JP2015096303A - 記録装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】用紙Pに対してインクを噴射して記録を行う液体噴射ヘッド16と、液体噴射ヘッドにより記録が行われた用紙が排出される排出領域を含む排出口25が形成された排出部20と、液体噴射ヘッドのメンテナンス時に当該液体噴射ヘッドから排出されるインクを回収可能な液体回収部60と、をプリンター本体12に備え、液体回収部は、排出部よりも鉛直方向の下方(−Z方向)であって且つ当該排出部と鉛直方向で重なる位置に設けられる。
【選択図】図1
Description
上記課題を解決する記録装置は、ターゲットに対して液体を噴射して記録を行う液体噴射ヘッドと、前記液体噴射ヘッドにより記録が行われた前記ターゲットが排出される排出領域を含む排出口が形成された排出部と、前記液体噴射ヘッドのメンテナンス時に当該液体噴射ヘッドから排出される前記液体を回収可能な液体回収部と、を装置本体に備え、前記液体回収部は、前記排出部よりも鉛直方向の下方であって且つ当該排出部と鉛直方向で重なる位置に設けられる。
上記の記録装置において、前記装置本体には、前記液体回収部の移動が可能な移動機構が備えられることが好ましい。
上記の記録装置において、前記装置本体には、前記液体回収部を収納する収納部が備えられ、前記移動機構は、前記収納部を移動させることによって前記液体回収部を移動させることが好ましい。
この構成によれば、作業者は供給カセットの一部を抜き出すことによって、装置本体の前方側に位置する液体回収部を、容易に装置本体外へ移動させることができるので、液体回収部を容易に交換することができる。
この構成によれば、記録装置は、供給カセットから液体噴射ヘッドへ液体を供給するとともに、供給カセットに備えた液体回収部によって液体噴射ヘッドから排出された液体を供給カセットへ回収することができる。
図1に示すように、記録装置の一例としてのプリンター11は、鉛直方向において反重力方向(+Z方向)側に位置する上部側筐体12Aと、重力方向(−Z方向)側に位置する下部側筐体12Bと、両筐体12A,12Bに渡って位置する蓋筐体12Cとを含んで構成された略直方体形状のプリンター本体12を装置本体として有している。なお、各筐体12A,12B,12Cは、ねじ13などによって互いに連結固定されている。そして、プリンター11は、このプリンター本体12内に、液体噴射ヘッド16と、用紙Pが排出される排出部20と、液体噴射ヘッド16へ供給するインクを収容可能な液体収容部30と、液体噴射ヘッド16へ供給する用紙Pを収容可能な供給カセット40と、を備えている。さらに、噴射や吸引などによって液体噴射ヘッドから排出されたインクを回収する液体回収部60が液体収容部30の後方(−Y方向)に備えられている。
まず図2に示すように、排出部20は、プリンター本体12から前方側(+Y方向側)へ引出し可能な第1支持台21と、この第1支持台21から前方側へ引出し可能な第2支持台22を備えている。さらに、この第2支持台22の前方側端部において左右方向(±X方向)を軸線とする回転軸23aに回転可能に支持された第3支持台23を備えている。そして、排出部20は、印刷後にプリンター本体12から排出される用紙Pを、下方から支持する。
図5(a),(b)および図6に示すように、プリンター11は、プリンター本体12の下部側筐体12Bに備えられた液体収容部30の各液体収容体31から、排出部20よりも上方に位置するキャリッジ15(液体噴射ヘッド16)へ、それぞれ液体供給チューブ50によってインクを供給する。すなわち、各液体供給チューブ50は、可撓性を有し、その一端51aが、液体収容部30に対して用紙Pの排出方向(+Y方向)とは反対方向(−Y方向)の側端部に接続され、各液体収容体31と連通する。そして、液体供給チューブ50は、用紙Pの排出方向(+Y方向)と交差する左右方向(±X方向)において排出部20の外側に、排出部20の下方側(−Z方向側)から上方側(+Z方向側)へインクを供給する略C字状の屈曲流路部52Cが配設されている。すなわち、液体供給チューブ50は、その屈曲流路部52Cが、プリンター本体12の正面側から見て排出部20の右方向(+X方向)の外側に位置することによって、排出部20から排出される用紙Pとは係合しないように構成される。
液体回収部60は、液体噴射ヘッド16のメンテナンス時に当該液体噴射ヘッド16から噴射や吸引によって排出されるインクを不図示のインク回収流路を介して回収する。あるいは、例えば縁なし印刷などにおいて、液体噴射ヘッド16から噴射されたインクのうち印刷に用いられないインクを、印刷時に用紙Pを下方から支持する用紙支持部を経由して回収してもよい。
