JP2015149987A - 健康に優れるつまみ - Google Patents

健康に優れるつまみ Download PDF

Info

Publication number
JP2015149987A
JP2015149987A JP2014044388A JP2014044388A JP2015149987A JP 2015149987 A JP2015149987 A JP 2015149987A JP 2014044388 A JP2014044388 A JP 2014044388A JP 2014044388 A JP2014044388 A JP 2014044388A JP 2015149987 A JP2015149987 A JP 2015149987A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
moisture content
konjak
liquid
base material
seasoning liquid
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2014044388A
Other languages
English (en)
Other versions
JP6414773B2 (ja
Inventor
強 久保田
Tsuyoshi Kubota
強 久保田
治是 田代
Haruyoshi Tashiro
治是 田代
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
BA ASSIST KK
MIRAI CO Ltd
Original Assignee
BA ASSIST KK
MIRAI CO Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by BA ASSIST KK, MIRAI CO Ltd filed Critical BA ASSIST KK
Priority to JP2014044388A priority Critical patent/JP6414773B2/ja
Publication of JP2015149987A publication Critical patent/JP2015149987A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP6414773B2 publication Critical patent/JP6414773B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Preparation Of Fruits And Vegetables (AREA)

Abstract

【課題】味覚や食感が良好で低カロリーで容易に食摂しえ十分な嚥下咀嚼により広範な合併症の抑制が期待できる健康つまみの提供。【解決手段】水分率が96.6乃至98重量%の蒟蒻を厚さ0.5乃至2mm大きさが縦及び横に1.0乃至3.0cmに切断して蒟蒻基材となし、切断に係る滲出水分を脱水のうえ調味液に浸漬し、而して170乃至210℃の加熱乾燥と、その温度が55乃至75℃の熱風乾燥で実質水分率を60乃至80%となるまで乾燥し、且水分安定化処理を8時間以上施してなる健康に優れるつまみ。【選択図】図4

