JP4338345B2 - 針表示を備える時計装置 - Google Patents
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Description
本発明は、針表示を備える時計装置に関する、さらに詳しくは、複雑な型である時計装置である。複雑さを伴う時計装置とは、一般的に日付の月、曜日、時、分、秒である表示されるべき日付以外の他の機能を可能にする装置を意味する。ここでは、特にクロノグラフの名前で知られる時計を指し、そして前記時計は時間計測器に所与の瞬間に開始させ、終了させ、いつでも再開させ、ゼロに戻させることができる。
【0002】
これらの装置を使用して作られた時計は、従来、文字盤の中央に配置された針により現在の時刻の時分を表示する。クロノグラフの秒針は、そこに同心である。他のデータは針により表示される。これは、現在時刻の秒であり、測定された時間、分である。それらは小針で表示され、その小針を支承する枢軸は、文字盤の半径の半分に実質的に等しい中央軸から離れている。文字盤が円でない場合、前記距離は、文字盤の周辺に記された円の半径の半分に実質的に等しい。
【0003】
このように前記時計の文字盤は、通常の場合、正午、3時、6時、9時の位置に配置された最大4個までの小さな文字盤を含む。この型の時計は、Musee International d'Horologerie, La Chaux-de-Fonds 1999 ISBN 2-94008-07-1から選択された作品のカタログの283ページと285ページに掲載されている。実際には目に見える表面全体が様々な機能の表示で占められていることに、特に注目されるだろう。その結果、この時計の美的外観に有害な重苦しさをもたらしている。
【0004】
さらに、4個の小さな針を読むために円の動きを目で追わねばならないので、表示されたデータを読み取るには特に注意が必要とされる。
【0005】
本発明の目的は、著しい量の複雑さを含んでいながら、容易に読み取ることができるとともに文字盤に負荷をかけることのない表示を有する時計の製造を可能にすることにある。
【0006】
本発明による時計装置はかようにして、可動部材を含み、現在の時刻を示す時針と分針とを取り付けられるように仕組まれ、装置の実質的に中央に位置するように配置された第1心棒を枢軸とする針表示と、補足的な機能を表示するための複数の針を支承するように仕組まれた4個の可動部材とを有する。
【0007】
前記時計装置は、第2、第3、第4、及び第5の軸が一直線上にこの直線と直交するように回転可能に配置され、前記第2軸と第5軸とは頂点となる第1軸とで二等辺三角形を形成し、そのその底辺が前記一直線上にあり、前記頂角が120〜180°となるように、4個の可動部材が搭載されることを特徴とする。
時計学において、直線に沿って配列された可動部材の回転軸は勿論既に開示されてきた。かようにヨーロッパ特許No.EP−A−0 389 440号は4針を備えた時計装置のブロック図を含んでいる。この図面には、針が直線上に示されている。しかしながら、時計の構造を示している図では、針を支持する回転軸は、時計装置の中心に同心的に配置される。
米国特許No.US−A−5739647号は、時計に適合するように仕組まれ、数個のローターを含むトランスジューサに関し、それらが配列された態様を示している。前記ローターによって運動させられるギアトレイン (gear trains) は、しかしながら示されていない。
【0008】
有利には、前記第2軸から第5軸を通過する前記直線は、3時から9時を通る線の下にあり、装置の中心を通るように設定される。
【0009】
経験的に、前記頂角は、実質的に140°に等しいことが有利であると、わかっている。
【0010】
一つの特に好適な解決法は、クロノグラフ型の時計装置に関し、それは、時針と分針とを同心にして測定時間を示す秒針を支持するように仕組まれた可動部材を含む。その軸が一直線上に配置されている4個の可動部材のうちの3個は、測定時の時分、及び現在の秒をそれぞれ表示するように、仕組まれる。第4の可動部材は、日を24時間で表示するようにされる。
【0011】
時計装置さらにはクロノグラフの組立と工業化には、時間と金との多くの投資を必要とする。かようにして、本発明の主題を迅速かつ経済的に完遂させるために、好適には、該装置が、種々の構成要素を搭載するように仕組まれた基板を含み、かつ複数の軸が直線上に並んだ4個の可動部材がモジュール化され、それ自身が基板に搭載され、4個の可動部材それぞれが可動部材を支承する基板に回転可能に結合されている。
【0012】
本発明のその他の有利な点、特徴は添付した図を参照して以下に説明される。
【0013】
図1に示される時計はクロノグラフ型時計である。それは、図1に示されないが、図2及び図3に関連してのみ説明される機械部12を収容するケース10を、通常の方法で含んでいる。
【0014】
