JP2015122858A - モータ駆動制御装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】電流センサによって3相電流を検出し、それを座標変換器でdq軸に変換したd軸電流、q軸電流の変動をバンドパスフィルターで検出し、その変動の速さに合わせた応答の係数を係数器で乗じた電圧分をdq軸電圧補正値(ΔVd、ΔVq)とし、V/fパターンに合わせてdq軸電圧指令演算器で求めたd軸及びq軸電圧指令値に対して、dq軸電圧補正値分、d軸電圧指令値、q軸電圧指令値を補正する。
【選択図】図3
Description
図1においては、楕円Q1で囲んだ部分に示すように、電源電圧変動が大きいかあるいは速いほど、インバータ出力電圧変動が大きくなり、その結果、電流擾乱が大きくなる。特に瞬停再起動では、図2のような再起動前後の直流電圧変動に伴って出力電圧が変動し、制御で設定した電圧と異なる電圧が出力されることにより生じる電流変動に、瞬停中の無負荷状態から高負荷へステップ的に変動するのに伴う電流変動が加わるため、電流擾乱が非常に速く大きくなる(例えば数ms〜数10msで、定格電流の数倍以上に変化するような場合が該当。以下に記載の「速く大きく」も同様の意味で用いる)。この図2において、図2(a)は高負荷時の瞬停再起動における直流電圧波形(左側の図)と負荷波形(右側の図)を示し(図中Q2で囲んだ部分では出力電圧と制御電圧は異なり、負荷が大きいほど電圧変動、電流擾乱が大きくなる。また、符号R2で示す部分は負荷が大きいほど変動が大きくなる)、図2(b)は低負荷時の瞬停再起動における直流電圧波形(左側の図)と負荷波形(右側の図)を示す(図中Q3で囲んだ部分では出力電圧と制御電圧は異なり、負荷が小さい場合、電圧変動、電流擾乱は小さい。また、符号R3で示す部分は小さな値を示し負荷変動が小さい)。例えば、特許文献1、2のように磁束や周波数を補正する方法では、対応できる応答速度に限界があり、瞬低や瞬停再起動時に発生する電流変動のように、数ms〜数10msで、定格電流の数倍以上に変化する電流擾乱を抑制するのは難しく、却って誤補正となり安定性を大きく失って脱調しやすくなるという問題がある。
速度指令からd軸とq軸の2軸におけるインバータのd軸電圧指令値とq軸電圧指令値を算出するdq軸電圧指令演算器と、
前記d軸電圧指令値とq軸電圧指令値を、前記速度指令から求めた電気角を用いて座標変換し電圧指令を得る電圧指令座標変換器と、
前記電圧指令座標変換器で得られた電圧指令値をもとに、PWMゲート信号を発生するPWMゲート信号発生器と、
インバータの電源電圧を検出するとともに、監視対象となる物理量を出力するインバータ回路部と、
前記インバータ回路部から出力された電流を検出する電流センサと、
前記電流について前記電気角を用いて前記2軸への座標変換によりd軸電流とq軸電流を算出する電流算出座標変換器と、
監視対象となる物理量の変動が所定の閾値を超えたか否かを判断する物理量変動判定器と、
前記PWMゲート信号発生器のPWMゲート信号がOFFからONになったとき、あるいは、前記物理量変動判定器が電圧変動の発生を判断したときに、d軸電圧指令値またはq軸電圧指令値を補正するdq軸電圧補正器と、
を備えたものである。
以下、この発明の実施の形態1について説明する。
図3はこの実施の形態1の全体構成を示す図である。図3に示すように、実施の形態1におけるモータ駆動制御装置21は、レート制御器1、dq軸電圧指令演算器2、2相から3相への座標変換器3、瞬停ON/OFF4、PWMゲート信号発生器5、インバータ回路部6、電流センサ7、直流電圧変動判定器8、3相から2相への座標変換器9、dq軸電圧補正器10a、バンドパスフィルター(BPF)11及び12、係数器13及び14、積分器15、から構成され、モータ16の駆動を制御する。
このモータ駆動制御装置の各構成品について、個々に、以下もう少し詳しく説明する。レート制御器1は、設定されたインバータ速度設定値まで所定のレート以下の加速度でインバータ速度指令値を増加あるいは減少させる。dq軸電圧指令演算器2は、レート制御器1から出力された速度指令値からV/fパターンによって、d軸電圧指令値、q軸電圧指令値を出力する。座標変換器3は、速度指令値を積分器15で積分して得た電気角を用いて、d軸電圧指令値Vd*とq軸電圧指令値Vq*を2相から3相へ変換し、3相電圧指令値Vu*、Vv*、Vw*を得る。瞬停ON/OFF4は、インバータ回路部6のPWMゲート信号出力を一時的にON/OFFさせる。PWMゲート信号発生器5は、3相電圧指令値を基にPWMゲート信号を出力する。座標変換器9は、速度指令値を積分器15で積分して得た電気角を用いて、3相電流iu,iv,iwを3相から2相へ変換し、dq軸電流(d-q軸座標上の電流の意味。