JPH0223049A - 永久磁石式回転電機 - Google Patents
永久磁石式回転電機Info
- Publication number
- JPH0223049A JPH0223049A JP63169615A JP16961588A JPH0223049A JP H0223049 A JPH0223049 A JP H0223049A JP 63169615 A JP63169615 A JP 63169615A JP 16961588 A JP16961588 A JP 16961588A JP H0223049 A JPH0223049 A JP H0223049A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- segment
- magnet
- rotor
- stator
- magnets
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 239000002184 metal Substances 0.000 claims description 3
- 238000004804 winding Methods 0.000 claims 1
- 239000000853 adhesive Substances 0.000 description 15
- 230000001070 adhesive effect Effects 0.000 description 15
- 229910000859 α-Fe Inorganic materials 0.000 description 8
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 5
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000004907 flux Effects 0.000 description 2
- 229910001369 Brass Inorganic materials 0.000 description 1
- 230000004323 axial length Effects 0.000 description 1
- 239000010951 brass Substances 0.000 description 1
- 238000005266 casting Methods 0.000 description 1
- 239000012634 fragment Substances 0.000 description 1
- 239000000696 magnetic material Substances 0.000 description 1
- 230000005389 magnetism Effects 0.000 description 1
- 230000005415 magnetization Effects 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 238000003825 pressing Methods 0.000 description 1
- 238000010008 shearing Methods 0.000 description 1
- 229910001220 stainless steel Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000010935 stainless steel Substances 0.000 description 1
- 239000004575 stone Substances 0.000 description 1
- 238000003466 welding Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02K—DYNAMO-ELECTRIC MACHINES
- H02K21/00—Synchronous motors having permanent magnets; Synchronous generators having permanent magnets
- H02K21/12—Synchronous motors having permanent magnets; Synchronous generators having permanent magnets with stationary armatures and rotating magnets
- H02K21/14—Synchronous motors having permanent magnets; Synchronous generators having permanent magnets with stationary armatures and rotating magnets with magnets rotating within the armatures
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02K—DYNAMO-ELECTRIC MACHINES
- H02K1/00—Details of the magnetic circuit
