灯色対応情報記憶部11およびボタン点灯色情報記憶部12を有する。
ボタン1は、携帯機器に搭載されているボタンであり、本実施形態では、携帯電話に搭載されているボタンである。
ボタン押下監視機構2は、ボタン1の押下を監視する。
画面状態制御機構3は、ボタン押下監視機構2からの通知を受け、図1に示した画面状態遷移に基づいて、画面状態情報記憶部8に現在の画面状態を格納する。
ボタン操作情報設定機構4は、画面状態情報記憶部8から画面状態情報を、ボタン操作対応情報記憶部9からボタン操作対応情報をそれぞれ読み出し、両情報を元にボタン操作可能情報をボタン操作可能情報記憶部10に格納する。
ボタン点灯色設定機構5は、ボタン操作可能情報記憶部10からボタン操作可能情報を、ボタン点灯色対応情報記憶部11からボタン点灯色対応情報をそれぞれ読み出し、両情報を元にボタン点灯色情報をボタン点灯色情報記憶部12に格納する。
ボタン光点灯制御機構6は、ボタン点灯色情報記憶部12からボタン点灯色情報を読み出し、ボタンライト7を点灯させる。
ボタンライト7は、ボタン光点灯制御機構6から通知されるボタン点灯色情報に従い、ボタン1を光点灯させる発光体である。
画面状態情報記憶部8は、画面状態制御機構3が現在の画面状態を格納する領域である。
ボタン操作対応情報記憶部9は、画面状態とボタン操作可能情報の対応表を格納する領域である。この対応表を図3に示す。
ボタン操作可能情報記憶部10は、ボタン1が操作可能な情報を格納する領域である。
ボタン点灯色対応情報記憶部11は、ボタン操作可能情報とボタン点灯色の対応表を格納する領域である。この対応表を図4に示す。
ボタン点灯色情報記憶部12は、ボタン点灯色設定機構6がボタンライト7のボタン点灯色情報を格納する領域である。
上述した構成における携帯電話器の処理について図5を用いて説明する。
図5は、本実施形態にかかる携帯電話器の処理を示すフローチャートである。
図5は、一例として、画面状態Xにおいて、ボタン1が光点灯する動作である。
画面状態制御機構3は、現在の画面状態を画面状態情報記憶部8に記録する(ステップS101)。
本実施形態の場合、画面状態情報記憶部8には、「X」が記録される。
ボタン操作情報設定機構4は、画面状態情報記憶部8から画面状態を読み出す(ステップS102)。
ボタン操作情報設定機構4は、ボタン操作対応情報記憶部9から、画面状態とボタン操作可能情報の対応表を読み出す(ステップS103)。
ボタン操作情報設定機構4は、ステップS102の処理で、読み出した画面状態をキーとして、ステップS103の処理で、読み出した画面状態とボタン操作可能情報の対応表から、現在の画面状態に対応するボタン1の操作可能情報を参照し、ボタン操作可能情報記憶部10に記録する(ステップS104)。
この場合、ボタン操作可能情報記憶部10には「短押し・長押し」が記録される。
ボタン点灯色設定機構5は、ボタン操作可能情報記憶部10からボタン操作可能情報を読み出す(ステップS105)。
ボタン点灯色設定機構5は、ボタン点灯色対応情報記憶部11から、ボタン操作可能情報とボタン点灯色の対応表を読み出す(ステップS106)。
ボタン点灯色設定機構5は、ステップS105の処理で、読み出したボタン操作可能情報をキーとして、ステップS106の処理で、読み出したボタン操作可能情報とボタン点灯色の対応表から、現在のボタン操作可能情報に対応するボタン1のボタン点灯色を参照し、ボタン点灯色情報記憶部12に記録する(ステップS107)。
