JP2015155604A - 床構造および床構造の組み立て方法 - Google Patents

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【課題】遮音効果を実現することができる床構造および床構造の組み立て方法を提供する。【解決手段】躯体1に取り付けた第一ALC床部材11と、この第一ALC床部材11の上に配置した第二ALC床部材12と、第一ALC床部材11の両端部13と第二ALC床部材12の両端部14との間に配置し、各両端部13,14に沿って取り付けて連続させた第一緩衝部材15と、この第一緩衝部材15同士の間で、第一ALC床部材11のほぼ中央に配置し、第一ALC床部材11ごとに取り付けて断続した第二緩衝部材16と、第一ALC床部材11と第二ALC床部材12との間に形成した中空層17と、から床構造10を構成する。【選択図】図2

Description

本発明は、例えば住宅などの建築物の床構造および床構造の組み立て方法に関するものである。
従来、住宅などでは、床への衝撃や音声による振動が下階に伝搬されることを防ぐため、遮音効果がある床構造として、例えば下記特許文献1に記載された二重床構造がある。この二重床構造は、緩衝部材としての液封マウントがコンクリートスラブの上に点在し、この液封マウントを介してコンクリートスラブの上に床材が配置されている。液封マウントは、取付部材、液体が封入された筐体など、多数の部品から構成された複雑な装置である。
その他、遮音効果を高める構造としてコンクリートスラブのスラブ厚を厚くする場合もある。
特開2006−283401号公報
上記したとおり、住宅などの床構造は遮音効果があることが望ましいところ、コンクリートスラブは単位重量が重いため(例えば厚みが200mmの場合の重量は約460kg/m2)、構造体への負担が大きく、また長期の施工期間を要する場合がある。本発明は、このような実情に鑑みて提案されたものである。すなわち、遮音効果を実現することができる床構造および床構造の組み立て方法の提供を目的とする。
上記目的を達成するために、本発明は、一般的に吸音性があるといわれるALCを用いて、遮音効果を実現した床構造である。すなわち、本発明に係る床構造は、躯体に取り付けられた第一ALC床部材と、前記第一ALC床部材の上に配置された第二ALC床部材と、前記第一ALC床部材と前記第二ALC床部材との間の端に配置され、前記第一ALC床部材と前記第二ALC床部材との間に中空層を形成するための第一緩衝部材と、が備えられた、ことを特徴とする。
本発明に係る床構造は、前記第一緩衝部材同士の間に第二緩衝部材が配置された、ことを特徴とする。
本発明に係る床構造は、前記第一緩衝部材が前記端に沿って一筋に連ねられ、前記第二緩衝部材が前記第一ALC床部材ごとに取り付けられて断続した、ことを特徴とする。
本発明に係る床構造の組み立て方法は、第一ALC床部材を躯体に取り付ける手順と、前記第一ALC床部材の端部に第一緩衝部材を取り付けると共に、前記第一緩衝部材同士の間に第二緩衝部材を取り付ける手順と、前記第一緩衝部材および第二緩衝部材を介して前記第一ALC床部材の上に第二ALC床部材を配置させ、前記第一ALC床部材と前記第二ALC床部材との間に中空層を形成する手順と、を含む、ことを特徴とする。
本発明に係る床構造および床構造の組み立て方法は、上記した構成である。この構成により、第二ALC床部材への衝撃によって発生した振動が中空層で減衰するため、振動が第二ALC床部材から第一ALC床部材に直接伝搬することが妨げられる。したがって、遮音効果を実現することができる。
本発明に係る床構造は、第一緩衝部材同士の間に第二緩衝部材が配置されている。この構成により、第二ALC床部材のうち、振動の媒体となる部分の面積が、第一緩衝部材と第二緩衝部材との間の範囲に狭められ、第二ALC床部材が振動し辛くなる。したがって、いわゆる太鼓現象を抑制することができ、遮音効果を実現することができる。
本発明に係る床構造は、第一緩衝部材が端に沿って一筋に連ねられ、第二緩衝部材が第一ALC床部材ごとに取り付けられて断続している。したがって、いわゆる太鼓現象を更に抑制することができ、更に向上した遮音効果を実現することができる。
