JP2016007900A - 自動車の荷室用のパネル材 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】自動車の荷室1用のパネル材3であって、中空板31と、中空板の一対の表層部31a、31bのそれぞれに取り付けられる薄板状の鋼板32、33とを有する。パネルは、鋼板32、33の部分において車体4側に設けられる支持点41a、41bにおいて支持される。
【選択図】図3
Description
実施形態1に係る自動車の荷室用のパネル材造について、図1〜5を参照しながら説明する。
次に、実施形態2に係る自動車の荷室1用のパネル材13について、図6および図7を参照しながら説明する。
次に、パネル材の変形例1(パネル材23)について、図8を参照しながら説明する。なお、説明中では、本変形例1は、実施形態1の変形例として説明しているが、実施形態2にも適応可能である。
次に、パネル材の変形例2(パネル材43)について、図9を参照しながら説明する。
次に、パネル材の変形例3(パネル材53)について、図11および図12を参照しながら説明する。
以下に、実験例1として、実施例1、比較例1および2について、図13および図14を用いて説明する。実施例1では、中空板31の表層部31a、31bのそれぞれの全体に鋼板32、33を取り付けた実施形態1のパネル材3を用いた。
パネル材3の基材(中空板31)として、ポリプロピレン製のハニカム中空構造体を用いた。中空板31の表層部31a、31bのそれぞれに取り付けられる鋼板32、33として、亜鉛鋼板(亜鉛メッキ鋼板)からなり、板厚T32、T33が50μmで、ポリプロピレンでコーティングされているものを用いた。中空板31と鋼板32、33とを加熱しながらプレスしてパネル材3を成形した。パネル材3は、縦×横×厚みが、520mm×1200mm×5mmの寸法で、重さが1450gになるように成形した。
パネル材3の基材として、一般的に軽自動車に採用されている木材(木質パネル材)を用いた。鋼板は用いなかった。木材からなる基材をパネル材3として用いた。パネル材3として、縦×横×厚みが、520mm×1200mm×7mmの寸法で、重さが2400gになる木材からなる中空板31を用いた。
パネル材3の基材としてポリプロピレンからなるブロー成形体を用いた。鋼板は用いなかった。ブロー成形体からなる基材をパネル材3として用いた。パネル材3として、縦×横×厚みが、520mm×1200mm×25mmの寸法で、重さが2600gになるブロー成形体からなる中空板31を用いた。なお、比較例2では、ポリプロピレンからなるブロー成形体のみでパネル材3を構成するため、剛性を高くするために、実施例1および比較例1と比べ、基材の板厚を厚くした。
実施例1は、比較例1および2と比較して、パネル材3の室温および高温環境での使用において、ともにたわみ量が小さく、また温度の違いによるたわみ量の変化がなかった。そして、実施例1は、パネル材3の形状安定性が有り(変形なし)であった。これは、中空板31の表層部31a、31bのそれぞれの全体に鋼板32、33を取り付けたので、鋼板32、33を中空板31を介して、上下対称に同形状に形成して配置したことにより、高温環境において中空板31の一対の表層部31a、31bの一方だけが伸びることがなく、そり変形が生じることを抑制することができるためであると考えられる。また、実施例1は、比較例1および2と比較して、基材(中空板31)の板厚を小さくしながらも、軽量で、かつ高剛性を保持することができる。このため、実施例1は、比較例1および2と比較して、パネル材3の体積の増加を抑制することができる。
以下に、実験例2として、実施例2、比較例3および4について、図15および図16を用いて説明する。実施例2では、中空板31の表層部31a、31bのそれぞれの一部分に鋼板132、133を取り付けた実施形態2のパネル材13を用いた。
パネル材13の基材(中空板31)として、ポリプロピレン製のハニカム中空構造体を用いた。中空板31の表層部31a、31bのそれぞれに取り付けられる鋼板132、133として、亜鉛鋼板からなり、板厚T32、T33が50μmで、ポリプロピレンでコーティングされているものを用いた。中空板31と鋼板132、133とを加熱しながらプレスしてパネル材13を成形した。パネル材13は、縦×横×厚みが、650mm×840mm×5mmの寸法で、重さが1200gになるように成形した。
パネル材13の基材として、一般的に軽自動車に採用されている木材(木質パネル材)を用いた。鋼板は用いなかった。木材からなる基材をパネル材13として用いた。パネル材13として、縦×横×厚みが、650mm×840mm×7mmの寸法で、重さが2200gになる木材からなる中空板31を用いた。