- H02K1/06—Details of the magnetic circuit characterised by the shape, form or construction
- H02K1/22—Rotating parts of the magnetic circuit
- H02K1/27—Rotor cores with permanent magnets
- H02K1/2706—Inner rotors
- H02K1/272—Inner rotors the magnetisation axis of the magnets being perpendicular to the rotor axis
- H02K1/274—Inner rotors the magnetisation axis of the magnets being perpendicular to the rotor axis the rotor consisting of two or more circumferentially positioned magnets
- H02K1/2753—Inner rotors the magnetisation axis of the magnets being perpendicular to the rotor axis the rotor consisting of two or more circumferentially positioned magnets the rotor consisting of magnets or groups of magnets arranged with alternating polarity
- H02K1/278—Surface mounted magnets; Inset magnets
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02K—DYNAMO-ELECTRIC MACHINES
- H02K1/00—Details of the magnetic circuit
- H02K1/06—Details of the magnetic circuit characterised by the shape, form or construction
- H02K1/22—Rotating parts of the magnetic circuit
- H02K1/28—Means for mounting or fastening rotating magnetic parts on to, or to, the rotor structures
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Permanent Field Magnets Of Synchronous Machinery (AREA)
- Iron Core Of Rotating Electric Machines (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用公費〕
この発明は、セグメント型磁石を使用してロータの強度
を向上する永久磁石式回転電機に関するものである。
を向上する永久磁石式回転電機に関するものである。
永久磁石をロータとした数１００Ｗ以下の小型回転電機
においては、その磁石として、主としてコスト上の理由
からフェライト磁石が使用されるケースが多い。
においては、その磁石として、主としてコスト上の理由
からフェライト磁石が使用されるケースが多い。
第４図は従来の永久磁石式回転電機の構成を示す断面図
であり、ブラシレスモータの構造を示している。この第
４図において、１はステータコアであり、２はこのステ
ータコア１に巻装されたステータコイル、３はロータで
ある。
であり、ブラシレスモータの構造を示している。この第
４図において、１はステータコアであり、２はこのステ
ータコア１に巻装されたステータコイル、３はロータで
ある。
このロータ３はシャフトにロータコア５が圧入されてお
り、このロータコア５の外周面側に円筒状のフェライト
磁石６が挿入されている。このフェライト磁石６の内周
面とロータコア５の外周面間に接着剤７を使用して、ロ
ータコア５にフェライト磁石６が固着されている。
り、このロータコア５の外周面側に円筒状のフェライト
磁石６が挿入されている。このフェライト磁石６の内周
面とロータコア５の外周面間に接着剤７を使用して、ロ
ータコア５にフェライト磁石６が固着されている。
また、８はシャフト４の外周面に固着されたロータの回
転位置検出用のサブ磁石であり、９はこのサブ磁石８と
わずかのギャップをおいて、対向的に固定されたホール
素子であり、ホール素子９はサブ磁石８の磁気に感応し
てロータ３の回転位置を検出ずろものである。
転位置検出用のサブ磁石であり、９はこのサブ磁石８と
わずかのギャップをおいて、対向的に固定されたホール
素子であり、ホール素子９はサブ磁石８の磁気に感応し
てロータ３の回転位置を検出ずろものである。
さらに、上記ロータ３はベアリング１２．１３を介して
、ブラケット１０．１１に対して回転自在に支承されて
いる。かくして、ロータ３はステータコア１の内側で同
【（的に自在回転できろようになっている。
、ブラケット１０．１１に対して回転自在に支承されて