(1)用紙Pの排出部20の下方であって、排出部20と重なる位置に液体回収部60が設けられる。したがって、プリンター11において、用紙Pの排出を妨げることなく、且つ作業者がプリンター11を移動させることなく、用紙Pの排出側に設けられる排出部20の占有領域から液体回収部60にアクセスして、液体回収部60を交換する作業を容易に行うことが可能である。また、液体回収部60がプリンター11のプリンター本体12内に設けられるので、プリンター11の設置面積の増加を抑制することが可能である。
(5)移動機構を備えない液体回収部60であっても、その液体回収部60を移動自在な収納部32に収納させることによって液体回収部60を、プリンター本体12において交換し易い位置に移動させることができる。
第2実施形態のプリンター11は、上記第1実施形態において、液体回収部60(液体収容部30)を、排出部20と供給カセット40との間ではなく、供給カセット40の下方に設けた構成を有する。この第2実施形態のプリンター11について、図を参照して説明する。なお、ここで参照する図において、上記第1実施形態と同じ構成部材については同符号を付し、その説明を省略する。
(6)液体回収部60が排出部20と重なることによって設置面積の増加を抑制しつつ、液体回収部60の大きさ(厚さ)を変更することによって、供給カセット40からの用紙Pの供給経路KKを変えることなく液体回収部60に回収可能なインクの量を容易に多くすることができる。
第3実施形態のプリンター11は、上記第1実施形態において、液体回収部60を供給カセット40に設ける構成を有する。本第3実施形態の一例について図を参照して説明する。なお、ここで参照する図において、上記の第1実施形態と同じ構成部材については同符号を付し、その説明を省略する。
(7)排出部20の下方において供給カセット40内に液体回収部60を備えるので、プリンター11の設置面積の増加を抑制するとともに、供給カセット40のプリンター本体12からの抜出しによって、液体回収部60をプリンター本体12外へ移動させることができる。
・上記第1実施形態および第2実施形態において、プリンター本体12には、液体噴射ヘッド16へ液体供給チューブ50を介して供給するインクを収容可能な液体収容部30が備えられなくてもよい。例えば、液体噴射ヘッド16に対して、キャリッジ15に備えられるインクカートリッジからインクが供給可能な構成である場合は、液体収容部30は不要である。この構成によれば、液体回収部60を、プリンター本体12内の液体収容部30の占有領域まで大きくすることが可能である。
Claims (9)
- ターゲットに対して液体を噴射して記録を行う液体噴射ヘッドと、
前記液体噴射ヘッドにより記録が行われた前記ターゲットが排出される排出領域を含む排出口が形成された排出部と、
前記液体噴射ヘッドのメンテナンス時に当該液体噴射ヘッドから排出される前記液体を回収可能な液体回収部と、
を装置本体に備え、
前記液体回収部は、前記排出部よりも鉛直方向の下方であって且つ当該排出部と鉛直方向で重なる位置に設けられる記録装置。 - 前記装置本体には、前記ターゲットを収容可能であって、収容した当該ターゲットを前記液体噴射ヘッドへ供給可能な供給カセットが、前記排出部よりも鉛直方向の下方であって且つ当該排出部と鉛直方向で重なる位置に備えられ、
前記液体回収部は、前記排出部と前記供給カセットとの間に設けられる請求項1に記載の記録装置。 - 前記装置本体には、前記ターゲットを収容可能であって、収容した当該ターゲットを前記液体噴射ヘッドへ供給可能な供給カセットが、前記排出部よりも鉛直方向の下方であって且つ当該排出部と鉛直方向で重なる位置に備えられ、
前記液体回収部は、前記供給カセットの下方に設けられる請求項1に記載の記録装置。 - 前記排出部は、前記ターゲットを排出する排出ローラーと、前記排出ローラーに対向して配置される従動ローラーとを有する排出手段から、前記ターゲットの排出方向側に形成されている請求項1から3の何れか一項に記載の記録装置。
- 前記装置本体には、前記液体回収部の移動が可能な移動機構が備えられる請求項1から4の何れか一項に記載の記録装置。
- 前記装置本体には、前記液体回収部を収納する収納部が備えられ、
前記移動機構は、前記収納部を移動させることによって前記液体回収部を移動させる請求項5に記載の記録装置。 - 前記装置本体には、前記ターゲットを収容可能であって、収容した当該ターゲットを前記液体噴射ヘッドへ供給可能な供給カセットが、前記排出部の下方に挿抜可能に備えられ、
前記液体回収部は、前記供給カセットに設けられる請求項1に記載の記録装置。 - 前記液体回収部は、前記供給カセットにおいて前記装置本体からの抜出し方向側に設けられる請求項7に記載の記録装置。
- 前記供給カセットに、前記液体噴射ヘッドへ供給する前記液体を収容可能な液体収容部が備えられる請求項7または8に記載の記録装置。
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