JP2015188968A - 樹脂シートの分断方法及び分断装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】樹脂シートを正確に分断すること。【解決手段】ダイシングリング31に張り付けられた粘着テープ32上に樹脂シート33を保持する。分断装置10のテーブル11上に弾性支持板40を設け、その上方にダイシングリング31を固定する。そして樹脂シート33の面に垂直にブレイクバー21を下降させ、樹脂シート33をブレイクする。こうすれば弾性支持板40がわずかに変形して亀裂をブレイクラインに沿って伸展させ、樹脂シート33を高精度で分断することができる。【選択図】図4

Description

本発明はシリコーンシート等の樹脂シートを分断するための分断方法及び分断装置に関するものである。
特許文献1には熱可塑性の樹脂シートを切断刃を用いて切断する方法が示されている。切断の際には刃を加熱し、切断刃の食い込み方向に往復運動させて切断している。又1枚の樹脂シートを切断する際に、切断する際のバリを除くために上下2枚の刃で切断する方法が特許文献2に示されている。
特公昭61−10280号公報 特許3625146号公報
従来の樹脂シートを分断する場合には、切断刃を用いて食い込み方向に往復運動させて切断しているため、高精度で正確に分断することは難しいという問題点があった。又上下2枚の刃で切断する方法では、上下の切断刃を正確に一致させることが難しいという問題点があった。
本発明はこのような問題点に着目してなされたものであって、樹脂シートの全面を損傷なく分断できるようにすることを目的とする。
この課題を解決するために、本発明の樹脂シートの分断方法は、枠状体によって保持された粘着テープ上に樹脂シートを粘着させて保持し、弾性を有する弾性支持板上に前記枠状体を保持し、前記枠状体上に保持した前記樹脂シートの面にブレイクバーを降下させることによって分断するものである。
この課題を解決するために、本発明の樹脂シートの分断方法は、枠状体の内側に張り渡された粘着テープの上面に樹脂シートを粘着させて保持し、弾性を有する弾性支持板上に前記枠状体を保持し、前記枠状体上に保持した前記樹脂シートに対してブレイクバーを降下させることによって樹脂シートを分断し、前記粘着テープを下面より押し広げることによって分断した樹脂シートを分離するものである。
この課題を解決するために、本発明の分断装置は、樹脂シートの分断に用いられる分断装置であって、粘着テープ上に分断の対象となる樹脂シートを保持した枠状体と、前記枠状体を保持する弾性支持板と、前記弾性支持板に保持された樹脂シートの面に対してブレイクバーを垂直に上下動させる昇降機構と、前記ブレイクバーに対して前記テーブルを相対的に移動させる相対移動手段と、を具備し、前記樹脂シート上でブレイクバーを降下させることによって樹脂シートを分断するものである。
ここで前記樹脂シートは、シリコーン樹脂シートとしてもよい。
このような特徴を有する本発明によれば、樹脂シートを弾性支持板上に保持し、樹脂シートの面に垂直にブレイクバーを下降させ、分断予定ラインに沿って押し下げることでブレイクしている。そのため樹脂シートを正確に分断することができるという効果が得られる。
図1は本発明の実施の形態による分断装置の概略斜視図である。 図2はテーブルとその上部に保持される樹脂シートの詳細を示す斜視図である。 図3はテーブル上にダイシングリングを保持する状態を示す側面図である。 図4はテーブル上にダイシングリングを保持した状態を示す斜視図である。 図5は分断した後に粘着テープを下方より押圧してエキスパンドした状態を示す斜視図及び側面図である。
