JP2015112746A - 農業用ポリオレフィン系多層フィルム - Google Patents
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Abstract
Description
従って、室温付近の温度においては比較的高い透明性を有しており、50℃程度の高温では透明性が大きく変化する感温遮光性を有する農業用フィルムが従来から要望されているが、未だ実現していない。
[1]少なくとも外層、中間層及び内層を有する農業用ポリオレフィン系多層フィルムであって、
外層が、線状低密度ポリエチレン、低密度ポリエチレン又は酢酸ビニル含有量が1〜10重量%のエチレン酢酸ビニル共重合体から選択される少なくとも1種を含有してなり、
中間層が、酢酸ビニル含有量が1〜20重量%のエチレン酢酸ビニル共重合体(A)を含有してなり、
内層が、線状低密度ポリエチレン、低密度ポリエチレン又は酢酸ビニル含有量が1〜10重量%のエチレン酢酸ビニル共重合体から選択される少なくとも1種を含有してなり、
少なくとも中間層に架橋アクリル粒子を含有する、
前記多層フィルム。
[2]中間層に前記架橋アクリル粒子をエチレン酢酸ビニル共重合体(A)100重量部に対して0.1〜50重量部含有する、[1]1に記載の農業用ポリオレフィン系多層フィルム。
に関する。
本発明においては、中間層に酢酸ビニル含有量の高いエチレン酢酸ビニル共重合体と架橋アクリル粒子を含有させることで室温での透明性と50℃程度の高温における透明性の差が大きくなる特性(以下「感温遮光性」ともいう)を発揮することができ、一方、外層と内層に線状低密度ポリエチレン、線状低密度ポリエチレン又は低酢酸ビニル含有量のエチレン酢酸ビニル共重合体から選択される少なくとも1種を含有させることで、フィルムのべたつきを抑制することができ、その結果、高温遮光性と耐ブロッキング性などの農業用フィルムに要求される諸性能を両立することができる。
理論に拘束されることを意図するものではないが、本発明においては、少なくとも中間層にエチレン酢酸ビニル共重合体をマトリックスとして含有し、マトリックス中に架橋アクリル粒子が分散した構造を有すると考えられ、常温ではマトリックスと粒子間の屈折率差がわずかで透明であるが、高温にするとマトリックス樹脂の密度が変化し、その結果マトリックス樹脂と架橋アクリル粒子の屈折率に差が生じ、これによりフィルムが不透明化すると考えられる。ここで、エチレン酢酸ビニル共重合体(A)における酢酸ビニル含量を大きくするほど、室温での屈折率が低下し、かつ、室温から昇温していった場合の樹脂屈折率変化が大きくなる。この場合、室温においてポリメチルメタクリレートの屈折率(1.49程度)に近いマトリックス樹脂を選択することで、良好な感温遮光特性を得ることが出来る。また、10〜20%程度の酢酸ビニル含量のエチレン酢酸ビニル共重合体をマトリックスとして使用する場合、室温での屈折率(1.5前後)に架橋アクリル粒子の屈折率を合わせることで、良好な感温特性を付与することが出来る。従って、架橋アクリル粒子とマトリックス樹脂の各温度での屈折率を適切に選択することにより、農業用フィルムとしての設計が容易となる。
一方、酢酸ビニル含量を20重量%より大きくすると、エチレン酢酸ビニル共重合体の融点が80℃以下に低下するため、フィルムを高温環境に曝したときにフィルムがべたつき易くなり、耐ブロッキング性が劣り、また、展張後にフィルムがパイプハウスの部材などと融着したりするため好ましくない。従って、酢酸ビニル含有量を1〜20重量%の範囲にすることにより、高温時の透明性低下の効果と耐ブロッキング性や高温時でのフィルムの融着の防止効果のバランスをとることができる。
