JP2015168176A - 射出成形用金型、及び成形品 - Google Patents
射出成形用金型、及び成形品 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2015168176A JP2015168176A JP2014045505A JP2014045505A JP2015168176A JP 2015168176 A JP2015168176 A JP 2015168176A JP 2014045505 A JP2014045505 A JP 2014045505A JP 2014045505 A JP2014045505 A JP 2014045505A JP 2015168176 A JP2015168176 A JP 2015168176A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- molding
- mold
- runner
- molding die
- recess
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 238000001746 injection moulding Methods 0.000 title abstract description 8
- 238000000465 moulding Methods 0.000 claims abstract description 167
- 239000011347 resin Substances 0.000 claims description 56
- 229920005989 resin Polymers 0.000 claims description 56
- 239000000463 material Substances 0.000 claims description 32
- 238000002347 injection Methods 0.000 claims description 19
- 239000007924 injection Substances 0.000 claims description 19
- 239000000243 solution Substances 0.000 abstract 1
- 238000007493 shaping process Methods 0.000 description 39
- 238000004891 communication Methods 0.000 description 11
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 8
- 230000013011 mating Effects 0.000 description 6
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 6
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 6
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 6
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 6
- 238000013461 design Methods 0.000 description 4
- 230000007257 malfunction Effects 0.000 description 3
- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
- 238000013459 approach Methods 0.000 description 2
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 1
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 238000001816 cooling Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000001747 exhibiting effect Effects 0.000 description 1
- 238000010008 shearing Methods 0.000 description 1
- 239000002893 slag Substances 0.000 description 1
Images
Landscapes
- Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
Abstract
Description
また、サイドゲート等を採用した場合には、型内にゲートカット装置を設け、保圧後に成形品とゲート部分とをゲートカット装置の切断刃により切断する構成も知られている。
すなわち、ゲート残りが発生し易く、またゲートカット時において、成形品にせん断方向に延びる傷(いわゆる、ソゲ)が付きやすい。
さらに、ゲート開口の開口縁により成形品とゲート部分を切断するため、開口縁が摩耗しやすく、メンテナンス性が低いという課題もある。
すなわち、ショット数が増加するにつれ、樹脂カスが発生する等してメンテナンス性が低いという課題がある。
さらに、発生した樹脂カスが成形型の合わせ面で潰れることで、バリの原因になる。
また、ミスや誤作動により金型が傷付く等のおそれもある。
