JP2015151749A - 防水扉 - Google Patents
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建物開口部を閉鎖する扉体と、
扉体を垂直方向に圧迫する第1圧迫手段と、
扉体を水平方向に圧迫する第2圧迫手段と、
扉体が開口部全閉状態となったことを検知する全閉状態検知手段と、
扉体が垂直圧迫状態となったことを検知する垂直圧迫状態検知手段と、
扉体が水平圧迫状態となったことを検知する水平圧迫状態検知手段と、
を備え、
前記第1圧迫手段の圧迫動作は、前記全閉状態検知手段により開口部全閉状態が検知されていることを条件として作動し、前記垂直圧迫状態検知手段により垂直圧迫状態が検知された時に停止し、
前記第2圧迫手段の圧迫動作は、前記垂直圧迫状態検知手段により全閉状態にある扉体の垂直圧迫状態が検知されていることを条件として作動し、前記水平圧迫状態検知手段により水平圧迫状態が検知された時に停止する、
防水扉、である。
開口部全閉状態非検知時あるいは垂直圧迫状態検知時に前記第1入力信号を無効とする垂直方向圧迫動作無効手段を備えている。
換言すると、前記第1入力信号は、前記全閉状態検知手段による開口部全閉状態非検知時あるいは前記垂直圧迫状態検知手段による垂直圧迫状態検知時には無効であり、前記全閉状態検知手段による開口部全閉状態検知時かつ前記垂直圧迫状態検知手段による垂直圧迫状態非検知時に有効である。
垂直圧迫状態非検知時あるいは水平圧迫状態検知時に前記第2入力信号を無効とする水平方向圧迫動作無効手段を備えている。
換言すると、前記第2入力信号は、前記垂直圧迫状態検知手段による垂直圧迫状態非検知時あるいは前記水平圧迫状態検知手段による水平圧迫状態検知時には無効であり、前記垂直圧迫状態検知手段による垂直圧迫状態検知時かつ前記水平圧迫状態検知手段による水平圧迫状態非検知時に有効である。
全閉状態検知時及び垂直圧迫状態非検知時には、圧迫動作入力は第1入力信号として機能し、全閉状態検知時かつ垂直圧迫状態検知時、または、垂直圧迫状態検知時かつ水平圧迫状態非検知時には、圧迫動作入力は第2信号入力として機能する。
前記第1作動機構は、圧迫動作開始前の第1の姿勢にある可動部が圧迫動作によって第2の姿勢になった時に垂直圧迫状態となり、
前記垂直圧迫状態検知手段は、前記第1作動機構の可動部が第1の姿勢から第2の姿勢になったことを検知するものである。
前記第2作動機構は、圧迫動作開始前の第1の姿勢にある可動部が圧迫動作によって第2の姿勢になった時に水平圧迫状態となり、
前記水平圧迫状態検知手段は、前記第2作動機構の可動部が第1の姿勢から第2の姿勢になったことを検知するものである。
本実施形態に係る防水扉の基本構造は、パネルシャッターから構成される。図1、図2に示すように、パネルシャッターは、複数枚のパネル1から構成されたシャッターカーテンと、建物開口部の幅方向両端に立設され、垂直姿勢のパネル1の幅方向両端部を案内する左右のガイド部2と、を備えている。図2において、パネル1、すなわちシャッターカーテンの左側が室外側、右側が室内側である。図3において、パネル1の上側が室外側、下側が室内側である。
[B−1]パネルの止水構造
図6〜図10を参照しつつ、上下に隣接するパネル同士の止水構造について説明する。図6、図7に示すように、パネル1は、アルミ押出形材から一体成形されており、室外側面部100、室内側面部101、上端面102、下端面103を備えている。パネル1の下端面103は、側面視において、上向き湾曲状の凹面1030と、凹面1030の室外側、室内側にそれぞれ位置する室外側水平面1031、室内側水平面1032と、からなる。パネル1の上端面102は、側面視において、上向き湾曲状の凸面1020と、凸面1020の室外側、室内側にそれぞれ位置する室外側嵌合溝1021、室内側嵌合溝1022と、からなる。
