JP2015061466A - 回転電機のロータ - Google Patents
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Abstract
【解決手段】それぞれの鋼板1は、第一の円周方向毎に形成される磁石挿入孔片3aと、第二の円周方向間隔毎に形成される貫通孔片9aと、を有し、第一の円周方向間隔と第二の円周方向間隔は互いに異なる大きさであり、ロータコア10は、複数の鋼板1が所定の枚数おきに第一の円周方向間隔で回転されて積層される。
【選択図】図3
Description
積層された複数の鋼板(例えば後述の実施形態の鋼板1)によって構成され、且つ第一の円周方向間隔毎に形成された複数の磁石挿入孔(例えば後述の実施形態の磁石挿入孔3)を有するロータコア(例えば後述の実施形態のロータコア5)と、
前記磁石挿入孔に挿入される永久磁石と、
を備えた回転電機のロータ(例えば後述の実施形態の回転電機のロータ10)において、
前記ロータコアを構成する前記鋼板は、
前記第一の円周方向間隔毎に形成され、前記複数の鋼板が積層されることによって複数の前記磁石挿入孔を構成する複数の磁石挿入孔片(例えば後述の実施形態の磁石挿入孔片3a)と、
前記磁石挿入孔片の内周側において、第二の円周方向間隔毎に前記鋼板を軸方向に貫通する複数の貫通孔片(例えば後述の実施形態の貫通孔片9a)と、
を有し、
前記鋼板において、前記貫通孔片の内周側に形成された内周側円環部(例えば後述の実施形態の内周側円環部11a)と、前記貫通孔片の外周側に形成された外周側円環部(例えば後述の実施形態の外周側円環部13a)とは、複数の前記貫通孔片同士の間に形成された複数のリブ(例えば後述の実施形態のリブ15)によって連結され、
前記第一の円周方向間隔と前記第二の円周方向間隔は互いに異なる大きさであり、
前記ロータコアは、複数の前記鋼板が、所定の枚数おきに前記第一の円周方向間隔で回転されて積層されている
ことを特徴とする。
前記第二の円周方向間隔は、前記第一の円周方向間隔よりも大きい
ことを特徴とする。
前記第二の円周方向間隔は、前記第一の円周方向間隔の整数倍である
ことを特徴とする。
前記第二の円周方向間隔は、前記第一の円周方向間隔の整数倍ではない
ことを特徴とする。
前記第一の円周方向間隔は、前記第二の円周方向間隔よりも大きく、且つ、前記第二の円周方向間隔の整数倍ではない
ことを特徴とする。
前記ロータコアは、複数の前記鋼板を前記第一の円周方向間隔で転積することによって構成されている
ことを特徴とする。
前記ロータコアは、ロータシャフト(例えば後述の実施形態のロータシャフト8)に組付ける際に複数の前記鋼板を前記第一の円周方向間隔で回転させて積層することによって構成されている
ことを特徴とする。
積層された複数の鋼板(例えば後述の実施形態の鋼板1)によって構成され、且つ第一の円周方向間隔毎に形成された複数の磁石挿入孔(例えば後述の実施形態の磁石挿入孔3)を有するロータコア(例えば後述の実施形態のロータコア5)と、
前記磁石挿入孔に挿入される永久磁石と、
を備えた回転電機のロータ(例えば後述の実施形態の回転電機のロータ10)において、
前記ロータコアを構成する前記鋼板は、
前記第一の円周方向間隔毎に形成され、前記複数の鋼板が積層されることによって複数の前記磁石挿入孔を構成する複数の磁石挿入孔片(例えば後述の実施形態の磁石挿入孔片3a)と、
前記磁石挿入孔片の内周側において、第二の円周方向間隔毎に前記鋼板を軸方向に貫通する複数の貫通孔片(例えば後述の実施形態の貫通孔片9a)と、
を有し、
前記鋼板において、前記貫通孔片の内周側に形成された内周側円環部(例えば後述の実施形態の内周側円環部11a)と、前記貫通孔片の外周側に形成された外周側円環部(例えば後述の実施形態の外周側円環部13a)とは、複数の前記貫通孔片同士の間に形成された複数のリブ(例えば後述の実施形態のリブ15)によって連結され、