前記機械部は、現在時刻情報を表示するための複数の針、つまり12時間で1周する時針16と、24時間で1周する時針18と、分針20と、秒針22とを配置する文字盤14を、保持する。この表示は、当月の当日を示す表示部24によって完遂され、そしてそれは文字盤14における正午位置に作られた開口部26を通して現れる。時針16と分針20とは、文字盤14の中心に配置され、図1における図面の平面に垂直な軸A−Aを中心にして回転する。
【0015】
前記時計はさらに、3個のクロノグラフ針27,28及び30を含み、それぞれが計測される時間の秒、分、時間を表示する。
【0016】
前記時計を制御するために、ユーザーは竜頭32を3時の位置に配置させ、そしてそれは時間設定を確実にできるようにし、そしてそれは機械式時計においては巻かれるべき大ぜんまいである。さらに2個の押しボタン34及び36は、クロノグラフ機能が通常の方法によってそれぞれ2時及び4時の位置で、制御されることができるように配置されている。
【0017】
図1において明らかにわかるように、針28,30,18及び22は、それぞれ軸B−B,C−C,D−D及びE−Eを枢軸とし、軸は図1における図面の平面に垂直で一直線上に配置されるので、図面の平面にこれらの軸の交差点B,C,D及びEを通る一直線X−Xを渡すことができる。さらに、軸B−B及びE−Eに相応する端点B及びEは軸A−Aに相応する点Aと結合し、このことが、頂点Aにおける角度が実質的に140°である二等辺三角形を定める。この解決法は、文字盤上の構図がグラフィックであるという事実に起因してある種の美的外観を文字盤に与え、軸A−Aの下で、例えば実質的に3時半と8時半の位置の間に渡る一直線上に配置される針28,30,18,及び22の縮尺(scale)を定義づけると同時に、すっかり読みやすい表示を可能にする。
【0018】
これらの美的配慮は、丸い文字盤の時計について特に有効である。異なる形状のケースと文字盤を使用することにより、問題が別の形で起こることがある。しかしながら、多くの場合、頂点における角度は120°と180°の間で構成されることが注目されてきた。
【0019】
言い換えれば、軸B−Bと軸E−Eとが、4時と10時の1方向を結ぶ線と、2時と8時の他方向とを結ぶ線で定義される区分を超えるやいなや、有効な空間が減るので表示は小さくなりすぎて好ましい条件で読むことができなくなる。
【0020】
前述の特徴を有する表示を作ることがどのようにして可能であるかを正確に理解するために、図2〜図7を参照しなくてはならない。図2〜図7は、本発明に関連して機械部12の本質的な部分を示している。
【0021】
機械部12は、基板38を含み、この基板38には、時計における多くの構成要素、特にその中央部に、クロノグラフ秒歯車40、キャノン歯車42及び円盤状のキャノン歯車44が、搭載される。これら3個の可動部材は、それぞれ針26,20及び16をそれぞれ保持し、軸A−Aを枢軸とする。
【0022】
それぞれ文字aにより特定されるシャフト及び文字bにより特定される中間歯車を備えるとともにそれぞれ参照番号46,48及び50を有して示されている3個の他の可動部材それぞれは、30分の計測時間で一回転し、12時間の計測時間で一回転し、現在時刻の60秒間で一回転する(図3参照)。
【0023】
基板38はベース基板54とブリッジ56とから構成されるモジュール52をさらに保持し、それぞれネジ57によって互いに堅く締められている。モジュール52は基板54とブリッジ56との間に挿入され、3個の中間ギア58,60及び62、並びに減速歯車(reduction train)64を保持する。
【0024】
図5における横断面に示されるように、ギア58は、中間歯車46bでかみ合わせられている。それは中間歯車58aと歯車58bとを含み、後者は歯車46bと同じ数の歯を有するので、歯車58bは歯車46bと同じ方向に同じ速度で回転する。歯車58bは、計測時間中の分針28を支承するシャフト58cを含んでいる。
【0025】
図6の横断面図に示されるように、ギア60は、中間歯車48bでかみ合わせられている。それは中間歯車60a及び歯車60bとを含み、後者は、歯車48bと同じ数の歯を有しているので、歯車60bは歯車48bと同じ方向に同じ速度で回転する。歯車60bは、計測時間中の時針30を支承するようにシャフト60cを含んでいる。
【0026】
図7の横断面図に示されるように、ギア62は、中間歯車50bでかみ合わせられている。それは中間歯車62a及び歯車62bとを含み、後者は、歯車50bと同じ数の歯を有しているので、歯車62bは歯車50bと同じ方向に同じ速度で回転する。歯車62bは、現在時刻の秒針22を支承するようにシャフト62cを含んでいる。
【0027】
最後に、図4の横断面図に示されるように、減速歯車64は、円盤状のキャノン歯車44の歯44aと噛み合う。それは中間歯車64aと、歯車44aの2倍の数の歯を有する歯車64bとを含むので、歯車64bは例えば時針16であるキャノン歯車のゆっくりした2倍の速度で、同じ方向に回転する。歯車64bは、現在時刻の時針18を支承するようにシャフト64cを含み、前記時針は、24時間で1周する。