Description

本発明は味覚や食感が良好で低カロリーのため、口淋しさや空腹時に容易に食摂しえ且十分な嚥下咀嚼により広範な合併症の抑制が期待できる、健康に優れるつまみに関する。
我が国では急速な高齢化社会の到来とともに、要治療患者や要介護患者は激増化し即に医療費は限界に至っている。
ところで現状における死因別死亡者数、死亡率(10万人に対する割合)は厚生省発表で悪性新生物344105人273.5、心疾患180745人143.7、脳血管疾患122350人97.2肺炎112004人89.0老衰38670人30.7であって、特に年齢75才以上では肺炎が死亡者及び死亡率で最高値を示している。
而しながらかかる発表による死因は死亡時の種類や程度を概念的に表記したものであって、実態的死亡原因には多くの合併症が関与しているとされている。そしてこれら合併症の危険も実態的には医療専門機関による診断や治療の結果として認識されるものであるから、予防としての対処は全く放任されている状況にあり、且合併症を誘発する要因も広範囲に亘るため、医療機関としても具体的疾病の発生を待って対処することとなる。
かかる状況下において、健康に係る食品業界や医薬品業界或いは介護施設業界等では疾病予防の見地から、乳酸菌飲料や抗酸化素材によるサプリメント等を開発上市しているものの、これらも極めて限定された範囲への予防効果しか認められないとされている。
しかして公表された厚生省資料によっても合併症の要因たる認知症患者が460万人(北九州大学発表では550万人)、及びメタボリックシンドロームに至っては略2000万人とされ、経年と共にこれらも益々増大化することが必須である。
そこで発明者等はかかる実情に鑑み、合併症を誘発するこれら認知症患者やメタボリックシンドローム患者の合併症予防手段として研究を重ねた結果、口淋しさや空腹時に容易且積極的に食摂せしめ、十分な嚥下咀嚼により脳神経による活性化と認知症リスクの低下、分泌する唾液で脳老化防止が図られること、嚥下咀嚼力が低下すると生命の源であるアミノ酸の生産能力が著しく低下すること、及びよく噛んで食べることは肥満を避け糖尿病等生活習慣病のリスクを低下させる等を究明し本発明に至った。
本発明は味覚や食感が良好で低カロリーにより、口淋しさや空腹時に積極的容易に食摂しえ、十分な嚥下咀嚼で広範な合併症の抑制が期待できる、健康に優れるつまみの提供。
上述の課題を解決するために本発明が用いた技術的手段は、その水分率が96.6重量%乃至98重量%の蒟蒻を、その厚さが0.5乃至2.0mmで且その大きさが縦及び横に1.0乃至3.0cmに切断して蒟蒻基材となしたるうえ滲出水分を脱水のうえ、調味液に浸漬し、而して170乃至210℃で5乃至15分加熱乾燥のうえ、更に55乃至75℃の熱風乾燥により、実質水分率が60乃至80重量%となるまで乾燥する水分率安定化処理をなしたうえ、少なくとも密閉空間内で8時間以上安置させる構成からなる健康に優れるつまみに存し、更には調味料が鶏とトマト、ネギ、カボチャ、ダイコン、キウリ、ピーマン、ニンジン、ナス若しくはトウモロコシ等の旨味野菜煮込スープに、粒ニンニクがブレンドされた構成、或いは煮込スープに塩、胡椒、ニンニクがブレンドされた構成、及び野菜煮込スープにビート、シソ、ブルーベリー、ウコン若しくはデコポンからなる着色摺り下し液、若しくは野菜煮込スープにシソ、レモン、ユズ、オレンジミント、スイスリコラミントからなる香味摺下し液
が3乃至8重量%割合で混合されてなる構成に存する。
本発明は上述の如き構成からなるものであって、使用素材としてその水分率が96.6乃至98.0重量%の蒟蒻をその厚さが0.5乃至2.0mmで且その大きさが縦及び横に1.0乃至3.0cmに切断して蒟蒻基材として使用するものであって、厚さ方向相互の切断面並びに縦及び横方向の切断面積も膨大となり、かかる切断面からは内部に含水されてなる水分が容易且多量に滲出脱水されて膨大数の滲出脱水空隙が生成される。そしてこの滲出脱水空隙が生成された蒟蒻基材を、鶏と旨味野菜煮込スープに粒ニンニクがブレンドされ或いは塩、胡椒、ニンニクがブレンドされ更には着色摺下し液や香味摺下し液が3乃至8重量%割合で混合された調味液に浸漬するため、該調味液が積極的に浸透し付着される。