前記リブは、外周側に向かうに従って円周方向の一方側に向かって延びるように形成され
前記ロータコアは、所定の枚数の前記鋼板を所定の向きに積層した第一コア(例えば後述の実施形態の第一コア17)と、所定の枚数の前記鋼板を前記第一コアとは反対向きに積層した第二コア(例えば後述の実施形態の第二コア19)と、を備えて構成される
ことを特徴とする。
積層された複数の鋼板(例えば後述の実施形態の鋼板1)によって構成され、且つ第一の円周方向間隔毎に形成された複数の磁石挿入孔(例えば後述の実施形態の磁石挿入孔3)を有するロータコア(例えば後述の実施形態のロータコア5)と、
前記磁石挿入孔に挿入される永久磁石と、
を備えた回転電機のロータ(例えば後述の実施形態の回転電機のロータ10)において、
前記ロータコアを構成する前記鋼板は、
前記第一の円周方向間隔毎に形成され、前記複数の鋼板が積層されることによって複数の前記磁石挿入孔を構成する複数の磁石挿入孔片(例えば後述の実施形態の磁石挿入孔片3a)と、
前記磁石挿入孔片の内周側において、第二の円周方向間隔毎に前記鋼板を軸方向に貫通する複数の貫通孔片(例えば後述の実施形態の貫通孔片9a)と、
を有し、
前記鋼板において、前記貫通孔片の内周側に形成された内周側円環部(例えば後述の実施形態の内周側円環部11a)と、前記貫通孔片の外周側に形成された外周側円環部(例えば後述の実施形態の外周側円環部13a)とは、複数の前記貫通孔片同士の間に形成された複数のリブ(例えば後述の実施形態のリブ15)によって連結され、
前記第一の円周方向間隔と前記第二の円周方向間隔は互いに異なる大きさであり、
前記ロータコアは、複数の前記鋼板が、所定の枚数おきに前記第一の円周方向間隔で回転されて積層されており、
軸方向から見たときに、軸方向において隣接し、且つ周方向にずれた前記鋼板のリブ同士の一部が、前記内周側円環部との接続部から前記外周側円環部との接続部までに亘って重なる
ことを特徴とする。
前記ロータコアは、複数の前記鋼板が、所定の枚数おきに前記第一の円周方向間隔で回転されて積層された場合に、軸方向一方側端における前記鋼板の所定の貫通孔片から、軸方向他方側端における前記鋼板の前記所定の貫通孔片までに亘って螺旋状に連通する所定の貫通孔(例えば後述の実施形態の貫通孔9)を有し、
前記所定の貫通孔は、前記ロータコアの内部において、軸方向一方側端から軸方向他方側端に向かって少なくとも360度以上回転するように形成される
ことを特徴とする。
前記ロータコアは、複数の前記鋼板を転積することによって構成されている
ことを特徴とする。
前記ロータコアは、ロータシャフトに組付ける際に複数の前記鋼板を前記第一の円周方向間隔で回転させて積層することによって構成されている
ことを特徴とする。
しかし、請求項1の発明によれば、それぞれの鋼板は、第一の円周方向毎に形成される磁石挿入孔片と、第二の円周方向間隔毎に形成される貫通孔片と、を有し、第一の円周方向間隔と第二の円周方向間隔は互いに異なる大きさであり、ロータコアは、複数の鋼板が所定の枚数おきに第一の円周方向間隔で回転されて積層されている。
したがって、円周方向に回転されつつ軸方向に積層された鋼板の貫通孔片は、互いに円周方向に第一及び第二円周方向間隔の差だけずれながら、互いに軸方向に連通する。これにより、円周方向に隣接する貫通孔片同士を、円周方向に回転されつつ軸方向に積層された他の鋼板の貫通孔片を介して連通させることができる。そして、複数の貫通孔片同士が連通するような構成となるので、特定の貫通孔片に油が集中して溜まってしまうことを抑制でき、ロータの偏心を抑制することができる。
また、従来の特許文献1のように鋼板を裏返して積層していく工程が必要ないので、生産効率の低下を抑制することができる。
また、複数の鋼板が積層されてロータコアが構成される際に、複数の鋼板の内周側円環部及び外周側円環部によって内周側ロータコア及び外周側ロータコアが構成されるが、軸方向から見たとき、内周側ロータコアと外周側ロータコアとを連結するリブの本数は、一枚の鋼板において内周側円環部と外周側円環部とを連結するリブの本数に比べ、多くなる。
