JPS5940290A - アナログ多機能時計 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、アナログクォーツにおけるクロノグラフ機能
のような多機能時計の操作を、よ＃）解９易くする目的
であり、特に電子回路とメカまわりの結合が実際のユー
ザーの操作時に混乱することを防ぐことにある。

近年、デジタル式の電子時計が出現し、また電子回路の
より集積化により、ストップウォッチも単なる積算でな
く、スプリット機能（従来はラップ機能として表示され
ていた。途中経過時間の測定に用いる機能）の測定など
が可能となってきた。

メカ式の指針表示によるクロノグラフ時計は、通常ハー
トカムを用いてクロノグラフの針位置をリセットする方
式がとられているが、機構が複雑になり、スプリット表
示のついたアナログ式クロノグラフは置針式の吊り下げ
時計以外は実現していない。

従来のデジタル式において、スタート・ストップボタン
とラップ・リセットの２つのボタンでクロノグラフ操作
をさせると、ユーザーは表示部の数字を見ても、何を測
定しているか不明なため、通常は測定中は何らかの操作
モードの表示、たとえばＬＡｐ（ｓｐｒｔｔ）　　表示
などを表示することが行なわれている。

ここで、本発明ではこういった操作が単純に覚え易く、
また場合によっては、スプリットの表示がなくても操作
が可能な外部操作部材の操作方式と電子回路の対応につ
い−Ｃ詳述する。

第１図は、本発明の一実施例を示す回路ブロック図、第
１図（ｂ）は、その一部を示すスイッチの説明図、第２
図は、外部操作部材と表示針の配櫨図の一例を示す。

第１図、第２図において、アナログクォーツの時刻部と
しては、時間標準１２分周回路２．モータ座動回路５２
時刻用モータ４９時刻表示５は通常時針５Ｃ・分針５ｂ
・秒針（ここでは５ａ　）等で構成され、周知である。

ここの例としては、クロノグラフ機能として各々独立の
モータを用いた構成を持つものとする。外部操作部材と
しての巻真部のスイッチ６、ボタン部のスイッチ７．８
゜９、スイッチ制御回路１０、クロノグラフ測定用の電
子計ｄ４１１回路として１６，１７．１８があり、この
内容は計時カウンタ１１，４１，５１．ラッチ回路１２
，４２，５２、一致検出回路１３，４３゜５３、針位１
紅カウンタ１４　、４４　、５４、駆動制御回路１５，
４５．５５等により成っており、デジタル時計の計測回
路に比較し、針位置カウンタ１４．４４．５４が追加さ
れる。

スイッチ３０，４０，５０ｉ＋まスイッチ制御回路１０
からの信号により、分周回路２のそれぞれに適応する信
号を計時カウンター１３，４３．５５に分配する。

モータ駆動回路１９，２２．２５は各々独立しており、
各々に対応するクロノグラフ用モータＡ２０、モータＢ
２６．モータ０２６を駆動し、クロノグラフ表示Ａ２１
２表示Ｂ２４．表示Ｃ２７は各々クロノグラフの計測指
が異なって、独立した表示針として桁の異なるクロノグ
ラフの表示をする。

ここでは、たとえばクロノグラフ表示Ａ２１は１回転ｌ
５ｅＣで１０分割の目盛上を針がステップ運針すると仮
定すると、′／１０ｓｅｃ（０桁の測定が可能の表示で
あり、クロノグラフ表示Ｂ２４は時計のセンターにある
が、この針位置は表示位置としては時計用の小秒針５ａ
と変えることも可能である。

１回転１分の速さであり、秒針の動きと同じであり、目
盛も６０分割されていると、１回転１分の秒の桁の測定
表示が可能である。クロノグラフ表示Ｃ２７は１回転６
０分とし、６０分割のステップ運針により針表示すると
、分の術の表示が最大６０分１で可能となり、この最大
値は分割ステップ数丁変えることにより６０分計等への
変更が可能となる。従って電子計測回路１６，１７，１
８−＼の分周回路２からの入力信号ｔよ、各々の計測指
に応じた分周信号を入力することになる。

この電子回路の計測や作動は本発明の主目的で（ｄない
ので、スイッチや操作に関しての説明を主として述べる
。ここで説明するスイッチ６は巻真と連動して、巻真の
引出位１俊により１段目の通常携帯位置が６ａ、引出し
て２段目位置のスイッチ入力を６ｂ、更に引出して６段
目位置では６０であり、スイッチとしてはその位置にお
いて開か閉が一義的に決められる。スイッチ乙に対し、
スイッチ７．８．９は、押しボタン等で構成されるたｄ
）ここでは省略したが、指で押した瞬間はスイッチとし
て電気的にＯＮする（閉）になるが、指を　５− 離しり瞬間にスイッチのボタン部のコイル状バネあるい
はムーブメントのレバーによるバネ力等によりスイッチ
自らＯＦＦ　（開）になる、いわゆるプッンユ式のスイ
ッチの例で述べる。

（１）巻真が１段目の６ａの位置においてのスイッチ６
及びスイッチ７．８．９の作動の概略を説明する。

第１図（ｂ）に図示するスイッチ制御回路１゜の一部を
拡大した回路において、スイッチ６が開の６ａのとき（
回路としてはプラスアースのとき）は、スイッチ６ｉｄ
Ｌｏｗ　　であり、アンドゲート３１のもう一方の入力
Ｄｉ　にかかわらずゲート３１の出力がＬＯＷであるた
め、アンドゲート７ａ、８ａ、９ａがＨｉｇｈｔの準備
状態にあシ、スイッチ７．８．９が入力されるとゲート
７ａからはＤタイプフリップフロラフ区以下Ｆ−Ｆと略
す）３２を介して、ＤＩ％　ゲート８ａからはＤ２、ゲ
ート９ａからはＤ３が出力される。

