JP2015174608A - 自動車ドアのシール構造 - Google Patents

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Abstract

【課題】ドアガラスの昇降によるシールリップの反転を防止して、ドアガラスの昇降荷重の増加を抑制して、スムースな昇降を可能にするウエザストリップを提供する。【解決手段】ドアインナーウエザストリップ10は、トリム部20とシール部30とを備える。シール部30は、第1シール部40と第2シール部50を備え、第1シール部40と第2シール部50は、それぞれ第1取付脚部46と第2取付脚部57、及びドアガラスに当接する第1シールリップ41と第2シールリップ51を有する。第1シールリップ41と第2シールリップ51は、先端が相互に対向するように形成されるとともに、第1シールリップ41は、ドアガラス5に第1シールリップ41と第2シールリップ51が当接時は、第1シールリップ41の先端を第2シールリップ51の先端が押圧可能に重なり合うように形成される。【選択図】図1

Description

本発明は、昇降するドアガラスを有する自動車ドアに取付けられたドアインナーウエザストリップに関する。
自動車ドアのベルトライン部位、即ちドアパネルの上縁のフランジには、図3と図4に示すように、昇降可能なドアガラス5の車内側面と自動車ドア1のインナーパネル3の上縁開口との間をカバーして装飾し、シールするドアインナーウエザストリップ110が取付けられている。
ドアインナーウエザストリップ110は、自動車ドアのインナーパネル3に取付けられて、ドアガラス5の車内側面をシールしている。
図4に示すように従来のドアインナーウエザストリップ110は、自動車ドア1のインナーパネル3の上端に設けられたフランジ部7に取付けられるトリム部120と、ドアガラス5の車内側面に先端が接触するシール部130を有する。シール部130は、上から第1シールリップ141と第2シールリップ151を有する。
また同様に、自動車ドア1の車外側には、アウターパネル2の上端にアウターウエザストリップ160が取り付けられて、ドアガラス5の車外側面をシールしている。
この場合に、図5に示すように、ドアインナーウエザストリップ210に、トリム部220から第1シールリップ241と第2シールリップ251をリップ状に上方に向けて延設している(例えば、特許文献1参照)。そして、シール性を向上させるために、ドアガラス5に当接するときに、第1シールリップ241の先端に折れ曲がり部242を設けて、折れ曲がり部242が補助リップ243に当接して、第1シールリップ241と補助リップ243により中空状になるようにしたものがある。
また、図6に示すように、ドアアウターウエザストリップ310に、トリム部320から第1シールリップ341と第2シールリップ351をリップ状に上方に向けて延設している(例えば、特許文献2参照)。そして、シール性を向上させるために、第2シールリップ351の裏面にサブリップ352を設けて、ドアガラス5に当接するときに、サブリップ352がトリム部320に当接して、サブリップ352の反力により、第2シールリップ351がドアガラス5に当接する押圧力を大きくするものがある。
いずれの場合も、ドアガラス5の昇降時に、これらのシールリップがドアガラス5により反転してしまうという不具合がある。
そのため、図7に示すように、ドアインナーウエザストリップ410に、トリム部420から第1シールリップ441と第2シールリップ451を設けるとともに、第1シールリップ441と第2シールリップ451に、それぞれ支持部442、452を設けて、第1シールリップ441と第2シールリップ451の反転を防止するものがある(例えば、特許文献3参照)。
しかしながら、この場合においても、支持部442、452により第1シールリップ441と第2シールリップ451を支えるため、第1シールリップ441と第2シールリップ451の撓み荷重が増加して、ドアガラス5の昇降荷重が増加し、異音の発生する場合もあった。また、第1シールリップ441と支持部442及び第2シールリップ451と支持部452が中空状になるため、押出成形性が良くなかった。
特表2010−521349号公報 特開2012−171559号公報 特開2013−107608号公報
