JP5631653B2 - 開閉体装置 - Google Patents
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Description
この発明では、電気式手動閉鎖装置である開閉停スイッチの中の閉スイッチが人為的に操作され、その操作に対応した閉信号が発生した場合に、防火戸と防火戸用自動閉鎖手段との間の係合状態を解除し、防火戸を回転移動させて閉鎖動作を開始し、防火戸が戸当たり部に接触停止した後は開閉停スイッチの入力状態に応じてシャッターカーテンの開閉停の動作を制御するようにした。これによって、案内溝を備えた防火戸及びこの案内溝に沿って閉鎖する開閉体手段とからなる開閉体装置を日常の管理用の開閉体装置として利用することができる。
ステップS60では、危害防止用連動中継器5に対し、感知器15からの防災信号BS又は電気式手動閉鎖装置7からの起動信号が危害防止用連動中継器5に入力する。
ステップS61では、防災信号BS又は起動信号の入力に応じて危害防止用連動中継器5が起動する。
ステップS62では、袖扉側の戸袋内にある防火戸用自動閉鎖装置13が危害防止用連動中継器5からの有電圧信号に対応して、防火戸12のフックプレート(図示してない)に係合している防火戸用自動閉鎖装置13の係合金具を開放する。
ステップS64では、防火戸12が図示してない戸当たり部に当接することによって、その上枠に設置してある内蔵リミットスイッチすなわち閉鎖確認用スイッチ24から閉鎖完了信号が入力したか否かの判定を行い、入力した(yes)と判定された場合は次のステップS65に進み、入力していない(no)と判定された場合は閉鎖完了信号が入力されるまでステップS64の処理を繰り返し実行し、閉鎖完了信号の入力待機状態を維持する。なお、この閉鎖完了信号が所定時間だけ入力しなかった場合には、ステップS64の処理を終了して次のステップS65に進むようにしてもよい。
ステップS66では、危害防止用連動中継器5は、前のステップでスタートした作動遅延タイマーが所定時間(例えば10秒相当時間)だけカウントアップしたか否かの判定を行い、カウントアップした(yes)と判定した場合は次のステップS67に進み、カウントアップしていない(no)と判定された場合はカウントアップするまでこのステップの処理を繰り返し実行する。
ステップS68では、自動閉鎖装置3によるシャッターカーテン4の閉鎖処理が実行される。
図6の袖扉である防火戸12とシャッターカーテン4を互いに連動して動作するフローでは、起動信号の入力に応じて、袖扉である防火戸12の自動閉鎖を実行し、その後タイマーのカウントアップ処理後にシャッターカーテン4を自動閉鎖している。なお、シャッターカーテン4の自動閉鎖の途中に障害物感知装置が障害物を感知した場合には、所定の障害物の回避動作などを行なうが、この実施の形態ではその動作を省略してある。
ステップS70では、電気式手動閉鎖装置7に設けられている管理併用操作入力スイッチPBSの内、閉スイッチの操作に対応した閉信号が危害防止用連動中継器5に入力される。この時、危害防止用連動中継器5は非常時として動作するのではなく、管理用としての動作を行なう。
ステップS71では、危害防止用連動中継器5から有電圧信号が袖扉側の戸袋内にある防火戸用自動閉鎖装置13に出力されるので、これに対応して防火戸12のフックプレート(図示してない)に係合している防火戸用自動閉鎖装置13の
ステップS72では、前のステップで防火戸用自動閉鎖装置13の係合金具が開放されたことによって、防火戸12が自重(所謂グラビティーヒンジ使用など)やばね力(クローザー使用など)などの付勢力によって閉鎖処理を開始する。
ステップS73では、防火戸12が図示してない戸当たり部に当接することによって、その上枠に設置してある内蔵リミットスイッチすなわち閉鎖確認用スイッチ24から閉鎖完了信号が入力したか否かの判定を行い、入力した(yes)と判定された場合は次のステップS74に進み、入力していない(no)と判定された場合は閉鎖完了信号が入力されるまでステップS73の処理を繰り返し実行し、閉鎖完了信号の入力待機状態を維持する。なお、この閉鎖完了信号が所定時間だけ入力しなかった場合には、ステップS73の処理を終了して、防火戸12が閉鎖が完了しない旨の表示等を出力し、防火戸12の閉鎖処理に何らかの障害が発生したことを報知するようにしてもよい。
ステップS75では、危害防止用連動中継器5は、前のステップでスタートした作動遅延タイマーが所定時間(例えば5秒相当時間)だけカウントアップしたか否かの判定を行い、カウントアップした(yes)と判定した場合は次のステップS76に進み、カウントアップしていない(no)と判定された場合はカウントアップするまでこのステップの処理を繰り返し実行する。
