JP2015219170A - 放射線遮蔽材 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】放射線遮蔽材は、硫酸バリウム含有繊維3を織編した硫酸バリウム含有織編物からなる。使用する硫酸バリウム含有繊維3は、硫酸バリウム含有量の多い樹脂シートをスリットした硫酸バリウム含有スリットヤーンであってもよい。また、硫酸バリウム含有繊維3は、芯部に硫酸バリウムを混合した芯鞘繊維を紡績してから鞘部を溶解して硫酸バリウム含有量を多くした硫酸バリウム含有紡績糸であってもよい。更に、これらの硫酸バリウム含有繊維に金属線を巻き付けた硫酸バリウム含有カバリング糸であってもよい。
【選択図】図1
Description
硫酸バリウム含有繊維を織編した硫酸バリウム含有織編物からなる放射線遮蔽材であって、
前記硫酸バリウム含有繊維は、硫酸バリウムが80重量%を超えない範囲で混合された硫酸バリウム含有シートをスリットしてなる硫酸バリウム含有スリットヤーンからなることを特徴とする。
前記硫酸バリウム含有シートは、ビスコース法により製造される再生セルロースシートであることを特徴とする。
前記硫酸バリウム含有シートは、溶融成形法により製造されるポリオレフィンシート、ポリエステルシート、又は、ポリアミドシートのいずれかであることを特徴とする。
硫酸バリウム含有繊維を織編した硫酸バリウム含有織編物からなる放射線遮蔽材であって、
前記硫酸バリウム含有繊維は、芯部を形成する熱可塑性樹脂P1及び鞘部を形成する熱可塑性樹脂P2を用いた溶融紡糸法により製造され、芯部の重量比率が80重量%以下であり鞘部の重量比率が20重量%以上である芯鞘繊維を所定の長さに切断してなる短繊維を紡績した硫酸バリウム含有紡績糸からなり、
前記芯部を形成する前記熱可塑性樹脂P1中に硫酸バリウムが35重量%を超えない範囲で混合され、前記鞘部を形成する熱可塑性樹脂P2中に硫酸バリウムが混合されていないことを特徴とする。
前記熱可塑性樹脂P1を溶解せず、且つ、熱可塑性樹脂P2を溶解する溶剤を用いて前記硫酸バリウム含有紡績糸から前記芯鞘繊維の鞘部を除去した後に、当該鞘部を除去した硫酸バリウム含有紡績糸を織編して硫酸バリウム含有織編物を形成することを特徴とする。
芯部を形成する前記熱可塑性樹脂P1がポリオレフィン樹脂からなり、且つ、鞘部を形成する前記熱可塑性樹脂P2がポリエステル樹脂からなり、
前記鞘部の除去に使用する溶剤が水酸化アルカリ水溶液であることを特徴とする。
前記硫酸バリウム含有繊維中に混合する前記硫酸バリウムは、最大粒子径が1.5μm以下であって、且つ、平均粒子径が0.5μm以上の硫酸バリウム粒子であることを特徴とする。
前記硫酸バリウム含有スリットヤーン又は前記硫酸バリウム含有紡績糸を中心にして金属線をZ撚り及び/又はS撚りして硫酸バリウム含有カバリング糸とした後に、当該硫酸バリウム含有カバリング糸を織編して硫酸バリウム含有織編物を形成することを特徴とする。
前記硫酸バリウム含有織編物の少なくとも1方の表面に金属粒子含有樹脂層を形成することを特徴とする。
前記硫酸バリウム含有織編物が複数枚積層されていることを特徴とする。
前記硫酸バリウム含有織編物と金属箔とが交互に複数枚積層されていることを特徴とする。
JIS Z4501−1988により測定した鉛当量が0.25mmPb以上の値であることを特徴とする。
本シート成形工程は、硫酸バリウム含有織編物を作製する第1の方法における最初の工程であり、硫酸バリウム含有シートを作製する。この工程で作製される硫酸バリウム含有シートは、再生樹脂や合成樹脂などの樹脂シート中に硫酸バリウムを含有するものである。ここで、再生樹脂シートとは、例えば、セルロースなどの天然高分子を溶解しシート状に再生したものをいう。セルロースをシート化する方法は、どのようなものであってもよいが、本発明においては、ビスコース法を採用することが好ましい。本発明におけるビスコース法の条件は、硫酸バリウムを混合しない通常の方法と同様にして行うことができる。
