JP2015521549A - 切削加工用工具 - Google Patents
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Abstract
本発明は、切削加工用工具(1)であって、ベース保持体(11)と、チップシート(5)と、クランプアーム(7)及び端部側のクランプヘッド(8)を備えるクランプ(4)と、チップ(10)とを有しているものに関する。一方ではチップの使用可能時間若しくは耐用年数を向上させ、且つ他方では切削時に生じる長い切りくずを破断する、若しくは短く保持するために、クランプ(4)は、ベース保持体(11)に結合されており、当該工具(1)内で前記ベース保持体(11)と前記クランプ(4)とを通って前記クランプヘッド(8)に至るまで、少なくとも1つの冷却液導管(6)が案内されており、該冷却液導管(6)は、前記クランプヘッド(8)に設けられた少なくとも1つの注出ノズル(3)に開口していることを提案する。
Description
本発明は、ベース保持体と、チップシートと、クランプと、チップとを備える、切削加工用工具に関する。
この工具若しくは工具システムは、金属材料、特に切削し難い延性材料の切削加工に、特に適している。
公知の工具では、チップが複数の別個の構成部材(クランプ又は緊締フィンガとも云う)によって位置固定される。更に、内部冷却媒体供給部を有する工具が公知である。しかしながら、これらの公知の工具において、注出ノズルはチップの刃先から大きく離れており、且つノズル横断面は比較的大きく形成されているので、これらの注出ノズルは高圧には適さない。
更に、ベース保持体とチップシートとが1つの構成部材から成る工具が公知である。
本発明の課題は、請求項1の上位概念に記載の工具を改良して、一方ではチップの使用可能時間若しくは耐用年数を向上させ、且つ他方では切削時に生じる長い切りくずを破断するか、若しくは短く保つようにすることにある。
この課題は本発明に基づき、請求項1の特徴部に記載の構成によって解決される。
クランプがベース保持体に結合されており、且つ工具内でベース保持体とクランプとを通りクランプヘッドまで、少なくとも1つの冷却液導管が案内されており、該冷却液導管は、クランプヘッドに設けられた少なくとも1つの注出ノズルに開口していることによって、一方ではクランプを通って案内されている冷却液により、チップの使用可能時間若しくは耐用年数が向上され、且つ他方では、流出する冷却液が、切削時に生じる長い切りくずを破断するか、若しくは短く保つように、注出ノズルを方向付けることができるようになっている。
好適には、クランプは、ベース保持体と一体的に形成されている。但しクランプ(緊締フィンガとも云う)は、交換可能な構成部材として(つまり非一体的に)形成されていてもよい。この場合、クランプは、冷却液導管が互いに接続されているように、ベース保持体に固定されている必要がある。
好適には、クランプヘッドは少なくとも1つの端面を有しており、この場合、少なくとも1つの端面に、単数/複数の注出ノズルが配置されている。複数の端面の場合、これらの端面は、好適には互いに角度を付けられている。
有利な構成において、単数/複数の注出ノズルは、上方及び/又は下方の注出ノズル列に配置されており、この場合、「上方」及び「下方」は、チップ表面に対する位置を表している。これにより、下方の注出ノズル列に設けられた単数/複数の注出ノズルから流出する冷却液は、直接にチップの刃先に向けられ、且つ上方の注出ノズル列に設けられた単数/複数の注出ノズルから流出する冷却液は、発生する切りくずに向けられるようになっている。
1つの構成では、2つの注出ノズルが上方の注出ノズル列に配置されており、且つ4つの注出ノズルが下方の注出ノズル列に配置されている。既存のスペースに応じて、多数の注出ノズルが任意に配置され得る。
注出ノズルは任意に配置され得る。好適な構成では、下方の注出ノズル列に設けられた単数/複数の注出ノズルは、チップの刃先に向けられており、且つ/又は上方の注出ノズル列に設けられた単数/複数の注出ノズルは、加工すべきワーク、特に切削時に発生する切りくずに向けられている。このようにして、切りくずは小さく保たれる。
両注出ノズル列は、要求に応じて方向付けることができる。好適には、両注出ノズル列は、80°よりも大きく160°よりも小さな角度βを成している。特に好適には、角度βは120°〜160°である。これにより、注出ノズルはねらいを定めて方向付けられることになる。
チップの刃先までの、単数/複数の注出ノズルの間隔aは、好適には1.5〜10mm、特に3〜5mmの範囲内である。これにより、冷却液は単数/複数の注出ノズルから流出した後、すぐに刃先と切りくずとに当たるようになっている。
