JP2015503349A5 - - Google Patents
Download PDFInfo
- Publication number
- JP2015503349A5 JP2015503349A5 JP2014550453A JP2014550453A JP2015503349A5 JP 2015503349 A5 JP2015503349 A5 JP 2015503349A5 JP 2014550453 A JP2014550453 A JP 2014550453A JP 2014550453 A JP2014550453 A JP 2014550453A JP 2015503349 A5 JP2015503349 A5 JP 2015503349A5
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- drs
- pharmaceutical composition
- composition according
- fusion polypeptide
- item
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 229920001184 polypeptide Polymers 0.000 claims description 93
- 230000004927 fusion Effects 0.000 claims description 68
- 235000001014 amino acid Nutrition 0.000 claims description 19
- 150000001413 amino acids Chemical class 0.000 claims description 19
- 239000008194 pharmaceutical composition Substances 0.000 claims description 18
- 230000000875 corresponding Effects 0.000 claims description 13
- 210000004027 cells Anatomy 0.000 claims description 11
- 125000003275 alpha amino acid group Chemical group 0.000 claims description 10
- 239000000203 mixture Substances 0.000 claims description 9
- 125000000539 amino acid group Chemical group 0.000 claims description 8
- 230000000694 effects Effects 0.000 claims description 7
- 102000004965 antibodies Human genes 0.000 claims description 6
- 108090001123 antibodies Proteins 0.000 claims description 6
- 230000004540 complement-dependent cytotoxicity Effects 0.000 claims description 6
- 230000001419 dependent Effects 0.000 claims description 6
- 210000002966 Serum Anatomy 0.000 claims description 5
- 230000036231 pharmacokinetics Effects 0.000 claims description 5
- 108010065272 EC 6.1.1.12 Proteins 0.000 claims description 4
- 210000002381 Plasma Anatomy 0.000 claims description 4
- 201000011510 cancer Diseases 0.000 claims description 4
- 201000010099 disease Diseases 0.000 claims description 4
- 230000036912 Bioavailability Effects 0.000 claims description 3
- 231100000023 Cell-mediated cytotoxicity Toxicity 0.000 claims description 3
- 206010057250 Cell-mediated cytotoxicity Diseases 0.000 claims description 3
- 230000037250 Clearance Effects 0.000 claims description 3
- 108009000280 Complement Activation Proteins 0.000 claims description 3
- 230000036499 Half live Effects 0.000 claims description 3
- 206010057249 Phagocytosis Diseases 0.000 claims description 3
- 230000035514 bioavailability Effects 0.000 claims description 3
- 230000035512 clearance Effects 0.000 claims description 3
- 230000024203 complement activation Effects 0.000 claims description 3
- 230000001404 mediated Effects 0.000 claims description 3
- 230000008782 phagocytosis Effects 0.000 claims description 3
- 230000000275 pharmacokinetic Effects 0.000 claims description 3
- 230000035533 AUC Effects 0.000 claims description 2
- 239000004475 Arginine Substances 0.000 claims description 2
- 241000124008 Mammalia Species 0.000 claims description 2
- 239000000427 antigen Substances 0.000 claims description 2
- 102000038129 antigens Human genes 0.000 claims description 2
- 108091007172 antigens Proteins 0.000 claims description 2
- 238000002983 circular dichroism Methods 0.000 claims description 2
- 125000000151 cysteine group Chemical group N[C@@H](CS)C(=O)* 0.000 claims description 2
- 239000003937 drug carrier Substances 0.000 claims description 2
- 230000028709 inflammatory response Effects 0.000 claims description 2
- 230000035772 mutation Effects 0.000 claims description 2
- 239000000546 pharmaceutic aid Substances 0.000 claims description 2
- 102100005973 DARS1 Human genes 0.000 claims 1
- 239000003814 drug Substances 0.000 claims 1
- 230000001225 therapeutic Effects 0.000 description 6
- 229920000023 polynucleotide Polymers 0.000 description 4
- 239000002157 polynucleotide Substances 0.000 description 4
- 102000012951 EC 6.1.1.12 Human genes 0.000 description 3
- 230000002163 immunogen Effects 0.000 description 3
- 229960005486 vaccines Drugs 0.000 description 3
- 230000001105 regulatory Effects 0.000 description 2
- 241000894007 species Species 0.000 description 2
- 102000004190 Enzymes Human genes 0.000 description 1
- 108090000790 Enzymes Proteins 0.000 description 1
- 102000009490 IgG Receptors Human genes 0.000 description 1
- 108010073807 IgG Receptors Proteins 0.000 description 1
- 102000018358 Immunoglobulins Human genes 0.000 description 1
- 108060003951 Immunoglobulins Proteins 0.000 description 1
- 125000000773 L-serino group Chemical group [H]OC(=O)[C@@]([H])(N([H])*)C([H])([H])O[H] 0.000 description 1
- 229920001850 Nucleic acid sequence Polymers 0.000 description 1
- 239000000539 dimer Substances 0.000 description 1
- 125000000267 glycino group Chemical group [H]N([*])C([H])([H])C(=O)O[H] 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 230000000051 modifying Effects 0.000 description 1
Description
いくつかの実施形態は、本明細書において記載されるDRS−Fc融合ポリペプチドを製造するための方法であって、a)DRS−Fc融合ポリペプチドを発現させるために宿主細胞を培養するステップであって、宿主細胞が、調節エレメントに作動可能に連結された、本明細書において記載されるDRS−Fc融合ポリペプチドをコードするポリヌクレオチドを含むステップおよびb)宿主細胞からDRS−Fc融合ポリペプチドを単離するステップを含む方法を含む。
特定の実施形態では、例えば以下が提供される:
(項目1)
アスパルチルtRNAシンテターゼ(DRS)融合ポリペプチドであって、配列番号1、3〜24、29、31、または154〜197のいずれかに対して、少なくとも80%同一なアミノ酸配列、および前記DRSポリペプチドのC−末端、N−末端、またはその両方に対して融合された少なくとも1つのFc領域を含むアスパルチルtRNAシンテターゼ(DRS)融合ポリペプチド。
(項目2)
配列番号1、3〜24、29、31、または154〜197のいずれかに対して、少なくとも90%同一なアミノ酸配列を含む、項目1に記載のDRS融合ポリペプチド。
(項目3)
配列番号1または3〜24のいずれか1つのアミノ酸配列を含む、項目1に記載のDRS融合ポリペプチド。
(項目4)
前記DRSポリペプチドが、約130〜300アミノ酸長であり、配列番号1のアミノ酸残基1〜154、11〜146、13〜146、23〜154、1〜171、もしくは1〜174、1〜182、1〜184、1〜224、もしくは1〜274、または配列番号1の残基1〜154、23〜154、1〜171、もしくは1〜174、1〜182、1〜184、1〜224、もしくは1〜274に対して、少なくとも90%同一なアミノ酸配列を含む、項目1に記載のDRS融合ポリペプチド。
(項目5)
前記DRSポリペプチドが、約130〜200アミノ酸長であり、配列番号1のアミノ酸残基1〜154、11〜146、13〜146、23〜154、1〜171、1〜174、1〜182、もしくは1〜184、または残基1〜154、23〜154、1〜171、1〜174、1〜182、もしくは1〜184に対して、少なくとも90%同一なアミノ酸配列を含む、項目1に記載のDRS融合ポリペプチド。
(項目6)
前記DRSポリペプチドが、約130〜175アミノ酸長であり、配列番号1のアミノ酸残基1〜154、11〜146、13〜146、23〜154、1〜171、もしくは1〜174、または配列番号1の残基1〜154、23〜154、1〜171、もしくは1〜174に対して、少なくとも90%同一なアミノ酸配列を含む、項目1に記載のDRS融合ポリペプチド。
(項目7)