【0028】
図2に特に良く示されるように、円盤状の歯車58b,60b,64b及び62bの枢軸となる軸B,C,D及びEは、機械部の中央に関して下へわずかに外れた水平線X−X上でこの順に、配列されている。
【0029】
モジュール52は通常の方法で、ベース基板に堅く締め付けられるピン66によって位置決めされ基板38の穴に挿入される。図面には示されていないがネジにより固定される。
【0030】
本発明による機械部(movement)が、本発明の範囲から離れることがない様々な変形を可能とすることができることは言うまでもない。かようにして、4個の配列された可動部材が、上記の異なる機能の表示を確定させる針を保持することができた。
【0031】
例えば文字を上から下へと読む国に用いるには、4個の軸が配列される一直線を、垂直にすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 図1は本発明による装置に合わせた時計を示す。
【図2】 図2は本発明による装置の側面である。
【図3】 図3は本発明による装置を上から見た面を表す。
【図4】 図4は、本装置の特徴であるギアトレインを示す横断面である。
【図5】 図5は、本装置の特徴であるギアトレインを示す横断面である。
【図6】 図6は、本装置の特徴であるギアトレインを示す横断面である。
【図7】 図7は、本装置の特徴であるギアトレインを示す横断面である。
【符号の簡単な説明】
10 ケース、
12 機械部、
14 文字盤、
16 時針、
18 時針、
20 分針、
22 秒針、
24 表示部、
26 開口部、
27 クロノグラフ針、
28 クロノグラフ針(分針)、
30 クロノグラフ針(針)、
32 竜頭、
34、36 ボタン、
38 基板、
42 可動部材(キャノン歯車)、
44 可動部材(円盤状のキャノン歯車)、
44a 可動部材、
46b 可動部材(中間歯車)、
48b 可動部材(中間歯車、歯車)、
52 モジュール、
54 ベース基板、
56 ブリッジ、
57 ネジ、
58,60,62 中間ギア、
58a 中間歯車、
58b 歯車、
58c シャフト、
50 クロノグラフ秒歯車、
50b 可動部材(中間歯車)、
52 モジュール、
58b 可動部材(円盤状の歯車)、
60 ギア、
60a 中間歯車、
60b 可動部材(歯車、円盤状の歯車)、
60c シャフト、
62b 可動部材(中間歯車、円盤状の歯車)、
64b 可動部材(円盤状の歯車)、
64 減速歯車、
64a 中間歯車、
64b 歯車、
A−A 第1軸、
B−B 第2軸、
C−C 第3軸、
D−D 第4軸、
E−E 第5軸、
Claims (7)
- 現在の時間を示す時針(16)及び分針(20)を支承するように仕組まれ、文字盤の実質的な中心に位置する第1軸(A−A)を中心にして回転することができるように搭載された可動部材(44,42)と、補助機能を表示するための針を支承するように仕組まれた可動部材(58b、60b、64b、62b)とを含む針表示を備える時計装置であって、
前記可動部材(58b、60b、64b、62b)が、軸それぞれに直交する一直線上に配列された第2軸(B−B)、第3軸(C−C)、第4軸(D−D)及び第5軸(E−E)を中心にして文字盤上を回転するように搭載されてなることを特徴とする針表示を備える時計装置。 - 前記第2軸(B−B)と第5軸(E−E)とが、第1軸(A−A)と共に、底辺が前記一直線上にあり、頂点が第1軸(A−A)にある二等辺三角形(ABE)を形成し、前記頂点(A)のなす角度が120°〜180°であることを特徴とする前記請求項1に記載の針表示を備える時計装置。
- 前記一直線(X−X)は、文字盤の中心を通り、かつ3時〜9時を通る線の下を通る請求項2に記載の針表示を備える時計装置。
- 頂点(A)における角度が実質的に140°に等しいことを特徴とする請求項2又は3に記載の針表示を備える時計装置。
- クロノグラフ型であり、測定時を時針(16)及び分針(20)と同軸となっている秒針(27)で示し、4個の可動部材(58b,60b,64b,62b)の内3個(58b,60b,62b)が各々測定時の分と時及び現在の時刻の秒を表示するように仕組まれてなることを特徴とする、請求項1〜4のいずれか一項に記載の針表示を備える時計装置。
- 第4可動部材(64b)が一日の24時間を示すことを特徴とする請求項5に記載の針表示を備える時計装置。
- 異なる部材を搭載するように仕組まれた基板(38)を含み、前記4個の可動部材(58b,60b,64b,62b)がモジュール化され、そのモジュールが基板上に載置され、前記4個の可動部材各々は基板(38)において回転可能に支承される4個の可動部材(46b,48b,44a,50b)と運動学的に結合されて成ることを特徴とする請求項1〜6のいずれか一項に記載の針表示を備える時計装置。
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