本発明の実施形態に係る床構造の平面が示された平面図である。 本発明の実施形態に係る床構造のA−A縦断面が示された断面図である。
以下に、本発明の実施形態に係る床構造および床構造の組み立て方法を図面に基づいて説明する。図1は本実施形態に係る床構造10の平面が示され、図2は床構造10の断面が示されている。
図1および図2に示されているとおり、本発明の実施形態に係る床構造10は、例えばH形鋼などの躯体1に取り付けられた第一ALC床部材11と、この第一ALC床部材11の上に配置された第二ALC床部材12と、第一ALC床部材11と第二ALC床部材12との間の端に配置された第一緩衝部材15と、この両端の第一緩衝部材15同士の間に配置された第二緩衝部材16とが備えられている。第一ALC床部材11と第二ALC床部材12とは、間に第一緩衝部材15および第二緩衝部材16が取り付けられたことで中空層17が形成されている。
第一ALC床部材11および第二ALC床部材12は、軽量気泡コンクリート(ALC:Autoclaved Lightweight aerated Concrete)である。第一ALC床部材11は、躯体1間に渡されて並べられ、長手方向の両端部13がフックボルト2で、躯体1のフランジに固定されている。第二ALC床部材12は各緩衝部材15,16を介して第一ALC床部材11の上に対面して並べられ、長手方向の両端部14がスプリングワッシャー付きボルト3およびナット付き丸座4で第一ALC床部材11に固定されている。
第一緩衝部材15および第二緩衝部材16は、例えば薄板状の遮音マットなどであり、または発泡ウレタン18などでもよい。第一緩衝部材15は、第一ALC床部材11の両端部13と、第二ALC床部材12の両端部14との間に取り付けられ、両端部13,14に沿って一筋に連ねられている。第一緩衝部材15は、適当な長さのものを連続して縦列させてもよく、一方、複数の第一ALC床部材11に一筋に跨る長さに形成されていてもよい。第二緩衝部材16は第一緩衝部材15同士の間で、第一ALC床部材11のほぼ中央に配置され、第一ALC床部材11ごとに取り付けられて第一緩衝部材15と同じ方向に断続している。第二緩衝部材16の間隔は任意である。なお、第二緩衝部材16に代えて発泡ウレタン18が注入されていてもよい(図1の二点鎖線参照)。
次に、本実施形態に係る床構造10の組み立て方法について説明する。
図1および図2に示されているとおり、躯体1間に第一ALC床部材11を長手方向に渡して並べる。両端部13にフックボルト2を貫通させ、フックボルト2で両端部13を躯体1のフランジに固定する。両端部13に沿って第一緩衝部材15を連続して縦列させ、一筋に連ねて取り付け、それぞれネジで固定する。両端部13の第一緩衝部材15同士の間で、第一ALC床部材11のほぼ中央に第二緩衝部材16を第一ALC床部材11ごとに取り付けて第一緩衝部材15と同じ方向に一列に断続させ、それぞれネジで固定する。
各緩衝部材15,16を介して、第二ALC床部材12を第一ALC床部材11の上に対面させて並べる。第二ALC床部材12の両端部14にスプリングワッシャー付きボルト3を第一ALC床部材11ごと貫通させ、ナット付き丸座4で締め付けて第二ALC床部材12を第一ALC床部材11に固定する。以上により、第一ALC床部材11と第二ALC床部材12との間に中空層17を形成する。
なお、第二緩衝部材16に代えて発泡ウレタン18を注入してもよい。すなわち、第二緩衝部材16を取り付けず、第一緩衝部材15を介して第二ALC床部材12を第一ALC床部材1の上に対面させて並べた後、両端部13の第一緩衝部材15同士の間で、第二ALC床部材12のほぼ中央に注入口を一列に断続して第二ALC床部材12ごとに開孔し、発泡ウレタン18を注入する。
次に、本実施形態の効果を説明する。
上記したとおり、本実施形態によれば、H形鋼などの躯体1に取り付けられた第一ALC床部材11と、この第一ALC床部材11の上に配置された第二ALC床部材12と、第一ALC床部材11の両端部13と第二ALC床部材12の両端部14との間に取り付けられ、各両端部13,14に沿って一筋に連ねられた第一緩衝部材15と、この第一緩衝部材15同士の間で、第一ALC床部材11のほぼ中央に配置され、第一ALC床部材11ごとに取り付けられて第一緩衝部材15と同じ方向に断続した第二緩衝部材16が備えられている。第一ALC床部材11と第二ALC床部材12とは、間に第一緩衝部材15および第二緩衝部材16が取り付けられたことで中空層17が形成されている。