本スリット工程は、硫酸バリウム含有織編物を作製する第1の方法における2番目の工程であり、硫酸バリウム含有シートをスリットして硫酸バリウム含有スリットヤーンを作製する。この工程で作製される硫酸バリウム含有スリットヤーンは、通常のスリットヤーンの製造法に準じて、スリッターで所定に幅にスリットする。このとき、スリットの前後で必要により適宜延伸するようにしてもよい。
本溶融紡糸工程は、硫酸バリウム含有織編物を作製する第2の方法における最初の工程であり、硫酸バリウム含有芯鞘繊維を作製する。ここで、溶融紡糸法とは、熱可塑性樹脂をその融点以上の高温で熱溶融し、この溶融樹脂を紡糸口金から押し出して冷却し繊維形状を形成する紡糸法である。また、本発明においては、溶融紡糸法により紡糸される繊維は芯鞘繊維である。ここで、芯鞘繊維とは、2種以上の樹脂を同心円柱状に配列し、1本の繊維を芯成分と鞘成分とで構成した繊維をいう。それぞれの成分に各種の機能材料を複合させることができ、機能の高度化、耐久性向上などが可能となる。
本紡績工程は、硫酸バリウム含有織編物を作製する第2の方法における2番目の工程であり、硫酸バリウム含有芯鞘繊維を紡績して硫酸バリウム含有紡績糸を作製する。上記溶融紡糸工程で作製された硫酸バリウム含有芯鞘繊維は、長繊維(フィラメント)が束になった状態(トウ)にある。これをそのまま織編してもよく、或いは、このトウに撚りをかけてから織編してもよいが、それでは糸が締まらず、硫酸バリウムの糸中における充填密度が上がらず、織編物の放射線遮蔽性を向上させることができない。
本鞘部溶解工程は、硫酸バリウム含有織編物を作製する第2の方法における任意の工程であるが、採用する場合には紡績工程後の硫酸バリウム含有紡績糸に対して実施する。本鞘部溶解工程においては、硫酸バリウム含有紡績糸を構成する硫酸バリウム含有芯鞘繊維の鞘部を溶解除去する。
本カバリング工程は、硫酸バリウム含有織編物を作製する第1及び第2の方法における任意の工程であるが、採用する場合には織編工程前の硫酸バリウム含有繊維(硫酸バリウム含有スリットヤーン又は硫酸バリウム含有紡績糸)に対して実施する。本カバリング工程においては、硫酸バリウム含有繊維に金属線をカバリングして硫酸バリウム含有カバリング糸を作製する。
本織編工程は、硫酸バリウム含有織編物を作製する第1及び第2の方法における最後の工程であり、硫酸バリウム含有紡績糸を使用して硫酸バリウム含有織編物を作製する。なお、本織編工程に使用する硫酸バリウム含有紡績糸は、上記スリット工程で得られた硫酸バリウム含有スリットヤーン、上記紡績工程で得られた硫酸バリウム含有紡績糸、又は、上記カバリング工程で得られた硫酸バリウム含有カバリング糸のいずれであってもよい。
本コーティング工程は、硫酸バリウム含有織編物を作製する第1及び第2の方法における任意の工程であるが、採用する場合には織編工程後の硫酸バリウム含有織編物に対して実施する。本コーティング工程においては、硫酸バリウム含有織編物の表面に金属粒子を含有したコーティング樹脂を塗布してより放射線遮蔽性に優れた硫酸バリウム含有織編物を作製する。
X線装置:エクスロン・インターナショナル社、MG‐452型
X線管電圧及び管電流:100kV、12.5mA
X線管焦点‐試料間距離:1500mm
試料‐測定器間距離:50mm
測定器:電離箱照射線量率計、東洋メディック社、RAMTEC‐1000D型、A‐4プローブ使用
X線量測定単位:空気衝突カーマ
X線ビーム:狭いビーム
(1)上記各実施例においては、硫酸バリウムを含有する繊維の部分には熱可塑性樹脂として高密度ポリエチレンを使用したが、これに限るものではなく、硫酸バリウムを混合することができ、且つ、シート或いは芯鞘繊維を形成することのできる熱可塑性樹脂であればどのようなものを使用してもよい。
(2)上記実施例1においては、熱可塑性樹脂からなる硫酸バリウム含有シートを使用したが、これに限るものではなく、ビスコース法によるセルロースからなる硫酸バリウム含有シートなどを使用するようにしてもよい。