室内側垂直片1010の厚さと室内側段差部1012の段差寸法(深さ)は略同じである。図6〜図9から明らかなように、降下中、全閉状態、垂直方向圧縮状態のいずれの場合にも、室内側垂直片1010と室内側段差部1011の垂直面1012がオーバーラップしており、上下隣接するパネル1間の室内側に隙間が生じることがない。
全閉状態のパネルシャッターに対して止水構造を付与することで防水扉を構成することができる。本実施形態では、全閉状態のパネルシャッターを止水状態とする手段は、全閉状態にある各パネル1を垂直方向に下方に圧迫する第1圧迫機構7と、第1圧迫機構7によって垂直方向に圧迫された全パネル1を一体で室内側へ向かって水平方向に圧迫する第2圧迫機構8とからなる。
本実施形態に係る防水扉は、建物開口部を閉鎖するシャッターカーテン(複数枚のパネル1から構成される)と、複数枚のパネル1から構成されるシャッターカーテンを垂直方向に圧迫する第1圧迫機構7と、複数枚のパネル1から構成されるシャッターカーテンを水平方向に圧迫する第2圧迫機構8と、シャッターカーテンが開口部全閉状態となったことを検知する全閉状態検知手段(例えば、下限リミットスイッチから構成される)と、シャッターカーテンが垂直圧迫状態となったことを検知する垂直圧迫状態検知手段(第1リミットスイッチ73、第2リミットスイッチ74)と、シャッターカーテンが水平圧迫状態となったことを検知する水平圧迫状態検知手段(第1リミットスイッチ83、第2リミットスイッチ84)と、を備えている。
シャッターが圧迫解除状態(垂直圧迫解除状態かつ水平圧迫解除状態)、かつ、全開位置でない時、開放ボタンを押すとシャッターカーテンが上昇し、全開位置で停止する。本実施形態では、開放ボタンS1を押すと、開閉機Mによってチェーンを吊上げる方向にスプロケット4が回転駆動され、全閉状態(非垂直圧迫状態かつ非水平圧迫状態)あるいは半開状態にあるパネル1が上昇する。パネル1が予め決定された上限位置まで上昇すると、上限リミットスイッチにより上限位置信号が生成され、開閉機Mによる駆動が停止する。本実施形態に係る動作制御装置は、開放動作無効手段を備えており、シャッターが圧迫状態(垂直圧迫状態および/あるいは水平圧迫状態)にある時には、当該開放動作無効手段によって、開放ボタンを押しても開放動作が行われない。
シャッターが全閉位置でない時、閉鎖ボタンS2を押すとシャッターカーテンは下降し、全閉位置で停止する。本実施形態では、閉鎖ボタンS2を押すと、開閉機Mによってチェーンを繰り出す方向にスプロケット4が回転駆動され、全開状態あるいは半開状態にあるパネル1が下降する。パネル1が予め決定された下限位置まで下降すると、下限リミットスイッチにより下限位置信号が生成され、開閉機Mによる駆動が停止する。
シャッターの動作中もしくは、圧迫動作中および圧迫解除中に停止ボタンS3を押すと、作動中のシャッターカーテンは任意の位置で動作を停止する。より具体的には、パネル1の上昇中に停止ボタンS3が押されると上昇が停止し、パネル1の下降中に停止ボタンS3が押されると下降が停止し、圧迫動作中に停止ボタンS3が押されると圧迫動作が停止し、圧迫解除中に停止ボタンS3が押されると圧迫解除動作が停止する。
シャッターが全閉位置、かつ、圧迫状態(垂直圧迫状態かつ水平圧迫状態)でない時、圧迫ボタンS4を押すと止水構造を得るための圧迫動作を開始する。圧迫動作が完了すると圧迫ボタンS4が点灯する。本実施形態では、全閉状態(圧迫動作中に停止ボタンS3が押された場合を含む)において、圧迫ボタンS4が押されると、先ず、第1圧迫機構7が押圧作動し、全閉姿勢にある各パネル1を下方に向かって垂直に圧迫する。第1圧迫機構7の押圧作動が完了すると(第1圧迫機構7の第2リミットスイッチ74がONとなると垂直圧迫状態信号が生成される)、第2圧迫機構8が押圧作動を開始し、高さ方向に圧迫された全パネル1を一体で室内側へ向かって圧迫する。第2圧迫機構8の押圧作動が完了すると(第2圧迫機構8の第2リミットスイッチがONとなって水平圧迫状態信号が生成される)、圧迫ボタンS4が点灯(例えば、赤色点灯)する。
