JP3834253B2 - 通信端末装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、通信回線を経由して他の端末装置から取得した情報を表示可能な携帯通信端末(携帯電話機)等の通信端末装置に関し、特に、表示画面が小型でもリンク情報の選択が容易になる通信端末装置を提供することを目的とする。
【0002】
【従来の技術】
従来の携帯通信端末では、携帯通信端末からの操作によって、基地局とゲートウェイとを介してインターネットに接続し、Webサーバから情報を取得し、携帯通信端末の画面に表示することができる。
【0003】
一般的な携帯通信端末は、120×160ドット程度の大きさの表示画面を備えており、Web情報はこの画面内に収まるように表示させる。このため、1画面中に収まりきらない情報は、アップ・ダウンキーによるスクロール操作をし、画面を上下移動することによって、Web情報の全体を表示することができ、Web情報を閲覧することが可能となる。
【0004】
一方、このWeb情報には、他Web情報へリンクするハイパーリンク情報(例えば、html言語における、a hrefタグ)、他携帯通信端末やコンピュータ等にメールを送信するためのメールアドレス情報を記載したメールリンク情報(mail toタグ)、他携帯通信端末や一般の有線電話機に電話を掛けるために電話番号情報を記載した電話番号リンク情報(phone toタグ)が含まれている。携帯通信端末の使用者は、これらのリンク情報を選択することで、リンク先のWeb情報を取得したり、リンク先宛のメールを作成する操作を起動したり、リンク先の電話番号宛に発信する操作に移行することができる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、前述した従来の携帯通信端末において、各リンク情報の呼び出し操作を行う際には、画面にそのリンク情報を表示させて、該リンク情報を選択して、リンク情報を呼び出す必要があるが、携帯通信端末の画面で一度に表示できる情報量は一般のコンピュータ端末と比較して小さいものであり、1画面中に表示されていない情報はアップ・ダウンキーのスクロー操作によって、目的のリンク情報を画面に表示させてから、リンク先の呼び出し操作を行う必要があり、Web情報の中から目的のリンク情報部分を探し出すための操作に負担がかかっていた。
【0006】
また、Web情報の場合、各テンキーに割り当てるには、予めWeb情報においてテンキーとの対応が設定がされている必要があり、このような設定がされてない場合はテンキーの操作によってリンク先を呼び出すことはできなかった。
【0007】
【課題を解決するための手段】
第1の発明は、通信回線を経由して他の端末装置から取得した情報を表示する表示部と、通信回線を経由して取得した情報を記憶する記憶部と、通信端末装置に対し前記通信回線を経由して取得した情報を前記記憶部から読み出して表示する操作の指示が入力される操作部(例えば、現在表示されている情報の前に表示された関連情報を記憶部から読み出して表示する前情報操作手段や、現在表示されている情報の次に表示された関連情報を記憶部から読み出して表示する次情報操作手段)と、通信回線を経由して取得した情報中に、関連情報を呼び出すためのリンク情報が含まれているときに、該リンク情報以外の情報を削除した(例えば、該リンク情報以外の情報を全て削除することの他、現画面へのリンク情報や、他の情報を若干残した態様も含む)リンク一覧を生成し、リンク一覧には、操作部の操作によって記憶部から読み出して表示しうる情報へのリンク情報が含まれないように、前記リンク一覧を生成する制御部と、を有し、表示部は、前記リンク一覧を表示することを特徴とする。
【0008】