したがって、リブを介して、ロータコアに挿入されるロータシャフト又は内周側ロータコアに働く応力が分散されやすくなるため、ロータシャフト又は内周側ロータコアの大型化を抑制することができる。
しかし、請求項2に係る発明では、第二の円周方向間隔が第一の円周方向間隔よりも大きいことにより、複数の貫通孔片同士の間に形成されるリブの本数が比較的少なくなって、回転されて積層した場合に、軸方向に隣接する鋼板のリブ同士が軸方向から見たときにオーバーラップしにくくなり、円周方向に隣接する複数の貫通孔片同士をより連通させやすくすることができる。
したがって、軸方向から見たとき、内周側ロータコアと外周側ロータコアとを連結するリブの本数を多くすることができるため、リブを介してロータシャフト又は内周側ロータコアに働く応力をより分散しやすくすることができる。
したがって、円周方向に隣接する複数の貫通孔片同士を、反転させて積層された他の鋼板の貫通孔片を介して連通させることができる。そして、複数の貫通孔片同士が連通するような構成となるので、特定の貫通孔片に油が集中して溜まってしまうことを抑制でき、ロータの偏心を抑制することができる。
また、複数の鋼板が積層されてロータコアが構成される際に、複数の鋼板の内周側円環部及び外周側円環部によって内周側ロータコア及び外周側ロータコアが構成されるが、軸方向から見たとき、内周側ロータコアと外周側ロータコアとを連結するリブの本数は、一枚の鋼板において内周側円環部と外周側円環部とを連結するリブの本数に比べ、多くなる。
したがって、リブを介してロータシャフト又は内周側ロータコアに働く応力が分散されやすくなるため、ロータシャフト又は内周側ロータコアの大型化を抑制することができる。
また、第一コア(を構成する鋼板)のリブと第二コア(を構成する鋼板)のリブとが軸方向から見たときには互いに交差するように配置されるため、円周方向に隣接する貫通孔片同士の連通部分の面積を大きくすることができる。また、第一コアのリブと第二コアのリブの交差部分の内周側と外周側とで円周方向に隣接する貫通孔片同士を連通させることができるため、例えば車両に用いられて、該車両が旋回又は加減速時をした際等のように様々な方向に慣性力が作用する状況において、より油を拡散させやすくすることができる。
したがって、円周方向に回転されつつ軸方向に積層された鋼板の貫通孔片は、互いに円周方向に第一及び第二円周方向間隔の差だけずれながら、互いに軸方向に連通することになる。そして、軸方向から見たときに、軸方向において隣接し、且つ周方向にずれた鋼板のリブ同士の一部が、内周側円環部との接続部から外周側円環部との接続部までに亘って重なるので、軸方向において隣接する鋼板の貫通孔片が、円周方向にずれながら軸方向に延びて形成されることとなる。したがって、所定の貫通孔片に油が浸入した場合、又は所定の貫通孔片に意図的に油を流す場合であっても、油は円周方向に分散されて特定の円周方向位置に油が溜まってしまうことを抑制でき、ロータの偏心を抑制することができる。
また、従来の特許文献1のように鋼板を裏返して積層していく工程が必要ないので、生産効率の低下を抑制することができる。
また、複数の鋼板が積層されてロータコアが構成される際に、複数の鋼板の内周側円環部及び外周側円環部によって内周側ロータコア及び外周側ロータコアが構成されるが、軸方向から見たとき、内周側ロータコアと外周側ロータコアとを連結するリブの本数は、一枚の鋼板において内周側円環部と外周側円環部とを連結するリブの本数に比べ、多くなる。
したがって、リブを介してロータシャフト又は内周側ロータコアに働く応力が分散されやすくなるため、ロータシャフト又は内周側ロータコアの大型化を抑制することができる。
