JP2015171934A - 自動排紙トレイ装置、及び画像形成装置 - Google Patents

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【課題】排紙トレイの引き出し操作性を低コストで向上させる、また排紙トレイを引出した状態での印刷におけるスタック性の悪化を防止する。【解決手段】画像形成装置の装置本体2の胴内から画像形成装置の装置本体2の外側位置で移動可能であり、両位置において保持可能である排紙トレイ1と、排紙トレイ1を移動させるトレイ移動手段と、排紙トレイ1が装置本体2の外側位置に在る時に生じる排紙面の段差を埋める段差解消機構15と、排紙トレイ1の移動をロック、解除するロック機構16と、排紙トレイ1の移動速度を維持する速度維持機構17とを備えて構成される。排紙トレイ1の引き出し操作をばね13の弾性復元力により行うため、他の駆動源が不要で、トレイ速度の維持を低コストなギヤダンパにより行い、排紙面の段差を段差解消機構で埋める。【選択図】図2

Description

本発明は、パーソナルコンピュータ等の電子機器に接続しデータや画像等を記録紙に記録する画像形成装置に適用される自動排紙トレイ装置と、この排紙トレイを用いた画像形成装置に関する。
上述のような画像形成装置等に適用される排紙トレイでは、排紙トレイの引き出し操作の操作性を向上させるために、自動で排紙トレイが引き出される技術が提案されている。また、排紙枚数の違いによるトレイの移動速度に差異がでないように、トレイの移動速度を維持する技術が提案されている。このような排紙トレイ装置は、自動排紙トレイ装置と称されている。
しかしながら、従来の自動排紙トレイ装置では、トレイを動かすための駆動源、トレイの移動速度を維持するための駆動制御手段が必要であった。そのため、トレイの引き出し操作性の向上にはコストが掛かるという問題があった。
また、トレイを引き出した状態で印刷を行った場合、画像形成装置本体とトレイの間に生じる段差によりスタック性が悪化するという問題があった。
特許文献1には、排紙トレイの引き出し操作の操作性を向上させる目的で、自動で排紙トレイが引き出される構成が開示されている。しかし、コストが掛かる点、トレイ引き出し時の印刷においてスタック性が悪化するという問題が解消できていなかった。
本発明は、自動排紙トレイ装置における排紙トレイの引き出し操作性を低コストで向上させることを目的とする。また、排紙トレイを引出した状態での印刷におけるスタック性の悪化を防止することを目的とする。
本発明に係る自動排紙トレイ装置は、所定の第一の位置から第二の位置まで移動可能であり、前記第一の位置および、前記第二の位置において保持可能である排紙トレイと、前記排紙トレイを移動させるトレイ移動手段と、前記排紙トレイが前記第二の位置に在る時に生じる排紙面の段差を埋める段差解消機構と、前記排紙トレイの移動をロック、解除するロック機構と、前記排紙トレイの移動速度を維持する速度維持機構と、を備え、前記トレイ移動手段が、前記排紙トレイを加圧する弾性体と、前記排紙トレイのガイドをするガイド材と、を備えたことを特徴とする。
本発明によれば、弾性体の弾性復元力により排紙トレイを引き出すため、モータ等の駆動源を必要としないため、また、低コストなギヤダンパを用いてトレイ速度の維持を行うので、排紙トレイの引き出し操作性の向上を低コストで実現できる。また、トレイを引き出した際に生じる排紙面の段差を段差解消機構を用いて埋めるので、トレイを引出した状態での印刷におけるスタック性の悪化を防止することができる。
画像形成装置における自動排紙トレイ装置の配置と動作について説明する図である。 自動排紙トレイ装置の構成について示す透視図である。 段差解消機構の構成と動作について示す図であって、移動トレイ収納時(A)と、移動トレイ移動完了時(B)を示す断面図ある。 ロック機構の構成と動作について示す図であって、移動トレイ収納時かつロック状態で示す図(A)と、移動トレイ移動完了時かつロック解除状態で示す図(B)である。 速度維持機構の構成を要部を拡大して示す断面図である。
本発明は、自動排紙トレイ装置における、排紙トレイの引き出し操作、トレイを引き出した状態での印刷に際して、以下の特徴を有する。要するに、排紙トレイの引き出し操作を弾性体の弾性復元力により行うため、モータ等の駆動源が不要であること、トレイ速度の維持を低コストであるギヤダンパにより行うこと、トレイを引き出した際に生じる排紙面の段差を段差解消機構を用いて埋めること、が特徴になっている。なお、トレイ速度の維持は、排紙枚数の違いによるトレイ速度の差異がないようにするものである。またなお、本明細書で「トレイ速度」とは、排紙トレイが前記所定の第一の位置から第二の位置まで移動する時の速度を言う。
上記の本発明の特徴について、以下の図面に示す実施形態を用いて詳細に説明する。
図1は、画像形成装置における自動排紙トレイ装置の配置と動作について説明する図である。
図示のように、本実施形態に係る自動排紙トレイ装置1(以下、単に排紙トレイ1と記載する。)は、画像形成装置の装置本体2の胴内(空間である排紙部3内:第一の位置)に配置されており、排紙トレイ1を押す(図中矢印X)と前方(図1の右側の面方向)に移動する構成となっている。この構成では、用紙取り出し時に排紙トレイ1を画像形成装置の装置本体2の前方位置(第二の位置)へ出して保持可能とする。このことで、排紙トレイ1の高さを気にせずに排紙されている用紙(図示せず)を取り出すことができる。また、排紙トレイ1が前方への移動を完了すると、段差解消機構によって排紙部3内の排紙面4が上昇する(図中矢印Y)構成となっている。そのため排紙トレイ1が引き出された状態においても装置本体2と排紙部3内に露出している排紙面の間に段差を生じないので、用紙のスタック性を悪化させることなく印刷を行うことが可能となっている。