冷却液導管の直径は、好適には0.5〜3.0mm、特に1.0〜1.5mmである。これにより、高い圧力を維持し且つ十分な量の冷却液を、単数/複数の注出ノズルまで送ることができるようになっている。
クランプは、好適には鋼から成っており、クランプヘッドは、硬質材料、特にセラミック又は超硬合金から成っており、且つ取付け部品として好適にはクランプアームに交換可能に固定されている。クランプヘッドは、硬質材料、特にセラミック又は超硬合金から成る端面保護部を有していてもよい。このことは、使用可能時間を延長する。
好適には、クランプアーム、特にクランプヘッドは、チップが緊締されていない状態では、好適にはベース保持体に至る移行部に設けられた材料凹部に基づいて、ベース保持体に対してばね弾性的に形成されている。このことは、チップの緊締を容易にする。
本発明の1つの構成では、チップシートは、1つのチップシート中間区分と、このチップシート中間区分の両端部にそれぞれ配置された2つのチップシート脚部とを備えて一体的にU字形に形成されており、この場合、一方のチップシート脚部は、端部にフックが配置されたL字形のチップシート脚部として形成されており、フックは、チップシート脚部に対して実質的に垂直に形成されている。この構成は、ベース保持体におけるチップシートの交換を可能にする。
フック状の構成は、とがっていてもよいが、曲線として規定されてもよい。
本発明の1つの構成では、アンダカットが傾斜面又は曲線を有しており、この傾斜面又は曲線に適合された対応傾斜面又は対応曲線を、フックが有していて、チップシートが取り付けられた状態では、対応傾斜面が傾斜面に当接しているか、又は曲線が対応曲線に当接している。これにより、チップシートがねじによってベース保持体に固定されていなくても、チップシートが前方に向かって、ワークの方向に滑り出る恐れはない。このことは、チップシートの保持及び正確な位置決めを促進する。
ベース保持体にチップシートを更に固定するためには、クランプアームと、L字形のチップシート脚部とに、それぞれ互いに合致する第1の孔が設けられており、この第1の孔に合致する第1のねじ山付き穴が、ベース保持体内に配置されている。これにより、チップシートの上側の、クランプに面した側の端部は、ねじによって固定され得る。
追加的に、又は単独でも、非L字形のチップシート脚部には、ベース保持体に設けられた第2のねじ山付き穴と合致するように形成された、第2の孔が配置されていてよい。これにより、チップシートの下側の、クランプとは反対の側の端部は、ねじによって固定され得る。この下側の端部は、楔形に形成されていてもよい。
以下に、本発明の実施の形態を図面につき詳しく説明する。
図1には、本発明による工具1の一部が断面されて示されている。この工具1はベース保持体11から成っており、ベース保持体11には、チップシート5に設けられたチップ10が、クランプ4を介して固定されている。
クランプ4は、ベース保持体11と一体的に形成されていて、クランプアーム7から成っており、クランプアーム7は、一方の側の端部でベース保持体11に移行しており且つ他方の側の端部にクランプヘッド8を有している。クランプアーム7は、容易に弾性変形する程度の長さを有している。クランプヘッド8は、チップ10が挿入されて固定された状態では、チップ10に載置されていて、チップ10を、交換可能なチップシート5(後で詳しく説明する)に対して押圧している。クランプアーム7には、緊締ねじ27を用いてチップ10を緊締するための、第1の孔22が配置されている。これについては後で詳しく説明する。
クランプヘッド8は載置面28を有しており、該載置面28は、チップ10の挿入状態において、該チップ10に載置される。更に、クランプヘッド8は、クランプアーム7の長手方向軸線26(図2参照)に対して実質的に垂直に配置された端面9を有している。このことは図2に拡大されて図示されている。
前記端面9には複数の注出ノズル3が配置されており、これらの注出ノズル3は、クランプ4内の少なくとも1つの冷却液導管6に接続されている。この冷却液導管6を通って、冷却液がチップ10まで直接に案内される。冷却液導管6は、ベース保持体11とクランプアーム7とを通って、クランプヘッド8の端面9に設けられた注出ノズル3まで延在している。
個々の注出ノズル3は、0.5〜3.0mm、特に1.0〜1.5mmの横断面/直径範囲を有している。これにより、注出ノズル3は高圧に適している。
工具1は、冷却液導管6を通る冷却液が、高圧下(30〜400bar)で工具1を通って、チップ10の刃先2の直ぐ近くにまで流通するように設計されている。注出ノズル3の、刃先2までの間隔a(図1参照)は、1.5〜10mm、好適には3〜5mmの範囲内である。