また、所定の貫通孔に冷媒を流すことによってロータコアを冷却する場合には、所定の貫通孔を流れる冷媒によってロータコアを全周に亘って冷却する事ができるため、冷却効率を向上することができる。
次に、本発明の第2実施形態に係る回転電機のロータについて説明する。図6及び図7に示される本実施形態のロータ10は、第1実施形態と基本的形態が同一であるので、同一部分には同一符号を付すことにより、その説明を省略する。
次に、本発明の第3実施形態に係る回転電機のロータについて説明する。図10及び図11に示される本実施形態のロータ10は、第1及び第2実施形態と基本的形態が同一であるので、同一部分には同一符号を付すことにより、その説明を省略する。
次に、本発明の第4実施形態に係る回転電機のロータについて説明する。図13及び図14に示される本実施形態のロータ10は、上述の実施形態と基本的形態が同一であるので、同一部分には同一符号を付すことにより、その説明を省略する。
上述の第4実施形態において、鋼板1が一枚おきに第一の円周方向間隔(45°間隔)で72枚以上転積された場合には、軸方向一方側端における鋼板1の所定の貫通孔片9aと、軸方向他方側端における鋼板1の所定の貫通孔片9aと、は円周方向に360°以上ずれることになる。したがって、複数の貫通孔片9aによって構成される貫通孔9は、ロータコア5の軸方向一方側端における鋼板1の所定の貫通孔片9aから、軸方向他方側端における鋼板1の所定の貫通孔片9aまでに亘って螺旋状に連通し、且つ、ロータコア5の内部において、軸方向一方側端から軸方向他方側端に向かって少なくとも360°以上回転する(ねじれる)ように形成される。
次に、変形例1において、所定の貫通孔9に冷媒を流してロータコア5を冷却するように構成した変形例2について説明する。図16には、図15のロータ10を軸方向一方側(図15中、右側)から見た状態に対応する図が示されている。本変形例では、端面板6には、当該端面板6を軸方向に貫通し、所定の貫通孔9と連通する油導入孔4が形成されている。なお、図16においては、簡単のため、鋼板1を4枚転積した状態が示されているが、実際は上述したように72枚以上の鋼板1が転積されている。
3 磁石挿入孔
3a 磁石挿入孔片
4 油導入孔
5 ロータコア
6 端面板
7 シャフト孔
8 ロータシャフト
8a ギヤ
9 貫通孔
9a 貫通孔片
10 回転電機のロータ
11 内周側ロータコア
11a 内周側円環部
13 外周側ロータコア
13a 外周側円環部
15 リブ
17 第一コア
19 第二コア
21 交差部分
M 仮想線
O 中心
R 半径
W 円周方向幅
Claims (12)
- 積層された複数の鋼板によって構成され、且つ第一の円周方向間隔毎に形成された複数の磁石挿入孔を有するロータコアと、
前記磁石挿入孔に挿入される永久磁石と、
を備えた回転電機のロータにおいて、
前記ロータコアを構成する前記鋼板は、
前記第一の円周方向間隔毎に形成され、前記複数の鋼板が積層されることによって複数の前記磁石挿入孔を構成する複数の磁石挿入孔片と、
前記磁石挿入孔片の内周側において、第二の円周方向間隔毎に前記鋼板を軸方向に貫通する複数の貫通孔片と、
を有し、
前記鋼板において、前記貫通孔片の内周側に形成された内周側円環部と、前記貫通孔片の外周側に形成された外周側円環部とは、複数の前記貫通孔片同士の間に形成された複数のリブによって連結され、
前記第一の円周方向間隔と前記第二の円周方向間隔は互いに異なる大きさであり、
前記ロータコアは、複数の前記鋼板が、所定の枚数おきに前記第一の円周方向間隔で回転されて積層されている
ことを特徴とする回転電機のロータ。 - 前記第二の円周方向間隔は、前記第一の円周方向間隔よりも大きい
ことを特徴とする請求項1に記載の回転電機のロータ。 - 前記第二の円周方向間隔は、前記第一の円周方向間隔の整数倍である
ことを特徴とする請求項2に記載の回転電機のロータ。 - 前記第二の円周方向間隔は、前記第一の円周方向間隔の整数倍ではない
