JP2002271475A - 携帯電話機の画面アドレス表示方法、画面文字表示方法、及びこれらの方法の実施に用いられるプログラム - Google Patents
携帯電話機の画面アドレス表示方法、画面文字表示方法、及びこれらの方法の実施に用いられるプログラムInfo
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 ＵＲＬアドレスの保存と、保存されたＵＲＬ
アドレスの読み出し，表示と接続を迅速に行える、携帯
電話機の画面アドレス表示方法を提供する。 【解決手段】 開示される携帯電話機の画面アドレス表
示方法では、携帯電話機において、ＵＲＬアドレスを入
力して特定のキー操作を行うことによって、画面メモの
選択と、終了キーの操作に応じて、入力されたＵＲＬア
ドレスを選択された画面メモに対応するメモ機能に保存
するとともに、以後、待ち受け画面上に保存されたＵＲ
Ｌアドレスが書き込まれた画面メモを表示して、このＵ
ＲＬアドレスに接続可能にする。
アドレスの読み出し，表示と接続を迅速に行える、携帯
電話機の画面アドレス表示方法を提供する。 【解決手段】 開示される携帯電話機の画面アドレス表
示方法では、携帯電話機において、ＵＲＬアドレスを入
力して特定のキー操作を行うことによって、画面メモの
選択と、終了キーの操作に応じて、入力されたＵＲＬア
ドレスを選択された画面メモに対応するメモ機能に保存
するとともに、以後、待ち受け画面上に保存されたＵＲ
Ｌアドレスが書き込まれた画面メモを表示して、このＵ
ＲＬアドレスに接続可能にする。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】この発明は、携帯電話機の画
面アドレス表示方法、画面文字表示方法、及びこれらの
方法の実施に用いられるプログラムに係り、詳しくは、
ＵＲＬ（UniformResource Locator）アドレスや文字メ
ッセージの情報を携帯電話機内に保存して、携帯電話機
の画面に表示するための手順を簡略にした、携帯電話機
の画面アドレス表示方法、画面文字表示方法、及びこれ
らの方法の実施に用いられるプログラムに関する。
面アドレス表示方法、画面文字表示方法、及びこれらの
方法の実施に用いられるプログラムに係り、詳しくは、
ＵＲＬ（UniformResource Locator）アドレスや文字メ
ッセージの情報を携帯電話機内に保存して、携帯電話機
の画面に表示するための手順を簡略にした、携帯電話機
の画面アドレス表示方法、画面文字表示方法、及びこれ
らの方法の実施に用いられるプログラムに関する。
【０００２】
【従来の技術】携帯電話機からインターネットを介して
ホームページにアクセスする際に必要となるＵＲＬアド
レスや、任意の文字メッセージ等の情報を、携帯電話機
内に保存しておいて、必要なときこれを読み出して、携
帯電話機の画面上に表示させて利用することができる。
この場合の処理手順として、従来は、所定のファンクシ
ョン操作によって、携帯電話機内のメモ機能を呼び出し
て、ＵＲＬアドレスや文字メッセージを、これらのメモ
機能に保存するとともに、保存した情報を表示する場合
には、その都度、再びファンクション操作を行って、メ
モ機能から保存したＵＲＬアドレスや文字メッセージを
探して読み出して表示させる方法がとられていた。
ホームページにアクセスする際に必要となるＵＲＬアド
レスや、任意の文字メッセージ等の情報を、携帯電話機
内に保存しておいて、必要なときこれを読み出して、携
帯電話機の画面上に表示させて利用することができる。
この場合の処理手順として、従来は、所定のファンクシ
ョン操作によって、携帯電話機内のメモ機能を呼び出し
て、ＵＲＬアドレスや文字メッセージを、これらのメモ
機能に保存するとともに、保存した情報を表示する場合
には、その都度、再びファンクション操作を行って、メ
モ機能から保存したＵＲＬアドレスや文字メッセージを
探して読み出して表示させる方法がとられていた。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、ＵＲＬ
アドレスや文字メッセージを保存するために、ファンク
ション操作を行ってメモ機能を呼び出して、ＵＲＬアド
レスや文字メッセージを保存し、保存しておいたＵＲＬ
アドレスや文字メッセージを表示する場合には、再びフ
ァンクション操作を行って、メモ機能から目的のＵＲＬ
アドレスや文字メッセージを探して読み出して表示する
ことは、手順的に煩雑であって、ＵＲＬアドレスや文字
メッセージの保存登録や読み出し，表示の処理を、迅速
に行うことができないという問題があった。
アドレスや文字メッセージを保存するために、ファンク
ション操作を行ってメモ機能を呼び出して、ＵＲＬアド
レスや文字メッセージを保存し、保存しておいたＵＲＬ
アドレスや文字メッセージを表示する場合には、再びフ
ァンクション操作を行って、メモ機能から目的のＵＲＬ
アドレスや文字メッセージを探して読み出して表示する
ことは、手順的に煩雑であって、ＵＲＬアドレスや文字
メッセージの保存登録や読み出し，表示の処理を、迅速
に行うことができないという問題があった。
【０００４】この発明は、上述の事情に鑑みてなされた
ものであって、ＵＲＬアドレスや文字メッセージをメモ
機能に保存したり、又はメモ機能に保存されているＵＲ
Ｌアドレスや文字メッセージを読み出して表示する際
に、ファンクション操作を行ってこれらの情報を保存し
たり、又は読み出して表示したりする手順を必要とせず
に、簡易な手続きで目的のＵＲＬアドレスや文字メッセ
ージの保存登録や読み出し，表示を行うことが可能な、
携帯電話機の画面アドレス表示方法、画面文字表示方
法、及びこれらの方法の実施に用いられるプログラムを
提供することを目的としている。
ものであって、ＵＲＬアドレスや文字メッセージをメモ
機能に保存したり、又はメモ機能に保存されているＵＲ
Ｌアドレスや文字メッセージを読み出して表示する際
に、ファンクション操作を行ってこれらの情報を保存し
たり、又は読み出して表示したりする手順を必要とせず
に、簡易な手続きで目的のＵＲＬアドレスや文字メッセ
ージの保存登録や読み出し，表示を行うことが可能な、
携帯電話機の画面アドレス表示方法、画面文字表示方
法、及びこれらの方法の実施に用いられるプログラムを
提供することを目的としている。
【０００５】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、請求項１記載の発明は携帯電話機の画面アドレス表
示方法に係り、携帯電話機において、ＵＲＬアドレスを
入力して特定のキー操作を行うことによって、画面メモ
の選択と、終了キーの操作に応じて、上記入力されたＵ
ＲＬアドレスを上記選択された画面メモに対応するメモ
機能に保存するとともに、以後、待ち受け画面上に上記
保存されたＵＲＬアドレスが書き込まれた画面メモを表
示して、上記ＵＲＬアドレスに接続可能にすることを特
徴としている。
め、請求項１記載の発明は携帯電話機の画面アドレス表
示方法に係り、携帯電話機において、ＵＲＬアドレスを
入力して特定のキー操作を行うことによって、画面メモ
の選択と、終了キーの操作に応じて、上記入力されたＵ
ＲＬアドレスを上記選択された画面メモに対応するメモ
機能に保存するとともに、以後、待ち受け画面上に上記
保存されたＵＲＬアドレスが書き込まれた画面メモを表
示して、上記ＵＲＬアドレスに接続可能にすることを特
徴としている。
【０００６】また、請求項２記載の発明は、請求項１記
載の携帯電話機の画面アドレス表示方法に係り、上記メ