クランプヘッド8の端面9には、好適には少なくとも3つの注出ノズル3が設けられており、この場合常に、下方の注出ノズル列13と、上方の注出ノズル列12とが形成される。「上方」及び「下方」は、チップ表面に対する位置を表している。最小数の3つの注出ノズルが設けられている場合は、2つの注出ノズル3が下方に配置されており且つ1つの注出ノズル3が上方に配置されている。3つよりも多くの注出ノズル3がクランプヘッド8の端面9に位置している場合は、用途に応じて組み合わせ可能な任意の態様を、下方の注出ノズル3の数と、上方の注出ノズル3の数とによって規定することができる。
本発明の特徴は、冷却液が、ベース保持体11とクランプ4とを通って案内される、という点にある。ベース保持体11とクランプ4とは、特に単一のユニットを形成しているが、ベース保持体11と別個のクランプというような、2つ以上の構成部材から成っていてもよい。クランプの固定に際しては、両構成部材の冷却液導管6が、互いに内外で移行するように気を配る必要がある。
下方の注出ノズル列13に設けられた単数/複数の注出ノズル3は、好適にはチップ10の刃先2に向かって方向付けられており、上方の注出ノズル列12に設けられた単数/複数の注出ノズル3は、好適には加工すべきワークに向けられており、特に切削時に発生する切りくずに向けられている。
本発明の別の特徴は、好適にはチップシート5(スローアウェイチップシートとも云う)は交換可能である、という点にある。チップ10は、好適にはスローアウェイチップである。チップシート5を交換することができるようにするために、ベース保持体11はクランプ4の下側に、L字形の凹部18をアンダカット19と共に有している。このアンダカット19には傾斜面20が配置されている。
チップシート5は、チップシート中間区分14を備え、且つチップシート中間区分14の2つの端部に、チップシート中間区分14から実質的に垂直に延びているチップシート脚部15を備えてU字形に形成されている。チップシート中間区分14には、チップ10を直接的に又は中間部材を介して間接的に取り付けるための凹部が設けられている。チップ10は、その下面に好適には角柱体を有しており、この角柱体は、チップシート5又はチップシート取付け部33に設けられた、角柱体に適合された凹部に配置されている。この角柱体によって、チップは横方向力が発生しても確実に固定されている。この角柱体構成は、想定されるあらゆる実施形態にとって有利である。しかしながら本発明では、種々様々な形状及び大きさの、別のタイプのスローアウェイチップが使用されてもよい。
チップシート5を、緊締ねじにより固定しなくとも、ベース保持体11に固定することができるようにするために、一方のチップシート脚部15は、L字形のチップシート脚部16として形成されている。L字形とは、チップシート脚部15の端部に、実質的に直角に延びているフック17が配置されていることを意味する。チップシート脚部15は、フック17と共に、L字形のチップシート脚部16を形成している。フック17は、ベース保持体11に面した側に、アンダカット19の傾斜面20に適合された対応傾斜面21を有している。
チップシート5は、クランプ4の長手方向軸線26に対して垂直な横方向(図2の図平面に対して垂直な方向)で、ベース保持体11のL字形の凹部18に挿入可能であり、この場合、L字形のチップシート脚部16に設けられたフック17は、アンダカット19に噛み合うようになっている。この噛み合わせによって、チップシート5が前方に向かって、つまり加工すべきワークに向かって滑り出ることはなくなっている。
チップシート5にチップ10を更に固定、特に緊締するためには、クランプアーム7と、L字形のチップシート脚部16とに、互いに合致する第1の孔22が設けられており、この場合、ベース保持体11内に、合致する第1のねじ山付き穴23が配置されている。第1の孔22を通して第1のねじ山付き穴23に螺入された緊締ねじ27によって、クランプ4若しくはクランプアーム7がチップ10に向かって押圧され、これにより、チップ10又はチップシート取付け部33が、チップシート5に対して押圧されて緊締されることになる。
付加的に、好適には第2の孔24が非L字形のチップシート脚部に設けられていてよく、第2の孔24は、第2のねじ山付き穴25に合致するように移行している。このようにして、チップシート5は別の緊締ねじ29によって、追加的に固定され得る。
図2には、クランプアーム7の一部の拡大横断面図が示されている。見やすさを保証するために、図2に冷却液導管6は図示していない。但し、端面9に注出ノズル3を備えるクランプヘッド8は図示されている。注出ノズル3が、2つの注出ノズル列12,13に配置されていることがよく判る。図示の実施形態では、上方の注出ノズル列12に2つの注出ノズル3が配置されており、且つ下方の注出ノズル列13に1つの注出ノズル3が配置されている。両注出ノズル列12,13は、要求に応じて方向付けられる。図1に示した実施形態において、両注出ノズル列12,13は、β=150°の角度を成している。好適なのは、80°よりも大きく160°よりも小さな角度βである。特に好適なのは、120°〜160°の角度βである。これにより、注出ノズル3はねらいを定めて方向付けられるようになっている。
