JP3322678B2 - 腕時計や小型置き時計のムーヴメント変更による大型日付表示システム - Google Patents

腕時計や小型置き時計のムーヴメント変更による大型日付表示システム

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    • G04B19/00Indicating the time by visual means
    • G04B19/24Clocks or watches with date or week-day indicators, i.e. calendar clocks or watches; Clockwork calendars
    • G04B19/243Clocks or watches with date or week-day indicators, i.e. calendar clocks or watches; Clockwork calendars characterised by the shape of the date indicator
    • G04B19/247Clocks or watches with date or week-day indicators, i.e. calendar clocks or watches; Clockwork calendars characterised by the shape of the date indicator disc-shaped

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Description

【発明の詳細な説明】 I.明細書 A.イントロダクション 本発明の目的は、大型日付表示のための機構を創作す
ることであり、本発明は、全ての時計、特に腕時計及び
小型置き時計のムーヴメントに使用するように設計され
ている。この機構は、日付表示を読みやすくするもので
あり、少数の部品及び可動部品の組み合わせしか必要と
しない簡単なものである。
本発明の第二の目的は、上記機構の体積(特にその高
さ)を削減すること、並びに可動部分を予め組み立てた
ら、この機構は取付ける腕時計の日付表示回転用冠状歯
車によって操作されるので、従来の冠状歯車によって操
作される日付表示を有する既存の腕時計のいかなるムー
ヴメントにも容易にとり付けることができるようにする
ことである。
本発明は、上述の効果を達成するための、全ての腕時
計及び小型置時計のムーヴメント用に設計された大型日
付表示機構の構築を目的としており、請求の範囲第1項
に記載された特徴を含むものである。
B.従来技術 今日までに実現している大型日付表示機構は、非常に
複雑で体積が大きく、それがもたらす複雑さや使用され
ている部品数の多さから、製作が非常に難しいものにな
っている。したがって、そのような機構の制作費はとて
も高くなっている。
その直接的な結果として、そのムーヴメントの組み立
てが難しくなったりその内部機構の製作のために体積が
増大することになり、これがよく時計の美観を損ねた
り、手頃な値段でその時計を商品化することを不可能に
する。
従来の表示システムでは、日付の表示を小さくせざる
を得ず、また、その日付を見やすくするために、ルーペ
をつけなければならなくなっている。
C.技術的説明 添付図は3つの可動部分を含む大型日付表示機構の図
式的な分解図である。
機構は次の5つの面によって表示されている。
A面:時計のムーヴメント B面:変更前の日付用冠状歯車、又は元の日付表示
用冠状歯車と交換するプログラムされた冠状歯車、又は
元の日付表示用冠状歯車とプログラムされた冠状歯車と
の組み合わせ(第一の可動部分) C面:B面の冠状歯車を取り囲み、時計のムーヴメン
ト上に固定するように設計された地板 D面:独立した垂直支軸を備えるシステムであっ
て、支軸はそれぞれ歯を付けた星形歯車(歯の数が異な
る)と表示ディスクとを支持している(第二および第三
の可動部分) E面:二つの大型窓のある時計の文字盤 1.A面の説明 これは日付表示をもつ従来の時計に関するものであ
り、特に説明の必要はないと思われる。
2.B面の説明 この機構はまず、元の日付用冠状歯車(2)と置きか
えるか、元の日付用冠状歯車(2)に固定することを意
図した、プログラムされた冠状歯車(1)を備える。
このプログラムされた冠状歯車(1)は二つの内歯車
を含み、この内歯車のそれぞれが軌道を規定し、長さ、
高さ、及び寸法が異なる31本の歯を有する。
この冠状歯車(1)は、時計のムーヴメント(A面)
の時針歯車と連動して、一日1増分の割合で駆動され、