(1)本発明に係る射出成形用金型は、溶解された樹脂材料が通過するランナ、ゲート開口、及び、前記樹脂材料が前記ゲート開口を介して供給され成形品が成形される成形部の各部を画成する第1成形型及び第2成形型と、少なくとも前記ランナの一部を構成するとともに、前記第1成形型及び前記第2成形型に対して前記成形部に接近離間する方向にスライド移動可能に構成される第3成形型と、を備え、前記ランナ、前記ゲート開口、及び前記成形品の各部に前記樹脂材料が供給された後に、前記成形部から離間する方向に前記第3成形型をスライド移動させることによって、前記ランナ及び前記ゲート開口に供給された前記樹脂材料が、前記成形品から分離されることを特徴としている。
そして、樹脂成形体の成形後、第3成形型を成形部から離間する方向に移動させることで、樹脂成形体のランナ部分のうち、第3成形型内に位置する部分が成形品から分離されることになる。これにより、樹脂成形体を射出成形用金型内で切断(ゲートカット)することができ、製造効率を向上させることができる。
また、従来のようにゲート開口の開口縁により切断する場合と異なり、摩耗のおそれも少ないので、メンテナンス性を向上させることができる。
さらに、ランナ部分を引きちぎる構成であるため、従来のゲートカット装置を用いる構成に比べて、樹脂カスの発生を抑制するとともに、樹脂カスによるバリの発生も抑制できる。
また、第3成形型をスライドさせる簡素な構成であるため、ミスや誤作動を抑制して、射出成形用金型の傷付きを抑制できる。
この構成によれば、第3成形型にアンダーカット部を形成することで、第3成形型のスライド時において、ランナ及びゲート開口に供給された樹脂材料のうち、第3成形型内に位置する部分がアンダーカット部に係止されながら、成形品から離間することになる。そのため、ランナ及びゲート開口に供給された樹脂材料が第3成形型内で位置ずれするのを抑制し、ランナ及びゲート開口に供給された樹脂材料のうち、第3成形型内に位置する部分を成形品から確実に切断することができる。
この構成によれば、第3成形型のスライド時において、ランナ及びゲート開口に供給された樹脂材料のうち、第3成形型内に位置する部分をアンダーカット部に確実に係止させることができる。
この構成によれば、第3成形型がゲート開口及び成形部の一部を構成することで、ゲートカット後のゲート残りを小さくすることができる。
この構成によれば、ランナ部分のうち、第3成形型内に位置する部分が、第1成形型のランナ凹部と第3成形型との境界部分を起点にして、成形部から離間する方向に向けて撓み変形するため、第3成形型のスライド移動量を確保することができる。この場合、第3成形型の面内において、ランナ凹部及び第3成形型の境界部分と、ゲート開口と、の間の第3成形型のスライド方向に直交する距離を調整することで、第3成形型のスライド移動量を調整することができるので、様々な樹脂材料や成形条件等に対応することができる。
この構成によれば、ランナ凹部が第2成形型に形成されているため、樹脂成形体のランナ部分のうち、ランナ凹部により成形されたメインランナ部分が第2成形型側に形成され、接続凹部により成形されたサブランナ部分が第1成形型側に形成される。この場合、第3成形型をスライド移動させると、メインランナ部分全体が成形部から離間する方向に撓み変形することになる。これにより、ランナ部分の撓み部分の長さ(第3成形型の面内において、第3成形型のスライド方向に直交する距離)を拡大することができる。その結果、第3成形型のスライド移動量を確保することができるので、ゲートカットの効率化を図ることができる。また、ゲート開口を拡大することができるため、成形部内への樹脂材料の流動性を高めることができる。
この構成によれば、所望の形状を有する高精度な成形品を提供できる。
<第1実施形態>
[金型]
図1は第2成形型4を取り外した状態における金型1の平面図であり、図2は図1のA−A線に沿う断面図である。
図1、図2に示すように、本実施形態の金型1は、第1成形型3及び第2成形型4(図2参照)と、第1成形型3及び第2成形型4に対してスライド移動可能に構成された第3成形型5と、を主に備え、これら各成形型3〜5の合わせ面が重ね合わされることで、キャビティ11(図2参照)が画成されている。また、第1成形型3及び第2成形型4は、図示しない昇降機構によって接近離間する方向に相対移動自在に構成されている。なお、以下の説明では、第1成形型3及び第2成形型4の相対移動方向をZ方向とし、このZ方向に直交する二方向(第1成形型3及び第2成形型4の面内方向)をそれぞれX方向及びY方向として説明する。
図1〜図3に示すように、第1成形型3には、Z方向に窪む成形凹部21が形成されている。成形凹部21は、Z方向から見た平面視で環状を呈している。
また、第1成形型3には、成形凹部21における周方向の一部に連通するガイド溝22が形成されている。このガイド溝22は、Y方向に沿って成形凹部21から離間するに従いZ方向における深さが段々と深くなるように形成されている。すなわち、ガイド溝22は、Y方向に沿う成形凹部21側に位置する浅溝部22aと、浅溝部22a内に連通する深溝部22bと、を有している。なお、以下の説明では、Y方向における成形凹部21側を一端側、成形凹部21側とは反対側を他端側という場合がある。
ランナ凹部26は、X方向においてスプル凹部25側から浅溝部22a側に向かうに従い、Y方向における他端側に向けて湾曲している。
ここで、図1、図4に示すように、第3成形型5は、上述したガイド溝22内に収容されたブロック状を呈するとともに、ガイド溝22内をY方向に沿ってスライド移動可能に構成されている。第3成形型5は、上述したガイド溝22のうち、深溝部22b内に収容される基部31と、基部31に連設されるとともに浅溝部22a内に収容される突片部32と、を有している。なお、第3成形型5は、第1成形型3の合わせ面(第2成形型4とZ方向で対向する面)と面一に形成されている。
