JP2015193045A - 鍛造装置および鍛造製品の製造方法 - Google Patents
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さらに、前記下側加熱部は前記下型の周囲に位置するように弾性部材で前記対向方向に支持され、前記駆動機構の作動によって前記上側加熱部が前記下側加熱部に当接し、さらに、前記下側加熱部は、前記上側加熱部からの押圧力によって前記上側加熱部が当接した状態で下降することが好ましい。
さらに、前記下型と上型の対向方向において、前記上側加熱部の寸法が、前記下型および上型が当接することによって形成されるキャビティの寸法よりも大きいことが好ましい。
さらに、前記下側加熱部の加熱機能と上側加熱部の加熱機能が互いに独立に制御可能であることが好ましい。
前記第3の工程は前記下側加熱部と上側加熱部が前記対向方向に当接した状態で行い、前記上側加熱部が下降した際、前記上型が前記鍛造素材に当接すると同時またはそれよりも前に、前記上側加熱部が前記下側加熱部に当接することが好ましい。
図1〜3は本発明に係る鍛造装置の実施形態であり、それぞれ、鍛造装置の動作状態を示している。図1を用いて鍛造装置の構成を説明する。図のz方向が鉛直方向、すなわち鍛造の加圧方向であり、図1(a)は鍛造装置をz方向に垂直な方向から見た断面図である。鍛造装置100は、下型1と、下型1に対向して配置された上型2と、下型1および上型2の周囲に配置された加熱装置200とを有する。金型の材質はこれを特に限定するものではなく、例えば、JISで規定されるSKD61、SKT4等の熱間金型用鋼の他、Ni基超耐熱合金を用いることができる。下型1および上型2は型彫り面を備え、図1に示すように、下型1と上型2とが当接することで製品形状に対応したキャビティ3が形成される。上型2は複数の下側のダイプレート4、および上側のダイプレート5を介して上ラム(図示せず)に固定され、下型1も同様に複数のダイプレートを介してベース21に固定されている。上ラムが上下方向(z方向)に駆動されて鍛造が行われる。図1に示す鍛造装置は、ディスク状の鍛造製品を製造するために、下型1および上型2を含む金型の、z方向から見た外形は円形である。そのため下型1および上型2を加熱するための加熱装置200は略円筒形である。鍛造製品の形状に応じて、金型の形状や加熱装置の形状は適宜変更することができる。
図1(b)に示すように、下側加熱装置200a、上側加熱装置200bはそれぞれ下側加熱部7、上側加熱部8を有する。ヒータ9、13は、加熱部7、8の、下型1および上型2の側面に対向する面に配置されており、ヒータ9、13の外周側には断熱部材10、14が配置されている。また、ヒータ9の下側およびヒータ13の上側には、保温性を高めるために、下型1と上型2の対向方向(z方向)から見て、ヒータ9、13を覆うように金型側に突出した断熱部材11、15が配置されている。下側加熱装置200aの断熱部材10、11は円筒状の外枠12の内側に収容され、上側加熱装置200bの断熱部材14、15は円筒状の外枠16の内側に収容され、それぞれ略円筒状の断熱構造を形成している。外枠12、16は、断熱材およびその外側を覆う金属板で構成されている。
また、図示は省略するが、下側加熱装置200aおよび上側加熱装置200bの内周側には、熱電対等の温度センサが配置されている。該温度センサの測定値に基づきヒータ9、13の出力を制御することができる。
図1〜図3を参照しつつ、本発明の鍛造製品の製造方法について説明する。上述の鍛造装置に係る構成は本発明の鍛造製品の製造方法に用いることができるため、重複する説明は省略する。鍛造装置の小型化が可能な上述の構成を用いることで、鍛造装置の設置コスト、部品コストの抑制を通じて、鍛造製品の製造方法におけるコスト低減にも寄与する。本発明に係る鍛造製品の製造方法は、下型1と、下側1に対向して配置された上型2とを、下型1および上型2の周囲に配置された加熱装置200により加熱する第1の工程と、加熱された下型1に鍛造素材22を載置する第2の工程と、鍛造素材22を熱間鍛造する第3の工程とを有する。
図1は、第1の工程を、図2は第2の工程を例示する。また、図3が好ましい第3の工程の始期の状態を例示し、図1は好ましい第3の工程の終期の状態も例示している。加熱装置200は、下型1と上型2の対向方向に分割された下側加熱部7と上側加熱部8を有する。