このため、本発明は、ドアガラスの昇降によるシールリップの反転を防止して、ドアガラスの昇降荷重の増加を抑制して、スムースな昇降を可能にするウエザストリップを提供するものである。
上記課題を解決するために請求項1の本発明は、昇降するドアガラスを有する自動車ドアのドアインナーウエザストリップにおいて、
自動車ドアのベルトライン部位にはドアインナーウエザストリップが取付けられ、ドアインナーウエザストリップは、車内側にベルトライン部位のフランジを覆うトリム部と、トリム部から車外側に突出し、その先端がドアガラスと当接してドアガラスの車内側面をシールするシール部とを備え、
シール部は、第1シール部と第2シール部を備え、
第1シール部と第2シール部は、それぞれトリム部から延設される第1取付脚部と第2取付脚部、及びドアガラスに当接する第1シールリップと第2シールリップを有し、
第1シールリップと第2シールリップは、先端が相互に対向するように形成されるとともに、第1シールリップは、ドアガラス側に凸に湾曲するように形成され、ドアガラスに第1シールリップと第2シールリップが当接時は、第1シールリップの先端を第2シールリップの先端が押圧可能に重なり合うように形成されたことを特徴とするドアインナーウエザストリップである。
請求項1の本発明では、昇降するドアガラスを有する自動車ドアのドアインナーウエザストリップにおいて、自動車ドアのベルトライン部位にはドアインナーウエザストリップが取付けられ、ドアインナーウエザストリップは、車内側にベルトライン部位のフランジを覆うトリム部と、トリム部から車外側に突出し、その先端がドアガラスと当接してドアガラスの車内側面をシールするシール部とを備えている。このため、シール部でドアガラスの車内側面と自動車ドアとの間のシールを確保するとともに、トリム部でベルトライン部位のフランジを覆い見栄えを良くすることができる。
シール部は、第1シール部と第2シール部を備えているため、ドアガラスの車内側面を2重にシールすることができ、シール性を向上させることができる。
第1シール部と第2シール部は、それぞれトリム部から延設される第1取付脚部と第2取付脚部、及びドアガラスに当接する第1シールリップと第2シールリップを有する。このため、第1シールリップと第2シールリップをそれぞれ第1取付脚部と第2取付脚部で保持して、確実に第1シールリップと第2シールリップをドアガラスに当接させることができる。
第1シールリップと第2シールリップは、先端が相互に対向するように形成されるとともに、第1シールリップは、ドアガラス側に凸に湾曲するように形成され、ドアガラスに第1シールリップと第2シールリップが当接時は、第1シールリップの先端を第2シールリップの先端が押圧可能に重なり合うように形成されている。
このため、第1シールリップの先端を第2シールリップの先端が押圧することにより、ドアガラスの昇降時に、第2シールリップが第1シールリップの反転を防止することができる。さらに、第1シールリップと第2シールリップは、リップ状に形成されているため、ドアガラスに当接するときに、撓み荷重が少なく、ドアガラスの昇降荷重を減らして、昇降をスムースにするとともに、異音の発生を防止できる。
請求項2の本発明は、第1取付脚部の第1シールリップとの連結部近傍は、第2シールリップと同じ方向に傾斜しているドアインナーウエザストリップである。
請求項2の本発明では、第1取付脚部の第1シールリップとの連結部近傍は、第2シールリップと同じ方向に傾斜しているため、第1シールリップがドアガラスに当接したときに、傾斜する方向に変形しやすく、撓み荷重が少なく、ドアガラスの昇降荷重を減らして、昇降をスムースにできる。
請求項3の本発明は、第1シールリップがドアガラスに当接時に、第1シールリップの先端が係止される係止部を第2取付脚部又はトリム部に形成したドアインナーウエザストリップである。
請求項3の本発明では、第1シールリップがドアガラスに当接時に、第1シールリップの先端が係止される係止部を第2取付脚部又はトリム部に形成した。このため、第1シールリップがドアガラスに当接時に、係止部で第1シールリップの滑りを止めて、第1シールリップの異常変形を防止して、第1シールリップの湾曲面が確実にドアガラスの側面に当接させることができる。