以下同様)id、iqを得る。dq軸電圧補正器10aは、瞬停ON/OFF4によりPWMゲート信号出力がOFFからONになったとき、もしくは直流電圧変動判定器8が直流電圧変動発生を判定したときにdq軸電圧指令演算器2から出力されるd軸電圧指令値Vd*、及びq軸電圧指令値Vq*を補正する。また、このdq軸電圧補正器10aは、d軸電流idの変動検出用のバンドパスフィルター11、q軸電流iqの変動検出用のバンドパスフィルター12、検出したd軸電流変動Δidからd軸の電圧補正値を算出する係数器13、検出したq軸電流変動Δiqからq軸の電圧補正値を算出する係数器14から構成される。
レート制御器1は、入力された速度設定値になるように、あらかじめシステムの許容する速度変動レート値以下で現在の速度指令値を増減させる。dq軸電圧指令演算器2は、このレート制御器から出力された速度指令値からV/fパターンに従ってq軸電圧指令値Vq*を算出し、d軸電圧指令値Vd*を0(ゼロ)に設定する。定常運転時は、dq軸電圧指令演算器2の出力するdq軸電圧指令値Vd*、Vq*が、そのまま座標変換器3によって3相電圧指令値Vu*、Vv*、Vw*に変換され、次いで、PWMゲート信号発生器5にて三角波キャリア比較によりPWMゲート信号が出力され、このゲート信号によりインバータ回路部6からPWM電圧がモータ16に印加される。
Pゲイン:Kcp=ωcc×Ld
Iゲイン:Kci=ωcc/5
図5はdq軸電圧補正器10aによるq軸電圧補正方法の一例を示したものである。この図に示すように、q軸電圧補正における電流制御応答ωccとそれにもとづく補正電圧算出用ゲインKcp_qはd軸電圧補正と同じく直流電圧変動に合わせてもよいし、トルク
変動に伴うq軸電流の変動速度に合わせた別の応答にしてもよい。
図5において、図5(a)は、q軸電流の電流制御によるq軸電圧の電圧補正分を求める概略のブロック図を示し、図5(b)は、トルク変動から求められる速度変動分からq軸電圧補正分を求める概略のブロック図を示す。また、図5(a)のΔVq*(Vq*s)はVq補正分を示す。また、図5(a)のKcp_qはωcc(応答周波数のこと。こ
こで応答周波数は電流変動速度の2倍に等しい)×Lqで表される。さらに、図5(b)のPmは極対数、Jmはモータ慣性、φは磁石鎖交磁束、Δωrmはモータ速度変動、Δωreは電気角(界磁角)速度変動を示す。
ンを用いて算出し、これによりq軸電圧を補正してもよい。
より具体的には、実施の形態1の構成により、瞬低などの電源電圧変動を検出でき、かつ直流電圧変動がd軸電流に現れること、及びトルク外乱の影響がq軸電流に現れることに注目し、d軸電流及びq軸電流の変動を基に、直流電圧変動やトルク変動などの外乱が発生した場合においても、外乱の変動速度に合わせた任意の応答でそれぞれd軸電圧とq軸電圧を補正することにより、これらの外乱による電流の擾乱(過電流)を所定の閾値(例えば、定格電圧の10%)以内に抑制することができる。上記の電源電圧変動、d軸電流に現れる直流電圧変動、q軸電流に現れるトルク外乱などをまとめて監視対象となる物理量と呼ぶ(以下同様)。なお、物理量とは、電圧、電流、トルク変動などのことである。
以下、この発明の実施の形態2について説明する。
図6はこの実施の形態2の全体構成を示す図である。実施の形態1と同様に、実施の形態2のモータ駆動制御装置22は、レート制御器1、dq軸電圧指令演算器2、2相から3相への座標変換器3、瞬停ON/OFF4、PWMゲート信号発生器5、インバータ回路部6、電流センサ7、直流電圧変動判定器8、3相から2相への座標変換器9、dq軸電圧補正器10b、積分器15、から構成され、モータ16の駆動を制御する。実施の形態1との違いはdq軸電圧補正器10bの構成が10aと異なり電流変動を検出するバンドパスフィルター11がd軸電流変動検出用のみであり、q軸電圧補正値をd軸電流変動から求めるところである。係数器13,14はd軸用、q軸用に分かれており、係数器における補正用ゲインの算出方法が実施の形態1と異なっている。
例えば、永久磁石モータの場合、ベクトル制御におけるdq軸電圧指令値Vda、Vqaを電流制御だけでなく、モータのd軸とq軸間で干渉しあう速度起電力を打ち消す非干渉制御を加えた式から求めると、d軸電圧指令値Vdaとq軸電圧指令値Vqaは式(6)のように求められる。
より具体的には、瞬低(電源電圧変動)に伴う直流電圧の変動を素早く検出し、かつ直流電圧の変動速度が遅い(変動幅が小さい)ときは、d軸電流の変動によりd軸電圧のみを補正し、変動速度が速い(変動幅が大きい)場合は、d軸電圧だけでなく、q軸電圧も補正することにより直流電圧変動の大小、速さに関わらず、直流電圧変動に伴う電流擾乱など、監視対象となる物理量を所定範囲内(例えば定格値の10%以内)に抑制することができる。