この場合、ボタン点灯色情報記憶部12には「A」が記録される。
ボタン点灯色制御機構6は、ボタン点灯色情報記憶部12からボタン点灯色を読み出す(ステップS108)。
ボタン点灯色制御機構6は、ステップS108の処理で、読み出したボタン点灯色に従い、ボタンライト7を光点灯させる(ステップS109)。
この場合、ボタンライト7は色「A」に光点灯する。
ボタン押下監視機構2は、ボタン1が押下を監視する(ステップS110)。
ボタン押下監視機構2は、ボタン1の押下を検出しない場合(ステップS110/NO)、次の処理に進まない。
ボタン押下監視機構2は、ボタン1の押下を検出した場合(ステップS110/YES)、画面状態制御機構3にボタン1の押下情報を通知し、画面状態制御機構3は、画面状態情報記憶部8から現在の画面状態を読み出す(ステップS111)。
画面状態制御機構3は、ステップS110の処理にてボタン押下監視機構2から通知されたボタン1の押下情報と、ステップS111の処理にて読み出した現在の画面状態から、図1の状態遷移図に基づき、画面状態の変更有無を判定する(ステップS112)。
画面状態に変更があった場合(ステップS112/YES)、ステップS101の処理に戻る。
画面状態に変更がなかった場合は(ステップS112/NO)、ステップS110の処理に戻る。
本実施形態によれば、携帯機器のボタン操作において、長押しまたは短押し、もしくはその両方の操作が可能な状態になったときに、使用者に対して、ボタン自体の光点灯について発色を変えることによって、ボタンに対して可能な操作の種類を伝えることにより、携帯電話の操作性を向上させるだけでなく、操作経験のない使用者に対して、正しい操作を誘導させることが可能となる。
(第2の実施形態)
本実施形態にかかる携帯電話器において、「戻る」ボタンと「進む」ボタンが用意されたボタンの操作において、「戻る」ボタンと「進む」ボタンそれぞれのボタンを第1の実施形態と同様に、異なる色で光点灯させることにより、使用者のボタン入力を支援する。
本実施形態にかかる携帯電話器について説明する。
図6は、第2の実施形態にかかる携帯電話についての概念の一例を示す図である。
また、本実施形態では、一例として、戻りボタンをボタン3×3の9マスにおける1とし、進むボタンをボタン3×3の9マスにおける3とするが、これに限定されることはなく、ボタン1のみに関して、短押しならば、戻り、長押しならば、進むという態様も考えられる。
また、本実施形態では、一例として、第1の実施形態と同様に、短押し・長押しの両方が可能である場合には発光色Aを発光し、短押しのみが可能の場合に発光色Bとし、長押しのみが可能である場合には、発光色Cとする。
本実施形態における処理では、第1の実施形態と異なる処理のみ説明し、それ以外の処理は、第1の実施形態(図5の処理)と同様とする。
本実施形態にかかる携帯電話機の構成においては、第1の実施形態にかかる携帯電話機にかかる構成と同様であり、図2の構成を有する。
図6に示すように、画面状態1の状態から進むボタンを短押しすると、画面状態1から画面状態2に進む。
画面状態1の状態から進むボタン3を長押しすると、画面状態1から画面状態3に進む。
進むボタン3を長押しすると、画面状態1から画面状態3に進む。
画面状態3の状態から戻るボタンを短押しすると、画面状態3から画面状態2に戻る。