そして調味液が滲出脱水空隙内に浸透付着された蒟蒻基材は170乃至210℃の温度で5乃至15分加熱乾燥が施されることにより、調味液中の水分が揮散され調味成分のみが蒟蒻基板に浸透付着した状態となる。
この加熱乾燥が施された蒟蒻基材は、その温度が55乃至75℃の熱風乾燥により実質水分率が60乃至80重量%となるよう水分率安定化を図ることにより水分60重量%程度のかまぼこ乃至水分80重量%程度のプディング態様の嚥下咀嚼性を保持する蒟蒻基材が形成される。そしてかかる水分安定化処理には全体を均質な水分率となすため略8時間以上に亘る安置が望まれる。
かかる如くして形成された蒟蒻基材からなる本発明は、弾性を保持する蒟蒻素材の水分率を60乃至80重量%割合まで蒸散せしめることにより咀嚼力の異なる食摂者にも容易に咀嚼がなしえ、且その厚さも0.5乃至2mm及び大きさにおいても縦及び横が1.0乃至3.0cmに切断されてなるため嚥下も容易になしえることとなる。
そして本発明ではスパイス等が配合された調味料が膨大数の滲出脱水空隙内に浸透固着されてなるため、口淋しさや空腹等においても、積極的且多量の食摂できるばかりか、調味液中には色調変化を図る着色摺下し液或いは香味摺下し液が3乃至8重量%割合で混合されることにより、色調や香味による味覚や食感も著しく高められ、多量の食摂も可能となる。
かくして本発明は多量の食摂に伴い嚥下咀嚼が積極的且多数に亘ってなされる結果、嚥下咀嚼の促進自体脳と体を若々しく保つことや、嚥下咀嚼により生命の源であるアミノ酸の生産が著しく高められ、咀嚼に伴い分泌される唾液には、脳の老化を防ぐ物質が含まれており、更には良く噛んで食べることは肥満を避け、糖尿病等の生活習慣病のリスクを下げ、且咀嚼という行為には脳を活性化させ認知症のリスクすら下げる効果も公表されている。即ち病気治療や介護を併発する合併症として大きく関与する認知症やメタボリックシンドローム等の抑制に大きく寄与するものと判断される。
蒟蒻基材の見取図である。 滲出脱水空隙の拡大図である。 調味液の浸漬説明図である 本発明品の説明図である。
以下本発明の実施の形態を図1乃至図4に基づいて説明する。
本発明に使用する素材としては一般的な蒟蒻でも使用可能であるが本発明においては積極的且多様に嚥下咀嚼を促進せしめるうえからは、当然に旨さの付与と味覚や食感を高める必要がある。そこで図1において理解される如く現状の蒟蒻素材1はその水分率において96.6乃至98重量%のものであるから旨味成分2Cや味覚並びに食感を高めるための着色摺下し液2Aや香味摺下し液2B等の調味液2の付着部の形成が必要とされる。
そこで蒟蒻素材1をその厚さが0.5乃至2.0mmで、且その大きさが縦及び横方向に1.0乃至3.0cmに切断して蒟蒻基材1Aとなす。かかる蒟蒻素材1をその厚さ方向並びに縦横方向に切断することにより、厚さ方向相互並びに縦横方向の面積が膨大となり、かかる切断面からは内部に含水されてなる水分が容易且多量に滲出脱水されて膨大数の滲出脱水空隙1Bが恰好の調味液2や着色摺下し液2Aや香味摺下し液2B等の付着部となる。
而しながら蒟蒻素材1内に含有された水分を、単にその厚さ方向及び縦並びに横方向に切断したのみでは膨大数の切断表面積が形成されても含有された水分の積極的な滲出脱水は不十分であるが」それでも水分の滲出脱水に伴う滲出脱水空隙1Bが多数形成される。
ここで併せて理解しておくことは、本発明においては嚥下咀嚼を多数促進せしめることであるから蒟蒻基材1Aの厚さが0.5乃至2.0mmに制約されることは咀嚼力の強弱に対処しえる配慮からであり、且その大きさが縦及び横に置いて1.0乃至3cmに制約されることは咀嚼後の嚥下を容易ならしめる理由による。
かくして十分に調味料2や味覚並びに食感を高めるための着色摺り下し液2Aや香味摺り下し液2Bを浸透付着させるため滲出脱水空隙1Bに調味液2及び着色摺り下し液2A並びに香味摺り下し液2A並びに香味摺り下し液2B等を浸透付着せしめるため、蒟蒻基材1Aは図3に示す如く調味液2中に滲漬される。
かかる場合に通常の浸透手段では含有されてなる水分の滲出脱水が十分では無いこととも相俟って略30乃至50時間程度の浸漬が望まれる。無論短時間における浸漬を図る場合には、例えば真空含浸機による略1時間程度でも可能となる。
