JP2015061346A - ステータ用端子 - Google Patents

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Abstract

【課題】ステータ用端子を小型化する。【解決手段】ステータ用端子70は、第1相のコイル線に溶接される複数個の第1溶接部21と、周方向に弧状に伸び、複数個の第1溶接部21が周方向に間隔をあけて連結される第1延在部26と、第2相のコイル線に溶接される複数個の第2溶接部22と、周方向に弧状に伸び、複数個の第2溶接部22が周方向に間隔をあけて連結される第2延在部27と、第3相のコイル線に溶接される複数個の第3溶接部23と、周方向に弧状に伸び、複数個の第3溶接部23が周方向に間隔をあけて連結される第3延在部とを備える。第1延在部26は、周方向の一部で、径方向において第2延在部27と重なり合っていると共に、周方向の他の一部で、径方向において第3延在部と重なり合っている。第2延在部27、第3延在部も同様に、他の延在部と重なり合っている。【選択図】図4

Description

本明細書では、モータのステータに用いられるステータ用端子を開示する。
特許文献1には、3相モータのステータに用いられる端子部材が開示されている。端子部材は、複数個のバスリングを備えている。各バスリングは、周方向に伸びており、径方向に互いに間隔をあけて配置されている。各バスリングは、U相、V相及びW相のコイル線にそれぞれ接続部を介して電気的に接続される。
特開2010−154701号公報
特許文献1の技術では、大きさの異なる複数個のバスリングが同心円状に配置されている。すなわち、径の小さいバスリングが内側に配置され、径の大きいバスリングが外側に配置されている。この構成では、径方向に沿って全てのバスリングが重なり合い、バスリングを配置するためのスペースが大きくなる。そのため、端子部材全体の寸法が大きくなる。
本明細書で開示される技術は、三相モータのステータに用いられるステータ用端子である。ステータ用端子は、第1相のコイル線に溶接される複数個の第1溶接部と、周方向に弧状に伸び、複数個の第1溶接部が周方向に間隔をあけて連結される第1延在部とを備える。ステータ用端子は、第2相のコイル線に溶接される複数個の第2溶接部と、周方向に弧状に伸び、複数個の第2溶接部が周方向に間隔をあけて連結される第2延在部とを備える。ステータ用端子は、第3相のコイル線に溶接される複数個の第3溶接部と、周方向に弧状に伸び、複数個の第3溶接部が周方向に間隔をあけて連結される第3延在部とを備える。第1延在部は、周方向の一部で、径方向において第2延在部と重なり合っていると共に、周方向の他の一部で、径方向において第3延在部と重なり合っている。第2延在部は、周方向の一部で、径方向において第1延在部と重なり合っていると共に、周方向の他の一部で、径方向において第3延在部と重なり合っている。第3延在部は、周方向の一部で、径方向において第1延在部と重なり合っていると共に、周方向の他の一部で、径方向において第2延在部と重なり合っている。
この構成では、第1延在部と第2延在部、第1延在部と第3延在部、第2延在部と第3延在部がそれぞれ部分的に径方向に並んで配置される。径方向に2つの延在部が重なり合う配置により、径方向に多くの(3つ以上の)延在部が重なり合うことを避けることができ、径方向のスペースを小さくすることができる。これによりステータ用端子を小型化することができる。
第1実施例の燃料ポンプの縦断面図を示す。 第1実施例のステータの斜視図を示す。 第1実施例のステータの分解斜視図を示す。 第1実施例のステータ用端子の斜視図を示す。 第1実施例のステータ用端子を上方から見た図を示す。 第1実施例のステータ用端子を連結部が分離された状態で上方から見た図を示す。 第1実施例のステータの部分拡大図を示す。 第1実施例のステータの部分拡大図を示す。 第1実施例のステータ用端子の部分拡大図を示す。 第1実施例のステータ用端子の中間部品を上方から見た図を示す。 第2実施例のステータ用端子を連結部が分離された状態で上方から見た図を示す。 第2実施例のステータ用端子の中間部品を上方から見た図を示す。
以下に説明する実施例の主要な特徴を列記する。なお、以下に記載する技術要素は、それぞれ独立した技術要素であって、単独であるいは各種の組合せによって技術的有用性を発揮するものである。
