JP2015182787A - 自立型フレコン - Google Patents

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Abstract

【課題】バッグを自立するための機材が積荷の邪魔にならないようにし、また排出後、積荷がバッグの底部四隅に残りにくくすること。
【解決手段】シート製のバッグ本体を、前後左右の四側面の側辺同士を、これら側面よりも巾の狭い隅角面を介して接続することにより、全体を四角筒の四隅部を切除した形状に形成する。さらにこれら隅角面の外側に剛性を有する帯板状の支柱をバッグ本体の高さ方向に取り付ける。バッグ本体の四側面の外側中央にも補強体を取り付ける。これら支柱や補強体を中空プラスチック構造板により形成し、中空部には棒状の芯材を挿通する。
【選択図】図1

Description

穀物の大量移送に用いるコンテナバッグは、シート製で折り畳めることから、フレキシブルコンテナ略してフレコンと呼ばれている。フレコンは、金属や木製の箱形コンテナと違って、積荷が空のときは自重でつぶれてしまうため、中に物を入れにくい。そこでバッグに支柱を添わせ、空のときでもつぶれないように、バッグを自立させて、入れ物としての形状を維持するようにしたものがある。これを自立型のフレコンと称する。本発明は、そのような種類のコンテナバッグの改良に関する。
この分野の従来例としては特許文献1がある。これはバッグの内部に弾力に富む細い棒材をたわんだ状態で対角線上に4本張り渡し、これらの両端でバッグを内側から外方に突っ張ってバッグの形状を箱状に維持する。棒材はバッグに容易に取り付けたり取り外したりでき、また軽量でもあるので、運搬や格納に都合がいい。
ところがこの従来例では、バッグの内部に棒材を配備するため、穀物の投入や排出の邪魔になったり、投入時の穀物の衝撃で棒材が折れ曲がったりすることがあるうえ、排出時に穀物が全部出切らずにバッグの底部四隅に残り、腐敗やネズミの害にあいやすく不衛生であるという問題があった。
特許第3828266号
本発明は、このような従来例を改良するもので、バッグの形状を保持するための機材をバッグの内側でなく外側に配備して邪魔にならないようにし、またバッグの形状を改良して、排出の際、底部の四隅に積荷が残りにくくした丈夫な構造の自立型フレコンを提供することを目的とする。
請求項1の自立型フレコンは、シート製のバッグ本体を、前後左右の四側面の側辺同士を、これら側面よりも巾の狭い隅角面を介して接続することにより、全体を四角筒の四隅部を切除した形状に形成し、これら隅角面の外側に剛性を有する帯板状の支柱をバッグ本体の高さ方向に取り付けると共に、バッグ本体の上面には積み荷の投入口を、底面には開閉可能な排出口を、それぞれ設けて構成する。
請求項2の自立型フレコンは、シート製のバッグ本体を、前後左右の四側面の側辺同士を、これら側面よりも巾の狭い隅角面を介して接続することにより、全体を四角筒の四隅部を切除した形状に形成し、これら隅角面の外側には剛性を有する帯板状の支柱をバッグ本体の高さ方向に取り付けると共に、バッグ本体の四側面の外側中央には剛性を有する帯板状の補強体をバッグ本体の巾方向に取り付け、さらにバッグ本体の上面には積荷の投入口を、底面に開閉可能な排出口を、それぞれ設けて構成する。
請求項3の自立型フレコンは、前記請求項1又は2において、バッグ本体の投入口の開口縁に添って補強ロッドを装着すると共に、投入口の対向する四隅部同士を緊張紐により対角線状に締結することを特徴とする。
請求項4の自立型フレコンは、請求項1〜3において、バッグ本体の投入口の開口縁に筒型の飛散防止カバーを連設し、その上端のカバー開口の口縁に添って締結紐を取り付けて、カバー開口を巾着式に閉鎖することを特徴とする。
請求項5の自立型フレコンは、請求項1〜4において、隅角面に帯布の両側辺を接続して筒状の支柱収容部を形成し、その底部を閉鎖する一方、上部は開放し、この上部より前記支柱を支柱収容部内に挿入することを特徴とする。