ことを特徴とする請求項2に記載の回転電機のロータ。 - 前記第一の円周方向間隔は、前記第二の円周方向間隔よりも大きく、且つ、前記第二の円周方向間隔の整数倍ではない
ことを特徴とする請求項1に記載の回転電機のロータ。 - 前記ロータコアは、複数の前記鋼板を前記第一の円周方向間隔で転積することによって構成されている
ことを特徴とする請求項1〜5の何れか1項に記載の回転電機のロータ。 - 前記ロータコアは、ロータシャフトに組付ける際に複数の前記鋼板を前記第一の円周方向間隔で回転させて積層することによって構成されている
ことを特徴とする請求項1〜5の何れか1項に記載の回転電機のロータ。 - 積層された鋼板によって構成され、且つ第一の円周方向間隔毎に形成された複数の磁石挿入孔を有するロータコアと、
前記磁石挿入孔に挿入される永久磁石と、
を備えた回転電機のロータにおいて、
前記ロータコアを構成する前記鋼板は、
前記第一の円周方向間隔毎に形成され、前記複数の鋼板が積層されることによって複数の前記磁石挿入孔を構成する複数の磁石挿入孔片と、
前記磁石挿入孔片の内周側において、第二の円周方向間隔毎に前記鋼板を軸方向に貫通する複数の貫通孔片と、
を有し、
前記鋼板において、前記貫通孔片の内周側に形成された内周側円環部と、前記貫通孔片の外周側に形成された外周側円環部とは、複数の前記貫通孔片同士の間に形成された複数のリブによって連結され、
前記リブは、外周側に向かうに従って円周方向の一方側に向かって延びるように形成され
前記ロータコアは、所定の枚数の前記鋼板を所定の向きに積層した第一コアと、所定の枚数の前記鋼板を前記第一コアとは反対向きに積層した第二コアと、を備えて構成される
ことを特徴とする回転電機のロータ。 - 積層された複数の鋼板によって構成され、且つ第一の円周方向間隔毎に形成された複数の磁石挿入孔を有するロータコアと、
前記磁石挿入孔に挿入される永久磁石と、
を備えた回転電機のロータにおいて、
前記ロータコアを構成する前記鋼板は、
前記第一の円周方向間隔毎に形成され、前記複数の鋼板が積層されることによって複数の前記磁石挿入孔を構成する複数の磁石挿入孔片と、
前記磁石挿入孔片の内周側において、第二の円周方向間隔毎に前記鋼板を軸方向に貫通する複数の貫通孔片と、
を有し、
前記鋼板において、前記貫通孔片の内周側に形成された内周側円環部と、前記貫通孔片の外周側に形成された外周側円環部とは、複数の前記貫通孔片同士の間に形成された複数のリブによって連結され、
前記第一の円周方向間隔と前記第二の円周方向間隔は互いに異なる大きさであり、
前記ロータコアは、複数の前記鋼板が、所定の枚数おきに前記第一の円周方向間隔で回転されて積層されており、
軸方向から見たときに、軸方向において隣接し、且つ周方向にずれた前記鋼板のリブ同士の一部が、前記内周側円環部との接続部から前記外周側円環部との接続部までに亘って重なる
ことを特徴とする回転電機のロータ。 - 前記ロータコアは、複数の前記鋼板が、所定の枚数おきに前記第一の円周方向間隔で回転されて積層された場合に、軸方向一方側端における前記鋼板の所定の貫通孔片から、軸方向他方側端における前記鋼板の前記所定の貫通孔片までに亘って螺旋状に連通する所定の貫通孔を有し、
前記所定の貫通孔は、前記ロータコアの内部において、軸方向一方側端から軸方向他方側端に向かって少なくとも360度以上回転するように形成される
ことを特徴とする請求項9に記載の回転電機のロータ。 - 前記ロータコアは、複数の前記鋼板を転積することによって構成されている
ことを特徴とする請求項9又は10に記載の回転電機のロータ。 - 前記ロータコアは、ロータシャフトに組付ける際に複数の前記鋼板を前記第一の円周方向間隔で回転させて積層することによって構成されている
ことを特徴とする請求項9又は10に記載の回転電機のロータ。
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