（１１）次に巻真２段目、スイッチとして６ｂの位　６
− 置においての概要を説明する。

スイッチ６ｂ（即ちプラスのＨｌｇｈｔにする）とＤｉ
の出力のＨＩＧＨとＬＯＷに応じてゲート３１を介して
スイッチ６ｂの信号はコントロールされるが、ＤｌがＬ
ＯＷのときゲート６１はＩ（Ｉ　Ｇ　Ｈになり、ゲート
７ａ、８ａ。

？ａは入力部がＬＯＷになるので作動せず、ゲート７ｂ
、８ｂ、９ｂが準備状態になっている。この状態でスイ
ッチ７．８．９が入ると、出力にゲート７ｂによりＫｌ
　、８１）よりＥ２．９１：ｌよりＥ３が出力さ才する
。信号Ｅ１゜Ｅ２．Ｅ３は各々電子計６１１１回路１／
ｉ、１７゜１８の駆′ｆＩＪｉｌｔ制御回路１５を経て
、モータ駆動回路１９　、２２　、２５に独立した信号
を供給する。（点線の矢印で示しｆＣ） （ｆｉｌ）　　スイッチ６は、更に６Ｃの開の位置（第
２図で巻真６が６段目に引出された状態）を取りつるも
のである。スイッチ６Ｃでは開の位置であり、この時は
クロノグラフの作動は（１）のスイッチ開６ａと全く同
じ状態にあるので、この時のスイッチ７．８．９は（１
）と同様に”　＋　　Ｄ２　ＨＤ３が出力される状態に
ある。

（１■）巻真としてのスイッチが６ａ、６ｂ、６ｃをそ
れぞれ経由する時のクロノグラフ針と時刻表示釦の関連
について述べる。

（ｖ）巻真２段目・３段目の機能全同一の２段目ですべ
て行なう例について述べる。

ここで、本発明における外部操作部材のスイッチとして
の巻真６の各々の位置やスイッチ７．８゜９の操作・作
動及び表示について、（１）〜（ｖ）の各項目に分けて
詳雇１に説明する。

まず・通常の時刻を知る時計としては、第１図（、）で
説明した周知のアナログクォーツであり、時間標準１９
分周回路２の信号によりモータ駆動回路６で波形整形さ
ｆｌ／′ｉ：信号が出力され、時刻用モータ４が回転し
、時刻表示５で表示する。

第２図では、時刻表示として副針の小秒針としてＳａ、
センタ一部の通常の時計と同じ分針５ｂ。

時針５ｃが示されている。

次にり０ノブラフ作動としてはスイッチ６として、ここ
では通常時は、時刻表示５０時・分針の修正をする巻真
の１段引き出した２段目の位置６ｂでスイッチが閉にな
り、もう１段引き出した３段目の位置６Ｃでは、前述の
時刻表示５の修正位置であり、スイッチ６Ｃは開として
構成されている。巻真に６０の位置で左右回転すると、
時・分針が図示しない切換機構を経由して修正される。

（１）スイッチ６が巻真を押込んだ通常携帯位置６ａに
おいては開となっている。スイッチ制御回路１０はスイ
ッチ７．８．９の信号を受入れる。

ここでスイッチ７は、クロノグラフのスタート・ストッ
プ、スイッチ８１−１．クロノグラフのリセット、スイ
ッチ９はクロノグラフのスプリット測定機能と分けて機
能している。

スイッチ６ａの状態においては、スイッチ７を押してプ
ラスにもちきたすと、第１図（ｂ）においてアンドゲー
ト７ａの入力としてＨＩＧＨになり、ゲート７ａの出力
はＦ、Ｆ５２のクロック入力として入る。Ｆ−Ｆ’３２
の出力Ｑとしての信号Ｄ１は、第１のクロック入力が入
ると一旦ＨＩＧＨにな　９− り、第２のクロック入力までＨＩＧＨが継続し、第２の
入力によりＬＯＷ　となり、次の第３のクロック入力が
入るまではＬＯＷが継続して、第３のクロック入力が入
った時にはじめてＨＩＧＨになる。

即ち、ＦＦのクロック入力はスイッチ７の接続によって
入力されるものであり、スイッチ７を入れるとＦ−Ｆ３
２の出力Ｄ１としてＨＩＧＨ状態の時はクロノグラフの
計測のための運針状態とし、ＤｌがＬＯＷの時にはクロ
ノグラフとして停止、即ちストップ状態であり、ボタン
７の操作はクロノグラフのスタート・ストップを繰り返
す信号を出すことになる。

スイッチ６が開の状態６ａでスイッチ７を押して、クロ
ノグラフ（以下ＯＧと略す）をスタートさせると、信号
Ｄｌはスイッチ５０を作動させ、計時カウンタ１１を始
動し、駆動制御回路１５を介してモータ駆動回路１９．
モータＡ２０を動かし、クロノグラフ表示Ａ２１、ここ
では例えば、表示針の１ステップ０．１ｓｅｃ、１回転
１池等の１回転がｌ５ｅｅ以下の細かい計測時間の測定
がスタート−１０− する。と同時に、計測回路１６は、針位置カウンタ１４
等容々の作動を開始している。

次にＣＧをストップするために、再びスイッチ７ａをＨ
ｌｇｈｔにすると、スイッチ制御回路１０からの信号り
、は計時カウンタ１１を止めて、表示２１０針の回転を
止めてストップ時の針位置を表示する、 次にスイッチ８の作動を説明する。