(特徴1) 第1延在部、第2延在部及び第3延在部の少なくとも1つは、ステータのコアに向かって伸びる挿入部を備えていてもよい。挿入部は、延在部を折り曲げることにより形成されており、コアの一端に形成されている挿入溝に弾性変形している状態で挿入されていてもよい。
この構成では、ステータ用端子をステータのコアに正確に取り付けることができる。
(特徴2) 各挿入部は、コアの一端に形成されている挿入溝に挿入される一対の圧入部を備え、一対の圧入部の間に空間が形成されていてもよい。
この構成では、挿入部を挿入溝に挿入すると、圧入部が押圧された状態になる。これにより挿入部を挿入溝に固定することができる。よって、ステータ用端子をステータのコアに正確に取り付けることができる。
(特徴3) 第1溶接部、第2溶接部及び第3溶接部は、それぞれ、その上端部から、外周側かつ下方に向かって斜めに伸びるフック部を備えている。
この構成では、フック部をコイル線に掛けることができる。このため、各溶接部を各相のコイル線に確実に固定することができる。
(特徴4) 第1溶接部、第2溶接部及び第3溶接部、並びに挿入部は、コイル巻回し部よりも外側に配置されている。
この構成では、各溶接部をコイル線に溶接するときに、スパッタがコアに飛散することを防止できる。
(第1実施例) 図1に示すように、本実施例のステータ60は、燃料ポンプ10に用いられる。燃料ポンプ10は、燃料タンク(図示省略)内に配置され、自動車のエンジン(図示省略)に燃料(例えばガソリン等)を供給する。図1に示すように、燃料ポンプ10は、モータ部50とポンプ部30を備える。モータ部50とポンプ部30は、ハウジング2内に配置されている。ハウジング2は、両端が開口された円筒形状を有する。
ポンプ部30は、ケーシング32とインペラ34とを備える。ケーシング32は、ハウジング2の下端の開口を閉塞する。ケーシング32の下端には、吸入口38が設けられている。ケーシング32の上端には、ケーシング32内とモータ部50を連通する連通孔(図示省略)が設けられている。ケーシング32内には、インペラ34が収容されている。
モータ部50は、ポンプ部30の上方に位置する。モータ部50は、ブラシレスモータである。モータ部50は、三相モータである。モータ部50は、ロータ54とステータ60とを備える。ロータ54は、永久磁石を備える。ロータ54の中心には、シャフト52が貫通して固定されている。シャフト52の下端は、インペラ34の中心部に挿入され、貫通している。ロータ54は、シャフト52の両端部に配置された軸受けによって、シャフト52を中心に回転可能に支持されている。なお実施例では、図1の状態で上下を規定する。即ち、モータ部50から見てポンプ部30は「下」に位置し、ポンプ部30から見てモータ部50は「上」に位置する。
ロータ54の外周には、ステータ60が配置されている。ステータ60の上端と下端とは、外部樹脂層6によって覆われている。ステータ60は、外部樹脂層6に覆われている状態で、ハウジング2に圧入される。外部樹脂層6は、ハウジング2の上端の開口を閉塞する。外部樹脂層6の上端には、吐出口11が形成されている。吐出口11は、モータ部50と燃料ポンプ10外の燃料経路とを連通する。吐出口11は、ポンプ部30で昇圧された燃料を、燃料経路に吐出するための開口である。
ステータ60は、図1〜図3に示すように、コア90と、コア90を覆う上部樹脂層62及び下部樹脂層63と、コイル線96と、ステータ用端子70と、コモン端子71とを備える。コア90は、複数個のコアプレートが積層されることによって構成されている。なお、図1では、見易さを優先して、コイル線96及び複数個のコアプレートの断面は、空白に示されている。コア90は、環状部91と、6個のティース94とを備える。環状部91は、円筒形状を有する。6個のティース94は、環状部91の内周面に等間隔に配置されている。各ティース94は、環状部91の内周面から、環状部91の中心軸に向かって伸びている。環状部91の中心部には、ロータ54が配置される。
ティース94は、ロータ54の外周面に沿って並んでいる。各ティース94の内周側の端部は、ロータ54の外周面に倣った形状に形成されている。各ティース94の内周側の端部と外周側の端部との中間部分には、上部樹脂層62を挟んで、コイル線96が巻回されている。コイル線96が巻回されることにより、ティース94の内周側の端部と外周側の端部との中間部分(図7において点線で示した範囲C)にコイル巻回し部97が形成されている。コイル線96は、絶縁被膜によって被覆されている。