請求項4の本発明は、第2シールリップに補助シールリップを形成し、第2シールリップがドアガラスに当接時に、補助シールリップの先端が第1シールリップの先端を押圧するドアインナーウエザストリップである。
請求項4の本発明では、第2シールリップに補助シールリップを形成し、第2シールリップがドアガラスに当接時に、補助シールリップの先端が第1シールリップの先端を押圧する。このため、第2シールリップの先端がドアガラスの側面に当接しつつ、その反力で補助シールリップが、確実に第1シールリップの先端を押圧して、第1シールリップの反転を防止することができる。
請求項5の本発明は、第1取付脚部は、トリム部から延設される第1取付脚部根元部と、第1取付脚部根元部から斜めに延設され第1シールリップと連結する第1取付脚部傾斜部から構成されるドアインナーウエザストリップである。
請求項5の本発明では、第1取付脚部は、トリム部から延設される第1取付脚部根元部と、第1取付脚部根元部から斜めに延設され第1シールリップと連結する第1取付脚部傾斜部から構成される。このため、第1シールリップの幅が大きくても、第1取付脚部傾斜部が第1取付脚部根元部から延設され、第1シールリップの側端を第1取付脚部傾斜部が保持することができる。第1取付脚部根元部と第1取付脚部傾斜部は、屈曲して形成されているため、屈曲部で第1シールリップの受ける押圧力に応じて撓むことができ、シール性と摺動性を確保することができる。
請求項6の本発明は、第1取付脚部根元部と第1取付脚部傾斜部の接続部分に、他の部分より薄肉に形成された第1取付脚部根元屈曲部を形成したドアインナーウエザストリップである。
請求項6の本発明では、第1取付脚部根元部と第1取付脚部傾斜部の接続部分に、他の部分より薄肉に形成された第1取付脚部根元屈曲部を形成した。このため、第1取付脚部根元屈曲部で第1取付脚部が撓み易く、第1シールリップの受ける押圧力に応じて撓むことができ、シール性と摺動性を確保することができる。
請求項7の本発明は、第1取付脚部傾斜部と第1シールリップの接続部分に、他の部分より薄肉に形成された第1取付脚部傾斜屈曲部を形成したドアインナーウエザストリップである。
請求項7の本発明では、第1取付脚部傾斜部と第1シールリップの接続部分に、他の部分より薄肉に形成された第1取付脚部傾斜屈曲部を形成した。このため、第1取付脚部傾斜屈曲部で第1取付脚部が撓み易く、第1シールリップの受ける押圧力に応じて撓むことができ、シール性と摺動性を確保することができる。
請求項8の本発明は、第2取付脚部は、トリム部から延設される第2取付脚部根元部と、第2取付脚部根元部から略直角に屈曲して延設され第2シールリップと連結する第2取付脚部保持部から構成されるドアインナーウエザストリップである。
請求項8の本発明では、第2取付脚部は、トリム部から延設される第2取付脚部根元部と、第2取付脚部根元部から略直角に屈曲して延設され第2シールリップと連結する第2取付脚部保持部から構成される。このため、第2シールリップの幅が大きくても、第2取付脚部根元部が第2取付脚部保持部を第2シールリップの側端まで延設させることができ、第2シールリップの先端と第1シールリップの先端を重なり合うようにすることができるとともに、第2シールリップの側端を第2取付脚部保持部が保持することができる。第2取付脚部根元部と第1取付脚部保持部は、屈曲して形成されているため、屈曲部で第2シールリップの受ける押圧力に応じて撓むことができ、シール性と摺動性を確保することができる。
第1シールリップと第2シールリップは、先端が相互に対向するように形成されるとともに、第1シールリップは、ドアガラス側に凸に湾曲するように形成され、ドアガラスに第1シールリップと第2シールリップが当接時は、第1シールリップの先端を第2シールリップの先端が押圧可能に重なり合うように形成されている。このため、第1シールリップの先端を第2シールリップの先端が押圧することにより、ドアガラスの昇降時に、第1シールリップと第2シールリップの反転を防止することができる。
