JP2007138394A - 開閉体装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】シャッターカーテンなどの開閉体手段の閉鎖側先端部等に設けられた障害物感知手段を正常に動作させるためには、常に配線手段を介して感知信号を障害物感知手段から障害物制御手段に正常に伝達する必要がある。そこで、判定手段によって、配線手段が感知信号を正常に伝達することが不可能と判定された場合、その判定後に配線手段の点検や交換などの所定の操作が行われるまでは判定を行わずに不可能の判定を維持する。そして、所定の操作が終了した時点で、判定手段は再び正常か異常かの判定を行うので、正常と判定されたことによって、開閉体装置は、通常の開閉動作を行うことができるようになる。
【選択図】図5
Description
ところが、信号コード11の断線というものは、シャッターカーテン4の開閉動作に応じて信号コード11が伸張したり、収縮したりすることによるコード自体の機械的な疲労に起因する場合がある。このような場合、信号コード11は切れかかった状態となり、その開閉動作に応じて信号線同士が接触と非接触を交互に繰り返すことになり、有線式障害物感知装置17は、このような不安定な状態で、異常と認識しても、その後の接触状態によっては、異常を解除し、シャッターカーテンの正常時の動作を実行可能としてしまうおそれがある。
開閉体手段は、ビル、住宅、工場、倉庫等の建物などの構造物における、出入口や窓部、あるいは内部の通路や空間などの開口部などを開閉移動するものや閉移動だけするシャッターカーテンなどの開閉部材や閉部材で構成され、災害発生時や閉店時などに防火・防煙・防水・防風・防犯などのために開口部を仕切るために繰り出される。開閉体手段が、例えば防火区画形成用の防火・防煙シャッターカーテンの場合には、建物などの開口部の周縁部の一つである上部に収納され、まぐさなどを通過して防火シャッターカーテンが下降し、開口部を閉鎖する。これ以外にも開閉体手段が開口部の側部に収納され横引き方式で開閉移動したり、開口部の下部に収納され上昇方式で開閉移動したりすることもある。また、開閉体手段には、閉鎖によって開口部を全閉できるものも全閉できないものも含む。
このような防火シャッターカーテンなどには一例として開閉中に障害物などへの接触を検出する障害物感知手段がその閉鎖側先端部の座板上に設けられており、障害物を感知することによってシャッターカーテンにその回避動作を行わせるようになっている。ここでの回避動作には、シャッターカーテンの降下を停止させたり、停止までには到らずに降下速度を抑制したり、感知した状態からシャッターカーテンを逆に上昇させたりする場合などを含むものである。また、障害物感知手段には、閉鎖側先端部の座板などに設けられる接触式のものやエリアセンサなどのように非接触式にて感知するものを含む。従って、自動閉鎖時にシャッターカーテンが自重下降している際に座板が障害物に接触した場合等に、シャッターカーテンは回避動作を行う。
このようにシャッターカーテンの自重下降中に閉鎖側先端部等に設けられた障害物感知手段を正常に動作させるためには、配線手段を介して感知信号を障害物感知手段から障害物制御手段に正常に伝達することが必要である。すなわち、判定手段によって正常に伝達することが不可能(異常)と一旦判定された場合、その伝達手段には、何らかの不具合が発生した可能性があるので、その後の判定によって正常と判定されたとしても、その正常な状態が継続するという保証もなく、いつ異常と判定されるかもしれないものである。そこで、この発明では、判定手段によって、配線手段が感知信号を正常に伝達することが不可能と判定された場合、その判定後に所定の操作が行われるまで判定を行わずに不可能の判定を維持するようにした。ここにおける所定の操作とは、配線手段の保守点検や交換作業などの操作のことを意味し、この操作が完了した時点で、正常か異常かの判定を行い、正常と判定されたことによって、開閉体装置は、座板スイッチ等の障害物感知手段から出力される感知信号を配線手段を介して正常に伝達できる状態の下で、通常の開閉動作を行うことができるようになる。なお、配線手段の保守点検や交換作業などを行なった後、電源再投入したりリセット操作したりすることで、その配線手段の保守点検や交換作業などの所定の操作が完了したとみなすようにしても良い。