前記DRSポリペプチドが、配列番号1のアミノ酸残基1〜154、11〜146、13〜146、23〜154、1〜171、または1〜174を含む、項目6に記載のDRS融合ポリペプチド。
(項目8)
前記DRSポリペプチドが、配列番号1のアミノ酸残基1〜154から本質的になる、項目7に記載のDRS融合ポリペプチド。
(項目9)
前記DRSポリペプチドが、配列番号1のアミノ酸残基13〜146から本質的になる、項目7に記載のDRS融合ポリペプチド。
(項目10)
前記DRSポリペプチドが、Cys76、Cys130、Cys203、Cys259、Cys334、およびCys349から選択されるシステイン残基に少なくとも1つの変異を含む、項目1〜9のいずれか一項に記載のDRS融合ポリペプチド。
(項目11)
前記Fc領域および前記DRSポリペプチドが、ペプチドリンカーによって分離されている、項目1〜10のいずれか一項に記載のDRS融合ポリペプチド。
(項目12)
前記ペプチドリンカーが、約1〜200アミノ酸長、1〜150アミノ酸長、1〜100アミノ酸長、1〜90アミノ酸長、1〜80アミノ酸長、1〜70アミノ酸長、1〜60アミノ酸長、1〜50アミノ酸長、1〜40アミノ酸長、1〜30アミノ酸長、1〜20アミノ酸長、1〜10アミノ酸長、または1〜5アミノ酸長である、項目11に記載のDRS融合ポリペプチド。
(項目13)
前記ペプチドリンカーが、約1、2、3、4、5、6、7、8、9、10、11、12、13、14、15、16、17、18、19、20、21、22、23、24、25、26、27、28、29、30、31、32、33、34、35、36、37、38、39、40、41、42、43、44、45、46、47、48、49、50、60、70、80、90、または100アミノ酸長である、項目11に記載のDRS融合ポリペプチド。
(項目14)
前記ペプチドリンカーが、Glyおよび/またはSer残基から本質的になる、項目11〜13のいずれか一項に記載のDRS融合ポリペプチド。
(項目15)
前記ペプチドリンカーが、生理学的に安定なリンカーである、項目11〜13のいずれか一項に記載のDRS融合ポリペプチド。
(項目16)
前記ペプチドリンカーが、放出可能なリンカー、任意選択で、酵素により切断可能なリンカーである、項目11〜13のいずれか一項に記載のDRS融合ポリペプチド。
(項目17)
前記ペプチドリンカーが、配列番号80〜139のいずれか1つの配列を含む、項目11〜16のいずれか一項に記載のDRS融合ポリペプチド。
(項目18)
前記Fc領域が、前記DRSポリペプチドのC−末端に対して融合される、項目1〜17のいずれか一項に記載のDRS融合ポリペプチド。
(項目19)
前記Fc領域が、前記DRSポリペプチドのN−末端に対して融合される、項目1〜17のいずれか一項に記載のDRS融合ポリペプチド。
(項目20)
前記Fc領域が、哺乳動物IgA1、IgA2、IgD、IgE、IgG1、IgG2、IgG3、IgG4、および/またはIgM由来の、ヒンジ、CH 2 、CH 3 、および/またはCH 4 ドメインの1つ以上を含む、項目1〜19のいずれか一項に記載のDRS融合ポリペプチド。
(項目21)
前記DRS融合ポリペプチドが、免疫グロブリンのCH 1 、C L 、V L 、およびV H 領域を含まない、項目1〜20のいずれか一項に記載のDRS融合ポリペプチド。
(項目22)
前記Fc領域が、配列番号38〜64またはその変異体もしくはフラグメントもしくは組み合わせのいずれか1つを含む、項目1〜21のいずれか一項に記載のDRS融合ポリペプチド。
(項目23)
対応するDRSポリペプチドに比べて、改変された薬物動態を有する、項目1〜22のいずれか一項に記載のDRS融合ポリペプチド。
(項目24)
前記改変された薬物動態が、血清半減期の増加、生物学的利用率の増加、および/またはクリアランスの減少である、項目23に記載のDRS融合ポリペプチド。
(項目25)
対応するDRSポリペプチドに比べて、改変された免疫エフェクター活性を有する、請求項1〜22のいずれか一項に記載のDRS融合ポリペプチド。
(項目26)
前記免疫エフェクター活性が、1つ以上の補体活性化、補体依存性細胞傷害(CDC)、抗体依存性細胞媒介性細胞傷害(ADCC)、または抗体依存性細胞媒介性食作用(ADCP)である、項目23に記載のDRS融合ポリペプチド。
(項目27)
前記Fc領域が、野生型Fc領域に比べて、変異Fc領域を含む、項目1〜26のいずれか一項に記載のDRS融合ポリペプチド。
(項目28)
前記変異Fc領域が、配列番号38〜64のいずれか1つに対して、少なくとも90%同一な配列または前記配列の組み合わせを含む、項目27に記載のDRS融合ポリペプチド。
(項目29)
前記変異Fc領域が、異なる種、異なるIgクラス、または異なるIgサブクラス由来の1つ以上のFc領域のハイブリッドを含む、項目27または28に記載のDRS融合ポリペプチド。
(項目30)
前記変異Fc領域が、異なる種、異なるIgクラス、および/または異なるIgサブクラス由来のFc領域の、CH 2 、CH 3 、および/またはCH 4 ドメインの1つ以上のヒンジハイブリッドを含む、項目27〜29のいずれか一項に記載のDRS融合ポリペプチド。
(項目31)
前記変異Fc領域が、対応する野生型Fc領域に比べて、修飾されたグリコフォームである、項目27〜30のいずれか一項に記載のDRS融合ポリペプチド。
(項目32)
前記変異Fc領域が、対応する野生型Fc領域に比べて、改変された薬物動態をを有する、項目27〜31のいずれか一項に記載のDRS融合ポリペプチド。
(項目33)
前記改変された薬物動態が、血清半減期、生物学的利用率、および/またはクリアランスを含む、項目32に記載のDRS融合ポリペプチド。
(項目34)
前記変異Fc領域が、対応する野生型Fc領域に比べて、改変されたエフェクター活性を有する、項目27〜33のいずれか一項に記載のDRS融合ポリペプチド。
(項目35)
前記エフェクター活性が、1つ以上の補体活性化、補体依存性細胞傷害(CDC)、抗体依存性細胞媒介性細胞傷害(ADCC)、または抗体依存性細胞媒介性食作用(ADCP)である、項目34に記載のDRS融合ポリペプチド。
(項目36)
前記変異Fc領域が、対応する野生型Fc領域に比べて、1つ以上のFcγ受容体に対する改変された結合を有する、項目27〜35のいずれか一項に記載のDRS融合ポリペプチド。
(項目37)
前記変異Fc領域が、対応する野生型Fc領域に比べて、溶解性が改変されている、項目27〜36のいずれか一項に記載のDRS融合ポリペプチド。
(項目38)
生理学的溶液において実質的に二量体の形態である、項目1〜37のいずれか一項に記載のDRS融合ポリペプチド。
(項目39)
UV円偏光二色性分析を介して決定されるように、対応する未修飾DRSポリペプチドと、実質的に同じ二次構造を有する、項目1〜38のいずれか一項に記載のDRS融合ポリペプチド。
(項目40)
哺乳動物に対して投与された場合に、対応する未修飾DRSポリペプチドよりも、少なくとも5倍を超える、プラスマまたは血清薬物動態学的AUCプロファイルを有する、項目1〜39のいずれか一項に記載のDRS融合ポリペプチド。
(項目41)
配列番号36または37に対して、少なくとも80%同一なアミノ酸配列を含む、アスパルチルtRNAシンテターゼ(DRS)−Fc融合ポリペプチド。
(項目42)
3日間またはそれより長い投薬間隔を使用する場合に、約0.3μg/ml〜約3μg/mlの、被験体のプラスマにおけるDRS融合ポリペプチドの定常状態の平均濃度を維持する投薬レジメンであって、治療用量の項目1〜41のいずれか一項に記載のDRS融合ポリペプチドを前記患者に対して投与するステップを含む、投薬レジメン。
(項目43)
最小限の有効な治療レベルを超えるDRSポリペプチドレベルをその必要がある被験体において維持するための方法であって、治療用量の項目1〜41のいずれかに記載のDRS融合ポリペプチドを前記被験体に対して投与するステップを含む、方法。
(項目44)
被験体における炎症応答を処置するための方法であって、治療用量の項目1〜41のいずれかに記載のDRS融合ポリペプチドをその必要がある被験体に対して投与するステップを含む、方法。
(項目45)
TLR関連疾患を処置する必要がある被験体においてTLR関連疾患を処置するための方法であって、前記被験体に対して、治療用量の項目1〜41のいずれかに記載のDRS融合ポリペプチドをその必要がある被験体に対して投与するステップを含む、方法。
(項目46)
被験体におけるTLR活性を調整するための方法についての方法であって、前記被験体に対して、治療用量の項目1〜41のいずれかに記載のDRS融合ポリペプチドをその必要がある被験体に対して投与するステップを含む、方法。
(項目47)
癌細胞を死滅させるための方法についての方法であって、項目1〜41のいずれかに記載のDRS融合ポリペプチドを含むワクチンまたは免疫原性組成物をその必要がある被験体に対して投与するステップを含む、方法。
(項目48)
癌を有する被験体を処置するか、または被験体における癌の発症を予防するための方法であって、項目1〜41のいずれかに記載のDRS融合ポリペプチドを含むワクチンまたは免疫原性組成物をその必要がある被験体に対して投与するステップを含む、方法。
(項目49)
被験体における抗原に対する寛容を克服するための方法であって、項目1〜41のいずれかに記載のDRS融合ポリペプチドを含むワクチンまたは免疫原性組成物をその必要がある被験体に対して投与するステップを含む、方法。
(項目50)
項目1〜41のいずれかに記載のDRS融合ポリペプチドおよび薬学的に許容され得るキャリヤまたは賦形剤を含む医薬組成物。
(項目51)
前記組成物が、約10nM〜約100nMのアルギニンを含む、項目50に記載の医薬組成物。
(項目52)
項目1〜41のいずれか一項に記載のDRS融合ポリペプチドをコードするヌクレオチド配列を含む単離ポリヌクレオチド。
(項目53)
項目52に記載の単離ポリヌクレオチドを含むベクター。
(項目54)
項目53に記載のベクターを含む宿主細胞。
(項目55)
項目1〜41のいずれかに記載のDRS融合ポリペプチドを製造するための方法であって、
a)DRS融合ポリペプチドを発現させるために宿主細胞を培養するステップであって、前記宿主細胞が、調節エレメントに作動可能に連結された項目49に記載のポリヌクレオチドを含むステップおよび
b)前記宿主細胞から前記DRS融合ポリペプチドを単離するステップを含む、方法。
特定の実施形態では、例えば以下が提供される:
(項目1)
アスパルチルtRNAシンテターゼ(DRS)融合ポリペプチドであって、配列番号1、3〜24、29、31、または154〜197のいずれかに対して、少なくとも80%同一なアミノ酸配列、および前記DRSポリペプチドのC−末端、N−末端、またはその両方に対して融合された少なくとも1つのFc領域を含むアスパルチルtRNAシンテターゼ(DRS)融合ポリペプチド。
(項目2)
配列番号1、3〜24、29、31、または154〜197のいずれかに対して、少なくとも90%同一なアミノ酸配列を含む、項目1に記載のDRS融合ポリペプチド。
(項目3)
配列番号1または3〜24のいずれか1つのアミノ酸配列を含む、項目1に記載のDRS融合ポリペプチド。
(項目4)
前記DRSポリペプチドが、約130〜300アミノ酸長であり、配列番号1のアミノ酸残基1〜154、11〜146、13〜146、23〜154、1〜171、もしくは1〜174、1〜182、1〜184、1〜224、もしくは1〜274、または配列番号1の残基1〜154、23〜154、1〜171、もしくは1〜174、1〜182、1〜184、1〜224、もしくは1〜274に対して、少なくとも90%同一なアミノ酸配列を含む、項目1に記載のDRS融合ポリペプチド。
(項目5)
前記DRSポリペプチドが、約130〜200アミノ酸長であり、配列番号1のアミノ酸残基1〜154、11〜146、13〜146、23〜154、1〜171、1〜174、1〜182、もしくは1〜184、または残基1〜154、23〜154、1〜171、1〜174、1〜182、もしくは1〜184に対して、少なくとも90%同一なアミノ酸配列を含む、項目1に記載のDRS融合ポリペプチド。
(項目6)
前記DRSポリペプチドが、約130〜175アミノ酸長であり、配列番号1のアミノ酸残基1〜154、11〜146、13〜146、23〜154、1〜171、もしくは1〜174、または配列番号1の残基1〜154、23〜154、1〜171、もしくは1〜174に対して、少なくとも90%同一なアミノ酸配列を含む、項目1に記載のDRS融合ポリペプチド。
(項目7)
前記DRSポリペプチドが、配列番号1のアミノ酸残基1〜154、11〜146、13〜146、23〜154、1〜171、または1〜174を含む、項目6に記載のDRS融合ポリペプチド。
(項目8)
前記DRSポリペプチドが、配列番号1のアミノ酸残基1〜154から本質的になる、項目7に記載のDRS融合ポリペプチド。
(項目9)
前記DRSポリペプチドが、配列番号1のアミノ酸残基13〜146から本質的になる、項目7に記載のDRS融合ポリペプチド。
(項目10)
前記DRSポリペプチドが、Cys76、Cys130、Cys203、Cys259、Cys334、およびCys349から選択されるシステイン残基に少なくとも1つの変異を含む、項目1〜9のいずれか一項に記載のDRS融合ポリペプチド。
(項目11)
前記Fc領域および前記DRSポリペプチドが、ペプチドリンカーによって分離されている、項目1〜10のいずれか一項に記載のDRS融合ポリペプチド。
(項目12)
前記ペプチドリンカーが、約1〜200アミノ酸長、1〜150アミノ酸長、1〜100アミノ酸長、1〜90アミノ酸長、1〜80アミノ酸長、1〜70アミノ酸長、1〜60アミノ酸長、1〜50アミノ酸長、1〜40アミノ酸長、1〜30アミノ酸長、1〜20アミノ酸長、1〜10アミノ酸長、または1〜5アミノ酸長である、項目11に記載のDRS融合ポリペプチド。
