JP2002072954A - 携帯電話機及び携帯電話機におけるコンテンツデータの閲覧方法 - Google Patents
携帯電話機及び携帯電話機におけるコンテンツデータの閲覧方法Info
- Publication number
- JP2002072954A JP2002072954A JP2000257974A JP2000257974A JP2002072954A JP 2002072954 A JP2002072954 A JP 2002072954A JP 2000257974 A JP2000257974 A JP 2000257974A JP 2000257974 A JP2000257974 A JP 2000257974A JP 2002072954 A JP2002072954 A JP 2002072954A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- screen
- displayed
- backward
- key
- pressed
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Telephone Function (AREA)
- Input From Keyboards Or The Like (AREA)
- Control Of Indicators Other Than Cathode Ray Tubes (AREA)
- User Interface Of Digital Computer (AREA)
Abstract
簡略化できる携帯電話機におけるコンテンツデータの閲
覧方法を提供する。 【解決手段】 ワークメモリ内に保持された複数のコン
テンツデータを特定キーを押下することにより前進又は
後退させてブラウザにより画面表示する携帯電話機にお
けるコンテンツデータの閲覧方法において、前記特定キ
ーを長押ししたとき、前進又は後退によって表示すべき
画面が存在する場合には、存在する画面数の範囲内で対
応するテンキーの押下を許可する。
Description
電話機におけるコンテンツデータの閲覧方法に関する。
ークメモリの構造を示す図である。携帯電話網10から
インターネットに接続してウェブコンテンツデータをダ
ウンロードすると、その受信データはワークメモリ20
のメモリ領域1〜5に受信時間順に格納される。このワ
ークメモリ20に格納されているウェブコンテンツデー
タをブラウザを用いて表示する場合には、キー操作部に
ある特定のキーに「戻る」及び「進む」機能を割り当
て、「戻る」を押下すると一つ前のコンテンツデータ
を、「進む」を押下すると一つ先のコンテンツデータを
表示するようにしていた。なお、これは特定のキーで
「戻る」、「進む」を含むメニューを呼び出す場合も同
様である。
を説明するフローチャートである。今、ワークメモリ2
0内に格納されている所定のメモリ領域からコンテンツ
データを読み出して画面301のようなメッセージ表示
が行われているものとする。この時、所定のキーが押下
されることによりブラウザメニューを示す画面302が
表示される。なお、画面302においてカーソルの初期
位置がキャンセルに置かれている。これは所定のキー、
ここでは「MODE/SET」を押すことによりすぐに
画面301に戻れるようにするためである。
は「進む」を選択するか、あるいは「戻る」若しくは
「進む」に割り当てられた所定のキーを押下することに
より、たとえば、戻る画面がある場合には画面303
が、また、進む画面がある場合には画面304がそれぞ
れ表示される。このように従来のコンテンツデータの閲
覧方法では「戻る」あるいは「進む」の特定キーを押下
することにより前進又は後退させてブラウザにより画面
表示するに際して、「前進」又は「後退」はあくまで1
コンテンツ(1画面)毎に行うようになっていた。
方法では、ワークメモリ内のコンテンツデータを閲覧し
ようとする場合、「前進」又は「後退」させてブラウザ
により画面表示するに際し、「前進」又は「後退」は一
画面ずつしか行うことが出来なかった。例えば、4つ前
のコンテンツデータを再確認したい場合は、現在表示さ
れている画面から「戻る」に割り当てられているキーを
最低4回押下する必要があり、閲覧表示に時間と手間が
かかるという問題点があった。本発明はこのような不具
合を解消するためになされたもので、前進又は後退によ
りコンテンツデータの閲覧を行うに際し、キー操作を簡
略化して閲覧することのできる携帯電話機におけるコン
テンツデータの閲覧方法を提供することを目的とする。
内に保持された複数のコンテンツデータを特定キーを押
下することにより前進又は後退させてブラウザにより画
面表示する携帯電話機において、前記特定キーを所定時
間を越えて押下したとき、前進又は後退によって表示す
べき画面が存在するか否かを判定する手段と、前記表示
すべき画面が存在する場合には、存在する画面数の範囲
内で対応するテンキーの押下を許可する手段とを備え
る。
れた複数のコンテンツデータを特定キーを押下すること
により前進又は後退させてブラウザにより画面表示する
携帯電話機におけるコンテンツデータの閲覧方法におい
て、前記特定キーを所定時間を越えて押下したとき、前
進又は後退によって表示すべき画面が存在する場合に
は、存在する画面数の範囲内で対応するテンキーの押下
を許可するようにしたものである。前記閲覧方法におい
て、前記存在する画面数だけ前記テンキーを点灯させる
こともできる。さらに、前記閲覧方法において、前記存
在する画面数の範囲外で対応するテンキーの押下があっ
たとき警告音を鳴動させるようにすることもできる。
コンテンツデータの閲覧方法を説明するための図であ
る。先ず画面101のようにメッセージ表示がされてい
る状態で、所定のキーを押下することによりブラウザメ
ニューの画面102に遷移させる。ここで従来通りユー
ザーが「戻る」/「進む」機能が割り当てられたキーを
短押しした場合、従来と同様にコンテンツデータの表示
画面は一つずつ「戻り」あるいは「進ん」で画面103
又は画面104のようにメッセージ表示される。この画
面101,102,103,104は図3に示す従来の
表示画面301〜304にそれぞれ対応している。