(3)上記各実施例においては、熱可塑性樹脂に混合する放射線遮蔽物質として硫酸バリウムのみを使用したが、この硫酸バリウムに加えてホウ素或いはホウ素化合物を併用して中性子線の遮蔽効果を加えるようにしてもよい。
(4)上記各実施例においては、放射線遮蔽材として織物を作製したが、これに限るものではなく、各種編物を作製するようにしてもよい。
(5)上記各実施例においては、X線に対する遮蔽性能を評価したが、これに限るものではなく、γ線や或いは中性子線に対する遮蔽性を評価するようにしてもよい。
2…硫酸バリウム含有カバリング糸、
3…硫酸バリウム含有繊維、
4…金属線材。
Claims (12)
- 硫酸バリウム含有繊維を織編した硫酸バリウム含有織編物からなる放射線遮蔽材であって、
前記硫酸バリウム含有繊維は、硫酸バリウムが80重量%を超えない範囲で混合された硫酸バリウム含有シートをスリットしてなる硫酸バリウム含有スリットヤーンからなることを特徴とする放射線遮蔽材。 - 前記硫酸バリウム含有シートは、ビスコース法により製造される再生セルロースシートであることを特徴とする請求項1に記載の放射線遮蔽材。
- 前記硫酸バリウム含有シートは、溶融成形法により製造されるポリオレフィンシート、ポリエステルシート、又は、ポリアミドシートのいずれかであることを特徴とする請求項1に記載の放射線遮蔽材。
- 硫酸バリウム含有繊維を織編した硫酸バリウム含有織編物からなる放射線遮蔽材であって、
前記硫酸バリウム含有繊維は、芯部を形成する熱可塑性樹脂P1及び鞘部を形成する熱可塑性樹脂P2を用いた溶融紡糸法により製造され、芯部の重量比率が80重量%以下であり鞘部の重量比率が20重量%以上である芯鞘繊維を所定の長さに切断してなる短繊維を紡績した硫酸バリウム含有紡績糸からなり、
前記芯部を形成する前記熱可塑性樹脂P1中に硫酸バリウムが35重量%を超えない範囲で混合され、前記鞘部を形成する熱可塑性樹脂P2中に硫酸バリウムが混合されていないことを特徴とする放射線遮蔽材。 - 前記熱可塑性樹脂P1を溶解せず、且つ、熱可塑性樹脂P2を溶解する溶剤を用いて前記硫酸バリウム含有紡績糸から前記芯鞘繊維の鞘部を除去した後に、当該鞘部を除去した硫酸バリウム含有紡績糸を織編して硫酸バリウム含有織編物を形成することを特徴とする請求項4に記載の放射線遮蔽材。
- 芯部を形成する前記熱可塑性樹脂P1がポリオレフィン樹脂からなり、且つ、鞘部を形成する前記熱可塑性樹脂P2がポリエステル樹脂からなり、
前記鞘部の除去に使用する溶剤が水酸化アルカリ水溶液であることを特徴とする請求項5に記載の放射線遮蔽材。 - 前記硫酸バリウム含有繊維中に混合する前記硫酸バリウムは、最大粒子径が1.5μm以下であって、且つ、平均粒子径が0.5μm以上の硫酸バリウム粒子であることを特徴とする請求項1〜6のいずれか1つに記載の放射線遮蔽材。
- 前記硫酸バリウム含有スリットヤーン又は前記硫酸バリウム含有紡績糸を中心にして金属線をZ撚り及び/又はS撚りして硫酸バリウム含有カバリング糸とした後に、当該硫酸バリウム含有カバリング糸を織編して硫酸バリウム含有織編物を形成することを特徴とする請求項1〜7のいずれか1つに記載の放射線遮蔽材。
- 前記硫酸バリウム含有織編物の少なくとも1方の表面に金属粒子含有樹脂層を形成することを特徴とする請求項1〜8のいずれか1つに記載の放射線遮蔽材。
- 前記硫酸バリウム含有織編物が複数枚積層されていることを特徴とする請求項1〜9のいずれか1つに記載の放射線遮蔽材。
- 前記硫酸バリウム含有織編物と金属箔とが交互に複数枚積層されていることを特徴とする請求項1〜10のいずれか1つに記載の放射線遮蔽材。
- JIS Z4501−1988により測定した鉛当量が0.25mmPb以上の値であることを特徴とする請求項10又は11に記載の放射線遮蔽材。
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