JP2015158196A - 熱交換器 - Google Patents
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Abstract
【課題】単純な構造で且つあらゆる熱交換対象物に対し容易に取り付けることができる熱交換器を提供すること。
【解決手段】U字状に屈曲させた主ブロック6と、この主ブロック6に伝熱的に取り付けられて熱媒体流体Fが流通する流通パイプ7と、前記主ブロック7の内側面に伝熱的に取り付けられた副ブロック8と、前記主ブロック6のU字端の間隔を狭めるための締付手段としてのビス9とナット10を有し、前記主ブロック6の内側面と前記副ブロック8の当接面20を、実質的に熱交換対象物としてのスターリング冷凍機2の排熱部3の外形に沿った形状としたことで、熱媒体流体Fを流通させる配管型の熱交換器1でありながら、前記排熱部3の側方から容易に取り付けることができる。
【選択図】図4
【解決手段】U字状に屈曲させた主ブロック6と、この主ブロック6に伝熱的に取り付けられて熱媒体流体Fが流通する流通パイプ7と、前記主ブロック7の内側面に伝熱的に取り付けられた副ブロック8と、前記主ブロック6のU字端の間隔を狭めるための締付手段としてのビス9とナット10を有し、前記主ブロック6の内側面と前記副ブロック8の当接面20を、実質的に熱交換対象物としてのスターリング冷凍機2の排熱部3の外形に沿った形状としたことで、熱媒体流体Fを流通させる配管型の熱交換器1でありながら、前記排熱部3の側方から容易に取り付けることができる。
【選択図】図4
Description
本発明は、熱交換対象物との間で熱交換をするための熱交換器に関するものであり、特に、熱媒体流体を流通させる配管を有する熱交換器に関するものである。
従来、この種の熱交換器としては、熱交換対象物としてのスターリングエンジンに、熱交換器としての冷却器を設けたものが知られている(例えば、特許文献1参照。)。そして、これらの冷却器では、金属チュービングをコイル状に巻いて形成される。
このようなスターリングエンジンは、冷却器を組み込んだ状態で製造されるため、金属チュービングをコイル状に巻いて冷却器を形成しても、問題はない。しかしながら、汎用性を考慮して、熱交換器を熱交換対象物の外面に後付けできるようにした場合、以下のような問題点が生じる。
熱交換器は、熱交換対象物の外面に対し、伝熱的に接触する必要がある。このため、後付け型の冷却器は、その内形が、熱交換対象物の外形と寸法を含めてほぼ一致する必要がある。しかしながら、熱交換対象物の形状が単純な筒状であればよいが、熱交換対象物に突部(例えばフランジ等)が設けられている場合、従来の構造では熱交換器を取り付けることが出来ないか、或いは、構造が複雑になって、取り付けが困難になってしまうという問題があった。
本発明は以上の問題点を解決し、単純な構造で且つあらゆる熱交換対象物に対し容易に取り付けることができる熱交換器を提供することを目的とする。
本発明の請求項1に記載の熱交換器は、U字状に屈曲させた主ブロックと、この主ブロックに伝熱的に取り付けられて熱媒体流体が流通する流通パイプと、前記主ブロックの内側面に伝熱的に取り付けられた副ブロックと、前記主ブロックのU字端の間隔を狭めるための締付手段とを有し、前記主ブロックの内側面と前記副ブロックの当接面を、実質的に熱交換対象物に沿った形状としたものである。
また、本発明の請求項2に記載の熱交換器は、請求項1において、前記主ブロックが、押し出し成形により挿通孔を有して形成されると共に、この挿通孔を貫通して前記流通パイプを前記主ブロックに取り付けたものである。
また、本発明の請求項3に記載の熱交換器は、請求項2において、前記主ブロックを平板状に押し出し形成し、この平板状の主ブロックに形成された直線状の前記挿通孔に直管状の前記流通パイプを挿通した後、この流通パイプごと前記主ブロックをU字状に屈曲させたものである。
更に、本発明の請求項4に記載の熱交換器は、請求項1において、熱交換対象物の外側に前記主ブロックを配置した後、この主ブロックに前記副ブロックを取り付けたものである。
本発明の請求項1に記載の熱交換器は、以上のように構成することにより、熱媒体流体を流通させる配管型の熱交換器でありながら、熱交換対象物の側方から容易に取り付けることができる。
なお、前記主ブロックを、押し出し成形により挿通孔を有する形状に形成すると共に、この挿通孔を貫通して前記流通パイプを前記主ブロックに取り付けることで、この主ブロック、ひいては前記熱交換器を単純な構造にして安価に且つ容易に製造できるばかりでなく、熱媒体流体の漏れを抑制することができる。
