JP2015075134A - 免震装置 - Google Patents
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Abstract
Description
〈構成1〉
薄い平板形状の弾性材料と剛性材料を交互に上下方向に積層した弾性体(以下、「積層ゴム体」と呼ぶ)の内部に、少なくとも一つ以上の塑性変形に伴うエネルギー吸収機能を担うダンパー機構としてのコア材料(以下、「塑性材料コア」と呼ぶ)を内蔵したダンパー内蔵型の免震装置において、前記塑性材料コアの平面形状を円形以外の形状としていることを特徴とする免震装置。
構成1に記載した免震装置において、前記塑性材料コアが、概4角形、概6角形、概8角形、+文字型のいずれかの平面形状を有していることを特徴とする免震装置。
薄い平板形状の弾性材料と剛性材料を交互に上下方向に積層した積層ゴム体の内部に、少なくとも一つ以上の塑性変形に伴うエネルギー吸収機能を担うダンパー機構としての塑性材料コアを内蔵したダンパー内蔵型の免震装置において、前記塑性材料コアの形状が、前記積層ゴム体の高さ位置では平面形状が円形であり、その上下端部にある拘束鋼板(端部鋼板もしくはフランジ鋼板)位置では、概4角形、概6角形、概8角形、+文字型等の円形以外の平面形状を有していることを特徴とする免震装置。
薄い平板形状の弾性材料と剛性材料を交互に上下方向に積層した積層ゴム体の内部に、少なくとも一つ以上の塑性変形に伴うエネルギー吸収機能を担うダンパー機構としての塑性材料コアを内蔵したダンパー内蔵型の免震装置において、前記塑性材料コアの平面形状が概略円形であり、その円柱型形状の側面の少なくとも2カ所以上に凸部形状の縦リブもしくは凹部形状の縦溝を有していることを特徴とする免震装置。
薄い平板形状の弾性材料と剛性材料を交互に上下方向に積層した積層ゴム体の内部に、少なくとも一つ以上の塑性変形に伴うエネルギー吸収機能を担うダンパー機構としての塑性材料コアを内蔵したダンパー内蔵型の免震装置において、前記塑性材料コアの上端面および下端面に、−字型もしくは+字型等の溝形状の凹部が設けられており、それらの凹部部分に嵌合する突出部を有するコアの蓋部材もしくは前記フランジ鋼板によって内蔵コアが回転不能に拘束されていることを特徴とする免震装置。
薄い平板形状の弾性材料と剛性材料を交互に上下方向に積層した積層ゴム体の内部に、少なくとも一つ以上の塑性変形に伴うエネルギー吸収機能を担うダンパー機構としての塑性材料コアを内蔵したダンパー内蔵型の免震装置において、前記塑性材料コアの上端面および下端面に、2個以上の平面的に分離した凹部が設けられており、前記フランジ鋼板に対して鉛直軸周りの回転が拘束された内蔵コア上下端に配置された蓋部材もしくは前記フランジ鋼板から、前記内蔵コアの上端面および下端面に対して、2本以上のボルト材もしくはスクリュ−ネジ等の突出部材が前記凹部内に挿入され、嵌合していることを特徴とする免震装置。
薄い平板形状の弾性材料と剛性材料を交互に上下方向に積層した積層ゴム体の内部に、少なくとも一つ以上の塑性変形に伴うエネルギー吸収機能を担うダンパー機構としての塑性材料コアを内蔵したダンパー内蔵型の免震装置において、前記内蔵コアの上下面にそれぞれ配置された前記フランジ鋼板から前記内蔵コアの上端面および下端面に対して2本以上のボルト材もしくはスクリュ−ネジ等の突出部材がねじ込まれて前記フランジ鋼板と前記内蔵コアとを固定していることを特徴とする免震装置。
構成1乃至構成7のいずれかに記載した免震装置において、前記塑性材料コアの材料として、鉛、錫、アルミニウムもしくはそれらの合金材料、もしくは減衰性能の高いゴム等の高分子材料や粉粒体物質の混合物材料が採用されていることを特徴とする免震装置。
先ず、図1は、本発明が対象とする従来のダンパー内蔵型の免震装置の基本構成を示しており、図1(1)は縦断面図である。積層ゴム体1の中心部にコア3を内蔵しており、その上下端部付近に厚さの厚い端部鋼板25を有し、その外側にフランジ鋼板4を有している。
図1(2)は、平面図であり、円形平面の積層ゴム体1の平面中央に内蔵コア3を有しているが、そのコア3の平面形状は円形である。
図2(1)は積層ゴム体1が矢印5方向水平せん断変形を受けた状態(変形1)を示す縦断面図である。積層ゴム体1の水平変形に応じて内蔵コア3は図のように変形し、コアの下端部31に対して、コアの上端部32は平面位置が積層ゴムの水平変形量と同じだけずれた位置になる。
