JP2015154185A - 車載制御装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】車載通信システムは、ECUと中継装置とが共通のバスにて接続されており、バスにおける通信には、CANプロトコルが用いられる。中継装置にて実行される送信処理では、送信対象フレームが調停制御に負け続け(S130:NO)、当該送信対象フレームの滞留時間が規定時間よりも長くなると(S140:YES)、当該送信対象フレームの優先順位を、全てのデータフレームの中で最も高いものへと変更する(S150)。このため、送信対象フレームが次に調停制御の対象となったとしても、当該送信対象フレームは、送信権を得ることができ(S130:YES)、バスに送信される(S160)。
【選択図】図5
Description
つまり、従来の車載制御装置では、データフレームをバスに送信するまでの滞留時間が長くなる可能性があるという課題があった。
このうち、調停手段は、バスへ送信するデータフレームを送信対象フレームとし、送信対象フレームが、他の車載ノードからのデータフレームと衝突した場合、他の車載ノードから出力されたデータフレームの優先順位よりも送信対象フレームの優先順位が低ければ、当該送信対象フレームのバスへの送信を待機し、他の車載ノードから送信されたデータフレームの優先順位よりも送信対象フレームの優先順位が高ければ、送信対象フレームのバスへの送信を継続するように送信対象フレームの送信を調停する調停制御を実行する。
換言すれば、本発明によれば、複数の車載ノードが共通のバスを介して通信を行い、車載ノードから送信されるデータフレームそれぞれに優先順位が設定され、優先順位が低いほどバスに送信されるまでの待ち時間が長くなるように規定された通信プロトコルに従う車載通信システムにおいて、データフレームを送信するまでに要する滞留時間を短くできる。
<車載通信システム>
図1に示す車載通信システム1は、自動車に搭載される通信システムであり、車載ノード間で必要な情報を通信するシステムである。
ECU20は、通信部22と、記憶部24と、制御部26とを備え、制御部26が処理プログラムを実行することで、予め割り当てられた機能を実現するものである。
記憶部24には、通信処理の一部分として、CANプロトコルによって通信が行われるバス10からのデータを取り込む受信処理を、制御部26が実行するための処理プログラムが格納されている。
次に、バス10での通信に用いられるCANプロトコルの概要について説明する。
CANプロトコルでは、ECU20や中継装置40は、バス10が空いていることを確認すると、データフレームを送信する。
このうち、ヘッダ領域には、少なくとも、SOFと、標準IDと、RTRと、IDEとが、SOF、標準ID、RTR、IDEの順に含まれる。なお、図2における大括弧([ ])内の数値は、各領域のデータサイズ(ビット)である。
図1に示す中継装置40は、互いに異なるプロトコルが設定されたバス10,12,…14に接続されているECU20,30,35間の通信を中継するゲートウェイ機能を有した装置である。
通信部42は、バス10,12,…14へのデータの送出、バス12,14,…16からのデータの取り込みを行う。記憶部44は、電源オフ時にも記憶内容が保持され、且つ、記憶内容を書き換え可能な不揮発性メモリである。制御部46は、ROM,RAM,CPUを少なくとも備えた周知のマイクロコンピュータを中心に構成されている。
次に、中継装置40の制御部46が実行する送信処理について説明する。
この送信処理は、FIFOバッファ56の先頭領域にデータフレームが格納されると、起動される。以下、FIFOバッファ56の先頭領域に格納され、送信待機状態となったデータフレームを送信対象フレームと称す。
しかしながら、送信対象フレームの送信と同時に、ECU20からのデータフレームの送信があった場合には、S120にてバス10へ送信を開始した送信対象フレームにおける標準ID(CANID)の論理値が、ECU20からのデータフレーム(以下、「調停対象フレーム」と称す)におけるCANIDの論理値よりも小さい場合に、送信権を得たものと判定される。一方、S120にてバス10へ送信を開始した送信対象フレームにおける標準ID(CANID)の論理値が、調停対象フレームにおけるCANIDの論理値よりも大きい場合に、送信権を得られなかったものと判定される。
制御部46は、その後、本送信処理を終了し、FIFOバッファ56の先頭領域に新たなデータフレームが格納されると、送信処理を改めて起動する。
ところで、S140での判定の結果、タイマーによって計測されている滞留時間が規定時間よりも長ければ(S140:YES)、制御部46は、送信処理をS150へと進める。そのS150では、制御部46は、全てのデータフレームの中で最も高い優先順位が与えられた拡張フォーマット形式のデータフレームへと、送信対象フレームを変更する変更制御を実行する。
ただし、本実施形態におけるSRRは、一ビットの信号であり、ロウレベル(「0」,ドミナント)に固定されている。拡張フォーマットにおけるIDEは、ハイレベル(「1」,レセッシブ)に設定される。
そのS120では、制御部46は、調停対象フレームの送信が完了したことを確認すると、通信部42を介してバス10への送信対象フレームの送信を開始する(S120)。
