JP2015202006A - 幹線バーの電源送り構造 - Google Patents

幹線バーの電源送り構造 Download PDF

Info

Publication number
JP2015202006A
JP2015202006A JP2014080697A JP2014080697A JP2015202006A JP 2015202006 A JP2015202006 A JP 2015202006A JP 2014080697 A JP2014080697 A JP 2014080697A JP 2014080697 A JP2014080697 A JP 2014080697A JP 2015202006 A JP2015202006 A JP 2015202006A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
power supply
bar
power feed
trunk line
connecting portion
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2014080697A
Other languages
English (en)
Other versions
JP6424342B2 (ja
Inventor
浅井 誠
Makoto Asai
誠 浅井
将 宮山
Sho Miyayama
将 宮山
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nitto Kogyo Co Ltd
Original Assignee
Nitto Kogyo Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nitto Kogyo Co Ltd filed Critical Nitto Kogyo Co Ltd
Priority to JP2014080697A priority Critical patent/JP6424342B2/ja
Publication of JP2015202006A publication Critical patent/JP2015202006A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP6424342B2 publication Critical patent/JP6424342B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Abstract

【課題】部品点数を増加させることなく、また安全性や絶縁性を低下させることなく電源送りを行なうことができる幹線バーの電源送り構造を提供する。【解決手段】盤面に対して垂直に配置された複数本の幹線バー1と、これらの幹線バー1にプラグイン接続される機器を取付けるための左右一対の取付レール4とを備え、各幹線バー1の端部に電源送り接続部8が形成されている。本発明では、これらの電源送り接続部8を前記取付レールの長手方向の端面よりも内側に形成したので、電源送り接続部8が外部に突出することがなく、従来のように専用のカバーを設ける必要もなく、部品点数を削減することができる。【選択図】図2