スイッチ８げ、ＣＧとしてはリセット機能であり、スイ
ッチ８を押してＨｌｇｈｔにすると、制御回路１０の出
力Ｄ２は計時カウンタ１１．針位置カウンタ１４を０に
リセットするとともに駆動制御回路１５に作動し、表示
Ａ２１の針が早送シして０位置になる。即ち電子的な計
測回路を０にすると同時に、メカ的な表示の針２１を０
に早送りするのである。しかしながらこの早送り量はす
べて電子的に処理するために、もともとこの電子回路が
０を記憶している位置までしか早送りできない。従って
第２図で、針２１が０からズした位置からスタートする
と、電子的な回路からの信号によりリセットされるとき
の早送り量は、スタート時の０からずれた位置をＯとみ
なしてリセットされる。即ち、クロノグラフの０秒位置
修正について述べると、第２図におけるクロノグラフ針
２１゜２４．２７の針表示位置は、第１図で説明した電
子回路を作動するため、例えば電源として電池を用いた
場合、電池交換時を考えると、電気的なメモリ一手段や
その他の電池をバックアップする他の電源を用いない通
常の腕時計の場合には、電池交換後の電子回路のスター
ト開始は、■任意に開始するか、■あるいは回路的に全
部リセットをかけて０からスタートするようにすること
が考えられる。いずれの場合にも、第２図のクロノグラ
フ針２１，２４．２７が任意の位置で止まっているとき
に電池交換等を行なうと、電子的な計測回路１６．１７
．１８のスタートとクロノグラフ釧の０位置バズしてし
まう。このため針２１のメカ的なスタート位置と電子的
なスタート（リセット）位置を合致させるためのクロノ
グラフ表示針位置修正機能が必要となる。この件に関し
ては、次のスプリット機能のあとの（１１）で詳述する
。

ＣＧ計測中、即ち、スイッチ７がスタート中にスプリッ
トとしてのスイッチ９を作動させると、スイッチ制御回
路１０を介しての信号Ｄ３によりラッチ回路１２を作動
させて、駆動制御回路１５はモータ２０を一時的にスト
ップさせるよう作動し、クロノグラフの表示針２１を一
時的にストップ状態とする。しかしながら、電子回路と
してのＯＧ計測は、計時カウンタ１１で測定が継続され
ている。再びスプリットスイッチ９を操作すると、計時
カウンタ１１の信号に一致するまで駆動信号を出すため
、クロノグラフ表示の針２１は以前の計測時間まで追い
つくことになる。

ここではクロノグラフ針２１の動きについてのろ詳述し
たが、ＣＧ計測回路１７．１’８を構成する電子回路群
および関連する２２，２３，２５．２６のモータ部およ
びクロノグラフ表示２４．２７の針はスイッチ７．８．
９の作動により、表示の針２１と駆動周期が異なるのみ
で同様に作動して、ＣＧとしての表示を行なう。

−１３− （ＩＩ）巻真としてのスイッチが６ｂの位置（クロノグ
ラフ表示針位置修正機能）について説明する。

巻真としてのスイッチ６を引き出して６ｂの位置にする
と、アンドゲート６１の作動によりアンドゲート３１に
入力するクロノグラフ作動状態を示す信号ＤＩのＨＩＧ
Ｈ，ＬＯＷによシ、スイッチ６の出力がｂ　ｏ　ｗとＨ
ＩＧＨの信号を取りつるため、まずクロノグラフ作動中
のり、信号がＨＩＧＨの時を考えると、クロノグラフ計
測中にスイッチ６を閉、即ち巻真子６ｋ）に引き出して
も、クロノグラフは作動しておシ、巻真１段目の状態と
なんら変わらないことになる。この件については、後は
どＯｖ）の項で詳述する。

クロノグラフが停止してＤｌの信号がＬＯＷになると、
ゲート３１はスイッチ６ｂの信号をそのまま出力するの
で、スイッチ６ｂは閉の■工ＧＨ状態をゲート３１から
出力することになる。以下θりの説明°までは、巻真を
２段目に引き出すのは巻真１段目においてクロノグラフ
が停止している状態においてスイッチを６ｂにした状態
ヲ、スイツー　１４− チ閉の状態におけるものとして説明をする。

巻真としてのスイッチ６を引き出して６ｂの位置ではス
イッチを閉の状態にすると、クロノグラフ針２１，２４
．２７の０位置が修正可能な位置となる。スイッチ乙の
閉（Ｒｉｇｈｔ）状態では第１図（ｂ）で説明したよう
に、独立するスイッチ７．８゜９の操作に対応してＥｔ
、　　Ｅ２．　　Ｅ３の信閃が出力これる。

ここで、第１図（ａ）でスイッチ６が閉（６ｂの位１直
）になると、ゲート３１の出力Ｓはスイッチ６のＨＩ　
Ｇ　Ｈ状態がそのまま出力されることになるので、ＯＢ
ゲート５６全通して計時カウンタ１１゜４１．５１がリ
セットされる。計時カウンタ１１゜４１．５１がリセッ
トされると、針位置カウンター１４，４４．５４がその
４時カウンターの状態に一致するまで、駆動制御回路に
よりモータの早送りが行なわわ１、針位置カウンターと
計時カウンターの状態が一致した所でモータが停止する
。その結果、指針の位置と目盛の零位置のズレ−１が明
確に記認することができる。もし、指針位置と目盛の零
位置がズしていた場合には、スイッチ７゜８．９を用い
て必要な量だけ修正をする。いまクロノグラフ表示Ａの
指針位置がズしていたとすると、スイッチ７をスイッチ
ングし駆動制御回路１５を通してクロノグラフモータ２
０を駆動する。