(項目13)
前記ペプチドリンカーが、約1、2、3、4、5、6、7、8、9、10、11、12、13、14、15、16、17、18、19、20、21、22、23、24、25、26、27、28、29、30、31、32、33、34、35、36、37、38、39、40、41、42、43、44、45、46、47、48、49、50、60、70、80、90、または100アミノ酸長である、項目11に記載のDRS融合ポリペプチド。
(項目14)
前記ペプチドリンカーが、Glyおよび/またはSer残基から本質的になる、項目11〜13のいずれか一項に記載のDRS融合ポリペプチド。
(項目15)
前記ペプチドリンカーが、生理学的に安定なリンカーである、項目11〜13のいずれか一項に記載のDRS融合ポリペプチド。
(項目16)
前記ペプチドリンカーが、放出可能なリンカー、任意選択で、酵素により切断可能なリンカーである、項目11〜13のいずれか一項に記載のDRS融合ポリペプチド。
(項目17)
前記ペプチドリンカーが、配列番号80〜139のいずれか1つの配列を含む、項目11〜16のいずれか一項に記載のDRS融合ポリペプチド。
(項目18)
前記Fc領域が、前記DRSポリペプチドのC−末端に対して融合される、項目1〜17のいずれか一項に記載のDRS融合ポリペプチド。
(項目19)
前記Fc領域が、前記DRSポリペプチドのN−末端に対して融合される、項目1〜17のいずれか一項に記載のDRS融合ポリペプチド。
(項目20)
前記Fc領域が、哺乳動物IgA1、IgA2、IgD、IgE、IgG1、IgG2、IgG3、IgG4、および/またはIgM由来の、ヒンジ、CH 2 、CH 3 、および/またはCH 4 ドメインの1つ以上を含む、項目1〜19のいずれか一項に記載のDRS融合ポリペプチド。
(項目21)
前記DRS融合ポリペプチドが、免疫グロブリンのCH 1 、C L 、V L 、およびV H 領域を含まない、項目1〜20のいずれか一項に記載のDRS融合ポリペプチド。
(項目22)
前記Fc領域が、配列番号38〜64またはその変異体もしくはフラグメントもしくは組み合わせのいずれか1つを含む、項目1〜21のいずれか一項に記載のDRS融合ポリペプチド。
(項目23)
対応するDRSポリペプチドに比べて、改変された薬物動態を有する、項目1〜22のいずれか一項に記載のDRS融合ポリペプチド。
(項目24)
前記改変された薬物動態が、血清半減期の増加、生物学的利用率の増加、および/またはクリアランスの減少である、項目23に記載のDRS融合ポリペプチド。
(項目25)
対応するDRSポリペプチドに比べて、改変された免疫エフェクター活性を有する、請求項1〜22のいずれか一項に記載のDRS融合ポリペプチド。
(項目26)
前記免疫エフェクター活性が、1つ以上の補体活性化、補体依存性細胞傷害(CDC)、抗体依存性細胞媒介性細胞傷害(ADCC)、または抗体依存性細胞媒介性食作用(ADCP)である、項目23に記載のDRS融合ポリペプチド。
(項目27)
前記Fc領域が、野生型Fc領域に比べて、変異Fc領域を含む、項目1〜26のいずれか一項に記載のDRS融合ポリペプチド。
(項目28)
前記変異Fc領域が、配列番号38〜64のいずれか1つに対して、少なくとも90%同一な配列または前記配列の組み合わせを含む、項目27に記載のDRS融合ポリペプチド。
(項目29)
前記変異Fc領域が、異なる種、異なるIgクラス、または異なるIgサブクラス由来の1つ以上のFc領域のハイブリッドを含む、項目27または28に記載のDRS融合ポリペプチド。
(項目30)
前記変異Fc領域が、異なる種、異なるIgクラス、および/または異なるIgサブクラス由来のFc領域の、CH 2 、CH 3 、および/またはCH 4 ドメインの1つ以上のヒンジハイブリッドを含む、項目27〜29のいずれか一項に記載のDRS融合ポリペプチド。
(項目31)
前記変異Fc領域が、対応する野生型Fc領域に比べて、修飾されたグリコフォームである、項目27〜30のいずれか一項に記載のDRS融合ポリペプチド。
(項目32)
前記変異Fc領域が、対応する野生型Fc領域に比べて、改変された薬物動態をを有する、項目27〜31のいずれか一項に記載のDRS融合ポリペプチド。
(項目33)
前記改変された薬物動態が、血清半減期、生物学的利用率、および/またはクリアランスを含む、項目32に記載のDRS融合ポリペプチド。
(項目34)
前記変異Fc領域が、対応する野生型Fc領域に比べて、改変されたエフェクター活性を有する、項目27〜33のいずれか一項に記載のDRS融合ポリペプチド。
(項目35)
前記エフェクター活性が、1つ以上の補体活性化、補体依存性細胞傷害(CDC)、抗体依存性細胞媒介性細胞傷害(ADCC)、または抗体依存性細胞媒介性食作用(ADCP)である、項目34に記載のDRS融合ポリペプチド。
(項目36)
前記変異Fc領域が、対応する野生型Fc領域に比べて、1つ以上のFcγ受容体に対する改変された結合を有する、項目27〜35のいずれか一項に記載のDRS融合ポリペプチド。
(項目37)
前記変異Fc領域が、対応する野生型Fc領域に比べて、溶解性が改変されている、項目27〜36のいずれか一項に記載のDRS融合ポリペプチド。
(項目38)
生理学的溶液において実質的に二量体の形態である、項目1〜37のいずれか一項に記載のDRS融合ポリペプチド。
(項目39)
UV円偏光二色性分析を介して決定されるように、対応する未修飾DRSポリペプチドと、実質的に同じ二次構造を有する、項目1〜38のいずれか一項に記載のDRS融合ポリペプチド。
(項目40)
哺乳動物に対して投与された場合に、対応する未修飾DRSポリペプチドよりも、少なくとも5倍を超える、プラスマまたは血清薬物動態学的AUCプロファイルを有する、項目1〜39のいずれか一項に記載のDRS融合ポリペプチド。
(項目41)
配列番号36または37に対して、少なくとも80%同一なアミノ酸配列を含む、アスパルチルtRNAシンテターゼ(DRS)−Fc融合ポリペプチド。
(項目42)
3日間またはそれより長い投薬間隔を使用する場合に、約0.3μg/ml〜約3μg/mlの、被験体のプラスマにおけるDRS融合ポリペプチドの定常状態の平均濃度を維持する投薬レジメンであって、治療用量の項目1〜41のいずれか一項に記載のDRS融合ポリペプチドを前記患者に対して投与するステップを含む、投薬レジメン。
(項目43)
最小限の有効な治療レベルを超えるDRSポリペプチドレベルをその必要がある被験体において維持するための方法であって、治療用量の項目1〜41のいずれかに記載のDRS融合ポリペプチドを前記被験体に対して投与するステップを含む、方法。
(項目44)
被験体における炎症応答を処置するための方法であって、治療用量の項目1〜41のいずれかに記載のDRS融合ポリペプチドをその必要がある被験体に対して投与するステップを含む、方法。
(項目45)
TLR関連疾患を処置する必要がある被験体においてTLR関連疾患を処置するための方法であって、前記被験体に対して、治療用量の項目1〜41のいずれかに記載のDRS融合ポリペプチドをその必要がある被験体に対して投与するステップを含む、方法。
(項目46)
被験体におけるTLR活性を調整するための方法についての方法であって、前記被験体に対して、治療用量の項目1〜41のいずれかに記載のDRS融合ポリペプチドをその必要がある被験体に対して投与するステップを含む、方法。
(項目47)
癌細胞を死滅させるための方法についての方法であって、項目1〜41のいずれかに記載のDRS融合ポリペプチドを含むワクチンまたは免疫原性組成物をその必要がある被験体に対して投与するステップを含む、方法。
(項目48)
癌を有する被験体を処置するか、または被験体における癌の発症を予防するための方法であって、項目1〜41のいずれかに記載のDRS融合ポリペプチドを含むワクチンまたは免疫原性組成物をその必要がある被験体に対して投与するステップを含む、方法。
(項目49)
被験体における抗原に対する寛容を克服するための方法であって、項目1〜41のいずれかに記載のDRS融合ポリペプチドを含むワクチンまたは免疫原性組成物をその必要がある被験体に対して投与するステップを含む、方法。
(項目50)
項目1〜41のいずれかに記載のDRS融合ポリペプチドおよび薬学的に許容され得るキャリヤまたは賦形剤を含む医薬組成物。
(項目51)
前記組成物が、約10nM〜約100nMのアルギニンを含む、項目50に記載の医薬組成物。
(項目52)
項目1〜41のいずれか一項に記載のDRS融合ポリペプチドをコードするヌクレオチド配列を含む単離ポリヌクレオチド。
(項目53)
項目52に記載の単離ポリヌクレオチドを含むベクター。
(項目54)
項目53に記載のベクターを含む宿主細胞。
(項目55)
項目1〜41のいずれかに記載のDRS融合ポリペプチドを製造するための方法であって、
a)DRS融合ポリペプチドを発現させるために宿主細胞を培養するステップであって、前記宿主細胞が、調節エレメントに作動可能に連結された項目49に記載のポリヌクレオチドを含むステップおよび
b)前記宿主細胞から前記DRS融合ポリペプチドを単離するステップを含む、方法。
Claims (15)
- 医薬組成物であって、薬学的に許容され得るキャリヤまたは賦形剤、およびアスパルチルtRNAシンテターゼ(DRS)融合ポリペプチドを含み、該DRSポリペプチドが、配列番号185、1、3〜24、29、31、154〜184または186〜197のいずれかに対して、少なくとも80%同一なアミノ酸配列、および前記DRSポリペプチドのC−末端、N−末端、またはその両方に対して融合された少なくとも1つのFc領域を含むか、または前記DRS融合ポリペプチドが、配列番号36もしくは37に対して少なくとも80%同一なアミノ酸配列を含む、医薬組成物。
- 前記DRSポリペプチドが、約130〜300アミノ酸長であり、配列番号1のアミノ酸残基13〜146、1〜154、11〜146、23〜154、1〜171、もしくは1〜174、1〜182、1〜184、1〜224、もしくは1〜274、または配列番号1の残基1〜154、23〜154、1〜171、もしくは1〜174、1〜182、1〜184、1〜224、もしくは1〜274に対して、少なくとも90%同一なアミノ酸配列を含む、請求項1に記載の医薬組成物。
- 前記DRSポリペプチドが、約130〜175アミノ酸長であり、配列番号1のアミノ酸残基13〜146または1〜154を含む、請求項2に記載の医薬組成物。
- 前記DRSポリペプチドが、Cys76、Cys130、Cys203、Cys259、Cys334、およびCys349から選択されるシステイン残基に少なくとも1つの変異を含む、請求項1〜3のいずれか一項に記載の医薬組成物。
- 前記Fc領域および前記DRSポリペプチドが、ペプチドリンカーによって分離されている、請求項1〜4のいずれか一項に記載の医薬組成物。
- 前記Fc領域が、配列番号38〜64またはその変異体もしくはフラグメントもしくは組み合わせのいずれか1つを含む、請求項1〜5のいずれか一項に記載の医薬組成物。
- 前記DRS融合ポリペプチドが、対応するDRSポリペプチドに比べて、改変された薬物動態を有し、前記改変された薬物動態が、血清半減期の増加、生物学的利用率の増加、および/またはクリアランスの減少である、請求項1〜6のいずれか一項に記載の医薬組成物。
- 前記DRS融合ポリペプチドが、対応するDRSポリペプチドに比べて、改変された免疫エフェクター活性を有し、前記免疫エフェクター活性が、補体活性化、補体依存性細胞傷害(CDC)、抗体依存性細胞媒介性細胞傷害(ADCC)、または抗体依存性細胞媒介性食作用(ADCP)のうちの1つ以上である、請求項1〜6のいずれか一項に記載の医薬組成物。
- 前記Fc領域が、野生型Fc領域に比べて、変異Fc領域を含む、請求項1〜8のいずれか一項に記載の医薬組成物。
- 前記変異Fc領域が、配列番号38〜64のいずれか1つに対して、少なくとも90%同一な配列または前記配列の組み合わせを含む、請求項9に記載の医薬組成物。
- 前記DRS融合ポリペプチドが、UV円偏光二色性分析を介して決定されるように、対応する未修飾DRSポリペプチドと、実質的に同じ二次構造を有する、請求項1〜10のいずれか一項に記載の医薬組成物。
- 前記DRS融合ポリペプチドが、哺乳動物に対して投与された場合に、対応する未修飾DRSポリペプチドよりも、少なくとも5倍を超える、プラスマまたは血清薬物動態学的AUCプロファイルを有する、請求項1〜10のいずれか一項に記載の医薬組成物。
- 前記組成物が、約10nM〜約100nMのアルギニンを含む、請求項1〜12のいずれか一項に記載の医薬組成物。
- 医薬として使用するための、請求項1〜13のいずれか一項に記載の医薬組成物。
- (a)3日間またはそれより長い投薬間隔を使用する場合に、約0.3μg/ml〜約3μg/mlの、被験体のプラスマにおけるDRS融合ポリペプチドの定常状態の平均濃度を維持する投薬レジメン;
(b)被験体における炎症応答を処置すること;
(c)TLR関連疾患を処置する必要がある被験体においてTLR関連疾患を処置すること;
(d)癌を有する被験体を処置すること;または
(e)被験体における抗原に対する寛容を克服すること;
に使用するための請求項1〜14のいずれか一項に記載の医薬組成物。
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US201161581550P | 2011-12-29 | 2011-12-29 | |
US61/581,550 | 2011-12-29 | ||