そして本発明では使用素材が蒟蒻1であって味覚も極めて淡白なものであるものの、本発明の主たる目的は積極的多量に食摂せしめ嚥下咀嚼数を高めるものであるから、十分な旨さと且色調や香味による味覚並びに食感を高めることと積極的多量に食摂のためには当然に低カロリーの制約も要請される。
これがためにはカロリー面を考慮のうえ旨さを付加せしめる調味液2のしようが望まれるもので、かかる調味液2としては鶏と旨み野菜との煮込みスープのものが好適で、旨み野菜としてはトマト、ネギ、カボチャ、ダイコン、キウリ、ピーマン、ニンジン、トウモロコシ等が挙げられ、この鶏と旨味野菜煮込スープに粒ニンニクをブレンドした構成のものや、鶏と旨み野菜煮込みスープに塩、胡椒ニンニクがブレンドされた構成、或いは前記鶏と旨み野菜からなる構成に着色摺り下し液2A或いは香味摺り下し液2Bが3乃至8重量%割合で混合された構成のものが挙げられる。
ここで着色摺り下し液2Aを形成する素材としてはビート、シソ、ブルーベリー、ウコン或いはデコポン等が挙げられ、更に香味摺り下し液2Bを形成する素材としてはシソ、レモン、ユズ、オレンジミント、スイスリコラミント等が挙げられ而も調味液2にこれら着色摺り下し液2Aや香味摺り下し液2Bを混合して色調や香味作用を発揮せしめるためには、鶏と旨み野菜煮込スープに対して3乃至8重量%の混合料が望まれる。
蒟蒻基材1Aが所要の調味料液2に浸漬されてその滲出脱水空隙1B内に十分浸透し付着されたうえは、調味液2中の余剰水分の蒸散放出と旨味成分2Cや、着色或いは香味成分の十分な付着を図るため、浸漬された蒟蒻基材1Aはその温度が170乃至210℃の高温度で加熱乾燥施されるもので、この加熱乾燥に必要な時間は加熱温度により異なるが、概ね5乃至15分程度である。
図4には高温度加熱乾燥処理により、浸漬された調味液2の水分蒸散に伴って、旨味成分2Cが蒟蒻基材1Aに多数形成された滲出脱水空隙1B内に固着された状態が示されている。
かくして高温度加熱乾燥処理が施されたうえは、その温度が55乃至75℃の温風乾燥において、実質水分率を60乃至80%重量割合まで減水させる水分調整がなされる。
即ち本発明に使用する蒟蒻基材1Aは、本来的にその水分率が96.6乃至98%と高い水分であり、且この水分がグルコマンナンにより強固に保水された構成からなるため、仮令蒟蒻基材1Aを厚さ方向に0.5乃至2.0mmの厚さで、且大きさ方向の縦及び横方向に1.0乃至3.0cmに切断し、多数の切断面を現出させても、該切断面から滲出脱水される量は滲出脱水空隙1Bが連続気泡状ではないため、切断外表面の動態に左右され、更にはかかる蒟蒻基材1Aの滲出脱水空隙1B内に、調味液2や着色摺り下し液2Aや香味摺り下し液2Bを浸漬させたうえ、その温度が170乃至210℃の高温度の加熱感想を施してその水分を加熱揮散させても、滲出脱水空隙1Bが増大化し若しくは拡大化することも僅かである。
従って可能な限り蒟蒻基材1A全体が均質に、その水分量が60乃至80%重量割合となるまで水分蒸散せしめる温風乾燥が施される。かかる場合の水分率を60乃至80重量%に制限することは、本発明が嚥下咀嚼を積極的多量になさしめるものであって、これがためには素材としての蒟蒻1を使用する場合に、その水分率が60乃至80重量%に保持されてなるとき、嚥下力や咀嚼力の大きな差異のある食摂者にも広範に亘って嚥下咀嚼が可能となる。
このことは一般成人10名による嚥下咀嚼テストをなした結果からも明らかである。
Figure 2015149987
尚蒟蒻基材1Aの常温粘度は、水分60%の時は2.3×10CP、水分80%の場合は6.3×10CPであった。
而して温風乾燥が施され且所望の調味料浸透付着されることにより、本発明健康つまみ3が形成されるものであるが、かかる状態では依然としてその外表面と内部等における水分率のバラ付きが存在することから、密閉空間内において少なくとも8時間以上水分移行せしむる水分移行処理を施すことにより、本発明健康つまみ3が形成される。
1 蒟蒻素材
1A 蒟蒻基材
1B 滲出脱水空隙
2 調味液
2A 着色摺り下し液
2B 香味摺り下し液
2C 旨味成分
3 本発明健康つまみ

