JP2015500493A5 - - Google Patents
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Description
本発明は、時計製造の分野、特にいわゆるミステリーウォッチに関する。
いわゆるミステリーウォッチとは、「透明な」腕時計である。針が、ミドルケース内で浮いているように見せるため、当該腕時計では、ムーブメント(時計機械)が、腕時計のケースのフレーム内に隠されているか、又は多くの場合に非反射及び/又は金属コーティングで積層された複数の透明なサファイア間に保持されている。目に見えるはずのムーブメントが見えないこと、及び、針が浮いているように見えることは、当該腕時計に呪術的な側面を与える。
ムーブメントが一般に底部に設置されている時計又は振子時計が、19世紀以降から公知である。別のタイプの構成では、いわゆるミステリーウォッチが、透明な結晶又はサファイアの円板を有する。針が、当該円板上に取り付けられている。当該円板のリムには、歯部が設けられている。この歯部は、腕時計のケースのフレーム内に隠されたピニオンによって当該円板、すなわち針を回転駆動させることを可能にする。当該装置の例が、スイス連邦特許第639812号明細書に開示されている。
欧州特許第0673519号明細書は、秒針、分針及び時針を有する透明な時計を開示する。当該時計のムーブメントが、この時計のミドルケースに内蔵された1つ又は複数のモータによって駆動される透明な円板を用いて配置されている。透明な歯付き歯車が、各針の中空シャフトを駆動させる。この場合、(各針に対して共通又は個別の)駆動装置が、そのケースのリング内に見えないように接地されている。
英国特許第2351163号明細書が、透明な円板を有する腕時計を開示する。針が、当該透明な円板上に刻まれている。当該円板のリムには、歯部が設けられている。この歯部は、当該円板、すなわち針が時計ケースのフレーム内に設置されたピニオンによって回転駆動されることを可能にする。当該ピニオン自体が、腕時計のケースの底部内に設置された駆動機構によって駆動される。
上記の解決手段では、円板が、腕時計の文字盤の中心に設置された軸上に取り付けられている。他方では、円板と駆動機構との配置が、時間を腕時計の1つの面上だけで読み取られることを可能にする。この場合には、この駆動機能が、腕時計のケースのフレーム内に設置されている。当該フレームは、多くの場合に非常に厚い。
本発明の課題は、従来の技術の制約がないミステリーウォッチを提供することにある。
本発明によれば、この課題は、1つの駆動装置と複数の保持手段とが、中央領域の外側にあり、且つ、それぞれの表示盤の少なくとも1つのインジケータが、第1ディスプレイを形成する第1面上で目視可能であり且つ第2ディスプレイを形成する第2面上で目視可能であるように、特に、腕時計のケースが、透明な前記中央領域と前記第1面側に設置された前記第1ディスプレイとこの第1面に対向する前記第2面側に設置された前記第2ディスプレイとを形成する1つのミドルケースと、枢着式に且つ重ね合わされて前記中央領域内に設置された少なくとも2つの透明な表示盤と、前記ミドルケースに完全に内蔵され且つ各表示盤をその周辺部に沿って回転させる1つの駆動装置と、前記腕時計のケースに完全に内蔵され且つ各表示盤をその周辺部に沿って一定の位置でその回転軸に対してほぼ垂直に保持できる複数の保持手段とから成り、少なくとも各表示盤が、少なくとも1つのインジケータを有する、腕時計によって解決される。
別の実施の形態では、各表示盤は、前記ミドルケース内に備えられた複数のローラによって当該表示盤の周辺部に沿って保持され得る。
別の実施の形態では、各表示盤は、周辺歯部を有する円板の形を成し得る。この場合、前記歯部は、前記表示盤を駆動させるために前記駆動装置に係合する。
さらに別の実施の形態では、前記歯部は、各表示盤と一体的に形成され得る。
さらに別の実施の形態では、前記表示盤は、光学的に可変な要素から形成し得る。
さらに別の実施の形態では、前記少なくとも2つの透明な表示盤は、時間の表示盤と分の表示盤とから成り得る。