31日間で一周する。
この駆動は不連続に行なわれ、この1増分の回転は毎
日真夜中頃行なわれる。
冠状歯車(1)は、モーター(クウォーツ部分)及び
このモーターによって駆動される歯車によって駆動する
こともできる。このモーターは電子的時間チェック機構
によって制御される。
プログラムされた歯付き冠状歯車(1)は、一の位の
軌道を規定する31本の歯を有する内歯車(3)と、日付
表示の十の位の軌道を規定する31本の歯を有する内歯車
(4)とを備える。
内歯車(3)の31本の歯のうち、動きを与えるのは30
本のみである。従って、31番目の歯が動きを与えないた
め、ある月の31日から次の月の1日を表示するときに
は、この機構は二日間静止していることになる。
内歯車(4)の31本の歯のうち、動きを与えるのは4
本のみであり、十の位の軌道は、連続する10日間(最初
の10日間、二番目の10日間、三番目の10日間)静止する
ようにプログラムされている。
内歯車(3)及び(4)は、同一平面上に配置しても
よく、その場合には、十の位の軌道を形成する歯を、一
の位の軌道を形成する歯よりも長くする。
また内歯車(3)及び(4)は、高さ方向にオフセッ
トしていてもよく、その場合には、一の位の軌道を形成
する内歯車は、十の位の軌道を形成する歯車よりも上の
平面に配置する。
3.C面の説明 C面は、プログラムされた冠状歯車(1)を取り囲
み、時計のムーヴメント(A面)上に固定するように設
計されている地板(5)を示す。
この地板(5)は、弧状の溝(6)を有し、そこに日
付表示用冠状歯車(冠状歯車(1)、若しくは冠状歯車
(1)と元の冠状歯車(2)との組み合わせ)を通すこ
とができるように設計されている。
4.D面の説明 この機構は、もう一つの、一の位用の可動部分と十の
位用の可動部分とを含む。
一の位用の可動部分は、一体的に形成された10本の歯
を有する一の位用星形歯車(7)と、一の位用表示ディ
スク(8)とからなり、このディスク(8)の上面の縁
部に沿って、0から9の数字が接線方向に、等間隔で配
置されている。
この一の位用の可動部分(7)、(8)は、地板
(5)上で回転し、ネジ(9)によって支持されてい
る。この可動部分(7)、(8)は、一の位用星形歯車
(7)の歯が、プログラムされた冠状歯車の内歯車
(3)によって形成される軌道と同一平面状に位置する
ように、配置されている。
十の位用の可動部分は、一体的に形成された4本、8
本、若しくは12本の歯を有する十の位用の星形歯車(1
0)と、十の位用表示ディスク(11)とからなり、この
ディスク(11)の上面の縁部に沿って、0から3の数字
(一組、二組、若しくは三組)が接線方向に、等間隔で
配置されている。例えば、十の位用の星形歯車(10)が
8本の歯を有する場合には、ディスク(11)には、0,0,
1,1,2,2,3,3の数列(二組の数列)を配置することがで
きる。
この十の位用の可動部分(10)、(11)は、地板
(5)上で回転し、軸方向ネジ(12)によって支持され
ている。この可動部分(10)、(11)は、十の位用星形
歯車(10)の歯が、プログラムされた冠状歯車の内歯車
(4)によって形成される軌道と同一平面状に位置する
ように、配置されている。
地板(5)には、二股のバネ(13)が軸方向ネジ(1
4)によって取付けられており、バネ(13)の各脚部
は、星形歯車(7)、(10)と接触し、連続する二つの
動作の間、星形歯車(7)、(10)を静止固定するため
の止めとして機能する。
一方が星形歯車(7)、表示ディスク(8)、及び軸
方向ネジ(9)からなり、他方が星形歯車(10)、表示
ディスク(11)、及び軸方向ネジ(12)からなる二つの
可動部分は、互いに完全に独立している。
また、一の位用可動部分(7)、(8)及び十の位用
可動部分(10)、(11)は、互いに平行な軸を中心とし
て地板(5)上で回転し、一の位用可動部分(8)と十
の位用可動部分(10)の中心間距離は、一の位用表示デ
ィスク(8)の半径と十の位用表示ディスク(11)の半
径との合計に相当している。
さらに、一の位用可動部分(7)、(8)の回転中心
と十の位用可動部分(10)、(11)の回転中心とを結ぶ
線は、以下に説明する文字盤(15)の6時と12時とを結
ぶ線に垂直に配置されている。
5.E面の説明 この機構には文字盤(15)があり、この文字盤(15)
には、原則として2ミリ×4ミリの大きさの二つの窓を
有する大型開口部(16)が設けられており、文字盤(1
5)は機構全体を覆って、4本の止め金具(17)によっ
て地板(5)上に固定されている。
D.作動原理 一の位用星形歯車(7)が、日付表示用冠状歯車