モ機能に複数個のＵＲＬアドレスを保存するとともに、
待ち受け画面上に複数個のＵＲＬアドレスを表示して、
いずれかのＵＲＬアドレスを選択して接続可能にしたこ
とを特徴としている。
載の携帯電話機の画面アドレス表示方法に係り、上記メ
モ機能に複数個のＵＲＬアドレスを保存するとともに、
待ち受け画面上に複数個のＵＲＬアドレスを表示して、
いずれかのＵＲＬアドレスを選択して接続可能にしたこ
とを特徴としている。
【０００７】また、請求項３記載の発明は、請求項１又
は２記載の携帯電話機の画面アドレス表示方法に係り、
上記保存されているＵＲＬアドレスを待ち受け画面上に
表示する際に、特定のアイコンに変換して表示し、待ち
受け画面上で上記表示されているアイコンを指定するこ
とによってもとのＵＲＬアドレスに変換することを特徴
としている。
は２記載の携帯電話機の画面アドレス表示方法に係り、
上記保存されているＵＲＬアドレスを待ち受け画面上に
表示する際に、特定のアイコンに変換して表示し、待ち
受け画面上で上記表示されているアイコンを指定するこ
とによってもとのＵＲＬアドレスに変換することを特徴
としている。
【０００８】また、請求項４記載の発明は、請求項１又
は２記載の携帯電話機の画面アドレス表示方法に係り、
上記保存されているＵＲＬアドレスを待ち受け画面上に
表示する際に、上記ＵＲＬアドレスを持つ相手の情報を
イメージ化したグラフィック表示に変換して表示し、待
ち受け画面上で上記グラフィック表示を指定することに
よってもとのＵＲＬアドレスに変換することを特徴とし
ている。
は２記載の携帯電話機の画面アドレス表示方法に係り、
上記保存されているＵＲＬアドレスを待ち受け画面上に
表示する際に、上記ＵＲＬアドレスを持つ相手の情報を
イメージ化したグラフィック表示に変換して表示し、待
ち受け画面上で上記グラフィック表示を指定することに
よってもとのＵＲＬアドレスに変換することを特徴とし
ている。
【０００９】また、請求項５記載の発明は、請求項１又
は２記載の携帯電話機の画面アドレス表示方法に係り、
上記保存されているＵＲＬアドレスを待ち受け画面上に
表示する際に、上記ＵＲＬアドレスを持つ相手のサービ
スカテゴリをイメージ化したグラフィック表示に変換し
て表示し、待ち受け画面上で上記グラフィック表示を指
定することによってもとのＵＲＬアドレスに変換するこ
とを特徴としている。
は２記載の携帯電話機の画面アドレス表示方法に係り、
上記保存されているＵＲＬアドレスを待ち受け画面上に
表示する際に、上記ＵＲＬアドレスを持つ相手のサービ
スカテゴリをイメージ化したグラフィック表示に変換し
て表示し、待ち受け画面上で上記グラフィック表示を指
定することによってもとのＵＲＬアドレスに変換するこ
とを特徴としている。
【００１０】また、請求項６記載の発明は、請求項１又
は２記載の携帯電話機の画面アドレス表示方法に係り、
上記保存されているＵＲＬアドレスを待ち受け画面上に
表示する際に、上記ＵＲＬアドレスを持つ相手のサービ
ス内容をイメージ化したグラフィック表示に変換して表
示し、待ち受け画面上で上記グラフィック表示を指定す
ることによってもとのＵＲＬアドレスに変換することを
特徴としている。
は２記載の携帯電話機の画面アドレス表示方法に係り、
上記保存されているＵＲＬアドレスを待ち受け画面上に
表示する際に、上記ＵＲＬアドレスを持つ相手のサービ
ス内容をイメージ化したグラフィック表示に変換して表
示し、待ち受け画面上で上記グラフィック表示を指定す
ることによってもとのＵＲＬアドレスに変換することを
特徴としている。
【００１１】また、請求項７記載の発明は携帯電話機の
画面文字表示方法に係り、携帯電話機において、特定の
キー操作を行うことによって、画面メモの選択に応じて
編集画面を表示し、該編集画面への文字入力後、終了キ
ーの操作に応じて上記編集画面上の文字メッセージを上
記選択された画面メモに対応するメモリ領域に保存する
とともに、以後、待ち受け画面上に上記保存された文字
メッセージが書き込まれた画面メモを表示するようにし
たことを特徴としている。
画面文字表示方法に係り、携帯電話機において、特定の
キー操作を行うことによって、画面メモの選択に応じて
編集画面を表示し、該編集画面への文字入力後、終了キ
ーの操作に応じて上記編集画面上の文字メッセージを上
記選択された画面メモに対応するメモリ領域に保存する
とともに、以後、待ち受け画面上に上記保存された文字
メッセージが書き込まれた画面メモを表示するようにし
たことを特徴としている。
【００１２】また、請求項８記載の発明は、請求項７記
載の携帯電話機の画面文字表示方法に係り、上記メモリ
領域に複数個の文字メッセージを保存するとともに、待
ち受け画面上に複数個の文字メッセージを表示可能にし
たことを特徴としている。
載の携帯電話機の画面文字表示方法に係り、上記メモリ
領域に複数個の文字メッセージを保存するとともに、待
ち受け画面上に複数個の文字メッセージを表示可能にし
たことを特徴としている。
【００１３】また、請求項９記載の発明は、携帯電話機
の画面アドレス表示プログラムに係り、携帯電話機搭載
のコンピュータに、ＵＲＬアドレスを入力して特定のキ
ー操作が行われたことによって、画面メモの選択と、終
了キーの操作に応じて、上記入力されたＵＲＬアドレス
を上記選択された画面メモに対応するメモ機能に保存す
る手順と、以後、待ち受け画面上に上記保存されたＵＲ
Ｌアドレスが書き込まれた画面メモを表示して、上記Ｕ
ＲＬアドレスに接続可能にする手順とを実行させること
を特徴としている。
の画面アドレス表示プログラムに係り、携帯電話機搭載
のコンピュータに、ＵＲＬアドレスを入力して特定のキ
ー操作が行われたことによって、画面メモの選択と、終
了キーの操作に応じて、上記入力されたＵＲＬアドレス
を上記選択された画面メモに対応するメモ機能に保存す
る手順と、以後、待ち受け画面上に上記保存されたＵＲ
Ｌアドレスが書き込まれた画面メモを表示して、上記Ｕ
ＲＬアドレスに接続可能にする手順とを実行させること
を特徴としている。
【００１４】また、請求項１０記載の発明は、携帯電話
機の画面文字表示制御プログラムに係り、携帯電話機搭
載のコンピュータに、特定のキー操作が行われたことに
よって、画面メモの選択に応じて編集画面を表示し、該
編集画面への文字入力後、終了キーの操作に応じて上記
編集画面上の文字メッセージを上記選択された画面メモ
に対応するメモリ領域に保存する手順と、以後、待ち受
け画面上に上記保存された文字メッセージが書き込まれ
た画面メモを表示する手順とを実行させることを特徴と
している。
機の画面文字表示制御プログラムに係り、携帯電話機搭
載のコンピュータに、特定のキー操作が行われたことに
よって、画面メモの選択に応じて編集画面を表示し、該
編集画面への文字入力後、終了キーの操作に応じて上記
編集画面上の文字メッセージを上記選択された画面メモ
に対応するメモリ領域に保存する手順と、以後、待ち受
け画面上に上記保存された文字メッセージが書き込まれ
た画面メモを表示する手順とを実行させることを特徴と
している。
【００１５】
【作用】この発明の構成では、携帯電話機の待ち受け画
面に未登録のＵＲＬアドレスを入力して接続操作を行う
ことによって、上記ＵＲＬアドレスのサイトに接続して
該サイトの画面を表示した状態で、特定のキー操作を行
うことによって、画面ＵＲＬメモ表示ファンクションの
処理に移行し、複数のメモ画面からいずれかを選択する
ことによって、上記入力されたＵＲＬアドレスを上記選