シャッターが圧迫状態にある時、もしくは全閉位置かつ圧迫解除状態でないとき(圧迫解除ボタンが消灯中)に、圧迫解除ボタンS5を押すと、圧迫解除動作を開始する。圧迫解除動作が完了すると圧迫解除ボタンS5が点灯する。本実施形態では、圧迫状態(圧迫解除動作中に停止ボタンS3が押された場合を含む)において、圧迫解除ボタンS5が押されると、第1圧迫機構7及び第2圧迫機構8が解除作動し、圧迫状態が解除される。1つの手順としては、圧迫解除ボタンS5が押されると、先ず、第2圧迫機構8が解除作動を開始し、第2圧迫機構8の解除動作が完了すると(第1リミットスイッチがONとなると水平圧迫状態解除信号が生成される)、第1圧迫機構7が解除作動を開始する。第1圧迫機構7の圧迫解除動作が完了すると(第1圧迫機構7の第1リミットスイッチ73がONとなると垂直圧迫状態解除信号が生成される)、圧迫解除ボタンS5が点灯(例えば、緑色点灯)する。
シャッターが全閉位置でないとき、非常閉鎖ボタンS6を押すことで、シャッターカーテンを押切動作で下降させることができる。下降中は光電センサ6の入力及びエマーゼンシスイッチ入力は無効となる。全閉位置まで下降すると自動的に圧迫動作を開始し、圧迫動作完了後、圧迫ボタンS4が点灯する。全閉位置で非常閉鎖ボタンS6を押した場合には、圧迫ボタンS4と同様の動作を行う。すなわち、非常閉鎖ボタンS6は、圧迫スイッチとしての機能を備えている。
ガイドレール安全スイッチ入力により、ガイドレール異常が検知された場合には、シャッター動作(上昇・下降・圧迫・圧迫解除)は禁止される。
チェーン緩み検知スイッチ入力により、チェーン緩み異常が検知された場合には、シャッター動作(上昇・下降・圧迫・圧迫解除)は禁止される。
エマーゼンシスイッチ入力中は、上昇動作が禁止となり、下降動作は押し切り操作で可能である。圧迫・圧迫解除動作は、条件(シャッター全閉位置)が満たされていれば可能である。
サーマル異常の場合には、上昇・下降動作が共に禁止される。圧迫・圧迫解除動作は、条件(シャッター全閉位置)が満たされていれば可能である。
オーバータイム異常(上昇・下降)の場合、具体的には、上昇動作・下降動作が所定時間(例えば90秒以上)継続するとオーバータイム異常となり、上昇動作・下降動作を停止する。オーバータイム異常時の上昇動作・下降動作は禁止される。圧迫・圧迫解除動作は、条件(シャッター全閉位置)が満たされていれば可能である。
オーバータイム異常(圧迫・圧迫解除)の場合、具体的には、圧迫動作・圧迫解除動作が所定時間(例えば20秒以上)継続するとオーバータイム異常となり、圧迫動作・圧迫解除動作を停止する。オーバータイム異常時の圧迫動作・圧迫解除動作は禁止される。操作スイッチの停止ボタンを1秒以上押すことでオーバータイム異常は解除される。
漏電検知器が作動した場合には異常出力を行うが、上昇・下降・圧迫・圧迫解除の各動作は可能である。
上限位置信号:シャッターが全開状態の時に出力される。
下限位置信号:シャッターが全閉状態の時に出力される。
垂直圧迫解除状態信号:垂直圧迫が解除されている状態の時に出力される。
垂直圧迫状態信号:垂直圧迫完了状態の時に出力される。
水平圧迫解除状態信号:水平圧迫が解除されている状態の時に出力される。
水平圧迫状態信号:水平圧迫完了状態の時に出力される。
異常信号:上記シャッター異常の発生時に出力される。
(ア)第1室外側スイッチボックスSB1の停止ボタンS3を押しながら、非常閉鎖ボタンS6以外のボタン(開放ボタンS1、閉鎖ボタンS2、圧迫ボタンS4、圧迫解除ボタンS5)を同時に、5秒間押し続ける。
なお、上記操作は一例に過ぎず、その他の任意の組み合わせを採用することができる。
(イ)非常閉鎖ボタンS6と圧迫ボタンS4が交互に2回点滅し、ロック解除を知らせる。
ロック解除を知らせる手段は、これには限定されず、例えば、所定時間だけ音を出力してもよい。
