JPH1110717A - ポリプロピレン複合シートとこれを用いたブロー成形方法 - Google Patents

ポリプロピレン複合シートとこれを用いたブロー成形方法

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JPH1110717A
JPH1110717A JP17786197A JP17786197A JPH1110717A JP H1110717 A JPH1110717 A JP H1110717A JP 17786197 A JP17786197 A JP 17786197A JP 17786197 A JP17786197 A JP 17786197A JP H1110717 A JPH1110717 A JP H1110717A
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polyester
hollow molded
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Moriyuki Nishihira
守行 西平
Tsuneo Murakami
常雄 村上
Kensaku Teshigawara
健作 勅使河原
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 押出機とプレス成形機とにより構成されたブ
ロー成形機は大きな設備投資を必要とし、樹脂成形に限
られていた欠点を無くし、クロス、フィルム等の表皮材
との一体成形を可能ならしめる。 【解決手段】 ポリプロピレンに対し、ポリエステル繊
維又はポリエステルと木綿の混紡繊維が2:1〜9:1
の割合で含有されたポリプロピレン複合シートを加熱溶
融プレス成形機にセットした金型に積層して一次成形す
ると共に、前記複合シート間に一定時間空気を充填、通
気させて中空成形品を成形する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ポリプロピレン複
合シートとこれを用いたブロー成形方法にに関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】従来、中空成形品の製造には、ポリエチ
レン化合物等からなるチューブ状の樹脂成形材が用いら
れ、その成形には押出機とプレス成形機を一体型に構成
したブロー成形機が使用されていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前述し
たように従来のブロー成形機は、押出機とプレス成形機
とにより構成されているため、真空成形機やプレス成形
機に比べ大きな設備投資を必要とするばかりでなく、樹
脂成形に限られているため、クロス、フィルム等の表皮
材との一体成形が不可能である等の問題点があった。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記問題点を解消する手
段として、プレス成形機を用いてブロー成形することが
考えられるが、プレス成形機を用いてブロー成形するに
は以下の条件を備えたポリプロピレン複合シート(以
下、PP複合シートと記す)を必要とする。
【0005】1.溶融したPP複合シートを積層した
際、PP複合シート相互が溶着せず、プレス箇所のみ完
全、且つ、強固に溶着すること。 2.プレス成形による一次成形品内にエアーを吹き込ん
だ際、PP複合シートに穴や亀裂が生じないこと。
【0006】而して、上記の条件を備えたPP複合シー
トは未だ開発されていない。
【0007】例えば、タルク、炭カル等の無機フィラー
を含むPP複合シートが各種上市されているが、該複合
シートは加熱溶融した状態で積層すると、積層したPP
複合シート相互がたちどころに溶着し中空成形品の成形
には適さない。
【0008】また、木質繊維、ガラス繊維入りのPP複
合シートは、溶融積層してもPP複合シート相互が溶着
することはないが、繊維の材質が固く、しかも、繊維が
太いためにエアーを吹き込んだ際、たちどころに穴や亀
裂が生じ中空成形品の成形には適さない。
【0009】さらに、ポリエステル繊維又はポリエステ
ルと木綿の混紡繊維を用いたPP複合シート(当社:商
品名ハイパピア)が知られているが、このPP複合シー
トはプレス成形機用のシートであり、やはり、ブロー成
形には適さなかった。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明者等は、ポリエス
テル繊維又はポリエステルと木綿の混紡繊維が、木質繊
維やガラス繊維に比べ、繊維径が細く、且つ、短いこと
に着目し、種々実験研究を重ねた結果、ポリプロピレン
に対し、ポリエステル繊維又はポリエステルと木綿の混
紡繊維を2:1〜9:1の割合で含有させてPP複合シ
ートを構成することにより、該PP複合シートを溶融積
層した際、PP複合シート相互は溶着せずプレス箇所の