同その際、スイッチ７の出力１１−ｊ：、ＡＮＤゲート
５７を介して針位置カウンター１４のリセット端子Ｒと
接続されでいるので、スイッチ７が作動する度に針位置
カウンター１４はリセットされ、モータが駆動しても針
位置カウンターは零位置状態を保つことになる。

即ち、スイッチ７を一時的にＯＮにすることにより、制
御回路１０から（ｌ−ｒ信号Ｅ１が出力されて分周回路
２の高い周波数信号全駆動制御回路１５を介して、モー
タ駆動回路１９に入力するためモータＡ２０は、通常ク
ロノグラフ駆動時と同じかそれ以上の早さで回転し、あ
るいはスイッチ制御回路作当９１ステップ回転の信号を
駆動回路１９に入力することにより、その結果、クロノ
グラフ表示Ａとしての針を１スデツプ変位し、あるい１
は更に高い周波数で駆動して変位させ、表示針の位置を
修正することができる。このようにしてスイッチ７に対
応して表示針２１、同様にスイッチ８に対応して表示針
２４．スイッチ９に対応して表示針２７のそれぞれを独
立して針位置をクロノグラフの０位置あるいは任意の位
置に合わせ込みができる。こうして針のメカ的な０位置
を決めた後、電子回路の０位置と合わせるためにスイッ
チ６を再び開（ＬＯＷ）にすると同時に、スイッチ制御
回路１０はＤ２信号をＨｌｇｈｔにして、計時カウンタ
ー１１をはじめとする計測回路１６をリセットするため
、電子回路はすべてリセットされた０状態になる。ここ
でクロノグラフが再び使用できる状態になる。もしこの
ようにスイッチ動作と電子回路操作の対応がとれていな
いと、クロノグラフ画定とスイッチによる針位置修正の
明確な分離ができないので、ＣＧの表示針がずれた場合
にウラブタをはずし、ムーブメントを取り出して針の取
付けをやり直すか、あるいは操作手順を完全に覚えてス
イッチ７．８．９の組み合わせか、−１７− あるいはスイッチ７を押し続けて修正モードにもち米た
す、いわゆる時間差を利用し一７ｃａ操作と針位置修正
の区分が必要であり、一般ユーザーには極めて留りにぐ
いものである。

本発明の方式では、針位置修正状態からクロノグラフ作
動可能状態への復帰とクロノグラフが使える状態に戻っ
たということが、スイッチ６の開６　ａ　（第２図では
スイッチ６の押し込捷れた状態）と対応して極めて解り
易く、本発明を応用しないＣＧ復帰のために前述の時間
差を使う方式では操作として解りにくいものである。

（ｔｉｉ）　　スイッチ６（ここでは巻真６としての）
の５段目への引出位置６ｃにおいての作ｗＪヲ説明する
。

巻真６Ｃの第２図の位置では、巻真は周知の一部アナロ
グ時計と同様に、時針５Ｃ，分針５ｂを修正する機能及
び秒針５ａを規正する周知の規正機構と、第１図に示す
時刻を正確に合わせるため、分周回路２の時刻表示に関
与する一部をリセットする機能を有している。

＝　１８− ここでスイッチ６ｃの位置でのスイッチ７．８゜９の作
動は基本的には（１）でも（１１）でもよいが、ここで
は一応（１）・ｂスイッチ開６ａと同じクロノグラフ測
定可能な状態とすると、計測回路１６，１７゜１８笠は
すべて（１）の状態と同じであるため省略する。巻真６
ｃの位置で秒針５ａを規正し、時針５Ｑ、分針５ｂで任
意の時刻修正終了後、巻真６Ｃを押込んで６ａの位置に
戻す。この戻す短い時間の間に６ｂを経過するが、その
時、スイッチ７．８．９に入力を入れない限り、クロノ
グラフ針２１，２４．２７はスイッチ６ｂの位置で修正
状態になるナヤンスはほとんどないため、巻真６Ｃの押
込みと同時に秒針５ａが正確に運針を開始して、時計と
して正確に合わせ込みをすることが可能となる。

ＧＶ）　　ここでは、巻真の６ａ、６ｂ、６ｃの各々の
位置への引出しと押込み時のクロノグラフ針と時刻表示
針の関係が、回路スイッチとどのような関連をもってい
るか詳述する。

既にスイッチ６とアンドゲート３１．ＦＦ３２（７）　
ＩＩ　係ｉｄ　（＋）　、　（Ｈ）で述べてきた。即ち
クロノグラフの作動中６旧号り、がＨＩＧＨ，ストップ
して停止するり、の信号をＬｏＷと考えると、巻真を１
没から２段へ引出す（６ａ→６ｂ）の時には、クロノグ
ラフが動いている時には６ｂになってもアンドゲート６
１からは出力が出ないので、（Ｉｔ）で説明し１辷クロ
ノグラフ針の修正状態にはならない。修正状態になった
場合の作動・特徴については、（１１）で詳述した。

巻真２段目で修正状態にならない状態のまま、巻真を更
に６段目に引出すと、スイッチ６ｃはＬＯＷであシ、ア
ンドゲート６１の出力を一義的にＬ　ＯＶ／にするため
、ゲート７ａを作動したままにするので、相変らずクロ
ノグラフ（４作動を続けている。但しここでは、　（ｉ
ｆｆ）で述べたように時刻表示用の秒針は止められ規正
され、時・分修正が可能な状態となる。即ちこのように
巻真を引き出しても、クロノグラフが巻真２段目、５段
目で止まらないという事である。従って、巻真２段目で
は、クロノグラフ針が正寸らない時と、止まってＯＧ針
修正可能状態の２つの状態が存在することになる。この
ように、２段目、３段目でクロノグラフが止まらないこ
とによる特徴は次のようになる。