(ウ)ロック解除は、(イ)の交互点滅開始後5秒間である。5秒以内に圧迫解除ボタンS5の押し操作により、圧迫解除ボタンS5が有効に入力され、圧迫状態が解除される。圧迫状態解除後は、再び圧迫ボタンS4を押さない限り、ロック状態となることはない。5秒以内に圧迫解除ボタンS5の操作が行われない場合には、再びロック状態となる。
上記態様では、第1室外側スイッチボックスSB1について予め設定したスイッチの組み合わせ操作が行われた時にのみ第1室外側スイッチボックスSB1の圧迫解除スイッチ無効化状態が解除される。
なお、第1室外側スイッチボックスSB1以外のスイッチ、すなわち、第2室外側スイッチボックスSB2、室内側スイッチボックスSB3のいずれかの圧迫解除ボタンS5の入力操作が行われた時に、第1室外側スイッチボックスSB1の圧迫解除スイッチ無効化状態が解除されるようにしてもよい。
11 ガイドローラ
100 室外側面部
101 室内側面部
2 ガイド体
20 室外側辺
21 室内側辺
7 第1圧迫機構
70 パワーシリンダ
71 ピストンロッド
72 押圧部
8 第2圧迫機構
80 パワーシリンダ
81 ピストンロッド
82 リンク
12 水密ゴム
13 水密ゴム
17 水密ゴム
23 水平方向押圧部材
230 第1部材
231 第2部材
232 第1リンク
233 第2リンク
234 作動ロッド
24 水密ゴム部材
25 ガイド部材
Claims (6)
- 建物開口部を閉鎖する扉体と、
扉体を垂直方向に圧迫する第1圧迫手段と、
扉体を水平方向に圧迫する第2圧迫手段と、
扉体が開口部全閉状態となったことを検知する全閉状態検知手段と、
扉体が垂直圧迫状態となったことを検知する垂直圧迫状態検知手段と、
扉体が水平圧迫状態となったことを検知する水平圧迫状態検知手段と、
を備え、
前記第1圧迫手段の圧迫動作は、前記全閉状態検知手段により開口部全閉状態が検知されていることを条件として作動し、前記垂直圧迫状態検知手段により垂直圧迫状態が検知された時に停止し、
前記第2圧迫手段の圧迫動作は、前記垂直圧迫状態検知手段により全閉状態にある扉体の垂直圧迫状態が検知されていることを条件として作動し、前記水平圧迫状態検知手段により水平圧迫状態が検知された時に停止する、
防水扉。 - 前記第1圧迫手段は、当該第1圧迫手段を圧迫動作させるための第1入力信号に基づいて圧迫動作を行い、
開口部全閉状態非検知時あるいは垂直圧迫状態検知時に前記第1入力信号を無効とする垂直方向圧迫動作無効手段を備えている、
請求項1に記載の防水扉。 - 前記第2圧迫手段は、当該第2圧迫手段を圧迫動作させるための第2入力信号に基づいて圧迫動作を行い、
垂直圧迫状態非検知時あるいは水平圧迫状態検知時に前記第2入力信号を無効とする水平方向圧迫動作無効手段を備えている、
請求項1、2いずれか1項に記載の防水扉。 - 前記第1入力信号及び前記第2入力信号は、1つのスイッチからの1つの圧迫動作入力に基づいて生成され
全閉状態検知時及び垂直圧迫状態非検知時には、圧迫動作入力は第1入力信号として機能し、全閉状態検知時かつ垂直圧迫状態検知時、または、垂直圧迫状態検知時かつ水平圧迫状態非検知時には、圧迫動作入力は第2信号入力として機能する、請求項3に記載の防水扉。 - 前記第1圧迫手段は、当該第1圧迫手段の圧迫動作のための第1作動機構を備え、
前記第1作動機構は、圧迫動作開始前の第1の姿勢にある可動部が圧迫動作によって第2の姿勢になった時に垂直圧迫状態となり、
前記垂直圧迫状態検知手段は、前記第1作動機構の可動部が第1の姿勢から第2の姿勢になったことを検知するものである、
請求項1〜4いずれか1項に記載の防水扉。 - 前記第2圧迫手段は、当該第2圧迫手段の圧迫動作のための第2作動機構を備え、
前記第2作動機構は、圧迫動作開始前の第1の姿勢にある可動部が圧迫動作によって第2の姿勢になった時に水平圧迫状態となり、
前記水平圧迫状態検知手段は、前記第2作動機構の可動部が第1の姿勢から第2の姿勢になったことを検知するものである、
請求項1〜5いずれかに記載の防水扉。
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