JP2015125340A - 光学フィルム、複層フィルム、および偏光板保護フィルム、光学フィルムの製造方法。 - Google Patents
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Abstract
Description
一般的に、光学フィルムは、製造効率の観点から、ある程度の量をまとめて長尺状に製造し、この長尺状のフィルムをロール状巻回体として保存されることが多い。長尺の光学フィルムを巻回する際、光学フィルムの保護やハンドリング性の向上のため、マスキングフィルムを積層する技術は知られている(特許文献3)。
〔1〕フィルム表面の画像鮮明性(DOI:規格ASTM E430)が90以上であり、全光線透過率が90%以上、ヘイズが0.1%以下であることを特徴とする、脂環式構造含有重合体を含む光学フィルム。
〔2〕〔1〕に記載の光学フィルムに、マスキングフィルムを積層した複層フィルム。
Ra<0.08μm 式(1)
Sm>0.6mm 式(2)
〔4〕前記マスキングフィルムのヘイズが、6%以下である事を特徴とする〔2〕または〔3〕に記載の複層フィルム。
〔6〕前記マスキングフィルムの粘着層側の面が前記脂環式構造含有重合体を含む光学フィルムに接しており、
前記粘着層と前記脂環式構造含有重合体を含む光学フィルムとの間に、長径が100μm以上の異物が1個/m2以下であることを特徴とする〔5〕に記載の複層フィルム。
〔8〕〔7〕に記載のロール状の複層フィルムの製造方法であって、
前記脂環式構造含有重合体を含む光学フィルムの表面が下記式(1)、式(2)を満たすマスキングフィルムを脂環式構造含有重合体に積層することを特徴とする前記複層フィルムの製造方法。
Ra<0.08μm 式(1)
Sm>0.6mm 式(2)
〔7〕に記載のロール状の複層フィルムから前記マスキングフィルムを剥離して得られる、
光学フィルム表面の画像鮮明性(DOI:規格ASTM E430)が90以上であり、全光線透過率が90%以上、ヘイズが0.1%以下であることを特徴とする、脂環式構造含有重合体を含む光学フィルムの製造方法。
〔10〕下記の工程を含むことを特徴とする、脂環式構造含有重合体を含む光学フィルムとマスキングフィルムとからなるコーティングフィルムの製造方法。
(工程1) 前記光学フィルム表面の画像鮮明性(DOI:規格ASTM E430)を測定して、90以上であり、全光線透過率が90%以上、ヘイズが0.1%以下であることを確認する工程。
(工程2) 前記光学フィルム表面にコーティング層をコーティングする工程。
〔11〕 偏光板保護フィルムである請求項1に記載の光学フィルム。
である。
脂環式構造含有重合体中の脂環式構造を有する繰り返し単位の割合は、光学フィルムの用途に応じて適宜選択すればよいが、通常50重量%以上、好ましくは70重量%以上、より好ましくは90重量%以上である。脂環式構造を有する繰り返し単位の割合が過度に少ないと、耐熱性が低下する可能性がある。なお、脂環式構造含有重合体中における脂環式構造を有する繰り返し単位以外の繰り返し単位は、光学フィルムの使用目的に応じて適宜選択される。
ビニル脂環式炭化水素単量体の重合体及びビニル脂環式炭化水素単量体とこれと共重合可能なその他の単量体との共重合体、並びにこれらの水素添加物、ビニル芳香族単量体の重合体の芳香環の水素添加物及びビニル芳香族単量体とこれと共重合可能なその他の単量体との共重合体の芳香環の水素添加物などのビニル脂環式炭化水素系重合体;などが挙げられる。これらの中でも、耐熱性及び機械的強度等の観点から、ノルボルネン系重合体及びビニル脂環式炭化水素系重合体が好ましく、ノルボルネン系単量体の開環重合体水素添加物、ノルボルネン系単量体とこれと開環共重合可能なその他の単量体との開環共重合体水素添加物、ビニル芳香族系単量体の重合体の芳香環の水素添加物及びビニル芳香族単量体とこれと共重合可能なその他の単量体との共重合体の芳香環の水素添加物がさらに好ましい。
なお、脂環式構造含有重合体は、1種類を単独で用いてもよく、2種類以上を任意の比率で組み合わせて用いてもよい。