アナログクロノグラフ時計を正時に時刻合わせする時に
、まず巻真１段目の状態で時報を聞くと同時に、クロノ
グラフスイッチ７−を押して、クロノグラフを正時に合
わせてスタートする。即ち、クロノグラフの秒針が正時
に合っている。この状態から巻真を２段目、更に５段目
の時刻修正状態にもってくるが、この３段目への引出し
は、時刻用の秒針５ａが０秒位置でなく、どの位置でも
かまわない。６段目でゆっくり、時・分針を現在時刻に
合わせた後、クロノグラフの秒針２４が秒針５ａと一致
した時、巻真を６ｃ→６ａの位置に押込むと秒針５ａは
クロノグラフの秒針に一致して正確な秒を運針し、簡単
に時刻合わせができたことになる。従来のアナログクォ
ーツの場合は、正時の時報に合わせるためには、前もっ
て秒針を０秒゛位置に米るまでまってから、リューズを
引き出し、時分針を回転修正して、正時の時報になるま
−２１− で待って巻真を押込む必要があり、時計が進んでいる時
には、時報を待って合わせればよいので比較的簡単であ
るが、合わせようとする時計が正時より遅れている時は
約１分位待つ必要があり、実際には、時報は先に鳴って
しまうので、他の基準時計がない限り正確に合わせるに
は数分以、上かかる。本ＦＡＴ″′Ｃは、クロノグラフ
の秒針を基準時計として時報に合わせてスタートするだ
けなので、任意の好きな時に時刻の合わせ込みができる
という大きな特徴がある。

更に、アナログ・クロノグラフ時計全実現するために、
クロノグラフの秒針がクロノグラフ使用後ボタンを押す
と、回路で記憶して自動的にもとの時刻にもどすように
すると、−見簡単に思えるが、電子回路としては常にク
ロノグラフの作動量をカウントし、又、現在時刻のメモ
リーも必要なため、カウンターや一致検出回路等複雑な
電子回路が更に必要になり、腕時別のような小型で低パ
ワーの機器では不適であり、又、時刻合わせも本発明の
ように簡単にゆかず、従来のアナログフォー　２２− −ツと同様にしなければならない。本発明のように、通
常時刻用の秒針５ａとクロノグラフ用の秒針２４等の別
個にモータ・輪列を構成して時刻修正時にもクロノグラ
フの運針を止めないように構成すると、回路的にそして
使用上も、正規の時刻を常に確認しながらクロノグラフ
が使え、父、時刻合わせも極めて容易であるという利点
會有している。本Ｆ　Ａ、　Ｔでは、クロノグラフ運針
中でのＣＧ針合わせ禁＋ｈ　Ｌｋ例で述べたが、巻真２
段目でＣＧを運針することが不要の場合は、ＣＧ停止中
に巻真を６ｂにするか、又（ｌ−ｔ６ｂ状態にあっても
スイッチ７を押すと、ＯＧｆ止めてＣＯ修正が可能にな
るような回路構成は容易に考えられるが、本発明の主目
的でないので省略する。

また本発明では、クロノグラフの針位置修正が巻真２段
目の操作として入っているので説明が解りにくいが、通
常携帯でのＣＧ運針から時刻修正になる時、 ■　ＣＧを止めるか、運針状態のままにするか。

■　Ｃａを−たん止めても時刻修正状態において再びＣ
Ｇの運針を可能にしておくが。

の２つの状態に集約できる。

（Ｏについて生体的に述べてきた。■については時刻合
わせに無関係にＣＧは連鎖可能となりＣＧ針のコントロ
ールができるので、■と同様の効果がある。

（Ｖ）　　ここまでの説明では、５弄り易くするｋめ、
巻真を１段・２段・６段目において、２段目６ｂをＯＧ
修正、６ｃを時刻修正と区分して説明した。

２段目・６段目をいっしょにすることも可能であり、そ
の時の状態・作動を述べる。

巻真を１段引出すと、時刻修正ｔよ巻真６ｂの回転によ
り周知のアナログクォーツ同様、機械的な回転修正によ
り時分針５が修正され、秒針５ａも規正されて止まる。

同時に、スイッチ７．８．９は（ト）で述べ穴と同様に
、ＣＧ針の修正に関与する。

但し、この場合の欠点として、ＣＧ針の修正と時刻修正
が独立していないため、ＣＧ針を修正しようとすると必
ず時刻が止まるので、せっかく合わせだ時刻が狂ってし
捷うことであり、正確な時刻合わせの時は、まず巻真６
ａ→６ｂでＣａ針の０位置への修ｉＥ後巻真を一旦６ｂ
→６ａにもどし、旧時に００秒を合わせ運針状態とし、
再び巻真６ｂ→６ａにして、時刻の秒と００秒を合わせ
るという巻真の引出し、押込みの操作により合わせ込ま
なくてはならないが、カレンダーが巻）Ｋ２１Ｒ目につ
かない構造の場合は、コストが安くできる方式である。

ここで本発明では、クロノグラフの操作スイッチ群を有
効に配置することの説明を述べる。

第２図において、ＣＧ操作としてスイッチ７のスタート
・ストップ、スイッチ８はリセット、スイッチ９はスプ
リット（またはラップ）の操作をすると、従来の一般の
このような電子式時計において、デジタル式の時計では
スタート・ストップのスイッチ７が１つと、ストップス
イッチ８がスプリット機能と兼用されているスイッチ８
が通常であるが、デジタルの液晶パネル等を用いた場合
は、パネル部に現在の操作状態を表わすことによ−２５
− りユーザーが操作を即刻知ることができるものの、スプ
リット操作等は極めて解りにくいのが通例である。本発
明では、これらの解りにくい内容を操作スイッチとして
分離することにより、通常の単純なストップウォッチ操
作としては時計の右半分方向のサイドスイッチとしての
ボタン操作でカバーシ、スプリットの複雑な機能は用い
たい人や、１位・２位の測定等に使えるという人が、理
解して用いれば良い位１紅に配列されている。スプリッ
トボタンがこのように独立し、誤操作されないように時
計の左側面に配列されているので、スプリット機能が不
要な時はスイッチ７．８をそのままで、スイッチ９とし
てのボタンをはずせば良い。