み完全、且つ、強固に溶着し、しかも、ブロー成形時に
PP複合シートに穴や亀裂の生じることのないPP複合
シートを開発し、このPP複合シートを加熱溶融した
後、プレス成形機にセットした金型上に積層してプレス
成形機により一次成形すると共に、PP複合シート間に
一定時間空気を充填、通気させて中空成形品を成形する
方法を発明するに至ったものである。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明のポリプロピレン複
合シートとこれを用いた中空成形品の成形方法について
説明する。図1乃至図4は本発明の成形方法を示す要部
切截断面図である。
【0012】本発明に係るポリプロピレン複合シート
は、ポリプロピレンに対し、ポリエステル繊維又はポリ
エステルと木綿の混紡繊維を2:1〜9:1の割合で溶
融複合化して構成されている。
【0013】上述したポリプロピレン複合シート(以
下、前記と同様にPP複合シートと記す)を用いて中空
成形品を成形するには、PP複合シートを加熱炉におい
て加熱溶融した後、該PP複合シートをプレス成形機に
セットした金型に積層してプレス成形機により一次成形
すると共に、PP複合シート間に一定時間空気を充填、
通気させて中空成形品を成形する。
【0014】以下、具体的実施例を挙げて本発明を詳細
に説明する。
【0015】
【実施例】
実施例1 MFR5のポリプロピレン85部に対し、ポリエステル
と木綿の混紡繊維を2:1〜9:1の割合で溶融複合化
し、押出機により厚さ5mmのPP複合シートを構成し
た。
【0016】上記、PP複合シートを加熱炉内において
加熱溶融した後、図1に示すようにプレス成形機2にセ
ットされた上型3aと下型3bとからなる金型3の下型
3b上に2枚のPP複合シート1a、1bを積層し、次
いで、PP複合シート1a、1bの両端部間にエアーノ
ズル4、4’を差し込むと共に、一方のノズル4’を閉
じた状態とし、プレス成形機2により一次成形を行い、
次いで、他方のエアーノズル4から一次成形品内に3K
gf/cm2 のエアーを約15秒間吹き込んで二次成形
を行った後、前記エアーノズル4’を解放して30秒間
中空成形品内にエアーを通気させて冷却し、中空成形品
を成形した。
【0017】その結果、全ての成形品においてプレス成
形面が完全、且つ、強固に溶着し、しかも、中空部に穴
や亀裂は全くなく、強度的に優れた中空成形品が得られ
た。
【0018】特に、MFR5のポリプロピレン85部に
対し、ポリエステルと木綿の混紡繊維を6:1の割合で
溶融複合化して、押出機により厚さ5mmに形成したP
P複合シートは、曲げ弾性率1.8×104 Kgf/c
2 、アイゾットインパクト24Kgfcm/cmと耐
衝撃性に優れ、このPP複合シートを用いた中空成形品
は、構造上の剛性とPP複合シートの耐衝撃性とがあい
まって強度的に非常に優れたものであった。
【0019】実施例2 MFR5のポリプロピレン85部に対し、ポリエステル
繊維を2:1〜9:1の割合で溶融複合化し、押出機に
より厚さ5mmのPP複合シートを構成した。
【0020】上記、PP複合シートを加熱炉内で加熱溶
融した後、前記と同様の方法により中空成形品を成形し
た。
【0021】その結果、前述したと同様に、プレス成形
面が完全、且つ、強固に溶着し、しかも、穴や亀裂は全
くなく、強度的に優れた中空成形品が得られた。
【0022】以上の実施例に対し、MFR5のポリプロ
ピレン85部に対し、ポリエステル繊維又はポリエステ
ルと木綿の混紡繊維を2:1以上の割合で溶融複合化し
たPP複合シートは、成形性が悪く中空成形には適さな
かった。
【0023】また、MFR5のポリプロピレン85部に
対し、ポリエステル繊維又はポリエステルと木綿の混紡
繊維を9:1以下の割合で溶融複合化したPP複合シー
トにあっては、加熱溶融して積層した際、PP複合シー
ト相互が溶着し中空成形品を成形することができなかっ
た。
【0024】実施例3 前述した実施例1と同様にして厚さ5mmのPP複合シ
ートを構成し、該PP複合シートを加熱炉内において加
熱溶融した後、図2に示すように、プレス成形機2にセ
ットされた下型3b上に3枚のPP複合シート1a、1
b、1cを積層し、PP複合シート1a,1bの一端部
間にエアーノズル4aを差し込むと共に、PP複合シー
ト1b、1cの両端部間にエアーノズル4b、4b’を
差し込んで、一方のエアーノズル4b’を閉じた状態と
してプレス成形機2により一次成形を行い、次いで、P
P複合シート1a、1b間に1Kgf/cm2 のエアー
を約1〜2秒間吹き込んでエアーノズル4aを閉じた状
態とした後、PP複合シート1b、1c間に3Kgf/
cm2 のエアーを5秒間吹き込み、然る後、エアーノズ
ル4b’を解放状態にして60秒間エアーを通気させて
冷却し中空成形品を成形した。
【0025】その結果、従来の中空成形機では不可能で
あった2つの中空部を有する中空成形品が極めて容易に
