JP4692968B2 - 第一日車と第二日車とを有するカレンダ機構付き時計 - Google Patents
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Description
以下に、上述した従来のカレンダ機構付き時計に関する特許文献のリストを示す。
また、本発明の他の目的は、日送り機構の構造が簡潔で製造が容易なカレンダ機構付き時計を提供することにある。
(1)本発明の第1の実施の形態:
最初に、本発明のカレンダ機構付き時計の第1の実施の形態について説明する。
(1・1)ムーブメントの構成:
図1から図4を参照すると、本発明のカレンダ機構付き時計の第1の実施の形態において、ムーブメント100はアナログ電子時計で構成される。以下の説明は、本発明のカレンダ機構付き時計をアナログ電子時計に適用した構成について説明しているけれども、本発明は、アナログ電子時計だけでなく、機械式時計にも適用することができる。すなわち、本明細書における「カレンダ機構付き時計」という概念は、「アナログ電子時計」も、「機械式時計」も、他のすべての作動原理のアナログ時計も含む概念である。
以下に、切換機構、針合わせ機構の構成について説明する。図2および図3を参照すると、ムーブメント100において、巻真110が、地板102に回転可能に組み込まれる。巻真110は、先端側から順に形成された先端軸部110Aと、第1角部110Bと、第1軸部110Cと、規正作動軸部110Dと、第2軸部110Eと、第2角部110Fと、第3軸部110Gと、第1そろばん玉部110Hと、第2そろばん玉部110Jと、元軸部110Kとを含む。巻真110の規正作動軸部110Dは、地板102の巻真穴に対して回転可能なように組み込まれる。巻真110の元軸部110Kは、地板102の巻真元穴に対して回転可能なように組み込まれる。第1そろばん玉部110Hの外径は、第2そろばん玉部110Jの外径より大きいように構成するのがよい。
以下に、カレンダ機構の構成について説明する。図1および図3から図5を参照すると、日送り機構は、日回し車510と、日ジャンパ514とを含む。日回し車510は、日回し歯車510Cと、日回し爪510Dとを含む。筒車160の日送り歯車161は、日回し歯車510Cと噛み合う。筒車160が回転することにより、日回し車510が24時間で1回転するように構成される。日付のうちの一の位を表示する第一日車512が地板102に回転可能に組み込まれる。第一日車512は、第一日文字511を設けた第一日文字表示面513と、第一日車512を回転させるために設けられた第一日車歯部516と、第二日車522を回転させるための駆動カム532を備える。第一日車歯部516は、31個の内歯を含むように構成される。第一日車歯部516は、表輪列の回転によって第一日車512を回転させるために設けられる。したがって、筒車160の回転によって日回し車510が回転することにより日回し爪510Dが回転して、第一日車512は、1日に1度、1ピッチ(1歯)分だけ回転するように構成される。第一日車512は、ポリアリレートなどのエンジニアリングプラスチックで形成することもできるし、黄銅などの金属を切削加工して形成することもできる。
図3および図5を参照すると、カレンダ修正機構は、第一日修正中間車591と、第二日修正中間車592と、第三日修正中間車593と、第四日修正中間車594と、日修正車595と、日修正車ばね596とを含む。日修正車ばね596は、第一日車押え502と一体に形成することができる。日修正車ばね596は、日修正車595を地板102に向かって加圧するように構成される。第四日修正中間車594は、日修正車595と一体に形成される。日修正車595は、地板102に設けられた案内穴にそって揺動できるように構成される。巻真110が1段目にある状態において、第一日修正中間車591の連動穴が巻真110の第2角部110Fと嵌め合い、巻真110の回転に基づいて第一日修正中間車591が回転するように構成される。
次に、本発明のカレンダ機構付き時計の通常運針の作動について説明する。図2から図4を参照すると、電池120が時計の動力源を構成する。水晶ユニット122に収容された水晶振動子が、例えば、32,768ヘルツで発振する。この水晶振動子の振動に基づいて、集積回路118に内蔵されている発振部が基準信号を出力し、分周制御部が発振部の出力信号を分周する。モータ駆動部が分周制御部の出力信号に基づいて、ステップモータを駆動するモータ駆動信号をコイルブロック130に出力する。コイルブロック130がモータ駆動信号を入力すると、ステータ132が磁化して、ロータ134を回転させる。ロータ134は、例えば、1秒ごとに180度回転する。ロータ134の回転に基づいて、五番車140の回転を介して秒車142が回転する。秒車142は1分間に1回転する。秒車142に取付けられた秒針144により、時刻情報のうちの「秒」を表示する。