第2の発明は、通信回線を経由して他の端末装置から取得した情報を表示する表示部と、通信回線を経由して取得した情報を記憶する記憶部と、通信端末装置に対し前記表示部に現在表示されている情報の次に表示された、前記通信回線を経由して取得した情報を前記記憶部から読み出して表示する操作の入力がされる次情報操作手段と、通信回線を経由して取得した情報中に、関連情報を呼び出すためのリンク情報が含まれているときに、該リンク情報以外の情報を削除したリンク一覧を生成し、次情報操作手段が操作された場合に、次情報操作手段の操作に対応する情報が記憶部に記憶されていないときは、表示部にリンク一覧を表示するように制御し、表示部は、前記リンク一覧を表示することを特徴とする。
【0015】
【発明の作用及び効果】
第1の発明によると、通信回線を経由して他の端末装置から取得した情報を表示する表示部と、通信回線を経由して取得した情報を記憶する記憶部と、通信端末装置に対し前記通信回線を経由して取得した情報を前記記憶部から読み出して表示する操作の指示が入力される操作部と、通信回線を経由して取得した情報中に、関連情報を呼び出すためのリンク情報が含まれているときに、該リンク情報以外の情報を削除したリンク一覧を生成し、リンク一覧には、操作部の操作によって記憶部から読み出して表示しうる情報へのリンク情報が含まれないように、前記リンク一覧を生成する制御部とを有し、表示部は、前記リンク一覧を表示するので、無線通信機の使用者が容易にリンク情報を参照することができるとともに、リンク情報を短く表示することができ、リンク情報を簡単に探すことが可能となる。
【0016】
第2の発明によると、通信回線を経由して他の端末装置から取得した情報を表示する表示部と、通信回線を経由して取得した情報を記憶する記憶部と、通信端末装置に対し前記表示部に現在表示されている情報の次に表示された、前記通信回線を経由して取得した情報を前記記憶部から読み出して表示する操作の入力がされる次情報操作手段と、通信回線を経由して取得した情報中に、関連情報を呼び出すためのリンク情報が含まれているときに、該リンク情報以外の情報を削除したリンク一覧を生成し、次情報操作手段が操作された場合に、次情報操作手段の操作に対応する情報が記憶部に記憶されていないときは、表示部にリンク一覧を表示するように制御し、表示部は、前記リンク一覧を表示するので、無線通信機の使用者が容易にリンク情報を参照することができるとともに、簡単な操作でリンク情報一覧を生成し、表示することができる。
【0023】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を図面を参照して説明する。
【0024】
図1は、本発明の実施の形態の携帯通信端末のブロック図を示す。
【0025】
本発明の実施の携帯の携帯通信端末は、各種情報を表示する表示部1と、各種情報を保存する記憶部2と、電波の送受信を行うための無線部3及びアンテナ4と、ユーザーが各種操作を入力するための操作部6と、各装置を制御する制御部5と、を備えている。
【0026】
アンテナ4は無線部3に接続されており、無線基地局からの電波を受信し、無線基地局に対し電波を送信する。無線部3は送信部8及び受信部9により構成されている。送信部8はアンテナ4から送信する高周波信号を生成する。受信部9はアンテナ4で受信した高周波信号を増幅、周波数変換等をしてベースバンド信号として音声処理部7に出力する。このベースバンド信号は、音声処理部7内の変復調部(コーデック部)にて音声信号に復調される。また、変復調部では音声信号を変調し、ベースバンド信号を生成する。
【0027】
制御部5は、表示部1、無線部3、操作部6等の携帯通信端末の各部を制御する。無線部3に対しては、送受信周波数、送信する電波の出力等を制御する。表示部1に対しては、メールやWeb接続によって得られた文字情報や、携帯通信端末の動作状態を表示する表示データを送出する。また、操作部6からの文字、数字の入力、携帯通信端末への動作の指示を受け付ける。制御部5は記憶部2に接続されている。
【0028】
記憶部2はROM及びRAM等のメモリによって構成されており、携帯通信端末を動作させるためのプログラムや、アドレス帳データ等の使用者が入力したデータが記憶される他、Web接続によって得られた文字情報がキャッシュとして記憶されている。
【0029】