Description

本発明は、プラグイン式分電盤に用いられる幹線バーの電源送り構造に関するものである。
盤面に対して複数本の幹線バーを垂直に配置するとともに、その両側に取付レールを配置し、これらの幹線バーに対してブレーカを抜き差しして容易に着脱することができる構造のプラグイン式分電盤は、ブレーカの増設や取り外しが容易であって施工性に優れているため、広く用いられている。
一般に分電盤では、幹線バーの端部に電線を接続して、幹線バー上に接続された分岐ブレーカ以外の機器に電源を供給する「電源送り」が要求される場合がある。この要求に対応するために、従来は特許文献1のように幹線バーの端部を取付レールの端面よりも突出させて電源送り接続部を形成し、電源送りを行っていた。しかし電源送り接続部が取付レールの端面よりも突出して露出するため、電源送り接続部を保護するための専用のカバーが必要であった。
またこの特許文献1の構造では、電源送りが不要である場合には突出した幹線バーによるスペースの無駄をなくすため及び安全のため、この突出部を切断することが好ましく、そのために余分な切断作業が必要となったり、銅バーの材料の無駄が生じたりするという問題があった。
上記のような問題を解決するために、特許文献2に示されるような電源送り機能を持つ端子台を用いることもある。しかし端子台による部品点数の増加という問題が生ずるほか、幹線バーよりも端子座が扉などの導電部に接近するため、絶縁距離が小さくなり、大きな電線が接続できないという問題があった。
特開2005−312267号公報 特開2012−161175号公報
従って本発明の目的は上記した従来の問題点を解決し、部品点数を増加させることなく、また安全性や絶縁性を低下させることなく電源送りを行なうことができる幹線バーの電源送り構造を提供することである。
上記の課題を解決するためになされた本発明は、盤面に対して垂直に配置された複数本の幹線バーと、これらの幹線バーにプラグイン接続される機器を取付けるための左右一対の取付レールとを備え、各幹線バーの端部に電源送り接続部を形成した幹線バーの電源送り構造であって、これらの電源送り接続部を前記取付レールの長手方向の端面よりも内側に形成したことを特徴とするものである。
請求項2の発明は請求項1の発明において、電源送り接続部を前記取付レールの長手方向の端面と略同一位置に形成したことを特徴とするものである。請求項3の発明は請求項2の発明において、幹線バーの後部を保持する後部バーホルダを、電源送り接続部のない位置に設けたことを特徴とするものである。請求項4の発明は請求項3の発明において、幹線バーの前部を保持する前部バーホルダを、後部バーホルダよりも取付レールの端面寄りの位置に設けたことを特徴とするものである。請求項5の発明は請求項4の発明において、前部バーホルダを電源送り接続部と同一位置に設けたことを特徴とするものである。
本発明によれば、幹線バーの電源送り接続部を取付レールの長手方向の端面よりも内側に形成したので、電源送り接続部が外部に突出することがなく、専用のカバーを設ける必要がないため部品点数を削減することができる。また端子台を使用しないので、部品点数を削減することができる。また取付レールからの幹線バーの突出がなくなり、盤内スペースを拡大することができる。
請求項2の発明によれば、電源送り接続部を取付レールの長手方向の端面と略同一位置に形成したので、取付レールの範囲内において機器の取付スペースを最大限確保することができる。
請求項3の発明によれば、幹線バーの後部を保持する後部バーホルダを、電源送り接続部のない位置に設けたので、電源送りをしない状態から電源送りをする状態への切り替え時に、後部バーホルダを移動させる必要がない。
請求項4の発明によれば、前部バーホルダを後部バーホルダよりも取付レールの端面寄りの位置に設けたので、機器の取付スペースを大きくすることができる。
請求項5の発明によれば、前部バーホルダを電源送り接続部と同一位置に設けたので、機器の取付スペースを大きくすることができる。
本発明の実施形態を示す全体斜視図である。 図1の要部拡大図である。 保護板を除いた平面図である。 電源送り部未使用の状態(パターン1)を示す斜視図である。 電源送り部未使用の状態(パターン2)を示す斜視図である。
以下に本発明の実施形態を説明する。なお本明細書においては、盤面側(各図面の下側)を後、手前側(各図面の上側)を前と呼ぶものとする。
図1、図2は本発明の実施形態を示す斜視図であり、図3はその平面図である。これらの図において、1は盤面に対して垂直に配置された複数本の幹線バーである。これらの幹線バー1は好ましくは銅バーであり、その後部を後部バーホルダ2に支持されている。後部バーホルダ2は図5に示されるように、幹線バー1を保持するための複数の凹部3を備えたものであり、各幹線バー1の後部はこれらの凹部3に安定に保持されている。
これらの幹線バー1の前面には、特許文献1に示されたように、ブレーカがプラグイン接続され、あるいはブレーカが搭載されたアダプタがプラグイン接続される。4はこれらの幹線バー1にプラグイン接続される機器を取付けるための左右一対の取付レールである。取付レール4は幹線バー1の両側に設置された断面コ字型の部材であり、前部の取付面5にはネジ孔6が所定ピッチで形成されている。プラグイン接続される機器の基部はこれらのネジ孔6にネジ固定されるが、機器が取付けられない部分には幹線バー1の露出をなくすために、従来と同様に絶縁性の保護板7が取付けられる。
各幹線バー1の端部には、他の分電盤やブレーカ等に電源送りするための電源送り接続部8が形成されている。電源送り接続部8には、電源送り用の電線の圧着端子や銅バーをボルト固定するための固定孔10が形成されている。本発明では電源送り接続部8は、取付レール4の長手方向の端面9よりも内側に形成されている。なお、図2、図3に示されるように、幹線バー1の端面は取付レール4の端面9とほぼ同一平面上にあり、電源送り接続部8も取付レール4の長手方向の端面9と略同一位置に形成されている。ただし当然ながら、固定孔10の位置は取付レール4の端面9よりも僅かに内側となる。
図1に示すように、取付レール4の取付面5には前部バーホルダ11が取付けられている。前部バーホルダ11はその前部両端が取付面5にネジ固定される部材であり、図5に示されるように、その後面には幹線バー1の前部を嵌合させて保持するための複数の凹溝12が形成されている。このため幹線バー1は後部バーホルダ2と前部バーホルダ11とによって、両側から確実に保持される。
上記のように、本発明では電源送り接続部8を取付レール4の端面9よりも内側に形成したので、従来から使用されている絶縁性の保護板7を利用して、電源送り接続部8の前部を保護することができる。このため、従来のように電源送り接続部8を保護するための専用のカバーは不要となり、部品点数を削減することができる。また取付レール4によって、電源送り接続部8の左右両側も保護することができる。
また、従来のように幹線バー1の端部を取付レール4の端面9から突出させる必要がなくなり、分電盤の盤内スペースを拡大することができる。別の表現をすれば、分電盤においては取付レール4の取付面5の全体が余すことなく使用されることは稀であり、多くの分電盤ではブレーカの取付数や定格の違いによるサイズ差等を考慮して、取付面5に多少の余裕を持たせてある。本発明では電源送り接続部8を取付面5のスペース内に設けることにより、取付面5から電源送り接続部8が突出することをなくしたものである。従って、その分だけ従来よりも幹線バー1を短縮することができ、材料の無駄も削減することが可能となる。
電源送り部未使用の状態では、図4に示すパターン1と図5に示すパターン2との配置を取ることができる。図4に示すパターン1では、前部バーホルダ11は幹線バー1の電源送り接続部8の前部を保持する位置に取付けられている。しかし後部バーホルダ2は、電源送り接続部8よりも内側に配置されている。このような配置は、取付レール4の取付面5をフルに活用することができるとともに、電源送り接続部8を使用することとなった場合に後部バーホルダ2を移動させる必要がない利点がある。
図5に示すパターン2では、前部バーホルダ11と後部バーホルダ2とをともに幹線バー1の電源送り接続部8を保持する位置に配置した。この配置は、取付レール4の端部近傍にブレーカやアダプタをプラグインしようとする場合に、後部バーホルダ2との干渉を避けるために後部バーホルダ2を端部側に移動させた配置である。電源送り接続部8を使用することとなった場合には、図2に示すように前部バーホルダ11と後部バーホルダ2とを移動させて使用する。
以上に説明したように、本発明の幹線バーの電源送り構造によれば、部品点数を増加させることなく、また安全性や絶縁性を低下させることなく電源送りを行なうことができる。
1 幹線バー
2 後部バーホルダ
3 凹部
4 取付レール
5 取付面
6 ネジ孔
7 保護板
8 電源送り接続部
9 端面
10 固定孔
11 前部バーホルダ
12 凹溝