(1)の一の位用内歯車(3)の、動きを与える30本の
歯と歯合すると、一の位用表示ディスクは一日に1増分
前進し、10日間で一周する。そして毎日、その日の日付
の一の位に相当する数字を、文字盤(15)の開口部(1
6)内に表示する。但し、内歯車(3)によってプログ
ラムされた軌道が、一の位がある月の31日から次の月の
1日に変わる時に、歯を1本、動きを与えない状態とし
ているので、三回転目の回転には11日かかる。
十の位用星形歯車(10)が、冠状歯車(1)の十の位
用内歯車(4)の歯と歯合すると、十の位用ディスク
(11)は10日ごとに1増分、2増分、若しくは3増分前
進し、1ヶ月で一周して、その日の日付の十の位に相当
する数字を、文字盤(15)の開口部(16)内に表示す
る。
E.表示ディスクの構成 この機構によれば、十の位と一の位が、二つのディス
クの接触点のそれぞれ左側及び右側に並置して表示され
るように、二つの表示ディスクが中心線の両側に対称的
に固定されている限り、文字盤(15)に設ける大型開口
部(16)を、文字盤(15)上の様々な位置に配置するこ
とができる。例えば、大型開口部(16)は、文字盤(1
5)の中心と12時、或いは文字盤(15)の中心と6時の
ところに配置することができる。
本発明の対象であるこのような機構の位相幾何学的配
置により、開口部(16)の配置を変えて、文字盤(15)
上部の11時と1時の間に配置したり、文字盤(15)下部
の5時と7時の間に配置したりすることができる。
F.機構の利点 この機構は限られた部品数と、わずか三つの可動部分
(二つはD面、一つはB面にある)からなり、予め組立
てて地板(5)上に載置することができる。但し、プロ
グラムされた冠状歯車(1)は時計のムーヴメント(A
面)に取付ける。
地板(5)を時計のムーヴメントに取付ければ、文字
盤が取付けられているので、大型の日付を表示すること
ができる。
開口部(16)の大きさは、通常の約二倍である。
さらに、この機構の体積は非常に小さいので、日付表
示機能を持つ現存の全ての時計の機械部分に組み込むこ
とができる。
この機構の特徴は、その簡易性、部品点数の少なさ、
利便性、そして製造コストの低さである。
本発明の目的が、上述の大型表示機構を備える腕時計
や小型置時計のムーヴメントを製造することであること
は、明らかである。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G04B 19/24

Claims (13)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】腕時計及び小型置時計ムーヴメント用の大
    型日付表示機構であって、 開口部を設けた文字盤と、 10本の歯を有する一の位用星型歯車と連動し、0から9
    までの数字を配した一の位用ディスクを含む一の位用可
    動部分と、 4本の歯を有する十の位用星型歯車と連動し、0から3
    までの数字を配した十の位用ディスクを含む十の位用可
    動部分とを備え、 一の位用ディスク上の数字と十の位用ディスク上の数字
    が、前記文字盤に設けた開口部のそれぞれ右半分と左半
    分に並んで表示され、 一の位用星形歯車と前記十の位用星形歯車がそれぞれ、
    一周を31増分として1日で1増分の割合で時計のムーヴ
    メントによって駆動される一つの冠状歯車に設けた対応
    する一の位用内歯車と十の位用内歯車によって直接駆動
    され、 前記一の位用内歯車の歯の数が31本であり、そのうち30
    本のみが前記一の位用星形歯車に動きを与えることがで
    き、 前記十の位用内歯車の歯の数が31本であり、そのうち4
    本のみが前記十の位用星形歯車に動きを与えることがで
    きることを特徴とする、大型日付表示機構。
  2. 【請求項2】腕時計及び小型置時計ムーヴメント用の大
    型日付表示機構であって、 開口部を設けた文字盤と、 10本の歯を有する一の位用星型歯車と連動し、0から9
    までの数字を配した一の位用ディスクを含む一の位用可
    動部分と、 8本の歯を有する十の位用星型歯車と連動し、0から3
    までの数字を配した十の位用ディスクを含む十の位用可
    動部分とを備え、 一の位用ディスク上の数字と十の位用ディスク上の数字
    が、前記文字盤に設けた開口部のそれぞれ右半分と左半
    分に並んで表示され、 一の位用星形歯車と前記十の位用星形歯車がそれぞれ、
    一周を31増分として1日で1増分の割合で時計のムーヴ
    メントによって駆動される一つの冠状歯車に設けた対応
