JP2015083761A - 車両用開閉体のロックシステム - Google Patents
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Abstract
【解決手段】ロックシステムは、ロック装置と、インサイドハンドルと、チャイルドロックレバーと、インサイドハンドルスイッチ101と、チャイルドスイッチ102と、アウトサイドハンドルスイッチ103とを備えている。インサイドハンドルスイッチ101は、スライドドアに設けられ、第1起点101Aと、第1起点101Aと断接可能なハンドル開接点101B及びハンドル閉接点101Cを有している。チャイルドスイッチ102は、スライドドアに設けられ、第2起点102Aと、第2起点102Aと断接可能なロック接点102C及びアンロック接点102Bを有している。インサイドハンドルスイッチ101とチャイルドスイッチ102とは、ハンドル開接点101Bと第2起点102Aとが直列に接続されている。
【選択図】図9
Description
前記開閉体に設けられ、第1操作によって変位可能な第1操作部と、
前記開閉体に設けられ、第2操作によって変位可能な第2操作部と、
前記開閉体に設けられ、第1起点と、前記第1起点と断接可能な少なくとも1つの第1接点とを有して前記第1操作部の変位を検出可能な第1スイッチと、
前記開閉体に設けられ、第2起点と、前記第2起点と断接可能な少なくとも1つの第2接点とを有して前記第2操作部の変位を検出可能な第2スイッチとを備え、
前記第1スイッチと前記第2スイッチとは、前記第1接点と前記第2起点とが直列に接続されていることを特徴とする(請求項1)。
<構成>
図1及び図2に示すように、実際例1のロックシステム1は、車両のスライドドア2に備えられている。スライドドア2が本発明の開閉体に相当する。
このロックシステム1では、図14に示すように、搭乗者が車両内側からインサイドハンドル11の上端部を後側に引く操作を行えば、レバー11Lが紙面に向かって反時計方向に揺動する。ここで、インサイドハンドル11の上端部を後側に引く操作が本発明の第1操作に相当する。
一方、図15に示すように、搭乗者が車両内側からインサイドハンドル11の上端部を前側に押す操作を行えば、レバー11Lが紙面に向かって時計方向に揺動する。ここで、インサイドハンドル11の上端部を前側に押す操作も本発明の第1操作に相当する。
搭乗者がインサイドハンドル11の操作を止めると、図8に示すように、第1動作部115は可動部101Mを中立位置に復帰させる。これにより、図9に示すように、インサイドハンドルスイッチ101の可動部101Mが第1起点101Aとハンドル開接点101B及びハンドル閉接点101Cとを遮断する。
さらに、このロックシステム1では、図16に示すように、搭乗者がチャイルドロックレバー12の前端部を押し上げれば、チャイルドロックレバー12の後端部がスライドピン58をレバー53の伝達部53Jから離間させる。ここで、チャイルドロックレバー12の前端部を押し上げる操作が本発明の第2操作に相当する。
さらに、このロックシステム1では、図17に示すように、搭乗者がチャイルドロックレバー12の前端部を押し下げれば、チャイルドロックレバー12の後端部がスライドピン58をレバー53の伝達部53Jに当接させる。ここで、チャイルドロックレバー12の前端部を押し下げる操作も本発明の第2操作に相当する。
また、このロックシステム1では、図2に示すように、搭乗者が車両外側からアウトサイドハンドル13を引けば、図13に示すように、ロッド13Rが押し下げられる。ここで、アウトサイドハンドル13を引く操作は本発明の第3操作に相当する。
搭乗者がアウトサイドハンドル13を引く操作を止めると、図14〜17に示すように、ロッド13Rが上がり、レバー41が紙面に向かって反時計方向に揺動する。その結果、図8に示すように、第3作用部131は後側に揺動する。すると、第3動作部135は上側に揺動し、アウトサイドハンドルスイッチ103の可動部103Mが上側に揺動する。これにより、アウトサイドハンドルスイッチ103の可動部103Mが第3起点103Aと第3接点103Bとを遮断する。
さらに、このロックシステム1では、図17に示すように、搭乗者が車両内側からドアロックレバー14を押し下げる操作を行うと、レバー57がスライドピン59をレバー52の伝達部52Jから離間させる。ここで、ドアロックレバー14を押し下げる操作が本発明の第4操作に相当する。