この発明は、判定手段が配線手段が感知信号を正常に伝達することが不可能(すなわち異常)と判定した場合に、その情報を視認可能に表示し、配線手段の点検や交換等が必要となったことを早期に管理者等に通知するようにしたものである。
自動閉鎖手段に入力される人為的な操作信号としては、例えば、筐体内に設けられた非常用シャッター閉鎖ボタンなどのような操作子手段が人為的に操作されることによって発生するものである。通常、筐体の一部には、押し破り可能な透明パネルが設けられているので、この透明パネルを押し破ることによって操作子手段は人為的に操作され、操作信号を出力する。また、操作信号とは異なる信号としては、火災時などに発生される防災信号又は非常閉鎖信号などがある。自動閉鎖手段は、これらの信号を入力することによって、防火シャッターカーテンを下降させ、開口部を閉鎖する。
この発明は、予備電源などの電源手段の電気容量の残量が少なくなったこと(なくなったことを含む)を表示すると共に判定手段が不可能(異常)と判定した場合の不可能という判定結果を表示する表示手段を、非常用シャッター閉鎖ボタンを収納している筐体内であって、この筐体の一部に設けられた押し破り可能な透明パネルを介して視認可能な位置に設け、この表示手段によって、予備電源などの電源手段や配線手段などの点検や交換等が必要となったことを早期に管理者等に通知するようにしたものである。このように既存の筐体の透明パネルを利用することによって、表示手段を設けるために特別の加工などを施すこともなく、表示手段を視認可能に設けることができ、筐体自身の意匠性も向上させることができる。
これは表示手段を筐体内の非常用シャッター閉鎖ボタンである操作子手段の近傍に設けるようにしたものである。操作子手段の近傍に設けることによって、透明パネルからの視認性が向上する。
これは、表示手段を非常用シャッター閉鎖ボタンである操作子手段と一体に構成することによって、透明パネルからの視認性をさらに向上させるようにしたものである。
本発明の開閉体装置の第6の特徴は、前記第3、4又は5の特徴に記載された開閉体装置において、前記電源手段を少なくとも2つ備え、2つの電源手段がそれぞれ別系統で前記自動閉鎖手段及び前記障害物感知手段に電力を供給するように構成したことを特徴とする開閉体装置。
これは、電源手段を2つ設け、それぞれ別系統で自動閉鎖手段及び障害物感知手段に電力を供給するようにしたものである。このように電源手段を少なくとも2つ設けることによって、一方の電源手段が寿命で使えなくなったり、何らかの不具合で使えなくなった場合でも、他方の電源手段から電力を供給することができるので、電源手段による動作の安全性を高めることができる。また、2つの電源手段をその寿命の約半分で交互に交換することによって、電源手段の寿命切れ状態の発生を少なくすることができる。
なお、本発明の開閉体装置の各特徴に記載の「視認可能に表示する」という文言には、間接的に視認できれば良く、反射・透過・半透過などで表示内容を視覚的に認識できれば良いことを含むものである。また、その表示の態様としては、どのようなものでもよく、例えば、発光の有無(または明るさ)の相違による表示、光の点滅態様の相違による表示、発色の相違による表示、向きの相違による表示、形状(突出片の突出の大小など)の相違による表示、表示文字(記号)や表示態様などの相違による表示、メーター表示による表示や動きの相違による表示など種々のものがあげられるが、単純な発光の有無による表示とすることによって複雑な構造を必要としない上に視認性もよいという利点がある。
なお、上述の実施の形態では、電気式手動閉鎖装置である手動閉鎖装置7(非常用シャッター閉鎖ボタン8)は予備電源53から出力の供給を受けて動作する場合について説明したが、手動閉鎖装置7(非常用シャッター閉鎖ボタン8)を動作させるための専用の予備電源を予備電源53とは別途に設け、この場合にもその残量を表示するようにしてもよい。
各LEDを発光させるための電力は、商用電源から供給するようにしてもよいし、予備電源から供給するようにしても良い。