PCT/US2012/071762 WO2013115926A2 (en) | 2011-12-29 | 2012-12-27 | Aspartyl-trna synthetase-fc conjugates |
Publications (3)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2015503349A JP2015503349A (ja) | 2015-02-02 |
JP2015503349A5 true JP2015503349A5 (ja) | 2016-02-18 |
JP6169608B2 JP6169608B2 (ja) | 2017-07-26 |
Family
ID=48906016
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2014550453A Expired - Fee Related JP6169608B2 (ja) | 2011-12-29 | 2012-12-27 | アスパルチルtRNAシンテターゼ−Fcコンジュゲート |
Country Status (7)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US9688978B2 (ja) |
EP (1) | EP2797959A4 (ja) |
JP (1) | JP6169608B2 (ja) |
CN (1) | CN104220461A (ja) |
AU (1) | AU2012368189B2 (ja) |
CA (1) | CA2858613A1 (ja) |
WO (1) | WO2013115926A2 (ja) |
Families Citing this family (56)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
ES2552773T3 (es) | 2009-02-27 | 2015-12-02 | Atyr Pharma, Inc. | Motivos estructurales de polipéptidos asociados con la actividad de señalización celular |
CA2797093C (en) | 2010-04-26 | 2019-10-29 | Atyr Pharma, Inc. | Innovative discovery of therapeutic, diagnostic, and antibody compositions related to protein fragments of cysteinyl-trna synthetase |
CN103096910A (zh) | 2010-04-27 | 2013-05-08 | Atyr医药公司 | 与苏氨酰-tRNA合成酶的蛋白片段相关的治疗、诊断和抗体组合物的创新发现 |
CN103096911B (zh) | 2010-04-27 | 2018-05-29 | Atyr 医药公司 | 与异亮氨酰-tRNA合成酶的蛋白片段相关的治疗、诊断和抗体组合物的创新发现 |
JP6008837B2 (ja) | 2010-04-28 | 2016-10-19 | エータイアー ファーマ, インコーポレイテッド | アラニルtRNA合成酵素のタンパク質フラグメントに関連した治療用、診断用および抗体組成物の革新的発見 |
US9068177B2 (en) | 2010-04-29 | 2015-06-30 | Atyr Pharma, Inc | Innovative discovery of therapeutic, diagnostic, and antibody compositions related to protein fragments of glutaminyl-tRNA synthetases |
CA2797393C (en) | 2010-04-29 | 2020-03-10 | Atyr Pharma, Inc. | Innovative discovery of therapeutic, diagnostic, and antibody compositions related to protein fragments of valyl trna synthetases |
AU2011248490B2 (en) | 2010-04-29 | 2016-11-10 | Pangu Biopharma Limited | Innovative discovery of therapeutic, diagnostic, and antibody compositions related to protein fragments of Asparaginyl tRNA synthetases |
CA2797978C (en) | 2010-05-03 | 2019-12-03 | Atyr Pharma, Inc. | Innovative discovery of therapeutic, diagnostic, and antibody compositions related to protein fragments of methionyl-trna synthetases |
CA2797799C (en) | 2010-05-03 | 2020-12-08 | Atyr Pharma, Inc. | Innovative discovery of therapeutic, diagnostic, and antibody compositions related to protein fragments of seryl-trna synthetases |
CA2797277C (en) | 2010-05-03 | 2021-02-23 | Atyr Pharma, Inc. | Innovative discovery of therapeutic, diagnostic, and antibody compositions related to protein fragments of arginyl-trna synthetases |
CN103096912A (zh) | 2010-05-03 | 2013-05-08 | Atyr医药公司 | 与苯丙氨酰-α-tRNA合成酶的蛋白片段相关的治疗、诊断和抗体组合物的创新发现 |
AU2011248101B2 (en) | 2010-05-04 | 2016-10-20 | Atyr Pharma, Inc. | Innovative discovery of therapeutic, diagnostic, and antibody compositions related to protein fragments of p38 multi-tRNA synthetase complex |
AU2011248100B2 (en) | 2010-05-04 | 2017-01-19 | Pangu Biopharma Limited | Innovative discovery of therapeutic, diagnostic, and antibody compositions related to protein fragments of glutamyl-prolyl-tRNA synthetases |
CN103200953B (zh) | 2010-05-14 | 2017-02-15 | Atyr 医药公司 | 与苯丙氨酰‑β‑tRNA合成酶的蛋白片段相关的治疗、诊断和抗体组合物的创新发现 |
US9034598B2 (en) | 2010-05-17 | 2015-05-19 | Atyr Pharma, Inc. | Innovative discovery of therapeutic, diagnostic, and antibody compositions related to protein fragments of leucyl-tRNA synthetases |
WO2011153277A2 (en) | 2010-06-01 | 2011-12-08 | Atyr Pharma, Inc. | Innovative discovery of therapeutic, diagnostic, and antibody compositions related to protein fragments of lysyl-trna synthetases |
EA030461B1 (ru) | 2010-07-12 | 2018-08-31 | ЭйТИР ФАРМА, ИНК. | ТЕРАПЕВТИЧЕСКАЯ КОМПОЗИЦИЯ И СПОСОБ ДЛЯ ЛЕЧЕНИЯ ВОСПАЛИТЕЛЬНОГО НАРУШЕНИЯ, ГИПЕРХОЛЕСТЕРИНЕМИИ, ГИПЕРЛИПИДЕМИИ, ДИАБЕТА 1 И 2 ТИПА, ПОЛИПЕПТИД АМИНОАЦИЛ-тРНК-СИНТЕТАЗЫ (AARS) |
EP2593125B1 (en) | 2010-07-12 | 2017-11-01 | aTyr Pharma, Inc. | Innovative discovery of therapeutic, diagnostic, and antibody compositions related to protein fragments of glycyl-trna synthetases |
US8999321B2 (en) | 2010-07-12 | 2015-04-07 | Atyr Pharma, Inc. | Innovative discovery of therapeutic, diagnostic, and antibody compositions related to protein fragments of glycyl-tRNA synthetases |
AU2011289833C1 (en) | 2010-07-12 | 2017-06-15 | Pangu Biopharma Limited | Innovative discovery of therapeutic, diagnostic, and antibody compositions related to protein fragments of Histidyl-tRNA synthetases |
EP2608801B1 (en) | 2010-08-25 | 2019-08-21 | aTyr Pharma, Inc. | INNOVATIVE DISCOVERY OF THERAPEUTIC, DIAGNOSTIC, AND ANTIBODY COMPOSITIONS RELATED TO PROTEIN FRAGMENTS OF TYROSYL-tRNA SYNTHETASES |
WO2012048125A2 (en) | 2010-10-06 | 2012-04-12 | Atyr Pharma, Inc. | Innovative discovery of therapeutic, diagnostic, and antibody compositions related protein fragments of tryptophanyl trna synthetases |
WO2013022982A2 (en) | 2011-08-09 | 2013-02-14 | Atyr Pharma, Inc. | Pegylated tyrosyl-trna synthetase polypeptides |
US9816084B2 (en) | 2011-12-06 | 2017-11-14 | Atyr Pharma, Inc. | Aspartyl-tRNA synthetases |
WO2013086228A1 (en) | 2011-12-06 | 2013-06-13 | Atyr Pharma, Inc. | Pegylated aspartyl-trna synthetase polypeptides |
CN104220461A (zh) | 2011-12-29 | 2014-12-17 | Atyr医药公司 | 天冬氨酰-tRNA合成酶-FC缀合物 |
US9587235B2 (en) | 2013-03-15 | 2017-03-07 | Atyr Pharma, Inc. | Histidyl-tRNA synthetase-Fc conjugates |
US9616114B1 (en) | 2014-09-18 | 2017-04-11 | David Gordon Bermudes | Modified bacteria having improved pharmacokinetics and tumor colonization enhancing antitumor activity |
US11566082B2 (en) | 2014-11-17 | 2023-01-31 | Cytiva Bioprocess R&D Ab | Mutated immunoglobulin-binding polypeptides |
AU2016336150B2 (en) * | 2015-10-08 | 2023-08-10 | The Governors Of The University Of Alberta | Hepatitis C virus E1/E2 heterodimers and methods of producing same |
CN109311948B (zh) | 2016-05-11 | 2022-09-16 | 思拓凡生物工艺研发有限公司 | 清洁和/或消毒分离基质的方法 |