得られ、しかも、3層のプレス成形面は全て完全、且
つ、強固に溶着し、中空部の穴や亀裂は全くみられなか
った。
【0026】実施例4 MFR10のポリプロピレン70部に対し、ポリエステ
ルと木綿の混紡繊維を6:1の割合で溶融複合化し、押
出機により厚さ1.5mmのPP複合シートを構成し、
次いで、積層すべき一方のPP複合シートの上面に不織
布をラミネートした。
【0027】上記、PP複合シートと上面に不織布をラ
ミネートしたPP複合シートを共に加熱炉内で加熱溶融
した後、図3に示すように、プレス成形機2にセットさ
れた下型3b上に不織布1dをラミネートしたPP複合
シート1aを上層としてPP複合シート1a、1bを積
層し、積層したPP複合シート1a、1bの両端部間に
エアーノズル4、4’を差し込むと共に、一方のエアー
ノズル4’を閉じた状態としてプレス成形機により一次
成形を行い、次いで、一次成形品内に3Kgf/cm2
のエアーを5秒間吹き込んだ後、エアーノズル4’を開
放し25秒間エアーを通気させて冷却し中空成形品を成
形した。
【0028】その結果、従来は同時加工が不可能であっ
た表皮材をラミネートした中空成形品の成形が極めて容
易に行えた。
【0029】実施例5 MFR10のポリプロピレン70部に対し、ポリエステ
ルと木綿の混紡繊維及びタルク15部を6:1の割合で
溶融複合化し、押出機により厚さ1.5mmのPP複合
シートを構成した。
【0030】上述のようにして構成されたPP複合シー
トは、曲げ弾性率が3.6×104Kgf/cm2 と剛
性に優れ、このPP複合シートを用いて前述した方法に
より中空成形品を成形することにより、構造状の剛性と
PP複合シートの剛性とがあいまって、より一層剛性に
優れた中空成形品が得られ、ガラス繊維で強化したエポ
キシ樹脂成形品の代替としても使用し得るという結果が
得られた。
【0031】MFR10のポリプロピレン75部に対
し、ポリエステルと木綿の混紡繊維を4:1の割合で溶
融複合化し、押出機により厚さ1.5mmのPP複合シ
ートを構成した。
【0032】上記、PP複合シートを加熱炉内で加熱溶
融した後、図4に示すように、プレス成形機2にセット
された下型3b上にPP複合シート1a、1bを積層
し、前述したと同様の方法で中空成形品を成形した後、
プレス溶着面をカットして、成形品を成形した。
【0033】上述のように、中空成形品を成形した後、
その溶着面をカットして成形品を成形することにより、
ワンショットで同一形状又は形状の異なる成形品を複数
成形し得るものである。
【0034】なお以上は、本発明のPP複合シートと、
これを用いた成形方法について図示説明したが、本発明
に係るPP複合シートは単体においてプレス成形や真空
成形にも適用し得ることは勿論である。
【0035】
【発明の効果】本発明によれば上述のように、PP複合
シートを溶融積層しても溶着することはなく、しかも、
プレス面においては完全、且つ、強固に溶着し、エアー
の吹き込みにより穴や亀裂が生じることはない。このこ
とから、プレス成形機による中空成形方法が可能であ
り、従って、設備費を大幅に削減できるばかりでなく、
2空室等を有する中空成形品は勿論のこと、不織布等を
外周面にラミネートした中空成形品の製造や、中空成形
品を成形した後、その溶着周面をカットすることにより
複数の成形品を同時に成形し得る等の優れた利点があ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の成形方法を示す要部欠截断面図。
【図2】本発明の成形方法を示す要部欠截断面図。
【図3】本発明の成形方法を示す要部欠截断面図。
【図4】本発明の成形方法を示す要部欠截断面図。
【符号の説明】
1a、1b、1c PP複合シート 2 プレス成形機 3 金型 4、4’ エアーノズル
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 FI //(C08L 23/12 67:00) B29K 23:00 105:12

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ポリプロピレンに対し、ポリエステル繊
    維又はポリエステルと木綿の混紡繊維が2:1〜9:1
    の割合で含有されていることを特徴とするポリプロピレ
    ン複合シート。
  2. 【請求項2】 ポリプロピレンに対し、ポリエステル繊
    維又はポリエステルと木綿の混紡繊維を2:1〜9:1
    の割合で含有したポリプロピレン複合シートを加熱溶融
    した後、該複合シートをプレス成形機にセットした金型
    に積層してプレス成形機により一次成形すると共に、複
    合シート間に一定時間空気を充填、通気させて中空成形
    品を成形することを特徴とするブロー成形方法。
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