択されたメモ画面上に表示して、終了キーの操作に応じ
て上記表示されたＵＲＬアドレスを上記選択されたメモ
画面に対応するメモ機能に保存するとともに、以後、待
ち受け画面上に上記保存されたＵＲＬアドレスを表示す
ることによって、該ＵＲＬアドレスに接続できるように
したので、サイト上からファンクション操作を行ってＵ
ＲＬアドレスを保存したり、又はファンクション操作に
よってＵＲＬアドレスを読み出して表示したりする手順
を必要とせずに、簡易な手続きで目的のＵＲＬアドレス
の保存や読み出し，表示と、ＵＲＬアドレスへの接続を
行うことができる。
面に未登録のＵＲＬアドレスを入力して接続操作を行う
ことによって、上記ＵＲＬアドレスのサイトに接続して
該サイトの画面を表示した状態で、特定のキー操作を行
うことによって、画面ＵＲＬメモ表示ファンクションの
処理に移行し、複数のメモ画面からいずれかを選択する
ことによって、上記入力されたＵＲＬアドレスを上記選
択されたメモ画面上に表示して、終了キーの操作に応じ
て上記表示されたＵＲＬアドレスを上記選択されたメモ
画面に対応するメモ機能に保存するとともに、以後、待
ち受け画面上に上記保存されたＵＲＬアドレスを表示す
ることによって、該ＵＲＬアドレスに接続できるように
したので、サイト上からファンクション操作を行ってＵ
ＲＬアドレスを保存したり、又はファンクション操作に
よってＵＲＬアドレスを読み出して表示したりする手順
を必要とせずに、簡易な手続きで目的のＵＲＬアドレス
の保存や読み出し，表示と、ＵＲＬアドレスへの接続を
行うことができる。
【００１６】また、この発明の別の構成では、携帯電話
機に待ち受け画面を表示した状態で、特定のキー操作を
行うことによって、画面メモ表示ファンクションの処理
に移行し、複数のメモ画面からいずれかを選択すること
によって編集画面を表示し、該編集画面上に文字入力を
行って、終了キーの操作に応じて上記編集画面上の文字
メッセージを上記選択されたメモ画面に対応するメモリ
領域に保存するとともに、以後、待ち受け画面上に上記
保存された文字メッセージを表示するようにしたので、
待ち受け画面上でファンクション操作を行って文字メッ
セージを保存したり、又はファンクション装置によって
文字メッセージを読み出して表示したりする手順を必要
とせずに、簡易な手続きで目的の文字メッセージの保存
や読み出し，表示を行うことができる。
機に待ち受け画面を表示した状態で、特定のキー操作を
行うことによって、画面メモ表示ファンクションの処理
に移行し、複数のメモ画面からいずれかを選択すること
によって編集画面を表示し、該編集画面上に文字入力を
行って、終了キーの操作に応じて上記編集画面上の文字
メッセージを上記選択されたメモ画面に対応するメモリ
領域に保存するとともに、以後、待ち受け画面上に上記
保存された文字メッセージを表示するようにしたので、
待ち受け画面上でファンクション操作を行って文字メッ
セージを保存したり、又はファンクション装置によって
文字メッセージを読み出して表示したりする手順を必要
とせずに、簡易な手続きで目的の文字メッセージの保存
や読み出し，表示を行うことができる。
【００１７】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して、この発明
の実施の形態について説明する。説明は、実施例を用い
て具体的に行う。 ◇第１実施例 図１は、この発明が適用される携帯電話機の構成を示す
ブロック図、図２は、この発明の第１実施例である携帯
電話機におけるＵＲＬアドレスの保存の手順を示すフロ
ーチャートである。この例の携帯電話機は、図１に示す
ように、アンテナ１と、無線回路２と、コンピュータ構
成の制御回路３と、ＲＯＭ（Read Only Memory）４と、
ＲＡＭ（Random Access Memory）５と、テンキー６と、
機能キー７と、表示回路８と、ＬＣＤ（Liquid Crystal
Display）９とから概略構成されている。
の実施の形態について説明する。説明は、実施例を用い
て具体的に行う。 ◇第１実施例 図１は、この発明が適用される携帯電話機の構成を示す
ブロック図、図２は、この発明の第１実施例である携帯
電話機におけるＵＲＬアドレスの保存の手順を示すフロ
ーチャートである。この例の携帯電話機は、図１に示す
ように、アンテナ１と、無線回路２と、コンピュータ構
成の制御回路３と、ＲＯＭ（Read Only Memory）４と、
ＲＡＭ（Random Access Memory）５と、テンキー６と、
機能キー７と、表示回路８と、ＬＣＤ（Liquid Crystal
Display）９とから概略構成されている。
【００１８】アンテナ１は、基地局との間で、電波の送
受信を行う。無線回路２は、アンテナ１と、制御回路３
との間で、無線信号とディジタル化された制御信号及び
音声信号との相互の変換を行う。制御回路３は、ＣＰＵ
（中央処理装置）を備え、ＲＡＭ５を作業領域として用
い、ＲＯＭ４に格納されているプログラムに従って動作
して、テンキー６及び機能キー７の操作に応じて、それ
ぞれのキー入力に対応する動作を携帯電話機に行わせる
とともに、図示されない音声入力部からの音声入力信号
によって、ディジタル化された変調信号を生成して無線
回路２に出力し、無線回路２からのディジタル化された
信号を復調して、図示されない音声出力部から音声とし
て出力する。ＲＯＭ４は、制御回路３の動作に必要なプ
ログラムや、文字，イラスト情報等の固定的データ等を
格納している。ＲＡＭ５は、制御回路３が、動作処理を
行う上で必要なデータを一時的に保存する。テンキー６
は、０〜９の数字と複数の記号を入力するための押しボ
タンスイッチからなり、電話番号や文字情報を入力する
ために用いられる。機能キー７は、コントローラや複数
の押しボタンスイッチ等の、テンキー６以外のすべての
操作用スイッチからなり、携帯電話機の動作に必要な各
種の機能を実行させるための操作情報を入力するために
用いられるものである。表示回路８は、携帯電話機の動
作状態を表示する情報や、送受信のための番号情報や文
字情報等を可視的に表示する出力を発生するための処理
を行う。ＬＣＤ９は、例えば液晶表示板を有し、表示回
路８から出力された、動作表示情報や番号情報，文字情
報等を可視表示する。
受信を行う。無線回路２は、アンテナ１と、制御回路３
との間で、無線信号とディジタル化された制御信号及び
音声信号との相互の変換を行う。制御回路３は、ＣＰＵ
（中央処理装置）を備え、ＲＡＭ５を作業領域として用
い、ＲＯＭ４に格納されているプログラムに従って動作
して、テンキー６及び機能キー７の操作に応じて、それ
ぞれのキー入力に対応する動作を携帯電話機に行わせる
とともに、図示されない音声入力部からの音声入力信号
によって、ディジタル化された変調信号を生成して無線
回路２に出力し、無線回路２からのディジタル化された
信号を復調して、図示されない音声出力部から音声とし
て出力する。ＲＯＭ４は、制御回路３の動作に必要なプ
ログラムや、文字，イラスト情報等の固定的データ等を
格納している。ＲＡＭ５は、制御回路３が、動作処理を
行う上で必要なデータを一時的に保存する。テンキー６
は、０〜９の数字と複数の記号を入力するための押しボ
タンスイッチからなり、電話番号や文字情報を入力する
ために用いられる。機能キー７は、コントローラや複数
の押しボタンスイッチ等の、テンキー６以外のすべての
操作用スイッチからなり、携帯電話機の動作に必要な各
種の機能を実行させるための操作情報を入力するために
用いられるものである。表示回路８は、携帯電話機の動