実施例1のロックシステム1では、インサイドハンドルスイッチ101のハンドル開接点101Bとチャイルドスイッチ102の第2起点102Aとが直列に接続されているため、インサイドハンドル11の変位を検出するためにインサイドハンドルスイッチ101を採用し、かつチャイルドロックレバー12の変位を検出するためにチャイルドスイッチ102を採用していても、1本のスイッチ配線を省略することができる。
<構成>
図18に示すように、実施例2のロックシステム200は、開閉体の一例としての車両のテールゲート201に適用されている。テールゲート201は、上端に位置する図示しない枢軸を揺動軸心とし、図示しない電動式揺動機構により自動的に揺動するようになっている。後述するように、搭乗者がテールゲート201の開閉操作を行うと、電動式揺動機構が作動してテールゲート201を揺動させ、車両の後方の開口を自動的に開閉する。
図18に示すように、このロックシステム1では、車両のテールゲート201が後方の開口を閉じている場合、ストライカ205が進入口207bに侵入し、図19に示すフォーク203及びポール215が進入口207bを左右から挟む。この時、フォーク203がポール215を揺動しないように固定し、ラッチ状態となっている。
このロックシステム200では、オープンスイッチ239が第1起点239aに対して断接可能な開接点239bと閉接点239cとを有し、シリンダスイッチ243が第2起点243aに対して断接可能なロック接点243bとアンロック閉接点243cとを有している。このため、1本のスイッチ配線を省略することができる。他の作用効果は実施例1と同様である。
<構成>
実施例3のロックシステム202では、図21に示すように、テールゲート201にコントローラ237、ワイヤハーネス231、オープンスイッチ239、キーシリンダ241及びシリンダスイッチ243が配設されている他、スイッチ配線246、249、250、251が配設されている。
このロックシステム202においても、実施例2のロックシステム200と同様に作動する。
このロックシステム202では、電動モータ221がシリンダスイッチ243のアンロック接点243cに直列に接続されているため、テールゲート201をより確実に操作可能になる。また、電動モータ221がアンロック接点243cに直列に接続されれば、少なくとも1本のスイッチ配線を省略することが可能となり、スイッチ配線をより簡素化することができる。
9…車体
1、200、202…ロックシステム
5、6、7…ロック装置
11…第1操作部(インサイドハンドル)
12…第2操作部(チャイルドロックレバー)
13…第3操作部(アウトサイドハンドル)
101A、239a…第1起点
102A、243a…第2起点
103A…第3起点
101…第1スイッチ(インサイドハンドルスイッチ)
102…第2スイッチ(チャイルドスイッチ)
103…第3スイッチ(アウトサイドハンドルスイッチ)
3…リンク機構
101B…第1接点、ハンドル開接点
101C…第1接点、ハンドル閉接点
102C、243b…第2接点、ロック接点
102B、243c…第2接点、アンロック接点
103B…第3接点
239…開操作部材(オープンスイッチ)
241…ロック操作部材(キーシリンダ)
239b…開接点
239c…閉接点
221…モータ(電動モータ)
191、206…収容室
190、209、211…ハウジング(209…第1ケース、211…第2ケース)
111…第1作用部
115…第1動作部
110…第1伝達部
121…第2作用部
125…第2動作部
120…第2伝達部
131…第3作用部
135…第3動作部
130…第3伝達部
180P、181、182、245、246、249…第1スイッチ配線
182、183、184、246、247、248、250、251…第2スイッチ配線
180Q、185…第3スイッチ配線
170…コネクタ
179…相手コネクタ
Claims (8)
- 車体と、前記車体に対して開閉可能な開閉体との間に設けられ、前記開閉体を前記車体に係止するラッチ状態と、前記開閉体を前記車体に係止しないアンラッチ状態とに切替可能なロック装置と、
前記開閉体に設けられ、第1操作によって変位可能な第1操作部と、
前記開閉体に設けられ、第2操作によって変位可能な第2操作部と、
前記開閉体に設けられ、第1起点と、前記第1起点と断接可能な少なくとも1つの第1接点とを有して前記第1操作部の変位を検出可能な第1スイッチと、
前記開閉体に設けられ、第2起点と、前記第2起点と断接可能な少なくとも1つの第2接点とを有して前記第2操作部の変位を検出可能な第2スイッチとを備え、