Claims (7)
- 速度指令からd軸とq軸の2軸におけるインバータのd軸電圧指令値とq軸電圧指令値を算出するdq軸電圧指令演算器と、
前記d軸電圧指令値とq軸電圧指令値を、前記速度指令から求めた電気角を用いて座標変換し電圧指令を得る電圧指令座標変換器と、
前記電圧指令座標変換器で得られた電圧指令値をもとに、PWMゲート信号を発生するPWMゲート信号発生器と、
インバータの電源電圧を検出するとともに、監視対象となる物理量を出力するインバータ回路部と、
前記インバータ回路部から出力された電流を検出する電流センサと、
前記電流について前記電気角を用いて前記2軸への座標変換によりd軸電流とq軸電流を算出する電流算出座標変換器と、
監視対象となる物理量の変動が所定の閾値を超えたか否かを判断する物理量変動判定器と、
前記PWMゲート信号発生器のPWMゲート信号がOFFからONになったとき、あるいは、前記物理量変動判定器が電圧変動の発生を判断したときに、d軸電圧指令値またはq軸電圧指令値を補正するdq軸電圧補正器と、
を備えたことを特徴とするモータ駆動制御装置。 - 前記dq軸電圧補正器は、
d軸電流の変動を検出するd軸電流変動検出器と、
q軸電流の電流の変動を検出するq軸電流変動検出器と、
前記物理量変動判定器により電圧変動が発生したと判定した時に、d軸電流変動をもとにd軸電圧を補正する第1の係数器、及びq軸電流変動をもとにq軸電圧を補正する第2の係数器と、
を備えたことを特徴とする請求項1に記載のモータ駆動制御装置。 - 前記dq軸電圧補正器は、
d軸電流の変動を検出するd軸電流変動検出器を有し、
前記物理量変動判定器により電圧変動が発生したと判定した時に、d軸電流変動をもとにd軸電圧を補正する第1の係数器を備えるか、または前記第1の係数器及びd軸電流変動をもとにq軸電圧を補正する第3の係数器を共に備えていることを特徴とする請求項1に記載のモータ駆動制御装置。 - 前記物理量変動判定器は、前記d軸電流変動検出器により検出したd軸電流の変動によって発生する電圧変動が、所定の閾値を超えたときに電圧変動が発生したと判定することを特徴とする請求項2または請求項3に記載のモータ駆動制御装置。
- 前記物理量変動判定器は、電源電圧の変動が第1の所定の閾値を超えた時でかつ、前記d軸電流変動検出器によって検出したd軸電流の変動が第2の所定の閾値を超えたときに、電圧変動が発生したと判定することを特徴とする請求項2または請求項3に記載のモータ駆動制御装置。
- 速度指令からd軸とq軸の2軸におけるインバータのd軸電圧指令値とq軸電圧指令値を算出するdq軸電圧指令演算器と、
前記d軸電圧指令値とq軸電圧指令値を、前記速度指令から求めた電気角を用いて座標変換し電圧指令を得る電圧指令座標変換器と、
前記インバータの電源電圧を検出するとともに、監視対象となる物理量を出力するインバータ回路部と、
前記インバータ回路部から出力された電流を検出する電流センサと、
前記電流について前記電気角を用いて前記2軸への座標変換によりd軸電流とq軸電流を算出する電流算出座標変換器と、
d軸電流変動を検出するd軸電流変動検出器と、
q軸電流変動を検出するq軸電流変動検出器と、を有し、
前記インバータ回路部がPWM出力を瞬間的に停止し、再びゲートONした時に、前記d軸電流変動検出器により検出したd軸電流変動を用いてd軸電圧を補正する第1の係数器と、前記q軸電流変動検出器により検出したq軸電流変動を用いてq軸電圧を補正する第2の係数器とを備えたことを特徴とするモータ駆動制御装置。 - 速度指令からd軸とq軸の2軸におけるインバータのd軸電圧指令値とq軸電圧指令値を算出するdq軸電圧指令演算器と、
前記d軸電圧指令値とq軸電圧指令値を、前記速度指令から求めた電気角を用いて座標変換し電圧指令を得る電圧指令座標変換器と、
前記インバータの電源電圧を検出するとともに、監視対象となる物理量を出力するインバータ回路部と、
前記インバータ回路部から出力された電流を検出する電流センサと、
前記電流について前記電気角を用いて前記2軸への座標変換によりd軸電流とq軸電流を算出する電流算出座標変換器と、
d軸電流の変動を検出するd軸電流変動検出器と、を有し、
前記インバータ回路部がPWM出力を瞬間的に停止し、再びゲートONした時に、d軸電流を用いてd軸電圧を補正する第1の係数器、または、前記第1の係数器及びd軸電流を用いてq軸電圧を補正する第3の係数器を備えたことを特徴とするモータ駆動制御装置。
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