この構成により、第二ALC床部材12への衝撃によって発生した振動が中空層17で減衰するため、振動が第二ALC床部材12から第一ALC床部材11に直接伝搬することが妨げられる。したがって、第二ALC床部材12を床の一部とする住宅の二階と、第一ALC床部材11を天井の一部とする住宅の一階との間で、遮音効果を実現することができる。特に、軽量衝撃音に対する遮音効果が顕著である。
また、上記した構成により、いわゆる太鼓現象が抑制される。すなわち、第二ALC床部材12のうち、振動の媒体となる部分の面積が、第一緩衝部材15と第二緩衝部材16との間の範囲に狭められ、第二ALC床部材12が振動し辛くなる。したがって、いわゆる太鼓現象を抑制することができ、更に向上した遮音効果を実現することができる。
本実施形態によれば、第一ALC床部材11および第二ALC床部材12は軽量気泡コンクリートであるため、工場生産が可能であり、均一で高い施工精度が得られる。また、単位重量が軽量であるため(例えば厚みが200mmの場合の重量は約130kg/m2)、構造体への負担が少なく、施工期間が短期で済む。さらに、耐火性能が優れている。
また、中空層17を形成するための部材として、例えば薄板状の遮音マット、または発泡ウレタン18が用いられている。したがって、簡便な構成で遮音効果を実現することができる。
次に、本発明の実施例を説明する。
第一ALC床部材11および第二ALC床部材12は、厚みが100mmから120mmである。第一緩衝部材15は、幅が100mmから200mmである。第一緩衝部材15、第二緩衝部材16、および中空層17は、それぞれ厚みが4mmから8mmである。床構造10は、厚みが204から248mmである。フックボルト2はM12であり、床構造10の端から60mmの位置に取り付けられている。スプリングワッシャー付きボルトはM12、L=210から240、ナット付き丸座はφ50であり、床構造10の端から160mmの位置に取り付けられている。注入口はφ9、発泡ウレタン18は半径が約300mm、養生は約1時間である。
以上、本発明の実施形態を詳述したが、本発明は上記実施形態に限定されるものではない。そして本発明は、特許請求の範囲に記載された事項を逸脱することがなければ、種々の設計変更を行うことが可能である。
1 躯体
2 フックボルト
3 スプリングワッシャー付きボルト
4 ナット付き丸座
10 床構造
11 第一ALC床部材
12 第二ALC床部材
13、14 端部
15 第一緩衝部材
16 第二緩衝部材
17 中空層
18 発泡ウレタン

Claims (4)

  1. 躯体に取り付けられた第一ALC床部材と、
    前記第一ALC床部材の上に配置された第二ALC床部材と、
    前記第一ALC床部材と前記第二ALC床部材との間の端に配置され、前記第一ALC床部材と前記第二ALC床部材との間に中空層を形成するための第一緩衝部材と、
    が備えられた、
    ことを特徴とする床構造。
  2. 前記第一緩衝部材同士の間に第二緩衝部材が配置された、
    ことを特徴とする請求項1に記載された床構造。
  3. 前記第一緩衝部材が前記端に沿って一筋に連ねられ、
    前記第二緩衝部材が前記第一ALC床部材ごとに取り付けられて断続した、
    ことを特徴とする請求項2に記載された床構造。
  4. 第一ALC床部材を躯体に取り付ける手順と、
    前記第一ALC床部材の端部に第一緩衝部材を取り付けると共に、前記第一緩衝部材同士の間に第二緩衝部材を取り付ける手順と、
    前記第一緩衝部材および第二緩衝部材を介して前記第一ALC床部材の上に第二ALC床部材を配置させ、前記第一ALC床部材と前記第二ALC床部材との間に中空層を形成する手順と、
    を含む、
    ことを特徴とする床構造の組み立て方法。
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