本発明の第1の実施の形態における、ドアインナーウエザストリップの断面図である。 本発明の第2の実施の形態における、ドアインナーウエザストリップの断面図である。 自動車の側面図である。 従来のドアのベルトラインにおける断面図であり、図3のA−A線に沿った断面図である。 従来の他のドアインナーウエザストリップの断面図である。 従来の他のドアインナーウエザストリップの断面図である。 従来の他のドアインナーウエザストリップの断面図である。
本発明の実施の形態を図1〜図3に基づき説明する。
図3は自動車の側面図である。図3に示すように、自動車ドア1であるフロントドアのベルトライン部位には、ドアインナーウエザストリップ10とドアアウターウエザストリップが取付けられ、ドアガラス5の車内側と車外側の両面をシールして、ドアガラス5は自動車ドア1内を上下に昇降することができる。
本発明は、ドアガラス5の車内側をシールするドアインナーウエザストリップ10に関する。
まず、本発明の第1の実施の形態のドアインナーウエザストリップ10についてについて、図1に基づき説明し、次に、第2の実施の形態のドアインナーウエザストリップ10について説明する。
図1に示すように、ドアインナーウエザストリップ10は、断面略逆U字状をなすトリム部20とドアガラス5の車内側をシールするシール部30とから構成される。トリム部20は、車外側側壁21、車内側側壁23と上部壁22から形成され、シール部30は、第1シール部40及び第2シール部50から形成されている。
車外側側壁21には、その内面に車外側保持リップ24を上下に2本有し、車内側側壁23にも、その内面に、車内側保持リップ25を同様に2本有している。車外側保持リップ24と車内側保持リップ25は、インナーパネル3とレインフォースパネル4の先端が接合されたフランジ部7を挟持してドアインナーウエザストリップ10を保持する。
車外側側壁21、車内側側壁23と上部壁22は、それぞれ硬質合成樹脂で形成することができる。また、内部にインサートを埋設する場合には、EPDM等の合成ゴムや熱可塑性エラストマーのソリッド材を使用することができる。このため、ドアインナーウエザストリップ10をフランジ部7に強固に取付けることができる。
上部壁22からドアトリム8の方向に、上部壁シールリップ26を形成することができる。上部壁シールリップ26は、トリム部20とドアトリム8の間をシールすることができる。上部壁シールリップ26は、EPDM等の合成ゴムや熱可塑性エラストマーの発泡体や軟質材を使用することができる。
シール部30は、トリム部20から車外側に突出し、ドアガラス5と当接してドアガラスの車内側面をシールする。このため、ドアガラス5の車内側面と自動車ドア1との間のシールを確保するとともに、トリム部20でベルトライン部位のフランジ部7を覆い見栄えを良くすることができる。
シール部30は、上述の通り、第1シール部40と第2シール部50を備えている。ドアガラス5の車内側面を第1シール部40と第2シール部50で、2重にシールすることができ、シール性を向上させることができる。
第1シール部40は、ドアガラス5に当接してシールする第1シールリップ41と、トリム部20の車外側側壁21から一体的に略直角方向に延設される第1取付脚部根元部42と、第1取付脚部根元部42から斜めに延設され、第1シールリップ41と連結する第1取付脚部傾斜部43から構成される。第1取付脚部根元部42と第1取付脚部傾斜部43とで、第1取付脚部46を構成する。第1取付脚部根元部42は、トリム部20と同様に、ソリッド材で形成することができる。第1取付脚部傾斜部43は、後述する第1シールリップ41と同様に、発泡材又は軟質材で形成することができる。
第1シールリップ41は、車外側に凸に円弧状に湾曲するように形成される。湾曲した中心部分が、ドアガラス5の側面に当接して、シールすることができる。
第1シールリップ41は、リップ状で円弧状に湾曲形成されているとともに、斜めに延設された第1取付脚部傾斜部43に第1シールリップ41の一方側で連結されているため、ドアガラス5に当接するときに、第1シールリップ41が片持ち状態で変形しやすいことと、第1取付脚部傾斜部43に連結されていることによりさらに傾斜する方向へ変形しやすい形状となっていることにより、摺動しやすいとともに、撓み荷重が少なく、ドアガラス5の昇降荷重を減らして、昇降をスムースにするとともに、異音の発生を防止できる。