画面状態3の状態から戻るボタンを長押しすると、画面状態3から画面状態1に戻る。
ユーザによってボタンが押下された場合に、ボタン押下監視機構2は、ボタン押下を検出する。
ボタン押下監視機構2によってボタン押下検出後、画面遷移状態制御機構3は、長押し、短押しに対応した画像状態に移行するように、画面遷移手段を制御する。
画面状態の遷移が行なわれた際に、戻るボタン1、進むボタン3のそれぞれが長押しが可能か、短押しが可能か、それとも、この両方が可能かを第1の実施形態と同様の処理で、短押し・長押しの両方が可能である場合には発光色Aを発光し、短押しのみが可能の場合に発光色Bとし、長押しのみが可能である場合には、発光色Cとする。
本実施形態の処理では、第1の実施形態で参照した図3に示すように、ボタン操作情報設定機構4によって、ボタン操作可能情報をボタン操作可能情報記憶部10に設定する場合において、戻りボタン、進むボタン、それぞれ個別に画面状態に対応つけしてボタン操作可能情報を設定する。本実施形態では、画像状態X、Y、Zではなく、画像状態1から5である。これに対応した情報を格納する。
本実施形態の処理では、第1の実施形態で参照した図4に示すように、ボタン点灯色設定機構5によって、ボタン操作可能情報と、ボタン点灯色とをボタン点灯色情報記憶部12に設定する場合において、戻りボタン、進むボタン、それぞれ個別にボタン操作可能情報に対応つけして点灯色を設定する。
このように、本実施形態によれば、画面状態と、ボタン操作とを対応付けし、操作可能なボタンを点灯することによって、正しい操作が可能となる。
また、本発明によれば、画面状態の遷移が行なわれた際に、ボタンが長押しが可能か、短押しが可能か、それとも、この両方が可能かを対応した色で発光することにより、ユーザは、どの操作が可能で、不可能なのかを知ること事前に知ることができ、機器の操作性、利便性を向上させることができる。
また、第1、第2の実施形態の処理を利用し、ボタン1に発光させる処理において、ボタン操作可能情報に開始、終了、および開始/終了を加えることも可能である。
本発明にかかる入力支援方法および入力支援プログラムは、ボタン、スイッチ等の操作手段を有する携帯機器であれば、どのような機器でも適用可能となる。これは、上述した第1、第2の実施形態にかかる携帯電話に限定されることはないという解釈である。
第1の実施形態にかかる携帯電話器の概念を示す図である。 第1の実施形態にかかる携帯電話器の処理と、データの流れを示す図である。 第1の実施形態にかかる携帯電話器の画面状態と、ボタン操作可能情報との対応関係を示す図である。 第1の実施形態にかかる携帯電話器のボタン操作可能情報と、ボタン点灯色との対応関係を示す図である。 第1の実施形態にかかる携帯電話器の処理を示すフローチャート図である。 第2の実施形態にかかる携帯電話器の概念の一例を示す図である。
符号の説明
1 ボタン
2 ボタン押下監視機構(検出手段)
3 画面状態制御機構(画面状態制御手段)
4 ボタン操作情報設定機構(ボタン操作情報設定手段)
5 ボタン点灯色設定機構(点灯色設定手段)
6 ボタン光点灯制御機構(点灯制御手段)
7 ボタンライト(点灯手段)
8 画面状態情報記憶部(画面状態情報記憶手段)
9 ボタン操作対応情報記憶部(ボタン操作対応情報記憶手段)
10 ボタン操作可能情報記憶部(ボタン操作可能情報記憶手段)
11 ボタン点灯色対応情報記憶部
12 ボタン点灯色情報記憶部