Claims (4)

  1. 水分率が96.6乃至98重量%の蒟蒻を、その厚さが0.5乃至2mm並びにその大きさが縦及び横に1.0乃至3.0cmに切断し滲出水分を脱水のうえ調味液に浸漬し、滲出脱水空隙内に浸透付着せしめたうえ、170℃乃至210℃の高温度で加熱乾燥し、且55℃乃至75℃の熱風乾燥により実質水分率を60乃至80重量%まで蒟蒻全体の水分率の安定化を図る安定化処理をなしたうえ密閉空間で少なくとも8時間以上安置させることを特徴とする。健康に優れるつまみ。
  2. 調味液が鶏及びトマト、ネギ、カボチャ、ダイコン、キウリ、ピーマン、ニンジン、ナス、トウモロコシ、等から選ばれる旨味野菜との煮込みスープに、粒ニンニクがブレンドされてなる請求項1記載の健康に優れるつまみ。
  3. 調味液が鶏及びトマト、ネギ、カボチャ、ダイコン、キウリ、ピーマン、ニンジン、ナス、トウモロコシ等から選ばれる旨味野菜との煮込みスープに、塩、胡椒、ニンニクがブレンドされてなる請求項1記載の健康に優れるつまみ。
  4. 調味液が鶏及びトマト、ネギ、カボチャ、ダイコン、キウリ、ピーマン、ニンジン、ナス、トウモロコシ等から選ばれる旨味野菜との煮込みスープに、ビート、シソ、ブルーベリー、ウコン、デコポンからなる着色摺り下し液若しくはシソ、レモン、ユズ、オレンジミント、スイスリコラミントからなる香味摺り下し液が3乃至8重量%割合で混合されてなる請求項1記載の健康に優れるつまみ。
JP2014044388A 2014-02-18 2014-02-18 つまみの製造方法 Active JP6414773B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2014044388A JP6414773B2 (ja) 2014-02-18 2014-02-18 つまみの製造方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2014044388A JP6414773B2 (ja) 2014-02-18 2014-02-18 つまみの製造方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2015149987A true JP2015149987A (ja) 2015-08-24
JP6414773B2 JP6414773B2 (ja) 2018-10-31

Family

ID=53892902

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2014044388A Active JP6414773B2 (ja) 2014-02-18 2014-02-18 つまみの製造方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP6414773B2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN107637751A (zh) * 2016-07-22 2018-01-30 阮华桂 一种魔芋片加工过程中防止褐变的方法

Citations (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5860966A (ja) * 1981-10-02 1983-04-11 Ueda Konbu Kk 味付乾燥蒟蒻食品の製造方法
JPS60184364A (ja) * 1984-03-05 1985-09-19 Tanno Konniyaku:Kk 乾燥味付薄皮コンニャクの製造法
JPS61195664A (ja) * 1985-02-23 1986-08-29 Mitsutoshi Tozawa 乾燥コンニヤク
JPH02255050A (ja) * 1989-03-29 1990-10-15 Japan Tobacco Inc 味付け乾燥こんにゃく食品及びその製造方法
JPH0491760A (ja) * 1990-08-02 1992-03-25 Tetsuji Imada 袋詰乾燥嗜好食品
US6074681A (en) * 1998-02-06 2000-06-13 Sun Foods Co., Ltd. Method of drying konjak in producing dried seasoned konjak
WO2008146915A1 (ja) * 2007-05-31 2008-12-04 Q.P. Corporation パウチ詰液状食品
JP2012244937A (ja) * 2011-05-27 2012-12-13 Shusuke Ito こんにゃくマンナンを主原料とする食品素材の製造方法
JP2013078292A (ja) * 2011-10-05 2013-05-02 Nikken Foods Co Ltd 顆粒状乾燥スープ及びその製造法

Patent Citations (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5860966A (ja) * 1981-10-02 1983-04-11 Ueda Konbu Kk 味付乾燥蒟蒻食品の製造方法
JPS60184364A (ja) * 1984-03-05 1985-09-19 Tanno Konniyaku:Kk 乾燥味付薄皮コンニャクの製造法
JPS61195664A (ja) * 1985-02-23 1986-08-29 Mitsutoshi Tozawa 乾燥コンニヤク
JPH02255050A (ja) * 1989-03-29 1990-10-15 Japan Tobacco Inc 味付け乾燥こんにゃく食品及びその製造方法
JPH0491760A (ja) * 1990-08-02 1992-03-25 Tetsuji Imada 袋詰乾燥嗜好食品
US6074681A (en) * 1998-02-06 2000-06-13 Sun Foods Co., Ltd. Method of drying konjak in producing dried seasoned konjak
WO2008146915A1 (ja) * 2007-05-31 2008-12-04 Q.P. Corporation パウチ詰液状食品
JP2012244937A (ja) * 2011-05-27 2012-12-13 Shusuke Ito こんにゃくマンナンを主原料とする食品素材の製造方法
JP2013078292A (ja) * 2011-10-05 2013-05-02 Nikken Foods Co Ltd 顆粒状乾燥スープ及びその製造法