第1取付脚部根元部42と第1取付脚部傾斜部43の接続部分に、他の部分より薄肉に形成された第1取付脚部根元屈曲部44が形成されている。このため、第1取付脚部根元屈曲部44で第1取付脚部46が撓み易く、ドアガラス5に第1シールリップ41が当接したときに、第1シールリップ41の受ける押圧力に応じて第1取付脚部根元屈曲部44が撓むことができ、シール性と摺動性を確保することができる。
また、第1取付脚部傾斜部43と第1シールリップ41の接続部分に、他の部分より薄肉に形成された第1取付脚部傾斜屈曲部45を形成している。第1取付脚部傾斜部43が延設されているため、第1シールリップ41の幅が大きくても、第1シールリップ41の側端を第1取付脚部傾斜部43が保持することができ、第1シールリップ41をドアガラス5に当接させることができる。第1取付脚部根元屈曲部44と同様に、第1取付脚部傾斜屈曲部45で第1シールリップ41の受ける押圧力に応じて撓むことができ、シール性と摺動性を確保することができる。
第2シール部50は、ドアガラス5に当接してシールする第2シールリップ51と、トリム部20の車外側側壁21から略直角方向に延設される第2取付脚部根元部52と、第2取付脚部根元部52から略直角に屈曲して延設され第2シールリップ51と連結する第2取付脚部保持部53から構成される。第2取付脚部根元部52と第2取付脚部保持部53で、第2取付脚部57を構成する。第2取付脚部根元部52と第2取付脚部保持部53は、ソリッド材で形成することができる。
第2シールリップ51は、湾曲して形成され、ドアガラス5に当接して、シールすることができる。第2シールリップ51は、発泡体又は軟質材で形成することができる。
図1に示すように、第1シールリップ41と第2シールリップ51は相互に対向するように形成されている。さらに、ドアガラス5に第1シールリップ41と第2シールリップ51が当接している時は、第1シールリップ41の先端を第2シールリップ51の先端が押圧することができるように、重なり合うように形成されている。
このため、第1シールリップ41の先端を第2シールリップ51の先端が押圧することにより、ドアガラス5の昇降時に、ドアガラス5の側面に引きずられて、第1シールリップ41と第2シールリップ51の反転することを防止することができる。特に幅の大きな、第1シールリップ41の反転を防止することができる。さらに、第1シールリップ41と同様に、第2シールリップ51も、リップ状に形成されているため、ドアガラス5に当接するときに、撓み荷重が少なく、ドアガラス5の昇降荷重を減らして、昇降をスムースにするとともに、異音の発生を防止できる。
第1の実施の形態では、第2シールリップ51に第2補助シールリップ56を形成している。第2シールリップ51がドアガラス5に当接時に、第2シールリップ51の先端がドアガラス5の側面に当接しつつ、第2シールリップ51の反力で、第2補助シールリップ56が、確実に第1シールリップ41の先端を押圧して、第1シールリップ41の反転を防止することができる。
第2取付脚部根元部52と第2取付脚部保持部53は、略直角に屈曲して延設された屈曲部分は、第2取付屈曲部54を形成し、第2取付脚部保持部53と第2シールリップ51の接続部分は、他の部分より薄肉に形成された第2保持屈曲部55を形成している。このため第2シールリップ51の先端を第2取付脚部保持部53が保持することができ、第2シールリップ51をドアガラス5に当接させることができる。第2保持屈曲部55で第2シールリップ51の受ける押圧力に応じて撓むことができ、シール性と摺動性を確保することができる。
さらに第1の実施の形態では、第1シールリップ41がドアガラス5に当接する時に、第1シールリップ41の先端が係止される突起状の第2取付脚部係止部58を第2取付脚部保持部53に形成することが好ましい。この場合は、第1シールリップ41がドアガラス5に当接する時に、第1シールリップ41の先端の滑りを止めて、第1シールリップ41の異常変形を防止して、第1シールリップ41の湾曲面が確実にドアガラス5の側面に当接させることができる。
次に、本発明の第2の実施の形態のドアインナーウエザストリップ10についてについて、図2に基づき説明する。