次に、本発明のカレンダ機構付き時計の日送りの作用について説明する。図1、図3、図4、図5および図10を参照すると、駆動カムレバー542のカム接触部分542Aの先端部は、駆動カム532において、半径が一番小さい第1のカム円弧部に接触している。第一日車512により日窓105から表示される日文字は「1」である。第二日車522により日窓105から表示される日文字は「0」である。図5に示す状態において、筒車160の回転により日回し車510を矢印で示す方向(反時計回り方向)に回転させ、第一日車512を1ピッチだけ回転させ回転させ、「02日」を表示することができる。さらに、筒車160の回転により日回し車510を矢印で示す方向(反時計回り方向)に回転させると、第一日車512を1ピッチだけ回転させ回転させ、「03日」を表示することができる。同様にして、第二日車522を回転させることなく、第一日車512を回転させることによって、「04日」から「09日」を表示することができる。第二日車522により日窓105から表示される日文字が「0」であるときは、常に、駆動カムレバー542のカム接触部分542Aの先端部は、駆動カム532の第1のカム円弧部に接触している。
次に、本発明のカレンダ機構付き時計において、針合わせを行う場合の作動について説明する。図2から図5を参照すると、巻真110を2段目に引き出した状態で、巻真110を回転させると、つづみ車175の回転に基づいて、小鉄車177の回転を介して、日の裏車174が回転する。従って、巻真110が2段目にあるときに、巻真110を回転させることにより、「針合わせ」をすることができる。すなわち、巻真110が2段目にあるときに、巻真110を回転させることにより、つづみ車175、小鉄車177、日の裏車174の回転を介して筒車160を回転させ、筒車160に取付けられた時針166が表示する「時」の表示内容を修正し、同時に、分車152を回転させることにより、分車152に取付けられた分針154が表示する「分」の表示内容を修正することができる。巻真110が2段目にあるときに、規正レバー170が五番車140を規正する作用により、「時」及び「分」の表示内容を修正している間、五番車140および秒車142は回転することがなく、「秒」の表示内容は変化しない。
次に、本発明のカレンダ機構付き時計において、日修正を行う場合の作動について説明する。図3および図5を参照すると、巻真110が1段目にある状態において、第一日修正中間車591の連動穴が巻真110の第2角部110Fと嵌め合い、巻真110の回転に基づいて第一日修正中間車591が回転する。この状態で、巻真110を第1の方向に回転させると、第一日修正中間車591の回転に基づいて、第二カレンダ修正車592、第三日修正中間車593の回転を介して、第四日修正中間車594および日修正車595が回転する。第三日修正中間車593の回転に基づいて、日修正車595が、第一日車512の第一日車歯部516と噛合う位置まで揺動して停止し、その修正位置で日修正車595は回転する。日修正車595が前記修正位置で回転すると、第一日車512を反時計回り方向に回転させることができる。巻真110を1段目に引き出した状態で、巻真110を第1の方向に回転させると、日修正車595が回転し、第一日車512により日窓105から表示される日文字を変えることができる。例えば、図6に示すように、第一日車512が「9」を表示し、第二日車522が「2」を表示している状態で、巻真110を1段目に引き出した状態で、巻真110を第1の方向に回転させると、日修正車595が回転し、第一日車512により表示される日文字を「0」に変え、第二日車522により表示される日文字を「3」に変えることができる。巻真110が1段目にあるときに、巻真110を、第1の方向と反対の方向に回転させても、日修正車595が前記修正位置に揺動しないので、「日修正」を行うことはできない。
次に、本発明の第2の実施の形態を説明する。以下の説明は、本発明の第2の実施形態が本発明の第1の実施形態と異なる点を主に述べる。したがって、以下に記載がない個所は、前述した本発明の第1の実施形態についての説明をここに準用する。本発明の第2の実施の形態は、カレンダ機構付き時計の日窓を文字板の3時位置に配置したアナログ電子時計で構成した実施形態である。
次に、本発明の第3の実施の形態を説明する。以下の説明は、本発明の第3の実施形態が本発明の第1の実施形態と異なる点を主に述べる。したがって、以下に記載がない個所は、前述した本発明の第1の実施形態についての説明をここに準用する。本発明の第2の実施の形態は、カレンダ機構付き時計の日窓を文字板の「6時方向」に配置したアナログ電子時計で構成した実施形態である。
次に、本発明の第4の実施の形態を説明する。以下の説明は、本発明の第4の実施形態が本発明の第1の実施形態と異なる点を主に述べる。したがって、以下に記載がない個所は、前述した本発明の第1の実施形態についての説明をここに準用する。本発明の第4の実施の形態は、小秒針付きのカレンダ機構付きアナログ電子時計である。
本発明を機械式時計で構成する場合において、切換機構、カレンダ送り機構、カレンダ修正機構の構造および作用は、上述した本発明の実施形態の構造および作用と同様である。構造の詳細は図示しないけれども、機械式時計では、香箱車の香箱歯車の回転により、二番車、三番車の回転を介して、四番車が1分間に1回転する。四番車の回転速度は、がんぎ車により制御される。がんぎ車の回転速度は、アンクルにより制御される。アンクルの揺動運動は、てんぷにより制御される。三番車の回転により、分車が1時間に1回転する。分車の回転により、日の裏車の回転を介して筒車は12時間に1回転するように構成される。筒車が回転することにより日回し車510が回転して、日回しつめ510Dは、1日に1回だけ、第一日車512を1歯分だけ回転させる。このような日送りの作動によって、第二日車522の第二日文字523と、第一日車512の第一日文字513とによって、文字板の日窓から日付けを表示することができる。