作状態を表示する情報や、送受信のための番号情報や文
字情報等を可視的に表示する出力を発生するための処理
を行う。ＬＣＤ９は、例えば液晶表示板を有し、表示回
路８から出力された、動作表示情報や番号情報，文字情
報等を可視表示する。
【００１９】次に、図１，図２を参照して、この例の携
帯電話機におけるＵＲＬアドレスの保存登録時の動作を
説明する。なお、以下においては、未登録のＵＲＬアド
レスを持つサイトに接続したときに、ＵＲＬアドレスの
保存を行う場合の動作を例として説明する。最初、ユー
ザは、待ち受け画面において、テンキー６を用い、未登
録のＵＲＬアドレスを手動操作によって入力して接続操
作を行って、当該ＵＲＬアドレスのサイトに接続するこ
とによって、制御回路３は、表示回路８を用いて携帯電
話機のＬＣＤ９上にサイト画面を表示させる（ステップ
Ｓ１０１）。サイト画面上には、入力したＵＲＬアドレ
スが表示されている。この状態で、制御回路３は、いず
れかのキーの操作に基づく入力変化を監視して、キー入
力があった（ステップＳ１０２）ときはその内容をみ
て、メニューキーとメモキーとが押下されたとき（ステ
ップＳ１０３）は、制御回路３は、画面ＵＲＬメモ表示
ファンクションの処理に移行して（ステップＳ１０
４）、複数の画面ＵＲＬメモのボックスを表示するの
で、ユーザは、未登録のＵＲＬアドレスを登録すべき、
いずれか一つの画面ＵＲＬメモをを選択する（ステップ
Ｓ１０５）。次に、制御回路３は、終了キーの押下を監
視して、押下されたとき（ステップＳ１０６）、入力さ
れた未登録のＵＲＬアドレスを、携帯電話機に内蔵され
ている "ブックマーク" や "お気に入り" 等のメモ機能
における、選択された画面ＵＲＬメモの領域に登録す
る。これと同時に、制御回路３は、終了キーの押下を確
認したことによって、表示回路８を介してＬＣＤ９上に
待ち受け画面を表示するとともに、表示された待ち受け
画面上に、選択された画面ＵＲＬメモを表示する（ステ
ップＳ１０７）が、この画面ＵＲＬメモには保存された
ＵＲＬアドレスが表示されているので、ユーザは、保存
されたＵＲＬアドレスを確認することができる。その
後、制御回路３は、キー入力の有無を監視して、いずれ
かのキー入力があったときは（ステップＳ１０８）、そ
のキー入力に対応する所定の処理を実行して（ステップ
Ｓ１０９）、終了する。
帯電話機におけるＵＲＬアドレスの保存登録時の動作を
説明する。なお、以下においては、未登録のＵＲＬアド
レスを持つサイトに接続したときに、ＵＲＬアドレスの
保存を行う場合の動作を例として説明する。最初、ユー
ザは、待ち受け画面において、テンキー６を用い、未登
録のＵＲＬアドレスを手動操作によって入力して接続操
作を行って、当該ＵＲＬアドレスのサイトに接続するこ
とによって、制御回路３は、表示回路８を用いて携帯電
話機のＬＣＤ９上にサイト画面を表示させる（ステップ
Ｓ１０１）。サイト画面上には、入力したＵＲＬアドレ
スが表示されている。この状態で、制御回路３は、いず
れかのキーの操作に基づく入力変化を監視して、キー入
力があった（ステップＳ１０２）ときはその内容をみ
て、メニューキーとメモキーとが押下されたとき（ステ
ップＳ１０３）は、制御回路３は、画面ＵＲＬメモ表示
ファンクションの処理に移行して（ステップＳ１０
４）、複数の画面ＵＲＬメモのボックスを表示するの
で、ユーザは、未登録のＵＲＬアドレスを登録すべき、
いずれか一つの画面ＵＲＬメモをを選択する（ステップ
Ｓ１０５）。次に、制御回路３は、終了キーの押下を監
視して、押下されたとき（ステップＳ１０６）、入力さ
れた未登録のＵＲＬアドレスを、携帯電話機に内蔵され
ている "ブックマーク" や "お気に入り" 等のメモ機能
における、選択された画面ＵＲＬメモの領域に登録す
る。これと同時に、制御回路３は、終了キーの押下を確
認したことによって、表示回路８を介してＬＣＤ９上に
待ち受け画面を表示するとともに、表示された待ち受け
画面上に、選択された画面ＵＲＬメモを表示する（ステ
ップＳ１０７）が、この画面ＵＲＬメモには保存された
ＵＲＬアドレスが表示されているので、ユーザは、保存
されたＵＲＬアドレスを確認することができる。その
後、制御回路３は、キー入力の有無を監視して、いずれ
かのキー入力があったときは（ステップＳ１０８）、そ
のキー入力に対応する所定の処理を実行して（ステップ
Ｓ１０９）、終了する。
【００２０】以後、このようにして保存されたＵＲＬア
ドレスのサイトに接続しようとするときは、電源投入に
よって、携帯電話機に待ち受け画面を表示させると、画
面ＵＲＬメモ表示ファンクションによって、保存された
ＵＲＬアドレスが、待ち受け画面上に表示されるように
なっているので、所望のＵＲＬアドレスを指定して接続
操作を行うことによって、直ちにそのＵＲＬアドレスの
サイトに対する接続が行われる。なお、待ち受け画面
は、携帯電話機の電源を立ち上げたとき、最初に表示さ
れる画面であって、以後の操作を行う上で、もとになる
画面であり、通常、日付や時計等が表示されているもの
である。
ドレスのサイトに接続しようとするときは、電源投入に
よって、携帯電話機に待ち受け画面を表示させると、画
面ＵＲＬメモ表示ファンクションによって、保存された
ＵＲＬアドレスが、待ち受け画面上に表示されるように
なっているので、所望のＵＲＬアドレスを指定して接続
操作を行うことによって、直ちにそのＵＲＬアドレスの
サイトに対する接続が行われる。なお、待ち受け画面
は、携帯電話機の電源を立ち上げたとき、最初に表示さ
れる画面であって、以後の操作を行う上で、もとになる
画面であり、通常、日付や時計等が表示されているもの
である。
【００２１】このような、メモ機能におけるＵＲＬアド
レスの保存の処理は、メモ機能を構成するメモリの容量
に応じて、任意の複数個のＵＲＬアドレスに対して行う
ことができるとともに、待ち受け画面における保存され
ているＵＲＬアドレスの表示も、画面の表示面積に応じ
て、任意の複数個のＵＲＬアドレスに対して同時に行う
ことができるので、接続時における、ＵＲＬアドレスの
選択は、表示されている複数個のＵＲＬアドレスから、
所望の１個のアドレスを指定して行えばよいことにな
る。
レスの保存の処理は、メモ機能を構成するメモリの容量
に応じて、任意の複数個のＵＲＬアドレスに対して行う
ことができるとともに、待ち受け画面における保存され
ているＵＲＬアドレスの表示も、画面の表示面積に応じ
て、任意の複数個のＵＲＬアドレスに対して同時に行う
ことができるので、接続時における、ＵＲＬアドレスの
選択は、表示されている複数個のＵＲＬアドレスから、
所望の１個のアドレスを指定して行えばよいことにな
る。
【００２２】このように、この例の携帯電話機の画面ア
ドレス表示方法によれば、ブックマークやお気に入り等
のメモ機能を有する携帯電話機において、ＵＲＬアドレ
スをメモ機能に保存して、これを待ち受け画面に表示さ
せることによって、表示されたＵＲＬアドレスを用いて
直ちにそのサイトに対する呼び出しを行うことができる
ので、従来のように、メモ機能に対するＵＲＬアドレス
の保存や、メモ機能に保存したＵＲＬの読み出しと表示
を行うために、その都度、ファンクション機能を実行す
る必要がなく、従って、ＵＲＬアドレスの保存と、保存
したＵＲＬアドレスの読み出し，表示とを、迅速に行う
ことができるようになる。この発明の好適な適用例とし
て、ＧＩＦ（Graphic interchangable Format ）形式の
簡易化された画像ファイルや、アニメーション画像ファ