図2に示すように、第2の実施の形態のドアインナーウエザストリップ10は、第1の実施の形態のドアインナーウエザストリップ10と同様に、トリム部20とシール部30とから構成される。トリム部20も同様に、車外側側壁21、車内側側壁23と上部壁22から形成され、シール部30は、第1シール部40及び第2シール部50から形成されている。
車外側側壁21には、その内面に車外側保持リップ24を上下に2本有し、車内側側壁23及びトリム部20の内部には、クリップ27が係合されて、インナーパネル3とレインフォースパネル4の先端が接合されたフランジ部7を挟持して、ドアインナーウエザストリップ10を保持する。
上部壁22からドアトリム8の方向に、上部壁シールリップ26を形成することができる。上部壁シールリップ26は、トリム部20とドアトリム8の間をシールすることができる。上部壁シールリップ26は、第1の実施の形態と同様に、発泡体又は軟質材で形成することができる。
シール部30は、トリム部20から車外側に突出し、その先端がドアガラス5と当接してドアガラスの車内側面をシールする。このため、ドアガラス5の車内側面と自動車ドア1との間のシールを確保するとともに、トリム部20でベルトライン部位のフランジ部7を覆い見栄えを良くすることができる。
シール部30は、第1シール部40と第2シール部50を備えている。ドアガラス5の車内側面を第1シール部40と第2シール部50で、2重にシールすることができ、シール性を向上させることができる。
第1シール部40は、ドアガラス5に当接してシールする第1シールリップ41と、トリム部20の車外側側壁21から斜めに延設される第1取付脚部46とから構成される。
第1シールリップ41は、ドアガラス5側に凸に円弧状に湾曲するように形成される。湾曲した中心部分が、ドアガラス5の側面に当接して、シールすることができる。
このため、第1シールリップ41の幅が大きくても、第1シールリップ41の側端を第1取付脚部46が保持することができ、第1シールリップ41をドアガラス5に当接させることができる。第1シールリップ41は、第1取付脚部46の先端から第2シールリップ51の方向に、相互に対向するように形成されている。
第1シールリップ41は、リップ状で円弧状に湾曲形成されているため、ドアガラス5に当接するときに、撓み荷重が少なく、ドアガラス5の昇降荷重を減らして、昇降をスムースにするとともに、異音の発生を防止できる。第1シールリップ41と後述する第2シールリップ51の表面に、低摺動部材、例えば、植毛、ウレタンコート、シリコンコート等を設けることができる。
第1取付脚部46は、トリム部20の車外側側壁21との接続部分に、他の部分より薄肉に形成された第1取付脚部根元屈曲部44が形成されている。このため、第1取付脚部根元屈曲部44で第1取付脚部46が撓み易く、ドアガラス5に第1シールリップ41が当接したときに、第1シールリップ41の受ける押圧力に応じて第1取付脚部根元屈曲部44が撓むことができ、シール性と摺動性を確保することができる。
また、第1取付脚部46と第1シールリップ41の接続部分に、他の部分より薄肉に形成された第1取付脚部傾斜屈曲部45を形成している。第1取付脚部根元屈曲部44と同様に、第1取付脚部傾斜屈曲部45で第1シールリップ41の受ける押圧力に応じて撓むことができ、シール性と摺動性を確保することができる。
第2シール部50は、ドアガラス5に当接してシールする第2シールリップ51と、トリム部20の車外側側壁21から延長方向に延設される第2取付脚部根元部52と、第2取付脚部根元部52から略直角に屈曲して延設され第2シールリップ51と連結する第2取付脚部保持部53から構成される。第2取付脚部根元部52と第2取付脚部保持部53で、第2取付脚部57を構成する。
第2シールリップ51は、湾曲して形成され、ドアガラス5に当接して、シールすることができる。
図1に示すように、第1シールリップ41と第2シールリップ51は相互に対向するように形成されている。さらに、ドアガラス5に第1シールリップ41と第2シールリップ51が当接している時は、第1シールリップ41の先端を第2シールリップ51の先端が押圧するように重なり合うように形成されている。