表示部1は、液晶パネル及びLCDドライバで構成されており、制御部5からの表示指令信号によって、携帯通信端末の動作状態や操作部6に入力された情報、メールやWeb情報によって得られた文字情報等を表示する。
【0030】
操作部6は操作キー11から構成されている。操作キー11には、電話番号や文字を入力するためのテンキー14と、記憶部2に保存されているWeb情報に基づいて表示の遷移を行うための「戻る」キー12と、「進む」キー13とを備えている。すなわち、「戻る」キー12が操作されると、Web情報のうち、表示部1に現在表示されている情報の前に表示されて、記憶部2のキャッシュメモリに記憶されている情報を、記憶部2から読み出して表示する。また、「進む」キー13が操作されると、Web情報のうち、表示部1に現在表示されている情報の次に表示されて、記憶部2にキャッシュとして記憶されている情報を、記憶部2から読み出して表示する。このように、「戻る」キー12は前情報操作手段として機能し、「進む」キー13は次情報操作手段として機能する。
【0031】
図2は、本発明の実施の形態の携帯電話における、Web情報表示処理のフローチャートである。図2に示すWeb情報表示処理では、携帯通信端末の表示部にWeb情報を表示し、操作部6の操作によってリンクリスト生成処理(図3)を起動してリンクリストを生成して、リンクリストを表示する。
【0032】
携帯通信端末の使用者は、Web情報を閲覧したい場合、まず、表示したいWeb情報のURLを操作キーによって入力したり、予め定められたWebメニューから選択することで、目的のWeb情報のURLを指定する。(S101)。入力されたURLは、携帯通信端末から無線通信回線を通じて基地局に送られ、基地局の交換機を経由してインターネット上にあるWebサーバから該当Web情報を呼び出す。呼び出されたWeb情報は、インターネット、基地局の交換機を経由して、無線通信回線を通じて携帯通信端末に送られる(S102)。携帯通信端末に送られたWeb情報は、制御部5よって文字情報及び画像情報に変換され表示部1に送られ表示される。また、制御部5は、表示部1にWeb情報を表示するとともに記憶部2に該Web情報を送り、該Web情報は記憶部2内のキャッシュメモリにキャッシュとして蓄えられる。(S103、S104)。
【0033】
この表示されたWeb情報にリンク情報が含まれていた場合、ユーザーはリンク情報を指定して、リンク先に接続する操作を行い、該リンク情報に規定されているWeb情報、電話番号、メールアドレスに対するそれぞれの操作を行うことができる(S105〜S109)。
【0034】
具体的には、表示されたWeb情報に含まれていたハイパーリンク情報が指定されたか否かを判定する(S105)。ハイパーリンク情報が指定されて、ハイパーリンク情報に規定されるWeb情報の呼び出し操作がされた場合は、当該ハイパーリンクに規定されるURLのWeb情報を通信回線を経由して取得し、表示部に表示する(S102〜S104)。一方、ハイパーリンクが指定されなかった場合は、次の処理(S106)へ進む。
【0035】
次に、表示されたWeb情報に含まれていた電話番号リンク情報が指定されたか否かを判定する(S106)。電話番号リンク情報が指定された場合は、当該電話番号リンク情報にて規定される電話番号に対して発信動作を開始する(S107)。一方、電話番号リンク情報が指定されなかった場合は、次の処理(S108)へ進む。
【0036】
次に、表示されたWeb情報に含まれていたメールリンク情報が指定されたか否かを判定する(S108)。メールアドレスリンク情報が指定された場合は、制御部5の動作によってメール作成状態に移行し、当該メールリンク情報にて規定されるメールアドレスに対してメールの作成処理を開始する(S109)。一方、メールリンクが指定されなかった場合は、次の処理(S110)へ進む。
【0037】