Non-Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Title
日本食品成分表,平成16年1月9日初版二刷発行,48頁,食品番号「02003」「02004」, JPN6017049860, ISSN: 0003709220 *

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN107637751A (zh) * 2016-07-22 2018-01-30 阮华桂 一种魔芋片加工过程中防止褐变的方法

Also Published As

Publication number Publication date
JP6414773B2 (ja) 2018-10-31

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR102501821B1 (ko) 닭가슴살을 이용한 반려동물용 간식 및 그 제조방법
US20160227822A1 (en) Food composition
JP6414773B2 (ja) つまみの製造方法
CN105309916A (zh) 一种番茄酱配方
KR20170055035A (ko) 명태순살강정의 제조방법
JP2008141994A (ja) 咀嚼困難者用の冷凍成型惣菜
JP2007117088A (ja) 加工固形食品の製造方法
RU2683862C1 (ru) Продукт пищевой жировой животного происхождения с экстрактом жгучих перцев
JP2021137026A (ja) 調味用組成物及びその使用
CN105410831A (zh) 咖喱味火锅底料及其制作方法
JP7244201B2 (ja) 加熱調理用液卵及びこれを用いた卵加工品
KR102249211B1 (ko) 역한 냄새를 저감한 두리안 생과자의 제법 및 그 제품
KR20210049398A (ko) 양파치즈돈까스 및 그 제조방법
JP6738127B2 (ja) 嚥下・流動食品の製造方法
JP4307285B2 (ja) 高栄養ゼリー状食品
JP4290033B2 (ja) 咀嚼・嚥下困難者用食事の提供方法及びこれに用いるための高栄養ゼリー状食品キット
RU2680296C1 (ru) Способ получения жирового продукта с экстрактом жгучих перцев чили
JP4065998B2 (ja) サラダ用機能性ヨーグルトふりかけの製造法本発明は従来の米飯用を主体とした「ふりかけ」をサラダ用の機能性あるふりかけの製造法に係わるもので、その内容を簡明に表せば次のようである。(1)野菜サラダに付しての栄養機能性と嗜好性の向上をはかる目的で、真空凍結乾燥(以下fdとする)粉末ヨーグルトを添加した。(2)野菜サラダを美味しく、食べ易く且つ栄養を高めるためfdによって製造されたスライス野菜、果実片、破砕ナッツ、香辛料類を均一に混合した。(3)粉末化した活性ヨーグルトを均等混合し易く、且つサラダに使用時溶解マイルド化し易いため、アスコルビン酸を予め添加混合してある、脱脂粉乳(全粉乳)に添加混合するを特徴とした。
JP2019216626A (ja) 幼児食用レトルトソース
RU2629986C1 (ru) Мясной крем-паштет специального назначения
KR20220087943A (ko) 반려동물 케이크 및 그 제조방법
KR20160007190A (ko) 구운 가금류 고기의 제조방법 및 동 방법에 의해 제조된 구운 가금류 고기
JP2010200637A (ja) 嚥下食用のにぎり寿司
CN111227214A (zh) 一种复合调味品及其制备工艺
KR20150016844A (ko) 오리고기를 이용한 동그랑땡 및 이의 제조방법

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20170202

A711 Notification of change in applicant

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A711

Effective date: 20170202

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A821

Effective date: 20170202

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20171221

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20171226

A601 Written request for extension of time

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A601

Effective date: 20180221

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20180424

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20180904

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20180921

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 6414773

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

S531 Written request for registration of change of domicile

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531

S533 Written request for registration of change of name

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250