しかも通常使用の時計の右側とは異なる側にあることで
誤操作の危険も少ないクロノグラフを提供することがで
きる。

ＯＧの針の位置修正は既に詳述したように・６各の外部
操作部材としてのボタンに対応して各々の表示針が独立
して修正できるので、極めて簡易にクロノグラフ針が修
正できる操作メリットもち−２６− ると同時に、一般時計店において時計の分解修理全する
際に、ＣＧ釧を取り付は後針の取り付は具合として目盛
のズレや釦の上下のアオリのチェックが、表示針修正状
態でスイッチを入れれば、スイッチ操作に応じて針を送
ることができるためＩＭ単にできる。−！たこの操作を
入れることにより、この時計をクロノグラフ時計として
て々く、針の修正状態をカウンター状態と考えると、表
示針２７と表示針２１のそ力ぞれに対応して本文で詳述
したように、スイッチ（ボタン）操作９と７を押すこと
により、１回押す毎に表示針をそれぞれ１ステツプずつ
独立して回転することにより、複数のカウンターとして
用いることも可能となった。

従って、アナログ・クロノグラフ時計に本発明のような
操作および修正機能を附与することにより、カウンター
機能付のクロノグラフが簡単に実現することができる。

また、０Ｇｉｌｌ能に更にカレンダー機能ケ加えた場合
に、巻）Ｅ２段目では一般のアナログ時計において機械
的なカレンダーの修正機構はそのままで、本発明の電気
回路的なスイッチは容易に附加させることができるため
、３段目では一般のアナログ時計と同様に時刻修正がで
きることとあいまって、極めて一般的な従来の１段目携
帯、２段目附加きのう修正、３段目時刻合わせの時計と
同じ巻真操作が使えて、異和感がなく、小売店やユーザ
ーがと−まとうことなく操作できる。−次に、複数の電
気−機械変換器を有する多機能の指針表示式時計におけ
る電気−機械変換器の駆動タイミングに関して説明する
。

従来、複数のステップモータを有する指針表示式時計は
提案されてはいるが、商業的に成功して広く実用化され
ているものはなく、その一つの理由として、同時に複数
のステップモータを駆動すると大電流が流れるため、大
電流をとりだすことができる寸法の大きな電池を必要と
し、指針表示式ウォッチのように、スペース的制限の厳
しい機器に（ｄ実用化が困難な点があげられる。

本発明は、力・かる欠点を除去したもので、その目的は
、指針表示式ウォッチのようにスペース的制限の厳しい
機器にも実用できる多機能化可能な指針表示式時計を提
供することにある。

以下、実施例に基づいて本発明のｔ！Ｉ成を詳しく説明
する４本実施例で（，１、時刻表示とストップウォッチ
表示を同時に行ない、時刻の時分針９時刻の秒針、スト
ップウォッチの秒針、ストップウォッチの分針を、それ
ぞれ独立の４個のステップモータで１駆動する場合につ
いて説明する。

第３図は本実施例のブロック図で、超小型水晶振動子２
発撮回路等よりなる時間基準源１０１は５２７６８Ｈｚ
の時間基準信号を発生する。分周及び波形成形回路１０
２は５２７６８Ｈｚの時間基準信号を低い周波数の時間
信号に分周するとともに、他の回路に必要な信号を成形
する。分周及び波形成形回路１０２の出力は、時刻計時
回路１０３、及びスイッチ１１１を介してストップウォ
ッチ計時回路１１２に入力し、それぞれ時刻及びストッ
プウォッチ計測時間を計測する。時刻計時回路１０３か
らは１秒信号ＸＡ、と２０秒信号ＸＡ２が出力され、１
０４の駆動回路ＱＡに入力する。１０４の駆動回路ＯＡ
からはＸ　Ａ　１に対応−２９− した、駆動パルスｐ　Ａ　１　　とＸＡ２に対応した駆
動パルスｐ　Ａ　２が１０２の分周及び波形成形回路よ
り形成される信号ＳのＨ＃の区間内で出力される。

ストップウォッチ計時回路１１２がらは１砂筒号ＸＢＩ
と６０秒信号Ｘ　Ｂ　２が出力され、１１３０躯勤］」
路ＱＢに入力する。１１６の駆動回路ＱＢからはＸＢＩ
　に対応した駆動パルスｐ　Ｂ　１とＸＢ２に対応した
駆動パルスｐ　Ｂ　２が１０２０分周及び波形成形回路
より形成された信号ＳのＬ″′の区間内で出力される。

更に１０４の駆動回路ＱＡと１１２の駆動回路（！Ｂｉ
ｒｉ、Ｉ’ＡＩ　とＰム２及びｐＢ、とＰＢ２　との間
には一定の位相差θを設けるように構成されている。こ
のため、どの様なタイミングでスイッチ１１１が閉じて
ストップウォッチ計？１ｌｌｌが開始されようとも、Ｆ
ＡＩ、ＰＡ２゜Ｐ　Ｂ　＠　、　　ｐ　Ｂ　２が同じタ
イミングで出力されることはあり得ない。