コールドスラグウェル部43は、連通凹部42からY方向の他端側に向けて膨出している。
アンダーカット部44は、Y方向の一端側から他端側に向かうに従い内周面全体が漸次拡径されている。アンダーカット部44は、Y方向の一端部が成形凹部21内に開口するとともに、他端部が連通凹部42内に開口している。
次に、上述した金型1を用いた成形品52の製造方法(射出成形方法)について説明する。
まず、図2に示すように、第1成形型3及び第2成形型4を所定の型締め力によって型締めするとともに、第3成形型5を型締め位置まで移動させる。これにより、第1成形型3、第2成形型4、及び第3成形型5により画成された空間にキャビティ11が形成される。
その後、図5に示すように、溶解された樹脂材料をキャビティ11内に充填する。具体的に、スプル11c内に注入された樹脂材料は、ランナ11d内を流通した後、ゲート開口11bを通して成形部11a内に充填される。
その後、金型1を冷却することで、樹脂材料をキャビティ11内で成形する。これにより、キャビティ11の内面形状に応じた樹脂成形体51が成形される。すなわち、樹脂成形体51は、成形部11aにより成形された成形品52と、ランナ11dにより成形されたランナ部分53と、がゲート開口11bにより成形されたゲート部分54を介して接続された構成になっている。なお、射出成形は、公知の方法により行うことが可能であり、その場合の成形条件については適宜変更が可能である。
ここで、図6に示すように、樹脂材料が硬化した後、第3成形型5をゲートカット位置に向けてスライド移動させる。すると、樹脂成形体51のランナ部分53のうち、第3成形型5の接続凹部41内に位置する部分(撓み部分T1)が、ランナ凹部26と接続凹部41との境界部分(ランナ凹部26の開口縁)を起点にしてY方向の他端側に向けて撓み変形する。すなわち、樹脂成形体51のランナ部分53のうち、第3成形型5の接続凹部41内に位置する部分が、成形品52から離間する方向に移動することで、ゲート部分54を介して成形品52から分離されることになる。これにより、樹脂成形体51のゲートカットが行われる。
その後、金型1を型開きして、成形品52を取り出す。なお、本実施形態の成形品52は、図7に示すように、成形部11aの内面形状に倣って成形された筒状を呈している。また、成形品52における周方向の一部には、第1成形型3と第3成形型5とのパーティングライン55が形成される。パーティングライン55は、第1成形型3における浅溝部22aの開口縁と、第3成形型5におけるY方向の一端面の外周縁と、に沿って形成された矩形状とされている。そして、成形品52のうち、パーティングライン55の内側に位置する部分には、ゲート開口11bのゲート跡56が形成されることになる。本実施形態において、ゲート跡56のうち、浅溝部22aの開口縁により形成された部分は、パーティングライン55上に位置している。
この構成によれば、樹脂成形体51の成形後、第3成形型5を成形部11aから離間する方向に移動させることで、ランナ部分53がゲート部分54を介して成形品52から引きちぎられることになる。これにより、樹脂成形体51を金型1内でゲートカットすることができ、製造効率を向上させることができる。
また、従来のようにゲート開口11bの開口縁により切断する場合と異なり、摩耗のおそれも少ないので、メンテナンス性を向上させることができる。
また、第3成形型5をスライドさせる簡素な構成であるため、ミスや誤作動を抑制して、金型1の傷付きを抑制できる。
また、接続凹部41の形状のみを変更することで、種々のゲート方式(例えば、サイドゲートやサブマリンゲート)に対応することができ、設計の自由度を向上させることができる。
また、ランナ部分53のうち、第3成形型5内に位置する部分(撓み部分T1)が、第1成形型3のランナ凹部26と第3成形型5との境界部分を起点にしてY方向の他端側に向けて撓み変形するため、第3成形型5のスライド移動量を確保することができる。この場合、ランナ凹部26と第3成形型5との境界部分と、ゲート開口11bと、の間のX方向に距離L1(図1参照)を調整することで、第3成形型5のスライド移動量を調整することができるので、様々な樹脂材料や成形条件等に対応することができる。
また、本実施形態では、ランナ11dがY方向の他端側に向けて湾曲しているため、撓み部分T1をY方向の他端側に向けて撓み易くすることができる。
次に、上述した第1実施形態の変形例について説明する。
上述した第1実施形態では、第3成形型5のアンダーカット部44において、内周面全体がY方向に沿う他端側に向かうに従い漸次拡径された場合について説明したが、これに限られない。例えば、図8に示すように、アンダーカット部101において、内周面の一部が接続凹部41内に突出する構成であっても構わない。
次に、本発明の第2実施形態について説明する。図11は第2実施形態の第1成形型201及び第3成形型203を示す斜視図であり、図12は第2成形型202を示す斜視図である。図13は、図11のB−B線に相当する断面図である。なお、以下の説明では、上述した第1実施形態と同様の構成については同一の符号を付して説明を省略する。
図11〜図13に示すように、本実施形態の金型200において、第1成形型201には、成形凹部21、及びスプル凹部25が形成されている。また、第1成形型201のガイド溝22内には、第3成形型203がY方向にスライド移動可能に収容されている。
本実施形態によれば、ランナ凹部220が第2成形型202に形成されているため、樹脂成形体230のランナ部分231のうち、ランナ凹部220により成形されたメインランナ部分232が第2成形型202側に形成され、接続凹部210により成形されたサブランナ部分233が第1成形型201側に形成される。また、樹脂成形体230のうち、スプル凹部25により成形されたスプル部分234は第1成形型201側に形成される。