この状態の後、積層ゴム上端32の変形が矢印方向5(変形1)とは90°異なる直交方向に進むことになると、図2(2)の矢印方向6に作用する力(図中央の矢印方向)はコアの下端部31に対して、コア3を回転させるモーメント(ねじり力)となり、コア3は回転変形をしようとする。積層ゴム体の水平変形に対してコア3が回転変形で追従すると、コア自体には塑性せん断変形が発生しないことになり、その結果コアのエネルギー吸収性能が発揮されない事態が生じることになる。
図3(1)〜図3(4)にはそれぞれ別異の態様の免震装置を示している。
図3(1)に示した免震装置は、角形平面を有する積層ゴム体の中央部に概正方形平面のコア3を有するものである。
図3(2)に示した免震装置は、円形平面を有する積層ゴム体の中央部に概6角形平面のコアを有するものである。
図3(3)に示した免震装置は、円形平面を有する積層ゴム体の中央部に概8角形平面のコアを有するものである。
図3(4)に示した免震装置は、角形平面を有する積層ゴム体の中央部に+字形平面のコアを有し、更にその外側に複数個の概正方形平面のコアを有するものである。
図4(1)は、内蔵コアとその上下部材の関係を示す縦断面図であり、上端部と下端部で別々の方法を示しているが、実際の装置は、はどちらかの方法で統一した方法を採用する。
これに対して、内蔵コアの上下端部付近は、図4(3)に示すように、内蔵コアの端部外側に蓋材35を配置する。この蓋材の外形は概正方形等の円形以外とし、端部鋼板25およびフランジ鋼板4に対して回転が起こらない形状としている。その上でコア3の端部の平面形状を概正方形等の円形以外の形状として蓋材35に挿入し、コア3の鉛直軸周りの回転を防止している。
図5(1A)に示すコア3は、側面に2個の縦リブ33を設けた場合である。このようなコア3を保持する内部鋼板2は、図5(2A)に示すように、コア3の2個の縦リブ33に対応する位置に設けられた切り欠き部23を有している。
図5(3A)は、コア3が内部鋼板2内に挿入された状態を示す平面図である。
この実施例のコア3は、図6(1)、(2)に示すように側面に4個の凹形状の縦溝34を設けたものである。このようなコア3を保持する内部鋼板2は、図6(3)に示すように、コア3の4個の縦溝34に対応する位置に設けられた突出部を有している。
図6(4)は、コア3が内部鋼板2内に挿入された状態の平面図を示している。
図7(1)および(2)は構成5の実施例を示しており、図7(1)は、内蔵コア3の下端面31および上端面32に、−字型の凹部溝形状を形成し、コア外側の蓋板35もしくはフランジ鋼板4からの突出部をこの凹部溝形状に嵌合させることによってコア3の回転を防止する構成である。
図7(2)は、内蔵コアの下端面31および上端面32に設ける凹部溝形状を+字型とした場合を示している。(1)と同じ様に、コア外側の蓋板35もしくはフランジ鋼板4からの突出部を、この+字型の凹部溝形状に嵌合させることによってコア3の回転を防止する構成である。
図7(4)は、内蔵コアの上端部32および下端部31の平面に、4個の角形凹部39を設けた免震装置を示している。
先ず、図8(2)は本実施例の縦断面図を示しており、コア3の端部処理を上端部と下端部で異なる方法を図示しているが、実際にはどちらかの方法で統一する。
図8(1)は、図8(2)のA矢視平面図を示しており、内蔵コア3の上端部に蓋部材35を配置し、この蓋部材35からコア3の上端面32(および下端面31)にボルトもしくはスクリューネジ36をねじ込むことによってコア3の鉛直軸周りの回転を阻止する方法である。
図8(3)は、これを更に単純化した方法であり、図8(2)のB矢視平面図を示している。コア3の外側には蓋材35を配置せず、積層ゴム体上下のフランジ鋼板4からコア3の下端面31(および上端面32)にボルトもしくはスクリューネジ36を直接ねじ込んでコア3の鉛直軸周りの回転を阻止する方法である。
本発明が対象とした課題、即ち内蔵コアの回転によるエネルギー吸収性能の喪失という致命的な問題は、主として地震動の特性によって生じる免震層の応答変形履歴に支配され、入力地震動によっては本問題が発生しない場合もあるが、水平2方向共に過酷な入力地震動を受ける場合、また近年問題視されている長周期・長時間継続する地震動の作用下等では深刻な問題になる可能性があることを認識する必要がある。