前記第1スイッチと前記第2スイッチとは、前記第1接点と前記第2起点とが直列に接続されていることを特徴とする車両用開閉体のロックシステム。 - 前記第1操作部及び前記第2操作部と前記ロック装置との間に設けられ、前記第1操作部及び前記第2操作部の変位に伴って動作し、前記ラッチ状態と前記アンラッチ状態との切替を選択的に前記ロック装置に行わせるリンク機構を備え、
前記第1スイッチは前記第1操作部と前記リンク機構との間に設けられ、
前記第2スイッチは前記第2操作部と前記リンク機構との間に設けられている請求項1記載の車両用開閉体のロックシステム。 - 前記第1操作部は、前記開閉体を開操作するハンドルであり、
前記第2操作部は、前記ハンドルの前記開操作を無効化するロックレバーであり、
前記第1スイッチは、前記第1起点と、前記第1起点と断接可能な前記第1接点の一つであるハンドル開接点と、前記第1起点が前記ハンドル開接点に接続されていない場合に前記第1起点と断接可能な前記第1接点の他の一つであるハンドル閉接点とを有し、
前記第2スイッチは、前記ハンドル開接点と直列接続された前記第2起点と、前記第2起点と断接可能な前記第2接点の一つであるロック接点と、前記第2起点が前記ロック接点に接続されていない場合に前記第2起点と断接可能な前記第2接点の他の一つであるアンロック接点とを有している請求項1又は2記載の車両用開閉体のロックシステム。 - 前記第1スイッチは、前記第1起点を前記ハンドル開接点及び前記ハンドル閉接点と接続しない中立位置に位置させる請求項3記載の車両用開閉体のロックシステム。
- 前記第1操作部は、前記開閉体を開操作する開操作部材であり、
前記第2操作部は、前記開操作部材の開操作を無効化するロック操作部材であり、
前記第1スイッチは、前記第1起点と、前記第1起点と断接可能な前記第1接点の一つである開接点と、前記第1起点が前記開接点に接続されていない場合に前記第1起点と断接可能な前記第1接点の他の一つである閉接点とを有し、
前記第2スイッチは、前記閉接点と直列接続された前記第2起点と、前記第2起点と断接可能な前記第2接点の一つであるロック接点と、前記第2起点が前記ロック接点に接続されていない場合に前記第2起点と断接可能な前記第2接点の他の一つであるアンロック接点とを有している請求項1又は2記載の車両用開閉体のロックシステム。 - 前記開閉体に設けられ、駆動によって前記開閉体を開放可能なモータを備え、
前記モータは、前記第1起点に並列に接続されている請求項5記載の車両用開閉体のロックシステム。 - 前記開閉体に設けられ、駆動によって前記開閉体を開放可能なモータを備え、
前記モータは、前記アンロック接点に直列に接続されている請求項5記載の車両用開閉体のロックシステム。 - 内部に前記第1スイッチ及び前記第2スイッチを収容する収容室が形成されたハウジングと、
前記ハウジング外に設けられ、前記第1操作部の変位に伴って変位する第1作用部と、前記収容室内に設けられ、前記第1作用部の変位に連動して前記第1スイッチを断接する第1動作部とをもつ第1伝達部と、
前記ハウジング外に設けられ、前記第2操作部の変位に伴って変位する第2作用部と、前記収容室内に設けられ、前記第2作用部の変位に連動して前記第2スイッチを断接する第2動作部とをもつ第2伝達部と、
前記ハウジングに設けられ、前記収容室内で前記第1スイッチに接続される第1スイッチ配線と、前記収容室内で前記第2スイッチに接続される第2スイッチ配線とを集約し、前記ハウジング外で相手コネクタに接続されるコネクタとをさらに有している請求項1乃至7のいずれか1項記載の車両用開閉体のロックシステム。
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JP2016020612A (ja) * | 2014-07-15 | 2016-02-04 | 株式会社アンセイ | リモートコントロールユニット |
JP2018012939A (ja) * | 2016-07-20 | 2018-01-25 | 株式会社アンセイ | 車両用ドアロック装置 |
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2013
- 2013-10-25 JP JP2013222622A patent/JP6183150B2/ja active Active
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