JP2003018775A - 永久磁石形モータ - Google Patents

永久磁石形モータ

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JP2003018775A
JP2003018775A JP2001199263A JP2001199263A JP2003018775A JP 2003018775 A JP2003018775 A JP 2003018775A JP 2001199263 A JP2001199263 A JP 2001199263A JP 2001199263 A JP2001199263 A JP 2001199263A JP 2003018775 A JP2003018775 A JP 2003018775A
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rotor
magnet
rotor core
type motor
permanent magnet
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Hironori Chiba
弘則 千葉
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Toshiba Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 コギングトルクの低減を図るようにする。 【解決手段】 回転子18は、回転子鉄心24とロータ
マグネット28とを有して構成されている。回転子鉄心
24は、多数の磁性鋼板25を軸方向に対して斜めに積
層して構成されている。そして、上記斜めの積層によっ
て、回転子鉄心24には、マグネット用孔26が斜め状
態に形成され、また斜めの冷却用孔27が形成されてい
る。マグネット用孔26には、ロータマグネット28が
配設されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、磁性鋼板を積層し
て回転子鉄心を構成し、この回転子鉄心に軸方向に貫通
して形成したマグネット用孔にロータマグネットを配設
して回転子を構成した永久磁石形モータに関する。
【0002】
【発明が解決しようとする課題】図13には、この種の
モータの従来構成を示している。モータフレーム1の内
面には固定子2が設けられており、この固定子2の内方
には、回転子3が回転自在設けられている。この回転子
3は、図14に示すように、多数の磁性鋼板4を積層し
て回転子鉄心5を構成し、この回転子鉄心5に軸方向に
貫通して形成したマグネット用孔5aにプラスチックマ
グネットからなるロータマグネット6を配設して構成さ
れている。なお、このロータマグネット6は、磁性粉体
を混入させたプラスチックを溶融状態で充填し、固化し
た後、着磁したものである。この構成のモータは、電気
掃除機などのモータとして使用されるものであり、回転
速度も20000〜30000rpmと高い。しかしな
がら、上記従来構成では、回転速度が高いが故にコギン
グトルクが製品振動に多大な影響を及ぼす。従って、コ
ギングトルクをできるだけ抑えたいという要望が強かっ
た。
【0003】本発明は上記事情に鑑みてなされたもので
あり、その目的は、コギングトルクを抑えることができ
る永久磁石形モータを提供するにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明は、磁性
鋼板を積層して回転子鉄心を構成し、この回転子鉄心に
軸方向に貫通して形成したマグネット用孔にプラスチッ
クマグネットからなるロータマグネットを配設して回転
子を構成し、この回転子を固定子に対応させて配設した
ものにおいて、前記回転子鉄心を、前記マグネット用孔
がほぼ斜めとなるように磁性鋼板を積層して構成したと
ころに特徴を有する。
【0005】この請求項1の発明においては、マグネッ
ト用孔がほぼ斜めとなるように磁性鋼板を積層して回転
子鉄心を構成したから、マグネット用孔が斜めになって
ロータマグネットを斜め配置形態とすることができ、回
転子と固定子との静的磁気バランスをずらし得てコギン
グトルクを抑えることができる。この場合磁性鋼板を斜
めに積層する構成であるから、構成も簡単で済む。
【0006】請求項2の発明は、回転子鉄心に、冷却用
孔を形成したところに特徴を有する。これによれば、冷
却用孔を空気が流通することが期待でき、モータ冷却効