イル等が登録されているサイトの選択時に使用すれば、
見たいときに、直ちに接続して表示できることになる。
ドレス表示方法によれば、ブックマークやお気に入り等
のメモ機能を有する携帯電話機において、ＵＲＬアドレ
スをメモ機能に保存して、これを待ち受け画面に表示さ
せることによって、表示されたＵＲＬアドレスを用いて
直ちにそのサイトに対する呼び出しを行うことができる
ので、従来のように、メモ機能に対するＵＲＬアドレス
の保存や、メモ機能に保存したＵＲＬの読み出しと表示
を行うために、その都度、ファンクション機能を実行す
る必要がなく、従って、ＵＲＬアドレスの保存と、保存
したＵＲＬアドレスの読み出し，表示とを、迅速に行う
ことができるようになる。この発明の好適な適用例とし
て、ＧＩＦ（Graphic interchangable Format ）形式の
簡易化された画像ファイルや、アニメーション画像ファ
イル等が登録されているサイトの選択時に使用すれば、
見たいときに、直ちに接続して表示できることになる。
【００２３】なお、応用例として、メモ機能に保存され
ているＵＲＬアドレスを待ち受け画面上に表示する際の
形態として、ＵＲＬアドレスを、文字や数字等によって
そのまま表示する以外に、以下のような各種の形態を用
いることが可能である。 (1) ＵＲＬアドレスに代えるアイコン表示 (2) ＵＲＬアドレス先の情報をイメージ化したグラフィ
ック表示 (3) ＵＲＬアドレス先のサービスカテゴリをイメージ化
したグラフィック表示 (4) ＵＲＬアドレス先のサービス内容をイメージ化した
グラフィック表示
ているＵＲＬアドレスを待ち受け画面上に表示する際の
形態として、ＵＲＬアドレスを、文字や数字等によって
そのまま表示する以外に、以下のような各種の形態を用
いることが可能である。 (1) ＵＲＬアドレスに代えるアイコン表示 (2) ＵＲＬアドレス先の情報をイメージ化したグラフィ
ック表示 (3) ＵＲＬアドレス先のサービスカテゴリをイメージ化
したグラフィック表示 (4) ＵＲＬアドレス先のサービス内容をイメージ化した
グラフィック表示
【００２４】ここで、アイコンはパソコン等において用
いられている、実行すべき機能をイメージ的に表した小
図形（絵文字）であって、この発明では、複数の異なる
アイコンを、それぞれのＵＲＬアドレスの表示のために
使用する。また「ＵＲＬアドレス先の情報をイメージ化
したグラフィック表示」とは、アイコンに類似した概念
であるが、例えばｉモードセンターを、○で囲んだｉで
表すように、図形と文字の組み合わせ等によって示すマ
ークを指す。また、「ＵＲＬアドレス先のサービスカテ
ゴリをイメージ化したグラフィック表示」とは、例えば
金融機関を分銅マークで表すように、その業種を象徴的
に表す図形を指す。また、「ＵＲＬアドレス先のサービ
ス内容をイメージ化したグラフィック表示」とは、例え
ば喫茶店をコーヒーカップのマークで表すように、その
サービスを象徴的に表す図形を指すものである。
いられている、実行すべき機能をイメージ的に表した小
図形（絵文字）であって、この発明では、複数の異なる
アイコンを、それぞれのＵＲＬアドレスの表示のために
使用する。また「ＵＲＬアドレス先の情報をイメージ化
したグラフィック表示」とは、アイコンに類似した概念
であるが、例えばｉモードセンターを、○で囲んだｉで
表すように、図形と文字の組み合わせ等によって示すマ
ークを指す。また、「ＵＲＬアドレス先のサービスカテ
ゴリをイメージ化したグラフィック表示」とは、例えば
金融機関を分銅マークで表すように、その業種を象徴的
に表す図形を指す。また、「ＵＲＬアドレス先のサービ
ス内容をイメージ化したグラフィック表示」とは、例え
ば喫茶店をコーヒーカップのマークで表すように、その
サービスを象徴的に表す図形を指すものである。
【００２５】携帯電話機は、ＲＯＭ４内にＵＲＬアドレ
スと上記各形態の表示図形との相互の変換を行うための
変換テーブルを備えることによって、保存されているＵ
ＲＬアドレスを待ち受け画面上に表示する際には、上記
(1) 〜(4) のいずれかの図形に変換して表示を行い、接
続時、表示されている複数の図形からいずれか１つを指
定して接続操作を行うことによって、これらの図形をＵ
ＲＬアドレスに変換して、変換されたＵＲＬアドレスに
対して接続の処理を行うことができる。
スと上記各形態の表示図形との相互の変換を行うための
変換テーブルを備えることによって、保存されているＵ
ＲＬアドレスを待ち受け画面上に表示する際には、上記
(1) 〜(4) のいずれかの図形に変換して表示を行い、接
続時、表示されている複数の図形からいずれか１つを指
定して接続操作を行うことによって、これらの図形をＵ
ＲＬアドレスに変換して、変換されたＵＲＬアドレスに
対して接続の処理を行うことができる。
【００２６】◇第２実施例 図３は、この発明の第２実施例である携帯電話機におけ
る文字メッセージの保存の手順を示すフローチャート、
図４，図５は、本実施例における文字メッセージの保存
と表示方法の設定の手順を示すフローチャートである。
この例の場合の、携帯電話機の構成は、図１に示された
ブロック図と同様なので、詳細な説明は省略する。
る文字メッセージの保存の手順を示すフローチャート、
図４，図５は、本実施例における文字メッセージの保存
と表示方法の設定の手順を示すフローチャートである。
この例の場合の、携帯電話機の構成は、図１に示された
ブロック図と同様なので、詳細な説明は省略する。
【００２７】次に、図１，図３を参照して、この例の携
帯電話機における文字メッセージの保存登録時の動作を
説明する。最初、制御回路３は表示回路８を用いてＬＣ
Ｄ９に待ち受け画面を表示し（ステップＳ２０１）、い
ずれかのキーの操作に基づく入力変化を監視して、キー
入力があった（ステップＳ２０２）ときはその内容をみ
て、メニューキーとメモキーとが押下されたとき（ステ
ップＳ２０３）は、制御回路３は画面メモ表示ファンク
ションの処理に移行して（ステップＳ２０４）、複数の
画面メモのボックスを表示するので、ユーザは、文字メ
ッセージを登録すべき、いずれか一つの画面メモを選択
すると（ステップＳ２０５）、その画面メモの編集画面
が表示される（ステップＳ２０６）。次に、制御回路３
は、ユーザによるテンキー６及び機能キー７中の決定キ
ー，消去キー等の編集キーの入力を管理して、キー入力
ありのときは（ステップＳ２０７）、表示回路８を用い
てＬＣＤ９において、キー操作に応じた入力文字を表示
する処理を実行する（ステップＳ２０８）。編集キーに
よる文字入力の終了時、制御回路３は、終了キーの押下
を監視して、その押下を確認したとき（ステップＳ２０
９）、編集画面に入力された文字メッセージをＲＡＭ５
の空き領域に登録する。これと同時に、制御回路３は、
表示回路８を用いてＬＣＤ９上に待ち受け画面を表示す
るとともに、表示された待ち受け画面上に、選択され画
面メモを表示する（ステップＳ２１０）が、この画面メ
モには保存された文字メッセージが表示されているの
で、ユーザは、保存された文字メッセージを確認するこ
とができる。その後、制御回路３は、キー入力の有無を
監視して、いずれかのキー入力があったときは（ステッ
プＳ２１１）、そのキー入力に対応する所定の処理を実
行して（ステップＳ２１２）、終了する。
帯電話機における文字メッセージの保存登録時の動作を
説明する。最初、制御回路３は表示回路８を用いてＬＣ
Ｄ９に待ち受け画面を表示し（ステップＳ２０１）、い
ずれかのキーの操作に基づく入力変化を監視して、キー
入力があった（ステップＳ２０２）ときはその内容をみ