充電式の電源を、乾電池などのように使い切るタイプの電源に置き換えても良く、この場合は充電を行なわないので、充電装置は無効にするか、不要となる。また、この場合は、非常時や保守点検時など以外に使用しないのであれば、商用電源からの電力供給はなくても良い。
商用電源の停電時に、動作上、電力供給が必要な機器には、直流24V信号などによって危害防止用連動中継器5から電力供給を行なっても良く、また、危害防止用連動中継器5から電力供給があった際には制御モードを非常時用に切り替えるようにしても良い。
2…ブレーキ
3…自動閉鎖装置
4…シャッターカーテン
5…危害防止用連動中継器
7…電気式手動閉鎖装置
8…非常用シャッター閉鎖ボタン
9…座板スイッチ
10…防火シャッター装置
11…信号コード
12…リミットスイッチ
14…残量表示灯(LED)
15…感知器
16…商用電源
17…有線式障害物感知装置
51…電源回路
52…充電装置
53,531,532…予備電源(蓄電池)
53a…コネクタ
54…電源切り替え装置
55,55a,55b,551,552…制御回路
41,42…コネクタ
111,112…信号線
115…抵抗
61…端子台
62…開ボタン
63…閉ボタン
64…停ボタン
65…電源灯
66…作業確認灯
67…ヒューズ断灯
68…電池試験表示灯
69…非常用シャッター閉鎖ボタン
6a…復旧ボタン
6b…電池試験ボタン
6d…防災信号
6c…端子台
6e…全閉信号
6f…電源異常信号
71…筐体
72…蓋
73…鍵
74…透明パネル(押し破りキャップ)
81…復旧ボタン
82…電池試験ボタン
83…電気試験表示灯(LED)
92…防災用連動制御器
Claims (6)
- 開口部の周縁部に設けられた開閉体手段と、
前記開閉体手段が移動している時にその移動経路上の障害物を感知し、感知信号を出力する障害物感知手段と、
前記障害物感知手段が前記開閉体手段の動作経路上で障害物を感知した場合の前記感知信号に応じて前記開閉体手段に回避動作を行わせる障害物制御手段と、
前記障害物感知手段が障害物を感知した場合の前記感知信号を前記障害物制御手段に伝達する配線手段と、
前記配線手段が前記感知信号を前記障害物制御手段に正常に伝達することが可能か不可能かの判定を行い、不可能と判定された場合、その判定後に所定の操作が行われるまで前記判定を行わずに前記不可能の判定を維持する判定手段と
を備えたことを特徴とする開閉体装置。 - 請求項1に記載の開閉体装置において、
前記判定手段が前記不可能と判定した場合に、前記不可能という判定結果を視認可能に表示する表示手段を備えたことを特徴とする開閉体装置。 - 請求項1に記載の開閉体装置において、
人為的な操作信号及び前記操作信号とは異なる信号の入力に応じて前記開閉体手段を閉動作させる自動閉鎖手段と、
前記障害物感知手段に電力を供給する電源手段と、
筐体内に設けられた操作子手段であって、前記筐体の一部に設けられた押し破り可能な透明パネルを介して人為的に操作されることによって前記操作信号を出力する操作子手段と、
前記筐体内に設けられ、前記電源手段の電気容量の残量を前記透明パネルを介して視認可能に表示すると共に前記判定手段が前記不可能と判定した場合に、前記不可能という判定結果を視認可能に表示する表示手段と
を備えたことを特徴とする開閉体装置。 - 請求項3に記載された開閉体装置において、
前記表示手段は、前記操作子手段の近傍であって、前記透明パネルを介して視認可能な位置に設けられることを特徴とする開閉体装置。 - 請求項3に記載された開閉体装置において、
前記操作子手段自身が前記表示手段として前記電源手段の電気容量の残量及び前記不可能という判定結果を前記透明パネルを介して視認可能に表示することを特徴とする開閉体装置。 - 請求項3、4又は5に記載された開閉体装置において、
前記電源手段を少なくとも2つ備え、2つの電源手段がそれぞれ別系統で前記自動閉鎖手段及び前記障害物感知手段に電力を供給するように構成したことを特徴とする開閉体装置。
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- 2005-11-14 JP JP2005329495A patent/JP4817812B2/ja active Active
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