果を得ることができる。
【0007】請求項3の発明は、冷却用孔を三角形に形
成してトラス構造としたところに特徴を有する。これに
よれば、モータ冷却効果を得つつ回転子の機械的強度の
低下を防止できる。
【0008】請求項4の発明は、マグネット用孔を、中
央部分が遠心方向へ膨らむ円弧形に形成したところに特
徴を有する。これによれば、ロータマグネットの固定子
に対する磁束の密度が正弦波に近付き、コギングトルク
がさらに低減する。
【0009】請求項5の発明は、ロータマグネットを回
転子鉄心端面から突出させたところに特徴を有する。こ
れによれば、ロータマグネットの磁極を直接的に検出す
ることが可能となり、位置検出精度が高くなる。
【0010】請求項6の発明は、ロータマグネットを構
成するプラスチック材料を回転子鉄心端面から突出させ
てリング形状とし、そのリング部にロータ位置検出用マ
グネットの着磁をしたところに特徴を有する。これによ
れば、位置検出手段を設ける位置に合わせたロータ位置
検出着磁が可能となり、位置検出手段の位置設定が容易
となる。
【0011】請求項7の発明は、リング部の外径寸法を
回転子鉄心外径とほぼ同じ外径寸法に設定したところに
特徴を有する。これによれば、ロータ位置検出手段とロ
ータ位置検出磁極とのギャップを小さくできる。
【0012】請求項8の発明は、ロータマグネットを構
成するプラスチック材料によりフィンを形成したところ
に特徴を有する。これによれば、モータ冷却効果を得る
ことができると共に、ロータマグネットのプラスチック
材料を利用した構成となり、製作コストが増加するのを
防止することができる。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、本発明の第1の実施例につ
き図1ないし図6を参照しながら説明する。まず、図2
において、モータフレーム11の内面には、固定子12
が配設されている。このモータフレーム11の下部は通
気可能に形成されている。固定子12は、固定子鉄心1
3に固定子巻線14を巻装して構成されている。固定子
鉄心13は多数の磁性鋼板13aを積層して構成されて
おり、例えば6ティースとなっている。この固定子鉄心
13には通風用の孔13bが形成されている。このモー
タフレーム11には、位置検出手段としての磁気センサ
15などを実装した回路基板16が設けられている。
【0014】前記モータフレーム11の上部には軸受け
板17が設けられており、これは通気可能に構成されて
いる。上記固定子12の内方には、回転子18が回転自
在に配設されている。この回転子18は、回転軸19に
嵌着されており、この回転軸19の下端部および上部は
それぞれ軸受20、21により支承されている。上記回
転軸19の上端部は、前記軸受21から上方へ突出して
おり、その突出部分にはファン22が取着されている。
そして、モータフレーム11には、このファン22を包
囲するようにファンケーシング23が取り付けられてい
る。
【0015】さて、前記回転子18は、回転子鉄心24
とロータマグネット28とを有して構成されている。回
転子鉄心24は、多数の磁性鋼板25を回転方向へわず
かづつずらして積層して構成されている。この場合各磁
性鋼板25には、4つの円弧状をなすマグネット用単位
孔部25aが形成されていると共に、打ち出し部25b
が形成され、ほぼ矩形の複数の冷却用単位孔部25cが
形成されている。この磁性鋼板25は鋼板材料を打ち抜
いて形成されており、その打ち抜き後に、機械により各
打ち出し部25bを重ねながら積層されている。この場
合、順次軸心に対して斜めに積層される。なお、上記打
ち出し部25bが上下で相互に嵌合して積層状態が保持
される。
【0016】そして、上記ずらした積層によって、回転
子鉄心24には、マグネット用単位孔部25a群により
ほぼ斜めのマグネット用孔26が形成され、冷却用単位
孔部25c群によってほほ斜めの冷却用孔27が形成さ
れている。このマグネット用孔26には、前記ロータマ
グネット28が配設されている。このロータマグネット
28は次のように形成されている。
【0017】すなわち、回転子鉄心24を、成形型内に
収容し、ロータマグネット28の原料である、磁性粉体
を混入させたプラスチック材料を溶融状態で前記マグネ
ット用孔26に充填すると共に、成形型により回転子鉄
心24の下端にリング状に充填し、このプラスチック材
料を固化した後、マグネット用孔26内部分のプラスチ
ック材料をロータマグネット28として着磁し、そし
