JP2015088730A - 整列装置およびそれを用いた電子部品の製造方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】第1の振込治具10の第1の凹部X1は、平面視して第2の凹部X2の全領域が、所定の間隔を介してその内側に収まるような形状および寸法を有し、第2の振込治具20の第1の凹部Y1は、第2の凹部Y2の全領域が、所定の間隔を介してその内側に収まるような形状および寸法を有し、第1および第2の振込治具を重ね合わせたときに、上記Y1は、上記X2の全領域が、所定の間隔を介してその内側に収まるような形状および寸法を有し、第1の振込治具のキャビティXに整列対象物1が振り込まれた状態で、第1の振込治具と、第2の振込治具とを重ね合わせ、整列対象物を上記キャビティXからキャビティYへ移し替えるように構成する。
【選択図】図6
Description
振り込みの対象である整列対象物が振り込まれるキャビティXであって、主面に向かって開口する第1の凹部X1と、前記第1の凹部X1と深さ方向において隣り合い、前記第1の凹部X1と連通する第2の凹部X2とを有するキャビティXを備えた第1の振込治具と、
整列対象物が振り込まれるキャビティYであって、主面に向かって開口する第1の凹部Y1と、前記第1の凹部Y1と深さ方向において隣り合い、前記第1の凹部Y1と連通する第2の凹部Y2とを有するキャビティYを備えた第2の振込治具とを備え、
前記第1の振込治具の前記第1の凹部X1は、平面視して前記第2の凹部X2の全領域が、所定の間隔を介してその内側に収まるような形状および寸法を有し、
前記第2の振込治具の前記第1の凹部Y1は、平面視して前記第2の凹部Y2の全領域が、所定の間隔を介してその内側に収まるような形状および寸法を有し、
前記第1の振込治具と前記第2の振込治具を重ね合わせたときに、前記第2の振込治具の前記第1の凹部Y1は、平面視して、前記第1の振込治具の前記第2の凹部X2の全領域が、所定の間隔を介してその内側に収まるような形状および寸法を有し、
前記第1の振込治具の前記キャビティXに前記整列対象物が振り込まれた状態で、前記第1の振込治具と、前記第2の振込治具とを、前記主面どうしが互いに対向するように重ね合わせることにより、前記キャビティXに振り込まれた前記整列対象物を、前記キャビティYへ移し替えるように構成されていること
を特徴としている。
上記本発明の整列装置(請求項2〜6のいずれかに記載の整列装置)を用いる電子部品の製造方法であって、
前記第1の振込治具の前記キャビティXに前記整列対象物を振り込む工程と、
前記第1の振込治具と、前記第2の振込治具とを、前記主面どうしが互いに対向するように重ね合わせることにより、前記キャビティXに振り込まれた前記整列対象物を、前記第2の振込治具の前記キャビティYへ移し替える工程と
を備えていることを特徴としている。
図1(a),(b)は、本発明の一実施形態にかかる整列装置を構成する第1の振込治
具の構成を示す図、図2(a),(b)は第2の振込治具の構成を示す図である。
また、図3は、本発明の整列装置を用いて振込、整列を行う対象となる整列対象物(チップ)1の構成を示す斜視図である。
1)図1(a),(b)に示すように、振り込みの対象である整列対象物1が振り込まれるキャビティ(収容凹部)Xを備えた第1の振込治具10と、
2)図2(a),(b)に示すように、整列対象物1が振り込まれるキャビティ(収容凹部)Yを備えた第2の振込治具20とを備えている。
なお、この実施形態では、第1の振込治具10は、樹脂材料から形成されており、また、第2の振込治具20は、金属材料から形成されている。ただし、各治具の材料は、これに限られるものではなく、他の材料を用いることも可能である。
また、第1の振込治具10の周辺部には、第2の振込治具20の周辺部に設けられた係合凹部と係合するピン(図示せず)が設けられており、第2の振込治具20との位置合わせが容易になるように構成されている。
また、第2の凹部X2は、平面形状が、両端側が丸みを有する帯状の形状を有しており、この実施形態で振込の対象とされている薄型の整列対象物1が所定の姿勢で振り込まれるように構成されている。
しかしながら、整列対象物1の全体が収容されるような深さに整列対象物1を収容すると、整列対象物1を後述する粘着保持治具40に押し当てて、粘着保持治具40に保持させることが困難になる。そこで、本発明においては、整列対象物1を第2の振込治具20に移し替えるようにしている。
また、第2の凹部Y2は、平面形状が、両端側が丸みを有する帯状の形状を有しており、この実施形態で振込の対象とされている薄型の整列対象物1が所定の姿勢で保持することができるように構成されている。
ここで、第2の振込治具20の第1の凹部Y1の深さDY1を、整列対象物1の厚みより大きい寸法としたのは、整列対象物1を移し替える際に、整列対象物1と第2の振込み治具20との干渉を防止するためである。
なお、図8Aにおいて、図2と同一符号を付した部分は、同一または相当する部分を示す。
その後、外部電極上にめっきを施すことにより、内部電極と導通する外部電極がチップの互いに対向する端面に形成された構造を有する積層セラミックコンデンサが得られる。
上述のように、図6に示した本発明の要件を備えた実施形態にかかる整列装置と、図7に示した第1の凹部Y1を備えていない構成の整列装置(本発明の要件を備えていない比較例にかかる整列装置)とを用いて振込、整列を行った場合における、割れや欠けなどの不良の発生状態を調べた。