例えば、上述した実施形態では、筒状の成形品52を成形する場合について説明したが、成形品52の形状は適宜設計変更が可能である。
また、上述した第1実施形態では、第2成形型4を第1成形型3に型締めした状態で、第3成形型5をゲートカット位置に向けてスライドさせる構成について説明したが、これに限らず、第2成形型4を型開きした状態で、第3成形型5をゲートカット位置に向けてスライドさせても構わない。
また、上述した実施形態では、第3成形型が成形部、ゲート開口、及びランナの一部を構成した場合について説明したが、少なくともランナの一部を構成していれば構わない。例えば、図15、図16に示すように、第1成形型300に、成形凹部21内に連通するゲート凹部301を形成し、このゲート凹部301内に連通する接続凹部303を第3成形型304に形成しても構わない。
3,201,300…第1成形型
4,202…第2成形型
5,203,304…第3成形型
11a…成形部
11b…ゲート開口
11d…ランナ
21…成形凹部
26,231…ランナ凹部
41…接続凹部
44,101,102,104,213…アンダーカット部
Claims (7)
- 溶解された樹脂材料が通過するランナ、ゲート開口、及び、前記樹脂材料が前記ゲート開口を介して供給され成形品が成形される成形部の各部を画成する第1成形型及び第2成形型と、
少なくとも前記ランナの一部を構成するとともに、前記第1成形型及び前記第2成形型に対して前記成形部に接近離間する方向にスライド移動可能に構成される第3成形型と、を備え、
前記ランナ、前記ゲート開口、及び前記成形品の各部に前記樹脂材料が供給された後に、前記成形部から離間する方向に前記第3成形型をスライド移動させることによって、前記ランナ及び前記ゲート開口に供給された前記樹脂材料が、前記成形品から分離されることを特徴とする射出成形用金型。 - 請求項1に記載の射出成型用金型であって、
前記第3成形型は前記ランナにアンダーカット部を備えるように形成され、
前記アンダーカット部によって、前記ランナ、前記ゲート開口、及び前記成形品の各部に前記樹脂材料が供給された後に、前記ランナ及び前記ゲート開口に供給された前記樹脂材料が、前記成形品から分離されることを特徴とする射出成形用金型。 - 請求項2記載の射出成形用金型において、
前記アンダーカット部は、前記成形部から離間するに従い拡径されていることを特徴とする射出成形用金型。 - 請求項1から請求項3の何れか1項に記載の射出成形用金型であって、
前記第3成形型は、前記成形部、前記ゲート開口、及び前記ランナの一部を構成していることを特徴とする射出成形用金型。 - 請求項4記載の射出成形用金型であって、
前記第1成形型には、前記成形部を構成する成形凹部、及び前記ランナの一部を構成するランナ凹部が形成され、
前記第3成形型は、前記第1成形型側に配設されるとともに、前記成形凹部と前記ランナ凹部とを接続する接続凹部を備えていることを特徴とする射出成形用金型。 - 請求項4記載の射出成形用金型であって、
前記第1成形型には、前記成形部を構成する成形凹部が形成され、
前記第2成形型には、前記ランナの一部を構成するランナ凹部が形成され、
前記第3成形型は、前記第1成形型側に配設されるとともに、前記成形凹部と前記ランナ凹部とを接続する接続凹部を備えていることを特徴とする射出成形用金型。 - 請求項1から請求項6の何れか1項に記載の射出成形用金型を用いて成形されたことを特徴とする成形品。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2014045505A JP6314003B2 (ja) | 2014-03-07 | 2014-03-07 | 射出成形用金型、及び成形品 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2014045505A JP6314003B2 (ja) | 2014-03-07 | 2014-03-07 | 射出成形用金型、及び成形品 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2015168176A true JP2015168176A (ja) | 2015-09-28 |
JP6314003B2 JP6314003B2 (ja) | 2018-04-18 |
Family
ID=54201352
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2014045505A Expired - Fee Related JP6314003B2 (ja) | 2014-03-07 | 2014-03-07 | 射出成形用金型、及び成形品 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6314003B2 (ja) |
Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS56128222U (ja) * | 1980-02-29 | 1981-09-29 | ||
JPH06106584A (ja) * | 1992-09-28 | 1994-04-19 | Suzuki Motor Corp | 射出成形用金型装置 |
JP2000015672A (ja) * | 1998-06-30 | 2000-01-18 | Ykk Corp | 成形装置 |
JP2004338127A (ja) * | 2003-05-13 | 2004-12-02 | Chikara Seisakusho:Kk | 射出成形金型 |