ステップS77では、自動閉鎖装置3によるシャッターカーテン4の閉鎖処理が実行される。
このように、図7の袖扉である防火戸12とシャッターカーテン4を互いに連動して動作するフローでは、管理併用操作入力スイッチPBSの閉スイッチが2回押操作されることによって防火戸12とシャッターカーテン4が人為的に閉鎖を開始するようになっている。なお、シャッターカーテン4の閉鎖動作中に障害物感知装置が障害物を感知した場合には、所定の障害物の回避動作などを行なうが、この実施の形態ではその動作を省略してある。また、ここでは図示していないが、シャッターカーテン4が一旦閉鎖動作を開始した後は、管理併用操作入力スイッチPBSの開閉停の各スイッチに対応してシャッターカーテン4の開閉停動作を制御可能にしてもよい。管理併用操作入力スイッチPBSの閉スイッチが2回押操作されることによって防火戸12とシャッターカーテン4が閉鎖を開始するようになっているが、この場合の1回目と2回目の押操作の間に所定の時間監視を行って、この所定時間の間に2回目の押操作がなされなかった判断すると、1回目の押操作もなされなかった(結果的には管理併用操作入力スイッチPBSの閉スイッチ押操作がなされなかった)とみなしてもよい。また、管理併用操作入力スイッチPBSの閉スイッチが1回押操作された後、所定時間経過して場合には防火戸12とシャッターカーテン4が閉鎖を開始するようにしてもよい。
ステップS80では、管理者が電気式手動閉鎖装置7の復旧スイッチを押操作することによってその復帰信号が危害防止用連動中継器5に出力される。
ステップS81では、危害防止用連動中継器5が電気式手動閉鎖装置7からの復帰信号に応じて復帰する。
ステップS83では、入力スイッチPBSの開ボタンの操作に応じて開信号が入力されるので、それに応じてシャッターカーテン4は開閉機1によって開放される。また、管理者が手動開閉機を利用してシャッターカーテン4を開放する。
ステップS84では、シャッターカーテン4が全開放されたことを確認してから、袖扉である防火戸12を手動で戸袋側に開放させる。
ステップS85では、防火戸用自動閉鎖装置13のフックプレートを係合金具にキャッチさせて袖扉である防火戸12を戸袋内に収納させることで開口部の開放処理を終了し、防災用として閉鎖したシャッターカーテン4を開放して開口部の開放処理を完了する。
ステップS90では、袖扉である防火戸12が閉鎖し、シャッターカーテン4が全閉している状態にあるので、電気式手動閉鎖装置7の入力スイッチPBSの開ボタンの操作に応じて開信号が入力される。
ステップS91では、入力スイッチPBSからの開信号の入力に応じて、シャッターカーテン4が開閉機1によって開動作を開始し、全開状態となる。
ステップS92では、シャッターカーテン4が全開放されたことを確認してから、袖扉である防火戸12を手動で戸袋側に開放させる。
ステップS93では、防火戸用自動閉鎖装置13のフックプレートを係合金具にキャッチさせて袖扉である防火戸12を戸袋内に収納させることで開口部の開放処理を終了し、通常の管理併用時として閉鎖したシャッターカーテン4を開放して、開口部の開放処理を完了する。
上述の実施の形態に係る開閉体装置によれば、ガイドレールを備えた防火戸及びこの防火戸のガイドレールに沿って閉鎖するシャッターカーテンを備えた開閉体装置において、防火戸用自動閉鎖装置の破損による故障の発生率を減少することができる。また、管理併用操作入力スイッチPBSの閉スイッチが2回押操作されないと、シャッターカーテン4は閉鎖しないようになっているので、管理者以外の者による誤操作などを防止することができるという効果がある。
危害防止用連動中継器に入力される防災信号の信号線と管理併用操作入力スイッチからの開閉停信号の信号線とは物理的に異なる線であり、危害防止用連動中継器に入力される入力端子も異なっている。
防災信号等による閉鎖か管理併用操作入力スイッチからの閉信号による閉鎖かの区別を示す情報(防災・管理併用区別情報という)については、第一の例としては入力端子の情報に基づくもので、防災・管理併用区別情報が防災信号による閉鎖か閉信号による閉鎖かを把握する際には入力端子を基に常に判別して把握する場合であり、第二の例としては入力端子の情報で判別後にメモリ等にいずれのものかを記憶しておき、必要の都度、この記憶に基づいて判断して把握する場合である。なお、防災・管理併用区別情報を把握したり当該情報に基づいて防災信号等による閉鎖か管理併用操作入力スイッチからの閉信号による閉鎖かの判断をしたりするための手段や方法は任意である。危害防止用連動中継器から防火戸用自動閉鎖装置に出力される有電圧信号を伝達する信号線は、製造や施工容易性のため、本実施形態においては防災信号等による場合と閉スイッチによる場合とは同じ信号線を用いており、危害防止用連動中継器の出力端子も同一である。勿論、各々別の信号線でも別の出力端子でもよい。防火戸用自動閉鎖装置の係合金具や閉鎖確認用スイッチは、防災信号等による場合も閉スイッチによる場合も同一である。