その結果、本発明の要件を備えていない比較例の整列装置(図7)を用いた場合には、振込、整列させた整列対象物10万個につき、数個の割合で割れや欠けなどの不良が発生した。これに対し、本発明の要件を備えた実施形態にかかる整列装置(図6)を用いた場合には、10万個の整列対象物を振込、整列させた場合において、割れや欠けなどの不良の発生はまったく認められなかった。
すなわち、WT面が正方形である角柱状や、それに近い形状の整列対象物を振込、整列させる場合にも本発明を適用することが可能であり、その場合にも同様の効果を得ることができる。
1a1 チップの一方のWT面
1a2 チップの他方のWT面
2 内部電極
3 異物
10 第1の振込治具
11 第1の凹部X2の底面の貫通孔
20 第2の振込治具
20a 第1板状部材
20b 第2板状部材
21 第2の凹部Y2の底面の貫通孔
30 第1の凹部を構成する貫通孔
40 粘着保持治具
41 粘着材
42 導電性ペースト層
42a 導電性ペースト
DX 第1の振込治具のキャビティXの深さ
DY 第2の振込治具のキャビティYの深さ
DY1 第2の振込治具の第1の凹部Y1の深さ
L 整列対象物(チップ)の長さ
T 整列対象物(チップ)の厚み
W 整列対象物(チップ)の幅
X 第1の振込治具のキャビティ(収容凹部)
Y 第2の振込治具のキャビティ(収容凹部)
X1 キャビティXを構成する第1の凹部
X2 キャビティXを構成する第2の凹部
Y1 キャビティYを構成する第1の凹部
Y2 キャビティYを構成する第2の凹部
Claims (9)
- 振り込みの対象である整列対象物が振り込まれるキャビティXであって、主面に向かって開口する第1の凹部X1と、前記第1の凹部X1と深さ方向において隣り合い、前記第1の凹部X1と連通する第2の凹部X2とを有するキャビティXを備えた第1の振込治具と、
整列対象物が振り込まれるキャビティYであって、主面に向かって開口する第1の凹部Y1と、前記第1の凹部Y1と深さ方向において隣り合い、前記第1の凹部Y1と連通する第2の凹部Y2とを有するキャビティYを備えた第2の振込治具とを備え、
前記第1の振込治具の前記第1の凹部X1は、平面視して前記第2の凹部X2の全領域が、所定の間隔を介してその内側に収まるような形状および寸法を有し、
前記第2の振込治具の前記第1の凹部Y1は、平面視して前記第2の凹部Y2の全領域が、所定の間隔を介してその内側に収まるような形状および寸法を有し、
前記第1の振込治具と前記第2の振込治具を重ね合わせたときに、前記第2の振込治具の前記第1の凹部Y1は、平面視して、前記第1の振込治具の前記第2の凹部X2の全領域が、所定の間隔を介してその内側に収まるような形状および寸法を有し、
前記第1の振込治具の前記キャビティXに前記整列対象物が振り込まれた状態で、前記第1の振込治具と、前記第2の振込治具とを、前記主面どうしが互いに対向するように重ね合わせることにより、前記キャビティXに振り込まれた前記整列対象物を、前記キャビティYへ移し替えるように構成されていること
を特徴とする整列装置。 - 前記第1の振込治具の前記第2の凹部X2の底面には、貫通孔が設けられていることを特徴とする請求項1記載の整列装置。
- 前記第2の振込治具の前記第2の凹部Y2の底面には、貫通孔が設けられていることを特徴とする請求項1または2記載の整列装置。
- 前記整列対象物の寸法が、厚みをT、幅をW、長さをLとした場合に、T<W<Lの関係を満たすことを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載の整列装置。
- 前記整列対象物が、積層セラミックコンデンサの製造工程で形成される、セラミック層と内部電極が積層された構造を有する積層体であることを特徴とする請求項1〜4のいずれかに記載の整列装置。
- 前記第2の振込み治具は、(a)前記第1の凹部Y1を構成する貫通孔を備えた第1板状部材と、(b)前記第1板状部材と重ね合わせて用いられ、前記凹部Y1と協働して前記キャビティYを構成する凹部Y2を備え、前記第1板状部材と分離することができるように構成された第2板状部材と、を備えていることを特徴とする請求項1〜5のいずれかに記載の整列装置。
- 請求項2〜6のいずれかに記載の整列装置を用いる電子部品の製造方法であって、
前記第1の振込治具の前記キャビティXに前記整列対象物を振り込む工程と、
前記第1の振込治具と、前記第2の振込治具とを、前記主面どうしが互いに対向するように重ね合わせることにより、前記キャビティXに振り込まれた前記整列対象物を、前記第2の振込治具の前記キャビティYへ移し替える工程と、
を備えていることを特徴とする電子部品の製造方法。 - 前記第2の振込治具の前記キャビティYに移し替えられた前記整列対象物を、粘着保持治具に押し当てて、前記整列対象物を前記粘着保持治具により保持する工程と、
前記粘着性保持治具により保持された前記整列対象物をペースト層に浸漬する工程と
をさらに備えていることを特徴とする請求項7記載の電子部品の製造方法。 - 前記第2の振込治具として、(a)前記第1の凹部Y1を構成する貫通孔を備えた第1板状部材と、(b)前記第1板状部材と重ねて用いられ、前記凹部Y1と協働して前記キャビティYを構成する凹部Y2を備え、前記第1板状部材と分離することができるように構成された第2板状部材と、を備えたものを用い、
前記整列対象物を前記粘着保持治具で保持する工程の前に、前記第1板状部材を前記第2板状部材から分離し、前記第2板状部材の、前記キャビティYの一部を構成する前記凹部Y2から前記整列対象物を突出させる工程をさらに備えていること
を特徴とする請求項8記載の電子部品の製造方法。
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