JP2015074536A - 穀物吸引搬送装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】搬送中に生じる穀物の損傷を防ぐことができる穀物吸引搬送装置を提供する。
【解決手段】穀物吸引搬送装置は、搬送物となる穀物を収容する穀物供給部と、同穀物供給部から供給された穀物をエア搬送するエア搬送管路と、同エア搬送管路からエア搬送された穀物を受けて回収する穀物回収部と、前記エア搬送管路の終端部を連通した前記穀物回収部に連通連結し、吸気により前記エア搬送管路内に吸引気流を生じさせる吸引機構と、を備えた穀物吸引搬送装置において、前記エア搬送路の終端部を湾曲したことを特徴とする。
【選択図】 図2

Description

本発明は、穀物吸引搬送装置に関する。
穀物を搬送する装置として、穀物吸引搬送装置が一般的に使用されている。穀物吸引搬送装置は、貯留した穀物を搬送物として供給する搬送物供給部と、供給された穀物を気流と共に通過させてエア搬送するエア搬送路と、このエア搬送路内に、気流を吸気により生じさせる吸引機構と、エア搬送路を通ってエア搬送された搬送物を受ける搬送物受部とから構成されている(例えば、特許文献1参照。)。
穀物吸引搬送装置において搬送される穀物は、搬送物供給部からエア搬送路の始端部に供給されて、吸気とともにエア搬送路を通過して搬送物受部にエア搬送されている。
特開2007−160228号公報
ところで、穀物吸引搬送装置では、搬送物としての穀物が搬送物供給部からエア搬送路を通過してエア搬送路の終端部より搬送物受部内に流入するが、エア搬送路の終端部より搬送物受部内に流入する際に、エア搬送路の終端部からエア搬送された穀物が搬送物受部の内壁に衝突して、損傷してしまうおそれがあった。
本発明は、斯かる事情に鑑みてなされたものであって、搬送中に生じる穀物の損傷を防ぐことができる穀物吸引搬送装置を提供することを目的とする。
上記従来の課題を解決するために、請求項1に記載の本発明は、搬送物となる穀物を収容する穀物供給部と、同穀物供給部から供給された穀物をエア搬送するエア搬送管路と、 同エア搬送管路からエア搬送された穀物を受けて回収する穀物回収部と、前記エア搬送管路の終端部を連通した前記穀物回収部に連通連結し、吸気により前記エア搬送管路内に吸引気流を生じさせる吸引機構と、を備えた穀物吸引搬送装置において、前記エア搬送路の終端部を湾曲したこととした。
また、請求項2に記載の本発明は、請求項1記載の穀物吸引搬送装置において、前記穀物回収部には、気流を乱すための気流抵抗部を設けた。
また、請求項3に記載の本発明は、請求項2に記載の穀物吸引搬送装置において、前記気流抵抗部は、前記穀物回収部の内壁に突出した突起部である。
また、請求項4に記載の本発明は、請求項2に記載の穀物吸引搬送装置において、前記気流抵抗部は、前記穀物回収部の内壁に窪んだ窪み部である。
本発明の穀物吸引搬送装置によれば、前記エア搬送路の終端部を湾曲した構造とすることにより、吸引気流により吸引させながら穀物が湾曲したエア搬送路の終端部を通過する際に、穀物回収部内の渦巻き流の影響を受けて、終端部の外周壁に沿って流入するため、穀物の搬送中に生じる欠けを防ぐ効果がある。
本実施形態に係る穀物吸引搬送装置を示す模式的な全体説明図である。 穀物回収部を示す模式的な断面図である。 受容ホッパー内を搬送される穀物の状態を示す説明図である。 受容ホッパーを示す斜視図である。 受容ホッパー下部を搬送される穀物の状態を示す説明図である。 穀物回収部の変形例を示す全体説明図である。 突起部の取り付け方法の変形例を示す全体説明図である。 図7に示す突起部の要部を示す説明図である。 穀物回収部の変形例を示す全体説明図である。
