JP2019081252A - 樹脂シートの分断システム - Google Patents

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健太 田村
kenta Tamura
健太 田村
武田 真和
Masakazu Takeda
真和 武田
村上 健二
Kenji Murakami
健二 村上
直哉 木山
naoya Kiyama
直哉 木山
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Abstract

【課題】樹脂シートを正確に分断すること。【解決手段】ダイシングリング31に張り付けられた粘着テープ32上に樹脂シート33を保持し、分断装置のテーブル16上に固定する。そしてテーブル16に対してスクライブヘッドを相対的に移動させ、樹脂シート33上にスクライビングホイールを転動させ、樹脂シート33をスクライブすることによって分断し、粘着テープ32を下面より押し広げることによって、分断した樹脂シートを分離する。こうすればスクライビングホイールを用いているため、樹脂シートを高精度で所望の形状に分断することができる。【選択図】図4

Description

本発明はシリコーンシート等の樹脂シートを分断するための分断システムに関するものである。
特許文献1には熱可塑性の樹脂シートを切断刃を用いて切断する方法が示されている。切断の際には刃を加熱し、切断刃の食い込み方向に往復運動させて切断している。又1枚の樹脂シートを切断する際に、切断する際のバリを除くために上下2枚の刃で切断する方法が特許文献2に示されている。
特公昭61−10280号公報 特許3625146号公報
従来の樹脂シートを分断する場合には、切断刃を用いて食い込み方向に往復運動させて切断しているため、高精度で正確に分断することは難しいという問題点があった。又上下2枚の刃で切断する方法では、上下の切断刃を正確に一致させることが難しいという問題点があった。
本発明は樹脂シートを高精度で分断できる分断方法を提供することを目的とする。
この課題を解決するために、本発明の樹脂シートの分断システムは、テーブル上に樹脂シートを保持し、前記樹脂シートに対して荷重をかけてスクライビングホイールを転動させることによって樹脂シートを分断するものである。
この課題を解決するために、本発明の樹脂シートの分断システムは、枠状体の内側に張り渡された粘着テープの上面に樹脂シートを粘着させて保持し、テーブル上に前記枠状体を保持し、前記枠状体上に保持した前記樹脂シートに対して荷重をかけてスクライビングホイールを転動させることによって樹脂シートを分断し、前記粘着テープを下面より押し広げることによって分断した樹脂シートを分離するものである。
この課題を解決するために、本発明の分断システムは、樹脂シートの分断に用いられる分断システムであって、粘着テープ上にスクライブの対象となる樹脂シートを保持した枠状体と、前記枠状体を保持するテーブルと、前記テーブルに保持された樹脂シートに対してスクライビングホイールを昇降させるスクライブヘッドと、前記スクライブヘッドと前記テーブルとを相対的に移動させる相対移動手段と、を具備し、前記樹脂シート上で前記スクライビングホイールを転動させることによって樹脂シートを分断する分断装置、及び
前記粘着テープを下面より押し広げることによって樹脂シートを分離する手段、を有するものである。
ここで前記樹脂シートは、シリコーン樹脂シートとしてもよい。
ここで前記スクライビングホイールは、100°以下の刃先角度を有するものとしてもよい。
このような特徴を有する本発明によれば、樹脂シートを粘着テープ上に保持しテーブル上に固定した状態でスクライブすることによって分断し、粘着テープを拡張させて分離している。このため樹脂シートを所定の形状で正確に分断することができるという効果が得られる。
図1は本発明の実施の形態による分断装置の概略斜視図である。 図2はテーブルとその上部に保持される樹脂シートの詳細を示す斜視図である。 図3はテーブル上にダイシングリングを保持する状態を示す側面図である。 図4はテーブル上にダイシングリングを保持した状態を示す斜視図である。 図5はスクライブした後に粘着テープを下方より押圧してエキスパンドした状態を示す斜視図及び側面図である。