US10730908B2 (en) | 2016-05-11 | 2020-08-04 | Ge Healthcare Bioprocess R&D Ab | Separation method |
EP3455243B1 (en) | 2016-05-11 | 2021-03-24 | Cytiva BioProcess R&D AB | Separation matrix |
JP7106187B2 (ja) | 2016-05-11 | 2022-07-26 | サイティバ・バイオプロセス・アールアンドディ・アクチボラグ | 分離マトリックスを保存する方法 |
US10654887B2 (en) | 2016-05-11 | 2020-05-19 | Ge Healthcare Bio-Process R&D Ab | Separation matrix |
US10703774B2 (en) | 2016-09-30 | 2020-07-07 | Ge Healthcare Bioprocess R&D Ab | Separation method |
US10889615B2 (en) | 2016-05-11 | 2021-01-12 | Cytiva Bioprocess R&D Ab | Mutated immunoglobulin-binding polypeptides |
US11180535B1 (en) | 2016-12-07 | 2021-11-23 | David Gordon Bermudes | Saccharide binding, tumor penetration, and cytotoxic antitumor chimeric peptides from therapeutic bacteria |
US11129906B1 (en) | 2016-12-07 | 2021-09-28 | David Gordon Bermudes | Chimeric protein toxins for expression by therapeutic bacteria |
AU2018256435A1 (en) | 2017-04-20 | 2019-11-07 | Atyr Pharma, Inc. | Compositions and methods for treating lung inflammation |
ES2922973T1 (es) | 2020-07-20 | 2022-09-22 | Enanta Pharm Inc | Peptidos funcionalizados como agentes antivirales |
US11857623B2 (en) | 2020-08-07 | 2024-01-02 | King Abdulaziz University | Pan-antiallergy vaccine |
US11384090B2 (en) | 2020-11-23 | 2022-07-12 | Enanta Pharmaceuticals, Inc. | Spiropyrrolidine derived antiviral agents |
WO2022109360A1 (en) | 2020-11-23 | 2022-05-27 | Enanta Pharmaceuticals, Inc. | Novel spiropyrrolidine derived antiviral agents |
US11352363B1 (en) | 2020-11-23 | 2022-06-07 | Enanta Pharmaceuticals, Inc. | Spiropyrrolidine derived antiviral agents |
CN115197328A (zh) * | 2021-04-09 | 2022-10-18 | 北京大学第一医院 | 一种可清除体内免疫球蛋白A的重组融合蛋白酶及其制备方法和在治疗IgA肾病中的应用 |
CN113282524B (zh) * | 2021-05-08 | 2022-08-16 | 重庆大学 | 一种缓存分片的配置方法、装置以及存储介质 |
US11319325B1 (en) | 2021-05-11 | 2022-05-03 | Enanta Pharmaceuticals, Inc. | Macrocyclic spiropyrrolidine derived antiviral agents |
US11339170B1 (en) | 2021-07-23 | 2022-05-24 | Enanta Pharmaceuticals, Inc. | Spiropyrrolidine derived antiviral agents |
US11325916B1 (en) | 2021-07-29 | 2022-05-10 | Enanta Pharmaceuticals, Inc. | Spiropyrrolidine derived antiviral agents |
WO2023072217A1 (en) * | 2021-10-28 | 2023-05-04 | Guangzhou Lintonpharm Co., Ltd. | Fusion proteins targeting cd3 and cd47 |
WO2024009279A1 (en) * | 2022-07-07 | 2024-01-11 | Takeda Pharmaceutical Company Limited | Affinity chromatography using an elution buffer comprising glycine and arginine |
WO2024061352A1 (zh) * | 2022-09-23 | 2024-03-28 | 广州凌腾生物医药有限公司 | 分离的抗原结合蛋白及其应用 |
CN115541755B (zh) * | 2022-09-29 | 2023-10-27 | 广东恒健制药有限公司 | 一种硝呋太尔片的质量控制方法 |
CN117243967B (zh) * | 2023-11-17 | 2024-01-23 | 细胞生态海河实验室 | Met-tRNAiMet或tRNAiMet在制备治疗心肌肥大及心衰药物方面的应用 |
Family Cites Families (148)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE9115660U1 (de) | 1991-12-18 | 1992-07-30 | Aventis Research & Technologies GmbH & Co KG, 65929 Frankfurt | L-Phenylalanyl-tRNA-Synthetase mit erweiterter Substratselektivität aus Mikroorganismen |
US5484703A (en) | 1993-04-22 | 1996-01-16 | United States Of America | Assay using recombinant histidyl-tRNA synthetase |
US5759833A (en) | 1994-05-27 | 1998-06-02 | Cubist Pharmaceuticals, Inc. | Human isoleucyl-tRNA synthetase proteins, nucleic acids and tester strains comprising same |
US5756327A (en) | 1994-09-13 | 1998-05-26 | Cubist Pharmaceuticals, Inc. | Recombinant mycobacterial isoleucyl-tRNA synthetase genes, tester strains and assays |
US5798240A (en) | 1994-09-13 | 1998-08-25 | Cubist Pharmaceuticals, Inc. | Recombinant mycobacterial methionyl-tRNA synthetase genes and methods of use therefore |
US5801013A (en) | 1995-05-26 | 1998-09-01 | Cubist Pharmaceuticals, Inc. | Helicobacter aminoacyl-tRNA synthetase proteins, nucleic acids and strains comprising same |
JP2001501447A (ja) | 1996-01-11 | 2001-02-06 | コリクサ コーポレイション | 乳癌の処置および診断のための組成物および方法 |
US5795757A (en) | 1997-01-17 | 1998-08-18 | Smithkline Beecham, P.L.C. | DNA encoding threonyl tRNA synthetase from staphylococcus aureus |
EP0785269A1 (en) | 1996-01-19 | 1997-07-23 | Smithkline Beecham Plc | Histidyl-tRNA synthetase of Staphylococcus aureus |
GB9601067D0 (en) | 1996-01-19 | 1996-03-20 | Smithkline Beecham Plc | Novel compounds |
EP0815237A1 (en) | 1996-01-19 | 1998-01-07 | Smithkline Beecham Plc | Threonyl-trna synthetase of staphylococcus aureus |
GB9607991D0 (en) | 1996-04-18 | 1996-06-19 | Smithkline Beecham Plc | Novel compounds |
GB9607993D0 (en) | 1996-04-18 | 1996-06-19 | Smithkline Beecham Plc | Novel compounds |
US5795758A (en) | 1997-04-18 | 1998-08-18 | Smithkline Beecham Corporation | DNA encoding histidyl tRNA synthetase variant from Streptococcus pneumoniae |
KR100203919B1 (ko) | 1996-10-04 | 1999-06-15 | 신동권 | 수용성 단백질을 생산하는 새로운 발현 플라스미드 |
US6852512B2 (en) | 1996-10-04 | 2005-02-08 | Hanil Synthetic Fiber Co., Ltd. | Expression vectors for production of foreign proteins as soluble forms |
US5885815A (en) | 1996-11-01 | 1999-03-23 | Cubist Pharmaceuticals, Inc. | Candida isoleucyl-tRNA synthetase proteins, nucleic acids and strains comprising same |
US5776749A (en) | 1997-01-17 | 1998-07-07 | Smithkline Beecham P.L.C. | DNA encoding cysteinyl tRNA synthetase from Staphylococcus aureus |
AU730430B2 (en) | 1997-02-18 | 2001-03-08 | Genentech Inc. | Neurturin receptor |
JP2002529046A (ja) | 1997-05-06 | 2002-09-03 | ヒューマン ジノーム サイエンシーズ,インコーポレイテッド | Enterococcus faecalisのポリヌクレオチドおよびポリペプチド |
US5939298A (en) | 1997-07-23 | 1999-08-17 | Smithkline Beecham Corporation | DNA encoding phenylalanyl tRNA synthetase alpha sub-unit from chlamydi a trachomatis |
US5858720A (en) | 1997-07-23 | 1999-01-12 | Smithkline Beecham Corporation | Hiss |
US5882892A (en) | 1997-07-23 | 1999-03-16 | Smithkline Beecham Corporation | Asps |
US6428960B1 (en) | 1998-03-04 | 2002-08-06 | Onyx Pharmaceuticals, Inc. | Selection method for producing recombinant baculovirus |
CN1292033A (zh) | 1998-03-04 | 2001-04-18 | 昂尼克斯药物公司 | 用于遗传物质高通量表达的杆状病毒表达系统和方法 |
US6255090B1 (en) | 1998-07-15 | 2001-07-03 | E. I. Du Pont De Nemours & Company | Plant aminoacyl-tRNA synthetase |