このため、第1シールリップ41の先端を第2シールリップ51の先端が押圧することにより、ドアガラス5の昇降時に、ドアガラス5の側面に引きずられて、第1シールリップ41と第2シールリップ51の反転を防止することができる。さらに、第1シールリップ41と同様に、第2シールリップ51も、リップ状に形成されているため、ドアガラス5に当接するときに、撓み荷重が少なく、ドアガラス5の昇降荷重を減らして、昇降をスムースにするとともに、異音の発生を防止できる。
さらに第2の実施の形態では、第1シールリップ41がドアガラス5に当接する時に、第1シールリップ41の先端が係止される突起状の第2取付脚部係止部58を第2取付脚部根元部52に形成することが好ましい。第1取付脚部46の取付位置が車外側側壁21の中央付近の場合には、第2取付脚部係止部58を車外側側壁21に形成することができる。この場合は、第1シールリップ41がドアガラス5に当接する時に、第1シールリップ41の先端の滑りを止めて、第1シールリップ41の異常変形を防止して、第1シールリップ41の湾曲面が確実にドアガラス5の側面に当接させることができる。
1 自動車ドア
3 ドアインナーパネル
5 ドアガラス
10 ドアインナーウエザストリップ
20 トリム部
30 シール部
40 第1シール部
41 第1シールリップ
46 第1取付脚部
50 第2シール部
51 第2シールリップ
56 第2補助シールリップ
57 第2取付脚部
58 第2取付脚部係止部

Claims (8)

  1. 昇降するドアガラスを有する自動車ドアのドアインナーウエザストリップにおいて、
    上記自動車ドアのベルトライン部位にはドアインナーウエザストリップが取付けられ、該ドアインナーウエザストリップは、車内側にベルトライン部位のフランジを覆うトリム部と、該トリム部から車外側に突出し、その先端が上記ドアガラスと当接して上記ドアガラスの車内側面をシールするシール部とを備え、
    該シール部は、第1シール部と第2シール部を備え、
    該第1シール部と第2シール部は、それぞれ上記トリム部から延設される第1取付脚部と第2取付脚部、及び上記ドアガラスに当接する第1シールリップと第2シールリップを有し、
    上記第1シールリップと第2シールリップは、先端が相互に対向するように形成されるとともに、上記第1シールリップは、ドアガラス側に凸に湾曲するように形成され、上記ドアガラスに上記第1シールリップと第2シールリップが当接時は、第1シールリップの先端を第2シールリップの先端が押圧可能に重なり合うように形成されたことを特徴とするドアインナーウエザストリップ。
  2. 上記第1取付脚部の上記第1シールリップとの連結部近傍は、上記第2シールリップと同じ方向に傾斜している請求項1に記載のドアインナーウエザストリップ。
  3. 上記第1シールリップが上記ドアガラスに当接時に、上記第1シールリップの先端が係止される係止部を上記第2取付脚部又は上記トリム部に形成した請求項1又は請求項2に記載のドアインナーウエザストリップ。
  4. 上記第2シールリップに補助シールリップを形成し、上記第2シールリップが上記ドアガラスに当接時に、上記補助シールリップの先端が上記第1シールリップの先端を押圧する請求項1乃至請求項3のいずれか一項に記載のドアインナーウエザストリップ。
  5. 上記第1取付脚部は、上記トリム部から延設される第1取付脚部根元部と、該第1取付脚部根元部から斜めに延設され第1シールリップと連結する第1取付脚部傾斜部から構成される請求項1乃至請求項4のいずれか一項に記載のドアインナーウエザストリップ。
  6. 上記第1取付脚部根元部と上記第1取付脚部傾斜部の接続部分に、他の部分より薄肉に形成された第1取付脚部根元屈曲部を形成した請求項5に記載のドアインナーウエザストリップ。
  7. 上記第1取付脚部傾斜部と上記第1シールリップの接続部分に、他の部分より薄肉に形成された第1取付脚部傾斜屈曲部を形成した請求項5又は請求項6に記載のドアインナーウエザストリップ。
  8. 上記第2取付脚部は、上記トリム部から延設される第2取付脚部根元部と、該第2取付脚部根元部から略直角に屈曲して延設され第2シールリップと連結する第2取付脚部保持部から構成される請求項1乃至請求項7のいずれか一項に記載のドアインナーウエザストリップ。
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