次に本発明の実施の形態による分断装置について説明する。図1に示すように、本実施の形態による分断装置10は、移動台11が一対の案内レール12a,12bに沿って、y軸方向に移動自在に保持されている。ボ−ルネジ13は移動台11と螺合している。ボールネジ13はモータ14の駆動により回転し、移動台11を案内レール12a,12bに沿ってy軸方向に移動させる。移動台11の上面にはモータ15が設けられている。モータ15はテーブル16をxy平面で回転させて所定角度に位置決めするものである。このテーブル16上には後述するように、スクライブの対象となる基板が載置され、図示しない真空吸引手段などにより保持される。
分断装置10には、移動台11とその上部のテーブル16をまたぐようにブリッジ20がx軸方向に沿って支柱21a,21bにより架設されている。ブリッジ20は横方向にビーム22が設けられ、ビーム22には駆動部23が設けられる。駆動部23はスライドベース24をx軸方向に沿って移動させるものであって、モータ25とモータ25に連結されビーム22の側面の中央に回転自在に保持された送りねじ26から成り立っている。そして図1に示すように、スライドベース24にはスクライブヘッド27が取付けられている。スクライブヘッド27の下端部には、チップホルダが取付けられている。チップホルダは下部に円板状のスクライビングホイール28を回転自在に保持するものである。スクライブヘッド27の内部には、チップホルダの昇降動作を可能とする昇降部、たとえば空気圧制御されるエアシリンダや電動制御されるリニアモータなどが設けられている。この実施の形態ではスクライビングホイール28として頂角が100°のスクライビングホイールを用いる。尚テーブル16の移動機構及びスライドベース24を移動させる駆動部は、スクライブヘッドをテーブルに対して相対的に移動させる相対移動手段を構成している。
図2はテーブル16とその上部に保持される樹脂シートの詳細を示す斜視図、図3はその側面図である。本実施の形態では、分断の対象をシリコーン樹脂シートとし、このシートを保持するために、半導体ウエハをチップに分離する際に用いられる円環の枠状体であるダイシングリング31を使用している。図示のように、ダイシングリング31の内側には上向きに粘着材を有する粘着テープ32が貼り付けられている。この粘着テープ32は塩化ビニル等の基材の層と、その上面に粘着材の層を有する2層構造のテープである。基材層は例えば厚さを80μm、粘着材の層は20μmとし、合わせて100μmの厚さとする。そしてこの粘着テープ32の上面中央には分断の対象となる樹脂シート33、例えばシリコーン樹脂シートが貼り付けられる。樹脂シート33は弾性を有しており、従来はスクライブによって分断できるとは考えられていなかったものである。本実施の形態では樹脂シート33は0.005〜1mmの厚さ、ここでは例えば0.1mm厚さの略正方形状のシリコーン樹脂シートとする。この樹脂シート33を1×1mm四方の多数の正方形の微小シートとなるように高精度で分断するものとする。
前述した分断装置10のテーブル16上には図2に示すように例えば0.3mm程度の厚さの保護用の薄いガラス板34を載置する。そしてテーブル16上には、ガラス板34の上部に樹脂シート33が位置するようにダイシングリング31を配置する。そしてテーブル16の下方より図示しない真空吸着手段等で樹脂シート33を保持する。そうすれば図3に示すように粘着テープ32の下面が吸着されるため、ガラス板34と粘着テープ32及びその上面の樹脂シート33をテーブル16上に保持することができる。
次に樹脂シート33の分断方法について説明する。まずスクライビングホイール28の直下に樹脂シート33が位置するようにスライドベース24とテーブル16を移動させる。そしてスクライブヘッド27を下降させ、スクライビングホイール28を樹脂シート33の外側で樹脂シート33の上面よりわずかに下となる位置にまで達するようにする。この状態でスライドベース24をx軸方向に移動させることで、スクライビングホイール28を樹脂シート33に対して荷重をかけつつ転動させてスクライブすることができる。こうすればスクライブによってシリコーン樹脂等の樹脂シート33を分断することができる。