次にこの実施の形態の樹脂シートの分断に用いられる分断装置10について説明する。分断装置10は、図1に示すようにx軸に平行なラインに沿って2分割され、互いにy軸の正又は負方向へ移動することが可能なテーブル11を有している。テーブル11の下方にはテーブル11をその面に沿ってy軸方向に移動させ、更にその面に沿って回転させるY軸移動機構12が設けられている。テーブル11の上部にはコ字状の水平固定部材13が設けられ、その上部にはサーボモータ14が保持されている。サーボモータ14の回転軸にはボールネジ15が直結され、ボールネジ15の下端は、別の水平固定部材16にて回転できるように支持されている。上移動部材17は中央部にボールネジ15に螺合する雌ネジ18を備え、その両端部から下方に向けて支持軸19a,19bを備えている。支持軸19a,19bは水平固定部材16の一対の貫通孔を貫通して下移動部材20に連結されている。下移動部材20の下面には後述するブレイクバーがテーブル11の面に垂直に取付けられている。こうすればサーボモータ14によりボールネジ15を回転させた場合、上移動部材17と下移動部材20とが一体となって上下動し、ブレイクバーも同時に上下動することとなる。ここでY軸移動機構12はブレイクバーとテーブルをブレイクバーに対して相対的に移動させる相対移動手段を構成しており、サーボモータ14と水平固定部材13,16、上下の移動部材17,20はブレイクバーを昇降させる昇降機構を構成している。
次に樹脂シートの分断に用いるブレイクバー21について説明する。ブレイクバー21は細長い平板で先端を鋭くした金属製の刃物状の部材である。ここでこの先端部分は図3,図4に示すように頂角が10〜30°とする。頂角が10°以下となれば欠け易く寿命が短くなり、30°以上となれば精度が低下することとなる。そしてこのブレイクバー21は鋭い先端部分が下方となるように下移動部材20に取付けられる。
図2はテーブル11の上部に保持される樹脂シートの詳細を示す斜視図、図3はその側面図である。本実施の形態では、分断の対象をシリコーン樹脂シートとし、このシートを保持するために、半導体ウエハをチップに分離する際に用いられる円環の枠状体であるダイシングリング31を使用している。図示のように、ダイシングリング31の内側には上向きに粘着材を有する粘着テープ32が貼り付けられている。この粘着テープ32は塩化ビニル等の基材の層と、その上面に粘着材の層を有する2層構造のテープである。基材層は例えば厚さを80μm、粘着材の層は20μmとし、合わせて100μmの厚さとする。そしてこの粘着テープ32の上面中央には分断の対象となる樹脂シート33、例えばシリコーン樹脂シートが貼り付けられる。樹脂シート33は弾性を有しており、従来はブレイクバーを降下することによって分断できるとは考えられていなかったものである。本実施の形態では樹脂シート33は0.05〜1mmの厚さ、ここでは例えば0.1mm厚さの略正方形状のシリコーン樹脂シートとする。この樹脂シート33を1×1mm四方の多数の正方形の微小シートとなるように高精度で分断するものとする。
本実施の形態では、シリコーン樹脂シート33を破断する際に弾性支持板40を用いる。弾性支持板40は図2,図4に斜視図を示すようにゴム製等の弾性を有する長方形の平板であって、シリコーン樹脂シート33より1回り大きい大きさとする。弾性支持板40は例えば厚さを1mm程度とし、硬度は好ましくは80度以上、100度以下とする。ここでは1mm厚、90度の硬度の弾性支持板40を用いた。
前述した分断装置10のテーブル11上には図2に示すように弾性支持板40を載置する。そしてテーブル11上には、弾性支持板40の上部に樹脂シート33が位置するようにダイシングリング31を配置する。そしてテーブル11の下方より図示しない真空吸着手段等で樹脂シート33を保持する。そうすれば図3に示すように粘着テープ32の下面が吸着されるため、弾性支持板40と粘着テープ32及びその上面の樹脂シート33をテーブル11上に保持することができる。
次に樹脂シート33の分断方法について説明する。まずブレイクバー21の直下に樹脂シート33が位置するようにY軸移動機構12によりテーブル11を移動させる。このときテーブル11を2分割しておくと、その隙間からブレイクバー21の位置を確認することができる。位置確認を終えた後はテーブル11を閉じておく。
次にサーボモータ14を駆動し、上移動部材17と下移動部材20とを同時に低下させてブレイクバー21をテーブル11に対して垂直に保ちつつ徐々に降下させる。こうすれば樹脂シート33がブレイクバー21に押されて変形し、沈み込んで弾性支持板40がV字状にわずかに変形する。そして弾性支持板40がわずかに均等に変形していくことで、ブレイクバーに接するブレイクラインに沿って亀裂が下方に伸展していくこととなる。そしてブレイクバー21を十分降下させることによって、樹脂内の亀裂が伸展して分断が完了することとなる。分断が完了すると、サーボモータ14を逆転させてブレイクバー21を上昇させる。