11:ゴム層
2 :内部鋼板
21:内部鋼板の中央部孔
23:内部鋼板の中央部孔の端部凹型切り欠き部
25:積層ゴム体上下の端部鋼板
3 :内蔵コア(塑性材料コア)
31:内蔵コア下端部および下端面
32:内蔵コア上端部および上端面
33:内蔵コア外周部の凸形状縦リブ
34:内蔵コア外周部の凹形状縦溝
35:内蔵コア上下のコア蓋板
36:内蔵コア上下面へ貫入するボルト、スクリュウネジ
37:内蔵コア下端面および上端面の凹部溝
38:内蔵コア下端面および上端面の円形の凹部
39:内蔵コア下端面および上端面の正方形の凹部
4 :積層ゴム体上下のフランジ鋼板
5 :変形1の方向
6 :変形2の方向
Claims (8)
- 薄い平板形状の弾性材料と剛性材料を交互に上下方向に積層した弾性体(以下、「積層ゴム体」と呼ぶ)の内部に、少なくとも一つ以上の塑性変形に伴うエネルギー吸収機能を担うダンパー機構としてのコア材料(以下、「塑性材料コア」と呼ぶ)を内蔵したダンパー内蔵型の免震装置において、
前記塑性材料コアの平面形状を円形以外の形状としていることを特徴とする免震装置。 - 請求項1に記載した免震装置において、
前記塑性材料コアが、概4角形、概6角形、概8角形、+文字型のいずれかの平面形状を有していることを特徴とする免震装置。 - 薄い平板形状の弾性材料と剛性材料を交互に上下方向に積層した積層ゴム体の内部に、少なくとも一つ以上の塑性変形に伴うエネルギー吸収機能を担うダンパー機構としての塑性材料コアを内蔵したダンパー内蔵型の免震装置において、
前記塑性材料コアの形状が、前記積層ゴム体の高さ位置では平面形状が円形であり、
その上下端部にある拘束鋼板(端部鋼板もしくはフランジ鋼板)位置では、概4角形、概6角形、概8角形、+文字型等の円形以外の平面形状を有していることを特徴とする免震装置。 - 薄い平板形状の弾性材料と剛性材料を交互に上下方向に積層した積層ゴム体の内部に、少なくとも一つ以上の塑性変形に伴うエネルギー吸収機能を担うダンパー機構としての塑性材料コアを内蔵したダンパー内蔵型の免震装置において、
前記塑性材料コアの平面形状が概略円形であり、
その円柱型形状の側面の少なくとも2カ所以上に凸部形状の縦リブもしくは凹部形状の縦溝を有していることを特徴とする免震装置。 - 薄い平板形状の弾性材料と剛性材料を交互に上下方向に積層した積層ゴム体の内部に、少なくとも一つ以上の塑性変形に伴うエネルギー吸収機能を担うダンパー機構としての塑性材料コアを内蔵したダンパー内蔵型の免震装置において、
前記塑性材料コアの上端面および下端面に、−字型もしくは+字型等の溝形状の凹部が設けられており、
それらの凹部部分に嵌合する突出部を有するコアの蓋部材もしくは前記フランジ鋼板によって内蔵コアが回転不能に拘束されていることを特徴とする免震装置。 - 薄い平板形状の弾性材料と剛性材料を交互に上下方向に積層した積層ゴム体の内部に、少なくとも一つ以上の塑性変形に伴うエネルギー吸収機能を担うダンパー機構としての塑性材料コアを内蔵したダンパー内蔵型の免震装置において、
前記塑性材料コアの上端面および下端面に、2個以上の平面的に分離した凹部が設けられており、
前記フランジ鋼板に対して鉛直軸周りの回転が拘束された内蔵コア上下端に配置された蓋部材もしくは前記フランジ鋼板から、前記内蔵コアの上端面および下端面に対して、2本以上のボルト材もしくはスクリュ−ネジ等の突出部材が前記凹部内に挿入され、嵌合していることを特徴とする免震装置。 - 薄い平板形状の弾性材料と剛性材料を交互に上下方向に積層した積層ゴム体の内部に、少なくとも一つ以上の塑性変形に伴うエネルギー吸収機能を担うダンパー機構としての塑性材料コアを内蔵したダンパー内蔵型の免震装置において、
前記内蔵コアの上下面にそれぞれ配置された前記フランジ鋼板から前記内蔵コアの上端面および下端面に対して2本以上のボルト材もしくはスクリュ−ネジ等の突出部材がねじ込まれて前記フランジ鋼板と前記内蔵コアとを固定していることを特徴とする免震装置。 - 請求項1至請求項7のいずれかに記載した免震装置において、
前記塑性材料コアの材料として、鉛、錫、アルミニウムもしくはそれらの合金材料、もしくは減衰性能の高いゴム等の高分子材料や粉粒体物質の混合物材料が採用されていることを特徴とする免震装置。
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