つまり、本実施形態の送信処理では、調停制御において、送信対象フレームが負け続け、当該送信対象フレームの滞留時間が規定時間よりも長くなると、送信対象フレームを標準フォーマット形式から拡張フォーマット形式へと変更する。この拡張フォーマット形式は、全てのデータフレームの中で最も高い優先順位が与えられたものであるため、送信対象フレームが調停制御の対象となったとしても、送信権を得ることができ、当該送信対象フレームは、バス10に送信される。
<受信処理>
次に、ECU20それぞれの制御部26が実行する受信処理について説明する。
つまり、本実施形態の受信処理では、受信対象フレームが、標準フォーマット形式であるか拡張フォーマット形式であるかを判定する。そして、受信対象フレームが標準フォーマット形式であり、かつ、当該受信対象フレームが、ECU20自身が受信すべきデータフレームであれば、当該受信対象フレームにおけるコントロールフィールドやデータフィールドなどをそのまま受信する。
[実施形態の効果]
以上説明したように、中継装置40では、送信対象フレームをバス10に送信するまでの待機時間(滞留時間)が規定時間以上となると、当該送信対象フレームの優先順位が全てのデータフレームの中で最も高くなるように変更される。このため、優先順位が変更された送信対象フレームは、バス10への送信権を確実に得ることができ、バス10に送信される。
[その他の実施形態]
以上、本発明の実施形態について説明したが、本発明は上記実施形態に限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲において、様々な態様にて実施することが可能である。
また、上記実施形態の車載通信システム1においては、受信処理の実行主体をECU20としていたが、本発明における受信処理の実行主体は、これに限るものではない。すなわち、受信処理の実行主体は、中継装置40であっても良い。
Claims (7)
- 少なくとも1つの車載ノード(20)との間で共通のバス(10)を介して通信を行い、前記車載ノードから送信されるデータフレームそれぞれに優先順位が設定され、前記優先順位が低いほど前記バスに送信されるまでの待機時間が長くなるように規定された通信プロトコルに従う車載制御装置(20,40)であって、
前記バスへ送信するデータフレームを送信対象フレームとし、前記送信対象フレームが、他の車載ノードからの前記データフレームと衝突した場合、前記他の車載ノードから出力された前記データフレームの優先順位よりも前記送信対象フレームの優先順位が低ければ、当該送信対象フレームのバスへの送信を待機し、前記他の車載ノードから送信された前記データフレームの優先順位よりも前記送信対象フレームの優先順位が高ければ、前記送信対象フレームのバスへの送信を継続するように前記送信対象フレームの送信を調停する調停制御を実行する調停手段(46,S120,S130,S160)と、
前記調停手段による調停制御の結果、予め規定された規定時間以上、前記送信対象フレームの送信を待機した場合、当該送信対象フレームの優先順位が全てのデータフレームの中で最も高くなるように変更する変更制御を実行する変更手段(46,S110,S140,S150)と
を備えることを特徴とする車載制御装置。 - 前記データフレームは、当該データフレームにおけるデータの内容及び当該データフレームを送信した車載ノードの識別情報を表し、かつ前記優先順位として機能するデータ情報が含まれる領域である標準IDを有し、
前記変更手段は、
前記調停手段による調停の結果、前記送信対象フレームの送信を前記規定時間以上待機した場合、前記送信対象フレームの標準IDによって表される前記優先順位を全てのデータフレームの中で最も高くなるように変更すると共に、前記データフレームにおいて前記データ情報が含まれる領域として拡張IDを前記送信対象フレームに付加することを、前記変更制御として実行する
ことを特徴とする請求項1に記載の車載制御装置。 - 前記標準IDは、規定データ長のバイナリデータで表され、かつ、前記バイナリデータの論理値が小さいほど前記優先順位が高いことを表し、
前記変更手段は、
前記標準IDに含まれる規定データ長のバイナリデータの論理値を最小値に変更することを、前記変更制御として実行することを特徴とする請求項2に記載の車載制御装置。 - 前記拡張IDは、前記規定データ長よりも長いデータ長のバイナリデータで表され、かつ、前記バイナリデータの論理値が小さいほど前記優先順位が高いことを表し、
前記変更手段は、
前記拡張IDの後端から前記規定データ長分、前記データ情報を挿入し、前記拡張IDにおける前記データ情報以外の残りの領域における論理値を最小値とすることを、前記変更制御として実行することを特徴とする請求項3に記載の車載制御装置。 - 前記バスから受け取るデータフレームを受信対象フレームとし、前記受信対象フレームに前記拡張IDが含まれているか否かを判定する判定手段(24,S310,S320)と、
前記判定手段での判定の結果、前記拡張IDが含まれていれば、前記受信対象フレームに含まれる拡張IDを除去すると共に、当該受信対象フレームの標準IDを前記データ情報へと戻す変換制御を実行する変換手段(24,S340)と
を備えることを特徴とする請求項2から請求項4までのいずれか一項に記載の車載制御装置。 - 前記車載ノード間のデータフレームの送受信を中継するゲートウェイであることを特徴とする請求項2から請求項5までのいずれか一項に記載の車載制御装置。
- 前記通信プロトコルは、CANプロトコルであることを特徴とする請求項1から請求項6までのいずれか一項に記載の車載制御装置。
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