次にスクライブヘッド27を上昇させ、所定のピッチでテーブル16をy軸方向にわずかに移動させた後、スクライブヘッド27を降下させ、更にスクライビングホイール28をビーム22に沿ってx軸方向に移動させて同様にしてスクライブを繰り返す。x軸方向に全てのスクライブが終了すると、テーブル16をモータ15により回転させて切断方向を変換し、同様にしてスクライブを繰り返す。そしてその上部よりスクライビングホイールで回転させ転動させることによって図4に示すように格子状に樹脂シート33を分断する。
そして図5(a),(b)に示すように、テーブル16よりダイシングリング31とその上部の樹脂シート33を取り外し、ダイシングリング31を保持しつつその中央の下部より粘着テープ32を図5(b)に示すように押し上げ部材35を用いて下方から上に押し上げる。このときウエハ拡張装置を用いてもよい。こうすれば粘着テープ32が押し広げられ、既に分断された各正方形状の樹脂片が粘着テープ32上で分離され個片化が確認できると共に、各チップの取り出しが容易となる。
この実施の形態では環状のダイシングリングに粘着テープを張架し、その上部に樹脂シートを粘着させて保持しているため、樹脂シートの取り扱いが容易となる。又分断した後も粘着テープを押し上げることによって分離した樹脂片を容易に取り出すことができる。このように半導体の製造工程で用いられるダイシングリングを樹脂シートの分断に有効に利用することができる。
尚この実施の形態では、分断の対象となる樹脂シートをシリコーン樹脂から成るシートとして説明しているが、他の樹脂シート、例えばウレタン樹脂のシートであっても同様に本発明を適用することができる。
この実施の形態ではテーブル16上に薄いガラス板34を載置し、その上にダイシングリング31内に張り渡された樹脂シート33を保持しているが、ガラス板34は単にテーブル16を保護するものであるので、必ずしも用いる必要はない。
又この実施の形態ではスクライビングホイールとして頂角が100°のホイールを用いているが、頂角がより小さいスクライビングホイールを用いてもよい。頂角が大きければスクライビングホイールの寿命が長くなるが、頂角が少なくなれば正確さを増すことができる。例えば頂角が30°のスクライビングホイールを用いても同様にしてスクライブによって樹脂シートを分断することができる。従って少なくとも30〜100°の範囲では、いずれの頂角のスクライビングホイールを用いて樹脂シートを分断することができる。
更にこの実施の形態では、樹脂シートを枠状のダイシングリングに張った粘着テープ上に保持するようにしているが、枠状体であれば足りるので、ダイシングリングに限定されるものではない。又枠状体を用いることなくテーブル上に樹脂シートを保持してスクライブすることで樹脂シートを分断することができる。
本発明は分断装置を用いて樹脂シートを正確に分断することができるので、樹脂シートを精密に分断する分断装置に好適である。
10 分断装置
14,15,25 モータ
16 テーブル
24 スライドベース
26 送りねじ
27 スクライブヘッド
28 スクライビングホイール
31 ダイシングリング
32 粘着テープ
33 樹脂シート
34 ガラス板

Claims (3)

  1. 樹脂シートの分断に用いられる分断システムであって、
    粘着テープ上にスクライブの対象となる樹脂シートを保持した枠状体を保持するテーブルと、前記テーブルに保持された樹脂シートに対してスクライビングホイールを昇降させるスクライブヘッドと、前記スクライブヘッドと前記テーブルとを相対的に移動させる相対移動手段と、を具備し、前記樹脂シート上で前記スクライビングホイールを転動させることによって樹脂シートを分断する分断装置、及び
    前記粘着テープを下面より押し広げることによって樹脂シートを分離する手段、
    を有する樹脂シートの分断システム
  2. 前記樹脂シートは、シリコーン樹脂シートである請求項記載の分断システム
  3. 前記スクライビングホイールは、100°以下の刃先角度を有するものである請求項1又は2記載の分断システム
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