は後退(戻る)に割り当てられた特定キーに対して長押
し、即ち、ある一定時間以上押下されたとき、特定の画
面を表示するようにする機能と、更に長押し時にテンキ
ーを点灯させる機能とを付加している。すなわち画面1
02が表示された状態で特定キーを長押しした時、「戻
る」画面や「進む」画面が存在する場合にはどこまで戻
るかを表示するブラウザメニュー画面105,106が
表示される。そしてこれら2つの画面105,106を
表示している場合には、テンキーは「戻る」画面あるい
は「進む」画面が存在する画面数に対応するコンテンツ
の数だけ点灯する。
ンツがある場合を示している。この場合、テンキー部1
09ではテンキー1〜5が点灯する。この状態で点灯し
ているテンキーを押下すると、押下したテンキーに示さ
れる数だけ戻った、あるいは、進んだメッセージが表示
され、画面107又は画面108のように表示が行われ
る。
で、画面105,106を表示させるまでの過程は図1
に示す場合と同一である。図2に示す実施の形態では
「前進」又は「後退」可能な画面が存在する場合であっ
ても、テンキー部109が点灯しない点で図1に示す実
施の形態と異なっている。画面105,106が表示さ
れた状態で有効なテンキーを押下すると、押下したテン
キーに示される数だけ戻った、あるいは、進んだメッセ
ージが表示される画面107,108に遷移することは
図1に示す実施の形態と同様である。なお、図1,図2
に示す実施の形態において、画面105,106が表示
された状態で、「進む」又は「戻る」が割当てられたキ
ーを押下すると、従来と同様に1画面づつ、「前進」又
は「後退」する。
進」又は「後退」させることのできる画面がいくつ有る
のかは不明である。したがって「前進」又は「後退」さ
せることのできる画面が5であった場合に、5以下のテ
ンキーを押下した場合は有効なテンキーとして画面10
7,108の状態に遷移するが、例えば、テンキー6を
押下した場合には、この押下したテンキー6は無効なテ
ンキーとしてエラー音を鳴動させ警告を発する。エラー
音鳴動後は通常の操作画面105,106に戻るため、
他のテンキーを押下することにより有効なテンキーを選
択する。
なテンキーを示すテンキーの点灯を行わず、無効なテン
キーを押下した場合にはエラー音を鳴動させてユーザー
に有効なテンキーを押下することを促すようにしてい
る。なお、表示すべき画面が存在するか否かを判定する
判定手段と、存在する画面数の範囲内で対応するテンキ
ーの押下を許可する許可手段とは、通常、携帯電話機内
の制御部に構成されており、内蔵もしくは、外部から書
込みを行ったソフトウェアプログラムによりこれらの機
能を発揮する。
定キーを所定時間を越えて押下した時、前進又は後退に
よって表示すべき画面が存在する場合には、存在する画
面数の範囲内で対応するテンキーの押下を許可するよう
にしているため、コンテンツ閲覧時のキーアクションを
低減することができる。また、従来に比較してユーザー
が見たいコンテンツを見るために一つずつ前進又は後退
させる必要がないため、よけいなコンテンツを見る必要
がなくなるという利点もある。
を受信する際のワークメモリの構造を示す図。
Claims (4)
- 【請求項1】 ワークメモリ内に保持された複数のコン
テンツデータを特定キーを押下することにより前進又は
後退させてブラウザにより画面表示する携帯電話機にお
いて、 前記特定キーを所定時間を越えて押下したとき、前進又
は後退によって表示すべき画面が存在するか否かを判定
する手段と、 前記表示すべき画面が存在する場合には、存在する画面
数の範囲内で対応するテンキーの押下を許可する手段
と、を備えたことを特徴とする携帯電話機。 - 【請求項2】 ワークメモリ内に保持された複数のコン
テンツデータを特定キーを押下することにより前進又は
後退させてブラウザにより画面表示する携帯電話機にお
けるコンテンツデータの閲覧方法において、 前記特定キーを所定時間を越えて押下したとき、前進又
は後退によって表示すべき画面が存在する場合には、存
在する画面数の範囲内で対応するテンキーの押下を許可
することを特徴とする閲覧方法。 - 【請求項3】 請求項2に記載の閲覧方法において、 前記存在する画面数だけ前記テンキーを点灯させること
を特徴とする閲覧方法。 - 【請求項4】 請求項2又は3に記載の閲覧方法におい
て、 前記存在する画面数の範囲外で対応するテンキーの押下
があったとき警告音を鳴動させることを特徴とする閲覧
方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000257974A JP2002072954A (ja) | 2000-08-28 | 2000-08-28 | 携帯電話機及び携帯電話機におけるコンテンツデータの閲覧方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000257974A JP2002072954A (ja) | 2000-08-28 | 2000-08-28 | 携帯電話機及び携帯電話機におけるコンテンツデータの閲覧方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2002072954A true JP2002072954A (ja) | 2002-03-12 |
Family
ID=18746349
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2000257974A Pending JP2002072954A (ja) | 2000-08-28 | 2000-08-28 | 携帯電話機及び携帯電話機におけるコンテンツデータの閲覧方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2002072954A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008020674A (ja) * | 2006-07-13 | 2008-01-31 | Sharp Corp | 電子書籍表示装置、電子書籍表示制御方法、プログラムおよび記録媒体 |