ステップモータＭＡ１１０５及びＭム２１０８及びＭＢ
１１１４及びＭＢ２１１７は電気エネルギーを機械エネ
ルギーに変換し、正転及び逆伝達−６０− 動をもたらす変換器であり、それぞれ輪列ＷＡ。

１０６．ＷＡ２１０９．ＷＢＩ　１１５．Ｗｎｌ　１１
８に伝達され、時刻用秒針１０７．時刻用時分針１１０
、ストップウォッチ用秒針１１６．ストッパウォッチ用
分針１１９を回転する。

以上で、本実施例の概略の説明を終了する。

次に第４図に、駆動回路Ｃム１０４と駆動回路０Ｂ１１
６の具体的構成例、第５図及び第６図にそのタイミング
チャートを示し、更に詳細に本実施例を説明する。

第４図において、１２０，１２１．Ａ２２，１２３゜１
２４．１２５，１２６，１２７，１２８，１２９は端子
ａｐに入力するクロックの立下が９に同期してＱ及びＱ
が変化するマスタースレーブ型フリップ７０ツブ（以下
ＦＦと呼ぶ）である。又、１６１゜１３２．１３３，１
３４は端子ＯＦに入力するクロックが“Ｈ”の時にはデ
ータＤＭをパスし、“ＩＩ′′の時にはホールドするラ
ッチ回路である。又、１３５．１３７，１３９，１４１
はＮＡＮＤゲート、１３６．１５８，１４０，１４２は
ＮＯＲゲートであ乙。又、１３０，１４３，１４４，１
４５，１４６はインバータである。１４７．１’４８，
１４９，１５０゜１５１・、１５２，１５３，１５４は
ステップモータを駆動するに充分な電流を流すためのド
ライバーかつインバータである。

以上で、第４図の素子の説明を終わり、次に第５図及び
第６図のタイミングチャートにより第４図の動作を説明
する。

端子工ｌには第１図の時刻計時回路１０６よシ出力され
るパルス幅０．９８ｍ５ｅｃの１Ｈ２の微分信号ＩＡＩ
が入力し、Ｘ　Ａ　１はＦＦ１２０で１／／２Ｈ２に分
周されてｘＡ１′　となりＦＦ１２４のＤ端子に入力す
る。ｘＡ１′はＦＦ１２４により、分周及び波形成形回
路１０２により形成された信号Ｓ（本実施例では６４Ｈ
ｚ信号）の立下が９まで遅延されＸＡＩ“となり、ラッ
チ１３１のＤＭ端子に入力する。ラッチ１６１のＯＦ端
子には駆動パルス幅を形成するための信号φＭ（本実施
例でに１２８Ｈｚ信号）が端子工６より入力し、ＸＡＩ
”　ｋ　１／２ｂａ冠遅延させ、Ｘ　Ａ　Ｉ　″′’ｅ
形成する。ｘＡ１″とｘＡ１７′のＮＡＮＤ波形が端子
０１に、又、ＯＲ波形が端子０２に出力され、０１−０
ｇ間にはパルス１咄３９ｍ％の駆動パルスｌ？Ａｌが出
力され、る。駆與）パルスＦＡ＋Ｕ、ＸＡ＋“の立下り
及び立上りに同期して出力され、ＸＡ１“は１ｇ号Ｓの
立下りに同期して変化するため、駆動パルスｐＡ１は必
ず信号Ｓの’ｌ　Ｌ　＃の区間内に出力される。

端子工３には、第５図のストップウォッチ計時。

回路１１２より出力されるパルス幅０．９８ｍ就のＩＨ
ｚの微分信号ＸＢＩが入力する。ＸＢＩに対応した駆動
パルスｐ　Ｂ　１は、端子０ｓ−Ｏｓ間に７、　Ｂ　１
“の立下９及び立上９に同期して出力される。

Ｘ　ｎ　ｌ／／は信号Ｓをインバータ１３０によって反
転した信号の立下り、つまｐ信号Ｓの立上シに同期して
変化するため、駆動パルスＦＢＩは必ず信号ＳのＨ”の
区間内に出力される。

端子工２には時刻計時回路１０６より出力されるパルス
幅０．９８ｍ１Ｉｅｃの１／／２０Ｈ２の微分信号Ｘ　
Ａ　２が２０秒に１回ＩＡＩ　と同じタイミングで入力
するが、第６図に示すようにＸ　Ａ　、／／／がｘＡｌ
“よりも−５３− 信号Ｓの１周期分だけ遅延されるため　Ｘ　Ａ２／／／
の立下り及び立上りに同期して、端子０３−０４間に出
力される駆動パルスｐＡ２ば、必ず信号ＳのＬ′の区間
内で出力されるとともにｂＰＡｌ　と同じタイミングで
出力されることはない。同様に端子工４には、ストップ
ウォッチ計時回路１１２よｐ出力されるパルス幅０．９
８　ｎＬＳｅｃの’Ａｎ　ＨＺの微分信号Ｘｎ＝が６０
秒に１回ＸＢＩ　と同じタイミングで入力するが、端子
０ｙ−Ｏｓ間に出力される駆動パルスｐ　Ｂ　２はｐＢ
ｌ　よりも信号Ｓの１周期分だけ遅延される。

以上説明してきたように、時刻計時回路１０３よυ出力
される１砂筒号Ｘ　Ａ　ｌ及び２０秒信号ＸＡＺに対し
て、どのようなタイミングでストップウォッチ計時回路
１１２より１砂筒号ＸＢＩ及び６０秒倍号Ｘ１ｌ１１が
出力されようとも、それぞ′れの信号に対応する駆動パ
ルス］”ＡＩ及びＰＡ２及びｐ　Ｂ　１及びｐＢ２は同
じタイミングで出力されることはない。