Claims (16)

  1. ボタンを点灯させる点灯手段と、
    画面状態を遷移させる遷移手段と、
    前記遷移手段の制御および画面状態遷移の検出を行う画面状態制御手段と、
    ボタン点灯色情報を設定する点灯色設定手段と、
    前記点灯手段を制御する点灯制御手段とを有し、
    前記点灯制御手段は、前記画面状態遷移手段による前記検出が行われた際に、前記点灯色設定手段で設定した前記ボタンの点灯色を前記点灯手段に点灯させるように制御することを特徴とする携帯機器。
  2. 画面状態と、ボタン操作可能情報との対応表を格納するボタン操作対応情報記憶手段と、
    格納されている前記対応表と、格納されている前記画面状態の情報とを基にボタン操作可能情報を設定するボタン操作情報設定手段とをさらに有することを特徴とする請求項1に記載の携帯機器。
  3. 前記ボタン操作可能情報とは、長押し、短押し、および、長押し/短押し、含むことを特徴とする請求項2に記載の携帯機器。
  4. 前記ボタン操作可能情報とは、戻る、進む、および、戻る/進む、を含むことを特徴とする請求項2に記載の携帯機器。
  5. 前記ボタン操作可能情報とは、終了、開始、および、終了/開始、を含むことを特徴とする請求項2に記載の携帯機器。
  6. ボタン押下がされたか否かを検出する検出手段と、
    前記画面状態を情報として格納する画面状態情報記憶手段とをさらに有し、
    前記画面状態制御手段は、前記検出手段で前記ボタンの押下を検出した際に、前記画面状態情報記憶手段に記憶されている前記画面状態情報に基づき、前記遷移手段に画面状態の遷移を行うよう制御することを特徴とする請求項1から5のいずれか1項に記載の携帯機器。
  7. 画面状態を遷移する遷移工程と、
    画面状態遷移の制御および画面状態遷移の検出を行う画面状態制御工程と、
    ボタン点灯色情報を設定する点灯色設定工程と、
    ボタンの点灯を制御する点灯制御工程とを有し、
    前記点灯制御工程は、前記画面状態遷移工程による前記検出が行われた際に、前記点灯色設定工程で設定した前記ボタンの点灯色を点灯する工程であることを特徴とする入力支援方法。
  8. 画面状態と、ボタン操作可能情報との対応表を格納するボタン操作対応情報記憶工程と、
    格納されている前記対応表と、格納されている前記画面状態の情報とを基にボタン操作可能情報を設定するボタン操作情報設定工程とをさらに有することを特徴とする請求項7に記載の入力支援方法。
  9. 前記ボタン操作可能情報とは、長押し、短押し、および、長押し/短押し、を含むことを特徴とする請求項8に記載の入力支援方法。
  10. 前記ボタン操作可能情報とは、戻る、進む、および、戻る/進む、を含むことを特徴とする請求項8に記載の入力支援方法。
  11. 前記ボタン操作可能情報とは、終了、開始、および、終了/開始、を含むことを特徴とする請求項8に記載の入力支援方法。
  12. 点灯手段に対してボタンを点灯させる処理と、
    遷移手段に対して画面状態を遷移させる処理と、
    画面状態制御手段に対して前記遷移手段の制御および画面状態遷移の検出を行わせる処理と、
    点灯色設定手段に対してボタン点灯色情報を設定させる処理と、
    点灯制御手段に対して前記画面状態遷移手段による前記検出が行われた際に、前記点灯色設定手段で設定した前記ボタンの点灯色を前記点灯手段に点灯するように制御させる処理とを携帯機器に実行させることを特徴とする入力支援プログラム。
  13. 画面状態と、ボタン操作可能情報との対応表を格納するボタン操作対応情報記憶処理と、
    格納されている前記対応表と、格納されている前記画面状態の情報とを基にボタン操作可能情報を設定するボタン操作情報設定処理とをさらに携帯機器に実行させることを特徴とする請求項12に記載の入力支援プログラム。
  14. 前記ボタン操作可能情報とは、長押し、短押し、および、長押し/短押し、を含むことを特徴とする請求項13に記載の入力支援プログラム。
  15. 前記ボタン操作可能情報とは、戻る、進む、および、戻る/進む、を含むことを特徴とする請求項13に記載の入力支援プログラム。
  16. 前記ボタン操作可能情報とは、終了、開始、および、終了/開始、を含むことを特徴とする請求項13に記載の入力支援プログラム。
JP2007291846A 2007-11-09 2007-11-09 携帯機器、入力支援方法および入力支援プログラム Pending JP2009118384A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2007291846A JP2009118384A (ja) 2007-11-09 2007-11-09 携帯機器、入力支援方法および入力支援プログラム