本発明に係る穀物吸引搬送装置は、穀物供給部と、エア搬送管路と、穀物回収部と、吸引機構と、を備え、エア搬送路の終端部を湾曲した構造としている。
各構成は、次の通りである。穀物供給部は、搬送物となる穀物を収容するものである。エア搬送管路は、同穀物供給部から供給された穀物をエア搬送する搬送路である。穀物回収部は、同エア搬送管路からエア搬送された穀物を受けて回収するものである。吸引機構は、エア搬送管路の終端部を連通した前記穀物回収部に連通連結し、吸気により前記エア搬送管路内に吸引気流を生じさせるものである。
かかる構成とすることにより、エア搬送される穀物は、湾曲した終端部を通過する際に、遠心力を受けて、エア搬送され、穀物回収部内に搬送される。このように穀物が湾曲した終端部を通過するときに遠心力を受けたまま、穀物回収部の内壁に沿いつつ旋回しながらエア搬送されるため、従来のような穀物回収部に衝突したときに生じる穀物の欠けを防止する効果がある。
また、穀物回収部には、気流を乱すための気流抵抗部を設けたことを特徴とする。
気流抵抗部は、穀物回収部の内壁に突出した突起部であり、或いは、穀物回収部の内壁に窪んだ窪み部である。
穀物回収部に気流抵抗部を設けることにより、湾曲終端部から穀物回収部内にエア搬送された穀物は、螺旋状に旋回しながら降下すると、突起部或いは窪み部により旋回を阻害されて一気に突起部或いは窪み部に沿って、穀物取出口に降下することとなり、従来より損傷した穀物を減少させる効果がある。
以下、本発明に係る穀物吸引搬送装置の具体的な実施形態について図面を参照しながら説明する。図1は、本実施形態に係る穀物吸引搬送装置Aを示す模式的な全体説明図である。
図1に示すように、穀物吸引搬送装置Aは、搬送物となる穀物を収容する穀物供給部1と、同穀物供給部1から供給された米などの穀物aをエア搬送するエア搬送管路2と、エア搬送管路2からエア搬送された穀物aを受けて回収する穀物回収部3と、エア搬送管路2の終端部を連通した穀物回収部3に連通連結し、エア搬送管路2内に吸引気流を生じさせる吸引機構4を備えている。
穀物供給部1は、収容した穀物aをエア搬送管路2に供給するホッパー部11を備えており、このホッパー部11の下部は漏斗状に形成されている。かかる漏斗状底部の中央には、穀物供給口12を有する短尺の穀物供給筒13を下方に向けて突設している。
穀物供給筒13には、スライド自在な平板をシャッター本体としたシャッター14を開閉自在に取り付けており、このシャッター14のスライド量によって穀物供給口12の開口幅を調整し、穀物aのエア搬送管路2への時間当たりの供給量を調整可能としている。なお、本実施形態では、シャッター14の構造を手動式としているが、例えば、モータなどの駆動手段を備え、自動的にバルブの開口量を調整するような構造であってもよい。また、シャッター本体には必ずしも平板を用いる必要もなく、シャッター14の構造は何ら限定されるものではない。
エア搬送管路2は、穀物供給筒13に接続した始端部2a側から終端部2bに向って略L字形状に形成される。具体的には、エア搬送管路2は、始端部2aから垂直方向に延伸した縦置部2dと、略直角に湾曲した略L字状湾曲部分2cと、同湾曲部分2cから終端部2b部まで水平方向に延伸した横置部2eとを備えている。そして、図2に示すように、終端部2bには、湾曲した構造の湾曲体を有している。図中符号2fは穀物の供給口である。
図2に示す終端部2bの湾曲体を曲率半径Rとし、筒状の受容ホッパー40を半径rとした場合には次の式のような関係となる。
1.2×r<R< 6×r
1.2×r>Rの場合には、終端部2bの湾曲体の曲率半径が小さいため穀物の損傷を十分に減らすことができない。
R> 6×rの場合には、終端部2bの湾曲体の曲率半径が大きいため、穀物の損傷を十分に減らすことができない。
エア搬送管路2の終端部2bの湾曲体は、穀物回収部3の筒状の受容ホッパー40上部の側壁41に連通連結されている。