図2は、排紙トレイ1(自動排紙トレイ装置)の構成について示す図である。
図示のように、本実施形態の排紙トレイは、主に固定トレイ11と移動トレイ12からなる。また、トレイ移動手段、段差解消機構15、ロック機構16、速度維持機構17を備えて構成されている。トレイ移動手段は、ばね13とレール14からなる。段差解消機構15は、トレイ移動完了時に装置本体2の排紙面4と移動した排紙トレイ1上面の間に生じる段差をなくすために備えられている。ロック機構16は、排紙トレイ1の移動をロック、解除するためのものである。速度維持機構17は、排紙トレイ1の上面と、排紙部3に露出させた排紙面4における排紙枚数の違いによるトレイ速度の差異をなくすために設けてある。
排紙トレイ1はばね13により常に装置本体2の外へ移動する方向に付勢されている。そのため、ロック機構16のロックが解除されるとレール14に沿って図1(B)のように引き出される。
また、トレイ移動時には排紙枚数が多く重いため、トレイが動き出さない、排紙枚数が少なく軽いため、用紙が飛んでしまう、といった事態が生じ得る。そこで、速度維持機構17によりそのような事態が生じないようにしている。また、排紙トレイ1が装置本体2の前方への移動を完了すると段差解消機構15により装置本体2の排紙部3内に露出している排紙面4が移動した排紙トレイ1の上面の排紙面の高さまで上昇するようになっている。そのため、排紙トレイ1を引き出し状態においてもスタック性を悪化させることなく印刷を行えるようになっている。
図3は、段差解消機構15の構成と動作について示す図である。
上、下段の図に示しているように、段差解消機構15は、段差解消部材15aとばね15bから構成されている。段差解消部材15aは、ばね15bにより常に上方向に付勢されている。また段差解消部材15aは、移動トレイ12の収納時には上段の図(図3(A))に示すように、移動トレイ12の下側に位置している。一方、移動トレイ12の移動完了時には段差解消部材15aの上部に空間ができるため下段の図(図3(B))に示すように、ばね15bの付勢力によって移動トレイ12と同じ高さまで上昇する(図3(B)に矢印fで示す状態)。移動トレイ12と段差解消部材15aの排紙面(上面)が同一面となる高さ方向の位置決めは、図示の例では断面がL字状の突起部15cが固定トレイ11の下面に突き当たるようにする等して行う。なお、移動トレイ12を収納する際に段差解消部材15aが移動トレイ12に対して潜りこむように動くようにするため、移動トレイ12と段差解消部材15aの所要箇所(図中矢印Z)には面取りが施してある。
図4は、ロック機構16について示す図であって、移動トレイ12の収納時かつロック状態で示す図(A)と、移動トレイ12の移動完了時かつロック解除状態で示す図(B)である。図示のように、ロック機構16はプッシュラッチ16aと移動トレイ突起部12aから構成されている。
ロック状態では上段の図(図4(A))に示すように、プッシュラッチ16aのツメ16bと移動トレイ突起部12aが引っ掛かっている。そのため、ばね13の付勢力をツメ16bが受けるので、移動トレイ12は収納された状態を保つ。この状態からからプッシュラッチ16aのプッシュ部16cを移動トレイ12を介して押すと、プッシュラッチ16aのツメ16bが引っ込み、下段の図(図4(B))に示すロック解除状態となる。ロック解除状態では、ばね13の付勢力を受ける部分がないので、移動トレイ12は移動を行う。移動トレイ12の移動後、再び排紙トレイ1を収納時の位置(図1(A)の状態)まで戻すと、プッシュラッチ16aのプッシュ部16cが再び押され、ツメ16bが再び外部へ出てきて、ロックがかかる。
図5は、速度維持機構17の構成を要部を拡大して示す断面図である。
速度維持機構17は、ギヤダンパ17aとラック17b(図示の実施形態では、移動トレイ12と一体形成してある。)により構成されている。移動トレイ12が動くと、図2に示しているように、ラック17bによりギヤダンパ17aが回転し、移動トレイ12(ラック17b)が速度に応じた負荷を受ける。そのため、排紙枚数の違いによるトレイ速度の差異を生じ難い。
なお、速度維持機構17に、ワンウェイのギヤダンパを用いることにより、ツーウェイのギヤダンパを用いた場合よりも小さな閉じ力でトレイを収納することが可能となる。
本発明は、以上説明してきた実施形態のように、排紙トレイの速度維持に速度維持機構17を用いることにより、排紙枚数の違いによるトレイ速度の差異なしに排紙トレイ1を自動で引き出すことが可能となる。また画像形成装置の装置本体2と排紙トレイ1の段差を段差解消機構15によりなくすことで、排紙トレイ1を引き出した状態においてもスタック性を悪化させることなく印刷を行うことができる。
また、速度維持機構17にギヤダンパ17aを用いることにより、低コストで速度維持を行うことが可能となる。しかも、シリンダ型のダンパを用いた場合と比較すると、スペースを取らないので装置の小型化が可能となる。
本発明は以上説明した実施形態に限定されるものではなく、多くの変形が本発明の技術的思想内で当分野において通常の知識を有する者により可能である。
1 :自動排紙トレイ装置(排紙トレイ)
2 :装置本体
3 :排紙部
4 :排紙面
11 :固定トレイ
12 :移動トレイ
12a :移動トレイ突起部
13 :ばね
14 :レール
15 :段差解消機構
15a :段差解消部材
15a :段差解消部材
15b :ばね
15c :突起部
16 :ロック機構
16a :プッシュラッチ
16b :ツメ
16c :プッシュ部
17 :速度維持機構
17a :ギヤダンパ
17b :ラック
特開2000−327203号公報