いる。かくして、ロータ３はステータコア１の内側で同
【（的に自在回転できろようになっている。
第５図はロータ３の軸方向に直角の断面図を示したも、
のであり、この例では、４極着磁の場合についてｍ＋１
と磁束の状態を示したものである。
のであり、この例では、４極着磁の場合についてｍ＋１
と磁束の状態を示したものである。
この例のように、円筒状のフェライト磁石６を使用した
ロータは）鋳造が簡単で、組立時の作業性がよい利点が
あるが、その反面、円筒状のフェライト磁石６では、磁
束密度の大きい磁石が製造できないという問題点があり
、モーフ全体を高性能化あるいは小型化できない欠点が
ある。
ロータは）鋳造が簡単で、組立時の作業性がよい利点が
あるが、その反面、円筒状のフェライト磁石６では、磁
束密度の大きい磁石が製造できないという問題点があり
、モーフ全体を高性能化あるいは小型化できない欠点が
ある。
どのため、特に高性能モータが必要な場合とか、小型化
を要求されろような場合には、円筒状のフェライト磁石
６を使わずに、磁極数ごとに磁石を分割したいわゆるセ
グメント型磁石を使用している。
を要求されろような場合には、円筒状のフェライト磁石
６を使わずに、磁極数ごとに磁石を分割したいわゆるセ
グメント型磁石を使用している。
第６図は１個のセグメント型磁石の斜視図であり、第７
図はこのセグメント型磁石４個を使用した４極の従来の
永久磁石式回転電機のロータの構成例を示すもので、軸
方向に直角の断面図である。
図はこのセグメント型磁石４個を使用した４極の従来の
永久磁石式回転電機のロータの構成例を示すもので、軸
方向に直角の断面図である。
この第６図、第７図の両図において、６１はセグメント
型フェライト磁石（以下、セグメント型磁石という）で
あり、この例の場合、４極であるから、４個のセグメン
ト型磁石６１をロータコア５の外周面に接着剤７を使用
して固着している。
型フェライト磁石（以下、セグメント型磁石という）で
あり、この例の場合、４極であるから、４個のセグメン
ト型磁石６１をロータコア５の外周面に接着剤７を使用
して固着している。
なお、セグメント型磁石を使用する場合、コギングトル
クや磁気騒音を軽減するため、通常ステータ対向面の角
部をかなり大きい面取り６ａをした形状としている。
クや磁気騒音を軽減するため、通常ステータ対向面の角
部をかなり大きい面取り６ａをした形状としている。
従来の永久磁石式回転電機は以上のように構成されてい
るので、モータの運転により、セグメント型磁石６１に
生じろ遠心力のため、接着剤７は剥離力を受けろ。
るので、モータの運転により、セグメント型磁石６１に
生じろ遠心力のため、接着剤７は剥離力を受けろ。
また、起動、停止の瞬間には、セグメント型磁石６１の
慣性のため、接着剤７に勇断力が発生する。
慣性のため、接着剤７に勇断力が発生する。
このように、セグメント型磁石６１を使用したモータで
は、その接着強度の制約から、高回転することができな
いとか、頻繁に起動、停止を行う用途には使えないとい
う欠点があった。
は、その接着強度の制約から、高回転することができな
いとか、頻繁に起動、停止を行う用途には使えないとい
う欠点があった。
この発明は上記のような問題点を解消するためになされ
たもので、セグメント型磁石を使いながら、その接着強
度を格段に向上させることができ、性能を向上でき、か
つセグメント型磁石が使用中に破損するようなことがあ
っても、破片がステータとの間に噛み込んでロックする
ような不具合を解消できる永久磁石式回転電機を得るこ
とを目的とする。
たもので、セグメント型磁石を使いながら、その接着強
度を格段に向上させることができ、性能を向上でき、か
つセグメント型磁石が使用中に破損するようなことがあ
っても、破片がステータとの間に噛み込んでロックする
ような不具合を解消できる永久磁石式回転電機を得るこ
とを目的とする。
この発明に係る永久磁石式回転電機は、セグメント型磁
石のステータ対向側角部の面取りによって生じろ隣接磁
石間の凹所にはまり込むような突起を有する非磁性金属
薄板で形成してセグメント型磁石を包囲し、かつロータ
のシャフトに固着された２個の椀状カバーを設けたもの
である。
石のステータ対向側角部の面取りによって生じろ隣接磁
石間の凹所にはまり込むような突起を有する非磁性金属
薄板で形成してセグメント型磁石を包囲し、かつロータ
のシャフトに固着された２個の椀状カバーを設けたもの
である。
この発明における２個の椀状カバーはセグメント型磁石
とともにロータを構成し、シャフトに強固に固着された
２個の椀状カバーによりセグメント型磁石を保持し、こ
のセグメント型磁石の４５１ＩｆｆＲ的強度を向上する
ように作用、する。
とともにロータを構成し、シャフトに強固に固着された
２個の椀状カバーによりセグメント型磁石を保持し、こ
のセグメント型磁石の４５１ＩｆｆＲ的強度を向上する
ように作用、する。
以下、この発明の実施例を図について説明する。
第１図はその一実施例のロータの横断面図であり、第２
図は第１図のＡ−Ａ線の縦断面図である。この第１図お
よび第２図の両図において、第４図ないし第７図と同一
部分には同一符号を付して述べる。
図は第１図のＡ−Ａ線の縦断面図である。この第１図お
よび第２図の両図において、第４図ないし第７図と同一
部分には同一符号を付して述べる。