パネル材13の基材としてポリプロピレンからなるブロー成形体を用いた。鋼板は用いなかった。ブロー成形体からなる基材をパネル材13として用いた。パネル材13として、縦×横×厚みが、650mm×840mm×25mmの寸法で、重さが2500gになるブロー成形体からなる中空板31を用いた。なお、比較例4では、ポリプロピレンからなるブロー成形体のみでパネル材13を構成するため、剛性を高くするために、実施例2および比較例3と比べ、基材の板厚を厚くした。
実施例2は、比較例3および4と比較して、パネル材13の室温および高温環境での使用において、ともにたわみ量が小さく、また温度の違いによるたわみ量の変化がなかった。そして、実施例2は、パネル材13の形状安定性が有り(変形なし)であった。これは、中空板31の表層部31a、31bのそれぞれの一部分に鋼板132、133を取り付けても、鋼板132、133を中空板31を介して、上下対称に同形状に形成して配置したことにより、高温環境において中空板31の一対の表層部31a、31bの一方だけが伸びることがなく、そり変形が生じることを抑制することができるためであると考えられる。また、実施例2は、比較例3および4と比較して、基材(中空板31)の板厚を小さくしながらも、軽量で、かつ高剛性を保持することができる。このため、実施例2は、比較例3および4と比較して、パネル材13の体積の増加を抑制することができる。
2 収納用凹部、
2a 開口部、
2b 底面、
2c 側壁、
3、13、23、43、53 パネル材、
3a、13a 表面、
3b、13b 裏面、
4 車体、
5 スペアタイヤ、
6 内装材、
7 かさ上げ材、
7a、41a、41b 支持点、
31 中空板、
31a、31b 表層部、
31c 支持部、
32、33、132、133、232、233、432、433、532、533 鋼板、
34 熱可塑性樹脂、
35 熱接着材、
36 接着材、
37 固定部材、
41 床、
100 成形装置、
101 下型、
102 上型、
103、104 加熱部材、
232a、233a 貫通孔、
432a、532a 外周縁、
D 段差、
K 櫛歯形状、
KP 荷重ポイント、
K1 負荷子、
K2 圧子、
N 波形形状、
P 加圧、
S 三角形状、
T たわみ量、
T32、T33 鋼板32、33の板厚。
Claims (11)
- 自動車の荷室用のパネル材であって、
中空板と、
前記中空板の一対の表層部のそれぞれに取り付けられる薄板状の鋼板と、を有し、
前記パネル材は、前記鋼板の部分において車体側に設けられる支持点において支持される、自動車の荷室用のパネル材。 - 前記自動車の荷室の床下に設けられた物品を出し入れする開口部を備えた収納用凹部を覆うように配置され、前記鋼板の部分において支持されて前記収納用凹部の開口部を覆っている、請求項1に記載の自動車の荷室用のパネル材。
- 前記中空板は、前記一対の表層部と、中空構造を有し前記一対の表層部を離間して支持する支持部と、を有する、請求項1または2に記載の自動車の荷室用のパネル材。
- 前記中空板の一方の前記表層部に取り付けられた一方の前記鋼板を前記パネル材が前記支持点に支持される方向に投影した輪郭形状は、前記中空板の他方の前記表層部に取り付けられた他方の前記鋼板の輪郭形状と重なる、請求項1〜3のいずれか1項に記載の自動車の荷室用のパネル材。
- 前記鋼板は、前記中空板の前記一対の表層部のそれぞれの全体に設けられる、請求項1〜4のいずれか1項に記載の自動車の荷室用のパネル材。
- 前記鋼板は、前記中空板の前記一対の表層部のそれぞれの一部分に設けられる、請求項1〜4のいずれか1項に記載の自動車の荷室用のパネル材。
- 前記鋼板は、分割片から構成されている、請求項1〜6のいずれか1項に記載の自動車の荷室用のパネル材。
- 前記鋼板のそれぞれの板厚は、20μm以上100μm以下である、請求項1〜7のいずれか1項に記載の自動車の荷室用のパネル材。
- 前記鋼板は、少なくとも1以上の貫通孔が形成される、請求項1〜8のいずれか1項に記載の自動車の荷室用のパネル材。
- 前記鋼板のうち、少なくとも車室内側の前記鋼板の外周縁は、面方向に凹凸形状を有し、車室内側の前記鋼板の上に内装材を取り付ける、請求項1〜9のいずれか1項に記載の自動車の荷室用のパネル材。
- 前記鋼板のうち、少なくとも車室内側の前記鋼板の外周縁は、当該鋼板の中央部の厚さに対して、端部に向かって少なくとも80%まで薄肉化されている、請求項1〜10のいずれか1項に記載の自動車の荷室用のパネル材。
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