次にY軸移動機構12により所定のピッチでテーブル11をy軸方向にわずかに移動させた後、ブレイクバー21を再び降下させ、同様にして分断を繰り返す。そしてある方向で全ての分断を終えた後、Y軸移動機構12によりテーブル11を90°回転させて同様にブレイクバー21を降下させ、樹脂シート33を分断する。そしてテーブル11をy軸方向にブレイクラインのピッチ分だけ移動させて、同様にしてブレイクバー21を降下させる。こうすれば全面の分断が完了し、図4に示すように格子状に樹脂シート33を分断することができる。
そして図5(a),(b)に示すように、テーブル11よりダイシングリング31とその上部の樹脂シート33を取り外し、ダイシングリング31を保持しつつその中央の下部より粘着テープ32を図5(b)に示すように押し上げ部材34を用いて下方から上に押し上げる。このときウエハ拡張装置を用いてもよい。こうすれば粘着テープ32が押し広げられ、既に分断された各正方形状の樹脂片が粘着テープ32上で分離され個片化が確認できると共に、各チップの取り出しが容易となる。
この実施の形態では環状のダイシングリングに粘着テープを張架し、その上部に樹脂シートを粘着させて保持しているため、樹脂シートの取り扱いが容易となる。又分断した後も粘着テープを押し上げることによって分離した樹脂片を容易に取り出すことができる。このように半導体の製造工程で用いられるダイシングリングを樹脂シートの分断に有効に利用することができる。
尚この実施の形態では、分断の対象となる樹脂シートをシリコーン樹脂として説明しているが、他の樹脂シート、例えばウレタン樹脂のシートであっても同様に本発明を適用することができる。
更にこの実施の形態では、樹脂シートを枠状のダイシングリングに張った粘着テープ上に保持するようにしているが、枠状体であれば足りるので、ダイシングリングに限定されるものではない。
本発明は分断装置を用いて樹脂シートを正確に分断することができるので、樹脂シートを精密に分断する分断装置に好適である。
10 分断装置
11 テーブル
12 Y軸移動機構
13,16 水平固定部材
14 サーボモータ
17 上移動部材
20 下移動部材
21 ブレイクバー
31 ダイシングリング
32 粘着テープ
33 樹脂シート
40 弾性支持板

Claims (5)

  1. 枠状体によって保持された粘着テープ上に樹脂シートを粘着させて保持し、
    弾性を有する弾性支持板上に前記枠状体を保持し、
    前記枠状体上に保持した前記樹脂シートの面にブレイクバーを降下させることによって分断する樹脂シートの分断方法。
  2. 枠状体の内側に張り渡された粘着テープの上面に樹脂シートを粘着させて保持し、
    弾性を有する弾性支持板上に前記枠状体を保持し、
    前記枠状体上に保持した前記樹脂シートに対してブレイクバーを降下させることによって樹脂シートを分断し、
    前記粘着テープを下面より押し広げることによって分断した樹脂シートを分離する樹脂シートの分断方法。
  3. 前記樹脂シートは、シリコーン樹脂シートである請求項1又は2記載の樹脂シートの分断方法。
  4. 樹脂シートの分断に用いられる分断装置であって、
    粘着テープ上に分断の対象となる樹脂シートを保持した枠状体と、
    前記枠状体を保持する弾性支持板と、
    前記弾性支持板に保持された樹脂シートの面に対してブレイクバーを垂直に上下動させる昇降機構と、
    前記ブレイクバーに対して前記テーブルを相対的に移動させる相対移動手段と、を具備し、
    前記樹脂シート上でブレイクバーを降下させることによって樹脂シートを分断する分断装置。
  5. 前記樹脂シートは、シリコーン樹脂シートである請求項4記載の分断装置。
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