US6271441B1 (en) | 1998-07-21 | 2001-08-07 | E. I. Du Pont De Nemours & Company | Plant aminoacyl-tRNA synthetase |
US6696619B1 (en) | 1998-11-05 | 2004-02-24 | Omolayo O. Famodu | Plant aminoacyl-tRNA synthetases |
AU6364700A (en) | 1999-07-22 | 2001-02-13 | Incyte Genomics, Inc. | Human synthetases |
WO2001019999A1 (fr) | 1999-09-14 | 2001-03-22 | Shanghai Biorigin Gene Development Co. Ltd. | Gene codant une nouvelle threonyl-arnt synthase, ses utilisations et procedes de preparation |
US6548060B1 (en) | 1999-11-18 | 2003-04-15 | Sunghoon Kim | Anti-apoptotic use of human glutaminyl-tRNA synthetase with two consecutive pro-apoptotic mediators |
US20030158400A1 (en) | 2000-02-03 | 2003-08-21 | Tang Y. Tom | Novel nucleic acids and polypeptides |
US20030165921A1 (en) | 2000-02-03 | 2003-09-04 | Tang Y. Tom | Novel nucleic acids and polypeptides |
CN1311300A (zh) | 2000-03-02 | 2001-09-05 | 上海博德基因开发有限公司 | 一种新的多肽-人苏氨酰-tRNA合成酶14和编码这种多肽的多核苷酸 |
US6436703B1 (en) * | 2000-03-31 | 2002-08-20 | Hyseq, Inc. | Nucleic acids and polypeptides |
US7144984B2 (en) | 2000-03-31 | 2006-12-05 | The Scripps Research Institute | Human aminoacyl-tRNA synthetase polypeptides useful for the regulation of angiogenesis |
WO2001074841A1 (en) | 2000-03-31 | 2001-10-11 | The Scripps Research Institute | Human aminoacyl-trna synthetase polypeptides useful for the regulation of angiogenesis |
US7273844B2 (en) | 2000-03-31 | 2007-09-25 | The Scripps Research Institute | Tryptophanyl-tRNA synthetase-derived polypeptides useful for the regulation of angiogenesis |
US20040181830A1 (en) | 2001-05-07 | 2004-09-16 | Kovalic David K. | Nucleic acid molecules and other molecules associated with plants and uses thereof for plant improvement |
CN1322818A (zh) | 2000-05-09 | 2001-11-21 | 上海博德基因开发有限公司 | 一种新的多肽——人II类氨酰基-tRNA合成酶10和编码这种多肽的多核苷酸 |
JP2004512014A (ja) | 2000-05-18 | 2004-04-22 | 学校法人日本大学 | 虚血状態の検査方法 |
JP2004510407A (ja) | 2000-05-25 | 2004-04-08 | インサイト・ゲノミックス・インコーポレイテッド | アミノアシルtRNA合成酵素 |
CN1341727A (zh) | 2000-09-07 | 2002-03-27 | 上海博德基因开发有限公司 | 一种新的多肽——甲硫氨酰tRNA合成酶35.09和编码这种多肽的多核苷酸 |
CN1341725A (zh) | 2000-09-07 | 2002-03-27 | 上海博德基因开发有限公司 | 一种新的多肽——人苏氨酰-tRNA合成酶48.73和编码这种多肽的多核苷酸 |
CN1352242A (zh) | 2000-11-02 | 2002-06-05 | 上海博德基因开发有限公司 | 一种新的多肽——人谷氨酰tRNA合成酶12.65和编码这种多肽的多核苷酸 |
CN1352252A (zh) | 2000-11-06 | 2002-06-05 | 上海博德基因开发有限公司 | 一种新的多肽——人II类氨酰基-tRNA合成酶11.77和编码这种多肽的多核苷酸 |
WO2002044349A2 (en) | 2000-11-28 | 2002-06-06 | Mcgill University | INCORPORATION AND PRIMING FUNCTION OF tRNALYS IN HIV AND RELATED VIRUSES |
WO2002059323A2 (en) | 2000-12-15 | 2002-08-01 | Incyte Genomics, Inc. | Aminoacyl trna synthetases |
JP2004524021A (ja) | 2001-01-12 | 2004-08-12 | エクセリクシス・インコーポレイテッド | HisRSをターゲッティングすることによるSREBP経路の調節 |
JP4361734B2 (ja) | 2001-02-23 | 2009-11-11 | ザ・スクリプス・リサーチ・インステイチユート | 血管形成の調節に有用なトリプトファニル−tRNAシンテターゼ由来ポリペプチド |
US6903189B2 (en) | 2001-03-21 | 2005-06-07 | The Scripps Research Institute | Human aminoacyl-tRNA synthetase polypeptides useful for the regulation of angiogenesis |
CA2444098C (en) | 2001-04-19 | 2016-06-21 | The Scripps Research Institute | Methods and composition for the production of orthogonal trna-aminoacyltrna synthetase pairs |
US20030215827A1 (en) | 2001-05-22 | 2003-11-20 | Henry Yue | Aminoacyl trna synthetases |
KR100405919B1 (ko) | 2001-06-05 | 2003-11-14 | 주식회사 이매진 | p43의 N-말단 펩타이드를 유효성분으로 하는 면역증강용 약학조성물 |
US20040018505A1 (en) | 2001-06-29 | 2004-01-29 | Lee Ernestine A. | Aminoacyl trna synthetases |
WO2003009813A2 (en) | 2001-07-26 | 2003-02-06 | Novartis Ag | Methods of treating neuropilin-mediated diseases |
US20040142325A1 (en) | 2001-09-14 | 2004-07-22 | Liat Mintz | Methods and systems for annotating biomolecular sequences |
US7785827B2 (en) | 2001-09-20 | 2010-08-31 | University Of Houston System | Method and composition for leucyl-tRNA synthetases and derivatives thereof that activate and aminoacylate non-leucine amino acid to tRNA adaptor molecules |
US20040048290A1 (en) | 2001-12-13 | 2004-03-11 | Lee Ernestine A | Aminoacyl trna synthetases |
US20040101879A1 (en) | 2002-01-11 | 2004-05-27 | Cynthia Seidel-Dugan | Srebp pathway modulation through targeting hisrs |
EP1490113A4 (en) | 2002-03-20 | 2007-05-02 | Univ Florida | ADENO-ASSOCIATED RECOMBINANT VIRAL VECTOR (RAAV) COMPOSITIONS AND CORRESPONDING METHODS FOR THE TREATMENT OF CHOROIDAL NEOVASCULARIZATION |
WO2003094862A2 (en) | 2002-05-13 | 2003-11-20 | Rigel Pharmaceuticals, Inc. | tRNA SYNTHASE: MODULATORS OF ANGIOGENESIS |
KR100515016B1 (ko) | 2002-07-22 | 2005-09-15 | 재단법인서울대학교산학협력재단 | p43을 유효성분으로 하는 창상 치료용 약학적 조성물 |
AU2003252591A1 (en) | 2002-08-30 | 2004-03-29 | Japan Science And Technology Corporation | Method of targeted gene disruption, genome of hyperthermostable bacterium and genome chip using the same |
CA2497496C (en) | 2002-09-06 | 2012-05-15 | Isogenica Limited | In vitro peptide expression library |
AU2003295328A1 (en) | 2002-10-02 | 2004-04-23 | Genentech, Inc. | Compositions and methods for the diagnosis and treatment of tumor |
KR100575251B1 (ko) | 2003-03-03 | 2006-05-02 | 재단법인서울대학교산학협력재단 | p38/JTV-1을 유효성분으로 하는 암 치료용 약학적조성물 및 암 치료용 약학적 조성물의 스크리닝 방법 |
WO2004087875A2 (en) | 2003-03-25 | 2004-10-14 | Incyte Corporation | Nucleic acid-associated proteins |
WO2005009336A2 (en) | 2003-05-01 | 2005-02-03 | Replidyne, Inc. | Antibacterial methods and compositions |
WO2005007870A2 (en) | 2003-07-07 | 2005-01-27 | The Scripps Research Institute | COMPOSITIONS OF ORTHOGONAL LEUCYL-tRNA AND AMINOACYL-tRNA SYNTHETASE PAIRS AND USES THEREOF |
ES2301099T3 (es) | 2003-07-07 | 2008-06-16 | The Scripps Research Institute | Composiciones de parejas ortogonales lisil-arnt y aminoacil-arnt sintetasa y usos de las mismas. |
WO2005019258A2 (en) | 2003-08-11 | 2005-03-03 | Genentech, Inc. | Compositions and methods for the treatment of immune related diseases |
US7709604B2 (en) | 2003-12-18 | 2010-05-04 | The Scripps Research Institute | Selective incorporation of 5-hydroxytryptophan into proteins in mammalian cells |