図3には、ベース保持体11に固定されたクランプ4を備えた、本発明による工具1の断面図が示されている。この実施形態では、クランプ4は別個の構成部材であり、図1に示した実施形態のように、ベース保持体11と一体的に形成されてはいない。ベース保持体11にクランプ4を固定する際に気をつけねばならないのは、冷却液導管6が互いに接続されている、という点である。図1に示した実施形態に対する別の相違点は、本実施形態では傾斜面20が曲線30により代替されており、且つ対応傾斜面21が対応曲線31により代替されている点である。その他の点において、図1に示した実施形態との相違点はない。同じ符号は、同じ構成部材を示している。
図4には、ベース保持体11に固定されたクランプ4を備えた、本発明による工具1の断面図が示されており、クランプ4は、図1に示した実施形態のように、ベース保持体11と一体的に形成されている。クランプ4が弾性変形するように、クランプアーム7からベース保持体11に至る移行部には、材料凹部32が配置されている。この実施形態では、材料凹部32は半球形に形成されている。その他の点において、この実施形態は、クランプヘッド8が例えばセラミックから成る別個の構成部材として、クランプアーム7に結合されている、という点において相違している。図1に示した実施形態に対する別の相違点は、本実施形態では傾斜面20が曲線30によって代替されており、且つ対応傾斜面21が対応曲線31によって代替されている点である。その他の点において、図1に示した実施形態との相違点はない。同じ符号は、同じ構成部材を示している。
図5には、ベース保持体11に固定されたクランプ4を備えた、本発明による工具1の断面図が示されている。この実施形態では、非L字形のチップシート脚部34は、ベースホルダ11の接触している領域35と同様に、楔形に形成されている。
図示の全ての実施形態において、チップ10はチップシート取付け部33に着座しており、チップシート取付け部33はチップシート5に着座している。図示の全ての実施形態において、チップ10はその下面に楔36を有しており(図6参照)、チップシート取付け部33は、楔36に適合された凹部を有している。この楔36は、角柱体とも云う。
図6には、特別なクランプヘッド8を備えた、本発明による工具1の断面図が示されている。図7は、図6に示した範囲Xを、図6に示したクランプヘッド8と共に拡大して示す図である。
図6及び図7に示すクランプヘッド8は、互いに角度を付けられた複数の端面9を有している。手前側の端面9aからは、側方端面9bと9cとが、それぞれ延びている。これらの端面9aと、側方端面9b及び9cとには、4つの注出ノズル3a,3b,3c,3dが配置されており、これらの注出ノズルは、下方の注出ノズル列13に配置されている。この下方の注出ノズル列13は、チップ10の上面38に対して平行に延在している。下方の注出ノズル列13の上方には、上方の注出ノズル列12が延在しており、この上方の注出ノズル列12には、2つの注出ノズル3が配置されている。この上方の注出ノズル列12も、チップ10の上面38に対して平行に延在している。図7においてよく判るように、4つの注出ノズル3a,3b,3c,3dはチップ10に向けられており、好適にはチップ10の刃先に向けられている。上方の注出ノズル列12の2つの注出ノズル3は、発生する切りくず37に向けられている。このようにして切りくずは小さく保たれる。
本発明は、
イ)チップ10の耐用年数が向上され、
ロ)長いチップが短く保たれ、且つ
ハ)必要な場合はチップシート5が個別に、部分的に交換され得る
ように、切削動作が最適化されている、という点において優れている。
イ)チップ10の耐用年数が向上され、
ロ)長いチップが短く保たれ、且つ
ハ)必要な場合はチップシート5が個別に、部分的に交換され得る
ように、切削動作が最適化されている、という点において優れている。
チップは一般にインサート刃物のことであり、反対にインサート刃物はチップのことである。
Claims (17)
- 切削加工用工具(1)であって、ベース保持体(11)と、チップシート(5)と、クランプアーム(7)及び端部側のクランプヘッド(8)を備えるクランプ(4)と、チップ(10)とを有しているものにおいて、