第１図、第２図において、４はシャフト、５（よ軟鉄磁
気材からなるロータコア、６１はセグメント型磁石であ
り、この実施例の場合は４漸の場合を例示してお咋、し
たがって、セグメント型磁石６１は４個使用されており
、ここまでの部分；よ第７図で示した従来の永久ｍ方式
回転電機と同じである。なお、第１図、第２図において
、接着剤は示されていないが、接着剤を使用するのは、
第７図の場合と同様である。
気材からなるロータコア、６１はセグメント型磁石であ
り、この実施例の場合は４漸の場合を例示してお咋、し
たがって、セグメント型磁石６１は４個使用されており
、ここまでの部分；よ第７図で示した従来の永久ｍ方式
回転電機と同じである。なお、第１図、第２図において
、接着剤は示されていないが、接着剤を使用するのは、
第７図の場合と同様である。
この実施例では、以下に述べる椀状カバー６００を使用
したことを特徴とするものである。すなわち、この椀状
カバー６００は非磁性ステンレス。
したことを特徴とするものである。すなわち、この椀状
カバー６００は非磁性ステンレス。
黄銅などの金属薄板をプレス加工して形成されている。
第３図はこの椀状カバー６００の斜視図であり、この第
３図より明らかなように、突起６０１が磁極数と同数（
図示の実施例では４個）設けられている。突起６０１は
中心に向って突出されている。
３図より明らかなように、突起６０１が磁極数と同数（
図示の実施例では４個）設けられている。突起６０１は
中心に向って突出されている。
この突起６０１の軸方向長さはプレス加工の容易化のた
め、椀状カバー６００の深さの１７２〜１７３となって
いる。セグメント型磁石６１の場合、１゜でに述べたと
おり、コギングトルクや磁気騒音低減のため、ステータ
対向面側の角部を大きく面取りする。第１図中の６ａが
この面取りである。
め、椀状カバー６００の深さの１７２〜１７３となって
いる。セグメント型磁石６１の場合、１゜でに述べたと
おり、コギングトルクや磁気騒音低減のため、ステータ
対向面側の角部を大きく面取りする。第１図中の６ａが
この面取りである。
このような面取り６ａを有するセグメント型磁石６１を
ロータコア５の外周面上に並べると、第１図より明らか
なように、このセグメント型磁石６１の隣接部分に凹所
６０３ができるので、との凹所６０３に上記突起６０１
がはまり込むように、この突起６０１の形状を決める。
ロータコア５の外周面上に並べると、第１図より明らか
なように、このセグメント型磁石６１の隣接部分に凹所
６０３ができるので、との凹所６０３に上記突起６０１
がはまり込むように、この突起６０１の形状を決める。
また、椀状カバー６００の開口端とは反対側には、シャ
フト４と表金させるための鍔部６０２が設けられている
。
フト４と表金させるための鍔部６０２が設けられている
。
次に、ロータの組立手順について説明する。まず、シャ
フト４の所定位置にロータコア５を圧入する。次に、１
個の椀状カバー６００をその開口部（第３図の左側）を
ロータコア５側にして、シャフト４に圧入する。
フト４の所定位置にロータコア５を圧入する。次に、１
個の椀状カバー６００をその開口部（第３図の左側）を
ロータコア５側にして、シャフト４に圧入する。
次に、ロータコア５の表面およびシャフト４に圧入され
た椀状カバー６００の内面に接着剤を塗布する。
た椀状カバー６００の内面に接着剤を塗布する。
次に、セグメント型磁石６１を１個ずつ椀状カバー６０
０の開口部から軸方向に挿入する。さらに、もう１個の
椀状カバーの内面に接着剤を塗布し、これを上記シャフ
ト４にその開口側をセグメント型磁石に向けて圧入する
。
０の開口部から軸方向に挿入する。さらに、もう１個の
椀状カバーの内面に接着剤を塗布し、これを上記シャフ
ト４にその開口側をセグメント型磁石に向けて圧入する
。
最後に、椀状カバー６００の鍔部６０２を溶接またはカ
シメにて、シャフト４と完全に一体化する。
シメにて、シャフト４と完全に一体化する。
この場合の椀状カバーに設けた突起６０１は上述のとお
り、セグメント型磁石６１を挿入する場合のガイドとな
る他、モータとしての使用中にセグメント型磁石６１に
生じる回転方向の力を受は止める重要な働きをする。
り、セグメント型磁石６１を挿入する場合のガイドとな
る他、モータとしての使用中にセグメント型磁石６１に
生じる回転方向の力を受は止める重要な働きをする。
また、接着剤は椀状カバー６００の内周面とロータコア
５の外周面に塗布されているから、セグメント型磁石６
１の内周面はロータコア５の表面の接着剤でロータコア
５に接着され、セグメント型磁石６１の外周面は椀状カ
バー６００の内周面の接着剤でこの椀状カバー６００に
接着される。
５の外周面に塗布されているから、セグメント型磁石６
１の内周面はロータコア５の表面の接着剤でロータコア
５に接着され、セグメント型磁石６１の外周面は椀状カ
バー６００の内周面の接着剤でこの椀状カバー６００に
接着される。
なお、上記実施例では、塊状カバー６００の内周面にも
接着剤を使用した場合について説明したが、特に小容量
の回転電機では、接着剤を使用しな（でもよい。
接着剤を使用した場合について説明したが、特に小容量
の回転電機では、接着剤を使用しな（でもよい。
また、上記実施例では、セグメント型磁石６１を２個の
碗状カバー６００で左右から完全に包囲する場合につい
て説明したが、必ずしも完全に包囲するのではなく、た