マスキングフィルムは、脂環式構造含有重合体を含む光学フィルムを保護するため、光学フィルムに貼り合わせられるフィルムである。本発明の複層フィルムの一実施形態を図1に示す。複層フィルム100は、前記の光学フィルム10とマスキングフィルム20とからなる。マスキングフィルムは、通常、粘着層30と基材フィルム40とからなるフィルムである。ここで、マスキングフィルム20の基材フィルムの光学フィルム側のフィルム表面40Uは下記式(1)、(2)を満たすことが好ましい。
Ra<0.08μm 式(1)
Sm>0.6mm 式(2)
ここで、Raとは、算術平均粗さをいい、Smは、凹凸間の平均間隔をいい、光干渉式粗さ計で測定した。測定装置としては、NewViewシリーズ(Zygo社製)、Wykoシリーズ(日本ビーコ社製)、VertScanシリーズ(菱化システム社製)などが用いられる。Raは、好ましくは0.05μm以下、さらに好ましくは0.02μm以下である。
Smは、好ましくは0.8mm以上、さらに好ましくは0.9mm以上である。Smの上限は、2.0mmである。
粘着剤としては、例えば、ゴム系粘着剤、アクリル系粘着剤、ポリビニルエーテル系粘着剤、ウレタン系粘着剤、シリコーン系粘着剤などを挙げることができる。なお、粘着剤は、1種類を単独で用いてもよく、2種類以上を任意の比率で組み合わせて用いてもよいそれらの中でも、耐熱性、生産性の観点からアクリル系粘着剤が好ましい。
〔画像鮮明性の測定方法〕
Gardner WaveScanII(BYK社製)を用いて、サンプルに対して入射角度60°でLED光を照射し、反射角度60°で検出した強度のプロファイルから、画像鮮明性(DOI)を算出した。測定方法は、ASTM E430の規格に準拠した。
〔全光線透過率の測定方法〕
ヘイズメーターNDH−2000(日本電色工業社製)を用いて測定した。測定方法は、JIS K7136の規格に準拠した。
ヘイズメーターNDH−2000(日本電色工業社製)を用いて測定した。測定方法は、JIS K7136の規格に準拠した。
マスキングフィルムの表面粗さは、干渉式表面粗さ測定装置(NewView7300:Zygo社製)を用いて、対物レンズ1.0倍の条件で、マスキングフィルムの光学フィルムに接触する側の表面(粘着面側)をMD方向で測定し、算術平均粗さRa、Smを算出した。
五酸化アンチモンのメチルイソブチルケトンゾル(固形分濃度40%、触媒化成社製)100部に、ジペンタエリスリトールヘキサアクリレート8部、トリメチロールプロパントリアクリレート2部、光開始剤2−ヒドロキシ−2−メチルプロピオフェノン0.4部を混合し、紫外線硬化型のハードコート剤Hを得た。
(複層フィルム1の製造)
脂環式構造含有重合体樹脂[日本ゼオン社製「ZEONOR1210」]のペレットを100℃で5時間乾燥した。該ペレットを押出機に供給し、押出機内で溶融させ、ポリマーパイプ及びポリマーフィルターを経て、Tダイからキャスティングドラム上にシート状に押出し、冷却し、厚さ100μm、幅900mm、長さ600mの長尺の未延伸フィルムを得た。
得られた未延伸フィルムを、斜め延伸装置で、延伸倍率2.5倍、延伸温度130℃、延伸張力300N/mで、配向角が45°になるように斜め延伸を行い、冷却ゾーンを通過後にフィルムの一方の面に、マスキングフィルム1(基材:ポリエチレンテレフタレート、厚さ38μm、算術平均粗さRa0.02μm、Sm0.9mm、ヘイズ3.0%、アクリル系粘着剤1(厚さ12μm)、表面のSi量は1.0atm%以下)を貼り合わせた。その後フィルム端部をトリミングしながら巻き取って、厚さ47μm(トータル厚み83μm)、1330mm幅、1000mのロール状の複層フィルム1を得た。得られた複層フィルム1のロールを24時間保管後、マスキングフィルムと光学フィルムを剥離し、上述した方法で光学フィルムの表面を測定し、画像鮮明性が、96.1で、全光線透過率が91.3%、ヘイズが0.03%であった。
(複層フィルム2の製造)