ステータ60に電力が供給されると、コイル線96に供給される電流の位相に応じて、6個のティース94は、2個のU相のティース94と、2個のV相のティース94と、2個のW相のティース94とに分類される。2個のU相のティース94に巻回されるコイル線96は、電気的に接続されている。同様に、2個のV相のティース94に巻回されるコイル線96も電気的に接続されており、2個のW相のティース94に巻回されるコイル線96も、電気的に接続されている。
上部樹脂層62は、コア90の上面、環状部91の内周面、ティース94の内周面及び側面を覆う。図3に示すように、上部樹脂層62は、複数(本実施例では6対)の上部挿入溝98,98を備えている。また、上部樹脂層62は、複数(本実施例では6対)のワイヤ係合部99,99(なお、図3では1対のワイヤ係合部99,99のみに符号が付されている)を備える。6対の上部挿入溝98,98は、環状部91の周方向に、等間隔に配置されている。環状部91の周方向において、6対の上部挿入溝98,98のそれぞれは、6個のティース94のそれぞれと同じ位置に位置する。1対の上部挿入溝98,98に含まれる2個の上部挿入溝98は、環状部91の周方向に間隔を開けて配置されている。上部挿入溝98は、コア90の一端に形成されている。上部挿入溝98は、ティース94よりもコア90の外側であって、ステータ60の上端部に形成されている。上部挿入溝98は、上下方向に直線状に伸びている。上部挿入溝98の上端は開放されている一方、下端は閉塞している。1対の上部挿入溝98,98のそれぞれは、1対の上部挿入溝98,98の他の上部挿入溝98側に開放されている。
6対のワイヤ係合部99,99は、環状部91の周方向に、等間隔に配置されている。環状部91の周方向において、6対のワイヤ係合部99,99のそれぞれは、6個のティース94のそれぞれと同じ位置に位置する。6対のワイヤ係合部99,99のそれぞれは、6対の上部挿入溝98,98のそれぞれの上方に配置されている。1対のワイヤ係合部99,99に含まれる2個のワイヤ係合部99は、環状部91の周方向に間隔を開けて配置されている。1対のワイヤ係合部99,99の間隔は、1対の上部挿入溝98,98の間隔よりも大きい。ワイヤ係合部99は、環状部91の周方向において、同じ位置のティース94に巻回されているコイル線96の端部を挟持する。1対のワイヤ係合部99,99の間には、コイル線96が架設される。
下部樹脂層63は、コア90の下面、環状部91の内周面、ティース94の内周面及び側面を覆う。下部樹脂層63は、複数(本実施例では6対)の下部挿入溝92,92を備えている。6対の下部挿入溝92,92は、環状部91の周方向に、等間隔に配置されている。環状部91の周方向において、6対の下部挿入溝92,92のそれぞれは、6個のティース94のそれぞれと同じ位置に位置する。1対の下部挿入溝92,92に含まれる2個の下部挿入溝92は、環状部91の周方向に間隔を開けて配置されている。下部挿入溝92は、ティース94よりもコア90の外側であって、ステータ60の下端部に形成されている。下部挿入溝92は、上下方向に直線状に伸びている。下部挿入溝92の下端は開放されている一方、上端は閉塞している。1対の下部挿入溝92,92のそれぞれは、1対の下部挿入溝92,92の他の下部挿入溝92側に開放されている。
ステータ用端子70は、上部樹脂層62の上方に配置されている。ステータ用端子70は、コア90の一端に取り付けられる。図4〜図6に示すように、ステータ用端子70は、2個の第1溶接部21、2個の第2溶接部22、及び2個の第3溶接部23を備えている。ステータ用端子70は、第1延在部26、第2延在部27および第3延在部28、並びに、第1端子部41、第2端子部42および第3端子部43を備えている。また、ステータ用端子70は、連結部80を備えている。なお、図5及び図6では図面を見易くするためにステータ用端子70に濃淡を付けて示している。