とえば、セグメント型磁石６１の中央付近はカバーしな
い構造としても支障はない。
碗状カバー６００で左右から完全に包囲する場合につい
て説明したが、必ずしも完全に包囲するのではなく、た
とえば、セグメント型磁石６１の中央付近はカバーしな
い構造としても支障はない。
以上のように、この発明によれば、シャフトに固着され
た２個の椀状カバーによりセグメント型磁石を包囲する
とともに、椀状カバーに設けた突起を隣接するセグメン
ト型磁石の面取りによって生じる凹所にはめ込むように
構成したので、セグメント型磁石はラジアル方向、スラ
スト方向２回転方向のいずれに対しても完全に拘束され
、非常に堅牢なロータとすることができ、たとえば、サ
ーボモータのような高性能回転電機が得られる。
た２個の椀状カバーによりセグメント型磁石を包囲する
とともに、椀状カバーに設けた突起を隣接するセグメン
ト型磁石の面取りによって生じる凹所にはめ込むように
構成したので、セグメント型磁石はラジアル方向、スラ
スト方向２回転方向のいずれに対しても完全に拘束され
、非常に堅牢なロータとすることができ、たとえば、サ
ーボモータのような高性能回転電機が得られる。
さらに、使用中、セグメント型磁石が破損するようなこ
とがあっても、椀状カバーが包囲されているため、ステ
ータとの間に破片が噛み込んでロックするような不具合
が生じなくなるという、副次的な効果がある。
とがあっても、椀状カバーが包囲されているため、ステ
ータとの間に破片が噛み込んでロックするような不具合
が生じなくなるという、副次的な効果がある。
第１図；よこの発明の一実施例による永久磁石式回転電
機におけるロータの横断面図、第２図は第１図のＡ −
Ａ 線の断面図、第３図は同上実施例に使用される椀状
カバーの斜視図、第４図は従来の永久磁石式回転電機の
断面図、第５図は第４図の永久１．１１石式回転電機の
ロータの軸方向に直角の断面図、第６図はセグメント型
永久磁石の断面図、第７図は第６図のセグメント型永久
磁石を史上した従来の永久磁Ｌｉ式回転電機におけるロ
ータの軸方向に直角の断面図である。。 １ ステークコア、２−ステータコイル、３ｏ−夕、４
・ンヤフＩ・、５・ロータコア、６ｎ面取り、６トセ
グメント型磁石、６００・・・椀状カバー ６０１
突起、６０２・・鍔部、６０３・・凹所。 なお、図中、１ｒｒＪ−符号は同一、又１ま相当部分を
示す。
機におけるロータの横断面図、第２図は第１図のＡ −
Ａ 線の断面図、第３図は同上実施例に使用される椀状
カバーの斜視図、第４図は従来の永久磁石式回転電機の
断面図、第５図は第４図の永久１．１１石式回転電機の
ロータの軸方向に直角の断面図、第６図はセグメント型
永久磁石の断面図、第７図は第６図のセグメント型永久
磁石を史上した従来の永久磁Ｌｉ式回転電機におけるロ
ータの軸方向に直角の断面図である。。 １ ステークコア、２−ステータコイル、３ｏ−夕、４
・ンヤフＩ・、５・ロータコア、６ｎ面取り、６トセ
グメント型磁石、６００・・・椀状カバー ６０１
突起、６０２・・鍔部、６０３・・凹所。 なお、図中、１ｒｒＪ−符号は同一、又１ま相当部分を
示す。
Claims (1)
- ステータコアにステータコイルを巻装して構成されたス
テータと、このステータと同心的に配置され回転自在に
支承されたシャフトと、このシャフトに固定されたロー
タコアと、このロータコアの外周面に複数配設され上記
ステータの対向面に面取りを施してそれによって生じる
隣接間に凹所を有するセグメント型磁石と、上記シャフ
トに固着されかつ上記凹所のそれぞれに突起を嵌合させ
るとともに上記セグメント型磁石を包囲する非磁性金属
薄板により形成された二つの椀状カバーとを備えた永久
磁石式回転電機。
Priority Applications (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63169615A JPH071990B2 (ja) | 1988-07-07 | 1988-07-07 | 永久磁石式回転電機 |
| KR1019890005268A KR910010194B1 (ko) | 1988-07-07 | 1989-04-21 | 영구자석식 회전전기 |
| DE3922123A DE3922123A1 (de) | 1988-07-07 | 1989-07-05 | Laeufer fuer eine dynamoelektrische maschine |
| US07/659,451 US5140210A (en) | 1988-07-07 | 1991-02-20 | Permanent-magnet type dynamoelectric machine rotor |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63169615A JPH071990B2 (ja) | 1988-07-07 | 1988-07-07 | 永久磁石式回転電機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0223049A true JPH0223049A (ja) | 1990-01-25 |
| JPH071990B2 JPH071990B2 (ja) | 1995-01-11 |
Family