延伸後のフィルムの一方の面に、マスキングフィルム2(基材:ポリエチレンテレフタレート、厚さ38μm、算術平均粗さRa0.06μm、Smが0.85μm、ヘイズ3.2%、表面のSi量は1.0atm%以下)を貼り合わせた以外は、実施例1と同様にして、ロール状の複層フィルム2を得た。得られた複層フィルム2のロールを 実施例1と同様に保存後、マスキングフィルムと光学フィルムを剥離し、上述した方法で光学フィルムの表面を測定した。画像鮮明性が、92.0で、全光線透過率が91.0%、ヘイズが0.08%であった。
さらに、実施例1と同様に、複層フィルム2のマスキングフィルム面とは反対面に、ハードコート層を形成し、ロール状のハードコートフィルム2を得た。ハードコートフィルム2の評価を行った結果、ナトリウムランプ、三波長蛍光灯で凹凸が確認できず、外観が良好であった。
〔比較例1〕
(複層フィルム3の製造)
延伸後のフィルムの一方の面に、マスキングフィルム3(基材:ポリプロピレン、厚さ38μm、算術平均粗さRa0.09μm、Smが0.48μm、ヘイズ4.5%)を貼り合わせた以外は、実施例1と同様にして、ロール状の複層フィルム3を得た。得られた複層フィルム3のロールを実施例1と同様に保存後、マスキングフィルムと光学フィルムを剥離し、上述した方法で光学フィルムの表面を測定した。画像鮮明性が、84.6で、全光線透過率が90.1%、ヘイズが0.09%であった。
さらに、実施例1と同様に、複層フィルム3のマスキングフィルム面とは反対面に、ハードコート層を形成し、ロール状のハードコートフィルム3を得た。ハードコートフィルム3の評価を行った結果、ナトリウムランプ、三波長蛍光灯で凹凸が確認され、外観不良が見られた。
10 光学フィルム
20 マスキングフィルム
30 粘着層
40 基材フィルム
60 コーティング層
Claims (11)
- フィルム表面の画像鮮明性(DOI:規格ASTM E430)が90以上であり、全光線透過率が90%以上、ヘイズが0.1%以下であることを特徴とする、脂環式構造含有重合体を含む光学フィルム。
- 請求項1に記載の光学フィルムに、マスキングフィルムを積層した複層フィルム。
- 前記マスキングフィルムの、前記光学フィルム側のフィルム表面が、下記式(1)、式(2)を満たすことを特徴とする、請求項2に記載の複層フィルム。
Ra<0.08μm 式(1)
Sm>0.6mm 式(2) - 前記マスキングフィルムのヘイズが、6%以下である事を特徴とする請求項2または3に記載の複層フィルム。
- 前記マスキングフィルムが、基材フィルムおよび粘着層からなることを特徴とする請求項2〜4のいずれか1項に記載の複層フィルム。
- 前記マスキングフィルムの粘着層側の面が前記脂環式構造含有重合体を含む光学フィルムに接しており、
前記粘着層と前記脂環式構造含有重合体を含む光学フィルムとの間に、長径が100μm以上の異物が1個/m2以下であることを特徴とする請求項5に記載の複層フィルム。 - ロール状フィルムである請求項2〜6のいずれかに記載の複層フィルム。
- 請求項7に記載のロール状の複層フィルムの製造方法であって、
前記脂環式構造含有重合体を含む光学フィルムの表面が下記式(1)、式(2)を満たすマスキングフィルムを脂環式構造含有重合体に積層することを特徴とする前記複層フィルムの製造方法。
Ra<0.08μm 式(1)
Sm>0.6mm 式(2) - 請求項1に記載の光学フィルムの製造方法であって、
請求項7に記載のロール状の複層フィルムから前記マスキングフィルムを剥離して得られる、
光学フィルム表面の画像鮮明性(DOI:規格ASTM E430)が90以上であり、全光線透過率が90%以上、ヘイズが0.1%以下であることを特徴とする、脂環式構造含有重合体を含む光学フィルムの製造方法。 - 下記の工程を含むことを特徴とする、脂環式構造含有重合体を含む光学フィルムとマスキングフィルムとからなるコーティングフィルムの製造方法。
(工程1) 前記光学フィルム表面の画像鮮明性(DOI:規格ASTM E430)を測定して、90以上であり、全光線透過率が90%以上、ヘイズが0.1%以下であることを確認する工程。
(工程2) 前記光学フィルム表面にコーティング層をコーティングする工程。 - 偏光板保護フィルムである請求項1に記載の光学フィルム。
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