第1溶接部21、第2溶接部22及び第3溶接部23は、それぞれ、U相(第1相の一例)のコイル線96、V相(第2相の一例)のコイル線96およびW相(第3相の一例)のコイル線96に溶接される。複数個の第1溶接部21、第2溶接部22および第3溶接部23は、それぞれ周方向に間隔をあけて形成されている。第1溶接部21、第2溶接部22及び第3溶接部23は、それぞれ、第1延在部26、第2延在部27および第3延在部28に連結している。各溶接部21、22、23は、それぞれ湾曲形状で形成されている。各溶接部21、22、23は、それぞれ、第1フック部46、第2フック部47及び第2フック部48を備えている。各フック部46、47、48は、それぞれ、各溶接部21、22、23の上端部から、外周側かつ下方に向かって斜めに伸びている。図2及び図7に示すように、各溶接部21、22、23は、それぞれ、各フック部46、47、48をコイル線96に掛けた状態で溶接される。これにより各溶接部21、22、23がコイル線96に固定される。2個の第1溶接部21は、ステータ用端子70の中心部を介して対向する位置に形成されている。すなわち、ステータ用端子70の周方向に180°離れた位置に一対の第1溶接部21が形成されている。同様に、2個の第2溶接部22及び第3溶接部23が、それぞれ、ステータ用端子70の中心部を介して対向する位置に形成されている。すなわち、ステータ用端子70の周方向に180°離れた位置に一対の第2溶接部22および第3溶接部23がそれぞれ形成されている。各溶接部21、22、23は、コイル巻回し部よりも外側に配置されている。
第1延在部26、第2延在部27および第3延在部28は、それぞれ、周方向に弧状に延びている。各延在部26、27、28は、各ティース94の上方に配置されている。各延在部26、27、28は、それぞれ矩形状の金属が屈曲した形状を有する。
第1延在部26は、周方向の一部で、径方向において第2延在部27と重なり合っていると共に、周方向の他の一部で、径方向において第3延在部28と重なり合っており、第2延在部27は、周方向の一部で、径方向において第1延在部26と重なり合っていると共に、周方向の他の一部で、径方向において第3延在部28と重なり合っており、第3延在部28は、周方向の一部で、径方向において第1延在部26と重なり合っていると共に、周方向の他の一部で、径方向において第2延在部27と重なり合っている。各延在部26、27、28は、互いに間隔をあけて配置されている。本実施例では、第1延在部26の周方向の一部が第2延在部27の周方向の一部より内側に配置されている。第1延在部26の周方向の他の一部が第3延在部28の周方向の一部より外側に配置されている。第2延在部27の周方向の他の一部が第3延在部28の周方向の他の一部より外側に配置されている。図6に一点鎖線で示す領域Aでは第1延在部26と第2延在部27が重なり合っており、領域Bでは第2延在部27と第3延在部28が重なり合っており、領域Cでは第3延在部28と第1延在部26が重なり合っている。また、領域Aでは第1延在部26と第3延在部28が重なり合っておらず、領域Bでは第2延在部26と第1延在部27が重なり合っておらず、領域Cでは第3延在部28と第2延在部27が重なり合っていない。このように、2相の延在部が重なり合っている。
第1端子部41、第2端子部42及び第3端子部43は、互いに間隔をあけて配置されており、それぞれ、第1延在部26、第2延在部27及び第3延在部28に連結している。各端子部41、42、43は、上方に伸びており、ステータ60の上端から、上部樹脂層62を貫通して、上部樹脂層62の上方に突出している。各端子部41、42、43は、外部電源に接続される。第1端子部41は、第1延在部26の一端部に連結している。第1延在部26は、第1端子部41から時計方向よりも反時計方向に長く伸びている。第2端子部42は、第2延在部27の中央部に連結している。第2延在部27は、第2端子部42から時計方向及び反時計方向にほぼ同じ長さで伸びている。第3端子部43は、第3延在部28の一端部に連結している。第3延在部28は、第3端子部43から反時計方向よりも時計方向に長く伸びている。
第1延在部26及び第2延在部27は下方に突出する挿入部84を備えている。本実施例では第3延在部28は挿入部を備えていない。第1延在部26及び第2延在部27にそれぞれ複数個の挿入部84が形成されている。各挿入部84はコア90に向かって伸びている。各挿入部84は各延在部26、27を部分的に折り曲げることにより形成されている。複数個の挿入部84は周方向に間隔をあけて形成されている。各挿入部84は、コア90の外周面よりも外側に配置されている。各挿入部84は、それぞれ各溶接部21、22、23の下方に形成されている。挿入部84は、上部挿入溝98に挿入される。図8及び図9に示すように、挿入部84は、底部55と、一対の圧入部56、56とを備えている。圧入部56は、コア90に向かって下方に伸びている。一対の圧入部56、56の間には空間58が形成されている。一対の圧入部56、56の間隔は、一対の上部挿入溝98、98の間隔より大きい。圧入部56には、押圧部57が形成されている。押圧部57は、圧入部56から外側に突出している。一対の圧入部56は、一対の挿入溝98に挿入される。一対の圧入部56は、一対の上部挿入溝98に挿入されたときに、図9に矢印で示すように、押圧部57が外側から押圧されて内側にたわむ。このように、挿入部84は、押圧されて、上部挿入溝98に弾性変形している状態で挿入される。底部55は、一対の圧入部56の下端に連結している。一対の圧入部56は、底部55により繋がれている。