ID=15889782
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63169615A Expired - Lifetime JPH071990B2 (ja) | 1988-07-07 | 1988-07-07 | 永久磁石式回転電機 |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH071990B2 (ja) |
| KR (1) | KR910010194B1 (ja) |
| DE (1) | DE3922123A1 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1994022206A1 (en) * | 1993-03-19 | 1994-09-29 | Daikin Industries, Ltd. | Ultra-high speed brushless dc motor |
| KR100510656B1 (ko) * | 2002-11-25 | 2005-08-30 | 엘지전자 주식회사 | 세탁기의 로터 구조 |
| WO2021049425A1 (ja) * | 2019-09-10 | 2021-03-18 | 株式会社デンソー | 回転電機 |
Families Citing this family (13)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2685568B1 (fr) * | 1991-12-20 | 1994-12-23 | Valeo Systemes Dessuyage | Rotor a aimants permanents et machine magneto-dynamique, comme un moteur sans collecteur, equipee d'un tel rotor. |
| DE4401241C2 (de) * | 1994-01-18 | 1997-09-25 | Richter Chemie Technik Gmbh | Magnetbefestigung in Magnetkupplungen |
| DE29510521U1 (de) * | 1995-06-29 | 1996-11-07 | Steingroever Magnet Physik | Rotor für elektrische Maschinen und Geräte, insbesondere Schrittmotoren |
| KR0176861B1 (ko) * | 1995-11-14 | 1999-10-01 | 구자홍 | 밀폐형 압축기의 냉매흡입장치 |
| US6940205B1 (en) | 1997-09-08 | 2005-09-06 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Permanent magnet synchronous motor |
| CN1089202C (zh) * | 1997-09-08 | 2002-08-14 | 松下电器产业株式会社 | 永磁同步电动机 |
| DE19849224A1 (de) * | 1998-10-26 | 2000-05-04 | Schramberg Magnetfab | Permanentmagnet |
| AU2726099A (en) * | 1999-02-24 | 2000-09-14 | Ingbert Joachim Guttormsson | Transportable ac power generating plant |
| DE10057838A1 (de) * | 2000-11-22 | 2002-05-23 | Bosch Gmbh Robert | Rotorläufer für eine elektrische Maschine |
| DE102011088362A1 (de) * | 2011-12-13 | 2013-06-13 | Robert Bosch Gmbh | Halteelement für Permanentmagnete an einem Rotor einer elektrischen Maschine |
| DE102017203736A1 (de) * | 2017-03-07 | 2018-09-13 | Mahle International Gmbh | Elektromotor |
| EP3657637B1 (en) * | 2017-07-20 | 2023-08-30 | Mitsuba Corporation | Motor and brushless wiper motor |
| WO2022010482A1 (en) * | 2020-07-09 | 2022-01-13 | Aerojet Rocketdyne, Inc. | Machine with paramagnetic shell and magnet |
Family Cites Families (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE403880C (de) * | 1923-02-27 | 1924-10-10 | Robert Bosch Akt Ges | Feldmagnet fuer magnetelektrische Maschinen und Apparate |