JP2009118384A (ja) * | 2007-11-09 | 2009-05-28 | Nec Corp | 携帯機器、入力支援方法および入力支援プログラム |
JP2010224668A (ja) * | 2009-03-19 | 2010-10-07 | Nec Corp | 携帯端末、操作ミス通知方法及びプログラム |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2000081881A (ja) * | 1998-09-04 | 2000-03-21 | Toshiba Corp | 通信端末装置 |
-
2000
- 2000-08-28 JP JP2000257974A patent/JP2002072954A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2000081881A (ja) * | 1998-09-04 | 2000-03-21 | Toshiba Corp | 通信端末装置 |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008020674A (ja) * | 2006-07-13 | 2008-01-31 | Sharp Corp | 電子書籍表示装置、電子書籍表示制御方法、プログラムおよび記録媒体 |
JP2009118384A (ja) * | 2007-11-09 | 2009-05-28 | Nec Corp | 携帯機器、入力支援方法および入力支援プログラム |
JP2010224668A (ja) * | 2009-03-19 | 2010-10-07 | Nec Corp | 携帯端末、操作ミス通知方法及びプログラム |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US7817143B2 (en) | Method of inputting function into portable terminal and button input apparatus of portable terminal using the same | |
US8588857B2 (en) | Communication terminal, and dial registration method and dial registration program therefor | |
US8005500B2 (en) | Mobile communications terminal providing memo function and method thereof | |
TW486658B (en) | Mobile phone and terminal device | |
JP2002149308A (ja) | 情報入力方法及び入力装置 | |
JP2003198705A (ja) | 移動体電話機 | |
JP2007318423A (ja) | 携帯端末 | |
JP2006279361A (ja) | 携帯端末装置及び携帯端末装置用プログラム | |
US20040053646A1 (en) | Radio mobile terminal communication system | |
KR100593973B1 (ko) | 원터치 메시지 전송을 위한 이동통신 단말기 및 방법 | |
JP2002072954A (ja) | 携帯電話機及び携帯電話機におけるコンテンツデータの閲覧方法 | |
JP2002199081A (ja) | 移動体通信機器 | |
US10137373B2 (en) | Recording medium, information processing device and information processing method | |
WO2007049132A1 (en) | Improved mobile communication terminal | |
JP2000353042A (ja) | 端末装置 | |
KR100783114B1 (ko) | 이동통신 단말기의 목록 탐색 방법 | |
JP2006005695A (ja) | 携帯端末装置 | |
JP2000091940A (ja) | 携帯無線機 | |
JP3652981B2 (ja) | 携帯電話機 | |
JP2002149301A (ja) | 携帯端末 | |
KR101335768B1 (ko) | 이동통신단말기의 메시지 작성방법 및 그 이동통신단말기 | |
KR20030021776A (ko) | 이동통신 단말기의 단축키 설정 방법 | |
JP2003188971A (ja) | キー入力装置 | |
JP2002271475A (ja) | 携帯電話機の画面アドレス表示方法、画面文字表示方法、及びこれらの方法の実施に用いられるプログラム | |
KR101452758B1 (ko) | 이동통신 단말기의 화면표시 장치 및 방법 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20070827 |
|
A711 | Notification of change in applicant |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A711 Effective date: 20071011 |
|
RD02 | Notification of acceptance of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7422 Effective date: 20080416 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20110104 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20110208 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20110426 |