図4及び図5に示すように、第1延在部26、第2延在部27および第3延在部28は、連結部80によって一体化されている。連結部80は、樹脂で作製されている。連結部80は、多角形の環状形状を有している。連結部80は、各延在部26、27、28を覆う。
各延在部26、27、28、各溶接部21、22、23および各端子部41、42、43は、1枚の平板をプレス加工することによって成形される。挿入部84は、1枚の平板のうち、第1延在部26及び第2延在部27の一部が、折り曲げられて形成される。プレス加工後では、図10に示すように、各延在部26、27、28は、各溶接部21、22、23を介して一体的に連結されている。次いで、プレス加工後の中間部品を、成形型に配置し、連結部80を成形する。次いで、各延在部26、27、28を連結している各溶接部21、22、23を切断することによって、ステータ用端子70が製造される。
コモン端子71は、図1〜図3に示すように、コア90の他端に取り付けられる。コモン端子71は、複数個の挿入部78と、複数個の溶接部79とを備えている。複数個の挿入部78は、互いに間隔をあけて周方向に配置されている。複数個の挿入部78のそれぞれは、複数個のティース94のそれぞれ下方に位置する。コモン端子71の複数個の挿入部78のそれぞれは、U相のティース94に対応する下部挿入溝92(即ち、環状部91の周方向において、ティース94と同じ位置の下部挿入溝92)と、V相のティース94に対応する下部挿入溝92と、W相のティースに対応する下部挿入溝92とのそれぞれに取り付けられる。コモン端子71の複数個の溶接部79のそれぞれは、ティース94に巻回されているコイル線96のそれぞれに溶接されている。これによりコモン端子71はコイル線96に電気的に接続されている。
本実施例のステータ用端子は、複数個の溶接部(第1溶接部21、第2溶接部22及び第3溶接部23)と、複数個の延在部(第1延在部26、第2延在部27及び第3延在部28)を備えている。各延在部26、27、28は、周方向に弧状に延びている。各延在部の一部が他の延在部の一部と径方向に重なり合っている。この構成では、複数個の延在部の重なり合いが少なくなる。このため、複数個の延在部が配置されるスペースを小さくすることができ、ステータ用端子を小型化することができる。
(第2実施例) 第2実施例のステータ用端子70では、図11及び図12に示すように、3個の第1溶接部21、3個の第2溶接部22、及び3個の第3溶接部23を備えている。複数個の各溶接部21、22、23は、間隔をあけて形成されている。3個の第1溶接部21は、周方向に120°の間隔で配置されている。同様に、3個の第2溶接部22および3個の第3溶接部23もそれぞれ周方向に120°の間隔で配置されている。また、第1実施例と同様に、第1延在部26は、周方向の一部で、径方向において第2延在部27と重なり合っていると共に、周方向の他の一部で、径方向において第3延在部28と重なり合っており、第2延在部27は、周方向の一部で、径方向において第1延在部26と重なり合っていると共に、周方向の他の一部で、径方向において第3延在部28と重なり合っており、第3延在部28は、周方向の一部で、径方向において第1延在部26と重なり合っていると共に、周方向の他の一部で、径方向において第2延在部27と重なり合っている。実施例2では、図11に一点鎖線で示す領域Aでは第1延在部26と第2延在部27が重なり合っており、領域Bでは第2延在部27と第3延在部28が重なり合っており、領域Cでは第3延在部28と第1延在部26が重なり合っている。また、領域Aでは第1延在部26と第3延在部28が重なり合っておらず、領域Bでは第2延在部26と第1延在部27が重なり合っておらず、領域Cでは第3延在部28と第2延在部27が重なり合っていない。このように、2相の延在部が重なり合っている。