Claims (5)

  1. 盤面に対して垂直に配置された複数本の幹線バーと、これらの幹線バーにプラグイン接続される機器を取付けるための左右一対の取付レールとを備え、各幹線バーの端部に電源送り接続部を形成した幹線バーの電源送り構造であって、これらの電源送り接続部を前記取付レールの長手方向の端面よりも内側に形成したことを特徴とする幹線バーの電源送り構造。
  2. 電源送り接続部を前記取付レールの長手方向の端面と略同一位置に形成したことを特徴とする請求項1記載の幹線バーの電源送り構造。
  3. 幹線バーの後部を保持する後部バーホルダを、電源送り接続部のない位置に設けたことを特徴とする請求項2記載の幹線バーの電源送り構造。
  4. 幹線バーの前部を保持する前部バーホルダを、後部バーホルダよりも取付レールの端面寄りの位置に設けたことを特徴とする請求項3記載の幹線バーの電源送り構造。
  5. 前部バーホルダを電源送り接続部と同一位置に設けたことを特徴とする請求項4記載の幹線バーの電源送り構造。
JP2014080697A 2014-04-10 2014-04-10 幹線バーの電源送り構造 Active JP6424342B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2014080697A JP6424342B2 (ja) 2014-04-10 2014-04-10 幹線バーの電源送り構造

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2014080697A JP6424342B2 (ja) 2014-04-10 2014-04-10 幹線バーの電源送り構造

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2015202006A true JP2015202006A (ja) 2015-11-12
JP6424342B2 JP6424342B2 (ja) 2018-11-21

Family

ID=54552824

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2014080697A Active JP6424342B2 (ja) 2014-04-10 2014-04-10 幹線バーの電源送り構造

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP6424342B2 (ja)

Citations (15)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0670404U (ja) * 1993-03-02 1994-09-30 日東工業株式会社 分電盤
US6061230A (en) * 1997-12-08 2000-05-09 General Electric Company Electric power distribution panelboard/switchboard assembly
JP2005312267A (ja) * 2004-04-26 2005-11-04 Nitto Electric Works Ltd 母線バーの接続部
JP2006197721A (ja) * 2005-01-13 2006-07-27 Nitto Electric Works Ltd プラグイン機器用の母線バー
JP2006230152A (ja) * 2005-02-21 2006-08-31 Nitto Electric Works Ltd 分電盤の幹線バー接続構造
JP2008061455A (ja) * 2006-09-01 2008-03-13 Nitto Electric Works Ltd 4極用ブレーカのプラグイン取付アダプタ
JP2008079394A (ja) * 2006-09-20 2008-04-03 Nitto Electric Works Ltd プラグイン式分電盤
JP2008109809A (ja) * 2006-10-26 2008-05-08 Matsushita Denko Denro System Kk 分電盤
JP2008109808A (ja) * 2006-10-26 2008-05-08 Matsushita Denko Denro System Kk 分電盤
JP2008141909A (ja) * 2006-12-05 2008-06-19 Kyodo Ky Tec Corp 分岐ユニット及びバスダクトシステム
JP2008271710A (ja) * 2007-04-20 2008-11-06 Nitto Electric Works Ltd ブレーカユニット
JP2012065465A (ja) * 2010-09-16 2012-03-29 Nitto Kogyo Co Ltd プラグイン分電盤
JP2012161175A (ja) * 2011-02-01 2012-08-23 Nitto Kogyo Co Ltd プラグイン式分電盤用の端子台
JP2013187947A (ja) * 2012-03-06 2013-09-19 Nitto Kogyo Co Ltd プラグイン分電盤
JP2014027708A (ja) * 2012-07-24 2014-02-06 Nitto Kogyo Co Ltd 接続部材