前記クランプ(4)は、前記ベース保持体(11)に結合されており、当該工具(1)内で前記ベース保持体(11)と前記クランプ(4)とを通って前記クランプヘッド(8)に至るまで、少なくとも1つの冷却液導管(6)が案内されており、該冷却液導管(6)は、前記クランプヘッド(8)に設けられた少なくとも1つの注出ノズル(3)に開口していることを特徴とする、切削加工用工具。 - 前記クランプ(4)は、前記ベース保持体(11)と一体的に形成されている、請求項1記載の工具。
- 前記クランプヘッド(8)は、少なくとも1つの端面(9)を有しており、該少なくとも1つの端面(9)には、単数/複数の注出ノズル(3)が配置されている、請求項1又は2記載の工具。
- 前記端面(9)が複数の場合、これらの端面(9)は互いに角度付けられている、請求項3記載の工具。
- 前記単数/複数の注出ノズル(3)は、上方の注出ノズル列(12)及び/又は下方の注出ノズル列(13)に配置されており、前記「上方」及び前記「下方」は、チップ表面に対する位置を表している、請求項1から4までのいずれか1項記載の工具。
- 前記上方の注出ノズル列(12)には2つの注出ノズル(3)が配置されており、且つ前記下方の注出ノズル列(13)には4つの注出ノズル(3)が配置されている、請求項5記載の工具。
- 前記下方の注出ノズル列(13)に設けられた前記単数/複数の注出ノズル(3)は、前記チップ(10)の刃先(2)に向けられており、前記上方の注出ノズル列(12)に設けられた前記単数/複数の注出ノズル(3)は、加工すべきワーク、特に切削時に生じる切りくずに向けられている、請求項5又は6記載の工具。
- 前記チップ(10)の刃先(2)までの、前記単数/複数の注出ノズル(3)の間隔aは、1.5〜10mm、特に3〜5mmの範囲内である、請求項1から7までのいずれか1項記載の工具。
- 前記冷却液導管(6)の直径は、0.5〜3.0mm、特に1.0〜1.5mmである、請求項1から8までのいずれか1項記載の工具。
- 前記クランプ(4)は鋼から成っており、前記クランプヘッド(8)は硬質材料、特にセラミック又は超硬合金から成っており且つ取付け部品として前記クランプアーム(7)に固定されている、請求項1から9までのいずれか1項記載の工具。
- 前記クランプアーム(7)、特に前記クランプヘッド(8)は、前記チップ(10)が緊締されていない状態では、好適には前記ベース保持体(11)に至る移行部に設けられた材料凹部(32)に基づいて、前記ベース保持体(11)に対してばね弾性的に形成されている、請求項1から10までのいずれか1項記載の工具。
- 前記チップシート(5)は、1つのチップシート中間区分(14)と、該チップシート中間区分(14)の両端部にそれぞれ配置された2つのチップシート脚部(15)とを備えて一体的にU字形に形成されており、一方のチップシート脚部(15)は、端部にフック(17)が配置されたL字形のチップシート脚部(16)として形成されており、前記フック(17)は、前記チップシート脚部(15)に対して実質的に垂直に形成されている、請求項1から11までのいずれか1項記載の工具。
- 前記ベース保持体(11)は、前記クランプ(4)の下側に、L字形の凹部(18)をアンダカット(19)と共に有しており、前記チップシート(5)は、前記クランプ(4)の長手方向軸線に対して垂直な横方向で、前記L字形の凹部(18)に挿入されるようになっており、前記L字形のチップシート脚部(16)に設けられた前記フック(17)は、前記アンダカット(19)と噛み合うようになっている、請求項12記載の工具。
- 前記アンダカット(19)は、傾斜面(20)又は曲線(30)を有しており、前記フック(17)は、前記傾斜面(20)又は曲線(30)に適合された対応傾斜面(21)又は対応曲線(31)を有しており、前記チップシート(5)が取り付けられた状態では、前記対応傾斜面(21)は前記傾斜面(20)に当接しているか、又は前記曲線(30)は前記対応曲線(31)に当接している、請求項13記載の工具。
- 前記クランプアーム(7)と、前記L字形のチップシート脚部(16)には、それぞれ互いに合致する第1の孔(22)が設けられており、前記ベース保持体(11)には、前記第1の孔(22)に合致する第1のねじ山付き穴(23)が配置されている、請求項12から14までのいずれか1項記載の工具。
- 非L字形のチップシート脚部(34)に第2の孔(24)が配置されており、前記ベース保持体(11)に、前記第2の孔(24)に合致するように第2のねじ山付き穴(25)が形成されている、請求項12から15までのいずれか1項記載の工具。
- 前記非L字形のチップシート脚部(34)は、楔形に形成されている、請求項12から16までのいずれか1項記載の工具。
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