また、前記主ブロックを平板状に押し出し形成し、この平板状の主ブロックに形成された直線状の前記挿通孔に直管状の前記流通パイプを挿通した後、この流通パイプごと前記主ブロックをU字状に屈曲させることで、構造を単純化して容易に製造できるばかりでなく、前記挿通孔が僅かに潰れて前記流通パイプに密着し、これによって、前記主ブロックを介して、熱交換対象物と前記流通パイプ内の熱媒体流体との間の熱交換を効率よく行うことができる。
更に、熱交換対象物の外側に前記主ブロックを配置した後、この主ブロックに前記副ブロックを取り付けることで、熱交換対象物にフランジ等の突部が形成されていても、熱交換対象物の側方から容易に取り付けることができる。
以下、本発明の実施形態について、図1乃至図9に基づいて説明する。1は本発明の熱交換器である。この熱交換器1は、本実施形態では、図9に示すように、熱交換対象物としてのスターリング冷凍機2の排熱部3に、伝熱的に取り付けられる。なお、熱交換対象物は、前記スターリング冷凍機2に限らず、スターリングエンジン等であってもよい。また、前記排熱部3の外形は、円筒状である。そして、前記スターリング冷凍機2の排熱部3の上方には、この排熱部3よりも径大なフランジ部4が設けられる。更に、前記スターリング冷凍機2の排熱部3の下方には、この排熱部3よりも径大な胴部5が設けられる。
前記熱交換器1は、主ブロック6と、流通パイプ7と、一対の副ブロック8と、締付手段としてのビス9及びナット10を有して構成される。
前記主ブロック6は、アルミニウム合金によって、U字状に形成される。なお、前記主ブロック6は、方向D1に押し出し成形した後、押し出し方向D1に所定の長さで切断することで、平板状に成形されたものを、後加工によってU字状に屈曲させることで形成される。このように、前記主ブロック6を押し出し成形によって形成することで、この主ブロック6を単純な構造にして安価に且つ容易に製造できる。そして、前記主ブロック6の内側面11の屈曲部分12は、実質的に前記排熱部3の外形の半分に沿った円柱面に形成される。また、前記主ブロック6の外側面13には、突条部14が形成される。そして、前記主ブロック6の突条部14の内部には、この突条部14の形成方向に、断面円形の挿通孔15が形成される。更に、前記主ブロック6のU字端部付近には、前記突条部14を挟んで、複数の貫通孔16が形成される。本実施形態では、これらの貫通孔16は、片端において、前記突条部14を挟んで3箇所ずつ6箇所、両端において12箇所に形成される。なお、これらの貫通孔16のうち、中央に形成された貫通孔16Aは、締付手段を構成する前記ビス9を貫通させるためのものである。また、前記貫通孔16のうち、両端に形成された貫通孔16Bは、ボルト17を挿通するためのものである。
前記流通パイプ7は、熱媒体流体Fを流通させるためのものであり、銅によって断面円形の管状に形成されると共に、前記主ブロック6に伝熱的に取り付けられる。そして、前記流通パイプ7は、その両端が前記主ブロック6から突出するように、前記挿通孔15に挿通される。即ち、一本の前記流通パイプ7は、前記挿通孔15を貫通する。このように、一本の前記流通パイプ7を前記挿通孔15に貫通させることで、前記熱交換器1内における熱媒体流体Fの漏れを抑制することができる。なお、前記流通パイプ7の外径は、屈曲前の前記主ブロック6の内径よりも僅かに小さい。また、前記流通パイプ7の両端には、図示しないコネクタが設けられる。
また、前記副ブロック8は、アルミニウム合金によって方向D2に押し出し成形されたものを、押し出し方向D2に適宜寸法で切断した後、押し出し方向D2と直交する方向に貫通孔18及び螺子孔19を形成することで構成される。なお、前記貫通孔18の内径は、前記ビス9の外径よりも十分に大きく形成される。そして、前記副ブロック8は、前記貫通孔16Bを介して前記螺子孔19に前記ボルト17を螺合させることで、前記主ブロック6の内側面11の端部に伝熱的に取り付けられる。また、前記副ブロック8は、それぞれ当接面20を有する。これらの当接面20は、それぞれ実質的に前記排熱部3の外形の1/4弱に沿った円柱面に形成される。
締付手段としての前記ビス9及びナット10は、互いに螺合させることで、前記主ブロック6のU字端の間隔を狭めることが出来るように構成される。なお、前記ビス9は、前記貫通孔16A及び貫通孔18とは螺合しない。