    する一の位用内歯車と十の位用内歯車によって直接駆動
    され、 前記一の位用内歯車の歯の数が31本であり、そのうち30
    本のみが前記一の位用星形歯車に動きを与えることがで
    き、 前記十の位用内歯車の歯の数が31本であり、そのうち8
    本のみが前記十の位用星形歯車に動きを与えることがで
    きることを特徴とする、大型日付表示機構。
  3. 【請求項3】腕時計及び小型置時計ムーヴメント用の大
    型日付表示機構であって、 開口部を設けた文字盤と、 10本の歯を有する一の位用星型歯車と連動し、0から9
    までの数字を配した一の位用ディスクを含む一の位用可
    動部分と、 12本の歯を有する十の位用星型歯車と連動し、0から3
    までの数字を配した十の位用ディスクを含む十の位用可
    動部分とを備え、 一の位用ディスク上の数字と十の位用ディスク上の数字
    が、前記文字盤に設けた開口部のそれぞれ右半分と左半
    分に並んで表示され、 一の位用星形歯車と前記十の位用星形歯車がそれぞれ、
    一周を31増分として1日で1増分の割合で時計のムーヴ
    メントによって駆動される一つの冠状歯車に設けた対応
    する一の位用内歯車と十の位用内歯車によって直接駆動
    され、 前記一の位用内歯車の歯の数が31本であり、そのうち30
    本のみが前記一の位用星形歯車に動きを与えることがで
    き、 前記十の位用内歯車の歯の数が31本であり、そのうち12
    本のみが前記十の位用星形歯車に動きを与えることがで
    きることを特徴とする、大型日付表示機構。
  4. 【請求項4】前記一の位用可動部分及び前記十の位用可
    動部分が、互いに平行な軸を中心として地板上で回転
    し、該一の位用可動部分と該十の位用可動部分の中心間
    距離が、前記一の位用ディスクの半径と前記十の位用デ
    ィスクの半径との合計に相当することを特徴とする、請
    求の範囲第1項から第3項のいずれか1項に記載の機
    構。
  5. 【請求項5】前記一の位用可動部分の回転中心と前記十
    の位用可動部分の回転中心とを結ぶ線が、文字盤の6時
    と12時とを結ぶ線に垂直であることを特徴とする、請求
    の範囲第1項から第4項のいずれか1項に記載の機構。
  6. 【請求項6】文字盤の開口部が、文字盤の中心と12時、
    或いは文字盤の中心と6時のところに位置することを特
    徴とする、請求の範囲第1項から第5項のいずれか1項
    に記載の機構。
  7. 【請求項7】前記十の位用星形歯車に動きを与える4本
    の十の位用内歯車の歯が、前記冠状歯車に設けた一の位
    用内歯車の第31番目、第10番目、第20番目、第30番目の
    歯とそれぞれ合うことを特徴とする、請求の範囲第1項
    に記載の機構。
  8. 【請求項8】前記十の位用ディスクが0,0,1,1,2,2,3,3
    の数列を備えることを特徴とする、請求の範囲第2項に
    記載の機構。
  9. 【請求項9】前記十の位用ディスクが0,0,0,1,1,1,2,2,
    2,3,3,3の数列を備えることを特徴とする、請求の範囲
    第3項に記載の機構。
  10. 【請求項10】前記一の位用ディスク及び前記十の位用
    ディスク上の数字が、ディスクの縁部に沿って接線方向
    に等間隔で配置されていることを特徴とする、請求の範
    囲第1項から第9項のいずれか1項に記載の機構。
  11. 【請求項11】前記機構が、前記地板に取り付けた二股
    のバネをさらに備え、該バネの一方の脚部は、前記一の
    位用星形歯車の各回転動作間に、該歯車を所定角度一に
    安定して保持する止めを形成し、該バネの他方の脚部
    は、前記十の位用星形歯車の各回転動作間に、該歯車を
    所定角度位置に安定して保持する止めを形成することを
    特徴とする、請求の範囲第1項から第10項のいずれか1
    項に記載の機構。
  12. 【請求項12】前記冠状歯車が、前記ムーヴメントの日
    付用冠状歯車に固定されていることを特徴とする、請求
    の範囲第1項から第11項のいずれか1項に記載の機構。
  13. 【請求項13】前記冠状歯車が、前記ムーヴメントの元
    の日付用冠状歯車と置きかえられることを特徴とする、
    請求の範囲第1項から第11項のいずれか1項に記載の機
    構。
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