KR100599454B1 (ko) | 2004-04-27 | 2006-07-12 | 재단법인서울대학교산학협력재단 | 종양 억제자로 작용하는 aim3의 신규 용도 |
EP1765362B1 (en) | 2004-06-04 | 2012-03-28 | The Scripps Research Institute | Compositions and methods for treatment of neovascular diseases |
US20060078553A1 (en) | 2004-10-07 | 2006-04-13 | Paul Glidden | Diverse multi-unit complexes including a tRNA synthetase fragment |
US8282921B2 (en) | 2004-08-02 | 2012-10-09 | Paul Glidden | tRNA synthetase fragments |
US20060024288A1 (en) | 2004-08-02 | 2006-02-02 | Pfizer Inc. | tRNA synthetase fragments |
US20060079673A1 (en) | 2004-08-02 | 2006-04-13 | Paul Glidden | Polynucleotides encoding tRNA synthetase fragments and uses thereof |
US7459529B2 (en) | 2004-11-24 | 2008-12-02 | Seoul National University Industry Foundation | AIMP2-DX2 and its uses |
US8003780B2 (en) | 2004-11-24 | 2011-08-23 | Neomics Co., Ltd. | AIMP2-DX2 gene and SiRNA targeting AIMP2-DX2 |
CA2590429C (en) | 2004-12-22 | 2014-10-07 | Ambrx, Inc. | Compositions of aminoacyl-trna synthetase and uses thereof |
MX2007007580A (es) | 2004-12-22 | 2007-12-11 | Ambrx Inc | Hormona del crecimiento humana modificada. |
CN101111222A (zh) | 2005-02-01 | 2008-01-23 | 伊玛吉恩有限公司 | 刺激胶原蛋白合成和/或kgf表达的方法 |
KR100689274B1 (ko) | 2005-03-30 | 2007-03-08 | 김현기 | 인간 원암 유전자, 이에 의해 코드되는 단백질 |
US7842467B1 (en) | 2005-05-12 | 2010-11-30 | Celera Corporation | Breast disease targets and uses thereof |
EP1937824B1 (en) | 2005-08-18 | 2013-03-13 | Ambrx, Inc. | COMPOSITIONS OF tRNA AND USES THEREOF |
US7514229B2 (en) | 2005-09-29 | 2009-04-07 | The Board Of Trustees Of The Leland Stanford Junior University | Methods for diagnosing and evaluating treatment of blood disorders |
WO2007064941A2 (en) * | 2005-12-02 | 2007-06-07 | The Scripps Research Institute | Angiogenic tyrosyl trna synthetase compositions and methods |
KR101020658B1 (ko) | 2006-01-23 | 2011-03-09 | 주식회사 이매진 | 신규한 펩타이드 및 이의 용도 |
PT1999259E (pt) | 2006-03-03 | 2014-09-24 | California Inst Of Techn | Incorporação sítio-específica de aminoácidos em moléculas |
EP2029620B1 (en) | 2006-05-26 | 2016-05-25 | Waikatolink Limited | Ob fold domains |
WO2008007818A1 (en) | 2006-07-13 | 2008-01-17 | Seoul National University Industry Foundation | Novel use of aimp1 for controlling glucose level |
US20100120627A1 (en) | 2006-08-02 | 2010-05-13 | Abdelmajid Belouchi | Genemap of the human genes associated with psoriasis |
EP2057465A4 (en) | 2006-08-09 | 2010-04-21 | Homestead Clinical Corp | SPECIFIC ORGAN PROTEINS AND METHODS OF USE |
CA2662752C (en) | 2006-09-08 | 2016-04-12 | Ambrx, Inc. | Site specific incorporation of non-natural amino acids by vertebrate cells |
KR20090078353A (ko) | 2006-11-17 | 2009-07-17 | 노파르티스 아게 | Lingo 결합 분자 및 그의 제약학적 용도 |
MX2009008270A (es) | 2007-02-01 | 2009-08-12 | Imagene Co Ltd | Polipeptido novedoso que tiene actividad anti-tumoral. |
WO2008119566A2 (en) * | 2007-04-03 | 2008-10-09 | Micromet Ag | Cross-species-specific bispecific binders |
JP2010525362A (ja) | 2007-04-27 | 2010-07-22 | アイマジーン カンパニー リミテッド | 免疫調節剤のスクリーニング方法 |
JP2009017840A (ja) | 2007-07-13 | 2009-01-29 | Japan Agengy For Marine-Earth Science & Technology | 外来遺伝子を細胞に安定に保持する方法 |
EP2220218A4 (en) | 2007-11-02 | 2010-12-08 | Scripps Research Inst | BORONIC AMINO ACID GENETICALLY CODED |
JP5585904B2 (ja) | 2008-02-08 | 2014-09-10 | 独立行政法人理化学研究所 | アミノアシルtRNA合成酵素活性を有するポリペプチド及びその利用 |
MX2010010068A (es) | 2008-03-11 | 2010-10-04 | Univ North Carolina | Composiciones angiostaticas que comprenden polipeptidos de tirosil-acido ribonucleico de transferencia sintetasa truncado y metodos de uso de las mismas. |
CA2727622A1 (en) | 2008-06-11 | 2009-12-17 | Atyr Pharma, Inc. | Thrombopoietic activity of tyrosyl-trna synthetase polypeptides |
JP5756751B2 (ja) | 2008-06-26 | 2015-07-29 | エータイアー ファーマ, インコーポレイテッド | 非正準的な生物学的活性を有するグリシル−tRNA合成酵素を含む組成物および方法 |
WO2010021415A1 (en) | 2008-08-18 | 2010-02-25 | Seoul National University Industry Foundation | Method for controlling cancer metastasis or cancer cell migration by modulating the cellular level of lysyl trna synthetase |
KR101067817B1 (ko) | 2008-10-10 | 2011-09-27 | 서울대학교산학협력단 | Aimp1 폴리펩티드에 대한 항체를 포함하는 관절염 진단용 조성물 |
US8901081B2 (en) | 2008-10-10 | 2014-12-02 | Snu R&Db Foundation | Uses of GRS proteins or fragments thereof |
KR101067815B1 (ko) | 2009-02-05 | 2011-09-27 | 서울대학교산학협력단 | 제1형 당뇨병의 신규한 진단 마커 |
WO2010096170A2 (en) | 2009-02-19 | 2010-08-26 | President And Fellows Of Harvard College | Inhibition of trna synthetases and therapeutic applications thereof |
ES2552773T3 (es) | 2009-02-27 | 2015-12-02 | Atyr Pharma, Inc. | Motivos estructurales de polipéptidos asociados con la actividad de señalización celular |
JP5730280B2 (ja) | 2009-03-16 | 2015-06-03 | パング バイオファーマ リミテッド | 非カノニカル生物学的活性を有するヒスチジル−tRNAシンテターゼスプライスバリアントを含む組成物および方法 |
JP5848236B2 (ja) | 2009-03-31 | 2016-01-27 | エータイアー ファーマ, インコーポレイテッド | 非標準的な生物活性を有するアスパルチルtRNA合成酵素を含む組成物および方法 |
EP2509625B1 (en) | 2009-12-11 | 2015-01-28 | Atyr Pharma, Inc. | Histidyl trna synthetases for reducing inflammation |
US8828395B2 (en) | 2009-12-11 | 2014-09-09 | Atyr Pharma, Inc. | Antibodies that bind tyrosyl-tRNA synthetases |
US20110150885A1 (en) | 2009-12-11 | 2011-06-23 | Atyr Pharma, Inc. | Aminoacyl trna synthetases for modulating hematopoiesis |
WO2011097031A2 (en) * | 2010-02-04 | 2011-08-11 | The Scripps Research Institute | Monomeric forms of human aminoacyl-trna synthetases having non-canonical biological activities |
CA2797093C (en) | 2010-04-26 | 2019-10-29 | Atyr Pharma, Inc. | Innovative discovery of therapeutic, diagnostic, and antibody compositions related to protein fragments of cysteinyl-trna synthetase |
CN103096911B (zh) | 2010-04-27 | 2018-05-29 | Atyr 医药公司 | 与异亮氨酰-tRNA合成酶的蛋白片段相关的治疗、诊断和抗体组合物的创新发现 |
CN103096910A (zh) | 2010-04-27 | 2013-05-08 | Atyr医药公司 | 与苏氨酰-tRNA合成酶的蛋白片段相关的治疗、诊断和抗体组合物的创新发现 |
JP6008837B2 (ja) | 2010-04-28 | 2016-10-19 | エータイアー ファーマ, インコーポレイテッド | アラニルtRNA合成酵素のタンパク質フラグメントに関連した治療用、診断用および抗体組成物の革新的発見 |
US9068177B2 (en) | 2010-04-29 | 2015-06-30 | Atyr Pharma, Inc | Innovative discovery of therapeutic, diagnostic, and antibody compositions related to protein fragments of glutaminyl-tRNA synthetases |