請求項6の自立型フレコンは、請求項5において、支柱の上端に支柱収容部の上方に突き出る突出部を支柱と一体的に形成し、バッグ本体に備える左右1対の左右締結テープを突出部の周囲に巻き付けて互いを締結して支柱を固定することを特徴とする。
請求項7の自立型フレコンは、請求項5または6において、支柱収容部の外側中央に把持部を取り付けることを特徴とする。
請求項8の自立型フレコンは、請求項1〜7において、支柱が中空プラスチック構造板であることを特徴とする。
請求項9の自立型フレコンは、請求項8において、中空プラスチック構造板の中空部に棒状の芯材を挿通することを特徴とする。
請求項1では、シート製のバッグ本体を全体が四角筒の四隅部を切除した形状に形成するので、バッグ本体内部の底面隅部に積荷が残留しにくい効果がある。積荷が穀物の場合、バッグ内に残ると腐敗やネズミの害にあいやすく不衛生であるが、本発明によれば、穀物が残留しにくいため、そのような不都合がない。加えて隅角面の外側に支柱をバッグ本体の高さ方向に添い取り付けるので、支柱が積荷の投入排出の邪魔にならないばかりでなく、空荷のときもこれら支柱がバッグ本体の形状をよく維持でき、積荷を積み込みやすいという効果を有する。
請求項2では、請求項1に加え、バッグ本体の四側面の外側中央に補強体をバッグ本体の巾方向に取り付けるので、バッグの側面をよく補強するだけでなく、縦方向の支柱と協働して空荷のときバッグがつぶれないようその形状をよく維持してバッグを自立するという効果を奏する。バッグが大容量で大型になるほど、この補強体の自立効果は大きい。
請求項3では、バッグ本体の投入口の開口縁に添って補強ロッドを装着したうえで、投入口の対向する四隅部同士を緊張紐により対角線状に締結するので、投入口が開いたままその形状を正しく保ち、積荷を投入しやすいという効果を奏する。
請求項4では、バッグ本体の投入口の開口縁に筒型の飛散防止カバーを連設するので、締結紐でカバー開口を巾着式に閉鎖することにより、投入口全体を飛散防止カバーで覆うことができる。このため投入口近くまで積荷を満杯に収容しても、バッグの移送中、積荷が風や振動などで飛散したり、バッグ本体の外にこぼれたりしない、という効果を奏する。
請求項5では、隅角面に形成した支柱収容部に支柱を挿入するので、支柱の取り付けが容易で、且つ折損した場合の交換もしやすいという効果を奏する。
請求項6では、支柱の上端に帯板収容部の上方に突き出る突出部を一体的に形成し、これに左右1対の締結テープを巻き付けるようにして突出部を固定するので、支柱を支柱収容部に確実に収容でき、支柱が使用中みだりに支柱収容部から抜け出ることがないという効果を奏する。
請求項7では、支柱収容部の外側中央に把持部を取り付けるので、ここを持ってバッグ本体を容易に折りたたむことができるという効果を奏する。
請求項8では、支柱が長方形の中空プラスチック構造板であるから、軽量且つ堅固であるという効果を有する。
請求項9では、中空プラスチック構造板の中空部に棒状の芯材を挿通するので、支柱の強度がいっそう向上するという効果を奏する。
本発明の実施形態の自立型フレコンの概略を示す全体図 図1の要部を示す平面図 図1の緊張紐の使用状態を示す平面図 図3の緊張紐の使用方法を説明するための平面図 図1のフレコンに積荷を搭載した状態を示す全体図 図5のA−A線に沿う拡大断面図 図1のフレコンに積荷を搭載して釣り上げた状態の正面図 図7のフレコンの排出口を開いた状態の正面図 図1のフレコンの支柱収容部に支柱を挿入する工程の説明図 図9の工程で支柱を挿入した状態の説明図 図10のB−B線に沿う拡大断面図 図9とは別の実施形態の支柱収容部の正面図 図1のフレコンに装着する支柱の固定前の上部拡大斜面図 図13の支柱の固定後の上部拡大斜面図 図14のD−D線に沿う断面図 図1の飛散防止カバーを折り畳んで全開したときの投入口断面図 図1のフレコンをトラックの荷台に複数個積載した状態を示す平面図
次に本発明の実施形態を説明する。