さらに別の実施の形態では、前記少なくとも2つの透明な表示盤は、秒を表示するための表示盤、及び/又は日付を表示するための表示盤、及び/又はバッテリ残量を表示するための表示盤をさらに有し得る。
さらに別の実施の形態では、前記第1ディスプレイ及び前記第2ディスプレイは、複数の印を有し得る。
さらに別の実施の形態では、前記複数の印は、前記第1ディスプレイ及び/又は前記第2ディスプレイの要素上に形成され得る。この場合、前記要素は、前記中央領域の周辺部の近くにある。
さらに別の実施の形態では、前記インジケータは、同じ射出金型内で前記表示盤と一緒に形成され得る。又は、前記インジケータは、前記表示盤のプラスチック射出成形中にオーバーモールド成形によって形成され得る。当該形成は、前記表示盤と前記インジケータとを異なる材料で製造することを可能にする。
さらに別の実施の形態では、前記腕時計が、腕に着用され得るように、前記腕時計は、1つのブレスレットと、このブレスレットを前記ミドルケースに取り付けるための2つの留め具要素とをさらに有し得る。この場合、それぞれの前記留め具要素は、一方の端部に、この留め具要素を前記ミドルケースに枢着式に取り付けるための第1付随手段を有し、その他方の端部に、前記ブレスレットを前記留め具要素に枢着式に取り付けるための第2付随手段24を有する。その結果、前記腕時計が着用されるときに、前記ミドルケースと前記ブレスレットとが、この腕に適合する。
さらに別の実施の形態では、前記駆動装置は、ラベット(Lavet)型のステッピングモータを有し得る。この場合、このモータは、円弧の形をほぼ成している固定子と、この固定子によって形成された当該円弧の延在部分内の、この固定子の一方の端部に設置されている回転子とを有し得る。
従来の技術に対する上記の提唱されたミステリーウォッチの1つの利点は、リバーシブルであることである。つまり、当該リバーシブルは、読み取られる2つの面上での表示を可能にする。当該腕時計のもう1つの利点は、目視されるこの腕時計の面に応じて異なる視覚的な興味を引き起こすことを可能にすることである。また、当該腕時計の構造が、公知のミステリーウォッチの透明な面より大きい透明な面を可能にする。
本発明の実施の形態の例が、添付された図面によって示されている。
図1及び2は、本発明の1つの実施の形態によるウォッチの構成を示す。腕時計のケース1が、ほぼ環状を成すミドルケース2から構成されている。この場合、このミドルケース2の内径が、図1の符号15によって示された中央領域の境界を定める。このとき、この中央領域15は、円形であるミドルケース2と共通の中心を持つ。前記腕時計1のケースは、透明な要素(図示せず)、例えば傷がつきにくいガラスによって第1面上で密閉され得る。第2面4も、透明な要素(同様に図示せず)によって密閉され得る。駆動装置6が、ミドルケース2に見えないように内蔵されている。換言すれば、この駆動装置6は、中央領域15の外側の腕時計1のミドルケース2に完全に内蔵されている。1つの実施の形態では、図示されていないものの、前記腕時計1のケースは、ムーブメントを取り付け及び/又はメンテナンスするために、この腕時計1の面のうちの1つの面を開けるためのフランジ、蝶番及び手段を有してもよく、及び/又はバッテリを交換するだけの部分的な開口部を有してもよい(下記参照)。
1つの実施の形態では、腕時計1が、旋回式に且つこの腕時計1の中央領域15内で重ね合わされた少なくとも2つの透明な表示盤5を有する。それぞれの表示盤5は、少なくとも1つのインジケータ7を有し得る。図1及び2の例では、腕時計1が、時間の表示盤と分の表示盤5とによって表示されている。それぞれの表示盤5は、周辺歯部9を有する円板状の形を成す。この周辺歯部9は、表示盤5の周辺部14に沿って形成された環状の歯部の形を成し得る、又は表示盤5と一体的に形成され得る。表示盤5を回転駆動させるため、この周辺歯部9は、駆動装置6と係合するように配置されている。例えば、時間の表示盤5は、時間の歯車によって駆動され、分の表示盤5は、分の歯車によって駆動され得る。こうして、当該時間のインジケータ7及び当該分のインジケータ7はそれぞれ、あたかも従来の表示部における短針及び長針のように駆動される。当該表示盤5のその他の構成も可能である。例えば、当該表示盤5は、摩擦駆動を可能にする凹凸のない周縁部14でもよい。