て、メニューキーとメモキーとが押下されたとき（ステ
ップＳ２０３）は、制御回路３は画面メモ表示ファンク
ションの処理に移行して（ステップＳ２０４）、複数の
画面メモのボックスを表示するので、ユーザは、文字メ
ッセージを登録すべき、いずれか一つの画面メモを選択
すると（ステップＳ２０５）、その画面メモの編集画面
が表示される（ステップＳ２０６）。次に、制御回路３
は、ユーザによるテンキー６及び機能キー７中の決定キ
ー，消去キー等の編集キーの入力を管理して、キー入力
ありのときは（ステップＳ２０７）、表示回路８を用い
てＬＣＤ９において、キー操作に応じた入力文字を表示
する処理を実行する（ステップＳ２０８）。編集キーに
よる文字入力の終了時、制御回路３は、終了キーの押下
を監視して、その押下を確認したとき（ステップＳ２０
９）、編集画面に入力された文字メッセージをＲＡＭ５
の空き領域に登録する。これと同時に、制御回路３は、
表示回路８を用いてＬＣＤ９上に待ち受け画面を表示す
るとともに、表示された待ち受け画面上に、選択され画
面メモを表示する（ステップＳ２１０）が、この画面メ
モには保存された文字メッセージが表示されているの
で、ユーザは、保存された文字メッセージを確認するこ
とができる。その後、制御回路３は、キー入力の有無を
監視して、いずれかのキー入力があったときは（ステッ
プＳ２１１）、そのキー入力に対応する所定の処理を実
行して（ステップＳ２１２）、終了する。
【００２８】以後、このようにして保存登録された文字
メッセージを表示しようとするときは、電源投入によっ
て、携帯電話機に待ち受け画面を表示させると、保存さ
れた文字メッセージが、待ち受け画面上に表示されるの
で、必要なとき、すぐに確認することができる。
メッセージを表示しようとするときは、電源投入によっ
て、携帯電話機に待ち受け画面を表示させると、保存さ
れた文字メッセージが、待ち受け画面上に表示されるの
で、必要なとき、すぐに確認することができる。
【００２９】次に、図１，図４，図５を参照して、この
例の携帯電話機における、文字メッセージの保存と表示
方法の設定の手順を説明する。最初、制御回路３は表示
回路８を用いてＬＣＤ９に待ち受け画面を表示し（ステ
ップＳ３０１）、いずれかのキー操作に基づく入力変化
を監視して、キー入力があった（ステップＳ３０２）と
きはその内容をみて、メニューキーとメモキーとが押下
されたとき（ステップＳ３０３）は、制御回路３は画面
メモ表示ファンクションの処理に移行する（ステップＳ
３０４）とともに、メニュー種別の判別を行う（ステッ
プＳ３０５）。メニュー種別が「編集」であったとき
は、ユーザが、表示された複数の画面メモのボックスか
ら、文字メッセージを登録すべき、いずれか一つの画面
メモを選択すると（ステップＳ３０６）、その画面メモ
の編集画面が表示される（ステップＳ３０７）ので、制
御回路３は、ユーザによるキー入力を監視して、いずれ
かのキー入力があったときは（ステップＳ３０８）、さ
らにキー種別の判別を行って（ステップＳ３０９）、
「機能キー」であったときは、制御回路３は、ユーザに
よるテンキー６及び機能キー７中の決定キー，消去キー
等の編集キーの操作に応じて、表示回路８を用いてＬＣ
Ｄ９において、キー操作に応じた入力文字を表示する処
理を実行して（ステップＳ３１０）、文字入力の終了
時、終了キーの押下を監視して、その押下を確認したと
き（ステップＳ３１１）、編集画面に入力された文字メ
ッセージを、ＲＡＭ５の空き領域に格納する。
例の携帯電話機における、文字メッセージの保存と表示
方法の設定の手順を説明する。最初、制御回路３は表示
回路８を用いてＬＣＤ９に待ち受け画面を表示し（ステ
ップＳ３０１）、いずれかのキー操作に基づく入力変化
を監視して、キー入力があった（ステップＳ３０２）と
きはその内容をみて、メニューキーとメモキーとが押下
されたとき（ステップＳ３０３）は、制御回路３は画面
メモ表示ファンクションの処理に移行する（ステップＳ
３０４）とともに、メニュー種別の判別を行う（ステッ
プＳ３０５）。メニュー種別が「編集」であったとき
は、ユーザが、表示された複数の画面メモのボックスか
ら、文字メッセージを登録すべき、いずれか一つの画面
メモを選択すると（ステップＳ３０６）、その画面メモ
の編集画面が表示される（ステップＳ３０７）ので、制
御回路３は、ユーザによるキー入力を監視して、いずれ
かのキー入力があったときは（ステップＳ３０８）、さ
らにキー種別の判別を行って（ステップＳ３０９）、
「機能キー」であったときは、制御回路３は、ユーザに
よるテンキー６及び機能キー７中の決定キー，消去キー
等の編集キーの操作に応じて、表示回路８を用いてＬＣ
Ｄ９において、キー操作に応じた入力文字を表示する処
理を実行して（ステップＳ３１０）、文字入力の終了
時、終了キーの押下を監視して、その押下を確認したと
き（ステップＳ３１１）、編集画面に入力された文字メ
ッセージを、ＲＡＭ５の空き領域に格納する。
【００３０】また、制御回路３は、ステップＳ３０９に
おいて、判別されたキー種別が「メニューキー」であっ
たときは、サブメニュー表示状態となり（ステップＳ３
１２）、キー入力があったときは（ステップＳ３１
３）、キー入力に基づくサブメニューの設定種別を判別
して（ステップＳ３１４）、設定種別が「フォント」の
ときは、画面に表示すべき文字フォントの設定の処理を
行い（ステップＳ３１５）、「メモ色」であったとき
は、画面に表示すべきメモの色の設定の処理を行い（ス
テップＳ３１６）、「１件削除」であったときは、該当
する１件の文字メッセージに対する削除の処理を行う
（ステップＳ３１７）。また、制御回路３は、ステップ
Ｓ３０５において判別されたメニュー種別が「表示タイ
ミング」であったときは、文字メッセージを表示すべき
タイミングの判別を行って（ステップＳ３１８）、「常
時表示」であったときは、文字メッセージを常時表示す
るための常時表示の処理を行い（ステップＳ３１９）、
「非表示」であったときは、文字メッセージを表示しな
いようにするための非表示の処理を行う（ステップＳ３
２０）。さらに、ステップＳ３０５において判別された
メニュー種別が「全件削除」であったときは、全件の文
字メッセージを削除するための全件削除の処理を行う
（ステップＳ３２１）。
おいて、判別されたキー種別が「メニューキー」であっ
たときは、サブメニュー表示状態となり（ステップＳ３
１２）、キー入力があったときは（ステップＳ３１
３）、キー入力に基づくサブメニューの設定種別を判別
して（ステップＳ３１４）、設定種別が「フォント」の
ときは、画面に表示すべき文字フォントの設定の処理を
行い（ステップＳ３１５）、「メモ色」であったとき
は、画面に表示すべきメモの色の設定の処理を行い（ス
テップＳ３１６）、「１件削除」であったときは、該当
する１件の文字メッセージに対する削除の処理を行う
（ステップＳ３１７）。また、制御回路３は、ステップ
Ｓ３０５において判別されたメニュー種別が「表示タイ
ミング」であったときは、文字メッセージを表示すべき
タイミングの判別を行って（ステップＳ３１８）、「常
時表示」であったときは、文字メッセージを常時表示す
るための常時表示の処理を行い（ステップＳ３１９）、
「非表示」であったときは、文字メッセージを表示しな
いようにするための非表示の処理を行う（ステップＳ３
２０）。さらに、ステップＳ３０５において判別された
メニュー種別が「全件削除」であったときは、全件の文
字メッセージを削除するための全件削除の処理を行う
（ステップＳ３２１）。