次に、本実施形態の熱交換器1の製造工程について説明する。まず、前記主ブロック6と流通パイプ7との結合体の製造工程について説明する。前述した通り、前記主ブロック6は、アルミニウム合金を素材として、方向D1に押し出し成形することで、図5及び図7(a)に示すような、方向D1に長い平板状に形成される。この際、前記突条部14及びこの突条部14内の挿通孔15は、方向D1に沿って直線状に形成される。次に、図7(b)に示すように、前記挿通孔15に、直管状の前記流通パイプ7を、その両端が前記主ブロック6から突出するように挿入する。即ち、前記流通パイプ7は前記挿通孔15を貫通する。この際、前述した通り、前記流通パイプ7の外径が前記挿通孔15の内径よりも僅かに小さいので、前記流通パイプ7を前記挿通孔15にスムーズに挿入することができる。そして、図7(c)に示すように、前記突条部14が外側となるように、前記主ブロック6と流通パイプ7を、U字状に屈曲させる。この際、前記挿通孔15は、潰れるように塑性変形することで、前記流通パイプ7に密着する。これによって、前記主ブロック6と流通パイプ7は伝熱的に密着することになる。また、前記主ブロック6に形成された直線状の前記挿通孔15に、直管状の前記流通パイプ7を挿通した後、この流通パイプ7ごとU字状に屈曲させることで、前記主ブロック6と流通パイプ7との結合体、即ち前記熱交換器1の構造を単純化して、容易に製造することができる。そして、前記主ブロック6の内側面11の屈曲部分12は、前記排熱部3の外形の半分に沿った円柱面に形成される。なお、前記貫通孔16は、前記主ブロック6をU字状に屈曲させる前に形成しても良く、また、U字状に屈曲させた後に形成しても良い。
次に、前記副ブロック8の製造工程について説明する。前述した通り、前記副ブロック8は、アルミニウム合金によって方向D2に押し出し成形されたものを、押し出し方向D2に適宜寸法で切断した後、押し出し方向D2と直交する方向に貫通孔18及び螺子孔19を形成することで構成される。
次に、このように構成された熱交換器1を、熱交換対象物としての前記スターリング冷凍機2の排熱部3に装着する手順について、図8に基づいて説明する。なお、前記排熱部3は円筒状に形成されているが、前述した通り、この排熱部3の軸方向上側に、前記排熱部3よりも径大な前記フランジ4が形成されており、前記排熱部3の軸方向下側に、前記排熱部3よりも径大な胴部5が形成されているので、前記熱交換器1を前記排熱部3の軸方向から装着することはできない。
まず、図8(a)に示すように、前記主ブロック6と流通パイプ7の結合体を、矢印で示す前記排熱部3の軸直方向から、この排熱部3の外面に被せる。これによって、前記主ブロック6の内側面11の屈曲部分12は、前記排熱部3の外面に当接する。なお、この時点では、前記屈曲部分12は、まだ前記排熱部3の外面に伝熱的に密着していない。次に、図8(b)に示すように、一対の前記副ブロック8の当接面20を前記排熱部3の外面に当接させた後、図8(c)に示すように、前記貫通孔16Bを介して前記ボルト17を前記螺子孔19に螺合させる。これによって、前記副ブロック8は、前記主ブロック6の内側面11の端部に伝熱的に取り付けられる。なお、この時点では、前記当接面20は、まだ前記排熱部3の外面に伝熱的に密着していない。次に、図8(d)に示すように、前記貫通孔16A及び貫通孔18を介して、締付手段を構成する前記ビス9とナット10を螺合させ、締め付けることで、前記主ブロック6のU字端の間隔が狭められる。これによって、前記主ブロック6の内側面11の屈曲部分12及び前記副ブロック8の当接面20は、前記排熱部3の外面に密着する。即ち、前記屈曲部分12及び当接面20は、前記排熱部3の外面に対し、伝熱的に当接する。なお、前述した通り、前記貫通孔18の内径が、前記ビス9の外径よりも十分に大きく形成されるので、前記ビス9とナット10を螺合させて締め付けることで、一方の副ブロック8に形成された貫通孔18と、他方の副ブロック8に形成された貫通孔18の軸方向が僅かにずれたとしても、前記ビス9が前記貫通孔18に圧接しないようにすることができる。更に、前記流通パイプ7の両端に設けられた図示しないコネクタに、図示しない熱媒体流体Fのパイプを接続する。
このように、前記排熱部3に装着された熱交換器1の流通パイプ7に熱媒体流体Fを流通させることで、前記スターリング冷凍機2を作動させることで発生した熱が、前記排熱部3から前記主ブロック6を経由して、或いは前記排熱部3から前記副ブロック8及び主ブロック6を経由して、前記流通パイプ7を流通する熱媒体流体Fに移動する。このようにして、前記スターリング冷凍機2の排熱部3が冷却される。