同、本実施例では、機能ＴＢとしてストップウ−３４− オツチを例に上げたが、機能ＴＢとしては、指針で表示
できる機能であれば何でもよい。例えば、タイマーデュ
アルタイム等が考えられる。タイマー、テュアルタイム
を実現するための具体的手段としては、第１図のストッ
プウォッチ計時回路１１２をそれぞれ専用の計時回路に
するだけで良い。

又、本実施例では、時刻Ｔムを表示するために２個のス
テップモータを、ストップウォッチ計測時間全表示する
１辷めに更に２個のステップモータを駆動する例を上げ
たが、本発明は、更に多数のステップモータを用いた場
合にも適用できる。

又、本実施例では、信号Ｓとして６４Ｈｚ信号を用いた
が、信号Ｓとしては分周及び波形成形回路１０２から形
成される信号であれば何でも良い。

信−目ＳはデユーディＡであることが望ましいが、デユ
ーティＡでかくても適用できる。

又、他の実施例では、（ｉＪ号Ｓとしである信号２の微
分子ｉｔ号を用いることもできるが、この場合、信号Ｚ
のところでみれば、本発明の特許請求の範囲の内容と同
じである。

以上本発明により、時刻ＴＡを表示するための一つ又Ｖ
ｉ復数のステップモータ及び、時刻７人以外の他の機能
ＴＢを表示するだめの一つ又は複数のステップモータを
有する時計において、時刻ＴＡに対してての様なタイミ
ングで他の機能ＴＢが作動されようとも、複数のステッ
プモータが同時に駆動されることがなく、小型の電池の
電圧低下を防止でき、従って回路の正常な１作を保持し
、変換器の誤動作を防止でき、精度、僅頼性の高い小型
の多機能時計が得られ、実用上の効果に太きい。

以上、本発明では、クロノグラフとしての操作が電子回
路と操作ボタンの機能の対応により被雑な操作感がなく
、このためにアナログ時計のようにボタンの操作説明全
つけにくい時計においても、多様な機能を複雑な説明が
なく実現できる例を詳述したもので、従来実現できなか
ったアナｊｆｆグ・クロノグラフを操作・使用面から可
能にするものである。

【図面の簡単な説明】

第１図（ａ）・・・本発明の一実施例におけるブロック
図 第１図（ｂ）・・・第１図（ａ）のスイッチおよびスイ
ッチ制御回路の一部 第２図・・・・・・本発明の一実施例を示す時計外観お
よびスイッチの配置例 ５・・・時刻表示 ６・・・スイッチ（クロノグラフと修正状態の切り換え
） ７．８．９・・・クロノグラフおよび針表示の修正スイ
ッチ ２１．２４．２７　・・・クロノグラフ表示針第３図は
本発明の一実施例を示すブロック図第４図は本発明の駆
動回路の一構成例 第５図及び第６図は、第４図のタイミングチャートであ
る。 １０１・・・・・・時間基準源 １０２・・・・・・分周及び波形成形回路１０３・・・
・・・時刻計時回路 −６７− １０４・・・・・・駆動回路０Ａ １０５・・・・・・変換器Ｍ人、 １０ｓ・・・・・・輪列ＷＡ。 １０７・・・・・・時刻用秒針 １０８・・・・・・変換器Ｍ　Ａ　２ １０９・・・・・・輪列ＶＩ　Ａ　２ １１０・・・・・・時刻用分針 １１１・・・・・・スイッチ １１２・・・・・・ストップウォッチ計時回路１１３・
・・・・・駆動回路ＱＢ １１４・・川・変換器Ｍ　Ｂ　１ １１５・・・・・・輪列ＷＢ１ １１６・・・・・・ストップウォッチ用秒針１１７・・
・・・・変換器Ｍ　Ｂ　２ １１８・・・・・・輪列ＷＢ２ １１９・・・・・・ストップウォッチ用秒針以上 出願人　株式会社　諏訪精工舎 代理人　弁理士　最上　　務 −３８− 特開昭５９−４０２９０　（１ｊ） 第３図 手続補正書（自発） １．事件の表示 昭和５７年特許願第１５１０７２号 ２、発明の名称 アナログ鬼多機能時計 ３、補正をする者 事件との関係　出願人 東京都新宿区西新宿２丁目４番１号 （２５６）株式会社諏訪精工舎 ５、　補正により増加する発明の数 ６、補正の対象 明細書、図面 ７　補正の内容 別紙の通り 手続補正書（自発） １、　　％許請求の範囲を別紙の如く補正する。 ２、　明細書　７頁１２行目 「几？、Ｅ３は各々電子計測回路」とある金、ｒ　ｇ、
　＋　”３は各々第１図＜　ａ、　＞の電子計測回路Ｊ
に補正する。 ＆　明細書　１０頁１５行 「信号ＤＩ　　はスイッチ６０を作動させ、−１とある
を、 ［信号Ｄ１　　は第１図（ａ）のスィッチ６０ケ作動さ
せ、」に補正する。 ４、明細書　３６頁６行 １’−ＴＡに対してでの様なりィミングでＪとあ代理人
　最　上　　　務 全　特許請求の範囲 記外部操作部材は表示針位置修正状態において各々独立
して前記表示針位置の修正に関与するアナー乙・夛機能
時計−８ ５３６−

Claims (1)

【特許請求の範囲】
1. （１）複数の外部操作部材・複数のクロノグラフ針表示
   部からなり、前記複数の外部操作部材のうち、通常時の
   クロノグラフ操作におけるクロノグラフ外部操作部材と
   表示針位置修正状態にもち米たす外部操作部材が異なる
   とともに、前記クロノグラフ外部操作部材は表示針位置
   修正状態において各々独立して前記表示針位置の修正に
   関与するアナログシ多機能時計。