図1及び2では、それぞれの表示盤5が、透明な材料から形成されていて、且つ、各表示盤5が、針の形を成すインジケータ7を有する。当然に、当該1つのインジケータ又は複数のインジケータ7は、この針の形以外のその他の任意の形を成してもよい。当該インジケータ7は、表示盤5上に印刷、彫刻、転写又は塗装されてもよい。また、当該インジケータ7は、構造物として表示盤5上に形成されてもよい、又は表示盤5の透明な材料を選択的に変更する方式でもよい。1つのバリエーションの実施の形態では、当該1つの表示盤又は複数の表示盤5及び当該1つのインジケータ又は複数のインジケータ7は、圧縮成形又は彫刻によって形成されている。別のバリエーションでは、インジケータ7が、表示盤5の射出金型内で作られた形によって表示盤5と一緒に形成される。この場合には、当該表示盤及び当該インジケータ7は、同じ材料から製造される。また、当該インジケータ7は、当該表示盤のプラスチック射出成形中にオーバーモールド成形によって形成されてもよい。したがって、このオーバーモールド成形は、表示盤5とインジケータ7とを異なる材料から製造することを可能にする(例えば、表示盤は透明であり、インジケータは不透明である)。
別のバリエーションの実施の形態では、腕時計1の製造工程及び組立工程を簡略化するため、表示盤5は、ほぼ同一の形を成す。
1つの実施の形態では、表示盤5が、中心領域15の外側の腕時計1のミドルケース2に完全に内蔵された保持手段10によって当該表示盤10の周辺に沿って保持されている。当該保持手段10は、表示盤5が、その他の任意の保持手段なしに、当該表示盤5の回転軸に対してほぼ直角を成す一定の位置で保持されることを可能にする。図1及び2の例では、表示盤5が、ミドルケース5内に軸支されたローラ10によって回転式に保持されている。特に、各表示盤5は、互いにほぼ120°の等角度で離間された3つのローラ10によって回転式に取り付けられている。当該配置が、表示盤5に対して良好な誘導を提供するならば、これらのローラ10に対するその他の配置も可能である。例えば、これらのローラ10間の間隔は、120°と異なってもよく、及び/又は、表示盤5は、2つ又は3つより多いローラ10によって回転式に誘導されてもよい。
図2は、ローラ10の詳細を示すミドルケース2の断面図である。この例では、1つのローラ10が、互いに重なり合わされ、且つこのミドルケース2と一体化されたスタッド11を中心にして自由に回転する2つの部分100から形成されている。当該2つの重ね合わされた部分100は、表示盤5の周辺部14の溝と相補的な形の溝13を形成する。この構成では、表示盤5が、溝13内に係入するので、当該表示盤5をより容易に誘導させる。当該ローラのその他の配置も可能である。例えば、ローラ10が、ボールベアリングを有してもよい。さらに、図2の例では、スタッド11が、ミドルケース2の2つの部分200を固定するように作用する締付けねじ12でねじ留めされている。
ここで説明された腕時計1の構成では、中央領域15は、完全に透明である。換言すれば、表示盤5以外の、腕時計1の別の要素の目に見える任意の障害物が存在しない。実際に、駆動装置6及び保持手段10が、ミドルケース2に内蔵されているので、従来のミステリーウォッチのように、中央領域15は、表示盤5を保持するための部材を有さず、ムーブメントも有しない。当該構成で、且つ、表示盤5が透明であるならば、それぞれの表示盤5に対するインジケータ7は、第1ディスプレイを形成する第1面3から目視可能であり、同様に、第2ディスプレイを形成する第2面4から目視可能である。したがって、ここで説明されたミステリーウォッチ1には、リバーシブルであるという利点がある。つまり、腕時計1の第1面が見えるのか又は第2面3が見えるのかに応じて、第1ディスプレイ及び第2ディスプレイが読み取り可能になる。換言すれば、これらのディスプレイのうちの一方のディスプレイ又は他方のディスプレイが、選択して表示されるように、当該腕時計は、2つの面3,4のうちの一方の面をひっくり返して着用され得る。