て、回転子鉄心24の下端のプラスチック材料からなる
リング部29aをロータ位置検出用マグネット29とし
て着磁したものである。上記リング部29aの外径寸法
は、この場合ロータマグネット28の外径寸法とほぼ同
じである(図2及び図5参照)。この場合、ロータマグ
ネット28とロータ位置検出用マグネット29との位相
θ(図4参照)と、磁気センサ15の配置位置とは、固
定子巻線14への通電タイミングを考慮して設定されて
いる。そして前記磁気センサ15はこのロータ位置検出
用マグネット29に対向している。
【0018】ここで、マグネット用孔26が斜めになっ
ていることから、図4に示すように、ロータマグネット
28も斜め配置形態となっている。また、前記冷却用孔
27は必要に応じて、図6に示すバランス用部材30が
挿入されて、回転子18の回転バランスが図られるよう
になっている。上記バランス用部材30は、細長い鋼板
をほぼ「く」の字形に形成して構成されており、先端部
には挿入性が良いようにカーリングしている。
【0019】このように構成された永久磁石形モータ
は、電気掃除機などに使用されるものであり、高速回転
される。この場合、インバータ回路等を含んだモータ駆
動制御回路によって駆動されるものである。このとき、
磁気センサ15によりロータ位置検出用マグネット29
の磁極の回転位置を検出することでロータマグネット2
8の回転位置を検出して、固定子巻線14に対する転流
タイミングを決定する。これにて回転子18が図1の矢
印で示す方向へ回転される。これにより、ファン22が
回転し、空気が図2の矢印で示すように、固定子13に
は通風用の孔13bおよび回転子18の冷却用孔27を
通り、これにより、モータが冷却される。この場合、冷
却用孔27がその上部で空気を掻き込むように作用して
空気をファン22側から他方向へ通すようになり、ファ
ン22による送風が助長される。
【0020】このような本実施例によれば、回転子鉄心
24を、磁性鋼板25を斜めに積層して構成したから、
マグネット用孔26が斜めになってロータマグネット2
8も形成時に自ずと斜め配置形態とすることができ、回
転子18と固定子12との静的磁気バランスをずらし得
てコギングトルクを抑えることができる。この場合磁性
鋼板26を斜めに積層する構成であるから、構成も簡単
で済む。
【0021】また、本実施例によれば、回転子鉄心24
に、冷却用孔27を形成したから、モータ冷却効果を得
ることができる。さらに本実施例によれば、ロータマグ
ネット28を構成するプラスチック材料を回転子鉄心2
4端面から突出させてリング形状とし、そのリング部2
9にロータ位置検出用マグネット29の着磁をしたか
ら、磁気センサ15を設ける位置に合わせたロータ位置
検出用マグネット29の着磁が可能となり、磁気センサ
15の位置設定が容易となる。なお、前記マグネット用
孔26は図4から判るように直線的な斜め形状とした
が、曲線的な斜め形状でもよい。
【0022】図7は本発明の第2の実施例を示してお
り、この実施例においては、冷却用孔31を三角形に形
成してトラス構造としている。これによれば、モータ冷
却効果を得つつ回転子の機械的強度の低下を防止でき
る。
【0023】図8は本発明の第3の実施例を示してお
り、この実施例においては、マグネット用孔32を、中
央部分が遠心方向へ膨らむ円弧形に形成しており、従っ
てロータマグネット33も同じように中央部分が遠心方
向へ膨らむ円弧形をなしている。これによれば、ロータ
マグネット33の固定子12に対する磁束の密度が正弦
波に近付き、コギングトルクがさらに低減する。
【0024】図9は本発明の第4の実施例を示してお
り、この実施例においては、リング部29aの外径寸法
を回転子鉄心24外径とほぼ同じ外径寸法に設定してい
る。これによれば、磁気センサ15とロータ位置検出用
マグネット29とのギャップを小さくでき、位置検出精
度が良くなる。
【0025】図10は本発明の第5の実施例を示してお
り、この実施例においては、ロータマグネット28を回
転子鉄心24の下端面から突出させた構成としており、
リング部29aは形成していない。これによれば、ロー
タマグネットが回転子鉄心端面から突出しない従来構成
に比して、次の効果を得ることができる。すなわち、従
来では回転子鉄心を介してロータマグネットの磁極を検
出しており、これでは、検出精度が低い。これに対して
この第5の実施例によれば、ロータマグネット28の突
出部分の磁極を直接的に検出することが可能となり、位