管理併用操作入力スイッチの開スイッチが押された場合、防災・管理併用区別情報を把握して、防災信号等による閉鎖と判断した場合には、開スイッチの押されたことを無視し、開動作は行わない。開スイッチのみでなく停スイッチも無視してもよいが無視せずに停止してもよい。停止する場合には、所定時間経過後に再度閉鎖を行うことが好ましい。勿論、開閉停スイッチいずれも無視してもよい。
管理併用操作入力スイッチからの開、閉、停の各信号による開閉停の各動作を実行中に防災信号等を受信すると、防災・管理併用区別情報を防災信号等による閉鎖に切り替えて、閉鎖動作を行うことが好ましい。
2…ブレーキ
3…自動閉鎖装置
4…シャッターカーテン
5…危害防止用連動中継器
7…電気式手動閉鎖装置
9…座板スイッチ
10…防火シャッター装置
11…信号コード
12…防火戸
121…潜り戸
13…防火戸用自動閉鎖装置
15…感知器
16…商用電源
17…有線式障害物感知装置
21,22…ガイドレール
23…ガイドレール本体
24…閉鎖確認用スイッチ
25…補助ブラケット
Claims (4)
- 開口部の周縁部横側の一方に設けられた第1の収納部内に収納された状態から回転移動して前記周縁部に設けられた戸当たり部に接触停止することによって前記開口部の一部分を仕切る遮蔽戸手段と、
前記開口部の周縁部上側に設けられた第2の収納部内に収納された状態から前記周縁部上側に設けられた出入口部を通過するように繰り出され、前記戸当たり部に接触停止後の前記遮蔽戸手段の側端部側に形成されている第1の案内溝手段及び前記開口部の周縁部横側の他方に形成されている第2の案内溝手段に沿って下降して、前記遮蔽戸手段によって仕切られなかった前記開口部の残りの部分を仕切る開閉体手段と、
前記第1の収納部又は前記遮蔽戸手段のいずれか一方に設けられ、前記第1の収納部又は前記遮蔽戸手段の他方の係合部に係合することによって前記遮蔽戸手段を前記第1の収納部内に保持し、制御信号を入力することによって前記保持状態を解除して前記遮蔽戸手段を前記第1の収納部から回転移動させる遮蔽戸用自動閉鎖手段と、
前記遮蔽戸手段が前記戸当たり部に接触停止状態にあることを示す接触停止信号を入力することによって前記開閉体手段を前記第2の収納部から繰り出させる開閉体用自動閉鎖手段と、
前記開口部が全開状態にあって防災信号や非常閉鎖信号が発生した場合には、その入力に応じて前記遮蔽戸用自動閉鎖手段に前記制御信号を出力して前記遮蔽戸手段を回転移動させ、前記遮蔽戸手段が前記戸当たり部に接触停止した後は前記接触信号の入力に応じて前記開閉体手段を繰り出して前記開口部を全閉状態とし、
前記開口部が全開状態にあって開閉停スイッチの中の閉スイッチの操作に対応した閉信号が発生した場合には、その入力に応じて前記遮蔽戸用自動閉鎖手段に前記制御信号を出力して前記遮蔽戸手段を回転移動させ、前記遮蔽戸手段が前記戸当たり部に接触停止した後に再び前記閉スイッチの操作によって前記閉信号が発生した場合に限り前記開閉体手段の閉動作を実行し、その後は前記開閉停スイッチの入力状態に応じて前記開閉体手段の開閉停動作を制御するように構成された制御手段と
を備えたことを特徴とする開閉体装置。 - 請求項1に記載の開閉体装置において、前記係合部は、前記第1の収納部を形成する躯体壁面に設けられた電磁レリーズから構成されることを特徴とする開閉体装置。
- 請求項1に記載の開閉体装置において、前記非常閉鎖信号を発生させる非常用閉鎖ボタン及び前記開閉停スイッチを備えた電気式手動閉鎖装置は前記第2の案内溝手段内又は前記開口部の周縁部横側に収納されていることを特徴とする開閉体装置。
い。 - 請求項1に記載の開閉体装置において、前記制御手段は、前記開口部が全開状態にあって開閉停スイッチの中の閉スイッチの操作に対応した閉信号が発生した場合には、前記遮蔽戸手段が前記戸当たり部に接触停止した後であって所定時間が経過した後に再び前記閉スイッチの操作による前記閉信号が発生した場合に限り前記開閉体手段の閉動作を実行することを特徴とする開閉体装置。
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