架橋アクリル粒子としては、平均粒径が好ましくは0.1μm〜30μmであり、中でも、室温での透明性、高温での感温遮光性及びフィルム成形性のバランスの理由から、平均粒径はより好ましくは0.1μm〜20μm、更に好ましくは0.1〜10μmである。なお、平均粒径の測定は、通常使用される測定方法により行うことができるが、例えば、粒子を顕微鏡で観察し、該粒子に外接する円の直径と、その円の中心から粒子の端までの長さの最も短い長さの平均をとり、それぞれ場所を変えて100個を観察したその平均値をもって平均粒径とする方法を用いることができる。
架橋アクリル粒子としては、1種類又は2種以上を組み合わせて用いてもよい。
尚、本発明の効果を損なわない範囲で、公知の無機物からなる無機粒子、ポリエステルビーズ、ナイロンビーズ、シリコンビーズ、ウレタンビーズ、塩化ビニリデンビーズ、アクリルバルーンなどの有機粒子、本発明で規定する以外の架橋アクリル粒子、架橋スチレン粒子、メラミン樹脂粒子、ベンゾグアナミン樹脂粒子、ポリアミド樹脂粒子などの樹脂粒子;無機−有機ハイブリッド粒子などと組み合わせて使用できる。なお、架橋アクリル粒子及びこれら粒子は、中実体、中空体(バルーン)のいずれであってもよい。また、架橋アクリル粒子以外のこれらの粒子は、1種又は2種以上を組み合わせて用いてもよい。
架橋アクリル粒子の含有量を上記の範囲にすることにより、常温での透明性、感温遮光性及びフィルムの成形性のバランスをとることができる。
式(1)において、R1及びR2は、それぞれ独立して、水素原子又はメチル基を表し、R3は水素原子又は炭素数1〜4のアルキル基を表し、好ましくは、R1及びR2はそれぞれメチル基であり、R3は水素原子である。
Mg4.5Al2(OH)13CO3・3.5H2O(2)
[Al2(Li(1−x)・M(x+y))(OH)6+y]2(An−)2(1+x)/n・mH2O(3)(式中、MはMg及び/又はZnで、Aはn価のアニオン、mは0又は正の数、x及びyは0≦x<1、0≦y≦0.5の範囲である。)
また、上記の耐候性向上剤(ヒンダードアミン系光安定剤、紫外線吸収剤等)、耐候剤、赤外線吸収剤、保温剤等の各種添加剤は、全層に添加してもよく、また一部の層(中間層、又は中間層及び外層に中間層等)に添加することもできる。
3層インフレーション成形装置として3層ダイに100mmφ((株)プラ工研製)を用い、押出機はチューブ外内層を30mmφ((株)プラ技研製)2台、中間層を40mmφ((株)プラ技研製)として、外内層押出し機温度180℃、中間層押し出し機温度170℃、ダイス温度180〜190℃、ブロー比2.0〜3.0、引取り速度3〜7m/分、厚さ0.15mmにて表1〜表3に示した成分からなる3層の積層フィルムを得た。なお、これらのフィルムは、ハウス展張時にチューブの端部を切り開いて使用するため、展開した際に製膜時のチューブ外層が展張時にはハウスの内層(内面)となる。
なお、比較例1及び2については、上記の条件で、単層フィルムを作製した。
HP−LDPE:高圧ラジカル法触媒で製造した分岐状ポリエチレン(MFR:0.8g/10分、密度0.922)宇部丸善ポリエチエレン製「F022NH」
メタロセンPE:メタロセン触媒で製造したエチレン・αオレフィン共重合体(MFR:2.0g/10分、密度0.91307)日本ポリケム製カーネル「KF270」
EVA1 :エチレン・酢酸ビニル共重合体(酢酸ビニル含有量15重量%、MFR2g/10分)
EVA2 :エチレン・酢酸ビニル共重合体(酢酸ビニル含有量5重量%、MFR2g/10分)
得られたチューブ状フィルムの外層表面を、放電電圧120V、放電電流4.7A、ラインスピード10m/minでコロナ放電処理を行い、JIS−K6768による「濡れ指数」を測定し、その値を確認した。
コロイダルシリカと熱可塑性樹脂と架橋剤及び液状分散媒とを配合して防曇剤組成物を得た。
防曇剤組成物配合は以下の配合とした。
無機質コロイドゾル(コロイダルシリカ) 4.0
熱可塑性樹脂(サンモールSW−131) 3.0
架橋剤(T.A.Z.M) 0.1
分散媒(水/エタノール=3/1) 93
(注)無機質コロイドゾルの配合量は、無機質粒子量で示し熱可塑性樹脂の配合量は重合体固形分量で示す。
コロイダルシリカ:日産化学社製スノーテックス30、平均粒子径15mμ
サンモールSW−131:三洋化成社製アクリルエマルジョン
T.A.Z.M:相互薬工社製アジリジン系化合物
(2)で表面処理したフィルムの表面に、上記の防曇剤組成物を#5バーコーターを用いて各々塗布した。塗布したフィルムを80℃のオーブン中に1分間保持して、液状分散媒を揮発させ防曇性塗膜を形成した。得られた各フィルムの塗膜の厚みは約1μmであった。
3層インフレーション成形により得られた積層フィルム(ハウス内層側表面に防曇性塗膜を形成(塗工)後)を、各サンプル温度において、分光光度計(島津製作所製、U−2450型)により測定し、波長555nmにおける直進光線透過率(%)を示した。
熱プレス機で、
加熱:70℃×1MPa×20分
冷却:5分
の条件で、10cm×10cmに切り抜いた各フィルムサンプルを
ハウス外面同士が接するように処理し、剥離可否を下記基準に基づいて確認した。
○:手で容易に剥離可能
△:やや剥離に抵抗がある
×:剥離に著しく抵抗がある
架橋アクリル粒子として、G−400、G−800、架橋ウレタン粒子としてC−400を用い、各種樹脂組成により、上記三層フィルムを作製した。前記方法により、各サンプル温度での555nm直進透過率の測定及び評価を行った。その結果を表1、表2に示す。
架橋アクリル粒子として、G−800を用い、各種樹脂組成により、上記三層フィルムを作製した。前記方法により、ハウス外層面同士の耐ブロッキング性評価を行った。その結果を表3に示す。
また、表2では、架橋アクリル粒子の添加量の効果を示しているが、同表から、架橋アクリル粒子を5〜30重量部添加したいずれの場合(実施例3〜7)おいても室温付近での良好な透明性と50℃での感温遮光特性を兼ね備えていることが分かる。
更に、表3において、架橋アクリル粒子を本願規定の特定の層構成において使用した農業用ポリオレフィン系多層フィルムにおいて、良好な耐ブロッキング性を付与できることが示される。一方、単層フィルムに架橋アクリル粒子を含有させた場合(比較例1)や、外層と内層に高酢酸ビニル含量のエチレン酢酸ビニル共重合体を用いこれらの層に架橋アクリルを含有させた場合(比較例4)では耐ブロッキングが著しく劣ることが同表から示される。
感温遮光性に優れた本発明の農業用ポリオレフィン系多層フィルムは、夏場高温時の遮光用途のみならず、冬場の光線不足にも配慮した、非常に有用な農業用フィルムである。また、本発明のポリオレフィン系樹脂組成物を用いたフィルムは、本発明の効果を損なわない範囲で、透明でも、梨地でも、半梨地でもよく、ハウス、トンネル、マルチング用、袋掛用等の農業用ポリオレフィン系フィルム(いわゆる農ポリ等)の用途に好適に使用することができる。
Claims (2)
- 少なくとも外層、中間層及び内層を有する農業用ポリオレフィン系多層フィルムであって、
外層が、線状低密度ポリエチレン、低密度ポリエチレン又は酢酸ビニル含有量が1〜10重量%のエチレン酢酸ビニル共重合体から選択される少なくとも1種を含有してなり、
中間層が、酢酸ビニル含有量が1〜20重量%のエチレン酢酸ビニル共重合体(A)を含有してなり、
内層が、線状低密度ポリエチレン、低密度ポリエチレン又は酢酸ビニル含有量が1〜10重量%のエチレン酢酸ビニル共重合体から選択される少なくとも1種を含有してなり、
少なくとも中間層に架橋アクリル粒子を含有する、
前記多層フィルム。
- 中間層に前記架橋アクリル粒子をエチレン酢酸ビニル共重合体(A)100重量部に対して0.1〜50重量部含有する、請求項1に記載の農業用ポリオレフィン系多層フィルム。
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