102 地板
104 文字板
110 巻真
140 五番車
142 秒車
150 三番車
152 分車
160 筒車
510 日回し車
512 第一日車
514 日ジャンパ
522 第二日車
532 駆動カム
542 駆動カムレバー
544 回転制御レバー
546 回転制御レバーばね
Claims (8)
- 2つの日車を含むカレンダ機構付き時計において、
日付のうちの一の位を表示する第一日車(512)と、
日付のうちの十の位を表示する第二日車(522)とを備え、
前記第一日車(512)は、表輪列の回転によって前記第一日車(512)を回転させるための第一日車歯車部(516)と、前記第二日車(522)を回転させかつ前記第二日車(522)の位置を定めるための駆動カム(532)とを備えており、
さらに、前記第一日車(512)に設けられた駆動カム(532)に接触する部分、および、前記第二日車(522)の歯車部(523)に噛み合う歯車部分を有する駆動カムレバー(542)と、
前記第二日車(522)の歯車部(523)に噛み合う歯車部分を有する回転制御レバー(544)と、
前記第二日車(522)の回転を規制するために前記回転制御レバー(544)に弾性力を加える回転制御レバーばね(546)と、
を備えることを特徴とするカレンダ機構付き時計。 - 請求項1に記載のカレンダ機構付き時計において、前記第一日車(512)の回転中心と、前記第二日車(522)の回転中心は同一の位置に配置され、前記第二日車(522)の第二日文字表示面(523)は、90度以下の開角度で形成されることを特徴とするカレンダ機構付き時計。
- 請求項1に記載のカレンダ機構付き時計において、前記第一日車(512)は、「1」、「1」、「2」、「3」、「4」、「5」、「6」、「7」、「8」、「9」、「0」、「1」、「2」、「3」、「4」、「5」、「6」、「7」、「8」、「9」、「0」、「1」、「2」、「3」、「4」、「5」、「6」、「7」、「8」、「9」、「0」の31個の数字を含む第一日文字表示面(513)を有し、
前記第二日車(522)は、「1」、「2」、「3」、「0」の数字を含む第二日文字表示面(523)、又は、「1」、「2」、「3」の数字を含む第二日文字表示面(523)を有する、
ことを特徴とするカレンダ機構付き時計。 - 請求項1に記載のカレンダ機構付き時計において、前記第一日車(512)に設けられた駆動カム(532)は、それぞれの半径が異なった4つの同心円を含む形状をもつように構成されたカム円弧部を含み、
前記駆動カムレバー(542)のカム接触部分は、常に前記駆動カム(532)に対して接触するように構成されており、前記駆動カムレバー(542)が前記駆動カム(532)に接触して前記第二日車(522)の回転方向の位置を定めるように構成されており、前記第二日車(522)は、前記第一日車(512)の回転中心を中心とする扇形の範囲内で移動することができるように構成される、
ことを特徴とするカレンダ機構付き時計。 - 請求項3に記載のカレンダ機構付き時計において、前記第二日車(522)は、切り欠きを設けた扇形の第二日文字表示面(523)を備え、前記第二日文字表示面(523)は、(2*360/31)度から(3*360/31)度のピッチ間隔で形成された4個の台形部分(522J)と、(2*360/31)度から(3*360/31)度のピッチ間隔で形成された3個の切り欠き部(522K)とを含み、第二日文字表示面(523)には、「1」の数字と、「2」の数字と、「3」の数字と、「0」の数字からなる数字の組が設けられることを特徴とするカレンダ機構付き時計。
- 請求項3に記載のカレンダ機構付き時計において、前記第二日車(622)は、扇形の第二日文字表示面(623)を備え、前記第二日文字表示面(623)には、「1」の数字と、「2」の数字と、「3」の数字と、「0」の数字からなる数字の組が設けられ、前記第二日文字表示面(623)は、前記第一日文字表示面(613)の内側に配置されることを特徴とするカレンダ機構付き時計。
- 請求項1に記載のカレンダ機構付き時計において、小秒針(830)によって「秒」に関する情報を表示する秒表示機構を更に備え、表輪列の回転に基づいて秒を表示するために回転する秒表示車(820)の回転中心が、前記第二日文字表示面(523)が移動する領域の外側であって、かつ、前記第一日文字表示面(513)の内側に配置されることを特徴とするカレンダ機構付き時計。
- 請求項1に記載のカレンダ機構付き時計において、小表示針によって時、暦に関する情報を表示する輪列機構を備え、表輪列の回転に基づいて前記情報を表示するために回転する表示車の回転中心が、前記第二日文字表示面(523)が移動する領域の外側であって、かつ、前記第一日文字表示面(513)の内側に配置されることを特徴とするカレンダ機構付き時計。
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