エア搬送される穀物aは、水平方向に湾曲した終端部2bの湾曲体を通過する際に、遠心力を受けて、湾曲終端部2bの外周側の内壁2gに沿って、エア搬送され、受容ホッパー40内に搬送される。このように穀物aが湾曲した終端部2bの湾曲体を通過するときに遠心力を受けたまま、受容ホッパー40内壁に沿いつつ旋回しながらエア搬送されるため、従来のように受容ホッパー40内の内周壁46に衝突したときに生じる穀物の損傷を防止する効果がある。
穀物回収部3は、エア搬送管路2の終端部2bの湾曲体と連通連設した受容ホッパー40を備えている。
受容ホッパー40は、上部を筒形状とし、下部を漏斗形状とした構造としている。
また、前記受容ホッパー40には、内壁として、エア搬送管路2と連通する箇所から下方部分を前記ロータリーバルブ43に向けて傾斜させて傾斜壁45を形成する一方、この受容ホッパー40の筒状の上部は垂直な内周壁46を形成している。
図3及び図4に示すように、受容ホッパー40下部の傾斜壁45には、気流を乱すための気流抵抗部としての突出した突起部47を配設している。
突起部47は、傾斜壁45に傾斜方向に沿って溶接して取り付けている。突起部47の長さは、傾斜壁45の始端45sから終端45eへ延伸した長さとしている。
なお、突起部47は、傾斜壁45の始端45sから終端45eまでの間に設ければよく、気流を乱すことができれば、突起部47の長さは、傾斜壁45の始端45sから終端45eまで長さより短くてもよい。
また、受容ホッパー40内の穀物の供給口2fは、図2に示すように、2時の方角に開口しており、下方の突起部47は角度約240回転した9時の方角に取り付けている。供給口2fから螺旋状に落下する穀物aが数回転して突起部47に回転を遮られて穀物取出口42に排出されることとなる。すなわち、2時の方角に供給口2fとし、9時の方角に突起部47を設けることで、回転落下してくる穀物aを遮り、穀物取出口42にスムーズに排出できる効果がある。
突起部47の高さは、旋回する穀物aを阻害して、穀物取出口42にスムーズに降下させ、残粒が残らないようにすることができればよく、穀物の種類や流量により変わり、一例としては、1cm〜 6cm程度である。
本実施形態の穀物吸引搬送装置では、図3及び図5に示すように、受容ホッパー40の下部の傾斜壁45に突起部47を設ける構成とすることで、湾曲終端部2bからエア搬送された穀物aが螺旋状に旋回しながら降下して、さらに、穀物aが傾斜壁45に到達すると突起部47により旋回を阻害されて一気に突起部47に沿って、穀物取出口42に降下することとなり、穀物aの損傷をより効果的に防止することが可能となる。
図1に示すように、当該受容ホッパー40から外部への穀物取出口42を設け、この穀物取出口42のさらに下方位置にロータリーバルブ43を配設している。受容ホッパー40の上端をなす天井部44には、排気管31を突設し、さらにこの排気管31に吸気ダクト32を介して吸引機構5を連通連結している。
吸引機構4は、エア搬送管路2や受容ホッパー40の内部の空気を吸引する。このエア吸引力により、穀物供給部1から穀物aがエア搬送管路2内を搬送され、受容ホッパー40に搬送される。33は排気管31と連通する排気口である。
なお、受容ホッパー40の内部におけるエア搬送管路2の連通個所より上方には、図示しない穀物流出防止フィルタを設け、排気口33から搬送物aが流出するのを防止するようにしてもよい。
[気流抵抗部の変形例]
図6に示した受容ホッパー41の下部の傾斜壁45には、気流を乱すための気流抵抗部としての突出した突起部47としたが、傾斜壁45を窪まして窪み部48としてもよい。窪み部48は、傾斜壁45の始端45sから終端45eまで楕円状に窪みを形成することで、穀物aを搬送する気流を乱すことができる。