【００３１】次に、制御回路３は、表示回路８を用いて
ＬＣＤ９に待ち受け画面を表示するとともに、表示され
た待ち受け画面上に、選択された画面メモを表示するが
（ステップＳ３２２）、この画面メモには保存された文
字メッセージが表示されているので、ユーザは、保存さ
れた文字メッセージを確認することができる。その後、
制御回路３は、キー入力の有無を監視して、いずれかの
キー入力があったときは（ステップＳ３２３）、そのキ
ー入力に対応する所定の処理を実行して（ステップＳ３
２４）、終了する。
ＬＣＤ９に待ち受け画面を表示するとともに、表示され
た待ち受け画面上に、選択された画面メモを表示するが
（ステップＳ３２２）、この画面メモには保存された文
字メッセージが表示されているので、ユーザは、保存さ
れた文字メッセージを確認することができる。その後、
制御回路３は、キー入力の有無を監視して、いずれかの
キー入力があったときは（ステップＳ３２３）、そのキ
ー入力に対応する所定の処理を実行して（ステップＳ３
２４）、終了する。
【００３２】以後、このようにして保存された文字メッ
セージを表示しようとするときは、電源投入によって、
携帯電話機に待ち受け画面を表示させると、画面メモ表
示ファンクションによって、保存された文字メッセージ
が、待ち受け画面上に表示されるようになっているの
で、必要なとき、すぐに文字メッセージを確認すること
ができる。
セージを表示しようとするときは、電源投入によって、
携帯電話機に待ち受け画面を表示させると、画面メモ表
示ファンクションによって、保存された文字メッセージ
が、待ち受け画面上に表示されるようになっているの
で、必要なとき、すぐに文字メッセージを確認すること
ができる。
【００３３】このような、メモ機能における文字メッセ
ージの保存の処理は、これを保存すべきメモリ領域が存
在するメモリの容量に応じて、任意の複数個の文字メッ
セージに対して行うことができるとともに、待ち受け画
面における保存されている文字メッセージの表示も、画
面の表示面積に応じて、任意数の文字メッセージに対し
て同時に行うことができる。
ージの保存の処理は、これを保存すべきメモリ領域が存
在するメモリの容量に応じて、任意の複数個の文字メッ
セージに対して行うことができるとともに、待ち受け画
面における保存されている文字メッセージの表示も、画
面の表示面積に応じて、任意数の文字メッセージに対し
て同時に行うことができる。
【００３４】このように、この例の携帯電話機の画面文
字表示方法によれば、メモリを備えた携帯電話機におい
て、文字メッセージをメモ機能に保存して、これを待ち
受け画面に表示させることができるので、従来のよう
に、メモ機能に対する文字メッセージの保存や、メモ機
能に保存された文字メッセージの読み出しと表示を行う
ために、その都度、ファンクション機能を実行する必要
がなく、従って、文字メッセージの保存と、保存した文
字メッセージの読み出し，表示とを、迅速に行うことが
できるようになる。
字表示方法によれば、メモリを備えた携帯電話機におい
て、文字メッセージをメモ機能に保存して、これを待ち
受け画面に表示させることができるので、従来のよう
に、メモ機能に対する文字メッセージの保存や、メモ機
能に保存された文字メッセージの読み出しと表示を行う
ために、その都度、ファンクション機能を実行する必要
がなく、従って、文字メッセージの保存と、保存した文
字メッセージの読み出し，表示とを、迅速に行うことが
できるようになる。
【００３５】以上、この発明の実施例を図面により詳述
してきたが、具体的な構成はこの実施例に限られたもの
ではなく、この発明の要旨を逸脱しない範囲の設計の変
更等があってもこの発明に含まれる。例えば、実施例で
は、画面ＵＲＬアドレス表示ファンクション又は画面メ
モ表示ファンクションの起動のために、メニューキーと
メモキーとを押下するものとしたが、これに限るもので
はなく、これ以外の適当な２個のキーの組み合わせでも
よい。また、第１実施例では、ＵＲＬアドレスの保存
は、サイトに接続した状態で、サイト画面上において行
うものとしたが、これに限るものでなく、第２実施例の
場合と同様に、未接続の状態で、待ち受け画面上で保存
の処理を行うものとしてもよい。この発明の画面アドレ
ス又は画面文字の表示方法は、制御回路３内に具備され
ている中央処理装置（ＣＰＵ）が、ＲＯＭ４内に格納さ
れている画面アドレス表示制御プログラム又は画面文字
表示制御プログラムを用い、ＲＡＭ５を作業領域として
使用して、入出力部を介して読み込んだテンキー６及び
機能キー７の操作入力に応じて、それぞれのプログラム
によって定まる処理を逐次、実行することによって実現
される。この際、ＵＲＬアドレス又は文字メッセージの
保存のために使用されるＲＡＭ５の領域は、例えば、Ｅ
ＥＰＲＯＭ（Electrically Erasable Programable Read
Only Memory）のような、電気的手段でデータの書き込
み，消去が可能なものとすることが好適である。
してきたが、具体的な構成はこの実施例に限られたもの
ではなく、この発明の要旨を逸脱しない範囲の設計の変
更等があってもこの発明に含まれる。例えば、実施例で
は、画面ＵＲＬアドレス表示ファンクション又は画面メ
モ表示ファンクションの起動のために、メニューキーと
メモキーとを押下するものとしたが、これに限るもので
はなく、これ以外の適当な２個のキーの組み合わせでも
よい。また、第１実施例では、ＵＲＬアドレスの保存
は、サイトに接続した状態で、サイト画面上において行
うものとしたが、これに限るものでなく、第２実施例の
場合と同様に、未接続の状態で、待ち受け画面上で保存
の処理を行うものとしてもよい。この発明の画面アドレ
ス又は画面文字の表示方法は、制御回路３内に具備され
ている中央処理装置（ＣＰＵ）が、ＲＯＭ４内に格納さ
れている画面アドレス表示制御プログラム又は画面文字
表示制御プログラムを用い、ＲＡＭ５を作業領域として
使用して、入出力部を介して読み込んだテンキー６及び
機能キー７の操作入力に応じて、それぞれのプログラム
によって定まる処理を逐次、実行することによって実現
される。この際、ＵＲＬアドレス又は文字メッセージの
保存のために使用されるＲＡＭ５の領域は、例えば、Ｅ
ＥＰＲＯＭ（Electrically Erasable Programable Read
Only Memory）のような、電気的手段でデータの書き込
み，消去が可能なものとすることが好適である。
【００３６】
【発明の効果】以上説明したように、この発明によれ
ば、携帯電話機内にＵＲＬアドレス又は文字メッセージ
を保存する際、及び保存されているＵＲＬアドレスの読
み出し，表示と接続又は文字メッセージの読み出し，表
示を行う際に、その都度、ファンクション操作を行う必
要がないので、ＵＲＬアドレス又は文字メッセージの保
存と、保存されているＵＲＬアドレスの読み出し，表示
と接続又は文字メッセージの読み出し，表示を、迅速に
行うことができるようになる。
ば、携帯電話機内にＵＲＬアドレス又は文字メッセージ
を保存する際、及び保存されているＵＲＬアドレスの読
み出し，表示と接続又は文字メッセージの読み出し，表
示を行う際に、その都度、ファンクション操作を行う必
要がないので、ＵＲＬアドレス又は文字メッセージの保
存と、保存されているＵＲＬアドレスの読み出し，表示
と接続又は文字メッセージの読み出し，表示を、迅速に
行うことができるようになる。
【図１】この発明が適用される携帯電話機の構成を示す
ブロック図である。
ブロック図である。