第2実施例のステータ用端子70では、第1延在部26、第2延在部27および第3延在部28が、それぞれ複数の挿入部84を備えている。挿入部84は、周方向に間隔をあけて形成されている。
第2実施例のステータ用端子70によっても、第1実施例と同様の効果を奏することができる。
以上、本発明の実施例について詳細に説明したが、これらは例示に過ぎず、特許請求の範囲を限定するものではない。特許請求の範囲に記載の技術には、以上に例示した具体例を様々に変形、変更したものが含まれる。
(1)第1実施例では、第3延在部28に挿入部が形成されていなかったが、この構成に限定されるものではなく、第3延在部28に挿入部が形成されていてもよい。第1延在部26、第2延在部27及び第3延在部28の少なくとも1つに挿入部84が形成されていれば、ステータ用端子70をコア90の一端に取り付けることができる。
(2)第1実施例及び第2実施例では、第1溶接部21がU相のコイル線96に溶接され、第2溶接部22がV相のコイル線96に溶接され、第3溶接部23がW相のコイル線96に溶接されていたが、この対応関係に限定されるものではなく、U、V及びWの各相と各溶接部21、22、23との対応は適宜変更可能である。
また、本明細書または図面に説明した技術要素は、単独であるいは各種の組合せによって技術的有用性を発揮するものであり、出願時請求項記載の組合せに限定されるものではない。また、本明細書または図面に例示した技術は複数目的を同時に達成し得るものであり、そのうちの一つの目的を達成すること自体で技術的有用性を持つものである。
2:ハウジング、6:樹脂層、10:燃料ポンプ、11:吐出口、21:第1溶接部、22:第2溶接部、23:第3溶接部、26:第1延在部、27:第2延在部、28:第3延在部、30:ポンプ部、2:ケーシング、34:インペラ、38:吸入口、41:第1端子部、42:第2端子部、43:第3端子部、46:第1フック部、47:第2フック部、48:第3フック部、50:モータ部、52:シャフト、54:ロータ、55:底部、56:圧入部、57:押圧部、58:空間、60:ステータ、62:上部樹脂層、63:下部樹脂層、70:ステータ用端子、71:コモン端子、78:挿入部、80:連結部、84:挿入部、90:コア、91:環状部、92:下部挿入溝、94:ティース、96:コイル線、98:上部挿入溝、99:ワイヤ係合部

Claims (5)

  1. 三相モータのステータに用いられるステータ用端子であって、
    第1相のコイル線に溶接される複数個の第1溶接部と、
    周方向に弧状に伸び、複数個の第1溶接部が周方向に間隔をあけて連結される第1延在部と、
    第2相のコイル線に溶接される複数個の第2溶接部と、
    周方向に弧状に伸び、複数個の第2溶接部が周方向に間隔をあけて連結される第2延在部と、
    第3相のコイル線に溶接される複数個の第3溶接部と、
    周方向に弧状に伸び、複数個の第3溶接部が周方向に間隔をあけて連結される第3延在部と、を備え、
    第1延在部は、周方向の一部で、径方向において第2延在部と重なり合っていると共に、周方向の他の一部で、径方向において第3延在部と重なり合っており、
    第2延在部は、周方向の一部で、径方向において第1延在部と重なり合っていると共に、周方向の他の一部で、径方向において第3延在部と重なり合っており、
    第3延在部は、周方向の一部で、径方向において第1延在部と重なり合っていると共に、周方向の他の一部で、径方向において第2延在部と重なり合っている、ステータ用端子。
  2. 第1延在部、第2延在部及び第3延在部の少なくとも1つは、ステータのコアに向かって伸びる挿入部を備え、
    挿入部は、延在部を折り曲げることにより形成されており、コアの一端に形成されている挿入溝に弾性変形している状態で挿入される、請求項1に記載のステータ用端子。
  3. 各挿入部は、コアの一端に形成されている挿入溝に挿入される一対の圧入部を備え、一対の圧入部の間に空間が形成されている、請求項1又は2に記載のステータ用端子。
  4. 第1溶接部、第2溶接部及び第3溶接部は、それぞれ、その上端部から、外周側かつ下方に向かって斜めに伸びるフック部を備えている、請求項1から3のいずれかに記載のステータ用端子。
  5. 第1溶接部、第2溶接部及び第3溶接部、並びに挿入部は、コイル巻回し部よりも外側に配置されている、請求項1から4のいずれかに記載のステータ用端子。
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