CA2797393C (en) | 2010-04-29 | 2020-03-10 | Atyr Pharma, Inc. | Innovative discovery of therapeutic, diagnostic, and antibody compositions related to protein fragments of valyl trna synthetases |
AU2011248490B2 (en) | 2010-04-29 | 2016-11-10 | Pangu Biopharma Limited | Innovative discovery of therapeutic, diagnostic, and antibody compositions related to protein fragments of Asparaginyl tRNA synthetases |
CA2797277C (en) | 2010-05-03 | 2021-02-23 | Atyr Pharma, Inc. | Innovative discovery of therapeutic, diagnostic, and antibody compositions related to protein fragments of arginyl-trna synthetases |
CA2797799C (en) | 2010-05-03 | 2020-12-08 | Atyr Pharma, Inc. | Innovative discovery of therapeutic, diagnostic, and antibody compositions related to protein fragments of seryl-trna synthetases |
CA2797978C (en) | 2010-05-03 | 2019-12-03 | Atyr Pharma, Inc. | Innovative discovery of therapeutic, diagnostic, and antibody compositions related to protein fragments of methionyl-trna synthetases |
CN103096912A (zh) | 2010-05-03 | 2013-05-08 | Atyr医药公司 | 与苯丙氨酰-α-tRNA合成酶的蛋白片段相关的治疗、诊断和抗体组合物的创新发现 |
AU2011248100B2 (en) | 2010-05-04 | 2017-01-19 | Pangu Biopharma Limited | Innovative discovery of therapeutic, diagnostic, and antibody compositions related to protein fragments of glutamyl-prolyl-tRNA synthetases |
AU2011248101B2 (en) | 2010-05-04 | 2016-10-20 | Atyr Pharma, Inc. | Innovative discovery of therapeutic, diagnostic, and antibody compositions related to protein fragments of p38 multi-tRNA synthetase complex |
CN103200953B (zh) | 2010-05-14 | 2017-02-15 | Atyr 医药公司 | 与苯丙氨酰‑β‑tRNA合成酶的蛋白片段相关的治疗、诊断和抗体组合物的创新发现 |
US9034598B2 (en) | 2010-05-17 | 2015-05-19 | Atyr Pharma, Inc. | Innovative discovery of therapeutic, diagnostic, and antibody compositions related to protein fragments of leucyl-tRNA synthetases |
WO2011153277A2 (en) | 2010-06-01 | 2011-12-08 | Atyr Pharma, Inc. | Innovative discovery of therapeutic, diagnostic, and antibody compositions related to protein fragments of lysyl-trna synthetases |
US8999321B2 (en) | 2010-07-12 | 2015-04-07 | Atyr Pharma, Inc. | Innovative discovery of therapeutic, diagnostic, and antibody compositions related to protein fragments of glycyl-tRNA synthetases |
AU2011289833C1 (en) | 2010-07-12 | 2017-06-15 | Pangu Biopharma Limited | Innovative discovery of therapeutic, diagnostic, and antibody compositions related to protein fragments of Histidyl-tRNA synthetases |
EP2593125B1 (en) | 2010-07-12 | 2017-11-01 | aTyr Pharma, Inc. | Innovative discovery of therapeutic, diagnostic, and antibody compositions related to protein fragments of glycyl-trna synthetases |
EA030461B1 (ru) | 2010-07-12 | 2018-08-31 | ЭйТИР ФАРМА, ИНК. | ТЕРАПЕВТИЧЕСКАЯ КОМПОЗИЦИЯ И СПОСОБ ДЛЯ ЛЕЧЕНИЯ ВОСПАЛИТЕЛЬНОГО НАРУШЕНИЯ, ГИПЕРХОЛЕСТЕРИНЕМИИ, ГИПЕРЛИПИДЕМИИ, ДИАБЕТА 1 И 2 ТИПА, ПОЛИПЕПТИД АМИНОАЦИЛ-тРНК-СИНТЕТАЗЫ (AARS) |
EP2608801B1 (en) | 2010-08-25 | 2019-08-21 | aTyr Pharma, Inc. | INNOVATIVE DISCOVERY OF THERAPEUTIC, DIAGNOSTIC, AND ANTIBODY COMPOSITIONS RELATED TO PROTEIN FRAGMENTS OF TYROSYL-tRNA SYNTHETASES |
WO2012048125A2 (en) | 2010-10-06 | 2012-04-12 | Atyr Pharma, Inc. | Innovative discovery of therapeutic, diagnostic, and antibody compositions related protein fragments of tryptophanyl trna synthetases |
WO2012158945A2 (en) | 2011-05-19 | 2012-11-22 | The Scripps Research Institute | Compositions and methods for treating charcot-marie-tooth diseases and related neuronal diseases |
WO2013022982A2 (en) | 2011-08-09 | 2013-02-14 | Atyr Pharma, Inc. | Pegylated tyrosyl-trna synthetase polypeptides |
WO2013086228A1 (en) | 2011-12-06 | 2013-06-13 | Atyr Pharma, Inc. | Pegylated aspartyl-trna synthetase polypeptides |
US9816084B2 (en) | 2011-12-06 | 2017-11-14 | Atyr Pharma, Inc. | Aspartyl-tRNA synthetases |
CN104220461A (zh) | 2011-12-29 | 2014-12-17 | Atyr医药公司 | 天冬氨酰-tRNA合成酶-FC缀合物 |
MX356107B (es) | 2012-02-16 | 2018-05-15 | Atyr Pharma Inc | Histidil-arnt sintetasas para tratar enfermedades autoinmunes e inflamatorias. |
US20140066321A1 (en) | 2012-07-23 | 2014-03-06 | Pangu Biopharma Limited | Structures of human histidyl-trna synthetase and methods of use |
US9587235B2 (en) | 2013-03-15 | 2017-03-07 | Atyr Pharma, Inc. | Histidyl-tRNA synthetase-Fc conjugates |
-
2012
- 2012-12-27 CN CN201280069923.1A patent/CN104220461A/zh active Pending
- 2012-12-27 AU AU2012368189A patent/AU2012368189B2/en not_active Ceased
- 2012-12-27 CA CA2858613A patent/CA2858613A1/en not_active Abandoned
- 2012-12-27 US US14/368,759 patent/US9688978B2/en active Active
- 2012-12-27 EP EP12867497.5A patent/EP2797959A4/en not_active Withdrawn
- 2012-12-27 JP JP2014550453A patent/JP6169608B2/ja not_active Expired - Fee Related
- 2012-12-27 WO PCT/US2012/071762 patent/WO2013115926A2/en active Application Filing
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP2015503349A5 (ja) | ||
JP7534215B2 (ja) | サイトカイン融合タンパク質 | |
JP6391564B2 (ja) | 低減されたエフェクター機能及び延長された半減期を有する分子、組成物、並びにそれらの使用 | |
CN113557245B (zh) | 人源化的抗人pd-1抗体 | |
KR102376451B1 (ko) | 성장 분화 인자 15(gdf-15) 작제물 | |
KR102041412B1 (ko) | 면역글로불린 Fc 단편 유도체 | |
KR102276157B1 (ko) | 고글리코실화 인간 혈액응고인자 viii 융합 단백질 및 그 제조방법과 용도 | |
ES2887549T3 (es) | Compuesto dirigido a IL-23A y TNF-alfa y usos del mismo | |
JP2016519569A5 (ja) | ||
TW201945031A (zh) | 低ph藥物製劑 | |
AU2020316002A1 (en) | Compositions and methods comprising protease-activated therapeutic agents | |
CN113614109A (zh) | 双功能抗pd-1/il-7分子 | |
KR20120030383A (ko) | 변형된 FcRn 결합 자리를 갖는 항체 융합 단백질 | |
US20230272041A1 (en) | Formulation, Dosage Regimen, and Manufacturing Process for Heterodimeric FC-Fused Proteins | |
US20240067727A1 (en) | Bifunctional anti-pd1/il-7 molecules | |
CN116848140A (zh) | 双功能抗pd1/il-7分子 | |
US20230303648A1 (en) | Bifunctional molecules comprising an il-7 variant | |
TWI851633B (zh) | 人源化抗人類-pd-1抗體 | |
US20230212247A1 (en) | Modified cxcl10 for immunotherapy of cancer diseases | |
WO2024054424A1 (en) | Novel pd1-targeted il-2 immunocytokine and vitokine fusions |