1つの実施の形態では、図示されていないものの、駆動装置6が、電気モータと、電源(バッテリ)と、水晶振動子と、電子回路と、例えば、表示盤5の周辺歯部9を介して当該表示盤5を駆動させるために適合された歯車列とを有する水晶振動子駆動部から構成される。好適な方式では、当該電気モータは、ラベット(Lavet)型のステッピングモータである。図3は、1つの実施の形態によるステッピングモータ30を示す。当該モータ30は、2つの分岐部311,312付きの固定子31を有する。これらの分岐部のうちの1つの分岐部311が、巻線32を有する。この巻線32は、電圧の印加の下で、磁界がこの固定子31に形成されることを可能にする。1つの有益な構成では、この固定子31が、円弧の形をほぼ成していて、当該モータ30の開口部34及び回転子33が、この固定子31によって形成された当該円弧の延在部分内の、この固定子31の一方の端部に設置されている。好適な方式では、当該固定子31の円弧状の範囲が、環状のミドルケース2の円弧状の範囲にほぼ一致し得る。この有益な構成では、当該モータ30を有するミドルケース2が、従来のモータによって達成され得る厚さに比べて減少された厚さを有し得る。分岐部311と分岐部312との間に提供された中間スペースの減少が、当該モータ31の大きさをさらに減少させ得る。当該固定子31の円弧状の特殊な形は、駆動装置6が中央領域15の外側で、腕時計1のミドルケース2に完全に内蔵されることを可能にする。当該固定子31のこの形は、環状の形を成すミドルケース2と、このミドルケース2と共通の中心を持つ中央領域15とを有する腕時計1の構造を可能にする。
1つの実施の形態では、中央領域は、ミドルケース2の表面と中央領域15の表面との和の少なくとも半分に相当する表面を有する。ここでは、このミドルケースの表面は、このミドルケース2の外径と内径との間の差によって規定される。例えば、図1及び2に示された例では、中央領域15の表面は、環状のミドルケース2によって占有された表面の約55%である。しかしながら、ミドルケース2の表面と中央領域15の表面との間のその他の比率を用いて、腕時計1を構成しても、何ら問題はない。当該ミドルケース2に対するその他の形も可能である。例えば、当該ミドルケース2は、卵形又は角のある形でもよい。当該中央領域は、ミドルケース2に対して偏心されてもよい。
本発明は、上述した実施の形態に限定されないこと、及び、様々な簡単な変更及びバリエーションが、本発明の範囲から外れることなしに、当業者によって想到され得ることは明らかである。例えば、当該腕時計が、2つより多い表示盤5を有してもよい。追加の1つの表示盤又は複数の表示盤5が、日付、バッテリ残量、クロノメータ等のような、秒又はその他の別の機能を表示するために使用されてもよい。表示盤5は、中央領域15の直径と少なくとも同じ大きさを有するか又はより小さい直径を有する円板の形を成し得る。表示盤5は、中央領域15の中心に対して偏心させて回転されてもよい。
当該腕時計は、現在の時間及び分等を特定するために、そのインジケータが指し示す複数の印(図示せず)を有してもよい。これらの印は、第1ディスプレイ及び第2ディスプレイをそれぞれ形成する2つの面3,4から見えるように、第1面3及び/又は第2面4の1つの要素上に施され得る。目視可能な任意の障害物を中央領域15に基本的に存在させないように、当該要素は、好ましくは中央領域15の周辺の近くに設置される。例えば、腕時計1は、複数の印を有する文字盤を有してもよい。この場合、この文字盤は、中央領域15の周辺に設置された環状の形を成す。この文字盤は、複数の印を有する透明な円板の形を成してもよい。反転された態様になり得るものの、同じ情報が、当該2つの面3,4上で読み取られるようにするため、第1面3から見える要素及び/又は印は、第2面4から見える要素及び/又は印と基本的に同じである。別のバリエーションの実施の形態では、第2面4の要素及び/又は印が、第1面3の要素及び/又は印と異なるので、第1ディスプレイは、第2ディスプレイと異なる。例えば、第1面3の要素及び/又は印が、時間及び分のための表示盤5に関連され得る一方で、第2面4の要素及び/又は印は、クロノメータ及び/又は日付の表示盤5に関連され得る。全てのインジケータが、第1面3と第2面4とから同時に目視可能であるので、後者の構成では、読み取りをさらに複雑にすることが可能である。しかしながら、当該ディスプレイは、腕時計1の「神秘的で」且つ非現実的な側面を増幅させ得る。当該腕時計1が、第1面3から見られるか又は第2面4から見られるかに応じて、表示盤5が、時計回りに回転するように見えるか又は反時計回りに回転するように見えることが分かる。