なお、鍛造素材はタービンディスクなどの最終的な鍛造製品形状を得るための予備成形体である。鍛造素材の材質としては、例えばNi基超耐熱合金、Ti合金等を用いることができる。鍛造時の温度は、かかる合金の種類等に応じて設定すればよく、例えばNi基超耐熱合金の場合は850〜1150℃、Ti合金の場合は750〜1050℃が実用的な範囲である。なお、鍛造素材は、鍛造温度への加熱のために別な加熱炉(図示せず)で所定の温度に加熱される。
前記第2の工程の後、上型2と加熱装置を固定した上ラムを下降させることで、上側加熱部8が下側加熱部7に当接し、加熱装置が閉じられる。第3の工程は下側加熱部7と上側加熱部8が前記対向方向に当接した状態で行うことが好ましい。これは、鍛造時に鍛造素材の側方から熱が逃げることを抑制するためである。第3の工程において、鍛造開始後に加熱装置が閉じるようにすることも可能であるが、上側加熱部8が下降した際、上型2が鍛造素材22に当接すると同時またはそれよりも前に、上側加熱部8が下側加熱部7に当接することが好ましい。当接した状態で上ラムの下降を一旦停止し、金型及び鍛造素材の温度が所望の値となるよう効率的に加熱を行うことが出来るため、第2の工程により金型や鍛造素材の温度低下があった場合でも、鍛造素材の温度制御をより確実に行うことができるからである。上ラムは、下型1と上型2が当接する位置のような所定位置まで下降し、所定形状の鍛造素材23が得られる。その後、上ラムを上昇させ、下側加熱部7と上側加熱部8が下型1と上型2の対向方向に離間した状態にし、鍛造素材23を取り出す。
下側加熱部7と上側加熱部8とが離間した状態と当接した状態とを切り替える駆動機構は金型の動作とは独立した形では特に設けず、上側加熱部8を上側のダイプレート5に固定し、上型を上昇させることで離間した状態と当接した状態とを切り替える構造とした。下側加熱部7には上昇側の機械的なストッパを設置し、下側加熱部7の上面が、下型1の上面と同程度の高さまでしか上昇出来ないようにした。
上型2については、上型2の上面から下型1と接触する面までの高さは86mmであり、下型1と上型2が当接した状態での、上型2の上面から下型1の下面までの高さの合計寸法は196mmである。
下型・上型とダイプレート4の間、ダイプレート同士(4,5)の間に、断熱材を配置することで断熱効果を上げ、ダイプレートの温度上昇を抑制した。ダイプレート4はNi基超耐熱合金とし、ダイプレート5にはSKD61を用いた。断熱材にはシート状のセラミックスファイバを用いた。
下側加熱部7は内径400mm、外形600mm、高さ120mmであり、断熱部材11及び外枠12を含めた外形は700mm、高さは208mmであった。また、上側加熱部8は内径400mm、外形600mm、高さ200mmであり、断熱部材15及び外枠16を含めた外形は700mm、高さは323mmであった。
上側加熱部8の寸法は200mmで、下型1と上型2が当接した状態での下型と上型の合計寸法は196mmであり、下型1と上型2が当接した状態で上側加熱部8単独でキャビティ3の周囲を加熱することができる構造である。
なお、加熱装置200のヒータ9としては、カンタルスーパー(カンタルは登録商標)を用い、下型1および上型2の側面に対向する面に、下型1と上型2の対向方向に折り返したミアンダ状の形状とした。また、ヒータ9の両端を、近接した位置で加熱装置の外側に引き出すことができ、ヒータ9両端の引き回し構造の簡略化を行った。
下側加熱装置200aおよび上側加熱装置200bの内周側には、R熱電対を配置し、該R熱電対の測定値に基づきヒータの出力を制御した。また、下型1及び上型2の側面外周部にもR熱電対を配置し、金型の実温も測定出来るようにした。
鍛造素材22は別に用意した加熱炉を用いて予熱を行い、鍛造時の温度は1100℃とした。
加熱装置による金型の加熱については、図3(但し鍛造素材22がない状態)の位置で、下側加熱部7と上側加熱部8の両方を用いて加熱し、金型のキャビティが形成された表面の温度を650℃とした。