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2007291846A JP2009118384A (ja) 2007-11-09 2007-11-09 携帯機器、入力支援方法および入力支援プログラム

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2009118384A true JP2009118384A (ja) 2009-05-28

Family

ID=40784975

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2007291846A Pending JP2009118384A (ja) 2007-11-09 2007-11-09 携帯機器、入力支援方法および入力支援プログラム

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2009118384A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2016059976A (ja) * 2014-09-16 2016-04-25 セイコーエプソン株式会社 画像処理装置、及びロボットシステム
WO2019034080A1 (zh) * 2017-08-15 2019-02-21 捷开通讯(深圳)有限公司 可调节屏幕背景的移动终端及其调节方法以及存储器
JP2021051446A (ja) * 2019-09-24 2021-04-01 カシオ計算機株式会社 情報処理装置、制御方法、及び、プログラム

Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001034398A (ja) * 1999-07-22 2001-02-09 Denso Corp キー入力装置および携帯電話装置
JP2001245044A (ja) * 2000-02-25 2001-09-07 Matsushita Electric Ind Co Ltd 携帯電話装置
JP2002072954A (ja) * 2000-08-28 2002-03-12 Kenwood Corp 携帯電話機及び携帯電話機におけるコンテンツデータの閲覧方法
JP2002163063A (ja) * 2000-11-27 2002-06-07 Nec Access Technica Ltd 携帯通信端末機

Patent Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001034398A (ja) * 1999-07-22 2001-02-09 Denso Corp キー入力装置および携帯電話装置
JP2001245044A (ja) * 2000-02-25 2001-09-07 Matsushita Electric Ind Co Ltd 携帯電話装置
JP2002072954A (ja) * 2000-08-28 2002-03-12 Kenwood Corp 携帯電話機及び携帯電話機におけるコンテンツデータの閲覧方法
JP2002163063A (ja) * 2000-11-27 2002-06-07 Nec Access Technica Ltd 携帯通信端末機

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2016059976A (ja) * 2014-09-16 2016-04-25 セイコーエプソン株式会社 画像処理装置、及びロボットシステム
WO2019034080A1 (zh) * 2017-08-15 2019-02-21 捷开通讯(深圳)有限公司 可调节屏幕背景的移动终端及其调节方法以及存储器
JP2021051446A (ja) * 2019-09-24 2021-04-01 カシオ計算機株式会社 情報処理装置、制御方法、及び、プログラム
JP7395905B2 (ja) 2019-09-24 2023-12-12 カシオ計算機株式会社 情報処理装置、制御方法、及び、プログラム

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3659472B2 (ja) 情報端末機器のバックライト制御方式
JP2007150873A (ja) 周辺装置
KR101953382B1 (ko) 휴대단말기의 표시제어장치 및 방법
WO2006054524A1 (ja) 携帯端末装置およびプログラム選択方法
JP2004070430A (ja) キーバックライト多色点灯による文字入力モードの視覚化方式
JP7402452B2 (ja) 情報処理装置、処理方法、及び、プログラム
JP2006091987A (ja) 電子機器およびそのメニュー表示制御方法
JP5348462B2 (ja) 端末装置、その携帯端末におけるバックライト発光方法及びプログラム
JP2009118384A (ja) 携帯機器、入力支援方法および入力支援プログラム
JP2002163063A (ja) 携帯通信端末機
TWI459789B (zh) 用於在終端機輸入區域上顯示符號之裝置與方法
KR20050044050A (ko) 이동 단말기의 실행 키버튼 알림 장치 및 방법
TWI254237B (en) Telephone and method of controlling a light source of a telephone keypad
JP2006326853A (ja) プリンタ装置のテストモード起動方法
JP2006146330A (ja) 電子機器の表示装置及び画像形成装置の表示装置
JP2011182072A (ja) 携帯端末装置及びその表示省電力状態からの復帰制御方法
JP2010078717A (ja) 画像形成装置
JP2009078372A (ja) プリンタおよびその制御方法
JP7490973B2 (ja) 端末装置及びプログラム
JP2006159808A (ja) プリンタの省電力制御方法
JP2007018423A (ja) 携帯端末、携帯端末の制御方法及びプログラム
US11480904B2 (en) Iconographic control panel of an image forming apparatus
JP2003330597A (ja) 入出力装置
US10336098B2 (en) Computer-readable storage medium, information processing apparatus, and method for image processing
JP2018075752A (ja) 情報処理装置及びプログラム

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20101014

RD01 Notification of change of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7421

Effective date: 20110919

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20111027

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20111108

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20120105

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20120124