Patent Citations (15)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0670404U (ja) * 1993-03-02 1994-09-30 日東工業株式会社 分電盤
US6061230A (en) * 1997-12-08 2000-05-09 General Electric Company Electric power distribution panelboard/switchboard assembly
JP2005312267A (ja) * 2004-04-26 2005-11-04 Nitto Electric Works Ltd 母線バーの接続部
JP2006197721A (ja) * 2005-01-13 2006-07-27 Nitto Electric Works Ltd プラグイン機器用の母線バー
JP2006230152A (ja) * 2005-02-21 2006-08-31 Nitto Electric Works Ltd 分電盤の幹線バー接続構造
JP2008061455A (ja) * 2006-09-01 2008-03-13 Nitto Electric Works Ltd 4極用ブレーカのプラグイン取付アダプタ
JP2008079394A (ja) * 2006-09-20 2008-04-03 Nitto Electric Works Ltd プラグイン式分電盤
JP2008109809A (ja) * 2006-10-26 2008-05-08 Matsushita Denko Denro System Kk 分電盤
JP2008109808A (ja) * 2006-10-26 2008-05-08 Matsushita Denko Denro System Kk 分電盤
JP2008141909A (ja) * 2006-12-05 2008-06-19 Kyodo Ky Tec Corp 分岐ユニット及びバスダクトシステム
JP2008271710A (ja) * 2007-04-20 2008-11-06 Nitto Electric Works Ltd ブレーカユニット
JP2012065465A (ja) * 2010-09-16 2012-03-29 Nitto Kogyo Co Ltd プラグイン分電盤
JP2012161175A (ja) * 2011-02-01 2012-08-23 Nitto Kogyo Co Ltd プラグイン式分電盤用の端子台
JP2013187947A (ja) * 2012-03-06 2013-09-19 Nitto Kogyo Co Ltd プラグイン分電盤
JP2014027708A (ja) * 2012-07-24 2014-02-06 Nitto Kogyo Co Ltd 接続部材

Also Published As

Publication number Publication date
JP6424342B2 (ja) 2018-11-21

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CN114530716A (zh) 用于母线系统的装置
US20120329296A1 (en) Electric junction box
US9806502B2 (en) Hybrid plug-on/pigtail neutral bar
JP2006238562A (ja) プラグイン分電盤
KR100996857B1 (ko) 배선용 차단기의 직결 장착대 및 이를 구비한 배전반
JP4807847B2 (ja) プラグイン式分電盤
JP4625385B2 (ja) 配電盤
JP6424342B2 (ja) 幹線バーの電源送り構造
JP2014191881A (ja) 電気接続装置
JP2013187947A (ja) プラグイン分電盤
JP2005158420A (ja) プラグインユニット
JP4906088B2 (ja) 充電部保護カバーの取り付け構造
JP5081853B2 (ja) 配電盤
KR200483032Y1 (ko) 분전반
JP2019047579A (ja) 配電盤
JP7154702B2 (ja) 配電盤
ES2882710T3 (es) Dispositivo de distribución de corriente, en particular en un armario o panel eléctrico
JP4831763B2 (ja) 充電部保護カバーの取り付け構造
JP6519764B2 (ja) 計測ユニットおよび分電盤
JP6350825B2 (ja) 計測ユニットおよび分電盤
JP6236649B2 (ja) 分電盤
JP2012105430A (ja) 電気機器収納用箱
JP6576233B2 (ja) 導電部の保護構造
JP6978364B2 (ja) 電気機器収納用箱
JP6671771B2 (ja) 配電機器の銅バー配線構造

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20170220

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20171129

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20171205

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20180111

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20180612

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20180727

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20180925

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20180925

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 6424342

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150