1つのバリエーションの実施の形態(図示せず)では、それぞれの表示盤5が、光学的に可変な要素を有してもよい、つまり、見る角度に応じて、当該表示案5が第1面3から見えるか又は第2面4から見えるかに応じて、及び当該表示盤5の回転と共に変化する外観を当該表示盤5に与える要素を有してもよい。当該光学的に可変な要素は、偏光要素を有してもよい。当該配置は、目視される当該腕時計の第1面3及び第2面4と異なる視覚的な興味を与えることを可能にする。この視覚的な特徴は、第1面3の印及び第2面の印と、ミドルケース2の模様及び/又は色とをこの第1面3上とこの第2面4上とで配列することによって強化され得る。当該視覚的に可変な要素は、表示盤5が他方の表示盤5に対して回転するときに、干渉縞効果又はモアレ効果を引き起こすモチーフを有してもよい。
さらに別の実施の形態では、図示されていないものの、それぞれの表示盤5の第1面及び第2面のうちの一方の面が、第1図形要素を有し、その表示盤5の他方の面が、この第1図形要素と異なる別の図形要素を有する。当該配置は、腕時計1が面3又は対向する面4から目視されるときに、あたかも2つの腕時計が1つの腕時計になっているかのように、視覚的に異なるという表示を達成することを可能にする。
構成と構造とそれらの異なる複数の要素のレイアウトとに関する特徴に起因して、図1及び2に関してさらに上述した腕時計は、新規で且つ独創的な美的側面を提供する。当該美的側面は、表現「リバーシブル・ミステリーウォッチ」によって要約され得る。
図4は、1つの実施の形態にしたがって、腕時計1が、腕に着用され得るように、ブレスレット25と、このブレスレット25を腕時計1のミドルケース2上に固定するための留め具要素20とを有するこの腕時計1の斜視図である。特に、それぞれの留め具要素20は、一方の端部に、この留め具要素20をミドルケース20に枢着式に取り付けるための第1付随手段21を有する。当該それぞれの留め具要素20は、その他方の端部に、ブレスレット25を留め具要素20に枢着式に取り付けるための第2付随手段24を有する。図4の例では、2つの留め具要素20が、対向するように1つのミドルケース2に取り付けられている。当該第1付随手段は、例えば、各アーム21内に設けられた孔22を貫いて延在するピン又はねじ(図4では見えない)によってミドルケース2に枢着式に固定された一対のアーム2を有する。当該第2付随手段は、留め具ブラケット24を有する。ブレスレット25が、ブレスレット25の端部と留め具ブラケット24とを貫通して横断するように延在するピン23によってこの留め具ブラケット24に固定されている。当該ブレスレット25は、例えばバー(図示せず)によって留め具要素20に従来の方法で取り付けられてもよい。
ミドルケース2に対して枢着式に取り付けられた留め具要素20は、第1面3が腕側に面するように又は第2面4が腕側に面するように、腕時計1が腕に着用されることを可能にする一方で、当該腕時計1及びブレスレット25が、腕の周りに良好に合わせられることを保証する。換言すれば、留め具要素20を旋回させることは、この留め具要素20に固定されたブレスレットの端部と腕との間の空間が最小にされることを可能にする。したがって、当該腕時計1は、双方向に心地よく着用され得る。
1 腕時計
2 ミドルケース
3 第1面
4 第2面
5 表示盤
6 駆動装置
7 インジケータ
8 支持部
9 周辺歯部
10 ローラ
11 スタッド
12 締付けねじ
13 溝
14 周辺部
15 中央領域
100 ローラの一部
200 ミドルケースの一部
20 留め具要素
21 第1付随手段、アーム
22 孔
23 ピン
24 第2付随手段、留め具ブラケット
25 ブレスレット
30 ステッピングモータ
31 固定子
311 分岐部
312 分岐部
32 巻線
33 回転子
34 開口部