【図２】第１実施例の携帯電話機におけるＵＲＬアドレ
スの保存の手順を示すフローチャートである。
スの保存の手順を示すフローチャートである。
【図３】第２実施例の携帯電話機における文字メッセー
ジの保存の手順を示すフローチャートである。
ジの保存の手順を示すフローチャートである。
【図４】本実施例における文字メッセージの保存と表示
方法の設定の手順を示すフローチャート（１）である。
方法の設定の手順を示すフローチャート（１）である。
【図５】本実施例における文字メッセージの保存と表示
方法の設定の手順を示すフローチャート（２）である。
方法の設定の手順を示すフローチャート（２）である。
１ アンテナ ２ 無線回路 ３ 制御回路 ４ ＲＯＭ ５ ＲＡＭ ６ テンキー ７ 機能キー ８ 表示回路 ９ ＬＣＤ
Claims (10)
- 【請求項１】 携帯電話機において、ＵＲＬアドレスを
入力して特定のキー操作を行うことによって、画面メモ
の選択と、終了キーの操作に応じて、前記入力されたＵ
ＲＬアドレスを前記選択された画面メモに対応するメモ
機能に保存するとともに、以後、待ち受け画面上に前記
保存されたＵＲＬアドレスが書き込まれた画面メモを表
示して、前記ＵＲＬアドレスに接続可能にすることを特
徴とする携帯電話機の画面アドレス表示方法。 - 【請求項２】 前記メモ機能に複数個のＵＲＬアドレス
を保存するとともに、待ち受け画面上に複数個のＵＲＬ
アドレスを表示して、いずれかのＵＲＬアドレスを選択
して接続可能にしたことを特徴とする請求項１記載の携
帯電話機の画面アドレス表示方法。 - 【請求項３】 前記保存されているＵＲＬアドレスを待
ち受け画面上に表示する際に、特定のアイコンに変換し
て表示し、待ち受け画面上で前記表示されているアイコ
ンを指定することによってもとのＵＲＬアドレスに変換
することを特徴とする請求項１又は２記載の携帯電話機
の画面アドレス表示方法。 - 【請求項４】 前記保存されているＵＲＬアドレスを待
ち受け画面上に表示する際に、前記ＵＲＬアドレスを持
つ相手の情報をイメージ化したグラフィック表示に変換
して表示し、待ち受け画面上で前記グラフィック表示を
指定することによってもとのＵＲＬアドレスに変換する
ことを特徴とする請求項１又は２記載の携帯電話機の画
面アドレス表示方法。 - 【請求項５】 前記保存されているＵＲＬアドレスを待
ち受け画面上に表示する際に、前記ＵＲＬアドレスを持
つ相手のサービスカテゴリをイメージ化したグラフィッ
ク表示に変換して表示し、待ち受け画面上で前記グラフ
ィック表示を指定することによってもとのＵＲＬアドレ
スに変換することを特徴とする請求項１又は２記載の携
帯電話機の画面アドレス表示方法。 - 【請求項６】 前記保存されているＵＲＬアドレスを待
ち受け画面上に表示する際に、前記ＵＲＬアドレスを持
つ相手のサービス内容をイメージ化したグラフィック表
示に変換して表示し、待ち受け画面上で前記グラフィッ
ク表示を指定することによってもとのＵＲＬアドレスに
変換することを特徴とする請求項１又は２記載の携帯電
話機の画面アドレス表示方法。 - 【請求項７】 携帯電話機において、特定のキー操作を
行うことによって、画面メモの選択に応じて編集画面を
表示し、該編集画面への文字入力後、終了キーの操作に
応じて前記編集画面上の文字メッセージを前記選択され
た画面メモに対応するメモリ領域に保存するとともに、
以後、待ち受け画面上に前記保存された文字メッセージ
が書き込まれた画面メモを表示するようにしたことを特
徴とする携帯電話機の画面文字表示方法。 - 【請求項８】 前記メモリ領域に複数個の文字メッセー
ジを保存するとともに、待ち受け画面上に複数個の文字
メッセージを表示可能にしたことを特徴とする請求項７
記載の携帯電話機の画面文字表示方法。 - 【請求項９】 携帯電話機搭載のコンピュータに、ＵＲ
Ｌアドレスを入力して特定のキー操作が行われたことに
よって、画面メモの選択と、終了キーの操作に応じて、
前記入力されたＵＲＬアドレスを前記選択された画面メ
モに対応するメモ機能に保存する手順と、以後、待ち受
け画面上に前記保存されたＵＲＬアドレスが書き込まれ
た画面メモを表示して、前記ＵＲＬアドレスに接続可能
にする手順とを実行させることを特徴とする携帯電話機
の画面アドレス表示制御プログラム。 - 【請求項１０】 携帯電話機搭載のコンピュータに、特
定のキー操作が行われたことによって、画面メモの選択
に応じて編集画面を表示し、該編集画面への文字入力
後、終了キーの操作に応じて前記編集画面上の文字メッ
セージを前記選択された画面メモに対応するメモリ領域
に保存する手順と、以後、待ち受け画面上に前記保存さ
れた文字メッセージが書き込まれた画面メモを表示する
手順とを実行させることを特徴とする携帯電話機の画面
文字表示制御プログラム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001069372A JP2002271475A (ja) | 2001-03-12 | 2001-03-12 | 携帯電話機の画面アドレス表示方法、画面文字表示方法、及びこれらの方法の実施に用いられるプログラム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001069372A JP2002271475A (ja) | 2001-03-12 | 2001-03-12 | 携帯電話機の画面アドレス表示方法、画面文字表示方法、及びこれらの方法の実施に用いられるプログラム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2002271475A true JP2002271475A (ja) | 2002-09-20 |
Family
ID=18927412
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2001069372A Pending JP2002271475A (ja) | 2001-03-12 | 2001-03-12 | 携帯電話機の画面アドレス表示方法、画面文字表示方法、及びこれらの方法の実施に用いられるプログラム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2002271475A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006010536A (ja) * | 2004-06-25 | 2006-01-12 | Nec Corp | 時間メモ表示機能付携帯端末及びプログラム |
| JP2008021306A (ja) * | 2006-07-11 | 2008-01-31 | Lg Electronics Inc | 待機画面に言葉をディスプレイする方法、及びこれを実行する移動通信端末機 |
| KR101385107B1 (ko) * | 2007-09-28 | 2014-04-14 | 주식회사 케이티 | 이동 단말의 무선 인터넷 브라우저에서 메모어플리케이션과 연동하여 메모를 관리하는 방법 및 장치 |
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2001
- 2001-03-12 JP JP2001069372A patent/JP2002271475A/ja active Pending
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