このように受容ホッパー41の下部の傾斜壁45に窪み部48を設けることで、湾曲終端部2bからエア搬送された穀物aは、螺旋状に旋回しながら降下して、さらに、穀物aは傾斜壁45に到達すると窪み部48により旋回を阻害されて一気に窪み部48に沿って、穀物取出口42に降下することとなり、穀物aの損傷をより効果的に防止することが可能となる。
なお、このように受容ホッパー41の下部の傾斜壁45に突起部47或いは窪み部48を1つ設けたが、複数設けるようにしてもよい。気流抵抗部を複数設けることにより、より受容ホッパー40下部の気流を乱すことができ、エア搬送される穀物の損傷を防止することが可能となる。
[突起部の取り付け方法の変形例]
図7に示すように、L字形状の突起部57には、取付用ステー58が連結している。突起部57は、内周壁46に当接する板状の縦部57aと傾斜壁45に当接する横部57bとからなる。縦部57aの長さL2は、例えば1cmから5cmとしている。横部57bの長さL1は、傾斜壁45の始端45sから終端45eまでの間の長さであればよく、穀物aの重さに応じて図7に示すように、短い長さとしてもよい。
受容ホッパー40内に取付用ステー58基端を内周壁46に取り付けて、L字形状の突起部57が傾斜壁45と内周壁46とに当接している。
かかる構成とすることにより突起部57を溶接することなく、受容ホッパー40内に短時間で容易に取り付けることができる。また、メンテナンスを行う際には、取付用ステー58を取り外して、突起部57に付着した付着物を掃除し易い効果がある。
なお、突起部57の横部57bは傾斜壁45に対して垂直に取り付けるのではなく、例えば、図8に示すように横部57bと傾斜壁45とがなす角度θが例えば80度となるように取り付けている。
なお、図9に示すように、湾曲終端部2bは、受容ホッパー40に対して、水平方向から取り付ける必要はなく、傾斜角αをなすように取り付けてもよい。湾曲終端部2b内の穀物aは、遠心力を受けつつさらに、傾斜による落下の重力エネルギーを受けて受容ホッパー40内に供給されることとなる。
なお、本発明を各実施形態を通して説明したが、本発明は各実施形態に限定されるものではなく、特許請求の範囲の主旨を逸脱することのない限り、各構成要素の形状や装置のレイアウトなどは適宜変更することができる。
A 穀物吸引搬送装置
1 穀物供給部
2 エア搬送管路
2a 始端部
2b 終端部
2c 湾曲部分
2d 縦置部
2e 横置部
3 穀物回収部
4 吸引機構
11 ホッパー部
12 穀物供給口
13 穀物供給筒
14 シャッター
31 排気管
32 吸気ダクト
33 排気口
40 受容ホッパー
41 側壁
42 穀物取出口
43 ロータリーバルブ
44 天井部
45 傾斜壁
46 内周壁

Claims (4)

  1. 搬送物となる穀物を収容する穀物供給部と、
    同穀物供給部から供給された穀物をエア搬送するエア搬送管路と、
    同エア搬送管路からエア搬送された穀物を受けて回収する穀物回収部と、
    前記エア搬送管路の終端部を連通した前記穀物回収部に連通連結し、吸気により前記エア搬送管路内に吸引気流を生じさせる吸引機構と、
    を備えた穀物吸引搬送装置において、
    前記エア搬送路の終端部を湾曲したことを特徴とする穀物吸引搬送装置。
  2. 前記穀物回収部には、気流を乱すための気流抵抗部を設けたことを特徴とする請求項1記載の穀物吸引搬送装置。
  3. 前記気流抵抗部は、前記穀物回収部の内壁に突出した突起部であることを特徴とする請求項2に記載の穀物吸引搬送装置。
  4. 前記気流抵抗部は、前記穀物回収部の内壁に窪んだ窪み部であることを特徴とする請求項2に記載の穀物吸引搬送装置。
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