以上のように、本発明は、U字状に屈曲させた主ブロック6と、この主ブロック6に伝熱的に取り付けられて熱媒体流体Fが流通する流通パイプ7と、前記主ブロック7の内側面に伝熱的に取り付けられた副ブロック8と、前記主ブロック6のU字端の間隔を狭めるための締付手段としてのビス9とナット10を有し、前記主ブロック6の内側面と前記副ブロック8の当接面20を、実質的に熱交換対象物としてのスターリング冷凍機2の排熱部3の外形に沿った形状としたことで、熱媒体流体Fを流通させる配管型の熱交換器1でありながら、前記排熱部3の側方から容易に取り付けることができるものである。
また、本発明は、前記主ブロック6を、押し出し成形により挿通孔15を有する形状に形成すると共に、この挿通孔15を貫通して前記流通パイプ7を前記主ブロック6に取り付けることで、この主ブロック6、ひいては前記熱交換器1を単純な構造にして安価に且つ容易に製造できるばかりでなく、熱媒体流体Fの漏れを抑制することができるものである。
また、本発明は、前記主ブロック6を平板状に押し出し形成し、この平板状の主ブロック6に形成された直線状の前記挿通孔15に直管状の前記流通パイプ7を挿通した後、この流通パイプ7ごと前記主ブロック6をU字状に屈曲させることで、構造を単純化して容易に製造できるばかりでなく、前記挿通孔15が僅かに潰れて前記流通パイプ7に密着し、これによって、前記主ブロック6を介して、前記排熱部3と前記流通パイプ7内の熱媒体流体Fとの間の熱交換を効率よく行うことができるものである。
更に、本発明は、前記排熱部3の外側に前記主ブロック6を配置した後、この主ブロック6に前記副ブロック8を取り付けることで、前記スターリング冷凍機2の排熱部3近傍にフランジ4等の突部が形成されていても、前記排熱部3の側方から容易に取り付けることができるものである。
なお、本発明は以上の実施形態に限定されるものではなく、発明の要旨の範囲内で種々の変形実施が可能である。例えば、上記実施形態では、主ブロックに挿通孔を一つ設け、これに対応して一本の流通パイプを設けたが、図11に示すように、主ブロック21に複数の挿通孔22を設け、これらの挿通孔22に対応して、複数の流通パイプ23を前記主ブロック21に取り付けても良い。また、図12に示すように、主ブロック31に偶数の挿通孔32を設け、これらの挿通孔32に対応して、U字状に屈曲させた流通パイプ33を前記主ブロック31に取り付けても良い。
1 熱交換器
2 スターリング冷凍機(熱交換対象物)
6,21,31 主ブロック
7,23,33 流通パイプ
8 副ブロック
9 ビス(締付手段)
10 ナット(締付手段)
11 内側面
15,22,32 挿通孔
20 当接面
F 熱媒体流体
2 スターリング冷凍機(熱交換対象物)
6,21,31 主ブロック
7,23,33 流通パイプ
8 副ブロック
9 ビス(締付手段)
10 ナット(締付手段)
11 内側面
15,22,32 挿通孔
20 当接面
F 熱媒体流体
Claims (4)
- U字状に屈曲させた主ブロックと、
この主ブロックに伝熱的に取り付けられて熱媒体流体が流通する流通パイプと、
前記主ブロックの内側面に伝熱的に取り付けられた副ブロックと、
前記主ブロックのU字端の間隔を狭めるための締付手段とを有し、
前記主ブロックの内側面と前記副ブロックの当接面を、実質的に熱交換対象物に沿った形状としたことを特徴とする熱交換器。 - 前記主ブロックが、押し出し成形により挿通孔を有して形成されると共に、この挿通孔を貫通して前記流通パイプを前記主ブロックに取り付けたことを特徴とする請求項1記載の熱交換器。
- 前記主ブロックを平板状に押し出し形成し、この平板状の主ブロックに形成された直線状の前記挿通孔に直管状の前記流通パイプを挿通した後、この流通パイプごと前記主ブロックをU字状に屈曲させたことを特徴とする請求項2記載の熱交換器。
- 熱交換対象物の外側に前記主ブロックを配置した後、この主ブロックに前記副ブロックを取り付けたことを特徴とする請求項1記載の熱交換器。
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Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2014034647A JP2015158196A (ja) | 2014-02-25 | 2014-02-25 | 熱交換器 |
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