鍛造素材および金型の加熱が所定の温度に上昇したことを確認した後、下型2に鍛造素材を載置するため、上側加熱装置200bを上昇させ、搭載に必要な間隔を設けた。高さ190mmの鍛造素材22を容易に所定の位置に載置するため、約300mmの間隔とした。加熱装置200が分割構造になっているため、問題なく下型の所定の位置に鍛造素材を載置できた。
鍛造素材の搭載が完了した後、上側加熱部8を下降させ、上側加熱部8と下側加熱部7及び上型2と鍛造素材22がそれぞれ当接するようにした。その際、上型2が鍛造素材22に当接する約10mm程度前の段階で上側加熱部8が下側加熱部7に当接するように調整し、上側加熱部8が下側加熱部7を10mm程度押し下げた位置で上型2が鍛造素材22に当接するようにした。この位置で一旦上型2の下降を停止し、金型及び鍛造素材の温度調整を行った。これは鍛造素材搭載時に金型及び鍛造素材の温度が低下するため、その低下を回復するための調整である。
金型及び鍛造素材の温度が、それぞれ650℃及び1100℃の所定の温度に回復するのを待ち、上型2を下降させホットダイ鍛造を実施した。その時の歪速度は、4×10−2/sであった。
以上の手順により、鍛造素材(鍛造終了時)23の製造をすることが出来た。鍛造素材(鍛造終了時)23は円形のディスク形状であり、最外周の径は200mm、最厚部の高さは64mmであり、問題なくホットダイ鍛造が行えた。
2:上型
3:キャビティ
4:ダイプレート
5:ダイプレート
6:接続部材
7:下側加熱部
8:上側加熱部
9:ヒータ
10:断熱部材
11:断熱部材
12:外枠
13:ヒータ
14:断熱部材
15:断熱部材
16:外枠
17:キャスタ
18:ガイド
19:弾性部材
20:支持部材
21:ベース
22:鍛造素材
23:鍛造素材(鍛造終了時)
Claims (9)
- 鍛造素材を熱間鍛造するための鍛造装置であって、
下型と、前記下型に対向して配置された上型と、前記下型および上型の周囲に配置された加熱装置とを有し、
前記加熱装置が、前記下型と上型の対向方向に分割された下側加熱部と上側加熱部とを有し、
前記下側加熱部と上側加熱部が前記対向方向に離間した状態と、当接した状態とを切り替える駆動機構を備えたことを特徴とする鍛造装置。 - 前記上側加熱部が前記上型と一体的に固定され、
前記駆動機構が前記上型の昇降であることを特徴とする請求項1に記載の鍛造装置。 - 前記下側加熱部は前記下型の周囲に位置するように弾性部材で前記対向方向に支持され、
前記駆動機構の作動によって前記上側加熱部が前記下側加熱部に当接し、さらに前記下側加熱部は、前記上側加熱部からの押圧力によって前記上側加熱部が当接した状態で下降することを特徴とする請求項2に記載の鍛造装置。 - 前記対向方向における、前記下側加熱部の寸法が前記上側加熱部の寸法よりも小さいことを特徴とする請求項1〜3のいずれか一項に記載の鍛造装置。
- 前記下型と上型の対向方向において、
前記上側加熱部の寸法が、前記下型および上型が当接することによって形成されるキャビティの寸法よりも大きいことを特徴とする請求項1〜4のいずれか一項に記載の鍛造装置。 - 前記下側加熱部および上側加熱部は、前記下型および上型の側面に対向する面に、前記下型と上型の対向方向に折り返したミアンダ状の電熱線を有することを特徴とする請求項1〜5のいずれか一項に記載の鍛造装置。
- 前記下側加熱部の加熱機能と上側加熱部の加熱機能が互いに独立に制御可能であることを特徴とする請求項5に記載の鍛造装置。
- 下型と前記下型に対向して配置された上型とを、前記下型および上型の周囲に配置された加熱装置により加熱する第1の工程と、
加熱された前記下型に鍛造素材を載置する第2の工程と、
前記鍛造素材を熱間鍛造する第3の工程とを有し、
前記加熱装置は、前記下型と上型の対向方向に分割された下側加熱部と上側加熱部を有し、
前記第1の工程は前記下側加熱部と上側加熱部が前記対向方向に当接した状態で行い、
前記第2の工程は前記下側加熱部と上側加熱部が前記対向方向に離間した状態で行うことを特徴とする鍛造製品の製造方法。 - 前記第3の工程は前記下側加熱部と上側加熱部が前記対向方向に当接した状態で行い、前記上側加熱部が下降した際、前記上型が前記鍛造素材に当接すると同時またはそれよりも前に、前記上側加熱部が前記下側加熱部に当接することを特徴とする請求項8に記載の鍛造製品の製造方法。
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