1はバッグ本体で、織布またはフィルムなどの軟質で折り曲げやすいシート製で、メッシュのように小さい孔を無数に明けても、孔がなくてもよい。
容量は少なくも数百リットルあり、大きいものは2000リットル程度ある。これに籾を満杯に入れた場合、総重量は数百キロ以上になり、容量1600リットルのものでは1トンになる。積荷は、籾のような穀物のほか、木屑、砂、小石など粉もしくは粒状物であれば種類は問わない。形状は、ほぼ立方体で、1辺の長さが90cm〜110cm程度である。
2はバッグ本体1の前後左右を囲む側面で、その縦の側辺と側辺の間の隅角面3を介して筒状に接続する。隅角面3は、巾が側面2よりも狭く、全体が帯状になっている。このためバッグ本体1は、四角筒の四隅部を切除した形状を呈する。
この特徴的形状は、図2に明らかである。図2はバッグ本体1の概略平面図で、開口した上面の投入口4からバッグ本体1の内部を覗いた状態を示す。5は底面で、6は排出口を示す。
隅角面3にはその外側に添って支柱7を取り付ける。支柱7は剛性を有する帯板状で、一体押出法で成形した中空プラスチック構造板が好適である。中空プラスチック構造板は、プラダン(プラスチック段ボール)とも通称され、ベニヤ板の代替品として物流の通函等に広く使用されている。性質は、軽量且つ強靭で緩衝性に優れている。断面構造は、図11のとおり、表裏二枚の薄板を平行なリブで接続した構造で、これにより縦方向の多数の中空部7aを有する。これを一定の巾で裁断し帯状板にして支柱7を形成する。中空部7aにプラスチック製の棒状の芯材8を挿通すると、さらに強靭になる。芯材8の太さを中空部7aの内径に近く形成すると、挿通するだけで支柱7に固定でき、組み立てに手間がいらない。
9は帯布で、その両側辺を隅角面に縫着するなどして接続し、これにより筒状の支柱収容部10を形成し、これに支柱7を収容する。支柱収容部10の底部は縫付けて恒久的に閉鎖するか、面ファスナ付きのテープ11で開閉自在に閉鎖する。テープ11はバッグ本体1の角部の補強も兼ねている。
12は支柱7の上端に支柱7と一体的に形成した突出部で、これを支柱収容部10の上方に突き出す(図10)。13,14はバッグ本体1に縫い付けた左右1対の左右締結テープで、これらを突出部12の周囲に巻き付け、面ファスナにより締結する。これにより支柱7を、支柱収容部10からみだりに抜けないように、バッグ本体1の高さ方向に取り付ける。
15は突出部12とほぼ同一巾を有する突出部被覆布で、基端側をバッグ本体1に固着し、その反対側が遊離端になっている。これで突出部12の上端面全体を被覆し、その上から左右締結テープ13,14を巻き付ける(図14)。その結果、突出部12の上端面が露出するのが防止され、穀物などが中空部に侵入するのを確実に阻止できる。
さらに16、17はバッグ本体1に縫い付けた上下1対の上下締結テープで、
そのうちの上締結テープ17は基端側を投入口4の内側に固着してあり、折り畳んだ状態の飛散防止カバー24の上を越えて投入口4の外側においてその遊離端を下締結テープ16に重ねて面ファスナで締結する(図16)。このように上下締結テープ16,17により、飛散防止カバー24を束ねて全開状態に保つ。
18a,18bは、図2において省略した緊張紐で、投入口4の開口縁に添って装着した補強ロッド21(図6)と協働して、投入口4を開口状態に保持する。緊張紐18a,18bの端部は投入口4の四隅部に固着し、積荷を投入するときは対角線状に締結し、バッグ本体1を折りたたむときは、図4のように、中央の連結具20を切り離す。
21は支柱収容部10の外側中央に取り付けたテープ状の把持部で、ここを持てば、大型のバッグ本体1も簡単に折りたたむことができ便利が良い。
22は支柱収容部10を側面2の中央に取り付けた補強体で、支柱7と同様の中空プラスチック構造板により構成し、支柱収容部10と同様の補強体収容部23に収容して支柱収容部10の巾方向に取り付ける。補強体22により側面2が補強できるばかりでなく、空荷のときバッグがつぶれないようその形状をよく維持してバッグを自立する。