JP2012210810A (ja) * | 2011-03-24 | 2012-11-01 | Ntn Corp | 射出成形金型、樹脂成形品、および樹脂成形品の製造方法 |
-
2014
- 2014-03-07 JP JP2014045505A patent/JP6314003B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS56128222U (ja) * | 1980-02-29 | 1981-09-29 | ||
JPH06106584A (ja) * | 1992-09-28 | 1994-04-19 | Suzuki Motor Corp | 射出成形用金型装置 |
JP2000015672A (ja) * | 1998-06-30 | 2000-01-18 | Ykk Corp | 成形装置 |
JP2004338127A (ja) * | 2003-05-13 | 2004-12-02 | Chikara Seisakusho:Kk | 射出成形金型 |
JP2012210810A (ja) * | 2011-03-24 | 2012-11-01 | Ntn Corp | 射出成形金型、樹脂成形品、および樹脂成形品の製造方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP6314003B2 (ja) | 2018-04-18 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
MX2009011070A (es) | Ensamble de molde para piston y metodo para construir un piston con el mismo. | |
CN204431669U (zh) | 一种模具卸料机构 | |
CN103737804A (zh) | 组合式碳粉盒主构件的精密模具 | |
CN102145527B (zh) | 具有镶件结构的注塑模具 | |
KR20170058033A (ko) | 슬라이드 코어를 구비한 다이캐스팅 금형 | |
CN104245271B (zh) | 用于车辆保险杠面板的模具和相关联的成型技术 | |
KR101768801B1 (ko) | 언더컷이 형성된 제품성형용 금형 | |
JP6324798B2 (ja) | エジェクタ装置および成形金型 | |
JP6314003B2 (ja) | 射出成形用金型、及び成形品 | |
JP6400401B2 (ja) | 成形用金型、及び成形方法 | |
KR20160040964A (ko) | 내, 외측으로 이동되는 언더컷성형링을 갖는 사출금형 | |
CN202155993U (zh) | 塑胶成型模具 | |
US20140103576A1 (en) | Plastic injection molding device and method using the same | |
JP2012171174A (ja) | 成形金型 | |
JP6199346B2 (ja) | 成形品の突き出しに特徴を有する成形方法および射出成形機 | |
CN207120428U (zh) | 一种倒扣脱模机构 | |
CN107971471B (zh) | 一种动模板固定机构 | |
CN107336410B (zh) | 注塑模具 | |
JP2009292132A (ja) | 樹脂成形品の成形方法並びに成形金型 | |
JP2017013274A (ja) | 射出成形装置 | |
CN204109239U (zh) | 塑胶模具 | |
JP2006289688A (ja) | 射出成形用金型および射出成形方法 | |
CN214773608U (zh) | 一种两滑块内托模具 | |
JP2020082598A (ja) | 射出成形金型 | |
CN207954410U (zh) | 一种模内圆孔伸张抽芯机构 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20170110 |
|
RD04 | Notification of resignation of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424 Effective date: 20170913 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20171018 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20171024 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20171214 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20180116 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20180222 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20180313 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20180326 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 6314003 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |