JP2015096601A - 両面粘着テープ - Google Patents
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Abstract
【解決手段】基材の両面に粘着剤層を有する両面粘着テープであり、基材が易カット性フィルムである両面粘着テープであり、易カット性フィルムの材質が、ポリエステルフィルム又はポリオレフィンフィルムであり、易カット性フィルムが二軸延伸フィルムと一軸延伸フィルムの積層体であり、易カット性フィルムの厚みが5〜80μmであり、粘着剤層が、アクリル系粘着剤を用いてなる粘着剤層である両面粘着テープ。
【選択図】なし
Description
そこで、セロハンフィルムを基材として用いるのではなく他の基材フィルムを用いた場合においても、手切れ性が付与された粘着テープの開発が進められてきた。
更に、ましてや、上記包装材は他のフィルムと積層されているため、易開封性(手切れ性)を付与するためにフィルムにノッチ又はエンボス等の易カット加工を施して使用することが多い。そのため、易カット性フィルムを使用する目的としては、直線カット性のみが期待されており、単体の手切れ性についてはこれまであまり着目されてこなかった。一部に易カット性フィルムを片面粘着テープの基材として使用する提案があるが、両面粘着テープの場合は少なくとも片面にリリースライナー(剥離紙)を貼り合わせるため、手切れ性が低下すると考えられ、両面粘着テープにリリースライナーを貼り合わせた際の手切れ性についてまで検討されることはなかった。
なお、本発明において、(メタ)アクリルとはアクリルあるいはメタクリルを、(メタ)アクリロイルとはアクリロイルあるいはメタクリロイルを、(メタ)アクリレートとはアクリレートあるいはメタクリレートを、アクリル系樹脂とは(メタ)アクリル系モノマーを少なくとも1種含有するモノマー成分を重合して得られる樹脂を、それぞれ意味するものである。
フィルム単体を幅方向100mm、長手方向150mmに裁断し、長手方向に対して中央部である75mmの位置にカッターで幅方向へ沿って10mmの切れ目を入れ試験用フィルムを得る。
得られる試験用フィルムの長手方向の両端をチャック間距離100mmに調整した固定冶具に固定し、引張試験機(島津製作所社製、AG−IS)にて100mm/minの速度でクロスヘッド移動距離50mmの位置まで引っ張り、フィルムの切断中に掛かる荷重の最大値(N)を測定する。
試験用フィルム3枚に対して同様の測定を行い、その中で最大の値を端裂抵抗値とする。
フィルム単体を幅方向100mm、長手方向150mmに裁断し、長手方向に対して中央部である75mmの位置に、テープの端からカッターで幅方向へ10mmの切れ目を入れ試験用フィルムを得る。なお、長手方向の切れ目を入れた位置をゼロ位置(X)とする。
得られる試験用フィルムを上記端裂抵抗値試験と同様の方法で切断した後、切断後試験用フィルムについて、下記図1のように、切断面がゼロ位置(X)から長手方向に最も離れた距離(Y)を測定する。
試験用フィルム3枚について同様の測定を行い、距離(Y)が最大となった値を引裂ズレ距離とする。
これらの中でも、耐候性、再剥離性、耐熱性に優れ、更に粘着特性を比較的容易に調整しやすい点でアクリル系樹脂(A)が好ましい。
これらの中でも、架橋剤との反応性に優れる点で2−ヒドロキシエチルアクリレート、4−ヒドロキシブチルアクリレートを使用することが特に好ましい。
これら官能基含有モノマー(a2)は、単独で用いてもよいし2種以上を併用してもよい。
かかる溶液重合では、例えば、有機溶媒中に、(メタ)アクリル酸アルキルエステル系モノマー(a1)、官能基含有モノマー(a2)、その他の共重合性モノマー(a3)等のモノマー成分、重合開始剤を混合あるいは滴下し、還流状態あるいは50〜98℃で0.1〜20時間重合すればよい。
Tg:共重合体のガラス転移温度(K)
Tga:モノマーAのホモポリマーのガラス転移温度(K) Wa:モノマーAの重量分率
Tgb:モノマーBのホモポリマーのガラス転移温度(K) Wb:モノマーBの重量分率
Tgn:モノマーNのホモポリマーのガラス転移温度(K) Wn:モノマーNの重量分率
(Wa+Wb+・・・+Wn=1)
かかる厚みが厚すぎると耐クリープ特性が低下する傾向があり、薄すぎると十分な粘着力が得られない傾向がある。なお、両面の粘着剤層の厚みは同一であっても異なっていてもよい。
かかるゲル分率が高すぎると粘着力が低下する傾向があり、低すぎると凝集力が低下し、所望の粘着力が得られにくい傾向がある。
かかる粘着力が高すぎると剥離時に被着体が破壊されやすくなる傾向があり、低すぎると十分な接着力が得られず固定している部材が脱落しやすくなる傾向がある。
なお、本試験片は両面テープであることから、試験しない粘着面はJIS C 2318に規定される呼び厚さ25番のポリエチレンテレフタレートフィルム「ルミラー S10(東レ社製)」で覆って測定するものである。
かかる厚みが厚すぎると粘着性や接着力は向上せず、コストが高くなる傾向があり、薄すぎると十分な粘着性や接着力が得られなくなる傾向がある。
かかる比率が小さすぎると易カット性フィルムに対して粘着剤層が薄すぎるため、十分な粘着力を得ることができない傾向があり、大きすぎると易カット性フィルムに対して粘着剤層が厚すぎるため、粘着剤層に発泡が生じる等製造が困難になったり、コストが高くなったりする傾向がある。
そして、該両面粘着テープが枚葉状態の場合には、2つの粘着剤層の両方の表面にリリースライナーが設けられることが好ましく、ロール状態の場合には、2つの粘着剤層の一方の表面のみにリリースライナーが設けられることが好ましい。
温度計、攪拌機及び還流冷却機を備えた反応器内に、2−エチルヘキシルアクリレート93.8部、酢酸ビニル3部、2−ヒドロキシエチルメタクリレート0.2部、アクリル酸3部、酢酸エチル37部、アセトン14.6部及び重合開始剤としてアゾビスイソブチロニトリル0.15部を仕込み、攪拌しながら昇温し、酢酸エチル還流温度にて7時間重合させた後、トルエンで希釈してアクリル系樹脂の40%溶液を得た。
得られたアクリル系樹脂の重量平均分子量は60万、分散度4.7、粘度は6,000mPa・s/25℃、ガラス転移温度は−65℃であった。
・易カット性フィルムとして二軸延伸ポリプロピレンフィルム及び一軸延伸ポリプロピレンフィルムの積層体(商品名「トレファンBO YT42」;東レ社製;厚み25μm 端裂抵抗値40.3N、引裂ズレ距離4.8mm)を用いた。
・上記粘着剤溶液を、乾燥膜厚にて30μmとなるように紙製リリースライナー(商品名「SLB−50KWD」;住化加工紙社製;原紙坪量53g/m2)に塗布、乾燥し、粘着剤層付き紙製リリースライナーを製造した後、粘着剤層面に上記易カット性フィルムを貼り合わせてリリースライナー付き片面粘着テープを得た。
次いで、上記と同様の粘着剤層付き紙製リリースライナーを別途製造し、リリースライナー付き片面粘着テープの易カット性フィルム面に貼り合せた。その後、40℃乾燥機中で7日間加熱エージング処理を行い、両面粘着テープを得た。
実施例1において、易カット性フィルムの種類を二軸延伸ポリエステルフィルム(商品名「ティアファイン TF110」;東洋紡社製;厚み14μm 端裂抵抗値43.4N、引裂ズレ距離3.0mm)に変更した以外は実施例1と同様にして両面粘着テープを得た。
実施例1において、易カット性フィルムの種類を二軸延伸ポリプロピレンフィルム及び一軸延伸ポリプロピレンフィルムの積層体の合成紙(商品名「ユポ MKS 40XX」;ユポコーポレーション社製;厚み;48μm 端裂抵抗値41.2N、引裂ズレ距離2.9mm)に変更した以外は実施例1と同様にして両面粘着テープを得た。
実施例1において、易カット性フィルムの代わりに、易カット性を有さない二軸延伸ポリプロピレンフィルム(商品名「トレファンBO 2548」;東レ社製;厚み25μm 端裂抵抗値32.2N、引裂ズレ距離6.5mm)を用いた以外は実施例1と同様にして両面粘着テープを得た。
実施例1において、易カット性フィルムの代わりに、易カット性を有さない二軸延伸ポリプロピレンフィルム(商品名「トレファンBO 2548」;東レ社製;厚み40μm 端裂抵抗値51.1N、引裂ズレ距離5.0mm)を用いた以外は実施例1と同様にして両面粘着テープを得た。
実施例1において、易カット性フィルムの代わりに、易カット性を有さない二軸延伸ポリエステルフィルム(商品名「ルミラー S10」;東レ社製;厚み12μm 端裂抵抗値55.4N、引裂ズレ距離4.6mm)を用いた以外は実施例1と同様にして両面粘着テープを得た。
実施例1において、易カット性フィルムの代わりに、易カット性を有さない二軸延伸ポリエステルフィルム(商品名「ルミラー S10」;東レ社製;厚み25μm 端裂抵抗値107N、引裂ズレ距離18.1mm)を用いた以外は実施例1と同様にして両面粘着テープを得た。
実施例1において、易カット性フィルムの代わりに、易カット性を有さない二軸延伸ポリエステルフィルム(商品名「ルミラー S10」;東レ社製;厚み38μm 端裂抵抗値193N、引裂ズレ距離23.1mm)を用いた以外は実施例1と同様にして両面粘着テープを得た。
50mmの幅に切断した上記リリースライナーの付いた両面粘着テープの端面を指でつまんで、幅方向に手で引き裂く際の、切断しやすさを下記のとおり評価した。
(評価基準)
○・・・易カットフィルムに伸びが生じず、かつ任意の位置で引き裂ける。
×・・・易カットフィルムに伸びが生じたり、引き裂けない。
上記リリースライナーの付いた両面粘着テープを幅方向100mm、長手方向150mmに裁断し、長手方向に対して中央部である75mmの位置にカッターで幅方向へ沿って10mmの切れ目を入れ試験用フィルムを得た。
得られた試験用フィルムの長手方向の両端をチャック間距離100mmに調整した固定冶具に固定し、引張試験機(島津製作所社製、AG−IS)にて100mm/minの速度でクロスヘッド移動距離50mmの位置まで引っ張り、フィルムの切断中に掛かる荷重の最大値(N)を測定した。
試験用フィルム3枚に対して同様の測定を行い、その中で最大の値を端裂抵抗値として、評価した。結果を表1に示す。
(評価基準)
○・・・200N未満
×・・・200N以上
上記リリースライナーの付いた両面粘着テープを幅方向100mm、長手方向150mmに裁断し、長手方向に対して中央部である75mmの位置に、テープの端からカッターで幅方向へ10mmの切れ目を入れ試験用フィルムを得た。なお、長手方向の切れ目を入れた位置をゼロ位置(X)とする。
得られた試験用フィルムを上記端裂抵抗値試験と同様の方法で切断した後、切断後試験用フィルムについて、上記図1のように、切断面がゼロ位置(X)から長手方向に最も離れた距離(Y)を測定した。
試験用フィルム3枚について同様の測定を行い、距離(Y)が最大となった値を引裂ズレ距離とし、評価した。結果は表1に示す。
(評価基準)
○・・・6mm/100mm以下
×・・・6mm/100mm超
上記両面粘着テープを幅25mm、長さ150mmにカットした試験用フィルムを作製した。ここで試験片の長辺方向はフィルムの長手方向に対して平行に切り取った。得られた試験用フィルムをチャック間距離100mmに調整した固定冶具に固定し、引張試験機(島津製作所製、AG−IS)にて50mm/minの速度で引っ張り、フィルムの切断時に掛かる力(N)を測定した。
試験用フィルム3枚に対して同様の測定を行い、その平均値を引張強度とした。
上記両面粘着テープを幅25mm、長さ150mmにカットした試験用フィルムを作製した。次いで、被着体と圧着する粘着面と反対の粘着面に呼び厚さ25番のポリエチレンテレフタレートフィルム「ルミラー S10(東レ社製)」を貼り合わせた後、被着体としてSUS304鋼板の試験板を使用し、この試験板に上記試験用フィルムを重さ2kgのローラーを圧着速さ10mm/sで二往復させて圧着させた。この際、粘着テープの端が試験板より少しはみ出る様にした。圧着後、20分間放置し、試験用フィルムのはみ出た部分を180°折り返し、30mm剥がした後、剥がした粘着面に幅25mm 長さ200mm 厚み100μの厚紙の端を貼り合わせ、貼り合わせ部分をステープルで固定した。引張試験機の下部のチャックに試験板を、上部のチャックに厚紙の端をそれぞれ固定し、300mm/minの速度で被着体から試験用フィルムを引き剥がし、粘着力を測定した。測定結果を表1に示す。
Claims (8)
- 基材の両面に粘着剤層を有する両面粘着テープであり、基材が易カット性フィルムであることを特徴とする両面粘着テープ。
- 易カット性フィルムの材質が、ポリエステルフィルムまたはポリオレフィンフィルムであることを特徴とする請求項1記載の両面粘着テープ。
- 易カット性フィルムが、幅方向一軸延伸フィルムであることを特徴とする請求項1または2記載の両面粘着テープ。
- 易カット性フィルムが、幅方向の延伸倍率が長手方向の延伸倍率よりも大きい二軸延伸フィルムであることを特徴とする請求項1または2記載の両面粘着テープ。
- 易カット性フィルムが二軸延伸フィルムと一軸延伸フィルムの積層体であることを特徴とする請求項1または2記載の両面粘着テープ。
- 易カット性フィルムの厚みが5〜80μmであることを特徴とする請求項1〜5いずれか記載の両面粘着テープ。
- 粘着剤層が、アクリル系粘着剤を用いてなる粘着剤層であることを特徴とする請求項1〜6いずれか記載の両面粘着テープ。
- 少なくとも一方の粘着剤層の基材フィルムとは反対の面に、原紙の坪量が40〜120g/m2である紙製リリースライナーを設けてなることを特徴とする請求項1〜7いずれか記載の両面粘着テープ。
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