Claims (7)

  1. 所定の第一の位置から第二の位置まで移動可能であり、前記第一の位置および、前記第二の位置において保持可能である排紙トレイと、
    前記排紙トレイを移動させるトレイ移動手段と、
    前記排紙トレイが前記第二の位置に在る時に生じる排紙面の段差を埋める段差解消機構と、
    前記排紙トレイの移動をロック、解除するロック機構と、
    前記排紙トレイの移動速度を維持する速度維持機構と、
    を備え、
    前記トレイ移動手段が、
    前記排紙トレイを加圧する弾性体と、
    前記排紙トレイのガイドをするガイド材と、
    を備えたことを特徴とする自動排紙トレイ装置。
  2. 請求項1に記載の自動排紙トレイ装置において、
    前記排紙トレイは、主に固定トレイと移動トレイから構成され、
    前記トレイ移動手段は、ばねとレールからなり、該ばねにより前記排紙トレイを移動するように付勢する、
    ことを特徴とする自動排紙トレイ装置。
  3. 請求項1又は2に記載の自動排紙トレイ装置において、
    前記段差解消機構は、段差解消部材と、該段差解消部材を上方へ付勢するばねから構成され、
    前記排紙トレイの移動完了時に、取り付け先の装置に現れる排紙面と移動した排紙トレイの上面の間に生じる段差を前記段差解消部材を上方向へ移動させてなくす、
    ことを特徴とする自動排紙トレイ装置。
  4. 請求項1乃至3のいずれかに記載の自動排紙トレイ装置において、
    前記ロック機構は、前記排紙トレイの移動をロック、解除するために、プッシュラッチと前記排紙トレイに設けた突起部から構成されており、
    前記プッシュラッチで前記突起部を引っ掛けて、前記排紙トレイが移動しないように構成している、
    ことを特徴とする自動排紙トレイ装置。
  5. 請求項1乃至4のいずれかに記載の自動排紙トレイ装置において、
    前記速度維持機構は、前記排紙トレイの上面と、取り付け先の装置に現れる排紙面における排紙枚数の違いによるトレイ速度の差異をなくすために、ギヤダンパとラックにより構成されており、
    前記排紙トレイが動くと前記ラックにより前記ギヤダンパが回転して前記ラックが速度に応じた負荷を受け、排紙枚数の違いによるトレイ速度の差異を生じ難くする、
    ことを特徴とする自動排紙トレイ装置。
  6. 請求項5に記載の自動排紙トレイ装置において、
    前記ギヤダンパが、ワンウェイのギヤダンパである、
    ことを特徴とする自動排紙トレイ装置。
  7. 請求項1乃至6のいずれかに記載の自動排紙トレイ装置を備えたことを特徴とする画像形成装置。
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