次に、リンクリストの起動操作がされたか否かを判定する(S110)。このリンクリストの起動処理には、Web情報のサブメニューからの選択、操作部6に備えられたリンクリスト起動の専用の操作ボタンの操作、操作部6に備えられた「進む」キー13の操作、等の方法がある。例えば、「進む」キー13の操作による起動方法では、通常、「進む」キー13は、記憶部2のキャッシュに蓄えられたWeb情報に基づいて現在表示されているWeb画面の次に表示されたWeb画面を表示するようにWeb情報表示の遷移を行うためのボタンとして、「戻る」キー12とともに備えられている。、最新のWeb情報を表示している場合(すなわち、「進む」キー13の操作によって、記憶部2から読み出されてくるWeb情報が記憶部2に記憶されていない場合)は、従来技術においては、「進む」キー13の機能は割り当てられておらず、「進む」キー13が操作されても何ら処理が行われない。本発明の実施の形態の携帯通信端末では、このような場合に「進む」キー13を操作することによって、リンクリストの起動処理が行われる。
【0038】
そして、リンクリストの起動操作がされた場合、リンクリスト生成処理(図3)を実行することによりリンクリストを生成し、生成されたリンクリストが表示部1に表示される(S111)。そして、リンクリスト表示中は、リンクリスト表示を終了するリンクリスト終了操作がされたか否かを判定する(S112)。リンクリスト終了操作がされるとリンクリスト表示を終了させ、通常のWeb情報表示に戻る(S101)。
【0039】
図3は、リンクリストを表示するためのリンクリスト生成処理のフローチャートであり、Web情報表示処理(図2)のステップS111にて呼び出されて実行される。
【0040】
図3に示すリンクリスト生成処理では、Web情報からリンクリストに表示すべきリンク情報を検索し、同一のリンク情報及び既にキャッシュメモリ中に保存されているリンク情報を除外し、リンクリストに表示する際に表示画面の1行の文字数を超える場合は、超えた文字を削除し1行に表示できる文字数とする処理が行われる。
【0041】
リンクリストの表示操作がされたら(図2のS111で“Yes“)、現在表示中のWeb情報からリンク情報を検索し抽出する(S201)。このリンク情報には、前述のようにハイパーリンク情報、電話番号リンク情報、メールリンク情報が含まれる。
【0042】
次に、抽出されたリンク情報の中に同一のリンク先を含むものが複数あるか否かを判定する(S202)。そして、同一のものが複数含まれていれば、一つのリンク情報のみがリンクリストに表示されるように、同一のリンク情報のうち一つだけを選択して、他のリンク情報をリンクリストから削除する(S203)。一方、同一のリンク情報が複数含まれていなければ次の処理(S204)へ進む。
【0043】
次に、抽出されたリンク情報のうち、リンク先のWeb情報が既に携帯通信端末の記憶部2のキャッシュメモリに記憶されているか否かを判定する(S204)。キャッシュメモリ内に記憶されている場合は、当該リンク情報はリンクリストに表示する必要がないので、該当するリンク情報をリンクリストから削除する(S205)。一方、該当するリンク情報が存在しない場合は次の処理(S206)へ進む。
【0044】
次に、抽出されたリンク情報を、Web情報に含まれていた順に操作キーに割り当てる(S206)。割り当てるキーは、操作キーに備えられたテンキー(1、2、3、4、5、6、7、8、9、0、#、*)の12個のキーである。よって、携帯通信端末の使用者は、この割り当てられたキーを操作することによって、Web情報に含まれていたリンク情報を呼び出すことができる。
【0045】
次に、リンク情報のリンク先を使用者に理解可能な形態で表示するアンカー文字が、表示部1の1行に表示できる文字の最大数を超えているかどうかを判定する。超えていた場合は、アンカーの文字の表示を1行に収まるようにするため、超えた部分の文字を削除する(S208)。例えば、表示部の1行の最大表示文字数が5文字であり、リンク情報文字が「abcdefghijk」である場合は、「abcde」のみを表示する。このリンク情報文字数には、リンク情報の先頭に付加される、該リンク情報に割り当てられたテンキーの文字(数字又は記号)が含まれる。
【0046】
次に、各キーのアイコンを各リンクのアンカー文字の先頭に付加してリンクリストを生成して、該生成されたリンクリストを表示する。