置検出精度が高くなる。
【0026】図11及び図12は本発明の第6の実施例
を示しており、この実施例においては、ロータマグネッ
ト28を構成するプラスチック材料により、十字状のフ
ィン34を形成している。これによれば、モータ冷却効
果を得ることができると共に、ロータマグネット28の
プラスチック材料を利用した構成となり、製作コストが
増加するのを防止することができる。
【0027】
【発明の効果】本発明は以上の説明から明らかなよう
に、簡単な構成でありながら、コギングトルクを抑える
ことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例を示す回転子の斜視図
【図2】モータ全体の縦断側面図
【図3】固定子及び回転子の平面図
【図4】ロータマグネット部分の展開図
【図5】回転子の下方からの斜視図
【図6】バランス修正用部材を示す図
【図7】本発明の第2の実施例を示す回転子の平面図
【図8】本発明の第3の実施例を示す回転子の平面図
【図9】本発明の第4の実施例を示すリング部部分の縦
断側面図
【図10】本発明の第5の実施例を示す図4相当図
【図11】本発明の第6の実施例を示す図2相当図
【図12】回転子の平面図
【図13】従来例を示す図2相当図
【図14】図1相当図
【符号の説明】
12は固定子、15は磁気センサ(位置検出手段)、1
8は回転子、22はファン、24は回転子鉄心、25は
磁性鋼板、26はマグネット用孔、27は冷却用孔、2
8はロータマグネット、29はロータ位置検出用マグネ
ット、30はバランス用部材、31は冷却用孔、32は
マグネット用孔、33はロータマグネット、34はフィ
ンを示す。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) H02K 21/14 H02K 21/14 M 29/00 29/00 Z Fターム(参考) 5H002 AA09 AB08 AC06 AD03 AD04 AE00 5H019 AA03 BB01 BB05 BB12 BB14 BB20 BB22 BB23 CC03 CC08 DD01 5H609 BB03 BB15 BB18 BB20 PP02 PP06 PP08 PP09 QQ02 QQ12 RR02 RR17 RR36 RR42 5H621 AA02 BB07 GA01 GA04 HH01 HH03 5H622 AA02 AA06 CA02 CA07 CA10 CA13 CB03 CB04 CB05 PP03 PP10 QB01

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 磁性鋼板を積層して回転子鉄心を構成
    し、この回転子鉄心に軸方向に貫通して形成したマグネ
    ット用孔にプラスチックマグネットからなるロータマグ
    ネットを配設して回転子を構成し、この回転子を固定子
    に対応させて配設したものにおいて、 前記回転子鉄心を、前記マグネット用孔がほぼ斜めとな
    るように前記磁性鋼板を積層して構成したことを特徴と
    する永久磁石形モータ。
  2. 【請求項2】 回転子鉄心に、冷却用孔を形成したこと
    を特徴とする請求項1記載の永久磁石形モータ。
  3. 【請求項3】 冷却用孔を三角形に形成してトラス構造
    としたことを特徴とする請求項2記載の永久磁石形モー
    タ。
  4. 【請求項4】 マグネット用孔を、中央部分が遠心方向
    へ膨らむ円弧形に形成したことを特徴とする請求項1記
    載の永久磁石形モータ。
  5. 【請求項5】 ロータマグネットを回転子鉄心端面から
    突出させたことを特徴とする請求項1記載の永久磁石形
    モータ。
  6. 【請求項6】 ロータマグネットを構成するプラスチッ
    ク材料を回転子鉄心端面から突出させてリング形状と
    し、そのリング部にロータ位置検出用マグネットの着磁
    をしたことを特徴とする請求項1記載の永久磁石形モー
    タ。
  7. 【請求項7】 リング部の外径寸法を回転子鉄心外径と
    ほぼ同じ外径寸法に設定したことを特徴とする請求項6
    記載の永久磁石形モータ。
  8. 【請求項8】 ロータマグネットを構成するプラスチッ
    ク材料によりフィンを形成したことを特徴とする請求項
    1記載の永久磁石形モータ。
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