2 ミドルケース
3 第1面
4 第2面
5 表示盤
6 駆動装置
7 インジケータ
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10 ローラ
11 スタッド
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15 中央領域
100 ローラの一部
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20 留め具要素
21 第1付随手段、アーム
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30 ステッピングモータ
31 固定子
311 分岐部
312 分岐部
32 巻線
33 回転子
34 開口部
Claims (11)
- 1つの駆動装置と複数の保持手段とが、腕時計の1つのミドルケースに完全に内蔵されていて且つ中央領域の外側にあり、且つ、それぞれの表示盤の少なくとも1つのインジケータが、第1ディスプレイを形成する第1面上で目視可能であり且つ第2ディスプレイを形成する第2面上で目視可能であるように、前記腕時計は、
透明な前記中央領域を形成する前記ミドルケースを有する腕時計のケースと、
前記第1面側に設置された前記第1ディスプレイと、
この第1面に対向する前記第2面側に設置された前記第2ディスプレイと、
枢着式に且つ前記中央領域内に重ね合わされて設置された少なくとも2つの透明な表示盤と、
1つの電気モータと1つのエネルギー源と1つの水晶発振器と1つの電子回路と1つの歯車列とから成る1つの駆動装置と、
各表示盤をその周辺部に沿って一定の位置でその回転軸に対してほぼ垂直に保持できる複数の保持手段とから成り、
各表示盤が、少なくとも1つのインジケータを有し、
前記駆動装置が、前記歯車列によって各表示盤をその周辺部に沿って回転させる当該腕時計。 - 前記中央領域は、前記ミドルケースの表面と前記中央領域の表面との和の少なくとも半分に相当する表面を有する請求項1に記載の腕時計。
- 前記ミドルケースは、リング形を成し、前記中央領域は、このミドルケースと共通の中心を持つ請求項1に記載の腕時計。
- 各表示盤は、周辺歯部を有する円板の形を成し、前記歯部は、前記表示盤を駆動させるために前記駆動装置に係合する請求項1に記載の腕時計。
- 前記表示盤は、光学的に可変な要素から成る請求項1に記載の腕時計。
- 前記少なくとも2つの透明な表示盤は、時間の表示盤と分の表示盤とから成る請求項1に記載の腕時計。
- 前記少なくとも2つの透明な表示盤は、秒を表示するための表示盤、及び/又は日付を表示するための表示盤、及び/又はバッテリ残量を表示するための表示盤をさらに有する請求項6に記載の腕時計。
- 前記第1ディスプレイ及び前記第2ディスプレイはそれぞれ、前記第1ディスプレイ及び/又は前記第2ディスプレイの要素上に形成された複数の印を有し、前記要素は、前記中央領域の周辺部の近くにある請求項1項に記載の腕時計。
- それぞれの前記表示盤の前記第1面及び前記第2面のうちの一方の面が、第1図形要素を有し、その表示盤の他方の面が、この第1図形要素と異なる別の図形要素を有する請求項1に記載の腕時計。
- 前記腕時計が、腕に着用され得るように、前記腕時計は、1つのブレスレットと、このブレスレットを前記ミドルケースに取り付けるための2つの留め具要素とをさらに有し得、それぞれの前記留め具要素は、一方の端部に、この留め具要素を前記ミドルケースに枢着式に取り付けるための第1付随手段を有し、その他方の端部に、前記ブレスレットを前記留め具要素に枢着式に取り付けるための第2付随手段を有する結果、前記腕時計が着用されるときに、前記ミドルケースと前記ブレスレットとが、この腕に適合する請求項1に記載の腕時計。
- 前記駆動装置は、円弧の形をほぼ成している固定子と、この固定子によって形成された当該円弧の延在部分内の、この固定子の一方の端部に設置されている回転子とを有する、ラベット型のステッピングモータを備える請求項1に記載の腕時計。
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