このようにバッグ本体1は全体が四角筒の四隅部を切除した形状であるため、円筒形のものに比較して、トラックTでバッグ本体1を運ぶ場合、荷台に隙間なく並べて積載でき効率が良いという効果がある(図17)。
24は投入口4の開口縁に連設した飛散防止カバーで、積荷を積み込むときは邪魔にならないように投入口4の開口縁に重ねて畳むが、積み込みがすんだら、上下締結テープ16、17の締結を解いて、図1のように上方に引き延ばし、さらにカバー開口の口縁に添って取り付けた締結紐25を絞ってカバー開口を巾着式に閉じる(図5)。これにより満杯に積み込んでも、穀物などが風で吹き飛んだり移送中の振動で外にこぼれたりするのを防ぐことができる。
26は吊り紐で、バッグ本体1の上部四隅に連結環27を介して左右1対連結し、これにクレーンのフックFを引っかけて持ち上げ、トラックの荷台などに積載する。
そのとき折りたたんで閉じた筒状の排出口6を、底面に備える排出口押えカバー28で被覆して、排出口6が積荷の重圧で開かないように閉鎖しておく(図7)。
積荷を排出するときは、排出口押えカバー28の面ファスナ29をはがして排出口6を開け、積荷の自重で外に出す。
1はバッグ本体
2はその側面
3はその隅角面
4は投入口
5は底面
6は排出口
7は支柱
8は芯材
9は帯布
10は支柱収容部
12は突出部
13,14は左右締結テープ
16、17は上下締結テープ
18a,18bは緊張紐
20は連結具
21は把持部
22は補強体
23は補強体収容部
24は飛散防止カバー
26は吊り紐
28排出口押えカバー

Claims (9)

  1. シート製のバッグ本体を、前後左右の四側面の側辺同士を側面よりも巾
    の狭い隅角面を介して接続することにより、全体を四角筒の四隅部を切除した形状に形成し、
    これら隅角面の外側に剛性を有する帯板状の支柱をバッグ本体の高さ方向に取り付けると共に、バッグ本体の上面には積み荷の投入口を、底面には開閉可能な排出口を、それぞれ設けてなる自立型フレコン。
  2. シート製のバッグ本体を、前後左右の四側面の側辺同士を側面よりも巾
    の狭い隅角面を介して接続することにより、全体を四角筒の四隅部を切除した形状に形成し、
    これら隅角面の外側には剛性を有する帯板状の支柱をバッグ本体の高さ方向に取り付けると共に、
    バッグ本体の四側面の外側中央には剛性を有する帯板状の補強体をバッグ本体の巾方向に取り付け、
    さらにバッグ本体の上面には積み荷の投入口を、底面に開閉可能な排出口を、それぞれ設けてなる自立型フレコン。
  3. バッグ本体の前記投入口の開口縁に添って補強ロッドを装着すると共に、投入口の対向する四隅部同士を緊張紐により対角線状に締結してなる前記請求項1又は2記載の自立型フレコン。
  4. バッグ本体の前記投入口の開口縁に筒型の飛散防止カバーを連設し、その上端のカバー開口の口縁に添って締結紐を取り付けて、カバー開口を巾着式に閉鎖するようにしてなる請求項1〜3に記載の自立型フレコン。
  5. 前記隅角面に帯布の両側辺を接続して筒状の支柱収容部を形成し、その底部を閉鎖する一方、上部は開放し、この開放した上部より前記支柱を支柱収容部内に挿入してなる請求項1〜4に記載の自立型フレコン。
  6. 前記支柱の上端に支柱収容部の上方に突き出る突出部を支柱と一体的に形成し、バッグ本体に備える左右1対の締結テープをこの突出部の周囲に巻き付けて締結するようにして突出部を固定することを特徴とする請求項5に記載の自立型フレコン。
  7. 前記支柱収容部の外側中央に把持部を取り付けてなる請求項5または6に記載の自立型フレコン。
  8. 前記支柱が長方形の中空プラスチック構造板であることを特徴とする請求項1〜7記載の自立型フレコン。
  9. 前記中空プラスチック構造板の中空部に棒状の芯材を挿通することを特徴とする請求項8記載の自立型フレコン。
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