| DE1139197B (de) * | 1954-04-08 | 1962-11-08 | Hermann Papst | Drehfeldmaschine mit hysteretischer Wirkung |
| DE8427706U1 (de) * | 1984-09-20 | 1986-01-23 | Robert Bosch Gmbh, 7000 Stuttgart | Rotor für eine permanentmagnetisch erregte elektrische Maschine |
| US5361586A (en) * | 1993-04-15 | 1994-11-08 | Westinghouse Electric Corporation | Gas turbine ultra low NOx combustor |
-
1988
- 1988-07-07 JP JP63169615A patent/JPH071990B2/ja not_active Expired - Lifetime
-
1989
- 1989-04-21 KR KR1019890005268A patent/KR910010194B1/ko not_active IP Right Cessation
- 1989-07-05 DE DE3922123A patent/DE3922123A1/de active Granted
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1994022206A1 (en) * | 1993-03-19 | 1994-09-29 | Daikin Industries, Ltd. | Ultra-high speed brushless dc motor |
| KR100510656B1 (ko) * | 2002-11-25 | 2005-08-30 | 엘지전자 주식회사 | 세탁기의 로터 구조 |
| WO2021049425A1 (ja) * | 2019-09-10 | 2021-03-18 | 株式会社デンソー | 回転電機 |
| JP2021044913A (ja) * | 2019-09-10 | 2021-03-18 | 株式会社デンソー | 回転電機 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| DE3922123C2 (ja) | 1993-05-13 |
| DE3922123A1 (de) | 1990-01-11 |
| KR910010194B1 (ko) | 1991-12-20 |
| JPH071990B2 (ja) | 1995-01-11 |
| KR900002510A (ko) | 1990-02-28 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| EP0558746B1 (en) | Rotor of brushless motor | |
| JPH0223049A (ja) | 永久磁石式回転電機 | |
| US5465019A (en) | High-efficiency, low-noise electronically commutated motor having improved starting capability | |
| JPH09294344A (ja) | 永久磁石式回転機の回転子 | |
| JP2001136690A (ja) | 回転機のロータ | |
| JP2006271057A (ja) | 永久磁石同期電動機の回転子 | |
| JP2004023864A (ja) | 永久磁石回転電機の回転子 | |
| JP3969418B2 (ja) | 回転電機 | |
| KR100679804B1 (ko) | 모터의 회전자 | |
| JPH0833246A (ja) | 永久磁石形同期回転電機のロータ | |
| JP2005333762A (ja) | 回転電機の回転子および回転電機 | |
| JPH083187Y2 (ja) | ブラシレスモータ | |
| JP4154957B2 (ja) | マグネット内装型ロータおよびそれを用いたブラシレスモータ | |
| JP3897567B2 (ja) | アウタロータモータ | |
| JPH01138955A (ja) | 永久磁石付き回転子 | |
| JPS6237420Y2 (ja) | ||
| JPH0474946B2 (ja) | ||
| JPS6323523A (ja) | コイル一体磁性材射出成形継鉄を有する電動モ−タ | |
| JPS61185051A (ja) | 交流電動機 | |
| JPH0646554A (ja) | 平面対向型ブラシレスモータ | |
| JP2000278894A (ja) | モータ | |
| JP2001008392A (ja) | 永久磁石ロータ | |
| JPS59213272A (ja) | ブラシレスモ−タ | |
| JPH0540701Y2 (ja) | ||
| JPH0723004Y2 (ja) | 回転電機用内部フレ−ム |