【0047】
このように、リンク情報を操作キーに割り当て、操作キーに対応する文字と共にリンク情報を表示するので、携帯通信端末の使用者は、リンクリストの各リンク情報がどの操作キーに割り当てられているかを直感的に把握することができる。
【0048】
また、リンクリストに表示されたリンク情報を、操作キーの操作によって携帯通信端末の記憶部2に保存させるようにしてもよい。例えば、リンクリスト中に電話番号リンク情報、メールリンク情報が含まれていた場合に、サブメニューからメモリ登録操作を選択し、携帯通信端末のアドレス帳に保存するような操作を行うように構成してもよい。
【0049】
図4には、前述した処理によって生成され、表示されたリンクリストを示す。
【0050】
図4(a)のように表示されているWeb情報は、実際には図4(b)に示す情報が含まれており、携帯通信端末の表示画面にその全てを表示することができない。よって、Web情報のすべてを閲覧するには操作キーに備えられたアップ・ダウンキーによるスクロール操作をする必要がある。また、Web情報の各所にリンク情報が散らばっており、リンク情報を探すためにもアップ・ダウンキーによるスクロール操作する必要がある。
【0051】
そこでリンクリスト表示操作を行うと、図4(c)に示すリンクリストが表示されWeb情報に含まれるリンク情報の一覧を表示することができる。
【0052】
このように本発明の実施の携帯通信端末では、表示したWeb情報からリンクリストを生成し表示することで、Web情報の各所に散らばっているリンク情報を容易に把握することができ、そのWeb情報の中から希望するリンク情報を選択できるので、携帯通信端末でWeb情報を閲覧する場合に、リンク情報を容易に選択し、リンク先のWeb情報を容易に取得することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態の携帯通信端末のブロック図である。
【図2】本発明の実施の形態のWeb情報表示処理のフローチャートである。
【図3】本発明の実施の形態のリンクリスト生成処理のフローチャートである。
【図4】本発明の実施の形態のリンクリスト表示画面の説明図である。
【符号の説明】
1 表示部
2 記憶部
3 無線部
4 アンテナ
5 制御部
6 操作部
7 音声処理部
8 送信部
9 受信部
11 操作キー
12 「戻る」キー
13 「進む」キー
14 テンキー
21 リンク情報
Claims (2)
- 通信回線を経由して他の端末装置から取得した情報を表示する表示部と、
前記通信回線を経由して取得した情報を記憶する記憶部と、
通信端末装置に対し前記通信回線を経由して取得した情報を前記記憶部から読み出して表示する操作の指示が入力される操作部と、
前記通信回線を経由して取得した情報中に、関連情報を呼び出すためのリンク情報が含まれているときに、該リンク情報以外の情報を削除したリンク一覧を生成し、前記リンク一覧には、前記操作部の操作によって前記記憶部から読み出して表示しうる情報へのリンク情報が含まれないように、前記リンク一覧を生成する制御部と、を有し、
前記表示部は、前記リンク一覧を表示することを特徴とする通信端末装置。 - 通信回線を経由して他の端末装置から取得した情報を表示する表示部と、
前記通信回線を経由して取得した情報を記憶する記憶部と、
通信端末装置に対し前記表示部に現在表示されている情報の次に表示された、前記通信回線を経由して取得した情報を前記記憶部から読み出して表示する操作の入力がされる次情報操作手段と、
前記通信回線を経由して取得した情報中に、関連情報を呼び出すためのリンク情報が含まれているときに、該リンク情報以外の情報を削除したリンク一覧を生成し、前記次情報操作手段が操作された場合に、前記次情報操作手段の操作に対応する情報が前記記憶部に記憶されていないときは、前記表示部に前記リンク一覧を表示するように制御する制御部と、を有し、
前記表示部は、前記リンク一覧を表示することを特徴とする通信端末装置。
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